JPS58193521A - 液晶光学的印写装置 - Google Patents

液晶光学的印写装置

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JPS58193521A
JPS58193521A JP58047744A JP4774483A JPS58193521A JP S58193521 A JPS58193521 A JP S58193521A JP 58047744 A JP58047744 A JP 58047744A JP 4774483 A JP4774483 A JP 4774483A JP S58193521 A JPS58193521 A JP S58193521A
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liquid crystal
light
crystal panel
signal
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JP58047744A
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English (en)
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Yoshiaki Shiraishi
吉昭 白石
Kenji Aoki
健二 青木
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Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Epson Corp
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Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Epson Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/465Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using masks, e.g. light-switching masks

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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液晶を用い次光学的印写装瞳に関する。評し
くけ、周波数により誘電異方性の反転せるネマチック履
の液晶表示装置を利用した光学的印写装置に関する。
(従来例) 従来、光学的な印写又は複写装置としてレーザープリン
タが鳥い画質を得られるものとして利用されてきた。し
かし、このレーザープリンタは電圧が為く、またレーザ
ー光の危険性、装置が高価である等の不具合な点が多か
った。このレーザープリンタに代るものとして、LED
を用い九装置や、液晶を光シヤツターとして用いた装置
の試みが数多くなされており、その−例として特開昭5
5−4414号公報や米国特許第4.2 ? 7. (
L 22号v4HA書等々が挙げられる。しかし、これ
らの発明も商品としての構成に欠け、ま九印写スピード
も遅い友め実用化に#iHど遠いものである。
本発明は、これらの欠点を除去し、液晶を用いてスピー
ドが早く、コストパーフォ−1ンスの良い光学的印写装
置を提供する点にある。
以F1本発明の印写装置について、図面や表を用いなが
らlll!明する。
(本発明の印写装置を用いたシステムの畝略)第1図は
、本発明の印写装置Aを用いた印写システムの概略図で
ある。
感光ドラムBと、本発明の印写装置ムと転写コロナ放電
器■け、印写スピードに合わせて、全体の駆動回路系J
により同期されている。
まず、文字、数字、図形等の印写すべき信号が外部から
本発明の印写装置ムに与えられ、本発明の印写装置人に
より上記信号に対工6せる光信号に変換され、印字スピ
ードと同期をとって回転している感光ドラムB上に送ら
れ、上紀感光ドラムB上で、上記光信号が到達し九部分
の帯電電荷が消滅され、感光ドラムB上に、本発明の印
写装置ムからの書込信号による潜gI形成工程を形成す
る。
上記漕惨形成工程を終えた感光ドラムB上の靜電潜儂部
は、例えば磁気ローラ一方式による鷹儂器Kによって現
像する現儂工s′に移動し、fA儂される。
次に、現像され九書込信号は、感光ドラ五Bと同期して
移動する記鎌紙り上に、転写コロナ放電器上を用いて、
上記塊偉されたトナー書を転写する。上記紀鍮紙DKは
、光、熱、圧力等が加えられる定着!!PKより定着工
程となり、上記書込信号は紀鐘紙り上に定着される。
一方、感光ドラムl上の転写を終えた感光部はグレード
Qにより残留せるトナーが除去される。
さらに1感光ドラムl上の残留儂け、ACコロナ放電器
又はランプ等からなる除電器■で除去される除電工程を
経て、コロナ放電器IKよる感光体を帯電させる帝電工
ImK送られ、本発明の印写装置ムによる光書込信号を
待ち、前記#倫工程に送られる。
上述の工程が連続的に行なわれて印写が行なわれる1本
発明の印写装置ムけ、上述のシステムに適用されるもの
である。
(本発明の印写装置の[l[明) 第2図は、本発明の印写装置の概略図である。
(a)図は概略の断rkJ図であり、(b)図は制御系
を含む概略図、<a>図は分解斜視図である。
練墨パネルaは、ネマチック型で駆動同波数が高周波で
誘電異方性が負、低鳩波で正となる液晶物質を充填させ
、上記液晶物質を封入した上下基f表面では、液晶物質
が基板に対して、はぼ平行となる様な水平配向処理をし
ており、液晶は十ド基板間でツイストされ、上下に偏光
子が光を遮断するように偏光軸の方向を揃えて配置され
ており高周波と低鳩波の2周波で駆動され、非常に4速
で液晶パネルのライトパルプ部を開閉する。
液晶パネル凰を2同波駆動させる液晶ドライバー−は基
板謹上に取り付けられ、液晶パネルaと基板−は、接続
基板Xで接続され、ドライ/、(−%より出た液晶の駆
動信号を、液晶パネルIIK伝え液晶パネルaを駆動さ
せる。基板dFi基4[固定具v −1によってシャー
シ・に固定されている。なお、シャーシCと基板dは絶
縁板、接着剤、両面テープ等の絶Il具v −2を介し
て、ネジ等の基板固定具w −1ticより取り付けら
れている。
フレームttFi、本発明の印写装置の外装を形成し、
上記フレームmKより、本発明の印写装置は1つのまと
まったユニットとなる。
液晶ドライバーー〇取り付けられ九基板−と、上記ドラ
イバーbKより駆動される液晶パネル畠をモジュール(
以丁、モジュールと呼ぶ)として上記モジュールは、取
付A 11−1によって、フレーム凰に取り付けられる
。基板dにはコネクタ・が取り付けられ、本印写装置の
外部から液晶ドライバー−を駆動させる為の電源jと、
外部信号源のインターフェースlに接続される。
タングステンラング、ハロゲンランプ、キャノンランプ
、螢光燈等の光源により放射された光は上紀光遮蔽板O
K設けられた光放出口より出て、液1パネル畠を照射す
る。
液晶パネルaは1列、または複数列設けられたライトパ
ルプ部を開閉して、印写に必要な光だけな通過させる。
