JPS61208943A - データパケツト処理方法及び装置 - Google Patents
データパケツト処理方法及び装置Info
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- JPS61208943A JPS61208943A JP61051581A JP5158186A JPS61208943A JP S61208943 A JPS61208943 A JP S61208943A JP 61051581 A JP61051581 A JP 61051581A JP 5158186 A JP5158186 A JP 5158186A JP S61208943 A JPS61208943 A JP S61208943A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/083—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical and the horizontal blanking interval, e.g. MAC data signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、データのパケットを第1又は第2形式とする
ことができ、第1形式のパケットによりサービス情報を
伝送し、第2形式のパケットによりサービス翻訳を伝送
するデータパケット処理方法に関する。また本発明はか
かる方法を実施するデータパケット処理装置に関する。
ことができ、第1形式のパケットによりサービス情報を
伝送し、第2形式のパケットによりサービス翻訳を伝送
するデータパケット処理方法に関する。また本発明はか
かる方法を実施するデータパケット処理装置に関する。
ヨーロッパ放送連合(II!BU)の刊行物“テレビジ
ョン・スタンダーズ・ザ・ブロードキャスティング・サ
テライト・サービス・スペシフイイケーション・オプ・
ザ・シー・エム・ニー・シー/パケット・システム(T
elevision 5tandards for t
heBroadcasting 5atellite
5ervice 5pcificationof th
e C−MAC/Packet 5yste+++)
” −3P8284.3版改定版、1984年12月刊
、及び“メソッズ・オプ・コーディング・シー・エム・
ニー・シー/パケット・シグナルズ・イン・スモール・
アンド・ラージ・コミユニティ・アンテナ・アンド・ケ
ーブル・ネットワーク・インストーレーションズ(Me
t−hods of Conveying C−MA
C/Packet Signals inSmall
and Large Community Anten
na and CableNetwork In5ta
llion)−5P8352.1984年12月刊(本
明細書ではこれら両刊行物を全面的に参照)には、カラ
ー及び輝度ビデオ情報を時分割多重化された成分として
送信する一方、音声及びデータ情報を各ライン周期中の
ビデオ情報によって占有されていない部分において、デ
ィジタル形式(データバースト)で送信するテレビジョ
ン方式が記載されている。音声及びディジタル情報はパ
ケットの形態で編成され、各パケットは多数のデータバ
ーストにわたって延在する。パケットには多数の形式が
あり、第1形式のものは“BC”パケットと称され、音
声チャンネルの如きサービス情報を伝送し、一方、第2
形式のものは”Bl”パケットと称され、“BC”パケ
ットにおいて伝送される情報のコーディングの特長の如
きサービス翻訳(サービス・インクブリチージョン)を
伝送する。
ョン・スタンダーズ・ザ・ブロードキャスティング・サ
テライト・サービス・スペシフイイケーション・オプ・
ザ・シー・エム・ニー・シー/パケット・システム(T
elevision 5tandards for t
heBroadcasting 5atellite
5ervice 5pcificationof th
e C−MAC/Packet 5yste+++)
” −3P8284.3版改定版、1984年12月刊
