JPS61210606A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
内燃機関用点火装置Info
- Publication number
- JPS61210606A JPS61210606A JP60051526A JP5152685A JPS61210606A JP S61210606 A JPS61210606 A JP S61210606A JP 60051526 A JP60051526 A JP 60051526A JP 5152685 A JP5152685 A JP 5152685A JP S61210606 A JPS61210606 A JP S61210606A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- signal
- ignition
- ignition coil
- winding
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/067—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/05—Layout of circuits for control of the magnitude of the current in the ignition coil
- F02P3/051—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は点火コイルのインダクタンスを電気的に可変す
るようにした内燃機関用点火装置に関する。
るようにした内燃機関用点火装置に関する。
（従来の技術）
従来、点火エネルギーの制御のために、インダクタンス
を可変ずればよいことが知られており、そのため、点火
コイルの閉磁路コア中に形成される磁気ギヤツブの大き
さを可変させるものがある（例えば特開昭５８−１３１
６１号公輻）。
を可変ずればよいことが知られており、そのため、点火
コイルの閉磁路コア中に形成される磁気ギヤツブの大き
さを可変させるものがある（例えば特開昭５８−１３１
６１号公輻）。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上述した従来のものでは、点火コイルの閉磁
路コアの磁気ギヤツブの大きさを可変するのにコア自体
を移動させるようにしているので、装置が大型になり、
実験や試験程度に用いるのは可能であるが、実際の内燃
機関に装着するのは問題がある。
路コアの磁気ギヤツブの大きさを可変するのにコア自体
を移動させるようにしているので、装置が大型になり、
実験や試験程度に用いるのは可能であるが、実際の内燃
機関に装着するのは問題がある。
そこで本発明は電気的にインダクタンスが可変でき、実
機への適用が容易なことを目的とする。
機への適用が容易なことを目的とする。
（問題点を解決するための手段）
そのため本発明は、磁気ギャップを有する閉磁路コアお
よびこのコアに巻線した一次、二次巻線□を含む点火コ
イルと、偽の点火コイルの一次電流を断続する断続手段
とを備え、この断続手段による前記点火コイルの一次電
流遮断時に前記二次巻線に点火用の高電圧を発生するよ
うにした内燃機関用点火装置において、前記点火コイル
のコアに磁気バイアス巻線を巻線し、かつこの磁気バイ
アス巻線に対する励磁を制御する励磁制御手段を備える
内燃機関用点火装置を提供するものである。
よびこのコアに巻線した一次、二次巻線□を含む点火コ
イルと、偽の点火コイルの一次電流を断続する断続手段
とを備え、この断続手段による前記点火コイルの一次電
流遮断時に前記二次巻線に点火用の高電圧を発生するよ
うにした内燃機関用点火装置において、前記点火コイル
のコアに磁気バイアス巻線を巻線し、かつこの磁気バイ
アス巻線に対する励磁を制御する励磁制御手段を備える
内燃機関用点火装置を提供するものである。
（作 用）
これにより、磁気バイアス巻線を励磁することにより、
磁気ギャップに磁束が流れ出し一次巻線のインダクタン
スが小さくなり、−吹型流の立ち上がりが速くなる。
磁気ギャップに磁束が流れ出し一次巻線のインダクタン
スが小さくなり、−吹型流の立ち上がりが速くなる。
（実施例）
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
本発明の第１実施例は第１図〜第４図に示しである。点
火コイルの構成は第２図に示す如く、−次巻線１、二次
巻線２、磁気ギャップ４，５、閉磁路コア８、磁気バイ
アス巻線３からなる。磁気バイアス巻線３は一次、二次
巻線１．２と相互インダクタンスを極力もたないように
構成しである。
火コイルの構成は第２図に示す如く、−次巻線１、二次
巻線２、磁気ギャップ４，５、閉磁路コア８、磁気バイ
アス巻線３からなる。磁気バイアス巻線３は一次、二次
