JPS61208199A - 集約配線システムのデ−タ伝送方式 - Google Patents
集約配線システムのデ−タ伝送方式Info
- Publication number
- JPS61208199A JPS61208199A JP4738985A JP4738985A JPS61208199A JP S61208199 A JPS61208199 A JP S61208199A JP 4738985 A JP4738985 A JP 4738985A JP 4738985 A JP4738985 A JP 4738985A JP S61208199 A JPS61208199 A JP S61208199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control device
- transmission
- control
- data transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、多重信号伝送システムに係り、特に、自動車
などの配線システムの集約化のためのデータ伝送システ
ムにおける伝送方式に関する。
などの配線システムの集約化のためのデータ伝送システ
ムにおける伝送方式に関する。
自動車には、各種照明用のランプや各種の機器部動用の
七−タカアクチュエータ、或いは各種のセンナなど数多
くの電装品が装着されており、今後もそれらの数は増加
する一方であると考えられている。
七−タカアクチュエータ、或いは各種のセンナなど数多
くの電装品が装着されており、今後もそれらの数は増加
する一方であると考えられている。
しかして、現在のところ、これら自動車の電装品に対し
ては、それぞれ個別に配線を施こす、いわゆるワイヤハ
ーネスによる配線方法が主として採用されており、との
几め、電装品の増加に伴ない、このワイヤハーネスが複
雑かつ大規楔なものとなり、コストの増大、重量の増加
、設置空間の減少など檻々の問題を生じるようになって
きている。
ては、それぞれ個別に配線を施こす、いわゆるワイヤハ
ーネスによる配線方法が主として採用されており、との
几め、電装品の増加に伴ない、このワイヤハーネスが複
雑かつ大規楔なものとなり、コストの増大、重量の増加
、設置空間の減少など檻々の問題を生じるようになって
きている。
特に、近年はカーエレクトロニクスの進展によす、自動
車にもマイクロコンピュータ(マイコンという)をはじ
めとする各種の電子機器が多数搭載されるようになり、
このため、ワイヤハーネスにより伝播される信号も、単
純なON10 F F信号だけでなく、複雑なデータも
多数存在しており、このような場合には、ノイズの影響
でデータが反転し、誤動作を生じる可能性も現われる。
車にもマイクロコンピュータ(マイコンという)をはじ
めとする各種の電子機器が多数搭載されるようになり、
このため、ワイヤハーネスにより伝播される信号も、単
純なON10 F F信号だけでなく、複雑なデータも
多数存在しており、このような場合には、ノイズの影響
でデータが反転し、誤動作を生じる可能性も現われる。
そこで、これらの問題を解決するための方法の一つとし
て、通信分野では既に確立している多重イa号伝送の技
術を自動車に適用し、少ない配線数で多数の信号を伝送
する方法が提案されている。
て、通信分野では既に確立している多重イa号伝送の技
術を自動車に適用し、少ない配線数で多数の信号を伝送
する方法が提案されている。
そして、このような信号伝送システムでは、伝送路とし
て、軽量で非誘導性の光ファイバが多く用いられている
。
て、軽量で非誘導性の光ファイバが多く用いられている
。
ところで、自動車には、スイッチの0N10FFなどに
よるディジタルデータに加えて冷却水温や燃料残量など
のアナログデータも存在する。そこで、前記多重信号伝
送路式を用いた集約配線システムによるアナログデータ
の伝送方法の一例を第2図に示す。
よるディジタルデータに加えて冷却水温や燃料残量など
のアナログデータも存在する。そこで、前記多重信号伝
送路式を用いた集約配線システムによるアナログデータ
の伝送方法の一例を第2図に示す。
図において、このシステムは、システム全体及び信号伝
送の管理機能を有する中央制御装置1と、スイッチ、セ
ンサ、アクチュエータと接続され、4中央制御装置1で
生成した制御データに基づいて、電気装置111.11
2.121.122.131を制(財)するとともに、
前記電気装置111.112.121,122゜131
の状態を中央制御装置1に送信する機能を持つ端末制御
装置11.12.13と多重信号伝送路となる元ファイ
バ2とで構成されている。なお、121゜122はアナ
ログセンサであり、電気装置131はアナログセンサ1
21に対応している。そして、アナログセンサ121の
信号はVD変換器3でディジタルコードに変換され、端
末制御装置12から中央制御装置1に送信される。
送の管理機能を有する中央制御装置1と、スイッチ、セ
ンサ、アクチュエータと接続され、4中央制御装置1で
生成した制御データに基づいて、電気装置111.11
2.121.122.131を制(財)するとともに、
前記電気装置111.112.121,122゜131
の状態を中央制御装置1に送信する機能を持つ端末制御
装置11.12.13と多重信号伝送路となる元ファイ
バ2とで構成されている。なお、121゜122はアナ
ログセンサであり、電気装置131はアナログセンサ1
21に対応している。そして、アナログセンサ121の
信号はVD変換器3でディジタルコードに変換され、端
末制御装置12から中央制御装置1に送信される。
中央制御装置1は、受信し几ディジタルコードを端末制
