JPS61207468A - ナイロン用ジスアゾオレンジ染料類 - Google Patents

ナイロン用ジスアゾオレンジ染料類

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JPS61207468A
JPS61207468A JP515686A JP515686A JPS61207468A JP S61207468 A JPS61207468 A JP S61207468A JP 515686 A JP515686 A JP 515686A JP 515686 A JP515686 A JP 515686A JP S61207468 A JPS61207468 A JP S61207468A
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formula
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chemical
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numerical
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JP515686A
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ジエムズ・エフ・フイーマン
ジエイ・イー・ロウ
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Crompton and Knowles Corp
Original Assignee
Crompton and Knowles Corp
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06PDYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
    • D06P3/00Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
    • D06P3/02Material containing basic nitrogen
    • D06P3/04Material containing basic nitrogen containing amide groups
    • D06P3/06Material containing basic nitrogen containing amide groups using acid dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B31/00Disazo and polyazo dyes of the type A->B->C, A->B->C->D, or the like, prepared by diazotising and coupling
    • C09B31/02Disazo dyes
    • C09B31/06Disazo dyes from a coupling component "C" containing a directive hydroxyl group
    • C09B31/062Phenols

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はナイロン、絹及び羊毛の如きポリアミドを橙色
の色調に染色するに有用である新規な化合物の群に関す
るものである。この新規な染料はナイロンに対する染料
として商業的に重要である数種の酸性青色染料及び数種
の酸性赤色染料と混和される。これらのものはポリ7ミ
ドカーベツト材料(carpeting)及び他の繊維
布を染色するために三原色系における「黄色」染料成分
として使用するに殊に適している。*たこれらのものは
製造するのに比較的商値ではなく、そしてこれらのもの
は優れた用途及び堅牢特性を有している0本発明の他の
#jaは新規な化合物の製造方法及び該化合物を用いる
ポリアミドの染色方法に関するものである。また本発明
の他の特徴は新規な化合物の染料としての使用から生じ
る新規な染色されたポリアミドに関するものである。
新規な化合物は構造式 式中、Rtt−H,−CHI、−CH,CH,、−C,
HJたは−CH20H1’あり;R8は−H*たはRl
mであり、ここにRr s it −CHs、−CH,
CH,、−CH。
CH,OH,OH −CH2CHCs Hs、 OH −CHt CHCHz CHs、−so、低級7)kキ
ル、−8o、フェニルまたは1個もしくはそれ以上のハ
ロで置換されるーso2フェニル、低級アルキル或いは
低級アルコ今シ基であり: R2は−H1低11フルキル、低級アルコキシまたは−
CIであり; R5は−H1低級アルキル、低級アルコキシまたは−0
1であり; R4は−H,−〇〇、、−CH* CHs、またはOH 一0CHICHRであり; Rttは−H*たは低級アルキルであり;Mは−H= 
−L i * −N a 、−K * −N H4−*
たは−N(Ri)<であり、ここに Rsは−Hまたは[−CHz CHO] n  HでO
H あり; Raは−H,−CHJたは−CH2CHsであり; nは1.2.3または4であり;そしてOR,はアゾ結
