JPS61207683A - シ−ト類の着色方法 - Google Patents
シ−ト類の着色方法Info
- Publication number
- JPS61207683A JPS61207683A JP60048288A JP4828885A JPS61207683A JP S61207683 A JPS61207683 A JP S61207683A JP 60048288 A JP60048288 A JP 60048288A JP 4828885 A JP4828885 A JP 4828885A JP S61207683 A JPS61207683 A JP S61207683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheets
- welding
- colored
- embossing
- fusing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、昇華性染料によって着色可能なシート類の着
色方法に関する。
色方法に関する。
(従来の技術)
従来、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維、アセテ
ート#J!I、ポリアミドmra、その他の合成繊維あ
るいはそれらの合成繊維と他の繊維とからなり、昇華性
染料によって着色可能な織布あるいは不織布、あるいは
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリスチレ
ン、ポリウレタン等の合成樹脂からなるフィルム、シー
ト、その他の成形品等の着色には、昇華性染料が広く使
用されている。
ート#J!I、ポリアミドmra、その他の合成繊維あ
るいはそれらの合成繊維と他の繊維とからなり、昇華性
染料によって着色可能な織布あるいは不織布、あるいは
ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩
化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリスチレ
ン、ポリウレタン等の合成樹脂からなるフィルム、シー
ト、その他の成形品等の着色には、昇華性染料が広く使
用されている。
その着色方法の代表的な例は、紙、プラスチックフィル
ム等のシート類の面に昇華性染料を含むバインダー樹脂
層をパターン状に設けた昇華転写紙を、上記の如き各種
シート類あるいは成形品の面に重ね合せ、その上から熱
を加えることによって、昇華転写紙の昇華性染料を昇華
させ、各種シート類に移行させて各種シート類をパター
ン状に着色する方法である。
ム等のシート類の面に昇華性染料を含むバインダー樹脂
層をパターン状に設けた昇華転写紙を、上記の如き各種
シート類あるいは成形品の面に重ね合せ、その上から熱
を加えることによって、昇華転写紙の昇華性染料を昇華
させ、各種シート類に移行させて各種シート類をパター
ン状に着色する方法である。
このように着色したシート類、例えば織布または不織布
を衣類に加工するためには、それらの織布または不織布
等をはさみで裁断しているが、このような単なる裁断で
は、その裁断面の糸がほつれるという問題があり、この
問題を解決するために超音波を使用する溶断機が使用さ
れるようになっている。
を衣類に加工するためには、それらの織布または不織布
等をはさみで裁断しているが、このような単なる裁断で
は、その裁断面の糸がほつれるという問題があり、この
問題を解決するために超音波を使用する溶断機が使用さ
れるようになっている。
この溶断機によれば、その溶断部分が溶断時一旦溶解す
るために多数の糸が溶着し、溶断面の糸のほつれが防止
できるという利点がある。
るために多数の糸が溶着し、溶断面の糸のほつれが防止
できるという利点がある。
また、プラスチックシートやフィルムの場合には、上記
の如き溶断とともに、複数のシート類を溶着するという
処理が非常に多く行われており、これらの溶着、溶断と
ともに成形品にエンボス処理を加えて、シート類に意匠
効果を付与することも行なわれている。
の如き溶断とともに、複数のシート類を溶着するという
処理が非常に多く行われており、これらの溶着、溶断と
ともに成形品にエンボス処理を加えて、シート類に意匠
効果を付与することも行なわれている。
このようなシート類の溶着、溶断、エンボス処理は、プ
ラスチックシートに限らず、ポリエステル繊維等の合成
繊維からなる織布または不織布。
ラスチックシートに限らず、ポリエステル繊維等の合成
繊維からなる織布または不織布。
更にはこれらの繊維と他の繊維とからなる混紡織布また
は不織布の加工にも利用されつつある。
は不織布の加工にも利用されつつある。
(発明が解決しようとしている問題点)上記の如き従来
の昇華性染料による着色と、上記の如き、各種シート類
の溶断、溶着、エンボス処理等はそれぞれ別工程で行わ
れているので、工程上不経済である。また、別工程で行
うために、着色模様と溶断面とにズレが生じ、そのため
に不要なハシ布が多量に発生するという問題がある。
の昇華性染料による着色と、上記の如き、各種シート類
の溶断、溶着、エンボス処理等はそれぞれ別工程で行わ
れているので、工程上不経済である。また、別工程で行
うために、着色模様と溶断面とにズレが生じ、そのため