巻線１．２と相互インダクタンスを極力もたないように
構成しである。
第１図、第３図および第４図は機関回転の高回転時に磁
気バイアスをかけるための電気回路を示すものである。
気バイアスをかけるための電気回路を示すものである。
１２．１３はパワースイッチ素子、１５ａ、１５ｆは抵
抗、１５ｂはダイオード、１５Ｃばコンデンサ、１５ｄ
はツェナーダイオード、１５ｅはトランジスタ、１４ａ
はＤ−タイプのフリップフロップ、１４ｂはバッファを
示す。９は電源ハソテリ、】Ｏは内燃機関の回転に同期
して第５図のＡで示す交流信号を発生する電磁ピックア
ップである。１１は電磁ピックアップ１０の交流信号に
応して第５図のＤ （Ｅ）で示す矩形波信号を発生ずる
イグナイタで、このイグナイタ１１の一方の矩形波信号
りによってパワースイッチ素子１２を断続させる。１５
は電磁ピンクアップ１０の交流信号を入力として機関回
転数を検出する回転数検出回路、１４はイグナイタ１１
の他方の矩形波信号Ｅと回転数検出回路Ｉ５の出力とを
入力して、機関回転数が所定値以上の高回転時にイ・ブ
ナイタ１１の矩形波信号Ｅと同期してパワースイッチ素
子１３を導通させるための切替え制御回路である。
抗、１５ｂはダイオード、１５Ｃばコンデンサ、１５ｄ
はツェナーダイオード、１５ｅはトランジスタ、１４ａ
はＤ−タイプのフリップフロップ、１４ｂはバッファを
示す。９は電源ハソテリ、】Ｏは内燃機関の回転に同期
して第５図のＡで示す交流信号を発生する電磁ピックア
ップである。１１は電磁ピックアップ１０の交流信号に
応して第５図のＤ （Ｅ）で示す矩形波信号を発生ずる
イグナイタで、このイグナイタ１１の一方の矩形波信号
りによってパワースイッチ素子１２を断続させる。１５
は電磁ピンクアップ１０の交流信号を入力として機関回
転数を検出する回転数検出回路、１４はイグナイタ１１
の他方の矩形波信号Ｅと回転数検出回路Ｉ５の出力とを
入力して、機関回転数が所定値以上の高回転時にイ・ブ
ナイタ１１の矩形波信号Ｅと同期してパワースイッチ素
子１３を導通させるための切替え制御回路である。
また、第２図に示す点火コイルにおいて、コア８に形成
した２つの磁気ギヤツブ４．５のギャップ長は５〉４の
ように設定されていて、第６図に示す如く磁気バイアス
巻線３が電流値Ｉαにて励磁されると、その励磁電流に
よる磁束によりギヤ′ツブ長の短い磁気ギャップ４が磁
気飽和点になり、−次巻線■のインダクタンスがＬ＋か
らＬ２に減少するようにしである。ここで、磁気バイア
ス巻線３のバイアス電流値は飽和値より若干高いＩｂに
設定されている。
した２つの磁気ギヤツブ４．５のギャップ長は５〉４の
ように設定されていて、第６図に示す如く磁気バイアス
巻線３が電流値Ｉαにて励磁されると、その励磁電流に
よる磁束によりギヤ′ツブ長の短い磁気ギャップ４が磁
気飽和点になり、−次巻線■のインダクタンスがＬ＋か
らＬ２に減少するようにしである。ここで、磁気バイア
ス巻線３のバイアス電流値は飽和値より若干高いＩｂに
設定されている。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
第２図のコア８中央部の磁束ΦはΦ−Φ１＋Φ３となる
（Φ、は一次巻線１による磁束、Φ３は磁気バイアス巻
線３による磁束で、中ばΦ μ・Ｓ・Ｉ−Ｎとなる。た
だし、μは透磁率、Ｓはコア断面積、Ｉは巻線１．３に
流れる電流値、Ｎは巻線１．３の巻線数である。）磁気
バイアス巻線３に通電していない状態ではΦ−Φ１とな
り、点火コイの一次インダクタンスはり、なる状態で、
第７図（イ）の状態で点火装置は作動している。一方、
機関回転数が高回転となると、点火コイルの二次発生電
圧が低下してくる。従って、インダクタンスをＬ２とし
て一次巻線電流値の立ち上がりを早くする必要が生じる
（点火コイルの二次発生電圧■は、次の式で決まるため
。ｖＯｃｒ、 ・′ｖＴ：″２／Ｃ１ただしＩｔ は
−吹型流値、Ｌは一次インダクタンス、Ｃは二次巻線側
からみた容量）。
（Φ、は一次巻線１による磁束、Φ３は磁気バイアス巻
線３による磁束で、中ばΦ μ・Ｓ・Ｉ−Ｎとなる。た
だし、μは透磁率、Ｓはコア断面積、Ｉは巻線１．３に
流れる電流値、Ｎは巻線１．３の巻線数である。）磁気
バイアス巻線３に通電していない状態ではΦ−Φ１とな
り、点火コイの一次インダクタンスはり、なる状態で、
第７図（イ）の状態で点火装置は作動している。一方、
機関回転数が高回転となると、点火コイルの二次発生電
圧が低下してくる。従って、インダクタンスをＬ２とし
て一次巻線電流値の立ち上がりを早くする必要が生じる
（点火コイルの二次発生電圧■は、次の式で決まるため
。ｖＯｃｒ、 ・′ｖＴ：″２／Ｃ１ただしＩｔ は
−吹型流値、Ｌは一次インダクタンス、Ｃは二次巻線側
からみた容量）。
しかして、第５図のＡに示す電磁ピンクアップ１０の出
力信号は抵抗１５ａ、ダイオード１５ｂを介してコンデ
ンサ１５ｃに充電され、所定回転数となると、ツェナー