合に対してオルトまたはパラであり、そしてOR,がア
ゾ結合に対してオルトである場合、ブロッキング基例え
ば低級アルキル、低級アルコキシまたは−01はアゾ基
に対してパラで存在しなければならない、を有する。
本明細書に異なった意味を明らかに示さない場合は次の
記述を通し、そして特許請求の範囲において、用語R,
−R1fR2−Rs −R4−Rs −Rs −R+ 
+ −R+s−M及びnは上の構造式におけるものと同
様の意味を有する。「低級アルキル」または「低級アル
コキシ」なる用語を用いる場合、これらのものは炭素原
子1〜4個を有するアルキル及びフルコキシ化合物を表
わす。
R1が−F■である構造式Iの化合物、即ち式のものは
ポリアミド繊維に橙色の色調を与える染料として有用で
あるが;これらのものは一般にアルカリに対しである感
応性を示す、また構造式■aの化合物はナイロン及び他
のポリアミド繊維に対する染料として用いる場合に商度
に有用な処理特性を有する多数の同様な構造の化合物を
製造するための前駆体として有用である。これらの関連
する化合物はアルカリ安定性を高め、そして多くの十分
公知の末端キャッピング(capping)技術のいず
れかにより、例えば末端フェノール性水素をアルキル、
ヒドロキンアルキル、アルキルスルホニルまたはアリー
ルスルホニル基で置換してアルカリ感応性を減少させ、
そしてさもなければ前駆体化合物の処理特性を変えるこ
とにより構造式1a化合物を「末端キャッピング」して
生成させる。
経済的理由のために、好適なフルキル、ヒドロキシアル
キル、アルキルスルホニル及びアリールスルホニル基の
あるものはRII置換基であり;これらのものは構造式
1b の化合物を与える。
構造式Iaの化合物は本分野で十分理解されている合成
経路及び技術を用いて順次ジアゾ化及びカップリング反
応により調製される。更に詳細には、これらのものは所
望のR3W換基を有するモノスルホフェニルアミンをジ
アゾ化し;生じるノアゾニウム塩を、パラ位II(その
アミノ基に対して)でカップリングさせることができ、
そして構造式 を有するフェニルアミンとカップリングさせ;モノフジ
化合物を再びジアゾ化し;モノアゾ化合物のジアゾニウ
ム塩を所望のR2及びRIIII換基を有するフェノー
ルとカップリングすることにより調製する。構造式−1
bの化合物は所望のLs置換基を与え得る試薬と反応さ
せることにより構造式1mの化合物から製造される。構
造式Iの化合物は所望の塩の状態としそ生じるか、また
はこの状、態に転化させることができる0例えば、遊離
のスルホン酸形への軟化は強酸を用いる処理により達成
させることができ;次にこの状態を適当な塩基で処理す
ることにより@化させて所望のMll換基を与えること
ができる。
また十分に公知のように、モノスルホフェニルアミンジ
アゾニウム塩と反応させる際に構造式■のフェニルアミ
ンが高収率でモノアゾカップリングを1成させるに十分
活性ではない場合、カップリング反応性は最初に構造式
Hのフェニルアミンをこのものを常法で・ホルムアルデ
ヒド重亜硫酸付加生成物と反応させることによりその対
応するメタンスルホネート誘導体に軟化させ、そして最
初のカップリングに続いて塩基性加水分解によりメタン
スルホネート基を除去して第一級アミノ基を再生す各こ
とにより高めることができる。
新規な構造式Iの化合物を生成させるに使用する際に適
するモノスルホフェニルアミンには次のものが含まれる
が、このものに限定されない:2−7ミノベンゼンスル
ホン酸、3−7ミノベンゼンスルホン陵、4−7ミノベ
ンゼンスルホン酸、2−7ミノトルエンー5−スルホン
酸、2−7ミノトルエンー4−スルホン酸、4−7ミノ
トルエンー3−スルホン酸、5−7ミノトルエンー2−
スルホン酸、4−7ミノトルエンー2−スルホン酸、:
)−7ミノー4−メトキンベンゼンスルホン酸、4−7
ミノー3−メトキシベンゼンスルホン酸、5−アミノ−
2−メトキシベンゼンスルホン酸、3−7ミノー4−ク
ロロベンゼンスルホン酸、5−アミノ−2−クロロベン
ゼンスルホン酸及び2−7ミノー5−クロロベンゼンス
ルホン酸。
新規な構造式■の化合物を生成させるに使用する際に適
する構造式■のフェニルアミンには次のものが含まれる
が、このものに限定されない:2−(2−アミノフェノ
キン)エタノール、1−(2−アミノフェノキシ)−2
−プロパツール、1−(2−アミノフェノキシ)−2−
ブタノール、2−(2−アミノフェノキシ)−1−フェ
ニルエタノール、2−(2−アミノ−4−メチルフェノ
キシ)エタノール、1−(2−7ミノー4−メチルフェ
ノキシ)−2−プロパ/−ル、1−(2−7ミノー4−
メチルフェノキシ)−2−ブタノール、2−(2−7ミ
ノー4−メチルフェノキシ)−1−フェニルエタノール
、2−(2−7ミノー3−メチルフェノキシ)エタノー
ル、1−(2−アミノ−3−メチルフェノキシ)−2−
プロパツール、1−(2−7ミノー3−メチルフェノキ
シ)−2−ブタノール、2−(2−7ミノー3−メチル
フェノキシ)−1−フェニルエタノール、2−(2−ア
ミノ−6−メチルフェノキシ)エタノール、1−(2−
アミノ−6−メチルフェノキシ)−2−プロパツール、
1−(2−アミノ−6−メチルフェノキシ)−2−ブタ
ノール、2−(2−7ミノー6−メナルフエノキシ)、
