JPS61207728A - 油圧式開閉バケット装置 - Google Patents
油圧式開閉バケット装置Info
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- JPS61207728A JPS61207728A JP5118885A JP5118885A JPS61207728A JP S61207728 A JPS61207728 A JP S61207728A JP 5118885 A JP5118885 A JP 5118885A JP 5118885 A JP5118885 A JP 5118885A JP S61207728 A JPS61207728 A JP S61207728A
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- Japan
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- bucket
- opening
- closing
- high pressure
- hydraulic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この出願の発明は油圧式開閉バケット装置に関する。
従来、パワーショベルとかバックホーなどの建設機械が
開発され、土砂の掬い具即ち掬い用容器により土砂を掬
って所望の場所に土砂を移動させることが行われてきた
。しかし、それらの土砂の掬い具はいずれもその一方側
を開放した1個の掬い具であって、開放側を上方側に向
けて移動させないと掬い具の中の土砂が外部にこぼれて
しまう欠点があった。
開発され、土砂の掬い具即ち掬い用容器により土砂を掬
って所望の場所に土砂を移動させることが行われてきた
。しかし、それらの土砂の掬い具はいずれもその一方側
を開放した1個の掬い具であって、開放側を上方側に向
けて移動させないと掬い具の中の土砂が外部にこぼれて
しまう欠点があった。
そこでこの出願の出願人は、互いに対向する2つの掬い
具を設け、その掬い具の一方の掬い具に対して他方の掬
い具を開閉しつる構成にしたものを開発することにより
上記欠点を排除することに成功したものである。
具を設け、その掬い具の一方の掬い具に対して他方の掬
い具を開閉しつる構成にしたものを開発することにより
上記欠点を排除することに成功したものである。
ところがその掬い具は単に土砂を掬うことを目的とする
ばかりでなく、溝掘り工事に使用したり或いはバケット
内にコンクリート原料をかかえ込んでコンクリート打設
を行うことに使用したり或いは、左右方向に比較的長い
部材、例えば丸太のような木材とか電柱用本柱或いはコ
ンクリート柱とか、木杭、金属抗酸いはコンクリート杭
とかコンクリートブロックとか、その他の種々のプロッ
りとか、ヒユーム管とか或いは鋼管とかをくわえて別の
場所に運搬するためには不便な点があったのであるが、
これらの諸点を事実上解決することをこの出願の発明の
目的とするものである。
ばかりでなく、溝掘り工事に使用したり或いはバケット
内にコンクリート原料をかかえ込んでコンクリート打設
を行うことに使用したり或いは、左右方向に比較的長い
部材、例えば丸太のような木材とか電柱用本柱或いはコ
ンクリート柱とか、木杭、金属抗酸いはコンクリート杭
とかコンクリートブロックとか、その他の種々のプロッ
りとか、ヒユーム管とか或いは鋼管とかをくわえて別の
場所に運搬するためには不便な点があったのであるが、
これらの諸点を事実上解決することをこの出願の発明の
目的とするものである。
次に上記目的を達成するための具体的構成を図面に従い
説明すると、本体バケット(2)および開閉バケット(
2)を互いに対向して設け、前記本体バケット(2)の
上部中央位置に互いに対向する2つの突出翼片を設け、
それら2つの突出翼片の前後位置に本体取り付はピンは
)および本体取り付はピン(1)を配設し、前記本体バ
ケットの上部位置で前記2つの突出翼片の間に油圧シリ
ンダー(5)を配設し。