、及び“メソッズ・オプ・コーディング・シー・エム・
ニー・シー/パケット・シグナルズ・イン・スモール・
アンド・ラージ・コミユニティ・アンテナ・アンド・ケ
ーブル・ネットワーク・インストーレーションズ(Me
t−hods of Conveying C−MA
C/Packet Signals inSmall
and Large Community Anten
na and CableNetwork In5ta
llion)−5P8352.1984年12月刊(本
明細書ではこれら両刊行物を全面的に参照)には、カラ
ー及び輝度ビデオ情報を時分割多重化された成分として
送信する一方、音声及びデータ情報を各ライン周期中の
ビデオ情報によって占有されていない部分において、デ
ィジタル形式(データバースト)で送信するテレビジョ
ン方式が記載されている。音声及びディジタル情報はパ
ケットの形態で編成され、各パケットは多数のデータバ
ーストにわたって延在する。パケットには多数の形式が
あり、第1形式のものは“BC”パケットと称され、音
声チャンネルの如きサービス情報を伝送し、一方、第2
形式のものは”Bl”パケットと称され、“BC”パケ
ットにおいて伝送される情報のコーディングの特長の如
きサービス翻訳(サービス・インクブリチージョン)を
伝送する。
本発明の目的は、かかるデータパケットを処理する方法
を提供するにある。
を提供するにある。
本発明は、データのパケットを第1又は第2形式とする
ことができ、第1形式のパケットによりサービス情報を
伝送し、第2形式のパケットによりサービス翻訳を伝送
するデータパケット処理方法において、前記パケットを
、順次のパケット間に少なべともパケットの持続時間と
同じ程度の持続時間の時間間隔が形成される態様で読取
り、読取った場合前記パケットを、第1形式のパケット
から1個又は複数個のサービスに対する情報を再生する
1個又は複数個のサービス再生装置に供給し、特定のサ
ービスに対応するサービス翻訳パケットが読取られた期
間に後続する時間間隔に当り前記サービス翻訳パケット
をメモリ手段に格納させて、前記特定のサービスからの
情報を再生するサービス再生装置を制御することを特徴
とする。
ことができ、第1形式のパケットによりサービス情報を
伝送し、第2形式のパケットによりサービス翻訳を伝送
するデータパケット処理方法において、前記パケットを
、順次のパケット間に少なべともパケットの持続時間と
同じ程度の持続時間の時間間隔が形成される態様で読取
り、読取った場合前記パケットを、第1形式のパケット
から1個又は複数個のサービスに対する情報を再生する
1個又は複数個のサービス再生装置に供給し、特定のサ
ービスに対応するサービス翻訳パケットが読取られた期
間に後続する時間間隔に当り前記サービス翻訳パケット
をメモリ手段に格納させて、前記特定のサービスからの
情報を再生するサービス再生装置を制御することを特徴
とする。
本発明のデータパケット処理方法は、各サービス翻訳パ
ケットをメモリ手段に格納するということを回避するの
でメモリ手段の過負荷が防止されるという利点を有する
。
ケットをメモリ手段に格納するということを回避するの
でメモリ手段の過負荷が防止されるという利点を有する
。
所定のサービスのための第1及び第2形式のパケットに
より共通パケットアドレスを伝送する一方、前記第1形
式のパケットにより第1パケット形式コードを伝送しか
つ第2形式のパケットにより第2パケット形式コードを
伝送する際、本発明のデータパケット処理方法は、特定
のサービスのためのパケットアドレスにより特定のサー
ビスのためのサービス再生装置を、該パケットアドレス
を伝送するパケットにつき作動させて、前記パケットが
第1形式のものである場合前記特定のサービスからの情
報を再生し、前記パケットが第2形式のものである場合
前記メモリへ格納させることを特徴とする。
より共通パケットアドレスを伝送する一方、前記第1形
式のパケットにより第1パケット形式コードを伝送しか
つ第2形式のパケットにより第2パケット形式コードを
伝送する際、本発明のデータパケット処理方法は、特定
のサービスのためのパケットアドレスにより特定のサー