−1−フェニルエタノール、2−(2−7ミノーj−メ
ジキシフェノキシ)エタノール、1−(2−アミノ−3
−メトキシフェノキシ)−2−プロパツール、1−(2
−アミノ−3−メトキシフェノキシ)−2−ブタノール
、2−(2−7ミノー3−メトキシフェノキシ)−1−
7二二ルエタノール、2−(2−アミノ−4−メトキシ
フェノキシ)エタノール、1−(2−アミノ−4−メト
キシフェノキシ)−2−プロパツール、1−(2−7ミ
ノー4−メトキシフェノキシ)−2−ブタノール、  
、2−(2−アミノ−4−メトキシフェノキシ)−1−
フェニルエタノール、2−(2−アミノ−6−ノドキシ
フェノキシ)エタノール、1−(2−7ミノー6−ノト
キシフエノキシ)−2−プロパツール、1−(2−7ミ
ノー6−メトキシフエノキシ)−2−ブタノール、2−
(2−7ミノー6−メトキシフエノキシ)−1−フェニ
ルエタノール、2−(3−アミノフェノキシ)エタノー
ル、1−(3−アミノフェノキシ)−2−プロパツール
、1−(3−7ミノフエノキシ)−2,−ブタノール、
2−(3−アミノフェノキシ) −1−フェニルエタノ
ール、2−(3−アミノ−2−メチルフェノキシ)エタ
ノール、1−(3−アミノ−2−メチルフェノキシ)−
2−プロパツール、1−(3−アミノ−2−メチルフェ
ノキシ)−2−ブタノール、2−(3−アミノ−2−メ
チルフェノキシ)−1−7二二ルエタノール、2−(3
−7ミノー4−メチルフェノキシ)エタノール、1−(
3−アミノ−4−メチルフェノキシ)−2−プロパツー
ル、1−(3−アミノ−4−メチル7エ/キシ)−2−
ブタノール、2−(3−アミノ−4−メチルフェノキシ
)−1−フェニルエタノール、2−(3−7ミノー5−
メチルフェノキシ)エタノール、1−(3−アミノ−5
−メチルフェノキシ)−2−プロパツール、1−(3−
アミノ−5−メチルフェノキシ)−2−ブタノール、2
−(3−アミノ−5−メチルフェノキシ)−1−フェニ
ルエタノール、2−(3−アミノ−2−メトキシフェノ
キシ)エタノール、1−(3−アミノ−2−ノドキシフ
ェノキシ)−2−プロパツール、1−(3−7ミノー2
−ノドキシフェノキシ)−2−ブタノール、2−(3−
7ミノー2−ノドキンフェノキシ)−1−フェニルエタ
ノール、2−(3−アミノ−4−メトキシフェノキシ)
エタノール、1−(3−アミノ−4−メトキシフェノキ
シ)−2−プロパツール、1−(3−7ミノー4−メト
キシフェノキシ)−2−ブタノール、2−(3−7ミノ
ー4−メトキシフェノキシ)−1−フェニルエタ/−ル
、2−(3−7ミノー5−メトキシフェノキシ)エタノ
ール、1−(3−7ミノー5−メトキシフェノキシ)−
2−プロパツール、1−(3−アミノ−5−メトキシフ
ェノキシ)−2−ブタノール、2−(3−アミノ−5−
ノドキシフェノキシ)−1−フェニルエタノール、2゜
5−ビス(2−ヒドロキンエトキン)アニリン、2゜3
−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)アニリン、2゜6−
ビス(2−ヒドロキシエトキシ)アニリン、3゜5−ビ
ス(2−ヒドロキシエトキシ)アニリン%2t5−ビス
(2−ヒドロキシプロポキシ)アニリン、2.3−ビス
(2−ヒドロキシプロポキシ)アニリン、2,6−ビス
(2−ヒドロキシプロポキシ)アニリン、3,5−ビス
(2−ヒドロキシプロポキシ)アニリン、2.5−ビス
(2−ヒドロキシブトキシ)アニリン、2,3−ビス(
2−ヒドロキシブトキシ)アニリン、2,6−ビス(2
−ヒpo〜ジブトキシ)アニリン、3.5−ビス(2−
ヒドロキシブトキシ)アニリン、2.5−ビス(2−ヒ
ドロキシ−2−フェニルエトキシ)アニリン、2,3−
ビス(2−ヒドロキシ−2−7二二ルエトキシ)アニリ
ン、2゜6−ビス(2−ヒドロキシ−2−7二二ルエト
キシ)アニリン、3,5−ビス(2−ヒドロキシ−2−
フェニルエトキシ)アニリン、2−ヒドロキシ−3−(
2−アミノフェノキシ)プロパツール、2−ヒドロキシ
−3−(2−7ミノー3−メチルフェノキシ)プロパツ
ール、2−ヒドロキシ−3−(2−アミノ−4−メチル
7ニノキシ)プロパツール、2−ヒドロキシ−3−(2
−7ミノー6−メチルフエノキシ)プロパツール、2−
ヒドロキシ−3−(2−7ミノー3−メトキシフェノキ
ン)プロパツール、2−ヒドロキシ−3−(2−7ミノ
ー4−ノドキシフェノキシ)プロパツール、2−ヒドロ
キシ−3−(2−7ミノー6−ノトキシフエノキシ)プ
ロパツール、2,3−ビス(2,3−ジヒドロキシプロ
ポキシ)アニリン、2.6−ビス(2,3−ジヒドロキ
シプロポキシ)アニリン、3.5−ビス(2,3−7ヒ
ドロキシプロボキシ)アニリン、2.6−ビス(2,3
−ジヒドロキシプロポキシ)アニリン、3,5−ビス(
2,3−ジヒドロキシプロポキシ)アニリン、2,5−
ビス(2,3−ジヒドロキンプロポキシ)7ニリン、3
−(2−7ミノフエノキシ)−2−ヒドロキシプロパツ
ール、3−(2−アミノ−4−メチルフェノキシ)−2
−ヒドロキシプロパツール及び3−(2−7ミノー4−
メトキンフェノキシ)−2−ヒドロキシプロパツール。
我々が結論できる限りでは、上記の多くの構造式Hの7
二二ルアミンは従来ジアゾ染料の製造における中間体と
して使用されていなかった。これらのあるものはそれ自
体新たで、且つ新規な化合物である。これらのフェニル