説明すると、本体バケット(2)および開閉バケット(
2)を互いに対向して設け、前記本体バケット(2)の
上部中央位置に互いに対向する2つの突出翼片を設け、
それら2つの突出翼片の前後位置に本体取り付はピンは
)および本体取り付はピン(1)を配設し、前記本体バ
ケットの上部位置で前記2つの突出翼片の間に油圧シリ
ンダー(5)を配設し。
その油圧シリンダー(5)の1端に油圧シリンダー取り
付はピン(3)を配設し、前記油圧シリンダー(5)の
他端に油圧シリンダー取り付はピン(3′)を配設し。
付はピン(3)を配設し、前記油圧シリンダー(5)の
他端に油圧シリンダー取り付はピン(3′)を配設し。
前記油圧シリンダー取り付はピン(3)と前記油圧シリ
ンダー取り付はピン(コ)との間を結ぶ線の位置より下
方に位置し、かつ油圧シリンダー取り付はピン(コ)に
比較的近い位置で開閉バケット(防用の枢支位置に開閉
バケット取り付はピン(4)を配設し、前記油圧シリン
ダー(5)の周側面にはその両端部に近い位置に高圧パ
イプ(5′)の端部開口を接続し、前記開閉バケツ)
(2’)の両側面の位置にクッションゴム(6)を配設
し、その周縁部をクッションゴム接着板((7)で固着
し、前記開閉バケット(2)の両側面の対応位置に配設
し、そしてさらに開閉バケット目くら板(8)を開閉バ
ケット(21の内側に沿って添着し、クッションゴム鉄
板取り付は板(9)およびクッションゴム鉄板固定歯(
10)を配設しクッションゴム鉄板ロック長孔(11)
の位置にクッションゴム鉄板ボルト(11)を挿通ずる
ことによりクッションゴム或いは鉄板をそれぞれ必要に
応じてその一方の部材を開閉バケット(コ)に固定しつ
るようにさせ、本体バケット(2)および開閉バケット
の両方の先端部分に歯状エツジ(13)を配設し、その
歯状エツジ(I3を歯状エツジ(13の固定ボルト(転
)によって本体バケット(2)および開閉バケット(り
)に固定し、本体バケット(2)の両側面部に本体目く
ら板側を配設し、その本体目くら板α4の周縁部に本体
目くら板補助板(5)を配設し、本体目くら板側の先端
部にサイドカッターCl6)を配設し、そのサイドカッ
ター叫をサイドカッタ、−取り付ボルト(171によっ
て本体目くら板の先端部に固着し、開閉バケット取り付
はピン(4)の後方に設けた油圧シリンダー取り付はピ
ン(3′)のさらに後方に位置する翼片の先端部分に開
閉バケットストッパーシャフト(至)のための座を設け
、前記本体取り付はピン(1)および本体取り付はピン
(1)を支持する本体バケット用基幹部の側面に位置し
ていて開閉バケット取り付はピン(4)の位置から開閉
バケットストッパーシャツ)48)のための座までの距
離だけ離れたところに開閉バケットストッパーシャフト
(I8)を配設し、油圧シリンダー(5)に高圧パイプ
(5′)を取り付け、その高圧パイプ(5)の適宜位置
にロックバルブ−を設け、そのロックバルブ−に回転エ
ルボ09)を連設し、その回転エルボQ9)に高圧ホー
ス(イ))を連設し、その高圧ホース(イ)に回転エル
ボ圓を連設し、その高圧パイプ(支)にパイプロック板
(23)をかぶせそのパイプロック板ら)をパイプロッ
クボルドーにより係止してパイプをロックし前記高圧パ
イプ■と高圧パイプ(15)とをジヨイント例によって
連結し、前記高圧パイプ囚と高圧ツクイブ□□□とを高
圧チャックジヨイント田によって連結し、高圧ノくイブ
勿をパイプロック板のでおおい、ノクイプロ・ツクボル
ト−によってパイプをブームに固定させ、油圧シリンダ
ー(5)の1端とその油圧シリンダー(5)に挿入した
ピストンの先端に眼鏡環を設け、その位置に設けた油圧
シリンダー取り付はピン(3)、(コ)を支えるキーブ
ツシュ(至))を設け、ピンの部分の潤滑のためにグリ
ースニップル(ト)を設け、ピンロック穴〆)をピン(
3)、(ゴ)支持用のキープツシaalの直径方向書こ
寄設し、そのビンロック穴−にピンロックボルト(ト)
を挿通し、前記油圧シリンダー(5)に送油するための
高圧パイプ引をジョインHηに接続し。
ンダー取り付はピン(コ)との間を結ぶ線の位置より下