御装置13に向けて送信し、ディジタルコードは人/D
変換器4でアナログ信号に変換され、電気装@ 131
を劃−する。
御装置13に向けて送信し、ディジタルコードは人/D
変換器4でアナログ信号に変換され、電気装@ 131
を劃−する。
ところで、端末制御装置13に着目してみると、たとえ
ば、アナログ信号を8ビツトの精度で伝送する場合には
、端末制御装置130入出力端子の中の8本をひとつの
電気装置131の九めに用いることになり、このため、
他の電気装置を接続しようとしても入出力端子が足りな
くなってしまうという事態が起こり、端末制御装置13
で扱える入出力点数が少なくなってしまう。
ば、アナログ信号を8ビツトの精度で伝送する場合には
、端末制御装置130入出力端子の中の8本をひとつの
電気装置131の九めに用いることになり、このため、
他の電気装置を接続しようとしても入出力端子が足りな
くなってしまうという事態が起こり、端末制御装置13
で扱える入出力点数が少なくなってしまう。
しかして、点数を多くするためには、端末制御装置を大
規模にし、端子数をふやさなければならず、システムの
小型化の障害となる。このことは、アナログ入出力の点
数が増えるに従って、一層明確になってくる。
規模にし、端子数をふやさなければならず、システムの
小型化の障害となる。このことは、アナログ入出力の点
数が増えるに従って、一層明確になってくる。
一方、自動車には、ターンシグナル、間欠ワイパ、各種
警報チャイム(ブザー)など時間の要素も含む電気装置
も多数装着されている。
警報チャイム(ブザー)など時間の要素も含む電気装置
も多数装着されている。
ところで、ターンシグナルには、一般にバイメタル方式
が採用されている。これは、そこに流れる電流によって
発生する熱によって接点が開閉するものであり、左右に
1個ずつ装着されており、フロントターンシグナル、サ
イドターンシグナル。
が採用されている。これは、そこに流れる電流によって
発生する熱によって接点が開閉するものであり、左右に
1個ずつ装着されており、フロントターンシグナル、サ
イドターンシグナル。
リヤターンシグナルが電線で結線されている。このため
、集約配線方式を採用しても前部と後部を結ぶ電線が残
ってしまうことになる。
、集約配線方式を採用しても前部と後部を結ぶ電線が残
ってしまうことになる。
しかして、電線を取り除く几めに個別にバイメタル式の
ユニットを装着し九のでは、ユニットが多数必要となり
、不経済であり、小を化が困難になる。
ユニットを装着し九のでは、ユニットが多数必要となり
、不経済であり、小を化が困難になる。
また、間欠ワイパに関しては、ワンショットマルチバイ
ブレータを用いて、周期的にパルスを発生させる方法が
多く用いられている。しかしながら、ワンショットマル
チバイブレータなどの発振回路を取り除くことができれ
ば、ワイパモータユニットを小形化することができる。
ブレータを用いて、周期的にパルスを発生させる方法が
多く用いられている。しかしながら、ワンショットマル
チバイブレータなどの発振回路を取り除くことができれ
ば、ワイパモータユニットを小形化することができる。
さらに、各種音軸チャイムについても既に述べたことと
同様のことが言える。
同様のことが言える。
ところで、一部の高級車では、時間的な機能をユニット
化したタイムコントローラが採用されている。これは、
時間に関する項目を集中制御し、小形軽量、ローコスト
、配線の簡略化を目的としたもので、専用LSIあるい
はマイコンが用いられ、間欠ワイパの時間制御、ターン
シグナル、各種警報装置を制御している。
化したタイムコントローラが採用されている。これは、
時間に関する項目を集中制御し、小形軽量、ローコスト
、配線の簡略化を目的としたもので、専用LSIあるい
はマイコンが用いられ、間欠ワイパの時間制御、ターン
シグナル、各種警報装置を制御している。
そこで、このような場合でも、配線の合理化のために、
−膜配線系、すなわちヘッドランプの点滅のようなON
/ OI!” F信号のみを対象とする集約配線シス
テムを搭載すると、自動車内には、このほかにエンジン
制御システム、タイムコントロールユニット、ディジタ
ルメータ制御システムなどマイクロコンピュータを有す
るシステムが多数存在し、システム相互間の複雑な配線
がそのまま残ってしまい、集約配線システムを導入する
効果が半減してしまう。このため集約配線システムにタ
イムコントロールユニットなどの機能をも併わせ持たせ
るようにすることは、非常に重要なことである。なお、
このような技術としては、例えば特開昭58−1361
49号公報や実開昭59−114684号公報などがあ
る。
−膜配線系、すなわちヘッドランプの点滅のようなON
/ OI!” F信号のみを対象とする集約配線シス
テムを搭載すると、自動車内には、このほかにエンジン
制御システム、タイムコントロールユニット、ディジタ
ルメータ制御システムなどマイクロコンピュータを有す
るシステムが多数存在し、システム相互間の複雑な配線
がそのまま残ってしまい、集約配線システムを導入する
効果が半減してしまう。このため集約配線システムにタ
イムコントロールユニットなどの機能をも併わせ持たせ
るようにすることは、非常に重要なことである。なお、
このような技術としては、例えば特開昭58−1361
49号公報や実開昭59−114684号公報などがあ
る。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、多重信号伝送方式による集約配線シ
ステムにおいても、アナログ信号によって動作する機器
の制御やターンシグナル、間欠ワイパなどのタイミング
制御が効率的に行なえ、集約配線システムを含む電装品