液晶パネル畠のライトパルプ部を通過し走光はセルフォ
ックレンズアレイ鵬により、焦点が、感光ドラム(@1
図、ii)の面上になるように、焦点を合わせられる。
畝−パネルAKはパネルヒーターfが取り付けられ、液
晶パネル島の温度を上昇、父は下降させる。さらに1液
晶パネルa)Cけ、ヒーターセンサhが取付けられ、上
記センサーbけ、ヒーターコントローラーgに接続され
、センサーhの信号が+ 79− コン)ローラー1に
伝達され、上記コントローラーgからヒーターfを制御
するフィードバック系が組まれている。
セル7オツクレンズアレイmFi、ネジ、両面テープ、
接着剤等の取付具鳳−4によりフレーム膳に取り付けら
れている。
ランプにけネジ、両面テープ、接着剤等の取付具tz 
−2Kより、フレームl内取り付けられている。ランプ
にとしては、q#に螢光燈が良い、ランプkには温度セ
ンサーtが埴り付けられており、上記温度センサーtけ
、温度コントローラーと接続されている。ランプ用ヒー
ターロとモーターファンrは温度コントローラー1と接
続され、モーターファンrによってフレーム論内にラン
プ用ヒーターIKよって熱せられ九空気が送られ、ラン
プkを暖ためる。ランプkK*り付けられ九一度センサ
ーtは、ラング用ヒーターmKよって暖めらhkランj
kの温度を検知し、温度コントローラーに伝達する。温
度コントローラ1はモーター7アンrとランプ用ヒータ
ーSとランプ駆動系pを1IIIl#シ、ランプにの管
壁温度を一定に保つ。ランプkKF′i、ランプにの管
理111度を一定に保っ上述の様なフィードバック系が
組まれている。
輝度量ンサ噌は、ランプにの光が照射されるフレームl
内の一部分に配置され、輝度センサーコントローラマと
共にフィードバック系を構成し、本印写装置から出て、
感光ドラム上に照射する光が、常に単位面積当り一定の
強さであるように1ランプにの光の強さをコントロール
している。
(液晶パネル構造説明) 第5図(、)〜(、)は、本発明の印写装置を構成する
液晶パネルaを図示したものである0図(、)は、液晶
パネルa全体の斜視図である0図6)は液晶パネルaの
ライトパルプa −15の拡大図であり、図(@)は図
(b)のライトパルプa−1部のムーA゛断面図である
液晶物質a −2は、上基板a −5と下基板a −4
間にシール剤a −5を介して封着され充填されており
、液晶層の厚さは5〜7μ幾間でパネルaの部分部分K
まりムラが生じないように1 シール剤a−5、又は液
晶a −2中に一定厚又は径のグラスファイバー、ガラ
ス粒子、等を配してセル厚’#jlをしている。
上下基板a−5,a−4は透明なガラス又はプラスチッ
ク材料より構成される。
°上下基板a−5.a−4上には、液晶物質a−2と接
する側の基板面に8161a  11をスパッタ、蒸着
、ディッピング等の方法で層形成し、液晶パネルa外部
あるいけ基板a−5,a−4内部のNa4″等のアルカ
リイオンの液晶物質息−2への侵入、接触及び湿気の液
晶中への侵入を防ぐ。
Slag膚a−11の層厚は、約400X 〜2000
X間である。400tより薄いとアルカリイオンや温度
の侵入防止に対して効果が薄い。2000スより厚いと
81oH層a−11自体にヒビ割れを生じやすくなり、
かつ材料費、工数がかかる。
上記S 1 et# a  11の上に18g6B又は
8!101の透明電極パターンa −12、a −15
を化学エツチング、プラズマエツチング等の手段により
形成する。4明電億a−12,13け8胞・、より8T
lr@@Bの方が、同じ厚さの場合はるかに抵抗値が低
い、mJ&物1j a −2は低周波のみならず、高周
波でも駆動され、^速の応答スピードを実現させる為に
、液晶物質a −2の容量と、ドライバーbから液晶物
質a −2K至る抵抗で決定される時定数は、極力小さ
くする必要があり、透明電極a−12、15#′i抵抗
値の小さいInk・1の方が良い。
ドライバー−の1つの端子から、それに対応した液晶パ
ネルaの1つのライトパルプa −1部までの抵抗値は
数6部以内に抑見られている0図(b)に於て、実la
1分が下基板&−4に形成され九信号砿砺a−15を示
し、点線部分が上基板a −5に形成された走査([i
 a −12f示す。
上下基板a−5,4の走査用透明電極a−12、信号用
J11明亀4ja−15、上には、部分選択的にムU、
ムg 、 Cw 、 N i等の金構ノーa−14を形
成させる、金属材料としてはN1が最も安価である。
金属層a−14の形成はスパッタ、蒸着、メッキ等の方
法がある0例えばN1メッキは、Nlメッキを行なう必
要のない部分に、あらかじめスクリーン印刷、フォトレ
ジスト塗布等でマスクをしておき、プラスチックのメッ
キ等でよく行なわれている公知の無電解Nlメッキを行
なう。この無電解Ni、ツキにより、マスクがされてい
ない透明電極a−12,15パタ一ン部分にのみ、選択
的にN1層の形成が行なわれる。金礪層a−14はピン
ホールがない様に行ない、かつ、光が透過しない層厚と
する。
図(b)は、液晶パネルaが残デユーティー駆動される
場合の液晶パネルaパターンである。上着板1−5に形
成された信号用電極畠−15は、液晶パネル1の上下に
振り分けられて、液晶パネル1の信号用電極a−15は
、パネルaの両サイドの導子を形成し、両側端子となっ
ている。液晶パネルaの上1iII端子に出る信号用電
極a−j5パターンと、下ism子に出る信号用電極パ
ターンは、1つずつ交互に出ている。信号用電極a−1
3は、端子部からライトバルブ&−1部の近傍tでは金
属層畠−14が形成されている。走査用11L憔m −
12の走る部分丁の信号用電極風−15は透明電極で構
成されている。上基板a−11K構成された走査用電極
&−12はライトバルブ&−1部を除いて全て金14q
lJ a −14で覆われている。なお、液晶パネル島
の上基板a −5と下基板a −4は、下基板a −4
は端子部が外側に出る41eC構成され上着lft m
 −5は、走査用電極龜−12が、パネル畠の外11に
出るsK#成されており、走査用電極1−12の金属層
a −14K IJ−ド線をハンダ付けにより接続し、
ドライバーb[接続させる。
上記金jl/41 a −14)上に81o1層a−1
4を形成させる。これは、上下基板m−5,a−4上に
@成した81・1層&−11と同様のスパッタ、蒸着等
の方法で形成される。
上記8鳳・1層a−16上に、ボリイiド、ポリ   
□イミドアミド、シラン等の配向剤4 m −17をデ
ィッピング、スプレー等の方法で形成する0次にラビン
グにより、水平配向処理を行なう。
(本液晶パネル構造による効果) 第5図(&)〜(b)に示した構造の液鵡パネルを構成
すると、下記効果がある。
第1に、液晶パネルaが袖デユーティ−で駆動される為
、スタチック駆動に比べてドライバー(第2図b)の数
が半減出来る。
第2[、信号用電極a−15と走査用電極島−12の端
子部)UNI等の金属層&−14が形成されており、ド
ライバー−が搭載される基板dとの接続が、例えばフレ
キ7プル基板Xを介し九・・/ダ付で可能となり接続抵
抗を小さくでき、かつ接続の信頼性が高まる。
第5に、透明電極a−12,a−15上にさらに金属層
a−14が形成されている為、ドライノ(−(第21!