ビスのためのサービス再生装置を、該パケットアドレス
を伝送するパケットにつき作動させて、前記パケットが
第1形式のものである場合前記特定のサービスからの情
報を再生し、前記パケットが第2形式のものである場合
前記メモリへ格納させることを特徴とする。
また本発明は、データのパケットを第1又は第2形式と
することができ、第1形式のパケットによりサービス情
報を伝送し、第2形式のパケットによりサービス翻訳を
伝送するデータパケット処理装置において、前記パケッ
トを、順次のパケット間に少なくともパケットの持続時
間と同じ程度の持続時間の時間間隔が形成される態様で
データフォーマット形成装置から読出す読出手段と、読
取った場合前記パケットを、第1形式のパケットから1
個又は複数個のサービスに対する情報を再生する1個又
は複数個のサービス再生装置に供給するパケット供給手
段と、特定のサービスに対応するサービス翻訳パケット
が読取られた期間に後続する時間間隔に当り前記サービ
ス翻訳パケットをメモリ手段に格納させて、前記特定の
サービスからの情報を再生するサービス再生装置を制御
する格納手段とを具えたことを特徴とする。
することができ、第1形式のパケットによりサービス情
報を伝送し、第2形式のパケットによりサービス翻訳を
伝送するデータパケット処理装置において、前記パケッ
トを、順次のパケット間に少なくともパケットの持続時
間と同じ程度の持続時間の時間間隔が形成される態様で
データフォーマット形成装置から読出す読出手段と、読
取った場合前記パケットを、第1形式のパケットから1
個又は複数個のサービスに対する情報を再生する1個又
は複数個のサービス再生装置に供給するパケット供給手
段と、特定のサービスに対応するサービス翻訳パケット
が読取られた期間に後続する時間間隔に当り前記サービ
ス翻訳パケットをメモリ手段に格納させて、前記特定の
サービスからの情報を再生するサービス再生装置を制御
する格納手段とを具えたことを特徴とする。
所定のサービスのための第1及び第2形式のパケットに
より共通パケットアドレスを伝送する一方、前記第1形
式のパケットにより第1パケット形式コードを伝送しか
つ第2形式のパケットにより第2パケット形式コードを
伝送する際、本発明のデータパケット処理装置は、前記
サービス再生装置に、特定のパケットアドレスを伝送す
る特定のサービスのすべてのパケットに応動するパケッ
ト応動手段と、前記パケットが第1形式のものである場
合前記特定のサービスからの情報を再生する再生手段と
、前記パケットが第2形式のものである場合前記メモリ
へ格納させる格納手段とを設けたことを特徴とする。
より共通パケットアドレスを伝送する一方、前記第1形
式のパケットにより第1パケット形式コードを伝送しか
つ第2形式のパケットにより第2パケット形式コードを
伝送する際、本発明のデータパケット処理装置は、前記
サービス再生装置に、特定のパケットアドレスを伝送す
る特定のサービスのすべてのパケットに応動するパケッ
ト応動手段と、前記パケットが第1形式のものである場
合前記特定のサービスからの情報を再生する再生手段と
、前記パケットが第2形式のものである場合前記メモリ
へ格納させる格納手段とを設けたことを特徴とする。
データフォーマット形成装置には、前記1個又は複数個
のサービス再生装置に接続したデータライン上へ前記パ
ケットを読出されて送出するランダムアクセスメモリを
設け、前記ランダムアクセスメモリを更に前記メモリ手
段に接続して前記サービス翻訳パケットを前記時間間隔
中に前記メモリ手段へ読込み、更に前記データフォーマ
ット形成装置に、前記メモリ手段に接続したマイクロコ
ンピュータを設け、前記マイクロコンピュータが前記メ
モリ手段に格納したサービス翻訳パケットに応動して前
記サービス再生装置に対するサービス翻訳情報を発生す
るようにすることができる。
のサービス再生装置に接続したデータライン上へ前記パ
ケットを読出されて送出するランダムアクセスメモリを
設け、前記ランダムアクセスメモリを更に前記メモリ手
段に接続して前記サービス翻訳パケットを前記時間間隔
中に前記メモリ手段へ読込み、更に前記データフォーマ