配線系全体の小形化、簡略化がより一層得られるように
した制御方式を提供するにある。
的とするところは、多重信号伝送方式による集約配線シ
ステムにおいても、アナログ信号によって動作する機器
の制御やターンシグナル、間欠ワイパなどのタイミング
制御が効率的に行なえ、集約配線システムを含む電装品
配線系全体の小形化、簡略化がより一層得られるように
した制御方式を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、中央制御装置によ
るデータ送信の時間間隔を一定に保った上で、このデー
タ送信の回数に意味をもたせ、これにより必要な情報の
伝達が得られるようKした点を特徴とする。
るデータ送信の時間間隔を一定に保った上で、このデー
タ送信の回数に意味をもたせ、これにより必要な情報の
伝達が得られるようKした点を特徴とする。
以下、本発明による集約配線システムのデータ伝送方式
について、図示の実施例により詳細に説明する。
について、図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。中
央制御装置1は高度の判断処理能力を必要とするため、
マイコン5を有している。信号伝送制御回路6はマイコ
ン5で生成したパラレル制御データをシリアル制御デー
タに変換して送信する働きをし、さらに、受信データに
対してはシリアル/パラレル変換を行うというシリアル
インターフェースの機能を持っている。
央制御装置1は高度の判断処理能力を必要とするため、
マイコン5を有している。信号伝送制御回路6はマイコ
ン5で生成したパラレル制御データをシリアル制御デー
タに変換して送信する働きをし、さらに、受信データに
対してはシリアル/パラレル変換を行うというシリアル
インターフェースの機能を持っている。
また、中央制御装置1には、この他に端末制御装置11
,12.・・・・・・を選択するためのマルチプレクサ
7、光信号と電気信号との変換を行う光電変換器21,
22.23などが含まれている。一方、端末制御装[1
1,12,・・・・・・には、光電変換器ス、信号伝送
制御回路8等が含まれている。
,12.・・・・・・を選択するためのマルチプレクサ
7、光信号と電気信号との変換を行う光電変換器21,
22.23などが含まれている。一方、端末制御装[1
1,12,・・・・・・には、光電変換器ス、信号伝送
制御回路8等が含まれている。
第3図は、集約配線システムの中で最もIL喪で特徴の
ある信号伝送回路の回路構成を示すブロック図である。
ある信号伝送回路の回路構成を示すブロック図である。
この信号伝送制御回路は、制御部とインターフェース部
に大別することができるが、まず、制御部は、ライン錦
の受信データとクロックを同期させる同期回路61と、
このクロックを用いてシフトレジスタのシフト動作の制
御9割込関係の制御やデータの伝送誤り制御などを行う
制御回路62.ライン67から与えられるアドレスと受
信データ中に含まれる行先を示すアドレスとを比較する
アドレス比較器Bとで構成されている。次に、インター
フェース部は、シリアル/パラレル変換を行うシフトレ
ジスタθ、シリアル入出力のA/D変換器3を制御する
A/D変換器制御回路団、ライン67のアドレス人力に
より入出力方向が変化し、ディジタル装置113〜11
5と接続するIIOバッファ66で構成されている。
に大別することができるが、まず、制御部は、ライン錦
の受信データとクロックを同期させる同期回路61と、
このクロックを用いてシフトレジスタのシフト動作の制
御9割込関係の制御やデータの伝送誤り制御などを行う
制御回路62.ライン67から与えられるアドレスと受
信データ中に含まれる行先を示すアドレスとを比較する
アドレス比較器Bとで構成されている。次に、インター
フェース部は、シリアル/パラレル変換を行うシフトレ
ジスタθ、シリアル入出力のA/D変換器3を制御する
A/D変換器制御回路団、ライン67のアドレス人力に
より入出力方向が変化し、ディジタル装置113〜11
5と接続するIIOバッファ66で構成されている。
まず、ライン681Cデータが受信されると、シフトレ
ジスタ礪でパラレルデータに変換される。受信中には伝
送誤りのチェックが行われ、受信完了時には、ライン6
7のアドレス入力と受信データ内のアドレスとの比較が
行われ、ともに異常がなければIIOバッファ印にデー
タが転送され、外部の電気装置113.114を制御す
る。
ジスタ礪でパラレルデータに変換される。受信中には伝
送誤りのチェックが行われ、受信完了時には、ライン6
7のアドレス入力と受信データ内のアドレスとの比較が
行われ、ともに異常がなければIIOバッファ印にデー
タが転送され、外部の電気装置113.114を制御す
る。
一方、データ送信時には、A/D変換器制御回路田内の
レジスタのアナログデータおよびIIOバッファ圀内の
ディジタルデータが、シフトレジスタ刺に転送され、制
御回路62の発生するシフトクロックにより、ライン印
から送信される。
レジスタのアナログデータおよびIIOバッファ圀内の
ディジタルデータが、シフトレジスタ刺に転送され、制
御回路62の発生するシフトクロックにより、ライン印
から送信される。
この信号伝送制御回路は、外部から与えられる4ビツト
のアドレスにより3通りのインターフェースモードでの
動作が可能であり、このことを示しているのが第4図で
ある。
のアドレスにより3通りのインターフェースモードでの
動作が可能であり、このことを示しているのが第4図で
ある。
if、アドレスが’ oooo″の場合にはマイコント
接続可能なインターフェースモードとなり、従って、こ
のときには信号伝送制御回路6となる。