1ilb )から液晶物質a−2に至る電気抵抗を小さ
くで舞、時定数を低く抑えられる。これは、lllli
局波で液晶を駆動させ、高速応答を実現させる本発明の
印写装rt<第1図A)に於ては、特に重要である。
第4に、液晶パネルaのライトバルブ部a −1の走査
用電極昌−12部にライトバルブa −1部を除いて金
嬌層島−14を形成し、反対−の信号用IIE極a−1
1のライトバルブa −1部には金属@ a −14を
形成させず透明な為、光学系の位置合わせが容易である
第5に、@JIIImm−14により、光の遮断が行な
われる為、ライトバルブa −1tM3以外の部分の光
漏れがなく、感光ドラム(第2図B)上の#儂の1m 
、/N比が上がり、鮮明な印写が実現できる。
@6に、金属4 m −14による光の遮断が行なわれ
る為、走査用型4fiJl −12の巾を、ライトパル
プ畠−1優に比較して大きく取れ、従って、走査用電極
a−12ラインの抵抗値を低く抑えられ液晶a −2の
萬遭応答性の実現に役立つ。
(液晶) 第5図の液晶パネル龜に充填される液晶物質は、ネマチ
ック型であり、 R,閥El−000−(>−0鼠′、(化合物1)アル
キル基  CnH1w+◆、− アルコキシ基 C!lH1+s九〇− /アノ基   −C:N のいずれかであり、nは1−20である。
化合物1は、粘度低減の為に用いられる。化合#!J1
け、粘度が低い上に、緩和周波数も低くとれる有用な化
合物である0例えばビフェニール液晶と比較して、化合
物1は、駆動周波数が1桁小さい、又、広い動作温度範
囲を持つ。
化合物2は、液晶分子の高同波における誘電異方性の絶
対値を大きく収る為に使用する。
化合物3は、液晶分子の低lI波における透電異方性の
絶対値を大睡くするために用いる。
第1表は、本発明の印写装置に使用する液晶物質の実施
例である。
第1表 第4図体)は、第1表に示す液晶を使用し九ときの誘電
異方性の禰波数による変化を示す。液晶分子の短軸方向
の*1異方性a、は、はぼtaで禰波数による変化はな
いが、長一方向の誘電異方性−11は、低−波では正で
あるが、高w4波では亀となる。従って、全体の誘電異
方性Δm=柘−・土は低い11波数で正の直をとり、約
IAKHiで零、それより高い周波数で負の値をとる。
従って、低鳩波で駆動し九ときけ、液晶は長軸方向が基
4fKfi直に配向し、高周波で駆動すると、液晶は長
軸方向が、基板に対して平行に配向する。
本液晶には、さらに光学活性剤 C@ HB −0−Q−Coo−Q−C00−2−d−
C@ H,。
が、2〜5s添加されている。これにより、固有ら旋ピ
ッチ約4pmの長崗期コレステリック相の液晶構造を有
する。
上述の様に構成された液晶パネルaは、緩和周波数が2
5℃で5KHKと低かった。従って、その分駆動が簡単
であり、かつ消費電力が少なくて済んだ、又、低周波数
での−電異万性が、例えば500H2で6と大きく、か
つ高m波数例えば、70KHzで5と大きく、液晶分子
a −2の配向制御には充分であつ九、又、液晶分子の
粘性が、約10cpsと低く、すぐれた応答性を示し、
高IR1IN駆動に適しており、例えば70KHmの^
周波駆動に対しても、充分に逮い応答性を示し九、50
vの電圧を印加し、低崗波は500Hm、高周波は7.
0KHzでsO℃の雰囲気中で駆動させると、立上り、
立下がり、共1(a1〜α5−1の応答スピードが得ら
れた。これは、通常の液晶パネルのムら答スピードが数
十〜数immであるのに対し、2ケタ程速いものである
。この優れた応答スピードにより本発明の印写装置(#
!1図ム)は非常に実速の印写7ステムを実現できる。
第4図(1)は、本発明の#!晶パパネaの液晶構造を
示している。基板a−5,a−4には、ラビング、8I
・父は$1・、の蒸着により、液晶分子a−2の配向処
理がされている0例えばラビングの場合は上基4[a 
−5は、紙面に垂直に1上から下に向けてラビングされ
、下基板a −4は紙面に’f’行に1左から右のラビ
ングがされている。上下基板a−5,畠−4を入れ替え
ても良い。8I・、81o1の蒸着で、等価的な伏線を
つくり出してもよい。
上ド基板@−5,*  4に% このような配向処理を
すると、液晶分子龜−2は頭とl@ik第4図(e)の
IIK向けて配向される。即ち、液1分子−−2は約4
50”1g1転されて配向する。
第4Ll(b)は、光学活性剤を添加したときの、光学
活性剤の機変と、液晶j−厚の相関による液晶分子a 
−2の回転角度を表わしている。斜視部が液晶分子亀−
2の配向が450°のツイストを形成する場合であった
。即ち、光学活性剤が2wt’%のときけ、液晶層厚は
、約4〜6戸−にしなくてはならず、5yt%のときは
、約5〜4. S P !11 K Lなくてはならな
い。これは、液晶パネルの間隙を決め、次いで光学活性
剤の製置を決めるか、逆に、光学活性剤の添加量を決め
てから、液晶パネルaの層厚を決めればよく、その操作
は極めて容易である。尚、以上の説明から明らかな様に
液晶のツイスト角は450°が最適であるが、450@
を中心にして90°ずれた360@〜540°を中心に
して90゜ずれた560°〜5406の間での使用も可
能である。
第4図(d)は光学活性剤の添加量を変えたときの液晶
パネルの応答スピードを表わしている。液晶パネルaへ
の印加信号は、0〜a5a+sI′dlは、ライトパル
プを開ける信号を入れ、(15〜1mm間は閉じる信号
を入れている。これを見ると、光学活性剤が全くない伏
線、即ち90″配向の状態では光の透過率は50一相度
であり、かつ、応答スピードも悪い。そして、光学活性
剤の添加量がzO〜iowtsの間、即ち液晶の配向が
約450゜で光のd1迩卓が100%となり、かつ、O
N。
OFFの応答スピードも最も速い。そして、光学活性剤
の添加量がAOvt−を越え、液晶の配向角が650°
以上になると、液晶パネルのライトパルプの応答スピー
ドは遅くなり、かつ光透過性も1o O*KJすること
ができず、落ちてくる。
第4図(・)は、このようKして製造された液晶パネル
KAll波(約70KHs)の電界(約50v)を印細
し、LM晶フライトバルブ開けて光を透過させ、IIi
度−透過光エネルギー関係をプロットしたグラフひある
。縦軸は透過光エネルギーの相対値な示す。このグラフ
から液晶ライトパルプは、液晶パネルaの温度が、55
c〜47℃の間に、最も光エネルギーを透過させ、それ
以丁でも以上でも液晶ライトパルプの光透過エネルギー
強度が弱まることがわかった。これは、液晶パネルに印
加する電圧が5〜40Vのどの電圧でも成り立ち、かつ
、高周波′鴫界の周波数が、20KHi〜500KHz
のどの周波数でも同様に成り立つ九、又、セル厚が5〜
12μ間で同様の関係が成立した。本液晶パネルaは、
第2図に示す様に、液晶パネルaにヒーターfと、温ソ
センサーhを取り付け、さらにヒーターfと温度センサ
ーbfヒーターコントローラgに接続してフィートノ5
ツク系を構成し、液晶パネルaが一定の温度に保たれる
様に制御している。なお、測定温度け25Cであった。
上述の様に作られた本発明の液晶パネルaは、対環境性
、エージング性も極めて優れたものであった。例えば6
0℃、90チRHで1ケ月間放置しても配向、消費電流