方に位置し、かつ油圧シリンダー取り付はピン(コ)に
比較的近い位置で開閉バケット(防用の枢支位置に開閉
バケット取り付はピン(4)を配設し、前記油圧シリン
ダー(5)の周側面にはその両端部に近い位置に高圧パ
イプ(5′)の端部開口を接続し、前記開閉バケツ)
(2’)の両側面の位置にクッションゴム(6)を配設
し、その周縁部をクッションゴム接着板((7)で固着
し、前記開閉バケット(2)の両側面の対応位置に配設
し、そしてさらに開閉バケット目くら板(8)を開閉バ
ケット(21の内側に沿って添着し、クッションゴム鉄
板取り付は板(9)およびクッションゴム鉄板固定歯(
10)を配設しクッションゴム鉄板ロック長孔(11)
の位置にクッションゴム鉄板ボルト(11)を挿通ずる
ことによりクッションゴム或いは鉄板をそれぞれ必要に
応じてその一方の部材を開閉バケット(コ)に固定しつ
るようにさせ、本体バケット(2)および開閉バケット
の両方の先端部分に歯状エツジ(13)を配設し、その
歯状エツジ(I3を歯状エツジ(13の固定ボルト(転
)によって本体バケット(2)および開閉バケット(り
)に固定し、本体バケット(2)の両側面部に本体目く
ら板側を配設し、その本体目くら板α4の周縁部に本体
目くら板補助板(5)を配設し、本体目くら板側の先端
部にサイドカッターCl6)を配設し、そのサイドカッ
ター叫をサイドカッタ、−取り付ボルト(171によっ
て本体目くら板の先端部に固着し、開閉バケット取り付
はピン(4)の後方に設けた油圧シリンダー取り付はピ
ン(3′)のさらに後方に位置する翼片の先端部分に開
閉バケットストッパーシャフト(至)のための座を設け
、前記本体取り付はピン(1)および本体取り付はピン
(1)を支持する本体バケット用基幹部の側面に位置し
ていて開閉バケット取り付はピン(4)の位置から開閉
バケットストッパーシャツ)48)のための座までの距
離だけ離れたところに開閉バケットストッパーシャフト
(I8)を配設し、油圧シリンダー(5)に高圧パイプ
(5′)を取り付け、その高圧パイプ(5)の適宜位置
にロックバルブ−を設け、そのロックバルブ−に回転エ
ルボ09)を連設し、その回転エルボQ9)に高圧ホー
ス(イ))を連設し、その高圧ホース(イ)に回転エル
ボ圓を連設し、その高圧パイプ(支)にパイプロック板
(23)をかぶせそのパイプロック板ら)をパイプロッ
クボルドーにより係止してパイプをロックし前記高圧パ
イプ■と高圧パイプ(15)とをジヨイント例によって
連結し、前記高圧パイプ囚と高圧ツクイブ□□□とを高
圧チャックジヨイント田によって連結し、高圧ノくイブ
勿をパイプロック板のでおおい、ノクイプロ・ツクボル
ト−によってパイプをブームに固定させ、油圧シリンダ
ー(5)の1端とその油圧シリンダー(5)に挿入した
ピストンの先端に眼鏡環を設け、その位置に設けた油圧
シリンダー取り付はピン(3)、(コ)を支えるキーブ
ツシュ(至))を設け、ピンの部分の潤滑のためにグリ
ースニップル(ト)を設け、ピンロック穴〆)をピン(
3)、(ゴ)支持用のキープツシaalの直径方向書こ
寄設し、そのビンロック穴−にピンロックボルト(ト)
を挿通し、前記油圧シリンダー(5)に送油するための
高圧パイプ引をジョインHηに接続し。
そのジヨイント(支)と高圧ホース田)とを接続し、ジ
ヨイント(支)を介して高圧ホース(ハ)と高圧パイプ
(至)とを接続し、その高圧パイプ■をジヨイント缶を
介して、高圧ホース田と接続し、その高圧ホース缶をジ
ョイン)C37)を介してバルブ(ト)に接続し、その
バルブ(イ))を油圧ポンプ(イ))に接続し、その油
圧ポンプ国の駆動源としてエンジン田を接続し、前記バ
ルブ(1)をバルブ操作棒(51)或いはバルブ操作ワ
イヤー顧に接続し、そのバルブ操作体をバケット開閉ペ
タルピン(至)或いはバルブ操作棒ピン(品を介してバ
ケット開閉レバーに或いはバケット開閉ペタルー)に接
続し、車輪式作業機にはその前後位置に脚体を配設し、
それらの脚体を上下方向に伸縮しうるようにし、そのた
めに前方ジヤツキに)および前布ジヤツキ−を配設し、