ダンオード１５ｄを介してトランジスタ１５ｅを作動さ
せ、第５図のαのタイミングで回転数検出回路１５の信
号レヘルが第５図のＢに示す如く低レベルとなる。この
信号は切替え制御回路１４のＤ−タイプのフリップフロ
ップ１４ａのＤ入力端子に人力され、電磁ピックアップ
１０の信号を波形成形して得られるイグナイタ１１の第
５図のＤ （Ｅ）で示す点火信号の立ち上がりのタイミ
ングでサンプリングされながら、出力端子θに第５図の
Ｆなる信号を出す。このＦ信号はトランジスタ１３をオ
ンさせて、磁気バイアス巻線３を励磁する。この励磁電
流を■６とすると、点火コイルの一次巻線１はＬ２なる
インダクタンスで作動するので、第７図（ロ）で示す如
く点火コイルの一次巻線電流値の立ち上がりが早くなり
、点火性能が向上する。すなわち、前述の式より、点火
電圧は一次巻線電流値に比例し、インダクタンスのルー
トに比例するため、電流値を大きくした方が点火性能が
良くなる。また、前述の式の点火コイルのエネルギ変換
式について説明する。点火コイルの一次巻線側に蓄えら
れた電磁エネルギはＥ−（１／２）Ｌ、 ・ｔ、２で
あり、このエネルギが相互インダクタンスにより点火コ
イルの二次側の容量に蓄えられるとすると、（１／２）
Ｌ、 ・ｉ１ｇビ（１／２）ＣＶ２となる。
力信号は抵抗１５ａ、ダイオード１５ｂを介してコンデ
ンサ１５ｃに充電され、所定回転数となると、ツェナー
ダンオード１５ｄを介してトランジスタ１５ｅを作動さ
せ、第５図のαのタイミングで回転数検出回路１５の信
号レヘルが第５図のＢに示す如く低レベルとなる。この
信号は切替え制御回路１４のＤ−タイプのフリップフロ
ップ１４ａのＤ入力端子に人力され、電磁ピックアップ
１０の信号を波形成形して得られるイグナイタ１１の第
５図のＤ （Ｅ）で示す点火信号の立ち上がりのタイミ
ングでサンプリングされながら、出力端子θに第５図の
Ｆなる信号を出す。このＦ信号はトランジスタ１３をオ
ンさせて、磁気バイアス巻線３を励磁する。この励磁電
流を■６とすると、点火コイルの一次巻線１はＬ２なる
インダクタンスで作動するので、第７図（ロ）で示す如
く点火コイルの一次巻線電流値の立ち上がりが早くなり
、点火性能が向上する。すなわち、前述の式より、点火
電圧は一次巻線電流値に比例し、インダクタンスのルー
トに比例するため、電流値を大きくした方が点火性能が
良くなる。また、前述の式の点火コイルのエネルギ変換
式について説明する。点火コイルの一次巻線側に蓄えら
れた電磁エネルギはＥ−（１／２）Ｌ、 ・ｔ、２で
あり、このエネルギが相互インダクタンスにより点火コ
イルの二次側の容量に蓄えられるとすると、（１／２）
Ｌ、 ・ｉ１ｇビ（１／２）ＣＶ２となる。
この式を変換するとｖ２σ、（Ｌ’／Ｃ） ・ｉ、！
−＋ｖ ＱＣｉ ＋ （Ｃとなる。かつ、１次巻線イ
ンダクタンスがＬ２となった状態でもこの式は成立する
。
−＋ｖ ＱＣｉ ＋ （Ｃとなる。かつ、１次巻線イ
ンダクタンスがＬ２となった状態でもこの式は成立する
。
第８図は本発明の第２実施例における点火コイルを示す
もので、磁気バイアス巻線３と一次・二次巻線１・２間
の相互インダクタンスを小さくするように、磁気バイア
ス巻線３と一次、二次巻線１．２との間の部分のコア８
に凸部６を設けたものである。
もので、磁気バイアス巻線３と一次・二次巻線１・２間
の相互インダクタンスを小さくするように、磁気バイア
ス巻線３と一次、二次巻線１．２との間の部分のコア８
に凸部６を設けたものである。
第９図は本発明の第３実施例における点火コイルを示す
もので、磁気特性の異なる２種類のコア８Ａ、８Ｂを合
体させて、２つのギャップ４，５のギャンブ長を変える
ことなく、コア材質を変更して必要な特性を出すように
したものである。
もので、磁気特性の異なる２種類のコア８Ａ、８Ｂを合
体させて、２つのギャップ４，５のギャンブ長を変える
ことなく、コア材質を変更して必要な特性を出すように
したものである。
なお、上述した第１実施例では、機関回転数をパラメー
タとする可変インダクタンスの切り換え機構を示したが
、他に、点火性能に影響を与えるハソテリ電圧、点火コ
イル−次巻線電流値等をバラメークとして切り換えをす
るようにしてもよい。
タとする可変インダクタンスの切り換え機構を示したが
、他に、点火性能に影響を与えるハソテリ電圧、点火コ
イル−次巻線電流値等をバラメークとして切り換えをす
るようにしてもよい。
例えば−次巻線電流値を検出して、所定の電流値にまで
一次巻線電流値が到達しない場合、インダクタンスを小
さくする等。
一次巻線電流値が到達しない場合、インダクタンスを小
さくする等。
（発明の効果）
以上述べたように本発明においては、磁気バイアス巻線
を励磁することにより、磁気ギヤツブに磁束が流れ出し
て一次巻線のインダクタンスが小さくなり、−吹型流の
立ち上がりが速くなくがら、磁気バイアス巻線の励磁電
流を断続するのみの簡単な構成で電気的にインダクタン