ット形成装置に、前記メモリ手段に接続したマイクロコ
ンピュータを設け、前記マイクロコンピュータが前記メ
モリ手段に格納したサービス翻訳パケットに応動して前
記サービス再生装置に対するサービス翻訳情報を発生す
るようにすることができる。
以下図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図においては、受信した形態におけるディジタルデ
ータ、例えば、バーストの形態におけるディジタルデー
タは、C−MMC又はD−MAC方式に対し2つのサブ
フレーム(又はサブマルチプレックス)におけるものと
することができる場合、直列形式でライン1を介してデ
ータフォーマット形成装置2へ転送され、データフォー
マット形成装置においてデータバーストを導出し直列パ
ケットデータを形成する。これらのパケットはデータバ
ースト形成装置2に設けたデ・インタリーピング(de
−interleaving)アクセスメモリ(RAM
) 3から導出され、データフォーマット形成装置に
おいてデータが編成されかつ“A”及び“B”直列デー
タライン4及び5上に送出されてそれぞれ“A″及び1
B”サブフレームからのデータとなるようにする。デー
タライン4及び5に接続されるデータフォーマット形成
装置の出力端子におけるパケットは、第2図a及びbに
示したパケットの長さに少なくとも等しい順次のパケッ
ト間の時間間隔と共にデータバースト(データA及びデ
ータB)に含まれるデータのデータレートの少なくとも
2倍のデータレートにおいて同時に読出される。実際上
、先ず参照したヨーロッパ放送連合(EBU)刊行物に
おいて提案された方式に対しては各サブフレームにおけ
るデータは1.53955 Mビット/秒のデータレー
トを有し1、一方、このデータはC−MAC方式に対す
る20.25 kHzのサンプリング周波数の6分の1
である3、375 Mビット/秒のレートでデータライ
ン4及び5上に読出すことができるようにすると好適で
ある。かかるレートの場合時間間隔は平均して読出レー
トにおいて丁度900ビット周期以下であり、一方、各
パケットは751ビツトを占める。2個のデータライン
4及び5には、データの“BC”パケットに含まれる情
報を再生するために設ける3個のサービス再生装置6.
7及び8をそれぞれ接続する。
ータ、例えば、バーストの形態におけるディジタルデー
タは、C−MMC又はD−MAC方式に対し2つのサブ
フレーム(又はサブマルチプレックス)におけるものと
することができる場合、直列形式でライン1を介してデ
ータフォーマット形成装置2へ転送され、データフォー
マット形成装置においてデータバーストを導出し直列パ
ケットデータを形成する。これらのパケットはデータバ
ースト形成装置2に設けたデ・インタリーピング(de
−interleaving)アクセスメモリ(RAM
) 3から導出され、データフォーマット形成装置に
おいてデータが編成されかつ“A”及び“B”直列デー
タライン4及び5上に送出されてそれぞれ“A″及び1
B”サブフレームからのデータとなるようにする。デー
タライン4及び5に接続されるデータフォーマット形成
装置の出力端子におけるパケットは、第2図a及びbに
示したパケットの長さに少なくとも等しい順次のパケッ
ト間の時間間隔と共にデータバースト(データA及びデ
ータB)に含まれるデータのデータレートの少なくとも
2倍のデータレートにおいて同時に読出される。実際上
、先ず参照したヨーロッパ放送連合(EBU)刊行物に
おいて提案された方式に対しては各サブフレームにおけ
るデータは1.53955 Mビット/秒のデータレー
トを有し1、一方、このデータはC−MAC方式に対す
る20.25 kHzのサンプリング周波数の6分の1
である3、375 Mビット/秒のレートでデータライ
ン4及び5上に読出すことができるようにすると好適で
ある。かかるレートの場合時間間隔は平均して読出レー
トにおいて丁度900ビット周期以下であり、一方、各
パケットは751ビツトを占める。2個のデータライン
4及び5には、データの“BC”パケットに含まれる情
報を再生するために設ける3個のサービス再生装置6.