アミンは適当に置換されたニトロフェノールを適当なア
ルキレンオキシドまたはアルキレンクロロヒドリンでア
ルキル化し、続いてニトロ基を還元して1!l離の第一
級アミンを生成させるか、または適当に置換されたアセ
トアミドフェノールを適当なアルキレンオキシドまたは
アルキレンクロロヒドリンでアルキル化し、続いて酸加
水分解して遊離の第一級アミンを生成させることにより
合成し得る[例えばケミカル・アブストラクツ(Che
mical  Abstracts)。
51=8?24a−b参照J。
fr硯な構造式Iaの化合物を製造する際に適当に使用
されるフェノールには次のものが含まれるがこれに限定
されない:フェノール、2−メチルフェノール、3−メ
チルフェノール、4−メチルフェノール、2−メト坪ジ
フェノール、3−ノドキシフェノール、4−メトキシフ
ェノール、2−クロロフェノール、3−10ロフエノー
ル、4−クロロフェノール、ノー低級アルキル7 J−
/ −/lz、低aアルキルクロロフェノール、ノー低
級アルコルジフェノール、及び低級アルコキシクロロフ
ェノール。
新規な構造式1bの化合物を製造する際に適する1末端
キヤツピング」試薬には次のものが含まれるが、これに
限定されるものではない:硫酸ジメチル、硫酸ジエチル
、塩化メチル、臭化メチル、ヨウ化メチル、酸化エチレ
ン、塩化エチル、臭化エチル、ヨウ化エチル、酸化プロ
ピレン、1−りクロー2−プロパ/−ル、酸化ブチレン
、酸化スチレン、エチレンクロロヒドリン、プロピレン
クロロヒドリン、ブチレンクロロヒドリン、グリシドー
ル、グリセロールモノクロロヒドリン、塩化メタンスル
ホニル、塩化ベンゼンスルホニル、塩化トルエンスルホ
ニル及び塩化クロロベンゼンスルホニル。
構造式Iの化合物のなかで、構造式IC式中、M及V 
R3は特許請求の範囲tt41項と同様の意味を有し; R12は−Hまたは−CH3であり; RISは−H*たけ−OH,であり; RI4は−H,−CH,または−CI−1□CH3であ
り;そして RISは−CH,、−CH、CH,、−CH2CH!O
f(、−CH2CHCH,、または H −C)I 2CHC82Ct(、である、H を有するものが特に本発明に用いる際に十分適している
。構造式1cの化合物は低価格で製造でき、そして顕著
な処理及び堅牢特性を表わす。
望まれる特定の溶解特性に依存して、構造式Iの化合物
は化合物を調製する際に用いられる種々のカップリング
及び/または中和反応中に所望のMイオンを存在させる
ことを含めて、種々の十分公知の技術によりナトリウム
、カリウム、リチウムまたは−N(R5)、塩状!!!
(例えばアンモニウム、アルカノアンモニウム及びポリ
アルカノールアンモニウム塩)として調製し得る。アル
カリ金属イオンはその水酸化物、炭酸塩、重炭酸塩など
により与え得る。アンモニウム、アルカノールアンモニ
ウム及びポリアルカノールアンモニウムイオンはアンモ
ニア、アルカノールアミン及びポリアルカノールアミン
を用いることにより与え得る。過当なアルカノールアミ
ン及びポリアルカノールアミンの例にはモノ−、シー及
びトリエタノールアミン;モノ−、シー及びトリプロパ
ツールアミン;モノ−、ノー及びトリブタノールアミン
;そのエトキシル化、プロポキシル化及びブトキシル化
された誘導体、並びにこれら誘導体の混合物が含まれる
。かかる塩が誘導されるアミンはアンモニア、モノ−、
シーまたはトリアルカノールアミンを酸化エチレン、酸
化プロピレン、塩化ブチレンまたはその混合物と反応さ
せることにより容易に調製し得る。塩状態のいずれかの
ものを常法で強酸を用いて処理し、そしてろ過すること
によりその遊離酸に転化することができ;遊離酸を適当
な塩基で中和することにより種々の塩のいずれかのもの
に転化することができる。
ナトリウム、リチウム、アンモニウム及びトリエタノー
ルアンモニウム塩並びに構造式式中、−1p及1qは0
,1.2または3であり、そして論+9+Q=3、 を有するトリスエトキシル化されたトリエタノールアン
モニウム塩が経済的理由及びこのものにより与えられる
溶解特性のために好適な塩状態のものである。
構造式Iの化合物は水性染料浴からポリアミド繊維に橙
色の色調を与え、そして容易に得られ、且つポリアミド
織物繊維の染色に広、く使用されるある種の酸性赤色染
料及びある種の酸性青色染料とのその]混和性」のため
に、これらのものの1つのものは赤色染料成分であり、
1つのものは青色染料成分であり、そして1つのものは
黄色染料成分である2つまたは3つの異なった色の染色
成分の濃度を変えることにより種々の色調及び色合を可
能にする合成ポリアミド繊維(殊に合成ポリアミドカー
ペット材)の染色に対する配合または三原色染料系に使
用する際に十分に適している。
化合物染料系において、通常の望ましい堅牢特性(例え
ば湿潤堅牢性、光堅牢性及び有害大気ガスに対する安定
性)を与えることに加えて、この系において用いられる
種々の染料成分は性能の観点から混和することが本質的
である。殊に、所定の時開及び染色操作での温度条件(
通常室温〜100℃)で均一なストライク(strik
e)、消費及びビルド・アップ(build  up)
を与えるように色調成分は実質的に同様な水溶液安定性
、実質的に同様な染色速度、及び実質的に同様な泳動特
性を持つべきである。これらの特性を満足する色調成分