接続可能なインターフェースモードとなり、従って、こ
のときには信号伝送制御回路6となる。
すなわち、14本の入出力端子I 106 = I 1
0tsの中の8本がデータバスと接続し、他の6本がマ
イコンとの間での制御信号の入出力端子となる。
0tsの中の8本がデータバスと接続し、他の6本がマ
イコンとの間での制御信号の入出力端子となる。
次に、アドレスが’0001″〜61101″の場合に
は、ディジタル入出力機器、すなわち、ラング、モータ
、スイッチなどと接続可能なインターさらに、アドレス
が′″111O″及び’1111”の場合には、入出力
端子の中の4本がA/D変換器制御用端子となり、シリ
アル入出力形のA/D変換器を接続して、水温センサな
どのアナログデータもディジタルコードに変換して伝送
できるインターフェースモードとなる。
は、ディジタル入出力機器、すなわち、ラング、モータ
、スイッチなどと接続可能なインターさらに、アドレス
が′″111O″及び’1111”の場合には、入出力
端子の中の4本がA/D変換器制御用端子となり、シリ
アル入出力形のA/D変換器を接続して、水温センサな
どのアナログデータもディジタルコードに変換して伝送
できるインターフェースモードとなる。
第5図は、端末制御装置内で使われた場合の信号伝送制
御回路の状態遷移図である。リセットが −かかると、
アイドル状態忙なり、データを受信するのを待っている
。データ先頭のスタートビットを受信すると、受信状態
に移り、受信データ凡XD。
御回路の状態遷移図である。リセットが −かかると、
アイドル状態忙なり、データを受信するのを待っている
。データ先頭のスタートビットを受信すると、受信状態
に移り、受信データ凡XD。
R,XDを受信しながら伝送誤りとアドレスのチェック
を行う。エラーがあれば、アイドル状態に戻って再び受
信待ちとなる。エラーがなければ、ゼロ送信状態に移り
、反転二連過誤り検出に必要なビット数の10111を
送信する。この後に、送信状態で送信データTXD、T
XL)を送信し、1回の伝送が終了する。
を行う。エラーがあれば、アイドル状態に戻って再び受
信待ちとなる。エラーがなければ、ゼロ送信状態に移り
、反転二連過誤り検出に必要なビット数の10111を
送信する。この後に、送信状態で送信データTXD、T
XL)を送信し、1回の伝送が終了する。
第6図は、第5図に対応する伝送フレームを示したもの
である。
である。
第7図は、中央制御装置内で使用された場合の信号伝送
制御回路の状態遷移図である。まずリセットがかかりア
イドル状態にある。このモードでは、マイコンが、信号
伝送ltilIglJ回路内のシフトレジスタにデータ
を書き込むと送信を開始するようになっている。アイド
ルからゼロ送信、送信へ遷移し、データを送信した後、
アイドルに戻り、今、送信したデータに対する返信デー
タの受信を待っている。データが戻ってくると受信状態
に移り、データ中にエラーがなければ割込フラグをたて
、マイコンに割込要求する。なお、割込要求をマスクす
ることもできる。この後、アイドルに戻り、1回の伝送
が終了する。
制御回路の状態遷移図である。まずリセットがかかりア
イドル状態にある。このモードでは、マイコンが、信号
伝送ltilIglJ回路内のシフトレジスタにデータ
を書き込むと送信を開始するようになっている。アイド
ルからゼロ送信、送信へ遷移し、データを送信した後、
アイドルに戻り、今、送信したデータに対する返信デー
タの受信を待っている。データが戻ってくると受信状態
に移り、データ中にエラーがなければ割込フラグをたて
、マイコンに割込要求する。なお、割込要求をマスクす
ることもできる。この後、アイドルに戻り、1回の伝送
が終了する。
なお、このような信号伝送制御回路については、特開昭
59−167151号公報に開示されている。
59−167151号公報に開示されている。
以上、説明してきた中央制御装置と端末制御装置を有す
る集約配線システムは、中央制御装置が送信し九データ
に対して端末制御装置がデータを返信するものであって
、端末制御装置が積極的に伝送を開始することはない。
る集約配線システムは、中央制御装置が送信し九データ
に対して端末制御装置がデータを返信するものであって
、端末制御装置が積極的に伝送を開始することはない。
次に、本発明の実施例の動作について説明する。
第8図はアナログ出力機器のデユーティ制御。
間欠ワイパやターンシグナルなどのタイミング制御を含
む本発明の一実施例におけるメインルーチン及びタイマ
割込ルーチンのフローチャートである。
む本発明の一実施例におけるメインルーチン及びタイマ
割込ルーチンのフローチャートである。
まず、メインルーチンでは、受信データをもとに送信デ
ータの作成、アナログデータの取込み、間欠ワイパ・タ
ーンシグナルの制御を行い、タイマ割込ルーチンでは、
受信データの取込みとデータ送信を行っている。このと
き、タイマ割込みの間隔を第6図で説明したl伝送フレ
ーム以上の時間2例えば1m秒にセットしておき、これ
忙より送信したデータに応答して返送されてくるデータ
を確実に受信できるようにすると共に、送信間隔が一定
に保たれている点を利用し、送信回数の計数によりタイ
マ機能を得るようにもしている。
ータの作成、アナログデータの取込み、間欠ワイパ・タ
ーンシグナルの制御を行い、タイマ割込ルーチンでは、
受信データの取込みとデータ送信を行っている。このと
き、タイマ割込みの間隔を第6図で説明したl伝送フレ
ーム以上の時間2例えば1m秒にセットしておき、これ
忙より送信したデータに応答して返送されてくるデータ
を確実に受信できるようにすると共に、送信間隔が一定
に保たれている点を利用し、送信回数の計数によりタイ
