JPS61209415A - 光学的液体シヤツタ - Google Patents

光学的液体シヤツタ

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JPS61209415A
JPS61209415A JP60051010A JP5101085A JPS61209415A JP S61209415 A JPS61209415 A JP S61209415A JP 60051010 A JP60051010 A JP 60051010A JP 5101085 A JP5101085 A JP 5101085A JP S61209415 A JPS61209415 A JP S61209415A
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opaque
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Kiichi Kawamura
川村 僖壹
Junichi Okada
岡田 潤一
Yuji Tanaka
雄次 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、液体を加熱することによって発生させた気泡
を光透過部となした主にプリンタ、カメラ等に使用され
る光学的な液体シャッタに関する。
(従来技術) レーザプリンタあるいはでルチスタイラス静電プリンタ
に代るものとして特開昭56−93568号公報等で提
案されている液晶セルによる光シャッタは、簡単かつ小
型でしかも安価に構成し得る利点を有しているが5反面
、有機材よりなるため応答性、光、温度に対する安定性
にいま一つ問題があるほか、階調性のある画像形成に難
があり、かつ偏光板等を要するため薄く形成するのに限
界があるといった問題を有している。
(目的) 本発明はかかる液晶シャッタが持つ問題点に鑑み、応答
性に優れ、かつ光、温度等に対して安定であるほか、階
調性のある画像形成が可能で、しかも薄型化の容易な光
学的液体シャッタを提供することにある。
(目的達成のための手段) すなわち、本発明の特徴とするところは、少なくとも光
路開閉部を透明となした一H下の基板間に不透明液体を
封入するとともに、−ヒ記光路開閉部に外部信号によっ
て駆動される液体加熱手段を設けた光学的液体シャッタ
にある。
(実施例) そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
第1図は本発明に係る光学的液体シャッタの基本形を示
したものであり、上下の透明基板1,2の間に形成され
た空間を封十材5によって区画した液室6に不透明な液
体7を封入するとともに、光学的シャッタを形成すべき
一方の基板2の内面には、電極9を介して図示しない電
源に接続した透明な発熱体8が一体的に添設されている
このように構成された光学的液体シャッタにパルス状の
電圧を印加すると、発熱体8の内部に生じるジュール熱
により電圧印加から微小時間経過後に液室6内に封入さ
れた不透明液体7は過熱されてそこに気泡aを生じ(第
1図(ハ))、これが上下の各基板l、2の内面に接触
してその部分を一時的に光の透過部とする(第1図(ロ
))。
したがって、例えばセルフオフレンズ(商品名)と呼ば
れる集束性光伝送体Bとともに光源Cと感光体りの間に
配設した光学的液体シャッタAに記録情報に応じたパル
ス電圧を印加すれば、光源Cからの光は発生した気1!
!a部分を通過して帯電工程を経た感光体りに達してそ
こに記録情報に対応した静電像を形成する。
なお、液室6内に形成する気泡aは必ずしも基板l、2
の内面に接触させる必要はなく、感光体りの感度と基板
と気泡aの間に存する液体7の層厚如何によっては非接
触状態においても感光体りとに十分な静電像を形成する
ことができる。
つぎに、上述した基本形から派生する幾つかの好ましい
実施例について詳しく説明する。
第3図(イ)に示した実施例は、外部からの気体の混入
と外部への液体7の蒸発な防ぐために2枚の透明基板1
,2を無機ガラスによって形成するとともに、その一方
、例えば図中下基板3の内面には、膜状の電気抵抗体よ
りなる発熱体8を真空蒸着もしくはスパッタリングによ
り形成し、その上に酸化ケイ素等よりなる絶縁性保護膜
10を被覆する一方、他方の基板、例えば図中上基板4
の内面には、全面に金属皮膜3を蒸着した北、気泡aの
中央が接触する部分、つまり発熱体8の直上部分にフォ
トエツチング等によって所要の開口面積を持つ透孔4を
設けたもので、この透孔4により液体7中で発生する気
泡aの大小に関わりなく、気泡aの最も安定した中央部
分に正確な透光面積を持つ光の透過部を形成することが
できる。
