JPS61208303A - デジタル変調波形発生器 - Google Patents

デジタル変調波形発生器

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JPS61208303A
JPS61208303A JP61050238A JP5023886A JPS61208303A JP S61208303 A JPS61208303 A JP S61208303A JP 61050238 A JP61050238 A JP 61050238A JP 5023886 A JP5023886 A JP 5023886A JP S61208303 A JPS61208303 A JP S61208303A
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  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、波形発生器、特に、位相角変調された波形を
発生する位相角変調波形発生器に関する。
〔従来の技術〕
従来の波形発生器を構成するデジタル波形シンセサイザ
は、所望波形に対応する一連のデジタルデータを発生す
る。このデータはデジタル−アナログ変換器(DAC)
に入力され、DACはその入力されたデジタルデータの
大きさに応じて電圧の太きさが変化する合成アナログ波
形を出力する。このような波形シンセサイザは、通常、
オフセットレジスタ、アキュムレータ、及びランダムア
クセスメモIJ (RAM)を有する。このRAMには
、選択した波形の一周期分のデータがRAMの全記憶位
置を占めるよう記憶される。選択したインクリメントス
テップでRAMアドレスを順次更新していくと、RAM
の出力端子に現われるデータは所望の合成アナログ波形
に比例して変化する。出力波形変化の周波数は、アドレ
スステップ量及びアドレス更新レート(即ち、システム
クロック周波数)K比例し、RAMの長さに反比例する
。アドレスステップ量はオフセットレジスタに記憶され
、アキュムレータで加算蓄積されて、順次増加するRA
Mアドレスを発生する。
従来のデジタル波形シンセサイザは、単一の周波数で発
振する波形をデジタル的に合成するのに 。
は適しているが、位相角変調(例えば、位相変調あるい
は周波数変調)された波形の合成には適していない。位
相、周波数変調された波形は、2つの別個の周波数、即
ち搬送波の高周波数と変調波の低周波数の両方に従って
発振する。位相変調あるいは周波数変調された波形を発
生するには、まず2つのデジタル波形シンセサイデ及び
夫々に対応するDACを用いて、一方で搬送周波数の波
形を合成し、他方で変調周波数の波形を合成し、更にこ
の2つの合成アナログ波形を従来のアナログ位相(また
は周波数)変調回路に入力すればよい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような方法では2つのDAC及び従
来のアナログ変調回路を必要とする。余分のDAC及び
アナログ変調回路はコスト増を招くのみならず、電子機
器シャーシ内の比較的広い空間を占領する可能性がある
。周波数(または位相)変調された波形を表わすデータ
が、それと等価なアナログ波形を発生するための単一の
DACを要するのみでアナログ変調回路は必要とするこ
となくデジタル手段のみによって合成できれば有益であ
る。
したがって、本発明の目的は、搬送波及び変調波の位相
及び周波数定数、及び搬送波及び変調波の型をすべて入
力デノタルデータで制御し得る位相角変調波形発生器を
提供することである。
本発明の他の目的は、位相角変調が選択的に位相変調ま
たは周波数変調である位相角変調波形発生器を提供する
ことである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による位相角変調波形発生器は、入力変調波周波
数パラメータで制御される周波数を有する変調波を構成
する数値列を発生する第1手段α→と、この第1手段α
eの出力を受けその関数を発生する第2手段(イ)と、
この第2手段(イ)の出力及び搬送波周波数/’Pラメ