マ機能を得るようにもしている。
第9図は、メインルーチン内での8CAMルーチン、第
1O図は同じくアナログデータの取込ルーチン、そして
第11図はワイパ・ターンシグナルのタイミング制御ル
ーチンのフローチャートである。
1O図は同じくアナログデータの取込ルーチン、そして
第11図はワイパ・ターンシグナルのタイミング制御ル
ーチンのフローチャートである。
5CANルーチンは伝送の相手を指定する働きをしてい
るが、その他に、アナログデータを取込むタイミングや
ワイパなどの制御のタイミングを決定するためのタイマ
の機能も有している。なお、この第9図のSCAMルー
チン内でのADCNTは、第10図のアナログデータの
取込のフローを実行する際に使われるカウンタであり、
TMFLGは第11図のタイミング制御のフローを実行
する際に使われるフラグである。なお;このADCNT
の設定値によって、アナログデータのサンプリング周期
を変えることができるから、燃料レベルセンサなどのよ
うに急激に変化しないものであれば、こりADCNTを
大きくしておいても良い。ところがワイパやターンシグ
ナルは人間がスイッチを0N10 F Fするため、応
答性が要求される。このため、タイミング制御ルーチン
は伝送が1巡する毎に実行されるようになっているので
ある。
るが、その他に、アナログデータを取込むタイミングや
ワイパなどの制御のタイミングを決定するためのタイマ
の機能も有している。なお、この第9図のSCAMルー
チン内でのADCNTは、第10図のアナログデータの
取込のフローを実行する際に使われるカウンタであり、
TMFLGは第11図のタイミング制御のフローを実行
する際に使われるフラグである。なお;このADCNT
の設定値によって、アナログデータのサンプリング周期
を変えることができるから、燃料レベルセンサなどのよ
うに急激に変化しないものであれば、こりADCNTを
大きくしておいても良い。ところがワイパやターンシグ
ナルは人間がスイッチを0N10 F Fするため、応
答性が要求される。このため、タイミング制御ルーチン
は伝送が1巡する毎に実行されるようになっているので
ある。
ところで、燃料レベルセンサのようなアナログデータで
は、そのデータ値にばらつきがある。そこで、第10図
のアナログデータの取込みではA/L)変換結果の平均
値をとってからアナログ出力機器の制御に必要なデユー
ティを求めるようKなっている。
は、そのデータ値にばらつきがある。そこで、第10図
のアナログデータの取込みではA/L)変換結果の平均
値をとってからアナログ出力機器の制御に必要なデユー
ティを求めるようKなっている。
#!l1図はタイミング制御の70−チャートであり、
間欠ワイパの間欠時間の制御とターンシグナルの点滅時
間の制御を行っている。ここで、ターンシグナルの点滅
時間をカウントしているのがカウンタWINKM几であ
り、タイミング制御のフローを実行する毎に、すなわち
、伝送が1巡する毎にデクリメントされる。そして、タ
ーンシグナルスイッチがOF Fの場合にはターンシグ
ナルを消灯する制御を行ない、一方、ターンシグナルス
イッチがONの場合には、WINI凡の値に応じて次の
2通りの制御を行う。まず、WINI几NOの場合には
ターンシグナル出力の現状を維持するが、他方、WIN
KhR=Oの場合にはターンシグナル出力を反転し、W
INKW几に初期データをセットする。このようにすれ
ば、ターンシグナルスイッチをONにすることKよりW
INK[’L[セットした値で決まる間隔で点滅が得ら
れ、スイッチを0FFVCすれば、消灯する。
間欠ワイパの間欠時間の制御とターンシグナルの点滅時
間の制御を行っている。ここで、ターンシグナルの点滅
時間をカウントしているのがカウンタWINKM几であ
り、タイミング制御のフローを実行する毎に、すなわち
、伝送が1巡する毎にデクリメントされる。そして、タ
ーンシグナルスイッチがOF Fの場合にはターンシグ
ナルを消灯する制御を行ない、一方、ターンシグナルス
イッチがONの場合には、WINI凡の値に応じて次の
2通りの制御を行う。まず、WINI几NOの場合には
ターンシグナル出力の現状を維持するが、他方、WIN
KhR=Oの場合にはターンシグナル出力を反転し、W
INKW几に初期データをセットする。このようにすれ
ば、ターンシグナルスイッチをONにすることKよりW
INK[’L[セットした値で決まる間隔で点滅が得ら
れ、スイッチを0FFVCすれば、消灯する。
間欠ワイパの制御では、ワイパモータの動作時間と停止
時間のカウンタにWIPh:几を用いており、このWI
f’WRは伝送が1巡する毎にデクリメントされる。そ
して間欠ワイパ制御出力は端末制御装置の出力端子から
間欠パルスとして出力され、間欠パルスが1のときにワ
イパが動作し、0のときには停止する。なお、ここでは
、間欠ワイパの停止状態と動作状態とを区別するために
フラグを用いており、最初、このフラグはクリアされて
いる。
時間のカウンタにWIPh:几を用いており、このWI
f’WRは伝送が1巡する毎にデクリメントされる。そ
して間欠ワイパ制御出力は端末制御装置の出力端子から
間欠パルスとして出力され、間欠パルスが1のときにワ
イパが動作し、0のときには停止する。なお、ここでは
、間欠ワイパの停止状態と動作状態とを区別するために
フラグを用いており、最初、このフラグはクリアされて
いる。
このときWIPWR=Oが条件になつ【いるから、間欠
ワイパスイッチがONになると、間欠パルスを反転させ
てlにし、ワイパを動作させる。フラグはクリアされて
いるから、フラグをセットし、WII几にワイパが1往
復する九めに必要な時間に対応し比値をセットする。間
欠ワイパスイッチがONのままであれば、WIPh凡の
