JPS61208934A - 差分パルス変調信号の伝送装置 - Google Patents

差分パルス変調信号の伝送装置

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JPS61208934A
JPS61208934A JP4982685A JP4982685A JPS61208934A JP S61208934 A JPS61208934 A JP S61208934A JP 4982685 A JP4982685 A JP 4982685A JP 4982685 A JP4982685 A JP 4982685A JP S61208934 A JPS61208934 A JP S61208934A
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JP
Japan
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requantization
inverse
circuit
predicted value
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JP4982685A
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Inventor
Hiroyuki Kitamura
宏行 北村
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は差分パルス変調信号の伝送装置に係り、入力信
号と予測信号との差分を再量子化して符号化して得た差
分パルス変調信号(DPCM信号)を伝送路へ送出し、
これを受信して復号する、符号化装置と復号化装置とか
らなる伝送装置に関する。
従来の技術 第6図は従来の差分パルス変調信号の伝送装置の一例の
ブロック系統図を示す。同図中、入力端子1に入来した
パルス符号変調(PCM)されたデータは減算器2に供
給され、ここで後述する遅延素子6よりの予測値と減算
されて差分値に変換された後再量子化回路3に供給され
る。再量子化回路3の出力再量子化値、すなわちDPC
M信号は逆再量子化回路4に供給され、ここで再び差分
値と同様のデータに変換される。ただし、このデータは
いくつかの差分値を代表した限られた値(代表値)とな
っている。逆再量子化回路4の出力データは加算器5及
、び遅延素子6を順次経て減算器2及び加算器5に夫々
供給される。従って、加算器5において逆再量子化回路
4の出力データは予測値と加算されて、次の新しい予測
値となる。
上記再量子化回路3及び逆再量子化回路4の動作につい
て更に詳細に説明するに、−例として人力PCMデータ
が3ビツトで、3ビットDPCM信号を再量子化回路3
より逆再量子化回路4及び端子7へ出力するものとし、
また非線形再量子化法によるものとすると、再量子化回
路3は例えば入力差分値の符号が正のときには3ビツト
の最上位ビットが「0」、差分値の符号が負のときには
「1」となり、かつ、差分値の絶対値が「0」。
「1」のときには3ビツト出力の第2ビツト目と第3ビ
ツト目の2ビツトの値が十進法に換算してrOJ、rl
Jとなり、また差分値の絶対値がr2J、r3Jのとき
には「2」、絶対値が「4」〜「7」のいずれかのとき
には「3」なる値を出力するよう構成されている。また
、逆再量子化回路4は入力再量子化値に応じた所定の逆
再量子化値を出力する。以上の差分値、再量子化値及び
逆回黴子化値との相互の関係をまとめると次表に示再母
子化回路3より取り出された再量子化値、すなわちDP
CM信号は端子7.伝送路8を介して更に復号化装置の
端子9を介して逆再量子化回路10に供給され、ここで
差分値の代表値データに変換された後加算器11により
遅延素子12よりの1サンプル前の復号値と加算される
。これにより加算器11からは新たな復号値が取り出さ
れて出力端子13へ出力される一方、遅延素子12に供
給される。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記従来の伝送装置は、再量子化回路が第6
図に3で示す如く一回路しかなく、その構成は予測値が
ダイナミックレンジの中位のときを対象として設計され
ていたため、ダイナミックレンジの上限や下限では効率
の悪い再量子化を行なっていた。また、伝送されてきた
符号が誤ると、その誤りが復号値において長期間の誤り
をもたらしてしまう。第7図(A)、(B)はこの様子
を示す。第7図(A>に丸印で示し、同図(B)にPC
Mデータとして示した如く、入力端子1のPCMデータ
が一例として「1」→「7」→「3」→「2」→「1」
→「3」→「4」→「4」の順で順次に入来したものと
すると、遅延素子6の出力予測値、減算器2の出力差分
値、再量子化回路3の出力再量子化値、逆再量子化回路
