JPS61210A - 水性組成物の製造方法 - Google Patents

水性組成物の製造方法

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JPS61210A
JPS61210A JP10647184A JP10647184A JPS61210A JP S61210 A JPS61210 A JP S61210A JP 10647184 A JP10647184 A JP 10647184A JP 10647184 A JP10647184 A JP 10647184A JP S61210 A JPS61210 A JP S61210A
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emulsion
polymer
acrylamide
temperature
monomers
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Hiroshi Ito
博 伊藤
Atsuhiko Nitta
新田 敦彦
Tomio Tanaka
田中 富夫
Hideo Kamio
神尾 秀雄
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重合体エマルションに関する。更に詳しくはあ
る特定のN−置換(メタ)アクリルアミドを重合してな
る高分子エマルションに関する。
従来、重合体エマルションは合成ゴムの製造、紙及び繊
維加工剤等広範囲な用途に応用があり、幅広く使用され
ている。
また、最近エマルション粒子の有する極めて大きな比表
面積を利用して、その表面に種々の機能を賦与する試み
がなされており、診断試薬等の分野で診断ラテックスと
して開発がなされている。
また、エマルション重合の1つつ大きな特徴として、重
合体の分子量を極めて大きくできる点があり、その特徴
を生かした重合技術の開発も行われている。
本発明者は上記した点に鑑みラテックス表面の改質及び
エマルション重合技術の水溶性重合体製造への応用につ
いて鋭意検討した結果1.W特定のN−置換(メタ)ア
クリルアミドを使用して他の共重合しつる単量体等との
共重合体組成等を調節することによりラテックス表面の
改質及びエマルション重合による水溶性重合体の製造が
可能になることを見い出し、本発明に到った。
本発明は一般式(1)または一般式(II)で表わされ
る一般式 (上式でR1は水素原子またはメチル基、 It、、は
水素原子、メチル基またはエチル基、R5はメチル基を
表わす。) (上式でR,は水素原子またはメチル基、Aは+ CH
2+ nでnは4〜6または(−Cl−12+20[)
         そCH2+tを表わす。)N−アル
キルまたはN−アルキレン置換(メタ)アクリルアミド
の単独または共重合、もしくは他の共重合しうる単量体
と共重合してなる重合体エマルションに関する。
本発明の封イ特定のN−アルキルまたはN−アルキレン
置換(メタ)アクリルアミドとは、上記一般式(Il及
び一般式(IIlで表わされるものであり、具体的には
、たとえばN−エチルアクリルアミド、N、N−ジエチ
ルアクリルアミド、N−エチルメタクリルアミド、N、
N−ジメチルアクリルアミド、N、N−ジメチルメタク
リルアミド、N−アクリロイルピロリジン、N−メタク
リロイルピロリジン、N−アクリロイルピペリジン、N
−メタクリロイルピペリジン、N−アクリロイルへキサ
ヒドロアゼピン、N−アクリロイルモルホリン等をあげ
ることができる。
また、上記した単量体と共重合可能な単量体としては、
親水性単量体、イオン性単量体、親油性単量体等があげ
られ、それらの一種以上の単量体が適用できる。具体的
には親水性単量体として、たとえばアクリルアミド、メ
タクリルアミド、N−メチロールアクリルアミド、N−
メチロールメタクリルアミド、ジアセトンアクリルアミ
ド、メチレンビスアクリルアミド、ヒト[コギンエチル
メタクリレート、ヒドロキシエチルアクJ) V−ト、
ヒドロキシプロピルメタクリレ−1・、ヒドロキシプロ
ピルアクリレート、各種のメトキシポリエチレングリコ
ール(メタ)アクリレート、各種のモノまたはポリエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、N−ビニル−
2−ピロリドン等をあげることができるし、また、酢酸
ビニル、グリシジルメタクリレート等を共重合により導
入して、それを加水分解して親水性を賦与することもで
きる。
イオン性単量体としては、たとえばアクリル酸、メタク
リル酸、ビニルスルホン酸、アリルスルホン酸、メタリ
ルスルホン酸、スチレンスルホン酸、2−7クリルアミ