7及び8をそれぞれ接続する。
各サービス再生装置6.7.8はユーザによって選択さ
れるサービスに対応するパケットアドレスと共にそれぞ
れプログラムされ、かつセント管理ソフトウェアにより
このプロセッサをトランスペアレントならしめること勿
論である。これらのパケットアドレスはパケット“0″
情報のソフトウェア翻訳によりマイクロコンビエータ9
から得られる。このプログラミングはサービス再生装置
6.7及び8の入力端子11.12及び13に結合され
るサービス・デコーディング(例えば、パケットディジ
タル音声再生装置PDSHの場合音声コーディング方式
、モノラル/ステレオ)を正しく行わせるために必要な
いずれかの翻訳制御と共にI”Cバス10を介して行わ
れる。
れるサービスに対応するパケットアドレスと共にそれぞ
れプログラムされ、かつセント管理ソフトウェアにより
このプロセッサをトランスペアレントならしめること勿
論である。これらのパケットアドレスはパケット“0″
情報のソフトウェア翻訳によりマイクロコンビエータ9
から得られる。このプログラミングはサービス再生装置
6.7及び8の入力端子11.12及び13に結合され
るサービス・デコーディング(例えば、パケットディジ
タル音声再生装置PDSHの場合音声コーディング方式
、モノラル/ステレオ)を正しく行わせるために必要な
いずれかの翻訳制御と共にI”Cバス10を介して行わ
れる。
サービス再生装置6,7及び8はデータライン4及び5
上の各“BC”及び“Bl”パケットのアドレスをあら
かじめプログラムされた値と比較し、アドレスが合致す
るパケットだけ処理するため受入れる。両データライン
4及び5上のパケットアドレスはすべてのサービス再生
装置によって同時に監視されることに注意することが重
要であり、これは、特定サービスからのパケットをC−
MAC又はD−MAC信号のサブフレーム(す゛ブマル
チプレソクス)における対応するパケット位置から受入
れることができることを意味する。(尚上述したSPB
284及びSPB 352に記載された仕様では同一
サービス成分を伝送するパケットが各サブフレームにお
ける対応位置において生じるようにすることは許容され
ないことを注意する必要がある)。
上の各“BC”及び“Bl”パケットのアドレスをあら
かじめプログラムされた値と比較し、アドレスが合致す
るパケットだけ処理するため受入れる。両データライン
4及び5上のパケットアドレスはすべてのサービス再生
装置によって同時に監視されることに注意することが重
要であり、これは、特定サービスからのパケットをC−
MAC又はD−MAC信号のサブフレーム(す゛ブマル
チプレソクス)における対応するパケット位置から受入
れることができることを意味する。(尚上述したSPB
284及びSPB 352に記載された仕様では同一
サービス成分を伝送するパケットが各サブフレームにお
ける対応位置において生じるようにすることは許容され
ないことを注意する必要がある)。
この特、長により同報送信者は、物理的には2データフ
レームとして編成されているにも拘らず、C−MAC及
びD−MAC信号の全多重化容量の殆んどトランスペア
レントな使用が可能となる。
レームとして編成されているにも拘らず、C−MAC及
びD−MAC信号の全多重化容量の殆んどトランスペア
レントな使用が可能となる。
第2図a及びbに(少なくとも概念的に)示したパケッ
トバス信号は約3又は4パケツトの時間スケールにわた
っている。データA及びデータBは各サブフレームから
それぞれのデータライン4及び5を伝送されるパケット
であり、対応パケット位置はデータライン上に同時に現
れる。即ちD2−MAC入力に対しては“A”データラ
イン4だけがi当である。ここで不当データを示すため
中間値を使用し、図面から明らかなように第2図Cにお
ける信号VALによりパケットがまとめて取扱われてい
る。またこの図から明らかなようにパケット相互間隔部
分では信号VALが低レベルになっている。
トバス信号は約3又は4パケツトの時間スケールにわた
っている。データA及びデータBは各サブフレームから
それぞれのデータライン4及び5を伝送されるパケット
であり、対応パケット位置はデータライン上に同時に現
れる。即ちD2−MAC入力に対しては“A”データラ
イン4だけがi当である。ここで不当データを示すため
中間値を使用し、図面から明らかなように第2図Cにお
ける信号VALによりパケットがまとめて取扱われてい
る。またこの図から明らかなようにパケット相互間隔部
分では信号VALが低レベルになっている。
一般にMACパケット・サブフレームは、サービスパケ
ット自体を如何に翻訳すべきかについての情報を有する
多数の“Bl“翻訳パケットを含んでいる。例えば、先
に述べた如きディジタル音声システムでは特定のアドレ
スにおけるサービス成分パケットをその“PT” (パ
ケット・タイプ)バイトに従って2つのタイプに分ける
ことができる。“BC″パケットは実際の音声サンプル
自体を伝送し、一方“Bl”パケットはコーディング方
式、サンプリングレート、モノーラル又はステレオ、等