値に何ら間MFi生じなかった。又、80Cの雰囲気中
に5ケ月間放置しても同様に何らf8j題は生ぜず、−
50Cのず囲気中に1週間放置しても何の異常も生じな
かった。
本液晶パネル&は、この様に、従来の08M型の液晶パ
ネルとは完全に異なり、信頼性、エージング性において
も充分実用に耐え得るものである。
従来、DSMij!Iの液晶表示パネルは、光散乱用に
ドーパントを添加している為、信頼性の点で問題があり
、かつ、消費電流も大きく、はとんど実用化されなかっ
たが、本発明の印写装置は、ツイストネマチック型を用
い、信頼性を基本的に改善し、かつ、消費電流も改善し
ている。又、液晶パネルaの温If、4を一定に保つこ
とにより、高速の印写を実現させている。
(aL墨駆麺方法) 液晶の11il+#′iスタチツク、又は軸デユーティ
−のダイナミック駆動で行なわれる。低周波と高周波の
2IIII波駆−を行ない、高速スイッチングを行なう
。@5図−)は、液晶ライトパルプの駆動概念図を示す
1IIIs図(a)#i液晶ライトパルプの駆動概念図
であり、軸デユーティのダイナだツク駆動の場合の駆―
波形の夾總ガである。詳細九ついては第5図(b)で説
明するため、喘単に説明する0図中T、は繰り返しll
1l藺であり、COMIとC0M2はT、の1f毎KI
lfflL[*[形2>1形成される。FeNd液晶ラ
イトバルブを開ける九めに印加する信号であり、高1i
Ii波信号の印加時間i、が液晶ライトバルブを開ける
のに要する時間である。F・Nは低周波信号であり、液
晶ライトバルブを閉じるのに使用される@ Llll@
  5tart信号はタイミング信号であり、繰り返し
同期T、の同期をとる。
液晶は、414波に於てSt異方性ΔCが負であり、低
1i1波に於てΔεが正である。液晶は、上ド基@:a
−5,a−4に対して平行に配向され、一定角度でツイ
ストしている。上下偏光板は液晶パネルaに電界を印加
しない状態で、光が透過するように、液晶パネル島の上
下に配されている。上下偏光板の偏光軸は、互いに約9
0°となっている。
従って液晶印加電界の周波数が低く、Δ−が正の状態で
は、液晶は長軸方向が上下基板a  5.a−4に対し
て概垂直に配向し、液晶パネルに人射し走光はカットさ
れ、感光ドラムに伝えられない。
逆に、液晶印加電界の周波数が高く、Δ1が負の状態で
は、液晶は長軸方向が上下基板a  5.a−4に対し
て概千行に配向され、液晶パネルaに入射した光はカッ
トされずにパネルaを1磯り抜け、感光ドラム(#11
図m)に伝えられる。
第5図(→は、軸デユーティー駆動される時の液ルの駆
動波形を示す、C0M−1、cow−2#−i走査用電
極に印加される走査信号である。TXは1鴫期である。
COM−IKついて説明すると、最初の半llI4藺中
の時間1間に波高値が+V、〜−■、の14ill波が
印加されて選択状憐となり1間で低周波が印加されて非
選択伏線となり、次の半分の同期(T4+Ts)で同じ
く波高値が+V、〜−V、の低局波鑞圧が印加されて、
C0M−1の非選択伏線となる0次にC0M−2はC0
M−1と逆に1周期T。
のjll?171の半周期(TH+ TH)で波^値が
+v、〜−v。
の低4tIL#L圧が印加されて非選択伏線であるが、
後半の半一期中のi、で波高値が+V、−V、の高周波
域圧が印加されて、選択状順となる。
即ち、同期T8中で時間T1間かC0M−1ラインの選
択時間、時間丁、閣がC0M−2ラインの選択   □
時間であるが、時間78間とTH間は非選択時間である
0本発明に於ては?、は2 ra s 、 THとT、
はαdam自。
T1とTツはC4M虐で実験した0時間T、、?、関に
@5図へ)に示す低周波波形を印加させて、液晶シャッ
ターを閉じるのはシャッター効果を成<スるためである
8畠110NFi、セグメントC0M1 、C0M2ラ
イ/の交点を共に点灯させる為に、セグメントに印加す
る駆動波形である。即ち、時間T、内で波高値がv1〜
−vl  で、C0M1とcoM20A周波波形と逆相
の電圧が印加される。、 COM 1−8allONは
、走査用電極a−12COM1と8allON波形が印
加された信号用電極a−13の交点の液晶に印加される
駆動波形を示す、上記交点の液晶印加電界は時間1間は
波高値が2V、〜−2V、の高周波形が印加され、Δa
Fi負となり、[j!+物質は長軸方向が上下基板a−
5,a−4に平行になるように配向され、ライトパルプ
1−1が開いた状態となり、上記交点部分に入射した光
は感光ドラム(第1図B)K伝えられる0丁6間は、波
高値が2V、〜0の高周波波形が印加され、14間は波
高値がO〜−2V、の高周波波形が印加され、光なカッ
トする。全体としてみると、71間で、ライトパルプが
開けられ、感光ドラムな感光するのに充分な光エネルギ
ーが透過されるので、交点部分に対応し′#−IIII
摩が感光ドラム上に形成される。
次に、走査用IK極a−12COM2と8allON波
形が印加された交点の液晶に印加される合成波形は、C
0M2−8all  ON である、同期T、の前半、
即ち、COMI電極の走査時78間は、液晶ライトバル
ブは閉じられているが、鳩期丁、の後半、即ちC0M2
電極の走査時14間は、液晶ライトバルブが開けられて
いることが示されている。
即ち、I+[T、の後半、C0M2の選択時T唇間に、
液晶ライトパルプ畠−1を通じて感光ドラムに、上記交
点に対応した潜像を形成するに充分な光エネルギーが与
えられる。
即ち、gall ON 信号が信号用電極に印加される
と、上記電極と走査用電!IACOM1.C0M2の両
者の交点部分のライトパルプが開けられ、感光ドラム上
に1w像を形成させるだけの充分な光エネルギーが通過
する。
@5図(b)の信号5ail  0FFH走査用電極a
−12COM1とC0M2の交点のライトパルプa −
1を共に閉じる為に信号用電極&−15に印加される信
号である。
走査用電極a  12 COM 1と、8allOFF
信号が印加された信号用電極&−13の交点部分のQ、
ISK印加されるCOMIと8allOFFの合成波形
は、COM 1−8m3101Fである。叩ち、周期丁
、の前半、C0M1電億の走査時1間にはライトパルプ
が閉じられている。また、周M Tlの後半、C0M2
電極の走査時7.間は、合成波形は波高値が2vl〜−
2V、の低周波であり、この時、液晶のΔ−は正であり
、液晶は長軸方向が上′F4板a −5、11−4にほ
ぼ垂直に配向し、光は遮断される。つまり、周期T、の
全体くわたって走査用電極C0M1と5allOFF信
号の印すロされ九1言号用電極の交点部分のライトパル
プは閉じられ、感光ドラム上に上聞交点部分の潜像は形
成されない。
第5図(b)の波形C0M2−8all  OFFは、
走査用電極a−12COM2とgall  OFF信号
の印〃lされた信号用電価畠−15の交点部分に印加さ
れる駆動用合成波形である。C0M1−8all  O
FF波形の説明と同様に1同期T、の全体にわたってラ
イトパルプは閉じられ、光は感光ドラム上へ伝えられな
い。
即ち、1lall  OFF信号が信号用電極a−15
に印加されると、上紀信号用道極a−15と、走査用電
4ii a −12COM 1 、 COM 2の交点
部分のライトパルプa −1ij Il1期T、の全体