に不要なハシ布が多量に発生するという問題がある。
本発明は、上述の如き従来技術の欠点を解決すべく鋭意
研究の結果、従来公知の溶着機、溶断機あるいはエンボ
ス処理機により、前述の如き各種の合成樹脂シート類を
溶着、溶断あるいはエンボス処理する際に、それらのシ
ート類の溶着部分、溶断部分あるいはエンボス処理部分
に、従来公知の昇華転写紙を重ねて、その上から溶着処
理、溶断処理あるいはエンボス処理を行うときは、これ
らの処理と同時に溶着部分、溶断部分あるいはエンボス
処理部分が昇華性染料によって着色され、溶着に際して
はその溶着部分に着色溶着ラインまたは着色溶着帯が形
成され、溶断に際しては、その溶断された端縁が線状に
着色され、更にエンボス処理においては、エンボス処理
部分が着色され、いずれの場合にも、優れた意匠効果が
シート類に付与されることを知見し、上述の従来技術の
問題点が解決され、更に新規な効果が達成されることを
知見して本発明を完成した。
研究の結果、従来公知の溶着機、溶断機あるいはエンボ
ス処理機により、前述の如き各種の合成樹脂シート類を
溶着、溶断あるいはエンボス処理する際に、それらのシ
ート類の溶着部分、溶断部分あるいはエンボス処理部分
に、従来公知の昇華転写紙を重ねて、その上から溶着処
理、溶断処理あるいはエンボス処理を行うときは、これ
らの処理と同時に溶着部分、溶断部分あるいはエンボス
処理部分が昇華性染料によって着色され、溶着に際して
はその溶着部分に着色溶着ラインまたは着色溶着帯が形
成され、溶断に際しては、その溶断された端縁が線状に
着色され、更にエンボス処理においては、エンボス処理
部分が着色され、いずれの場合にも、優れた意匠効果が
シート類に付与されることを知見し、上述の従来技術の
問題点が解決され、更に新規な効果が達成されることを
知見して本発明を完成した。
(問題点を解決するための手段)
すなわち、本発明は1着色または未着色の合成樹脂フィ
ルム、シート、成形品あるいは合成繊維からなる織布ま
たは不織布等のシート材料を溶着、溶断あるいはエンボ
ス処理等の加熱処理をするに際し、上記シート材料上に
昇華転写紙を重ね、上記シート類を上記昇華転写紙とと
もに上記加熱処理を行うことを特徴とするシート類の着
色方法である。
ルム、シート、成形品あるいは合成繊維からなる織布ま
たは不織布等のシート材料を溶着、溶断あるいはエンボ
ス処理等の加熱処理をするに際し、上記シート材料上に
昇華転写紙を重ね、上記シート類を上記昇華転写紙とと
もに上記加熱処理を行うことを特徴とするシート類の着
色方法である。
本発明の詳細な説明すると、本発明において使用する被
処理材であるシート類とは、昇華性染料で着色し得る材
料からなる織布または不織布、フィルム、シート、プレ
ート、あるいは成形品を云い、それらを構成する材料と
しては、ポリエチレン、ポプロピレン、ポリ塩化ビニル
、ポリスチレン、ポリアクリル酸エステル等のビニル重
合体あるいは共重合体、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リカーボネート、ポリウレタン、アセテートセルロース
、その他の合成繊維であって、加熱により軟化あるいは
溶融可能な熱可塑性物質である。
処理材であるシート類とは、昇華性染料で着色し得る材
料からなる織布または不織布、フィルム、シート、プレ
ート、あるいは成形品を云い、それらを構成する材料と
しては、ポリエチレン、ポプロピレン、ポリ塩化ビニル
、ポリスチレン、ポリアクリル酸エステル等のビニル重
合体あるいは共重合体、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リカーボネート、ポリウレタン、アセテートセルロース
、その他の合成繊維であって、加熱により軟化あるいは
溶融可能な熱可塑性物質である。
また、織布または不織布の如き繊維製品においては、上
記の如き合成繊維と他の繊維、例えば木綿、麻、絹、羊
毛等の天然繊維との混紡品であってもよいのは当然であ
る。
記の如き合成繊維と他の繊維、例えば木綿、麻、絹、羊
毛等の天然繊維との混紡品であってもよいのは当然であ
る。
これらのシート類は、従来公知のいずれの形状であって
もよいし、またすでに染色や着色されたものであっても
よいし、未着色あるいは未染色のものであってもよい。
もよいし、またすでに染色や着色されたものであっても
よいし、未着色あるいは未染色のものであってもよい。
本発明で使用する昇華転写紙とは、それ自体すでに周知
の材料であり、従来分散染料あるいは昇華性染料として
使われている染料を媒体中に分散または溶解させて塗工
液とし、これを紙、加工紙、プラスチックフィルム等に
基材シート上に塗布、乾燥させて、これちに基材シート
上に昇華性染料層を形成したものである。
の材料であり、従来分散染料あるいは昇華性染料として
使われている染料を媒体中に分散または溶解させて塗工
液とし、これを紙、加工紙、プラスチックフィルム等に
基材シート上に塗布、乾燥させて、これちに基材シート
上に昇華性染料層を形成したものである。
このような昇華転写紙は、すでに多数市販および使用さ
れており、いずれも本発明において使用できるものであ
る。
れており、いずれも本発明において使用できるものであ
る。
また本発明において使用する、上記の如きシート類の溶
着機、溶断機あるいはエンボス処理機自体は、いずれも