値がデクリメントされ、0になると間欠パルスを0にし
てワイパを停止させる。このとき、フラグはセットされ
ているからそれをクリアし、’WIPfiR1Cワイパ
を停止させておく間欠時間に対応し比値をセットする。
ワイパスイッチがONになると、間欠パルスを反転させ
てlにし、ワイパを動作させる。フラグはクリアされて
いるから、フラグをセットし、WII几にワイパが1往
復する九めに必要な時間に対応し比値をセットする。間
欠ワイパスイッチがONのままであれば、WIPh凡の
値がデクリメントされ、0になると間欠パルスを0にし
てワイパを停止させる。このとき、フラグはセットされ
ているからそれをクリアし、’WIPfiR1Cワイパ
を停止させておく間欠時間に対応し比値をセットする。
間欠ワイパスイッチかOP FKなると1間欠パルスを
OKしてワイハ會停止させ、フラグをクリアする。
OKしてワイハ會停止させ、フラグをクリアする。
そこで、間欠時間調節用のボリュームを設け、それをA
/D変換器に接続し、第10図のアナログデータの取込
ルーチンでディジタルコードとしてデータを取込めば、
間欠時間を無段階できめ細かに調節することができる。
/D変換器に接続し、第10図のアナログデータの取込
ルーチンでディジタルコードとしてデータを取込めば、
間欠時間を無段階できめ細かに調節することができる。
従って、この第11図の制御方式を用いれば、スイッチ
側も負荷側も入出力端子に接続するだけでよく、他に発
振器などの外部回路を全く必要とせずにワイパの間欠制
御が得られるという特徴がある。
側も負荷側も入出力端子に接続するだけでよく、他に発
振器などの外部回路を全く必要とせずにワイパの間欠制
御が得られるという特徴がある。
なお、ここで、カウンタW I N K ER及びWI
P lは負の値をとらないものとする。従って、これ
らが0に設定され九ときでも次のようになる。
P lは負の値をとらないものとする。従って、これ
らが0に設定され九ときでも次のようになる。
WINKWl(、−1→WINKW几=OWIPf!2
凡−1→WIP[R=0 第12図は、燃料計や水温計などのアナログ出力機器に
対する制御方式の一実施例を示すフローチャートである
。ここで採用されている制御方式は一定の周期のパルス
を用い、そのパルス幅を変化させるというデユーティ制
御方式である。
凡−1→WIP[R=0 第12図は、燃料計や水温計などのアナログ出力機器に
対する制御方式の一実施例を示すフローチャートである
。ここで採用されている制御方式は一定の周期のパルス
を用い、そのパルス幅を変化させるというデユーティ制
御方式である。
まず、DTYはパルス幅をカウントするカウンタで、D
TYlooは、パルスの周期をカウントするカウンタで
あり、このうち、1)TYには第10図で得られるデユ
ーティデータがセットされ、DTYlooには前もって
定めておいたデユーティ比100%のデータがセットさ
れる。
TYlooは、パルスの周期をカウントするカウンタで
あり、このうち、1)TYには第10図で得られるデユ
ーティデータがセットされ、DTYlooには前もって
定めておいたデユーティ比100%のデータがセットさ
れる。
第13図はデユーティデータが2で100%デユーティ
データがlOの場合の出力パルスを示したもので、以下
、この第13図を例にして第12図のフローを説明する
。まず、o’ry=o、 DTY 100 =0になつ
九あと、D ’1” Yに2を、セしてD T Y 1
00に10をそれぞれセットし、ついで出力パルスを1
にする。なお、このフローは伝送が1巡する毎に実行さ
れるので、等間隔で実行される。こうして、そのあとは
DTY=0になるまでDTYとD’[’Y100はデク
リメントされてゆき、この間、出力パルスは1のままで
ある。やがて、DTY=O,DTYI00=8になると
、L)TYlooがOかどうかを判断し、このときには
DTYlooは8であるから、今度はDTYlooだけ
をデクリメントしてゆき、この間は出力パルスをOKす
る。
データがlOの場合の出力パルスを示したもので、以下
、この第13図を例にして第12図のフローを説明する
。まず、o’ry=o、 DTY 100 =0になつ
九あと、D ’1” Yに2を、セしてD T Y 1
00に10をそれぞれセットし、ついで出力パルスを1
にする。なお、このフローは伝送が1巡する毎に実行さ
れるので、等間隔で実行される。こうして、そのあとは
DTY=0になるまでDTYとD’[’Y100はデク
リメントされてゆき、この間、出力パルスは1のままで
ある。やがて、DTY=O,DTYI00=8になると
、L)TYlooがOかどうかを判断し、このときには
DTYlooは8であるから、今度はDTYlooだけ
をデクリメントしてゆき、この間は出力パルスをOKす
る。
こうして、DTY=OになったあとυTY100= O
K tx ツタtx ラ、再び1)TYK2.L)TY
looに10をセットし、同じ動作を繰り返す。この結
果、得られる出力パルスは第13図に示すように、デユ
ーティ比が約27%のパルス波形が得られ、これの平均
値がアナログ出力値としてアナログ出力機器に与えられ
ることになる。
K tx ツタtx ラ、再び1)TYK2.L)TY
looに10をセットし、同じ動作を繰り返す。この結
果、得られる出力パルスは第13図に示すように、デユ
ーティ比が約27%のパルス波形が得られ、これの平均
値がアナログ出力値としてアナログ出力機器に与えられ
ることになる。
なお、この例では、L)TYlooの設定値が10なの
であまりダイナミックレンジは広くないが、この設定値
を大きく定めれば、それだけ広いダイナミックレンジを
得ることができるのはいうまでもない。