、は「色調的に(on  tone)J均一に積み重ね
、そして染色物を全部の染色工程にわたって良好に制御
させる所望の色調を可能にする。
本出願に使用されるように、そして本明細書からこれに
反する意味が明白にされない場合、丁染色]なる用語は
広い意味において水溶液からの色調成分の塗布による繊
維の着色をカバーするために用い、そして水性捺染ペー
ストを用いる捺染並びに通常の染色技術による着色が含
まれる。加えて、「′R色染料」または「黄色染料成分
」なる用語は黄色染料及び橙色染料として商業的に販売
される化合物を含み、そして本発明の化合物を含んで使
用される。
合成ポリアミド繊維を染色し得る多数の公知の酸性染料
の中で、染色胤作中に均一なストライク、ビルド・アッ
プ及び色素の消費を与えるように、水性染料浴から合成
ポリアミド繊維を染色する際に三原色系において効果的
に使用し得る性能的な観点から、比較的少ない染料配合
物が要求される混和性を有している。*た混和する赤色
、黄色及び青色染料を見い出し、そして選択することは
極めて困難であり、その理由は本分野の現状では、本分
野に精通せる者は染料の構造の変化がどの程度染料の性
能に影響するか確固として予測できないし、またいかに
混和しない染料を他の色素成分または系の成分と混和す
るように構造的に改質化させるべきであるかを確固とし
て予測できないからである。
従って、本発明の主な目的は水性染料浴から適用する場
合にポリアミド繊維に橙色の色調を与えることにより、
このものに酸性染料として機能し得る新規で、且つ比較
的高価でないアゾ化合物の群(即ち上記の構造式Iの化
合物)を提供することである。
また本発明の目的は容易に制御される染色が望ましい迅
速で、連続的な染色用途、例えば連続捺染、7オーム(
foam)染色及びカーペットのスプレー染色、並びに
殊に高速の、コンピュータ制御された装置を使用する用
途に用いることができる酸性赤色染料成分、酸性青色染
料成分及び酸性黄色染料成分を含む混和で終る染料の新
規な系を提供することである。
更に本発明の目的は排出(exhaust)染色、例え
ばベック(beak)にも使用し得るような系を提供す
ることである。
また更に本発明の目的は酸性黄色染料成分として本発明
の新規な橙色化合物を利用し、そして選択的に新規な橙
色化合物の中から、異なったストライク速度を有する三
原色系に使用で詐る性能混和性を与える新規な三原色染
料系を提供することである。
そのある程度の異なった性能特性、殊にそのストライク
速度のために% R1が低級アルキル基(例えば−CI
I 、または−〇 Hm CHs )である構造式Iの
化合物及びR,がアルカノール基(例えば−CH2CH
20H,−CH,CHC@f(i、−CH。
H OHOH 三原色染料系において同様の酸性青色染料及び同様の酸
性赤色染料と均一に混和しない。
1’t+sが低級アルキル基である構造式Icの染料は
RI%がアルカノール基であり、分子の残りが同一であ
るものより堅牢なストライク性を有する。
かくて、構造式1cの化合物におけるR1.が−CH,
または−CI−1、CH,である場合(以後R自として
示されるサブグループ)、構造式1d及びIeOH 鵞 OH の化合物は式 の如き堅牢ストライキング性酸性染料、及び式の如き堅
牢ストライキング性青色染料と混和可能である。
構造式1c OH 甥 OH で特記されるR目がフルカノール置換基の1つである(
以後ReW1換基)以外は同一である構造式1cの化合
物は比較的遅いストライクの速度を示し、そして式 の如き遅いストライキング性酸性赤色染料、及び式 の如き遅いストライキング性酸性青色染料と共に用いる
際により良(適している。
かくで、本発明の化合物の構造式を変えることにより、
極めて望ましい処理特性を有し、そして広範囲のストラ
イク速度を示す橙色の染料成分を製造することができ、
従ってこれらのものは染料が所望の酸性赤色及び青色染
料配合物と混和可能され得る三原色系において使用し得
る。
本分野で一般的に公知のように、酸性染料の水溶性はM
rj1換基に従って変化し得る0通常Mがフルカノール
アンモニウムまたはポリアルカノールアンモニウムであ
る場合、染料はMがアルカリ金属である場合よりも大き
い水溶性を有する。アルカノールアンモニウムまたはポ
リアルカノールアンモニウム塩状態は染料の貯飄安定性
の、高濃度水性液を製造する場合に有利に使用し得る。
三原色系における色素成分の濃度は染色において所望の
色調を展開させるために常法で変えることがでトる。
次の実施例は構造式■の化合物の調製を記載し、本発明
の三原色染料系に用いる色素成分の混和性を示し、そし
てポリアミドカーペット繊維の染色における該第の使用
を説明するためのものである。
実施例において、特記せぬ限り部屋1%は重量によるも
のであり、そして温度はセラ民度で与えられる。
実施例1 通常の公知の方法で、濃塩酸25部を加え、続いて水2
0部に溶解させた亜硝酸す) 17ウム7部を加えるこ
とにより、水酸化ナトリウム4部及び水100部中のス
ルファニル酸17.3部の溶液を0〜5℃で直接にジア
ゾ化した。スルファミン酸を加えて少し過剰の亜硝酸を
除去した後、ジアゾスラリーを水100部及び製塩i’
1l12部中の1−(2−アミノ−4−メチルフェノキ
シ)−2−プロパツール18.1部の冷(10℃)溶液
に加えた。
カップリングが完了するまで水酸化ナトリウム溶液を徐