にわたって閉じられ、光エネルギーを感光ドラム上へ伝
えな(Xo 次に1信号用電極a −15駆動信号81について述べ
る。信号81は第5図(b) K示されている通りであ
り、同じく、同図に示されている波形COM 1−s、
は、走査用電4iiCoM1と、信号s、の印加された
信号用′電極の交点部分の液晶に印加される合成駆動波
形であり、同じく波形C0M2−8.は、走査用wL檎
a−12COM2と、信号s1の印加され九信号用電他
龜−15の交点部分の液晶に印加される合成波形である
。これらの合成波形を見ると、今までの説明から、信号
S、の印加された信号用電極a−13と、走査用電極a
 −12CQ M 1の交点部分のライトパルブFi開
けられて、尤な通過させ、上記信号用電極a−15と、
走査用電極a −12COM 2の交点部分のライトパ
ルプa −1は閉じられ、光を遮断する。
次に、信号用電極a−15駆動信号S、について述べる
。信号S、け第5図(b) K示されている通りであり
、同じく、同図に示されている波形C0M1−S、け、
走査用電極a −12COM 1と、信号S。
の印加された信号用電極a−15の交点部分の液晶に印
加される合成駆動波形であり、同じく波形C0M2−8
.は、走査用電極&−12COM 2と、信号S、の印
加された信号用電極a−13の交点部分の液晶に印加さ
れる合成波形である。これらの合成波形を見ると、今ま
での説明から、信号S8の印加され良信号用電極a−1
3と、走査用電極a −12COM 1の交点部分のラ
イトパルプは開けられて光を通過させ、上記信号用電極
a−15と、走査用電極a −12COM 2の交点部
分りライトパルプa−1は閉じられ、光を遮断する。
なお、波高値V、は数V〜数十Vである。本装置は30
Vで試作した。又、低周波の周波数は、数百Hzであり
、高禰波の周波数は数+←数百HEである。本i装置F
i150KHmで試作した。又、液晶の立上・立下スピ
ードはα1〜α5rnaであり、周期T、け数mgであ
る。本装置は2m−で試作した。
このように駆動すると、残デユーティー駆動である為、
スタチック駆動に比較してドライバー(@2図b)の数
が半減できる。
又、波高値がせいぜい数+■である為、ドライバーが、
集精度の高いCMOS 、PMOB、NMO8等のMO
lijilで製造できる利点があり、ドライバーを安価
に入手できる。
さらK、本例の実施例の様に1低周波と高周波の電圧を
等しくすることにより、駆動用電源の電源レベルの数が
2つで良い。
(ドライバー) 本液墨パネル上に於いてマイクロンヤツターを100μ
mピップで2000個、201の長さに直線状に作った
。駆動方法は、時系列の画素データに対応して、マイク
ロシャッターを開閉できるような駆動用集積回路を試作
し、パネル上に実装し丸。駆動用集積回路は1個当り、
50本の出力ドライバーを持つので、2000個のマイ
クロシャッターに対して、パネルの両側にそれぞれ20
個づつ、計40個を実装した。駆動するために必要な各
種信号波形のタイミングチャートと、それを実現するた
めの回路ブロック図を第6図(息)と第6図(b)に示
す、尚、第7図は本発明の理解をよくする為スタチック
駆動した場合で記載した。
1001は動作開始のりナツト信号、1002Fi1ラ
インのデータの開始を示すラインスタート信号、100
5はデータを要求するリクエストクロックで、ラインス
タート信号に同期して1ライン分2000パルス送られ
、このクロックに同期してデータを受は取る。1004
は液晶駆動用業種回路のシフトレジスタのデータを転送
する丸めのシフトクロック、1005はデータ転送が終
つた直後にデータなラッチするラッチパルスである。
1004.1007.1008は液晶に印加される駆動
波形で、1008け共通電極信号であり、1006のO
N信号の時に液晶マイクロシャッターが開き、1o07
のOFF信号の時に閉じる。
0N(1号、共通1億信号は高周波fhと低周波11の
組み合わせで構成され、互いに位相が反転している。O
FF信号はON信号の11と同相の低111波である。
またON信号の1周期のうち高周波11の期間を開口時
間と呼ぶ0次にこれを実現する回路構成であるが、4.
2MHzの基本クロック1010をデバイダ1011で
分周して各種波形を作る。1015で211崗期のライ
ンスタート信号を作り、すべてこの信号で同期をかけて
いる。
1012で2000パルスなカウントし、1020でリ
クエストクロックを作り、ラインスタート信号と共に、
外部+I!I器である時系列−票信号発生部1024へ
出力する。 *木発生部1024からリクエストクロッ
クに同期して送られてきたデータは、インターディジタ
ルに実装された駆動用集積回路1022へ送るため、1
019でモータを分配する。
開口時間を1016で決め、1017でON信号、OF
F信号、共通電極信号を作る。1015でラッチパルス
、1014でシフトクロックを作り、ONN信号FF信
号データと共に駆動用IC1022へ出力する。また共
通電極信号は出力・(ッファ1018で50Vに変換し
、共通電極1025に印加する。1021は画素発生部
1024から送られるリセット信号を受は取り、各部へ
スタート、ストップをかけるコントロール部である。
液晶駆動を安価に実現させる為に、第6図(C)に示す
構成のドライバーな使用した。第6図(C)は、ドライ
バーのブロック図である0本ドライノ(−は信号用電極
の駆動用に使用される。ビット数dsである。Nは多い
程良いが、現状では数十である。
信号用電極駆動用の信号は、DINに送られる。
DINから入ったデータは、シフトクロック8.Cによ
ってシフトレジスタ1050内を転送される。
転送が終わると、データはLATCH信号によってラッ
チ1051ヘラツチされ、データに応じてセレクトゲー
)10!$2で点灯、非点灯を選択し、レベルインター
フェース1055でドライ7’信号VamHに変換され
てレベル変換して、液晶を駆動するNビットドライバー
1054によって、液晶がドライブされる。本I C1
1mlにつ西N本の信号用電極が駆動される。スタティ
ック駆動の場合にeま1つのドライバーICでN個のド
ライブができるが、錘デユーティー駆動の場合は、2N
個のドライブができる。ドライバーは、τTL、L”L
の他、IDMot、0MO8、PMO8、NMO8等の
MOB型ICで構成される。
このようKNビットのドライバーを構成すると本宅間の
印写装置が小型化でき、かつ、実装も容易ひ、集積化さ
れることによりコストが下がる。
さらに、インターフェースが4易となり、外部f#号に
厄じたライトパルプの開閉も容易になる。
(光源) 本発明の印写装置のランプ(第2図K)は、りングステ
ンランプ、キセノンランプやハロゲンランプでも良いが
、螢光燈が最適である。第7図(、)は本発明の印写装
置(第1図A)のランプ(IF2図k)として、螢光燈
を使用した実施例である。
ガラス管に一1内部に光放出部即ちアパーチャー@ k
 −2を除いて反射lid k −5が形成され、その
内部に螢光物質の層に−4が形成されている。螢光物質
に−4から放射され九螢光は、反射−に−5によって反
射され、液晶パネル(第2図島)のライトパルプ部(第
5図、畠−1)を照明する様に開けられたアパーチャ一