4の出力逆再量子化値、及び加算器5の出力断予測値は
第7図(B)に示す如くになる。なお、値「7」のPC
Mデータ入力時の新予測値についてのみ第7図(A)に
Δ印で示しである。しかして、伝送路8を伝送された再
量子化値(第7図(B)に伝送誤り再量子化値として示
したデータ)が同図(B)に丸で囲んだ如く、本来「5
」であるべき値が「2」に誤った場合、逆再量子化回路
10の出力逆再量子化値は同図(B)の下から2番目の
欄に示した如くになり、これにより出力端子13へ出力
される復号値は同図(A)、(B)に示す如くになり、
伝送誤りが発生した時点以降、誤った値が連続してしま
う。
かかる伝送誤りの伝播を抑制するため、従来は予測係数
を乗じたり、その予測係数を「1」よりなるべく小とし
ていたため、効率が悪いという問題点があった。
そこで、本発明は符号器側では予測値に応じて差分値に
対する再量子化及び、逆再量子化を異ならしめ、復号器
側では遅延復号値に応じて差分パルス変調信号を予め設
定した逆再量子化を行なうことにより、上記の問題点を
解決した差分パルス変調信号の伝送装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明になる差分パルス符号変調信号の伝送装置は、差
分値算出手段、再量子化手段、第1及び第2の逆回儂子
化手段、予測値生成手段、及び復号手段よりなる。上記
差分値算出手段によりパルス符号変調データと予測値と
の差分値が算出され、これが予測値に応じて予め設定し
た再量子化を行なう再量子化手段に供給されて差分パル
ス変調信号(再量子化値)となる。また第1の逆再量子
化手段により差分値に対し上記予測値に応じて予め設定
した逆再量子化を行ない予測値に略逆比例した値の逆再
量子化値を出力して予測値生成手段に供給し、ここで予
測値と加算することにより新たな予測値を生成すると共
にこれを遅延して上記予測値が得られる。上記第2の逆
再量子化手段は伝送路を経て入来した差分パルス変調信
号を遅延復号値に応じて前記第1の逆再量子化手段と同
様の動作を行なって得た値を復号手段に供給し、ここで
遅延復号値と加算させて復号値を得る。
作用 上記再量子化手段は予測値に応じて予め設定された再量
子化を差分値に対して行なう手段であり、予測値の最大
値から最小値までの範囲(ダイナミックレンジ)内を複
数に分割し、複数の分割範囲内のどこに予測値が位置す
るかによって所定の再量子化を行なう。このことは、予
測値がダイナミックレンジのどの位置にあっても効率的
な再量子化を行なえることを意味する。また、上記第1
及び第2の逆再量子化手段は予測値又は遅延復号値に略
逆比例した値の逆再量子化値を得る手段であり、予測値
と遅延復号値とは伝送による符号誤りがないときには共
に一致する。一方、符号誤りがあり、予測値が負方向に
誤ったときに逆再量子化値(差分値の代表値)が増加し
、予測値が正方向に誤ったときには逆再量子化値は減少
する。これにより、復号値は符号誤り発生時点以降、従
来に比し短時間で正しい値になり、前記誤り伝播は抑制
される。以下、本発明の各実施例について第1図乃至第
5図と共に説明する。
実施例 第1図は本発明になる差分パルス変調信号の伝送装置の
第1実施例のブロック系統図を示す。同図中、第6図と
同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する
。第1図において、減算器2において人力PCMデータ
aから予測値fを差し引く減算動作を行なわれて生成さ
れた差分値すは、スイッチ回路15に供給される。スイ
ッチ回路15は遅延素子6よりの予測値fの値に応じて
、入力差分値すを次段のn個(ただし、nは2以上の整
数)の再量子化回路16+〜16nのうちの所定の−の
再量子化回路へ選択出力する。具体的に簡単な例につい
て説明すると、入力PCMデータaが3ビツトで、これ
を2ビツトのDPCM信号に変換する場合、予測値fは
10進数に換算するとrOJ〜「7」までの8つの値を
とる。再量子化回路161〜16n及び後述の逆再量子
化回路181〜18nの数nは「4」であるものとする
と、スイッチ回路15は予測値fの値によって、161
〜164  (n−4)の再量子化回路のうち表2に示
す−の再量子化回路に差分値すを選択出力し、これによ
りその再量子化回路は入力差分値すに応じてテーブルを
用いて表2の値(10進数に換算しである)を再量子化
値Cとして出力する。
表2 従って、予測値fが例えば「1」で、差分値すが[+6
]の場合、スイッチ回路15は入力差分値「+6」を再
量子化回路161へ選択出力し、これにより再量子化回
路161は「3」なる値の再量子化値Cを出力する。
このようにして、再量子化回路161〜16nのうちの
いずれか−の再量子化回路より取り出された再量子化値
(すなわちDPCM信号)Cは端子19より伝送路8へ
送出される一方、スイッチ回路17に供給される。スイ
ッチ回路17はスイッチ回路15と同様に、遅延素子6