ドー2−フェニルプロパンス\ルホン酸、2−アクリル
アミド−2−メチル−プロパンスルホン酸等の酸及びそ
れらの塩、N、N−ジメチルアミノエチルメタクリレー
ト、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレート、N
、N−ジメチルアミンエチルアクリレート、N、N−ジ
メチルアミノプロピルメタクリルアミド、N。
N−ジメチルアミンプロピルアクリルアミド等のアミン
及びそれらの塩等をあげることができる。
また、各種アクリレート、メタクリレート、アクリルア
ミド、メタクリルアミド、アクリロニトリル等を共重合
により導入して、それを加水分解してイオン性を賦与す
ることもできる。親油性単量体としては、たとえばN−
n−ヘキシルアクリルアミド、N−n−へキシルメタク
リルアミド、N−n−オクチルアクリルアミド、N−n
−オクチルメタクリルアミド、N −tert、−オク
チルアクリルアミド、N−n−ドデシルアクリルアミド
、N−n−ドデシルメタクリルアミド等のN−アルキル
(メタ)アクリルアミド誘導体、N、N−ジグリシジル
アクリルアミド、N、N−ジグリシジルメタクリルアミ
ド、N−(4−グリシドキシブチル)アクリルアミド、
N−(4−グリシドキシブチル)メタクリルアミド、N
−(5−グリシドキシペンチル)アクリルアミド、N−
(6−ゲリシドキシヘキシル)アクリルアミド等のN−
(ω−グリシドキンアルキル)(メタ)アクリルアミド
誘導体、エチルアクリレート、メチルメタクリレート、
ブチルメタクリレート、ブチルアクリレート、ラウリル
アクリレート、2−エチルへキシルメタクリレート、グ
リシジルメタクリレ−1・笠の(メタ)アクリレート誘
導体、アクリロニトリル、メタクリロニトリル酢酸ビニ
ル、塩化ビニル塩化ビニリチン、エチレン、プロピレン
、ブテン等のオレフィン類、スチレン、α−メチルスチ
レン、ブタジェン、イソプレン等をあげることができる
上記した単量体の重合体の水溶液は加温により疎水化し
、曇りを生じる(その時の温度を曇点と言う。)S合が
あり、親水性及びイオン性単量体との共重合体では上昇
し、一方親油性単量体との共重合体では低下し、温度に
より親水性疎水性の変化が起こる。
また、上記した共重合しうる単量体として、親(油性単
量体はエマルションの芯を形成するように添加されるも
のであり、一方、親水性単量体及びイオン性単量体はエ
マルション表面の改質及びエマルションそのものの安定
化に有用である。
前記一般式で示されるN−置換(メタ)アクリルアミド
と上記した種々の単量体との量的関係であるが、本発明
の重合体エマルションにおいては前記のN−置換(メタ
)アクリルアミドは一般にエマルゾョンの表面を形成す
る一成分となり、特に親油性単量体との共重合において
は、親油性単量体はエマルションの芯を形成するので必
然的に表面を形成することになる。そのような場合、前
記のN−置換(メタ)アクリルアミドの占める割合は極
めて少な(てすみ、単量体中005%以上、好ましくは
0.5%以上存在すればよいし、一方N−置換(メタ)
アクリルアミド単独で重合しても、エマルションを形成
できる。
」二記の単量体もしくはそれらの単量体混合物を使用し
て重合体エマルションを製造する方法としては通常の製
造方法が採用できる。
すなわち、反応媒体としては水が使用され、具体的には
イオン交換水、蒸留水、上水、工業用水等が使用される
。親油性単量体を併用する場合においては、アルキル硫
酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、脂肪醜行けん等
の通常の界面活性剤、または前記したイオン性単量体を
必要に応じて使用することにより、単量体の乳化状態を
形成でき、それに引き続いて乳化重合を行いうる。一方
、本発明のN−置換(メタ)アクリルアミド単独もしく
は親水性またはイオン性単量体を併用する場合傾おいて
は、単量体は水溶性であるので乳化できないが、重合開
始剤の存在下必要に応じて前記した界面活性剤またはイ
オン性単量体を溶解し、重合体の曇点以上の重合開始温
度に加温しておき、そこに前記した単量体を添加してゆ
くことにより、重合体の乳化がおこり、重合体エマルシ
ョンを製造できる。
重合に用いられる重合開始剤としては過硫酸塩などの水
溶性ラジカル重合開始剤であれば、何れも使用すること
ができ、当然レドックス系開始剤の使用も可能である。
具体的には、たとえば過硫酸アンモニウム、過硫酸カリ
、過酸化水素、tert、−ブチルパーオキシド及びレ
ドックス系開始剤として、上記した酸化剤と組合わせる
還元剤としては、たとえば亜硫酸塩、亜硫酸水素塩、鉄
、銅、コバルトなどの低次のイオン価の塩、アニリン等