に関する情報を伝送する。実際にはサービス再生装置6
.7及び8によっては関連する“BC″パケットだけが
要求される一方、“BI”パケットはマイクロコンピュ
ータ9によって要求される。しかし、各”BI”パケッ
トをプロセッサメモリ14へ転送することによりプロセ
ッサメモリを過負荷にするのではなく、本発明では関連
する“Bl”パケットだけメモリ14に格納できるよう
にする。データフォーマット形成装置2は畜を付して示
したライン16(低レベルの″Bビパケットが検出され
ると作動する)に接続した入力端子15を有し、ライン
16はサービス再生装置6゜7及び8のBID出力端子
17.18及び19にそれぞれ接続する一つのサービス
再生装置6,7又は8は、入力端子11.12又は13
を介してプログラムされたアドレスを含む“Bl”パケ
ットを検出すると、入力端子15へのBID出方を第2
図dに示す如く低レベルならしめる。これによってデー
タフォーマット形成装置2によるメモリ14への直接ア
クセスの要求が行われる。その場合、第2図に示すよう
に、マイクロコンピュータ9は、このパケットの伝送の
終り迄(約200μ秒)“Bビパケットをメモリ14へ
転送するためデータフォーマット形成装置2によって使
用されるデータバスを空き状態にする必要がある。次の
時間間隔に当り、先にデータライン4又は5上を伝送さ
れかつ依然としてデ・インクリーピング・アクセスメモ
リ(RAM) 3に保持されている“BI”パケットが
8ビツトテータバス20を介してプロセッサメモリ14
へ転送される。このようにしてプロセッサメモリ14に
格納した@BI”パケット情報はデータバス2oと共通
の8ビツトデータバス21を介してマイクロコンピュー
タ9へ供給して特に、所要の翻訳情報を発生させ、これ
を12Cバス1oを介して適正なサービス再生装置6,
7又は8の入力端子11.12又は13へ供給できる。
ット自体を如何に翻訳すべきかについての情報を有する
多数の“Bl“翻訳パケットを含んでいる。例えば、先
に述べた如きディジタル音声システムでは特定のアドレ
スにおけるサービス成分パケットをその“PT” (パ
ケット・タイプ)バイトに従って2つのタイプに分ける
ことができる。“BC″パケットは実際の音声サンプル
自体を伝送し、一方“Bl”パケットはコーディング方
式、サンプリングレート、モノーラル又はステレオ、等
に関する情報を伝送する。実際にはサービス再生装置6
.7及び8によっては関連する“BC″パケットだけが
要求される一方、“BI”パケットはマイクロコンピュ
ータ9によって要求される。しかし、各”BI”パケッ
トをプロセッサメモリ14へ転送することによりプロセ
ッサメモリを過負荷にするのではなく、本発明では関連
する“Bl”パケットだけメモリ14に格納できるよう
にする。データフォーマット形成装置2は畜を付して示
したライン16(低レベルの″Bビパケットが検出され
ると作動する)に接続した入力端子15を有し、ライン
16はサービス再生装置6゜7及び8のBID出力端子
17.18及び19にそれぞれ接続する一つのサービス
再生装置6,7又は8は、入力端子11.12又は13
を介してプログラムされたアドレスを含む“Bl”パケ
ットを検出すると、入力端子15へのBID出方を第2
図dに示す如く低レベルならしめる。これによってデー
タフォーマット形成装置2によるメモリ14への直接ア
クセスの要求が行われる。その場合、第2図に示すよう
に、マイクロコンピュータ9は、このパケットの伝送の
終り迄(約200μ秒)“Bビパケットをメモリ14へ
転送するためデータフォーマット形成装置2によって使
用されるデータバスを空き状態にする必要がある。次の
時間間隔に当り、先にデータライン4又は5上を伝送さ
れかつ依然としてデ・インクリーピング・アクセスメモ
リ(RAM) 3に保持されている“BI”パケットが
8ビツトテータバス20を介してプロセッサメモリ14
へ転送される。このようにしてプロセッサメモリ14に
格納した@BI”パケット情報はデータバス2oと共通
の8ビツトデータバス21を介してマイクロコンピュー
タ9へ供給して特に、所要の翻訳情報を発生させ、これ
を12Cバス1oを介して適正なサービス再生装置6,
7又は8の入力端子11.12又は13へ供給できる。
サービス再生装置6.7.8の出力端子17.18゜1
9におけるBID出力により電界効果トランジスタのド
レインを開放させるこにより、データライン4及び5に
接続した任意の数のかかるサービス再生装置をワイヤー
ドOR接続することができ、これにより当該システムの
拡張可能性が維持される。
9におけるBID出力により電界効果トランジスタのド
レインを開放させるこにより、データライン4及び5に
接続した任意の数のかかるサービス再生装置をワイヤー
ドOR接続することができ、これにより当該システムの
拡張可能性が維持される。
アドレス“0”のパケットをプロセッサメモリ14へ転
送する機構は、罰1信号が専用のパケットアドレス′″
0”検出回路の出力によりデータフォーマット形成装置
内で(実際上)内部的に宣言される点を除き、原理的に
は同一である。