部に−2を通過する。
このようなアパーチャ一部に−2を有する螢光燈にの構
造は、効率良く、強い光を感光ドラム(第1図、B)K
伝える為に有効である。
第7図6)は本発明の1!j!施例として用いる螢光物
質に−4の波長特性を示すが縦方向が螢光物質に−4の
相対エネルギーであり、横方向がa長である。これけB
aMgA41O−14F*Muである。螢光材料として
は、このような波長が感光ドラム(第1図、B)の感光
物j[I(−4の波長特性に合わせ、ある一定の波長域
のみ相対放出エネルギーを有しかつ半値中が狭く、高輝
度で、かつ長寿命の螢光体な使用する。又は、波長ピー
クが数ケ所あっても、−ケ所、感光ドラム第1図Bの感
光物質の感じる波長のみピークが強く、残りのピークは
、無視できる種度でもよい。
第7図(&)に示す様な構造の螢光燈と、@7図(b)
な用いて説明した光体な用いると、印写の8/)J比が
高く、鮮明な印写が実現できる。
(ランプ駆動) 第7図(c)は管壁温度と相対輝度の図である。つまり
、管mii度が55r−〜45℃閣で螢光燈の輝度は最
高となる。そこで、管壁に温度センサ(#!2図t)を
取り付け、管壁の温度を常に検知し、ランプの駆動系(
第2図P)にフィードバックをかけて、明るさが常に一
定となるようにしている。
又、ランプの駆動系IF5図p)Fi、本発明の印写装
置の外部の空気を、ヒーター(第2図S)を通してフレ
ーム第2図n内に送り込むファン(#I2図r)と連結
されている。これは、上述の管4!!温度を一定に保つ
効果がある。さらに、管内には、管内部質との反応によ
る木調蒸気圧の減少を見込んで過敏の水銀を封入しであ
るが、J:銀水銀は、冷却しやすいアパーチャ部(@7
図に−2)に沈着し、光出力を防げる。ファン(第2図
r)によりフレーム(第2図m)内に送り込まれる空気
は、アパーチャ部が管の他の場所に比べてより冷却する
のを防ぎ、アパーチャ部(第7図に−2)へ水銀が連層
し、光出力が妨げられるのを防ぐ効果がある。
(自己集束性レンズアレイ) 自己集束性レンズアレイ(第2図m)は、本発明の印写
装置の液晶セル(第2図a)の下に置く。
本発明の印写装置に1e用する。自己集束性レンズアレ
イ(第2図m)t−i、例えば商品名がセルフォックス
レンズアレイ(日本板硝子#)の光集束性ガラスファイ
バーがある。
第8図は本発明の印写装置に使用する自己集束性レンズ
アレイである。FRP(F量り@r R@lれforc
@d Plastieの略、ガラス繊維入゛リプラスチ
ック)側板rn −2の間に自己集束性レンズm−1を
配し、間隙が黒色シリコーン樹脂m−sを充JjIされ
ている。自己集束性レンズm−1け、櫃円筒杉をしてお
り、個々の自己集束性レンズrm−1は、液晶パネル(
ilI2図a)の各々のライトパルプ(第5図1−1)
と1対1に光軸が揃うように位蓋合わせなされている。
従って、光軸と垂直なwfrrjjJは、概、液晶パネ
ルのライトパルプ部(第5図a−1)と同程度の面積で
ある。又、光軸に平行方向の高さは、数−〜数1であり
、小型である。
自己集束性レンズはファイバー自体に自己集束性を有し
、自己集束性レンズ(第2図tn)の一端に入射した光
は、ガラスの屈折率が連続的に変化している丸めに光軸
のまわりを蛇行しながら進み、これKより、ガラスファ
イバー自体が、レンズと等価な作用を持つ。本発明に使
用する自己集束性し/ズアレイmは上記特性を有するレ
ンズを、液晶パネルの微小窓と1対1KX窓の数と同等
、それぞれの微小窓と同じ位置に配したものを一体とし
ている。全体の高さは数−〜せいゼい数1以内であり、
長さ、巾はそれぞれ少なくとも液晶パネルのライトバル
ブ部(第3図1−1)の分布する長き、巾、必要である
(自己集束性レンズの効果) これにより、等倍結像を感光ドラム(第2図B)K結ぶ
ことが可能となった。従来、複写機に用いられてきた数
面レンズは、解像力が、中心部に比べて同辺部で低下す
る。光量が周辺で幡ちる形状が載面をもち大きい。物体
−儂面関距離が600四〜1200■と長く、装置が大
きくなる。光学系にdラー、フレーム等が必要で複−に
なり、コスト篇となる等の欠点を有していた。これに対
し上記自己集束性レンズを本発明の印写装置に使用する
ことにより、解像力が全中にわたって均一である。光量
が、全巾にわたって均一である。形状が短冊状で小型、
軽量である。物体−像面同距離が60〜80■と短い、
光学系がシンプルでコンパクトにでき、コストダウンが
できる等の利点が回線となった。
(ヒーター) 本発明の印写装#第1図ムの液晶パネル(第21畠)の
渥縦な一定に保つヒーター第2図fについて述べる。
#19図は、ヒーター!が液晶パネル&に敗り付けられ
た部分の概略実施例を示す。まず、ムt。
Fa、Cu、等の金S板f−IK抵抗体!〜2を載せた
支持体f−5が接着剤、両面テープ等の契合手段f−4
fiより取り付けられる。ヒーターfけガラス、又は、
At、F・、0日等の金Jiil板!−5にカーボン、
鎖等をデツピング、スクリーン印刷、ヌグレー億布、ハ
ケ虚り等に層形成し、抵抗体f−2を形成し、上記抵抗
体!−2に電流を流してジュール島を発生させることに
より構成される。
抵抗体f−2は導電ぺ〜ヌト、父は抵鋺ベーヌトとして
市販されている。抵抗体!−2Fi、各部で層厚、巾が
鳥らず、一定となるようにされ、抵抗値が各部で異らな
いようにする。上記抵抗体!−2に電114を訛し、発
熱したI1%は、サーミスタ等の温度検知手段f−5に
より検知され、上記信号が71111図のヒーターコン
トローラーlに伝道され、上記コントローラーgからヒ
ーターfを制御してヒーターfの温度を一定に保つフィ
ードバック系が構成される。ナーミスター等の温雇検出
子段f−5は、金属板又は抵抗層f−2上に接着剤、両
面アープ’4 t−4で固定されている。
液晶は1呟が低すぎると粘性が高くなってスピードが落
ち、温度が高すぎると等方性になる。ざらに1ある一定
の電圧な印IJOして液晶ライトバルブ(第5図a−1
)の開閉をすると鰺、駆動用の温f範囲がある一定温度
範囲内になくてはならない、ヒーターは液晶パネル駆動
に最適な温度範囲内にするで効果がある。さらに、液晶
パネル第2図aの温度変化により、液晶パネルの光透過
率が変化し、感光ドラムの潜像に濃度、太さ等のバラツ
キが出るのを防ぐ効果がある。
(組立) 次に、本発明の印写装置(第1図A)の組立について説
明する。第10図(、)から0)は、本発明の印写装置
の組立を図示し九ものである。
まず、図(−)に示す液晶ドライバーのリードの形状に
マスクパターンを形成し、図(b)K示すマスク凰−1
とマスク固定治具z −2と、案内板冨−5七に、案内
ビン瓢−4によ−って位f固定されたドライバー搭載基
板dとを相互に位置合わせし、スキージs −511C
より、半田クリームs −4を基板上に印刷する。半田
クリーム籐−6中には、小さな半田ボールとフラックス
が、適当な粘度で混合されている。
次に、図(c) K示す様に、駆動用IC第2図すを半
田クリームz−6の載った液晶ドライバー基板d上に畝
せる。I@bは、一般にフラットパッケージ型である。
これは、印写密實が大きく、1回の印写のドツト数が多
い程、ドツトに対応したドライバーのドライブ数が多い
為、フラットパッケージ型が有利な為と、さらに、本発