公知であり、市場から容易に入手し得るものである。
着機、溶断機あるいはエンボス処理機自体は、いずれも
公知であり、市場から容易に入手し得るものである。
本発明において、好ましく使用できる1例を挙げれば、
セイコーミシン株式会社による超音波ロータリーラエル
ダ一連続溶着・溶断機、SU−350−5Mや5U−3
50−5FLがあり、これらの装置は、上述の如きシー
ト類の溶断・溶着およびエンボス処理に優れた性能を発
揮するものである。
セイコーミシン株式会社による超音波ロータリーラエル
ダ一連続溶着・溶断機、SU−350−5Mや5U−3
50−5FLがあり、これらの装置は、上述の如きシー
ト類の溶断・溶着およびエンボス処理に優れた性能を発
揮するものである。
別の市販の装置の例としては、ブラザー工業株式会社に
よる超音波溶着機、BUI−111型。
よる超音波溶着機、BUI−111型。
BO2−211型、BO2−111型、BO2−111
型、BO2−111型、BO2−111型等がある。
型、BO2−111型、BO2−111型等がある。
これらの装置は、溶着および溶断作用は勿論。
エンボス処理ロール等を装着することによって、エンボ
ス処理も同様に行うことができる。
ス処理も同様に行うことができる。
以上の如き装置は、単なる好ましい例示であって、上記
以外の装置も当然本発明において使用できるものである
。
以外の装置も当然本発明において使用できるものである
。
上記の如きシート類、昇華転写紙および溶着、溶断、エ
ンボス、処理機はいずれも、それら単独では周知のもの
であるが、本発明の特徴はこれらのものを組合せて使用
し、その結果、従来知られていなかった優れた作用効果
を奏する点にある。
ンボス、処理機はいずれも、それら単独では周知のもの
であるが、本発明の特徴はこれらのものを組合せて使用
し、その結果、従来知られていなかった優れた作用効果
を奏する点にある。
本発明の方法は、上記の如きシート類を上記の如き溶着
、溶断あるいはエンボス処理機によって処理するに際し
て、シート類に昇華転写紙を重ね、その上から、上記処
理を行う。
、溶断あるいはエンボス処理機によって処理するに際し
て、シート類に昇華転写紙を重ね、その上から、上記処
理を行う。
これらの処理条件は、従来の処理条件と何ら変わらず、
同一の処理条件でよく、このように特別の条件を設定す
ることなく、その溶断、溶着あるいはエンボス処理時に
生じる熱によって、昇華転写紙の昇華性染料が昇華し、
且つ、処理時には成形品が軟化あるいは溶融状態にあっ
たために、昇華性染料の着色が極めて容易に行なわれる
のである。
同一の処理条件でよく、このように特別の条件を設定す
ることなく、その溶断、溶着あるいはエンボス処理時に
生じる熱によって、昇華転写紙の昇華性染料が昇華し、
且つ、処理時には成形品が軟化あるいは溶融状態にあっ
たために、昇華性染料の着色が極めて容易に行なわれる
のである。
(作用・効果)
以上の如き本発明によれば、シート類を任意の形状に溶
断する場合、あるいは、シート類に切抜き部分を形成す
ると、その溶断部分あるいは切抜き部分の端縁が、使用
した昇華性染料の色相に応じて着色され、縁取り状の着
色が実現される。
断する場合、あるいは、シート類に切抜き部分を形成す
ると、その溶断部分あるいは切抜き部分の端縁が、使用
した昇華性染料の色相に応じて着色され、縁取り状の着
色が実現される。
また、シート類を溶着する場合には、その溶着部分がラ
イン状や帯状に着色される。
イン状や帯状に着色される。
更に、エンボス処理に際しては、加熱されたエンボス処
理部分、特に凹部においてのみ、着色され、任意の模様
を形成できる。
理部分、特に凹部においてのみ、着色され、任意の模様
を形成できる。
更に、上記の処理を組合せて行なえば、それらに組合せ
た着色効果を得ることができる。
た着色効果を得ることができる。
次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1
ブラザー工業製BU5−11型を使用し、ポリエステル
織布の上に昇華転写紙を重ね、溶断とエンボスを同時に
行ったところ、溶断ラインとエンボス面が着色された。
織布の上に昇華転写紙を重ね、溶断とエンボスを同時に
行ったところ、溶断ラインとエンボス面が着色された。
すなわち、希望するデザインを施した彫刻ロールをセッ
トした溶着機で、ポリエステル織布の上に昇華性染料を
塗布した昇華転写紙の塗布面を密着させ、出力目盛lO
、スピード目盛lに合わせて処理を行い、美麗なデザイ
ンの着色織布を得た実施例2 ブラザー工業製溶着機BUI−111型を使用し、2枚
のポリエステルフィルムの上に昇華転写紙を重ね、溶着
をに行ったところ、溶着ラインが着色された。
トした溶着機で、ポリエステル織布の上に昇華性染料を
塗布した昇華転写紙の塗布面を密着させ、出力目盛lO
、スピード目盛lに合わせて処理を行い、美麗なデザイ
ンの着色織布を得た実施例2 ブラザー工業製溶着機BUI−111型を使用し、2枚
のポリエステルフィルムの上に昇華転写紙を重ね、溶着
をに行ったところ、溶着ラインが着色された。
すなわち、溶着機に溶着ローラーをセットし、溶着する
フィルムの上に昇華性染料を塗布した昇華転写紙の塗布
面を密着させ、出方目盛5、スピード目盛5に合わせて
処理を行い、溶着ラインが美麗に着色されたフィルムを
得た。