送する機構は、罰1信号が専用のパケットアドレス′″
0”検出回路の出力によりデータフォーマット形成装置
内で(実際上)内部的に宣言される点を除き、原理的に
は同一である。
第1図は本発明のデータパケット処理装置の実施例を示
すブロック図、 第2図は第1図の作動説明図である。 1・・・ライン 2・・・データフォーマット形成装置 3・・・デ・インクリーピング・アクセス・メモリ4.
5・・・データライン 6.7.8・・・サービス再生装置 9・・・マイクロコンピュータ 10・・・I”Cバス 14・・・プロセッサ
メモリ15・・・BID入力端子 17.18.1
9・・・BID出力端子20.21・・・データパス
すブロック図、 第2図は第1図の作動説明図である。 1・・・ライン 2・・・データフォーマット形成装置 3・・・デ・インクリーピング・アクセス・メモリ4.
5・・・データライン 6.7.8・・・サービス再生装置 9・・・マイクロコンピュータ 10・・・I”Cバス 14・・・プロセッサ
メモリ15・・・BID入力端子 17.18.1
9・・・BID出力端子20.21・・・データパス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データのパケットを第1又は第2形式とすることが
でき、第1形式のパケットによりサービス情報を伝送し
、第2形式のパケットによりサービス翻訳を伝送するデ
ータパケット処理方法において、前記パケットを、順次
のパケット間に少なくともパケットの持続時間と同じ程
度の持続時間の時間間隔が形成される態様で読取り、読
取った場合前記パケットを、第1形式のパケットから1
個又は複数個のサービスに対する情報を再生する1個又
は複数個のサービス再生装置に供給し、特定のサービス
に対応するサービス翻訳パケットが読取られた期間に後
続する時間間隔に当り前記サービス翻訳パケットをメモ
リ手段に格納させて、前記特定のサービスからの情報を
再生するサービス再生装置を制御することを特徴とする
データパケット処理方法。 2、所定のサービスのための第1及び第2形式のパケッ
トにより共通パケットアドレスを伝送する一方、前記第
1形式のパケットにより第1パケット形式コードを伝送
しかつ第2形式のパケットにより第2パケット形式コー
ドを伝送する特許請求の範囲第1項記載のデータパケッ
ト処理方法において、特定のサービスのためのパケット
アドレスにより特定のサービスのためのサービス再生装
置を、該パケットアドレスを伝送するパケットにつき作
動させて、前記パケットが第1形式のものである場合前
記特定のサービスからの情報を再生し、前記パケットが
第2形式のものである場合前記メモリへ格納させるデー
タパケット処理方法。 3、データのパケットを第1又は第2形式とすることが
でき、第1形式のパケットによりサービス情報を伝送し
、第2形式のパケットによりサービス翻訳を伝送するデ
ータパケット処理装置において、前記パケットを、順次
のパケット間に少なくともパケットの持続時間と同じ程
度の持続時間の時間間隔が形成される態様でデータフォ
ーマット形成装置から読出す読出手段と、読取った場合
前記パケットを、第1形式のパケットから1個又は複数
個のサービスに対する情報を再生する1個又は複数個の
サービス再生装置に供給するパケット供給手段と、特定
のサービスに対応するサービス翻訳パケットが読取られ
た期間に後続する時間間隔に当り前記サービス翻訳パケ
ットをメモリ手段に格納させて、前記特定のサービスか
らの情報を再生するサービス再生装置を制御する格納手
段とを具えたことを特徴とするデータパケット処理装置
。 4、所定のサービスのための第1及び第2形式のパケッ
トにより共通パケットアドレスを伝送する一方、前記第
1形式のパケットにより第1パケット形式コードを伝送
しかつ第2形式のパケットにより第2パケット形式コー
ドを伝送する特許請求の範囲第3項記載のデータパケッ
ト処理装置において、前記サービス再生装置に、特定の
パケットアドレスを伝送する特定のサービスのすべての
パケットに応動するパケット応動手段と、前記パケット
が第1形式のものである場合前記特定のサービスからの
情報を再生する再生手段と、前記パケットが第2形式の
ものである場合前記メモリへ格納させる格納手段とを設
けるデータパケット処理装置。 5、前記データフォーマット形成装置に、前記1個又は
複数個のサービス再生装置に接続したデータライン上へ
前記パケットを読出されて送出するランダムアクセスメ
モリを設け、前記ランダムアクセスメモリを更に前記メ
モリ手段に接続して前記サービス翻訳パケットを前記時
間間隔中に前記メモリ手段へ読込み、更に前記データフ
ォーマット形成装置に、前記メモリ手段に接続したマイ
クロコンピュータを設け、前記マイクロコンピュータが
前記メモリ手段に格納したサービス翻訳パケットに応動
して前記サービス再生装置に対するサービス翻訳情報を
発生する特許請求の範囲第3又は4項記載のデータパケ
ット処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8506322 | 1985-03-12 | ||