それとともに後左ジヤツキ(1)および後右ジヤツキ−
を配設し、それらのジヤツキへの配管として高圧パイプ
(ト)を配設し。
ヨイント(支)を介して高圧ホース(ハ)と高圧パイプ
(至)とを接続し、その高圧パイプ■をジヨイント缶を
介して、高圧ホース田と接続し、その高圧ホース缶をジ
ョイン)C37)を介してバルブ(ト)に接続し、その
バルブ(イ))を油圧ポンプ(イ))に接続し、その油
圧ポンプ国の駆動源としてエンジン田を接続し、前記バ
ルブ(1)をバルブ操作棒(51)或いはバルブ操作ワ
イヤー顧に接続し、そのバルブ操作体をバケット開閉ペ
タルピン(至)或いはバルブ操作棒ピン(品を介してバ
ケット開閉レバーに或いはバケット開閉ペタルー)に接
続し、車輪式作業機にはその前後位置に脚体を配設し、
それらの脚体を上下方向に伸縮しうるようにし、そのた
めに前方ジヤツキに)および前布ジヤツキ−を配設し、
それとともに後左ジヤツキ(1)および後右ジヤツキ−
を配設し、それらのジヤツキへの配管として高圧パイプ
(ト)を配設し。
ジヤツキ使用時には前タイヤ(資)および後タイヤml
を浮揚させるようにし、前記高圧パイプ(ト)に沿って
電磁バルブ□□□の操作用電送ケーブル(ト)および−
を配設し、電送板(1))と電送板印)とを対向して配
設し、電送板印にはブラシ付カバーを設け、前記本体バ
ケット(2)と開閉バケツ) (f)の上面部に開口部
(至)を形成し、バルブ船と油圧パイプ−との間にスイ
ベルジヨイント(至)を介在し、本体バケツ)’ (2
) ニは補強用のリブ(至)を設け、開閉バケット(2
)には補位置にクッションゴム$)を設けた油圧式開閉
バケット装置である。
を浮揚させるようにし、前記高圧パイプ(ト)に沿って
電磁バルブ□□□の操作用電送ケーブル(ト)および−
を配設し、電送板(1))と電送板印)とを対向して配
設し、電送板印にはブラシ付カバーを設け、前記本体バ
ケット(2)と開閉バケツ) (f)の上面部に開口部
(至)を形成し、バルブ船と油圧パイプ−との間にスイ
ベルジヨイント(至)を介在し、本体バケツ)’ (2
) ニは補強用のリブ(至)を設け、開閉バケット(2
)には補位置にクッションゴム$)を設けた油圧式開閉
バケット装置である。
上記構成から生じる作用効果を述べると、本体バケット
と開閉バケットとにより柱状体或いは塊状体をはさんで
運ぶことができる効果がある。特に本体バケットに対し
、開閉バケットを油圧シリンダーに組み込んだピストン
の伸縮力を利用して駆動するのできわめて強い力でバケ
ットの開閉を行うことができる効果がある。
と開閉バケットとにより柱状体或いは塊状体をはさんで
運ぶことができる効果がある。特に本体バケットに対し
、開閉バケットを油圧シリンダーに組み込んだピストン
の伸縮力を利用して駆動するのできわめて強い力でバケ
ットの開閉を行うことができる効果がある。
また本体バケットに開閉バケットを接して閉じた時、バ
ケット内は1つの大形容器体になるのですくい込まれた
土砂が容器体内に確実に収容される効果がある。特に本
体バケットと開閉バケットとの互いの開口側縁部を接触
させて後、上面に位置する開口部−からコンクリート原
料を注ぎ込んで所望の場所に運べ本体バケットに対し、
開閉バケットを単に開くだけで、バケット内に収容され
ていたコンクリート原料が自重で下方に落下する。
ケット内は1つの大形容器体になるのですくい込まれた
土砂が容器体内に確実に収容される効果がある。特に本
体バケットと開閉バケットとの互いの開口側縁部を接触
させて後、上面に位置する開口部−からコンクリート原
料を注ぎ込んで所望の場所に運べ本体バケットに対し、
開閉バケットを単に開くだけで、バケット内に収容され
ていたコンクリート原料が自重で下方に落下する。
したがって従来のようにバケット内にあるコンクリート
原料を他の道具でかき取るような手間が不必要であり、
また従来のコンクリート収容容器のように容器の底の部
分を開放して容器に収容されていたコンクリート原料を
排出させるような手間がいらない効果がある。また本体