これに対して第3図(ロ)に示した実施例は。
金属被膜3を感光体側に位置する例えば上基板4の上面
に被覆したもので、この実施例によれば、セルフォック
レンズ等を用いることなく透孔4を直接感光体に近接さ
せることができて装置の小型化を図ることができる。
また、第5図に示したように金属被膜3を下基板2の内
面に蒸着し、その上に透孔4に合わせて透明な発熱体8
を重ねて蒸着することも可能であり、このような構成と
した一合には、電極9を透明な導電材により成形する必
要がない。
ところで、上述した各実施例はいずれも透明基板1,2
を無機ガラスによって形成したものであるが、上基板1
については実質的にその全面が金属皮膜9によって被覆
されていて外部からの気体の混入や液体5の蒸発を防ぐ
ことができるから、これを薄膜透明樹脂材により成形し
てより薄型化を図ることも可能となる。
一方、上下両基板1.2間に封1ヒする液体7について
は、光学的液体シャッタの用途によっても異なるが、小
型の記録装置として構成すべく、両基板l、2を30〜
50Bm程度の間隔をおいて近接配置するものにおいて
は、水のような粘性の小さな液体を使用するのが好まし
く、構造と気化を確実に阻止することができる場合には
、アルコールあるいは沸点の低いエーテル類を使用する
ことができる。また、油類は不透明材としての染料、顔
料等を混入するのに適しているほか、電極等に与える影
響が少ないため、発熱体8等を絶縁性保護層10によっ
て被覆することなく使用することができる。
これらの液体は、液中に含有する気体によって例えばキ
ャビテーション等が生じないよう十分脱気した上で封入
することが必要で、かつ、非加熱時に沸騰しないよう加
圧した状態で液体7を封入することが望ましいが、逆に
、封入圧を調整することにより、使用液体の種類あるい
は沸点を任意に設定することができる。
さらに、金属被M 3上に形成すべき透孔4は、その開
口径、数、配置が光学的液体シャッタの使用目的によっ
ても異なる。すなわち、カメラ等に使用する場合には、
透孔4が1つで、開口径はフィルム感度等によって決ま
る大きなものが必要となるが、記録装置用として構成す
る場合には。
第4図に示したように多数の透孔4・・・・を列状もし
くは千鳥状に成形することが必要となる。
他方、下基板2に設ける透明な発熱体8は、窒化タンタ
ル、金、銀、酸化物半導体、酸化錫、酸化インジウム、
カドミウム錫酸化物等、薄膜にすることによって透光性
と所要の電気抵抗を持つような各種の材料によって成形
することができ、さらに記録装置用として構成する場合
には、第5図に示したように下基板2上に発熱体7を列
設した丘、その一端を共通電極11に、他端を信号′w
l極12に接続させるよう構成される。
この発熱体8の形状も光学的液体シャッタの用途、配列
、応答速度等によって決めなければならず、カメラ用と
して均一かつ可及的に大きな気泡を発生させなければな
らない発熱体8としては円形にする必要があり、記録装
置用として形成する場合にはより高密度に配設するため
に、列状に配設する場合には、これを列方向と直交する
向きの長方形となしく第5図)、千鳥状に配設する場合
には菱形にすることが望ましい(第6図)、ざらに透孔
4との関係において気泡の有効部をより短時間に生長さ
せる見地からとらえた場合には、第7図(イ)に示しよ
うに発熱体8の中央部を狭くし、その部分の抵抗をより
大きくして気泡を中心部から発生させるようにすること
もでき、またこの主旨に沿った別の例としては1発熱体
18の面に多数の孔19・・・・を設け、この孔19・
・・・を中心部にゆくほど密にして抵抗をより高くする
こともできる(同図(ロ))。
第8図(イ)に示した実施例は、発熱体8を高密度に配
設した場合における光のクロストークを防iヒするよう
にしたもので、各発熱体8を区画するように下基板2面
に多数の突起13・・・・を設けたものであるが、同図
(ロ)に示したようにこれらの突起13を利用してその
側面に発熱体8を設けるようにすれば、これを窒化タン
タルのような不透明材により形成することができるばか
りでなく、液体の流動等、他の外的要因に影響されるこ
となく区画14内で気泡を安定的に生長させることがで
きる。
光学的液体シャッタの駆動手段としては、共通電極11
と信号電極12を用いるスタティックな駆動方式以外に
、ダイナミック駆動方式を採ることができる。
第9図(イ)(ロ)で示した実施例は、光学的論理積を
もってダイナミック駆動させるようにしたもので、3枚
の透明基板21.22.23によって2層の液室262
6を構成するとともに、中段及び下段の各基板22.2
3に、共通電極C,C2・・・・によって横方向に接続
された複数行の発熱体8・・・・と、信号電極DID2
・・・・によって縦方向に接続させた複数列の発熱体8