ータの和で制御され、上記変調波で変調された搬送波信
号を出力する第3手段−とを具えるように構成している
〔作用〕
本発明では、第1及び第2デジタル波形シンセサイデを
変調制御回路で相互接続する。第1波形シンセサイデは
、第1オフセツトレジスタ、第1アキユムレータ、第1
 RAMを有し、第2波形シンセサイデは、第2オフセ
ツトレジスタ、第2アキ5 ムL/−タ、第2RAMを
有fる。各アキュムレータの記憶データは対応するRA
Mのアドレス指定に用いる。第1及び第2 RAMには
夫々選択した変調波及び搬送波の1周期分のデータを書
込む。第1オフセツトレゾスタに記憶した変調波周波数
パラメータは第1アキユムレータの入力端に印加し、第
1アキユムレータはシステムクロックパルスを受ける度
に、このパラメータを現在の内容に加算していく。これ
によって、第1 RAMの現在のアドレスは選択した変
調波周波数パラメータの大きさずつ増加し、第1 RA
Mの出力はクロックパルス数及び変調波周波数パラメー
タの関数として変化する。
この第1デジタル波形シンセサイデの時間変化出力は変
調制御回路に入力される。周期的入力の選択した伝達関
数である変調制御回路の出力は第2オフセツトレゾスタ
に記憶した搬送波周波数パラメータに加算されその結果
は第2アキユムレータの入力端に印加される。第2アキ
ユムレータノ記憶値は、第2アキユムレータがシステム
クロックツ9ルスを受ける度に、この時間変化する加算
結果だけインクリメントされる。第2アキユムレータの
記憶値は第2 RAMのアドレスを指定する。第2 R
AMのデータ出力は変調波周波数ノ92メータに従って
位相角変調された、現在の搬送波周波数・母うメータの
周期的関数となる。
変調制御回路に関連した上記伝達関数は、任意時点の変
調制御回路の出力が直前の2クロツクによる第1波形シ
ンセサイデの2出力の和に比例するよう選択できる。こ
れにより、第2デジタル波形シンセサイザのデータ出力
の大きさが、搬送波周波数パラメータに比例した搬送波
周波数で発振し、且つ変調波周波数パラメータに比例し
て周波数変調される。
変調制御回路に関連する伝達関数は、任意時点の変調制
御回路の出力が直前の2つのクロックによる第1デジタ
ル波形シンセサイザの2出力の差に比例するように選ぶ
こともできる。これにより、″ 第2デジタル波形シン
セサイデのデータ出力の大きさは、搬送波周波数パラメ
ータに比例した搬送波で発振し、且つ変調波周波数パラ
メータに比例して位相変調される。
第2デジタル波形シンセサイザの出力は、入力データの
大きさに応じて時間的に大きさの変化するアナログ波形
に変換された後、フィルタ回路でスムージングされる。
〔実施例〕
添付図は本発明による位相角変調波形発生器へ1のブロ
ック図である。波形発生器顛は、次の如く周期的システ
ムクロック(CLK)パルスの数nと共に大きさの変化
する一連のデジタルデータV(n)を発生し、このV(
n)データはDACα埠によシ比例した大きさのアナロ
グ量に変換された後、フィルタ回路αゆにエリスムージ
ングされる。出力端子α→に位相角変調された周期的波
形V(t)が現われる。
位相角変調波形発生器α1は、第1デジタル波形シンセ
サイザQ8と、第2デジタル波形シンセサイザ翰と、両
者を相互接続する変調制御回路(2)とから成る。第1
デジタル波形シンセサイザα綺は第1オフセツトレジス
タ(ハ)、第1アキユムレータ翰及び第1 RAM(ハ
)を有する。レジスタ(ハ)には回路動作に先立ち選択
した2進変調波周波数パラメータ血を記憶する。このノ
やラメータは第1アキユムレータ(ハ)の入力端子に入
力する。第1アキユムレータ翰は、システムクロック源
(図示せず)からのクロック・母ルスCLKを受ける度
に、内部に記憶された2進数をMmだけ増加させる。第
1アキユムレータ翰の記憶値は外部で発生゛したRES
ETパルスの印加によシ2進数のOにリセットされ得る
。直前のRESET ノ4ルスからのCLKパルスの数
をnとすると、n番目のCLK /#ルスを受けた後の
第1アキユムレータ翰の記憶値はnMmである。第1ア
キユムレータ翰に記憶された数値は第1RAM(至)の