バケツlよび開閉バケットのいずれのバケットの先端部
分にも歯状エツジを設けたので開閉バケットの側面部分
の鉄板を取り外してクッションゴムに取り換えて木材或
いはコンクリート柱或いはコンクリートブロック等をつ
かむ時歯状エツジにより確実にずれ止めを可能とし、つ
かみ具としての機能を正確に達成しうる効果がある。
原料を他の道具でかき取るような手間が不必要であり、
また従来のコンクリート収容容器のように容器の底の部
分を開放して容器に収容されていたコンクリート原料を
排出させるような手間がいらない効果がある。また本体
バケツlよび開閉バケットのいずれのバケットの先端部
分にも歯状エツジを設けたので開閉バケットの側面部分
の鉄板を取り外してクッションゴムに取り換えて木材或
いはコンクリート柱或いはコンクリートブロック等をつ
かむ時歯状エツジにより確実にずれ止めを可能とし、つ
かみ具としての機能を正確に達成しうる効果がある。
またバケットの周面部に縦方向に本体バケットリブおよ
び開閉バケットリブを突設しているので、バケットの先
端或いは端縁部を硬い物例えば岩とか石塊とかコンクリ
ートブロックとかに激しく衝突させてもバケット本体が
損傷することな(原形を維持しうる効果がある。
び開閉バケットリブを突設しているので、バケットの先
端或いは端縁部を硬い物例えば岩とか石塊とかコンクリ
ートブロックとかに激しく衝突させてもバケット本体が
損傷することな(原形を維持しうる効果がある。
なお、この出〜願の発明の油圧式開閉バケット装置を支
える基台は、無限軌道車或いはタイヤ車が適切であり、
タイヤ車の場合は開閉バケット装置を使用する時に、前
後左右の四個所にジャ・ツキを伸ばして固定させて使用
することがよい。また開閉バケット装置のバケットの用
途を拡大するためにスイベルジヨイントを配設して旋回
可能にし、またバケットの上方位置にロックバルブを配
設してバケット閉鎖時閉鎖状態を確実に維持しうるよう
にできるのである。
える基台は、無限軌道車或いはタイヤ車が適切であり、
タイヤ車の場合は開閉バケット装置を使用する時に、前
後左右の四個所にジャ・ツキを伸ばして固定させて使用
することがよい。また開閉バケット装置のバケットの用
途を拡大するためにスイベルジヨイントを配設して旋回
可能にし、またバケットの上方位置にロックバルブを配
設してバケット閉鎖時閉鎖状態を確実に維持しうるよう
にできるのである。
第1図はこの出願の発明を施した油圧式開閉バケット装
置の側面図であって閉鎖状態を示しており第2図は第1
図に示したバケット装置の上面図であって、開口部の状
態が明示されており、第3図は第1図および第2図に示
したバケット装置の正面図であり第4図はタイヤ車上に
この出願の発明のバケット装置を設けた状態を示す図で
あって概略側面図であり、第5図は無限軌道車上にこの
出願の発明のバケット装置を設けた状態を示す図であっ
て概略側面図で示している。 1 本体取り付はピン 1′ 本体取り付はピン 2 本体バケット 2′ 開閉バケット 3 油圧シリンダー取り付はピン 3′ 油圧シリンダー取り付はピン 4 開閉バケット取り付はピン 5 油圧シリンダー 5′ 高圧パイプ ロ クッションゴム 7 クッションゴム接着板 8 開閉バケット目くら板 9 クッションゴム鉄板取り付は板 10 クッションゴム鉄板固定歯 11クツシヨンゴム鉄板ロツクボルト 11′ クッションゴム鉄板ロックなが穴12
歯状エツジ 13 歯状エツジ 14 本体目(ら板 15 本体目くら板補助板 16 サイドカッター 17 サイドカッター取り付はボルト18開閉パケ