゛・・・・をそれぞれ上下対応させて配設するとともに
、これを位相及びピッチを変えたパルス信号(同図(ニ
))をもって駆動することにより、上下共通して発生し
た気泡a、a’部分を光の透過部となしたものであるが
、同図(ハ)に示したように、中段の基板22の上面に
共通電極ClC2・・・・と発熱体8・・・・を、下面
に信号電極DID2・・・・と発熱体8°・・・・を配
設するようにすれば、両売熱体8.8゛の位置精度を向
上することができるほか、工程を削減することができる
また第10図に示した実施例は、電流重畳法によってダ
イナミック駆動させるようにしたもので、縦横に整列さ
せた各発熱体8・・・・を縦横の電極27.27に接続
し、一方の電極27に流れる電流11もしくは工2によ
っては前基板1,2の一方の内面と接触することができ
ない程度の不完全な気泡a’Lか発生しないが、縦横そ
れぞれの電流I+ 、I2が重畳したときは、前基板3
.4の内面に接触する完全な気泡aが形成されるように
したものである(同図(ロ))。
ところで、本発明に掛る光学的液体シャッタは、基板間
隔δを30乃至504mとした場合に、発熱体8に10
ルS程度のパルス電圧を印加することによって瞬間的に
気泡aを発生させることができるが、記録の態様によっ
て気泡at−a時間保持させる必要がある場合には、第
11図(イ)に示したように所定のパルス電圧を印加し
た後、気泡aを持続させるに必要なこれより低い電圧を
所要時間tを印加し続けるか、あるいは短いパルスPI
・・・・を断続的に印加すればよく(同図(ロ))、こ
れによって消費電力の軽減と発熱体8の長寿命化を図る
ことができる。
また、画像に階調性を持たせる必要がある場合には、第
12図に示したように例えば100〜200g5を一単
位とする駆動パルスPを1OILS程度の短いパルスP
2の一部として印加すれば、断続する多数の小さな気泡
aによって/X−フトーンを形成することができ、また
、基板1.2の一方に接触しない程度の気泡aを発生さ
せることにより、基板lと気泡aとの間に存する液体7
の層厚に応じて画像に階調性を持たせることもできる。
ところで、以上の各実施例はいずれも気泡発生手段とし
て発熱体8を用いたものであるが、不透明液体7の電気
伝導度如何によっては液体8自体にジュール熱を発生さ
せて気泡aを形成するようにするできる。
第13図はこの実施例を示したもので、上下の各基板1
.2の相対向する面に透明型#!i31.3it設ける
とともに、これらにパルス状の電圧を印加して両電極3
1.31が相対向する部分の液体7に通電し発熱させて
気泡aを発生させるようにしたもので、この実施例によ
れば発熱体8を不要にすることができると同時に、第1
4図に示したように前基板l、2に共通電極ClC2・
・・・と信号電極DID2・・・・を横方向及び縦方向
に設けることにより、パルス電圧が印加された両電極C
tDtの交点部分に気泡at を発生させるようなマト
リックス駆動を行なわせることもできる。
第15図は高密度記録動作をさせた場合に必要となるで
あろう液体7の温度上昇防1F手段に関するものであり
、液室6の両端に液体循環路41を接続するとともに、
この循環路41の一部にペルチェ効果による液体冷却器
42を配設したものであるが、この液体冷却器42とし
ては他にヒートシンク等を用いてもよく、また必要に応
じては循環路41中にポンプを併設して液体7を強制的
に循環させるよう←してもよい。
また第16図に示したものは、気泡aの発生に伴なう相
互干渉の防止手段に関するもので、透孔4を避けた基板
lの一部に圧電素子43を設けるとともに、これを発熱
体8に印加するパルス信号と同期させたパルス電圧によ
り駆動し、気泡aの発生、消滅に伴なう内部圧力を均一
に維持させるようにしたものであるが、これ以外に液室
6内に可撓性のエアカプセルを封入して、内部圧力の変
動をエアカプセルの変形により吸収するように構成する
か、もしくは、基板l、2の一方もしくは両方の全面も
しくは一部を薄く形成し、その部分の変形によって内部
圧力を吸収させるように構成することもできる。
さらに第17図に示した変形例は、基板2上に設けた突
起51によって区画した1シャッタ区画室52内に、透
明なピース53を移動可能に配設するとともに、透孔4
の領域外に設けた発熱体8により発生させた気泡aによ
って透明ピース53を図中右方向移動させ、この透明ピ
ース53を介して透孔4領域から不透明液体7を排除す
るようにしたものである。
なお、上述した各実施例はいずれも光透過型として構成
したものであるが、第18図に示した実施例は、感光体
りの対側に位置する基板61の内面にアルミ板を添設す
るかもしくはアルミ蒸着膜62を形成するとともに、そ