の有機アミン更にはアルドース、多ドース等の還元糖を
あげることができる。またアゾ化合物としては、2.2
’−7ゾビスー2−アミジノプロパン塩酸塩、2.2′
−アゾヒス−2,4−ジメチルバレロニトリル、414
′−アゾビス−4−シアツバレイン酸及びその塩等を使
用することができる。また、上記した重合開始剤を2種
以上併用することも可能である。重合温度は使用する重
合開始剤により変化するが、通常0〜100℃、好まし
くは5〜90 ℃の範囲である。
重合体濃度は特に限定はないが、概ね5〜60%である
重合体エマルションの具体的製造法としては、通常の製
造方法を採用することができる。たとえば重合体の曇点
以上の温度で重合開始剤と単量体とを一度に添加して製
造を行う方法あるいは単量体を段階的に添加してエマー
ンヨンを製造する方法等各種の方法を採用することがで
きる。その際、N−置換(メタ)アクリルアミドは重合
開始時に全量存在させてもよいし、段階的に添加しても
よい。また、エマルションの粒径は界面活性剤、イオン
性単量体等の種類及び添加量によりコントロールできる
。一般にそれら物質の添加量を多くした場合1粒径は小
さくなる。
上記した方法により製造される重合体エマルションは水
溶液中において温度により親水疎水に変化する感温性重
合体となるN−置換(メタ)アクリルアミドを重合して
なる重合体エマルションであり、(1)親油性単量体と
の共重合体においては、親油性単量体の重合体がエマル
ションの芯に、一方N−置換(メタ)アクリルアミドの
重合体がエマルション表面に分布するようにエマルショ
ンを製造できるので、エマルションの温度を変えること
により、エマルション表面の親水性及び疎水性゛)  
      を制御できる。
゛) したがって、エマルション表面の親水/疎水性を利用す
ることにより、エマルション表面で種々の物質の吸脱着
を行わせることができエマルションに従来より高次な機
能を持たせることができる。
更にはN−(ω−グリシドキシアルキル)(メタ)アク
リルアミド誘導体のグリシジル基の置換した単量体と共
重合することにより、反応性に富むグリシジル基を導入
でき、酵素、抗原等の各種のたん白質をはじめ種々の化
合物を固定化できる。
上記したようなエマルション表面の親水及び疎水への変
化はエマルション水溶液の粘度の温度変化を測定するこ
とにより観察され、一般に高温になるほど粘度は低下し
てくる。
(2)水溶液重合体の製造においては、重合体の曇点以
下で重合を行い、重合体の曇点以上ではエマルションを
形成し、曇点以下では水溶性となる。その時、エマルシ
ョン重合では極めて高分子量の重合体を製造できるので
、曇点以下に温度を下げて水溶性にすると、極めて粘度
の高い重合体水溶液を提供できる。いままでの結果では
、溶液重合したものに比べて、その水溶液の粘度で30
倍以上のものが得られている。また、重合体の曇点は共
重合体組成を変えることにより制御でき、一般に親水性
またはイオン性単量体との共重合体では曇点は上昇し、
親油性単量体との共重合体では曇点は低下する。
(3)本発明においては界面活性剤を使用しなくとも、
2−アクリルアミド−2−フェニルプロパンスルホン酸
ナトリウムのようなイオン性単量体を使用することによ
り、安定なエマルションを形成させることができるので
、界面活性剤等で汚染されないクリーンなラテックスを
提供できる。
本発明の重合体エマルションは非常に高分子量の水溶性
高分子の要求されている増粘剤、高分子凝集剤、合成繊
維等の分野に、また非常にクリーンでかつ高機能性の求
められている診断ラテックス等の合成エマルションの分
野で有用な重合体に応用でき、上記以外にも従来の重合
体エマルションの改質に極めて有用となる。
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 水58.39にN−アクリロイルピロリジン1.17g
、スチレン10.5011及びラウリル硫酸ナトリウム
0.02gを添加し、反応器内を窒素ガスで置換した後
、70℃に加温して反応液を乳化した。ついで該反応液
に濃度7%の過硫酸カリウム水溶液を1mZ添加し重合
を開始し、7時間重合した。重合中、重合液は乳化した
状態で進行し、十分攪拌できた。
得られた重合体エマルジョンの平均粒子径を簡易濁度法
で測定したところ、1.08μであった。また該重合体
エマルジョンを蒸留水で濃度10%に稀釈した液を用い
てB型粘度計で各温度における粘度を測定したところ、
40’Cで2.75センチボイズ(cps)、30℃で
3.04cps、20’Cで3.67cps、そして1
0℃では4.72cpsであった。
実施例2 水58.3f、N−アクリロイルピロリジン1.17f