々に加えてpH値を4.0〜4.5の範囲に高め、そし
て保持した。濃塩酸25部を用いて酸性にした後、スラ
リーを水20部に溶解させた亜硝酸ナトリウム7部で処
理した。30〜35℃で2時間攪拌した後、結晶状ジア
ゾニウム塩をろ過により単離し、そしてろ過ケーキを8
5%フェノール10.6部、水酸化ナトリウム6部及び
水100部の冷(5℃)溶液に加えた0反応物質中のか
くて生じた化合物は構造式 のらのであった、2時間後、反応物質中のpH値を水酸
化ナトリウム溶液を用いて11に調製し、そして硫酸ジ
エチル35部を滴下しながら加え、その間に反応混合物
の温度を50〜55℃の範囲に保持した。
エチル化が完了した際に、塩化ナトリウム50gを加え
て染料を沈殿させた。ろ過及び乾燥により構造式 を有する橙色の、水溶性粉末45部が生じた。
この化合物はナイロンカーペット繊維を水性染色浴から
優れた光堅牢性を有する明るい橙色の色調に染色した。
この化合物のスペクトルカーブをパーキンエルマー型4
67グレーテイングスベクトロフオトメーター(スカン
モードーF1時定数−1)を使用し、1−2%質量濃度
でKBrペレットにll5lした。以下の実施例におい
ても同様にして調製し、測定した。
実施例2 水酸化ナトリウム4部を加えることによりメタニル酸(
17,3部)を水100部に溶解させ、そして通常の、
公知の方法で濃塩酸25部を加え、続いて水20部に溶
解させた亜硝酸ナトリウム7部を加えることにより、0
〜5℃で直接ジアゾ化した。少し過剰の亜硝酸をスルフ
ァミン酸を加えて分解し、続いてジアゾスラリーを水1
00部及び製塩a12部中の1−(2−7ミノー4−メ
チルフェノキシ)−2−プロパツール18.111Sの
冷(10℃)溶液に加えた。カップリングが完了するま
で水酸化ナトリウム溶液を徐々に加えてpH値を4.0
〜4.5の範囲に上昇させ、そして保持した。このスラ
リーを濃塩酸25部で酸性にし、次に水20部に溶解さ
せた亜硝酸す) +7ウム7部の溶液で処理した。
30〜35℃で2時間攪拌した後、沈殿したノアゾニウ
ム塩をろ過により単離した。得られたフィルターケーキ
を水100部及び水酸化ナトリウム6n中の85%フェ
ノール10.6部の冷(5℃)溶液に加えた。2時間の
攪拌後、塩酸を用いてpH値を9.2に調製し、そして
酸化プロピレン15部を加えた。この混合物を加熱し、
そして温和に還流させて4時間保持した。生じた溶液を
ろ過動剤としてケイソウ土1部を用いて処理し、そして
ろ過した。
ろ液を噴霧乾燥することにより構造式 を有する暗橙色の、水溶性粉末40部が生じた。
コノ粉末はナイロンカーペット繊維を水性染色浴から優
れた光堅牢性を有する明るい橙色の色合に染色した。
実施例3〜12 次の表に要約する実施例3〜12の染料を前の実施例に
記載されるものと同様の方法によりそのナトリウム塩と
して調製した0種々の置換基の位置及び固定は構造式工
に同定される基を表わす。
生じた染料のすべてはナイロンカーペット繊維を水性染
色浴から優れた光堅牢性を有する明るい橙色の色合に着
色した。
衷隻匹   Mo5s−の位置   RR,。
3       3      −CH5−CH*CH
s4        3       −CH3−CH
354−CH5−CH5 H 64−CH5−CH*CHCHs H ■ 7        3      −CH3−CHtC
HCHtCH3H ! 8        4      −CH5−CH*C
HCH*CHs9        4       −
H−CHzCH3H 104−H−CHICHCH,CH3 114−H−CHI H 124−H−CH,CHCH。
R*      Rs      R40R+の位置−
H−H−CH,パフ −H−H−CH,パラ −H−H−CH,パラ −H−H−CH5パラ =H−H−CH,パラ −H−H−CH,パラ −H−H−CH5パラ −H−H−CH3パラ −H−H−CH,パフ −H−H−CH,パラ 実施例1:( 次のものを含む染色浴を調製した: 摺造式mの赤色染料(M =Na)   2.5g構構
造■の青色染料(M=Na)   1.0g構造式■a
の黄色染料(M=Na)  1.5g加えて、この浴は
湿潤剤としてジオクチルスルホコハク酸のナトリウム塩
10.Og、隠蔽剤としてのエチレンノアミン四酢酸の
四ナトリウム塩5.0g、レベリング(levelli
ng)剤としてのフルキルアリールエーテルスルホネー
)5.Og及び合成、酸−水和性グアー−ゴム(gua
r  gu+*)の1%溶液750gを含んでいた。こ
の浴を5.o!の全容量に希釈し、そして酢酸でpH値
を6.5に調製した。次にこのものをK ushers
  Continuous   Applicatio
n   Roll   Lab   Carpet  
 Dyeing  U nitに充てんした。
合成バッキング(backing)を有する100%ナ
イロ、ン6 、65axonyカーペツトの40オンス
試料に1分間当り5ヤードに相当する運転速度で上記の
染料液を含浸させた0次にこのものをカーペットの乾燥
重量を基準に計算する際に400%の液体取り込みにな
るように10p、s、i、の圧搾ローラー圧力で圧搾し
たにの試料を212″Fで6分間水蒸気で処理し、冷水
ですすぎ、そして乾燥した。
優れた光及び大気ガスに対する堅牢性を有する中間の褐