GB08506322A GB2172474A (en) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | Handling data packets |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208943A true JPS61208943A (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=10575840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61051581A Pending JPS61208943A (ja) | 1985-03-12 | 1986-03-11 | データパケツト処理方法及び装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0194720A3 (ja) |
JP (1) | JPS61208943A (ja) |
AU (1) | AU584684B2 (ja) |
ES (1) | ES8801450A1 (ja) |
FI (1) | FI860959A (ja) |
GB (1) | GB2172474A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2172476A (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | Philips Electronic Associated | Receiving digital sound/data information |
JP3216531B2 (ja) | 1996-07-24 | 2001-10-09 | 三菱電機株式会社 | 再多重化装置および再多重化方法 |
JP3894582B2 (ja) * | 1997-03-25 | 2007-03-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | データ転送システム、送信機及び受信機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB8328601D0 (en) * | 1983-10-26 | 1983-11-30 | Givertz M J | Data retrieval system |
GB2172478A (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | Philips Electronic Associated | Handing data in television signals |
GB2172476A (en) * | 1985-03-12 | 1986-09-17 | Philips Electronic Associated | Receiving digital sound/data information |
-
1985
- 1985-03-12 GB GB08506322A patent/GB2172474A/en not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-03-07 FI FI860959A patent/FI860959A/fi not_active Application Discontinuation
- 1986-03-07 EP EP86200348A patent/EP0194720A3/en not_active Withdrawn
- 1986-03-10 ES ES552845A patent/ES8801450A1/es not_active Expired
- 1986-03-10 AU AU54458/86A patent/AU584684B2/en not_active Ceased
- 1986-03-11 JP JP61051581A patent/JPS61208943A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0194720A2 (en) | 1986-09-17 |
FI860959A (fi) | 1986-09-13 |
EP0194720A3 (en) | 1988-03-16 |
GB2172474A (en) | 1986-09-17 |
ES552845A0 (es) | 1987-12-16 |
AU584684B2 (en) | 1989-06-01 |
GB8506322D0 (en) | 1985-04-11 |
FI860959A0 (fi) | 1986-03-07 |
ES8801450A1 (es) | 1987-12-16 |
AU5445886A (en) | 1986-09-18 |
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