よりの予測値fの値に応じて、入力再量子化値Cを次段
のn個の逆再量子化回路181〜18nのうちの所定の
−の逆再量子化回路へ選択出力する。上記と同様に、入
力PCMデータaが3ピツトで、これを2ビツトの再量
子化値Cに変換する場合を例にとると、スイッチ回路1
7は予測値「の値によって、181〜184  (n=
4)の逆再量子化回路のうち表3に示す−の逆再量子化
回路へ入力再量子化値Cを選択出力し、ここでテーブル
を用いて表3に示す値(10進数に換算しである)の逆
再量子化値dに変換させる。
表3 従って、予測値fが例えば「1」で、再量子化値Cが「
3」の場合、スイッチ回路17は入力再量子化値「3」
を逆再量子化回路181へ選択出力し、これにより逆回
發子化回路181は「+4」なる値の逆回母子化値dを
出力する。
なお、表3よりわかるように、逆再量子化回路181〜
184は入力予測値fに略逆比例した値の逆再量子化値
dを出力するよう構成されている。
この逆再量子化値dは、いくつかの差分値すを代表した
限られた値(代表値)であり、加算器5に供給され、こ
こで遅延素子6よりの予測値fと加算されて新しい予測
値eに変換される。従って、上記の例の場合、逆再量子
化値dが「+4」で予測値fが「1」だから、新予測値
eは「5」となる。この新予測値e G、を遅延素子6
によリーサンプル時m遅延されて次の入力PCMデータ
aの予測値fとされた後、減算器2.加算器5.スイッ
チ回路15及び17に夫々供給される。
このようにして、生成されたDPCMPCM信号子19
.伝送路8を介して端子9に受信DPCM信号(伝送誤
り再量子化値ともいうものとする)gとして入来し、更
にこれよりスイッチ回路20に供給される。スイッチ回
路20は後述の遅延素子12よりの遅延復号値jの値に
よって、211〜21n (ここではn=4)の逆再量
子化回路のうち所定の−の逆再量子化回路へ入力受信D
PCM信号りを選択出力する。このスイッチ回路20の
遅延復号値jによるスイッチング動作は、スイッチ回路
17の予測値fによるスイッチング動作と同様であり、
また逆再量子化回路211〜2Inは逆再量子化回路1
81〜18nと同様の動作を行なう。従って、逆再量子
化回路21+〜21nのうちスイッチ回路20より受信
DPCM信号りが供給されたーの逆再量子化回路のみよ
り逆再量子化値りが取り出されるが、この逆再量子化値
りは代表値化された差分値であり、受信DPCM信号g
に伝送誤りが無い場合は、前記逆再量子化値dと一致す
る。
逆再量子化値りは加算器11に供給され、ここで遅延素
子12よりの遅延復号値jと加算された復号値iに変換
される。この復号値iは遅延素子12により1サンプル
分遅延される一方、出力端子22へ出力される。この復
号値iは伝送誤りが無い場合は、新予測値eと一致し、
従って遅延復号値jは伝送誤りが無い場合、予測値fと
一致する。
次に本実施例の動作について、従来回路゛と共に説明し
た、3ビツトの入力DPCMデータaを3ビットDPC
M信号c2gに変換する場合を例にとって説明するに、
この場合のPCMデータaが第2図(A)に丸印で、か
つ、同図(B)に数値で夫々示す如くに入来するものと
する(この入力PCMデータaの値は第7図(A)、(
B)に示した従来回路の入力PCMデータと同一である
。)。これにより、前記予測値f、差分値す、再量子化
値C9逆再漫子化値d及び新予測値eは第2図(B)に
示す如くに変化する。なお、PCMデータ「7」入力時
の新予測値eの値「5」が第2図(A)にΔ印で示しで
ある。
ここで伝送誤り再量子化値gは、伝送誤りが無い場合は
再量子化値Cと一致するが、第2図(B)に丸で囲んで
示す如く、伝送誤りにより本来rOJであるべき値が「
3」に誤ったものとすると、逆再量子化値り及び復号値
iは第2図(B)に示す如くになる。すなわち、復号値
iは第2図(A)。
(B)に示す如く、伝送誤り再量子化値9が誤った時点
と次のサンプルデータ入力時点の2つの値のみ誤るだけ
で、前記従来回路に比し誤りの伝播が大幅に抑制される
次に本発明装置の第2実施例につき説明するに、第3図
は本発明装置の第2実施例の符号化装置側のブロック系
統図を示す。同図中、第1図と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。第3図において、スイ
ッチ回路15の出力差分値は再量子化回路161〜16
nのうち予測値に応じて−の再量子化回路へ供給される
一方、代表値化回路251〜25nのうち−の代表値化
回路へ供給される。代表値化回路251〜25nは、再
量子化回路と逆再量子化回路とを組合わせた構成で、入
力差分値に応じて逆再量子化値、すなわち差分値の代表
値を出力する。代表値化回路251〜25nのうちいず
れか−の回路より取り出された代表値は加算器5に供給
され、ここで予測値と加算されて新予測値となる。
本実施例によれば、再量子化回路161〜16nは出力