アドレス入カパス■上に出力され、第lRAM@が読出
しモーデにあるとき、パス(1)上の現在のアドレスに
より指定された第1 RAM(ハ)の記憶位置にあるデ
ータが第1 RAM(ハ)のデータ出力パス0■上に現
われる。このデータの大きさはRESET ハルス後の
CLK z+ルスの個数の関数X (n)である。
第1デジタル波形シンセサイデ(至)と同様の第2デジ
タル波形シンセサイデ(1)は、第2オフセツトレジス
タ(ロ)、第2アキユムレータ(ト)及び第2 RAM
(至)を有する。第2オフセツトレゾスタ(ロ)には回
路動作に先立ち、2進数の搬送波周波数パラメータMe
を記憶する。加算回路(財)によシこのMeと、パス−
上の変調制御回路(イ)の出力y(n)とを加算する。
この和、即ち加算回路(財)の出力は第2アキユムレー
タ(ト)の入力端に印加する。第2アキユムレータ(至
)は、クロック・臂ルスCLKを受ける度に、その内部
の2進記憶値A(n)を入力端にある( Me + y
(n) )だけ増加させる。第2アキユムレータ(至)
の記憶値A(n)はアドレスバス顛を介して第2 RA
M(ロ)に送る。第2RAM(至)が読出しモードのと
き、その現在のアドレスA(n)で指定される第2RA
M(2)の記憶位置にあるデータがデータ出力パス(ロ
)に、RESET /4’ルス後のCLK・ぐルス数の
関数VCn)として現われる。
回路動作に先立ち、第1FJAM翰に次の如くデータを
書込む。即ち、第lRAM@を単位ステップ(Mm =
1)ずつ順次アドレス指定しながら、nが0からNまで
増加する間に1サイクルを完成するようにnと共にx(
n)の大きさを周期的に変化させる。
ここに、Nは、第1アキユムレータ(ハ)の範囲及び第
lRAM記憶位置の数に等しい。第2 RAM(至)に
も同様にデータを書込む。即ち、RAMアドレスが0か
らNtで1ステツプずつ増加する間に1完全サイクルを
完成するようにV(n)を変化させる。このNも第2ア
キユムレータ(ト)の範囲及び第2 RAMの記憶位置
の数に等しい。そこで、説明のために、両RAMにはア
ドレスが更新されるときサイン波を構成する大きさの出
力データを発生するようにデータを書込んでおくとする
。両RAMにこのようにデータを書込んでおくと、その
出力データの発振周期はRAMアドレスをインクリメン
トする1ステツグの大きさに反比例する。即ち、パス0
埠上のデータ、(n)の発振周期は、レジスター内υ内
の・臂うメータ血の大きさに反比例する。同様に、第2
 RAM(ロ)のデータバス@埠上に現われるデータv
(n)の発振周期は第1アキユムレータ(ロ)に入力さ
れるy(n)とMeの和に反比例する。
変調制御回路(2)は加算回路■、乗算回路(9)、偏
差パラメータレジスター、遅延レジスタ(2)、及び算
術論理ユニツ) (ALU) e4を有する。パス(イ
)上の第1デジタル波形シンセサイデ(至)の出力、(
、)は乗算器−によシ偏差パラメータレジスター内の2
進偏差定数にと乗算され、その結果は遅延レジスタ(至
)及びALU t4のA入力端につながるパス■上に出
力される。遅延レジスタ輔は、直前のCLK /#ルス
でパス岐上に現われる直前のデータkx(n−1)を記
憶し、その記憶値をALU @のB入力端につながるパ
ス−上に出力する。遅延レジスタ(至)の記憶値は各C
LKサイクル終了時にパス(財)上の現在値と置換され
る。ALU 414のFyVPM制御入力制御入力釦応
じて出力線(ハ)上のALU t4の出力y(−)はA
、B入力の和またはA、B入力の差に等しくなる。した
がって。
y(n)= k(x(n)+x(n−1) )または y(n)=k(x(n)−x(n−1))となる。
y(n)はnに関して変化するから、y(n)は、(n
)及びv(t)に対して変調効果を有する。位相角変調
周期関数は次の形に費わせる〇 マ(t) = f (ωct+a(t))ここに、fは
任意の周期関数、ω。は角周波数定数、a(t)は時間
tの位相角変調関数である。例えば、v(t)が位相変
調サイン波であるとすると、マ(1)は次のようになる
v(t) = m (ωct +に’x(t))   