明の印写装置全体を小型にする効果がある0図(、)の
様にI@bを基fd上に載せると、I愉すの基板dとハ
ンダ付なする箇所は、基板d1ハンダクリームs −6
,1’ebのリードの順でIcbが登載されている。
久に1図(d)に示す様に、febの載り九基板dを遠
赤外炉菖−11に入れる。遠赤外炉z−11には予熱部
z−12と、遠赤外線z−15−熱部がある。図(、)
は、遠赤外炉z−11の′tj7A度汁布な示す、遠赤
外炉z−11に入った基板dけ150C〜200Cの予
熱5x12を通って予熱され次に1遠赤外線の照射され
る遠赤外部z−15で20OL以上の高温でハンダクリ
ームl−6中のハンダが溶け、Icbと基板dがハンダ
付けされる。
このように、フラットパッケージのICbと、基板dの
ハンダ付を、ハンダクリーム!−6の基板dへの印刷、
次いで遠赤外炉z−11でのハンダ付けという工程なと
ると、通常のハンダゴテによるハンダ付けと比べて工数
が大巾に低減できる。
基板dに搭献するフラットパッケージのrcbが多い程
、本発明の上記ハンダ付方法の一般のハンダゴテによる
ハンダ付方法に比べ九有位性が広がる。
図&)は、ハンダ付された基板dの洗浄方法を示す、基
板dけ引掛治具1−21に引掛けられ、フのアルコール
類、等の洗浄液z−22中に漬けらレル。(li 7%
 fli 菖−22は、超曾波発生器嶌−25から、s
it波が加えられている。超音波により、基板dの洗浄
が、より細かな点まで洗浄されると共に、洗浄時間も短
縮される。本発明の印写装置の液晶は、低周波のみなら
ず、4周波によっても駆動される為、わずがな汚れでも
、リードと他のリード、電源等のリークな引き起こして
しまうがこの洗浄により、完全に汚れが落ち、信軸性が
上がる。
図(g)は、液蟲ドライバー搭載基4idと、液晶パネ
ル島を電気的にm続させるフレキンプル基板Xのドライ
バー用基板dへのハンダ付けを示している。フレキシブ
ル基板Xは、適当な接続#Iaずつ分けられて切り離さ
れ、案内抜篤−51の上に置かれている。次に、ドライ
バー用基板dと、フレキンプル基板夏は、両者を相互に
東門する案内板    s −51により、フレキシブ
ル基+m、と、IC用基板dは、相互の接続部が1対1
に位置合ゎせされ、ハンダ付が可能な様に、過電に〃0
熱された熱圧着治具篤−52をドライバー用基板dとフ
レキシブル基板Xの接続部に熱圧着することにより、ハ
ンダ付される。ドライバー用基板dとフレキシブル基板
Xの接続部は、あらかじめハンダメッキしておくと、ハ
ンダ付が容易である。フレキ/プル基板xFi数1が適
当である。短かすぎるとフレキシブル基板Xの数が多す
ぎ、長過ぎるとフレキシブル基板Xの寸法公差が小さく
とれないため、ドライバー用基板dとの接続が困難とな
る。
図(h)は、液晶パネルaとドライバー用基板−のハン
ダ付くよる接続を示す、案内板z−41上に液晶パネル
aと、フレキシブル基板Xのノ・ンダ付けされたドライ
バー用基板4が、フレキシブル基板夏の液晶パネルaへ
の接続部が、液晶パネルaの端子部の所定箇所と1対1
に正確に位置対応されるように案内されており、接続部
に1適度に加熱された熱圧着治Ax −42で、熱圧着
することにより、フレキ/プル基板!と液晶パネルaの
ノ・ンダ付けによる接続が行なわれる。この際、フレキ
/プル基f、の喝子接続部が、ハンダメッキされていて
、液晶パネルaの熾子部が、透明電極の端子上にNiメ
ッキ等の金属メッキがされ、さらにその上にハンダ層が
あるか、若しくは透明電極の端子上に直接ハンダ層があ
ると、相互に接続される物体が、同種の金属の為、熱圧
着治具z−42によるハンダ付が簡単である。透明電極
の端子上にN1等の金114ノーが形成されているとき
、その上にハンダノーを形成するには、メッキ、ハンダ
クリームの印刷の他、金属層上に、あらかじめ、加熱に
より溶けたハンダをたらして、ハンダ層を形成してもよ
い。
以上の工程により、液晶パネル鳳とドライバー用&+1
aが、フレキシブル基板af介して、相互にハンダ付け
によるwL電気的及び機械的接続が行なわれる。
次に、図(f)と同様な方法で、フレオン等の洗浄液に
より超f波洗浄が行なわれ、フラックス等、汚れが除去
される。
次に、以上の1楢で一体となったドライバー用基板−と
フレキシブル基板Xと液晶パネルaQ、シリコン、エポ
キシ等の充填した槽にディッピングされ、耐湿コーティ
ングを行なう。これにより汚れがドライバー基板dK付
着して、/ヨード、リークを発生きせるのを防ぐことが
できる。父、液晶パネル轟はドライバーbKよって、高
周波で駆Mhされ、数+Vの一般の電卓や時計のドライ
ブより高い電圧で駆動されるが、本コーティングにより
梅雨期等の高湿雰曲気中で、電気的リーク、ショートが
発生するのを防ぐことができ、機械の信頼性が上がる。
なお耐湿コーティングは、ドライバー用基板dだけでも
効果がある。父、ディッピングでなく、スプレー、ハケ
塗り等の方法で行なわれてもよい。
図(1)は、以上の工程で一体となったドライバー用基
板dと、フレキシブル基板Xと液晶パネルaのハンダ付
による接続部rcs強剤z−51を塗布し死因である。
補強剤寓−51にはエポキシ接着剤、ウレタン接着剤、
シリコンNI!着剤等がある。
補強剤z−51は、フレキシブル基板Xとドライバー用
基板−の接続部の補強に於ては、フレキシブル基板!と
ドライバー用基板dの両者に補強剤5−51がかかり、
液晶パネルaとフレキシブルjlsJlxの接続に於て
け、パネルaとフレキシブル基板真の両者に補強剤がか
がり、両者を強力に接着する。フレキ/プル基板Xとド
ライバー用基板d1又、フレキシブル基板Xと液晶パネ
ルaの接続は、ハンダz−52を介したハンダ付けだけ
で一定の機械的強度はあるが、補強剤z−51を用いる
ことにより、上記両者の接続は、非常に強く父、補強剤
z−51により、汚れの侵入、水分の浸入を防ぎ、ハン
ダの劣化を防止して、上記両者の接続を信頼性の高いも
のとすることができる。
(その他) 本発明の印写fjlt概要を示した同第2図のフレーム
−t[、ステンレス、アルミニウム等の金属又は、プラ
スチックで構成され、本発明の印写装置を1つのユニッ
トとしている。縦、横、高さが数1〜十数1で、巾が、
記録紙上へ記録する印写の巾柵度である。勿論、これよ
り小型化することも可能である。フレーム11は光遮断
Ji!素も兼ねており、例えば黒色塗装されている。こ
れklり感光ドラム(第1図B)上への感光を防ぐこと
ができる。父、フレームれには、モーターファンへシス
テム外部の空気を取り入れる通気口、及び、上記空気を
排気する排気口が設備されている。これにより、ランプ
に1液晶パネル&等の温Fi!L調整が的確忙行なわれ
る。又、システムの外気を4入゛すると、印写装置内で
温度上昇があり、光源が冷却されないことと、トナーの
本印写装置への混入を防止する効果がある。
第2図の遮蔽板Oけ、図の様に1う/ブにより放射され
た光が、液晶パネルaのライトパルプ部を照明するよう
に液晶パネルaのライトパルプ部と同li度、又は若干
大きな穴があけられている。
Nuは、鉄、ステンレス、アルミニウム等の金属、又は
プラスチックで構成されるが、金属の方が熱変形が小さ
く良い。
上記遮蔽板0により、ランプkにより熱せられたランプ