フィルムの上に昇華性染料を塗布した昇華転写紙の塗布
面を密着させ、出方目盛5、スピード目盛5に合わせて
処理を行い、溶着ラインが美麗に着色されたフィルムを
得た。
Claims (1)
- (1)着色または未着色の合成樹脂フィルム、シート、
成形品あるいは合成繊維からなる織布または不織布等の
シート材料を、溶着、溶断あるいはエンボス処理等の加
熱処理をするに際し、上記シート材料上に、昇華転写紙
を重ね、上記シート類を上記昇華転写紙とともに上記加
熱処理を行うことを特徴とするシート類の着色方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048288A JPS61207683A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | シ−ト類の着色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60048288A JPS61207683A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | シ−ト類の着色方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61207683A true JPS61207683A (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=12799248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60048288A Pending JPS61207683A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | シ−ト類の着色方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61207683A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021107156A (ja) * | 2018-10-18 | 2021-07-29 | フレスコ・インフュージョン・リミテッド ライアビリティ カンパニーFresco Infusion,Llc | 固体基板に染料昇華画像を形成すると共に固体基板のテクスチャリングを行うための方法および装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912163A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-02 | ||
JPS51147677A (en) * | 1976-01-20 | 1976-12-18 | Ici Ltd | Bonding of clothes |
JPS5215706A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-05 | Rejto Thomas | Transfer printing and embossing |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP60048288A patent/JPS61207683A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912163A (ja) * | 1972-05-15 | 1974-02-02 | ||
JPS5215706A (en) * | 1975-07-21 | 1977-02-05 | Rejto Thomas | Transfer printing and embossing |
JPS51147677A (en) * | 1976-01-20 | 1976-12-18 | Ici Ltd | Bonding of clothes |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2021107156A (ja) * | 2018-10-18 | 2021-07-29 | フレスコ・インフュージョン・リミテッド ライアビリティ カンパニーFresco Infusion,Llc | 固体基板に染料昇華画像を形成すると共に固体基板のテクスチャリングを行うための方法および装置 |
US11623468B2 (en) | 2018-10-18 | 2023-04-11 | Fresco Infusion Llc | Apparatus for forming dye sublimation images and texturing the surface of solid sheets of the substrate |
US11919328B2 (en) | 2018-10-18 | 2024-03-05 | Fresco Infusion Llc | Apparatus for forming dye sublimation images and texturing the surface of solid sheets of the substrate |
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