専用とされ、また予測値発生のために専用の代表値化回
路25+〜25nが用いられる。
次に本発明装置の第3実施例について第4図と共に説明
する。同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。第4図において、再量子化回
路26は第1図に示したスイッチ回路15と再量子化回
路161〜16nとを一つにまとめた回路で、減算器2
よりの差分値と遅延素子6よりの予測値とが夫々供給さ
れることにより、前記再量子化値Cと同一の再量子化値
を出力する。また、透写量子化値回路27は第1図に示
したスイッチ回路17と逆再量子化回路181〜18n
とを夫々一つにまとめた回路で、再量子化回路26より
の再量子化値と遅延素子6よりの予測値とが夫々供給さ
れることにより、第1図で説明した逆再量子化値dと同
一の逆再量子化値を出力し、加算器5へ供給する。
また、逆再量子化値28は第1図に示したスイッチ回路
20と逆再量子化回路21+〜21nとを夫々一つにま
とめた回路で、遅延復号値と伝送路8を経たDPCM信
号とが供給されることにより、前記逆再量子化値りと同
一の差分値の代表値を出力する。
次に本発明装置の第4実施例について第5図と共に説明
する。同図中、第4図と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。第5図に□おいて、代表値化
回路3oは第1図のスイッチ回路15.再量子化回路、
161〜16n、スイッチ回路17及び逆再量子化回路
181〜18ne一つの回路にまとめた回路で、減算器
2よりの差分値と遅延素子6よりの予測値とを夫々供給
されることにより、前記逆再量子化値dと同じ差分値の
代表値(逆再量子化値)を出力する。本実施例によれば
、第1〜第3実施例と同様に、予測値に応じた再量子化
値を出力することができる。なお、再量子化回路161
〜16n、26は演算回路。
メモリで構成することもできる。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、予測値がダイナミックレ
ンジのどの位置にあっても効率的な再量子化を行なうこ
とができ、伝送するDPCM信号を効率良く利用するこ
とができ、また伝送路を伝送するこによりDPCM信号
に伝送誤りが生じても、予測係数を乗することなく、復
号値中の誤りの伝播を従来に比し抑制することができる
等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1実施例を示すブロック系統図
、第2図は第1図図示ブロック系統の各部のデータ値の
一例とその変化の様子の一例を示す図、第3図及び第5
図は夫々本発明装置の第2゜第4実施例の符号装置側の
ブロック系統図、第4図は本発明装置の第3実施例を示
すブロック系統図、第6図は従来装置の一例を示すブロ
ック系統図、第7図は第6図図示ブロック系統の各部の
データ値の一例とその変化の様子の一例を示す図である
。 1・・・PCMデータ入力端子、2・・・減算器、3゜
16+ 〜16n 、26−再量子化回路、4.10゜
18+ 〜18n 、21+ 〜2In 、27.28
・=透写量子化回路、5.11・・・加算器、6.12
・・・遅延素子、13.22・・・復号データ出力端子
、15.17.20・・・スイッチ回路、251〜25
n。 30・・・代表値化回路。 第2図 第4図 @5図 9日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パルス符号変調データと予測値との差分値を算出する差
    分値算出手段と、該差分値算出手段よりの該差分値に対
    して該予測値に応じて予め設定した再量子化を行なつて
    差分パルス変調信号を出力する再量子化手段と、該差分
    値に対し該予測値に応じて予め設定した逆再量子化を行
    ない該予測値に略逆比例した値の逆再量子化値を出力す
    る第1の逆再量子化手段と、該第1の逆再量子化手段よ
    りの該逆再量子化値と該予測値とを加算して新たな予測
    値を生成すると共にこれを遅延して該予測値とする予測
    値生成手段と、伝送路を経て入来した該差分パルス変調
    信号を遅延復号値に応じて予め設定した逆再量子化を行
    ない該遅延復号値に略逆比例した値の逆再量子化値を出
    力する第2の逆再量子化手段と、該遅延復号値と該第2
    の再量子化手段の出力逆再量子化値とを加算して復号値
    を生成して出力端子へ出力すると共にこれを遅延して該
    遅延復号値を得る復号手段とよりなり、該予測値に応じ
    て予め設定した再量子化を行なう共に、該遅延復号値に
    応じて予め設定した逆再量子化を行なうことを特徴とす
    る差分パルス変調信号の伝送装置。
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