スを可変することができ、実機への適用が容易であると
いう優れた効果がある。
を励磁することにより、磁気ギヤツブに磁束が流れ出し
て一次巻線のインダクタンスが小さくなり、−吹型流の
立ち上がりが速くなくがら、磁気バイアス巻線の励磁電
流を断続するのみの簡単な構成で電気的にインダクタン
スを可変することができ、実機への適用が容易であると
いう優れた効果がある。
第１図は本発明装置の第１実施例を示す電気回路図、第
２図は上記第１実施例における点火コイルを示す模式構
成図、第３図は上記第１実施例における回転数検出回路
の詳細電気回路図、第４図は」−記第１実施例における
切替え制御回路の詳細電気回路図、第５図は上記第１実
施例の作動説明に供する各部波形図、第６図はト記第１
実施例における磁気バイアス巻線電流値に対するインダ
クタンス特性図、第７図（伺、 （０）は上記第１実
施例におけるインダクタンスに応した一次巻線電流波形
図、第８図および第９図は本発明装置の第２．第３実施
例における点火コイルをぞれぞれ示す模式構成図である
。 １・・・−次巻線、２用二次巻線、３・・・磁気バイア
ス巻線、４．５・・・磁気ギャップ、８・・・閉磁路コ
ア、１２・・・断続手段をなすパワースイッチ素子、１
３゜１４、’１５・・・励磁制御手段を構成するパワー
スイッチ素子、切替え制御回路および回転数検出回路。 代理人弁理土 岡 部 隆 （ｌ Ｏ） 山田 第８図 第９図
２図は上記第１実施例における点火コイルを示す模式構
成図、第３図は上記第１実施例における回転数検出回路
の詳細電気回路図、第４図は」−記第１実施例における
切替え制御回路の詳細電気回路図、第５図は上記第１実
施例の作動説明に供する各部波形図、第６図はト記第１
実施例における磁気バイアス巻線電流値に対するインダ
クタンス特性図、第７図（伺、 （０）は上記第１実
施例におけるインダクタンスに応した一次巻線電流波形
図、第８図および第９図は本発明装置の第２．第３実施
例における点火コイルをぞれぞれ示す模式構成図である
。 １・・・−次巻線、２用二次巻線、３・・・磁気バイア
ス巻線、４．５・・・磁気ギャップ、８・・・閉磁路コ
ア、１２・・・断続手段をなすパワースイッチ素子、１
３゜１４、’１５・・・励磁制御手段を構成するパワー
スイッチ素子、切替え制御回路および回転数検出回路。 代理人弁理土 岡 部 隆 （ｌ Ｏ） 山田 第８図 第９図
Claims (1)
- 磁気ギャップを有する閉磁路コアおよびこのコアに巻線
した一次、二次巻線を含む点火コイルと、この点火コイ
ルの一次電流を断続する断続手段とを備え、この断続手
段による前記点火コイルの一次電流遮断時に前記二次巻
線に点火用の高電圧を発生するようにした内燃機関用点
火装置において、前記点火コイルのコアに磁気バイアス
巻線を巻線し、かつこの磁気バイアス巻線に対する励磁
を制御する励磁制御手段を備える内燃機関用点火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60051526A JPS61210606A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60051526A JPS61210606A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210606A true JPS61210606A (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=12889455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60051526A Pending JPS61210606A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210606A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2611814A1 (fr) * | 1987-02-26 | 1988-09-09 | Thomson Semiconducteurs | Dispositif d'allumage automobile |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60051526A patent/JPS61210606A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2611814A1 (fr) * | 1987-02-26 | 1988-09-09 | Thomson Semiconducteurs | Dispositif d'allumage automobile |
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