に近傍の空気が直接液1パネルaにあ九り、液晶パネル
aの温度を過度に上昇させたり、偏光波を変形、劣化さ
せるのを防ぐ効果がある。
父、同様に1 ドライバーbを過度Kil&上昇させ、
ドライバー−が誤動作し九つ劣化したりするのを防ぐ効
果もある。
@11図は、本発明の印写装置の第2の実施例である。
異っているのけロンドレンズyが追加されているだけで
あり、他の部品はすべて第2図の′51+!施例と同様
であり、記号は同じものを使い、同じ説明は省略する。
jI112図(a)は、第11図に示す本発明の印写装
置のロンドレンズyを使用した場合の、光軸関係を示し
た概略図である。ラングにと、ロッドレンズy1液晶パ
ネルa1 自己集束性レンズアレイmは第12図に示す
様に光軸を揃えて配置されている。IIL墨パネパネの
上下には、それぞれ上下偏光板が配されている。う/プ
により放射された光は、ロッドレンズyにより、液晶パ
ネルaのライトパルプ部に集光され、必要な光だけt透
過され自己集束性レンズアレイ論によって感光ドラムB
lfi上に焦点を合わせる様Km光される。
第12図(b)は、ロッドレンズyの外観を示したもの
である0図(b’)に示す様に、ロッドレンズyは円柱
形の丸棒であり、材料は、ガラス又はアクリル樹脂、ス
チレン樹脂等のプラスチック樹り旨である。
このようにロッドレンズy’を使用すると、ランプに1
例えば螢光燈の管理一度が数+Cとなり、ロッドレンズ
yがない場合、偏光板の焼損劣化、液晶パネルaの劣化
が起きるが、ロッドレンズyがあるととKより、これら
の欠点をなくす効果がある。
第2に、液晶パネル麿がランプに管壁の温度上昇により
、液晶パネル畠に取り付けられたヒーター第2図fによ
る液晶パネルaの温度制御がきかなくなったり、又は、
パネルaの上−”Fで温度が異ったりするのを防ぐ効果
がある。
(印写) 本印写装置Itik印写するIlt要を説明する1本発
明の実施例においてiデユーティ−駆動したときの2列
のライトパルプ列の距離が250μmの場合の実III
内を配達する。1周期T、は2msである。
感光ドラムが回転し、感光体は1絢期2ms当り100
μm進ませた。すると、1秒間に100μmX (10
00aaa / 2 rm a ) = 50000μ
m−5国、即ら51印写できた。
(本発明の印写j!j#を用いた印写ノステムの利点) 本発明の印4装置を用いた印写/ステムは、走でt系が
本質的に感光系と現像、定着系だけなのでインパクトプ
リンタ等の様な騒音がほとんどない。
又、レーザープリンタの様に精密高速光学走査系を使う
必要がなく安−である。又、液晶のライトパルプ部のオ
ンオフにより#製形式が行なわれ、レーザーに比較して
電圧が低く、かつ、使用光はレーザ先光#GIIHC渾
事ルギ=密磨か高くないため、危険性7がなく、安全で
ある。
又、本発明の印写装置lilは、従来の高価なレーザー
印写/ステム、OF?(オプティカル・ファイバー Φ
チューブの略)を使用し九印写システムマルチスタイラ
ス帯亀印写システムにおいて、光書地部な交換すれば実
現で自、従来の技術的1(安定、かつ安価な現像、定着
、除去、帯電部は、そのまま使用できるメリットがある
。父、書込に際し、自己集束性レンズを使用するため、
印写装置、のみならず印写システム全体が小型化、軽量
化で色、さらに、印写せる記録に、ゆがみ曳ひずみが出
ない。さらに、インターフェースは、簡単な液晶のドラ
イブ信号の書込だけであるため、コントロールが容易で
あり、かつ、安1KK作成で性る。さらに、印写の積電
は、液晶のライトパルプのパターンのピッチ、及び大き
さで任意に変えられ、パルプの形状も任意にかえられる
。父、液晶のライトパルプのパターンはミクロンオーダ
ーで構成でき、他の印写装置と比較しても、非常に高分
解能の印写が可能である。さら忙、本発明の印写装置は
、従来の液晶と、2ケタ程オーダーの速い高速の応答性
を有する液晶パネルを使用しており、高速の印写が可能
である。さらに、h記液晶パネルはライトパルプ部が一
列、または数列忙並んでおり、一度に一列または数列の
ライトパルプを開閉して、印写することかで色、高速印
写が可能である。
以上の様に、本発明の印写装置は、従来の印写システム
の現樺、定着、除電、帯電等の工程、及び部品をそのま
ま使用で籾、単に印写部だけを取替えるだけで安価、高
速の印写システムを実現できる・
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の印写装置を用い九印写7ス第S図(
&)〜(、)は、本発明の印写装置を構成する液晶パネ
ル。 第4図(11)〜(・)は、本発明の印写装置な構成す
る液晶パネルの特性図。 第51葎)〜(b)Fi本発明の液晶パネルの駆動概念
図。 86図(1)〜(@)は、本発明の印写装置の液晶ドラ
イバー構成図。 第7図(亀)〜(m)は、本発明の印写装置のランプの
説明図。 第8図は、本発明の印写装置に使用する目己蟻束性レン
ズアレイの説明図。 第9図は、本発明の印写装置に使用する液晶ヒーターの
説明図。 第101Q、d=本発明の印写装置を製造する工程−)
〜(1) の説明図。 第11図は、ロンドレンズyを使った本発明の印写装置
の@2の実施例。 第12 S (a)〜(b)#′i、ロンドレンズにつ
いての説明図。 以上 出願人 エプソン株式会社 株式会社 −訪槽工舎 ?101」 第2図 第2目 周波数(にHz) (Q) (d) (e) 第4図 (Q) 第5図 (b) 第5図 連長(ツ) tb+ (C) 第7図 −3 第9図 (h) (i) 135−− 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも、光源と、該光源の光が照射されるように配
    置され多数のライトバルブを備えた液晶パネルと、前記
    光源の光を前記液晶パネルに照明するスリットを備え前
    記光源の熱と光のうち少なくとも一万を遮断する遮蔽手
    段と、#1蔽手段の外14に配置され前記ライトバルブ
    を選択的に開閉する駆動手段と、前記ライトパルプを透
    過し走光を入射する光の自己集束性を有する光学的ファ
    イバーとから構成され、前記光源とスリットと液晶パネ
    ルと光学的ファイバーが一直線上に配置されたことを特
    徴とする液晶光学的印写装置。
JP58047744A 1983-03-22 1983-03-22 液晶光学的印写装置 Pending JPS58193521A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6138618U (ja) * 1984-08-10 1986-03-11 カシオ計算機株式会社 液晶装置
JPS62194235A (ja) * 1986-02-20 1987-08-26 Fuji Photo Film Co Ltd 液晶駆動制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6138618U (ja) * 1984-08-10 1986-03-11 カシオ計算機株式会社 液晶装置
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