色の色合のレベル染色されたカーペットが得られた。
実施例14 次のものを含む染色浴を調製した: 構造式Vの赤色染料(M=Na)    3.0g構造
式■の青色染料(M=Na)    1.25g構造式
■の貨色染料(M=Na)    4.Og加えて、こ
の浴は湿潤剤としてジオクチルスルホコハク酸のナトリ
ウム塩io、og1@蔽剤としてのエチレンノアミンチ
Fう酢陵四ナトリウム塩5.0g、レベリング剤として
のフルキルアリールエーテルスルホネー)2.5g及び
合成の陵−水和性グアー・ゴムの1%溶液750gを含
んでいた。この浴を5.Olの全容量に希釈し、そして
pH値をリン酸二ナトリウムで8゜0に調製した。次に
このものをKusters  ContinuousA
pplication  Roll  Lab  Ca
rpet  DyeingU nitに充てんした。
合成バッキングを有する100%ナイロン68axon
yカーペツトの予備湿潤させた40オンス試料に1分間
当り5ヤードに相当する運転速度で上記の染料液を40
0%の湿潤取り込みで含浸させた。次に試料を100℃
で6時間水蒸気゛に曝露し、冷水ですすぎ、そして乾燥
した。
光及び大気ガスに対して優れた堅牢性を有する中間の褐
色の色合のレベル染色されたカーペットが得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図からfjs12図に、それぞれ実施例1〜12で
得られた化合物のIRスペクトルカーブを示す。 手続補正書く自発) 昭和61年6月11日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、Rは−H、−CH_3、−CH_2CH_3、−
    C_6H_5または−CH_2OHであり; R_1は−HまたはR_1_6であり、 ここにR_1_6は−CH_3、−CH_2CH_3、
    −CH_2CH_2OH、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化
    学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、−SO_2低級アルキル、−SO_2フェニル
    または1個もしくはそれ以上のハロで置換される−SO
    _2フェニル、低級アルキル或いは低級アルコキシ基で
    あり; R_2は−H、低級アルキル、低級アルコキシまたは−
    Clであり; R_3は−H、低級アルキル、低級アルコキシまたは−
    Clであり; R_4は−H、−CH_3、−CH_2CH_3、また
    は▲数式、化学式、表等があります▼であり; R_1_1は−Hまたは低級アルキルであり;Mは−H
    、−Li、−Na、−K、−NH_4、または−N(R
    _5)_4であり、 ここにR_5は−Hまたは▲数式、化学式、表等があり
    ます▼であり; R_6は−H、−CH_3または−CH_2CH_3で
    あり; nは1、2、3または4であり; そしてOR_1はアゾ結合に対してオルトまたはパラで
    あり、そしてOR_1がアゾ結合に対してオルトである
    場合、ブロッキング基例えば低級アルキル、低級アルコ
    キシまたは−Clはアゾ基に対してパラで存在しなけれ
    ばならない、の化合物。 2、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I a) 式中、M、R、R_2、R_3、R_4及びR_1_1
    は特許請求の範囲第1項と同様の意味を有する、 を有する特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I b) 式中、M、R、R_2、R_3、R_4、R_1_1及
    びR_1_6は特許請求の範囲第1項と同様の意味を有
    する、を有する特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I c) 式中、M及びR_3は特許請求の範囲第1項と同様の意
    味を有し; R_1_2は−Hまたは−CH_3であり;R_1_3
    は−Hまたは−CH_3であり;R_1_4は−H、−
    CH_3または−CH_2CH_3であり; そしてR_1_5は−CH_3−CH_2CH_3、−
    CH_2CH_2OH、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼、または▲数式、化学式、表等があります▼である
    、 を有する特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、M及びR_1_4は特許請求の範囲第4項と同様
    の意味を有し、 そしてR_8は−CH_3または−CH_2CH_3で
    ある、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 6、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、M及びR_1_4は特許請求の範囲第4項と同様
    の意味を有し、そしてR_9は−CH_2CH_2OH