ツトストツパーシヤフト 19 回転エルボ 20 高圧ホース 21 回転エルボ 22 高圧パイプ 23 パイブロック板 23 パイブロックボルト 24 ジヨイント 24 ロックバルブ 25 高圧ホース 26高圧チヤツクジヨイント 27 高圧パイプ 28 ピンロックボルト 28′ ピンロック穴 29 グリースニップル 30 キーブツシュ 31 高圧パイプ 32 ジヨイント 33 高圧ホース 34 高圧パイプ 35 ジヨイント 36 高圧ホース 37 ジヨイント 38 エンジン 39 油圧ポンプ 40 バルブ 41 ジヤツキレバー 42 バケット開閉レバー 42′ バケット開閉ペタル 43 電磁バルブ 44 前方ジヤツキ 44′ 前布ジヤツキ 45 後左ジヤツキ 45′ 後右ジヤツキ 46 高圧パイプ 47 前タイヤ 47′ 後タイヤ 48 電送ケーブル 48′ 電送ケーブル 49 電送板 49′ 電送ケーブル 50 電送板、ブラシ付カバー 51 バルブ操作棒 51′ バルブ操作ワイヤー 52パケツト開閉ベタルピン 52′ バルブ操作棒ピン 53 開口部 54 スイベルジヨイント 54′ 油圧パイプ 55 本体バケットリブ 55′ 開閉バケットリブ 56 クッションゴム 第1口 ヤ2.((1 大3u
置の側面図であって閉鎖状態を示しており第2図は第1
図に示したバケット装置の上面図であって、開口部の状
態が明示されており、第3図は第1図および第2図に示
したバケット装置の正面図であり第4図はタイヤ車上に
この出願の発明のバケット装置を設けた状態を示す図で
あって概略側面図であり、第5図は無限軌道車上にこの
出願の発明のバケット装置を設けた状態を示す図であっ
て概略側面図で示している。 1 本体取り付はピン 1′ 本体取り付はピン 2 本体バケット 2′ 開閉バケット 3 油圧シリンダー取り付はピン 3′ 油圧シリンダー取り付はピン 4 開閉バケット取り付はピン 5 油圧シリンダー 5′ 高圧パイプ ロ クッションゴム 7 クッションゴム接着板 8 開閉バケット目くら板 9 クッションゴム鉄板取り付は板 10 クッションゴム鉄板固定歯 11クツシヨンゴム鉄板ロツクボルト 11′ クッションゴム鉄板ロックなが穴12
歯状エツジ 13 歯状エツジ 14 本体目(ら板 15 本体目くら板補助板 16 サイドカッター 17 サイドカッター取り付はボルト18開閉パケ
ツトストツパーシヤフト 19 回転エルボ 20 高圧ホース 21 回転エルボ 22 高圧パイプ 23 パイブロック板 23 パイブロックボルト 24 ジヨイント 24 ロックバルブ 25 高圧ホース 26高圧チヤツクジヨイント 27 高圧パイプ 28 ピンロックボルト 28′ ピンロック穴 29 グリースニップル 30 キーブツシュ 31 高圧パイプ 32 ジヨイント 33 高圧ホース 34 高圧パイプ 35 ジヨイント 36 高圧ホース 37 ジヨイント 38 エンジン 39 油圧ポンプ 40 バルブ 41 ジヤツキレバー 42 バケット開閉レバー 42′ バケット開閉ペタル 43 電磁バルブ 44 前方ジヤツキ 44′ 前布ジヤツキ 45 後左ジヤツキ 45′ 後右ジヤツキ 46 高圧パイプ 47 前タイヤ 47′ 後タイヤ 48 電送ケーブル 48′ 電送ケーブル 49 電送板 49′ 電送ケーブル 50 電送板、ブラシ付カバー 51 バルブ操作棒 51′ バルブ操作ワイヤー 52パケツト開閉ベタルピン 52′ バルブ操作棒ピン 53 開口部 54 スイベルジヨイント 54′ 油圧パイプ 55 本体バケットリブ 55′ 開閉バケットリブ 56 クッションゴム 第1口 ヤ2.((1 大3u
Claims (1)
- 本体バケットと開閉バケットとを枢支軸を中心にして回
動自在に配設し、互いにバケット同士で開閉可能に形成
し、その開閉のための駆動を油圧力によって行うように
し、そのための油圧シリンダーに配設された送油管路の
適宜位置にロックバルブを配設し、前記開閉バケットの
両側面部にクッションゴムと鉄板とを取り換え自在に配
設し、本体バケットと開閉バケットとのいずれの先端に
も歯状エッジを配設した油圧式開閉バケット装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5118885A JPS61207728A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 油圧式開閉バケット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5118885A JPS61207728A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 油圧式開閉バケット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61207728A true JPS61207728A (ja) | 1986-09-16 |