、スチレン10.50 II、及び2−アクリルアミド
−2−フェニルプロパンスルホン酸ナトリウム0.47
fを使用した以外は実施例1と全(同様にして乳化重合
を行った。実施例1と同様の方法により、得られた重合
体エマルジョンの平均粒子径を測定したところ0.27
μであった。また該重合体エマルジョンを蒸留水で濃度
10%に稀釈した液の各温度における粘度は70℃で0
.90CI)S、60℃で1.00 c p s、50
℃で1.18cps、40℃で1.40cps、30℃
で1.70cps、20℃で2.12cps。
そして10℃では2.75cpsであった。
実施例3 水58.3g、N−アクリロイルピロリジン11.6g
、2−アクリルアミド−2−フェニルプロノぐンスルホ
ン酸ナトリウム0.47gを使用した以外は実施例1と
全く同様にして乳化重合を行なった。
得られた重合体液を冷却したところ、該重合液は透明と
なり、攪拌不能となった。そこで該重合液を蒸留水で濃
度10%に稀釈して粘度を測定したところ3.25℃で
117cpsであった0比較例I J          100−の4ツロ丸底フラスコ
に窒素ガス流通下で攪拌しながら、蒸留水4 !5. 
(111、N−アクリロイルピロリジン5.0yを添加
した。その後、過硫酸アンモニウム0.5g及び亜硫酸
水素ナトリウム0.23gを添加し、15〜30℃で4
時間重合し、N−アクリロイルピロリジンの重合体の1
0%水溶液を得た。該水溶液の粘度を測定したところ、
25℃で3.5cpsであった。
’II許ttJ人  三井東圧化学株式会社手  続 
 補  正  書 昭和60年 5月7日 特許庁長官 志 賀   学 殿 1事件の表示 昭和59年特許願第106471、 発明の名称 重合体エマルジョン 3補正をする者 5、補正の対象 明細書の1発明の詳細な説明」の欄 6補正の内容 (1)明細書の第16頁第5行のあとに次の実施例を加
入する。
1実施例4 N−アクリロイルピロリジン1172のかわりにN、 
N−ジエチルアクリルアミド117y’fr−使用した
以外は実施例1と全く同様にして乳化重合を行った。実
施例1と同様の方法によシ、得られた重合体エマルジョ
ンの平均粒子径を測定したところ123μであった。ま
た該重合体エマルジョンを蒸留水で濃度10%に稀釈し
た液の各温度における粘度は60℃で2.02 Cps
、  50℃で2.25 cps 。
40℃で2B6 cps 、 50℃で289 cps
、 20℃で3.51 cps 、そして10℃では4
.43 cpsであ″)た。
実施例5 N−アクリロイルピロリジン1172のかわりにN−ア
クリロイルモルホリン1.17yを使用した以外は実施
例2と全く同様にして乳化重合を行った。
実施例1と同様の方法によシ、得られた重合体エマルジ
ョンの平均粒子径を測定したところ029μであった。
1だ該重合体エマルジョンを蒸留水で濃度10%に稀釈
した液の各温度における粘度は60℃で1.05 cp
s % 50℃で1.22 cps % 40℃で1.
46cps 1 ろ0℃で1.75 cps 、 20
℃て2.18 cps 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I )または一般式(II)で表わされる一
    般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上式でR_1は水素原子またはメチル基、R_2は水
    素原子、メチル基またはエチル基、R_3はメチル基ま
    たはエチル基を表わす。) 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (上式でR_1は水素原子またはメチル基、Aは−(C
    H_2)−_nでnは4〜6または−(CH_2)−_
    2O−(CH_2)−_2を表わす。) N−アルキルまたはN−アルキレン置換(メタ)アクリ
    ルアミドの単独または共重合、もしくは他の共重合しう
    る単量体と共重合してなる重合体エマルション。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5391941A (en) * 1976-03-24 1978-08-12 Kohjin Co Ltd Emulsion adhesive

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5391941A (en) * 1976-03-24 1978-08-12 Kohjin Co Ltd Emulsion adhesive

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