   −(1)ここにx(t)は時間tの任意の単位大
きさ周期関数であシ、kは定数である。また、マ(1)
が周波数変調すすると、周波数変調サイン波の場合、v
(t)はとなシ、位相変調サイン波の場合、マ(1)は
マ(t)==tn(ωt+に’幽(−1))     
・−(4)となる。式(3)または(4)の波形(1)
は、第lRAM@。
第2 RAM e4.偏差パラメータレジスタ輪及びオ
フセットレジスタH,(nの記憶データを夫々適切に定
めることによシ波形発生器叫の出力端子(2)に発生す
る。
第1アキユムレータ翰の記憶値が入力RESET /臂
ルスによシ始めOにセットされていれば、パス(至)上
の第1アキユムレータ(ハ)の出力はn個のCLK /
#ルスを受けた後、 nMrnになる。第1アキユムレ
ータ(ハ)の範囲をNとし、第lRAM@内のデータが
、更新アドレスに対してn Mnの0からNtでの変化
の間に1サイクル分サイン波状に大きさの変化する出力
データをパス0埠に発生するよう定められているとすれ
ば、第1 RAM(至)の出力はx(n)= 幽(2x
 n Mn1/N )となる。ここで、2π/NはRA
Mアドレスの単位変化量に対応する位相分解能である・
X(、)とレジスター内の2進数にとを乗算器−に入力
すると、パス輪上に乗算器−からkx(n)が出力され
る。任意のCLKパルス数nに対して遅延レジスタ匈の
記憶値はkx(nrl)である。ALU Mの動作は、
制御線−上に適当なピットデータを載せることによfi
ALtllへのA及びB入力が互いに加算されるかまた
は減算されるように制御し得る。パス(財)上のALU
 輪の出力y(n)は周波数変調波形の場合、 y(n) −A+B= (k/2) (x(n)+x(
n 1))”(6)となシ、位相変調波形の場合 y(n)=A−B=k(x(n)  xcn−1)) 
       ・・・(力となる。ここで留意すべきこ
とは、A及びBを加算する場合、記憶2進偏差を2で割
る必要があるということである。
y (n)及びMeは加算回路(財)で加算してその結
果を第2アキユムレータ(至)に入力し、アドレスバス
帥上の第2アキユムレータ(至)の出力を次の如くにな
第2RAM(38に書込むデータを マ(n) = tm (2πA(n) / N ’)と
すれば、 または等測的に、 となる。角搬送周波数ω。は ω。=2πMc/(NΔt)      ・・・(8)
と定義される(Δtは各クロックパルス間の時間)ので
、 となる。
周波数変調波形の場合の式(6)から、となる。この近
似は数値積分の台形公式による。
位相変調波形の場合の式(7)から、 となる。
周波数変調波形の場合、式(9)及びQO)から、偏差
値kが式(8)内のMeと同様のオフセット値であるこ
とに注目すれは、周波数偏差定数はに′=2πに/(N
Δt) となるので となる。式(5)において2πMm/(nΔt)をω。
と置いて、式(2)及び(5)にt+=nΔtを代入す
ると、x(t) −* (ωmt)     ・・・α
力となシ、この式(14を式(至)に代入すると所望の
連続が得られる。
位相変調波形の場合、式(9)及びα■から、v (t
) = dn (ωcnΔt+2rk/Nx(n)) 
  ・・・α呻となる。
ω□=(2πMm/NΔt)+ t=nΔt、に←(2
πに/N)と置いて、式(5)を式αOに代入すると マ(t) = dn (ω(Ht + k’gtn (
ωmt)    ””α力となる。
式(至)及びα力は、式(1)及び(2)で示されたよ
うな周波数及び位相変調波形の好適な例である。このよ
うに、式(至)またはα力の形の波形を発生するには、
レジスタ(ハ)にMm=ω’m NΔt/2を記憶し、
レジスタ@にM、=ωeNΔt/2を記憶する必要があ
る。
更に、式(至)による周波数変調波形を合成する場合、
レジスタ輪にに=に’NΔt/2πを記憶しなけれはな
らない。k′は単位x (t)あたシのラジアン/秒の
ピーク周波数偏差である。
式αηによる位相変調波形を合成する場合、レジスタ輪
にはに=に’N/2πを記憶しなければならない。
k′は単位x(t)あたシのラジアンのピーク位相偏差