    、▲数式、化学式、表等があります▼、または ▲数式、化学式、表等があります▼である、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 7、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 8、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 9、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 10、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 11、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 12、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 13、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 14、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 15、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 16、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 17、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 18、構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Mは特許請求の範囲第4項と同様の意味を有する
    、 を有する特許請求の範囲第4項記載の化合物。 19、Mが−Naである、特許請求の範囲第1項記載の
    化合物。 20、Mが−Liである、特許請求の範囲第1項記載の
    化合物。 21、Mが−N(CH_2CH_3OH)_3である、
    特許請求の範囲第1項記載の化合物。 22、Mが式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、m、p及びqは0、1、2または3であり、そし
    てm+p+q=3、 である、特許請求の範囲第1項記載の化合物。 23、特許請求の範囲第3項記載の化合物を含む水溶液
    からなる物質の組成物。 24、混和性の酸性赤色染料も含む、特許請求の範囲第
    23項記載の物質の組成物。 25、混和性の酸性青色染料も含む、特許請求の範囲第
    23項記載の物質の組成物。 26、混和性の酸性赤色染料及び混和性の酸性青色染料
    も含む、特許請求の範囲第23項記載の物質の組成物。 27、繊維を特許請求の範囲第23〜26項のいずれか
    に記載の組成物と接触させることからなる、天然及び合
    成ポリアミド織物繊維の染色方法。 28、特許請求の範囲第1項記載の化合物を担持するポ
    リアミド織物繊維。 29、繊維を特許請求の範囲第23〜26項のいずれか
    に記載の組成物と接触させることからなる方法により染
    色されるポリアミド織物繊維。 30、所望のR_3置換基を有するモノスルホフェニル
    アミンをジアゾ化し;生じるジアゾニウム塩をフェニル
    アミンのアミノ基に対してパラで起こるようにカップリ
    ングさせる条件下で構造式▲数式、化学式、表等があり
    ます▼(II) を有するフェニルアミンとカップリングさせ;生じるモ
    ノアゾ化合物を再びジアゾ化し;そのジアゾニウム塩を
    所望のR_2及びR_1_1置換基を有するフェノール
    とカップリングさせ、その際に化合物をこのものまたは
    その合成鎖前駆体を所望のM置換基を生じさせるために
    用いられる酸または塩基と反応させることにより所望の
    塩として生成されるか、または転化されることからなる
    、特許請求の範囲第2項記載の化合物の製造方法。 31、所望のR_3置換基を有するモノスルホフェニル
    アミンをジアゾ化し;生じるジアゾニウム塩をフェニル
    アミンのアミノ基に対してパラで起こるようにカップリ
    ングさせる条件下で構造式▲数式、化学式、表等があり
    ます▼(II) を有するフェニルアミンとカップリングさせ;生じるモ
    ノアゾ化合物を再びジアゾ化し;そのジアゾニウム塩を
    所望のR_2及びR_1_1置換基を有するフェノール
    とカップリングさせ;生じるジアゾ化合物を所望のR_
    1置換基を与え得る試薬と反応させ、その際に化合物を
    このものまたはその合成鎖前駆体を所望のM置換基を生
    じさせるために用いられる酸または塩基と反応させるこ
    とにより所望の塩として生成されるか、または転化され
    ることからなる、特許請求の範囲第3項記載の化合物の
    製造方法。 32、特許請求の範囲第1項記載の化合物を含む水溶液
    からなる物質の組成物。 33、特許請求の範囲第2項記載の化合物を含む水溶液
    からなる物質の組成物。 34、特許請求の範囲第3項記載の化合物を含む水溶液
    からなる物質の組成物。
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