の面に発熱体8を設けて反射型の光学的液体シャッタと
なし、内部に気@aを形成してその像を感光体nhに結
像するようにしたものであるが、シャッタを透明型に形
成し、このJlに被覆する複写機のカバーに反射板の役
割を持たせるようにすることもできる。
(効果) 以り述べたように本発明によれば、少なくとも気泡発生
部を透明となした2つの基板間に不透明液体を封入する
とともに、気泡発生部に設けた液体加熱手段を外部信号
によって駆動することにより、不透明液体中に生じる気
泡によって部分的な光の透過部を形成するようにしたの
で、基板間隔及び駆動電流の如何によりシャッタ開口径
、換言すれば単位時間当りの露光量を任意に設定するこ
とが可能になるばかりでなく、液晶シャッタにおいては
期待することのできない10g、sオーダーでの光路の
開閉動作を行なわせることができる。
また、気泡による光路の開閉により、開時における光透
過率を基板の光透過率に近い値まで高め、かつ閉時にお
ける光の透過を完全に遮断することができるため、地肌
汚れ等が生じない解明な画像形成が可能となるほか、同
時に、光源の許容。
度、選択巾を大きくして電子写真装置等のレイアウトを
きわめて容易にすることができる。
しかも内部に封入する液体としては、化学的に安定な任
意のものが選べるため、温度、湿度あるいは紫外光等に
影響されることのない耐用性に富んだシャッタを安価に
構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)乃至(ハ)は、原理的な機構をもっ
て示した本発明装置の作動状態と、パルス電圧印加時に
おける気泡の発生状態を示した図、第2図は本発明装置
を静電記録装置に適用した場合の一例を示す図、第3図
(イ)乃至(ハ)はいずれも本発明の好ましい実施例を
示した断面図、゛ 第4図(イ)(ロ)は同一#−,装
置の平面図、第5.6図は発熱体の配置を示す図、第7
図(イ)1口)は発熱体の形状についての一例を示す図
、第8図(イ)(ロ)はいずれも本発明の他の実施例を
示す装置の断面図、第9図(イ)乃至(ニ)は別の実施
例についての平面図、側面図1部分図及び信号電圧印加
タイミングを示す図、第10回加すべきパルス電圧につ
いて示した図、第13図(イ)(ロ)、第14図乃至第
18図はいずれも本発明についてのさらに別の実施例を
示した図である。 1.2・・・・基板  3・・・・金属被膜4・・・・
透孔    5・・・・封1ト材6・・・・液室   
 7・・・・不透明液体8・・・・発熱体   9・・
・・電極10・・・・絶縁被膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも光路開閉部を透明となした上下の基板間
    に不透明液体を封入するとともに、上記光路開閉部に外
    部信号によって駆動される液体加熱手段を設けた光学的
    液体シャッタ。 2、上記基板に不透明皮膜を施すとともに、該皮膜の光
    路開閉部に光の透過孔を設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の光学的液体シャッタ。 3、上記基板の少なくとも一部を内部圧力の変動により
    変形可能となしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の光学的液体シャッタ。 4、上記基板の光路開閉部外に圧電素子を設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学的液体シャ
    ッタ。 5、上記液体加熱手段が透明な電気抵抗体であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学的液体シャ
    ッタ。 6、上記液体加熱手段が、基板上の光路開閉部近傍に設
    けた突起の側面に添設された不透明電気抵抗体である特
    許請求の範囲第1項記載の光学的液体シャッタ。 7、上記電気抵抗体は、その中央部が両端部より小さな
    表面積を持つような平面形状として形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項、第5項または第6
    項記載の光学的液体シャッタ。 8、上記液体加熱手段が上下の基板上に設けられた電極
    自体である特許請求の範囲第1項記載の光学的液体シャ
    ッタ。 9、液体冷却手段を上記基板間の不透明液体封入部に連
    通させて配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の光学的液体シャッタ。
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