JPH0369414B2 JPH0369414B2 (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12879889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5118885A Granted JPS61207728A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 油圧式開閉バケット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61207728A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473970A (en) * | 1992-03-03 | 1995-12-12 | Toshihiro Industry Co., Ltd. | Interlocking change-over valve system |
US5553405A (en) * | 1994-07-21 | 1996-09-10 | Toshihiro Industry Co., Ltd. | Power-assisted shovel truck equipped with a water-feeding device and a water-draining device |
US8943715B2 (en) | 2012-07-09 | 2015-02-03 | Harnischfeger Technologies, Inc. | Lubrication pump |
CN106120907A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-11-16 | 山东交通学院 | 一种多单元连杆驱动高稳定性电液可控滑移式叉木机 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP5118885A patent/JPS61207728A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473970A (en) * | 1992-03-03 | 1995-12-12 | Toshihiro Industry Co., Ltd. | Interlocking change-over valve system |
US5553405A (en) * | 1994-07-21 | 1996-09-10 | Toshihiro Industry Co., Ltd. | Power-assisted shovel truck equipped with a water-feeding device and a water-draining device |
US8943715B2 (en) | 2012-07-09 | 2015-02-03 | Harnischfeger Technologies, Inc. | Lubrication pump |
CN106120907A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-11-16 | 山东交通学院 | 一种多单元连杆驱动高稳定性电液可控滑移式叉木机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369414B2 (ja) | 1991-11-01 |
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