であまりダイナミックレンジは広くないが、この設定値
を大きく定めれば、それだけ広いダイナミックレンジを
得ることができるのはいうまでもない。
以上説明し九ように、本発明によれば、周期的に行なわ
れるデータ伝送のひん度を一定に保ち、その回数によっ
て伝送すべき情報を表わすようにし九から、本来はディ
ジタルデータ用のチャンネル1回線でアナログデータを
伝送させたり、タイミング制御忙利用し九すすることが
でき、アナログデータの効率的な伝送が可能で集約配線
システムの小形化、ローコスト化に役立ち、かつタイミ
ング制御に必要な外部機器が不要で、自動車内での電装
品側−のための配線システム全体の小形化。
れるデータ伝送のひん度を一定に保ち、その回数によっ
て伝送すべき情報を表わすようにし九から、本来はディ
ジタルデータ用のチャンネル1回線でアナログデータを
伝送させたり、タイミング制御忙利用し九すすることが
でき、アナログデータの効率的な伝送が可能で集約配線
システムの小形化、ローコスト化に役立ち、かつタイミ
ング制御に必要な外部機器が不要で、自動車内での電装
品側−のための配線システム全体の小形化。
軽量化が可能なデータ伝送方式を容易に提供することが
できる。
できる。
1面の簡単な説明
第1図は本発明による集約配線システムのデータ伝送方
式が適用され九システムのブロック図。
式が適用され九システムのブロック図。
第2図は集約配線システムでアナログデータの伝送を行
なうようにした場合の従来例を示すブロック図、第3図
は信号伝送制御回路の一例を示すブロック図、第4図は
信号伝送制御回路のインターフェースモードの説明図、
第5図は端末制御装置における信号伝送制御回路の状態
遷移図、第6図はデータフレームの説明図、第7図は中
央制御装置における信号伝送制御装置の状態遷移囚、第
8因は本発明の一実施例におけるメインルーチンとタイ
マ割込ルーチンのフローチャート、第9図はタイマ割込
ルーチンにおけるS CAN /L/−チンのフローチ
ャー)、fil;10図はメインルーチンにおけるアナ
ログデータの取込ルーチンのフローチャート、第11図
はメインルーチンにおけるタイミング制御ルーチンのフ
ローチャート、第12図はSCAMルーチンにおけるア
ナログ出力機器の制御ルーチンのフローチャー)、!1
3図はアナログ出力機器に対する出力パルスの波形図で
ある。
なうようにした場合の従来例を示すブロック図、第3図
は信号伝送制御回路の一例を示すブロック図、第4図は
信号伝送制御回路のインターフェースモードの説明図、
第5図は端末制御装置における信号伝送制御回路の状態
遷移図、第6図はデータフレームの説明図、第7図は中
央制御装置における信号伝送制御装置の状態遷移囚、第
8因は本発明の一実施例におけるメインルーチンとタイ
マ割込ルーチンのフローチャート、第9図はタイマ割込
ルーチンにおけるS CAN /L/−チンのフローチ
ャー)、fil;10図はメインルーチンにおけるアナ
ログデータの取込ルーチンのフローチャート、第11図
はメインルーチンにおけるタイミング制御ルーチンのフ
ローチャート、第12図はSCAMルーチンにおけるア
ナログ出力機器の制御ルーチンのフローチャー)、!1
3図はアナログ出力機器に対する出力パルスの波形図で
ある。
1・・・・・・中央制御装置、2・・・・・・光ファイ
バ、3・・・・・・A/L)変換器、4・・・・・・L
)/A変換器、5・曲・マイクロコンピュータ、6,8
・・面信号伝送制御回路、7・・・・・・マルチプレク
サ、 11.12.13・・・・・・端末制御装置、
21.22. Z3.24・・・・・・光電変換器、1
21〜126・・・・・・アナログセンサ、111〜1
15・・・・・・ディジタル入出力機器、131・・・
・・・アナログ出力機器。
バ、3・・・・・・A/L)変換器、4・・・・・・L
)/A変換器、5・曲・マイクロコンピュータ、6,8
・・面信号伝送制御回路、7・・・・・・マルチプレク
サ、 11.12.13・・・・・・端末制御装置、
21.22. Z3.24・・・・・・光電変換器、1
21〜126・・・・・・アナログセンサ、111〜1
15・・・・・・ディジタル入出力機器、131・・・
・・・アナログ出力機器。
61・・・・・・同期回路、62・・・・・・制御回路
、63曲・・アドレス比較器、64・・・・・・シフト
レジスタ、65・曲・A/D変換器制御回路、66・・
・・・・I/Uバッファ、67・・曲アドレスライン、
68曲・・受信ライン、69・曲・送信第2因 第3図 第5図 第6図 第7因 第8図 第9図 第10因 第11図 第12図 第13図
、63曲・・アドレス比較器、64・・・・・・シフト
レジスタ、65・曲・A/D変換器制御回路、66・・
・・・・I/Uバッファ、67・・曲アドレスライン、
68曲・・受信ライン、69・曲・送信第2因 第3図 第5図 第6図 第7因 第8図 第9図 第10因 第11図 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央制御装置と、これに対して多重信号伝送路を介
して結合された少くとも1個の端末制御装置とを備え、
上記中央制御装置から送信されたデータの受信を条件と
して上記端末制御装置によるデータ送信が行なわれる方
式の集約配線システムにおいて、上記中央制御装置によ
るデータ送信のひん度を一定に保つ制御手段を設け、上
記中央制御装置から端末制御装置へ伝送すべき情報をデ
ータ送信回数によつて表現するように構成したことを特
徴とする集約配線システムのデータ伝送方式。 2、特許請求の範囲第1項において、上記伝送すべき情
報が、パルス幅デューティによるアナログデータである