であるO いずれの場合も、隣接するクロックパルス前縁の時間間
隔はΔtに設定されなければならない。
上述の好適実施例においては、マ(1)に関連する搬送
波及び変調波の導関数をサイン波としたが、本発明の波
形発生器によれば1.(t) = f (ω6t+a(
t))の形の周期的搬送波または変調波関数の任意の組
合せに従って発振する周波数(または位相)変調波形を
発生し得る。所望の周期的搬送波関数fは、M6 = 
1 、 y(n) = Oとしたときマ(n)が所望の
搬送波関数に近似するようにRAM e(8に適切なデ
ータを書込むことによって得ることができる。同様に、
任意所望の周期的変調波関数&(t)は、位相変調マ(
1)の場合、M0=1のときx(n)が所望の変調波関
数a (t)に近似するように、また周波数変調マ(1
)の場合、Mm=1のときχ(、)が変調波関数a (
t)の導関数に近似するように、RAM(至)に適切な
データを畳込むことにより得られる。
以上、本発明の好適実施例について説明したが、本発明
の要旨を逸脱することなく種々の変形・変更が行なえる
ことはいわゆる当業者には明らかであろう。
〔発明の効果〕
本発明によ゛る位相角変調波形発生器によれは、デジタ
ル的に変調波形を合成するので、従来の如く余分なりA
C及びアナログ変調回路を必要としないのでコストの低
減を図れる。また、変調波及び搬送波の波形及び周波数
等は、外部からRAMやレジスタの値を書き替えるだけ
で容易に変更でき、位相変調・周波数変調も外部からの
信号で簡単に切替えられるので極めて汎用性の高い変−
波発生器が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるデジタル波形発生器の一実施例のブロ
ック図である。 図中、(至)は第1手段、(2)は第2手段、翰は第3
手段を示す◎

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力変調波周波数パラメータで制御される周波数を有す
    る変調波を構成する数値列を発生する第1手段と、 該第1手段の出力を受けその関数を発生する第2手段と
    、 該第2手段の出力及び搬送波周波数パラメータの和で制
    御され、上記変調波で変調された搬送波信号を出力する
    第3手段とを具えた位相角変調波形発生器。
JP61050238A 1985-03-07 1986-03-07 デジタル変調波形発生器 Granted JPS61208303A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/709,154 US4745566A (en) 1985-03-07 1985-03-07 Angle modulated waveform synthesizer
US709154 1985-03-07

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Publication Number Publication Date
JPS61208303A true JPS61208303A (ja) 1986-09-16
JPH0462605B2 JPH0462605B2 (ja) 1992-10-07

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ID=24848702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61050238A Granted JPS61208303A (ja) 1985-03-07 1986-03-07 デジタル変調波形発生器

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US (1) US4745566A (ja)
EP (1) EP0194033B1 (ja)
JP (1) JPS61208303A (ja)
CA (1) CA1257663A (ja)
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