ことを特徴とする集約配線システムのデータ伝送方式。 3、特許請求の範囲第1項において、上記伝送すべき情
報が、周期的なオン・オフ制御信号であることを特徴と
する集約配線システムのデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4738985A JPS61208199A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 集約配線システムのデ−タ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4738985A JPS61208199A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 集約配線システムのデ−タ伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61208199A true JPS61208199A (ja) | 1986-09-16 |
JPH0572640B2 JPH0572640B2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=12773749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4738985A Granted JPS61208199A (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | 集約配線システムのデ−タ伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61208199A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101661173B1 (ko) | 2015-04-13 | 2016-09-29 | 강림중공업 주식회사 | 냉각구조의 소형 증발가스 처리장치용 연소기 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP4738985A patent/JPS61208199A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572640B2 (ja) | 1993-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5832397A (en) | Integrated wiring systems for a vehicle control system | |
US5438506A (en) | Collective wiring system and method of control thereof | |
KR920007480B1 (ko) | 데이터전송시스템 | |
US5418526A (en) | Slave bus controller circuit for class A motor vehicle data communications | |
JP4356984B2 (ja) | 車載センサデータ伝送装置 | |
EP1006024B1 (en) | Communication system | |
US4163217A (en) | Remote load control system | |
EP0190697B1 (en) | System for interconnecting sensor and actuating devices | |
JPS61208199A (ja) | 集約配線システムのデ−タ伝送方式 | |
Jurgen | Coming from Detroit: Networks on wheels: Multiplexed wiring in new models promises cost-effective control and accurate diagnostics, as well as fewer wires and less redundancy | |
JP2500801B2 (ja) | 端末処理装置 | |
JP2928651B2 (ja) | 通信機能を備えた制御装置 | |
US5623515A (en) | Data communication system for reducing a risk of transmission errors | |
JPS61218243A (ja) | 集約配線システム | |
JP2764858B2 (ja) | データ伝送システム | |
JPS5870657A (ja) | 自動車用多重信号伝送方式 | |
JP2764857B2 (ja) | 通信処理用回路素子 | |
Masrur | Digital simulation of an automotive multiplexing wiring system | |
JPH0669237B2 (ja) | 自動車の集約配線システムの制御方法 | |
JP2024018637A (ja) | 車両制御システム | |
JPH054879B2 (ja) | ||
KR20030062100A (ko) | 분산 네트워크를 이용한 차량 동작 제어 장치 및 그 방법 | |
JPH09214535A (ja) | 車両内伝送制御装置及びその伝送制御方法 | |
JPS6041840Y2 (ja) | パルス送出回路 | |
JPS61147627A (ja) | 自動車用多重信号伝送方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |