JPS612072A - シアンイオン濃度の測定方法およびその測定装置 - Google Patents
シアンイオン濃度の測定方法およびその測定装置Info
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- JPS612072A JPS612072A JP59123458A JP12345884A JPS612072A JP S612072 A JPS612072 A JP S612072A JP 59123458 A JP59123458 A JP 59123458A JP 12345884 A JP12345884 A JP 12345884A JP S612072 A JPS612072 A JP S612072A
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- eluate
- ions
- detector
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/88—Integrated analysis systems specially adapted therefor, not covered by a single one of the groups G01N30/04 - G01N30/86
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、被測定液中のシアンイオン濃度を電気化学検
出器を用いて測定するシアンイオン濃度の測定方法およ
びその測定装置に関する。
出器を用いて測定するシアンイオン濃度の測定方法およ
びその測定装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、被測定液中のシアンイオン濃度を電気化学検出器
を用いて測定する場合、陰イオン交換樹脂が充填された
分離カラムに、例えば4moV見Ethylenedi
amine / 4 moゾz Na2CO3/ 10
mol、 /見NaOHのようなアルカリ性の溶離液
を流しながらシアンイオン濃度測定を行なっていた。こ
のシアンイオンは下式(1)のような解離反応によって
生ずるものであるが、系OpH値が低いときは下式(1
)の左方向に反応が進み、PH値が高くてアルカリ性の
ようなアルカリ性の溶離液を用いて、シアンイオンを十
分に解離させておく必要があった。
を用いて測定する場合、陰イオン交換樹脂が充填された
分離カラムに、例えば4moV見Ethylenedi
amine / 4 moゾz Na2CO3/ 10
mol、 /見NaOHのようなアルカリ性の溶離液
を流しながらシアンイオン濃度測定を行なっていた。こ
のシアンイオンは下式(1)のような解離反応によって
生ずるものであるが、系OpH値が低いときは下式(1
)の左方向に反応が進み、PH値が高くてアルカリ性の
ようなアルカリ性の溶離液を用いて、シアンイオンを十
分に解離させておく必要があった。
HCN戸==?l(+ CN (+)然し
乍ら、上記従来例においては、被測定液中にシアンイオ
ン(CN−) と塩素イオン(C〔)が共存する場合
、上記分離カラムを用いたときのこれらイオンの保持時
間が接近していてシアンイオンのピークと塩素イオンの
ピークが一部重なるため、シアンイオンの正確な濃度測
定が困難になるという欠点がちった。オた、塩素イオン
は、電気化学検出器の銀電極上に塩化銀(AgC9,)
となって沈着してのち還元される等の理由により、上記
シアンイオンのピークと逆向き(負)のピークを与える
ことが多かった。このため、シアンイオンのピークと塩
素イオンのピークが重なって生ずるピークの形状は歪な
ものが多く解析も困難になυ、多量の塩素イオンと共存
する微量のシアンイオンを測定することが究極的に著し
く困難になる欠点があった。
乍ら、上記従来例においては、被測定液中にシアンイオ
ン(CN−) と塩素イオン(C〔)が共存する場合
、上記分離カラムを用いたときのこれらイオンの保持時
間が接近していてシアンイオンのピークと塩素イオンの
ピークが一部重なるため、シアンイオンの正確な濃度測
定が困難になるという欠点がちった。オた、塩素イオン
は、電気化学検出器の銀電極上に塩化銀(AgC9,)
となって沈着してのち還元される等の理由により、上記
シアンイオンのピークと逆向き(負)のピークを与える
ことが多かった。このため、シアンイオンのピークと塩
素イオンのピークが重なって生ずるピークの形状は歪な
ものが多く解析も困難になυ、多量の塩素イオンと共存
する微量のシアンイオンを測定することが究極的に著し
く困難になる欠点があった。
〈発明の目的〉
本発明は、上述のような欠点に鑑みてなされたものであ
シ、その目的は、被測定液中にシアンイオンと塩素イオ
ンが共存する場合でも、塩素イオンによる妨害を受ける
ことなくシアンイオンの濃度を正確に測定できるような
方法および装置を提供することにある。
シ、その目的は、被測定液中にシアンイオンと塩素イオ
ンが共存する場合でも、塩素イオンによる妨害を受ける
ことなくシアンイオンの濃度を正確に測定できるような
方法および装置を提供することにある。
〈発明の概要〉
本発明は、電気化学検出器を用いて被測定液中のシアン
イオン濃度を測定する方法および装置において、水また
は酸性水溶液でなる溶離液を用いると共に分離カラムの
溶出液にpH調整液゛を加えてアルカリ性にしてから電
気化学検出器に導くようにしたことにある。
イオン濃度を測定する方法および装置において、水また
は酸性水溶液でなる溶離液を用いると共に分離カラムの
溶出液にpH調整液゛を加えてアルカリ性にしてから電
気化学検出器に導くようにしたことにある。
〈実施例の説明〉
以下、本発明について図を用いて詳細に説明する。第1
図は本発明実施例の構成説明図であり、図中、1aは水
または酸性水溶液(例えば2mmoLAH3PO4)で
なる溶離液が貯留されてなる溶離液槽、1bは塩基性水
溶i(例えば0.1規定のNaOH)でなるpH調整液
、2a、 2bは夫々溶離液およびpH調整液を送液す
るポンプ、3は第1〜第6の接続口3a−3fおよび計
量管3gを有し第1図の実線接続状態と破線接続状態が
交互に切換えられるインジェクタ、4は強酸性陽イオン
交換樹脂が充填されて々る分離カラム、5は電気化学検
出器でなる検出器、6は分離カラム4と電気化学検出器
5を結ぶ配管流路の途中に設けられた合流点である。
図は本発明実施例の構成説明図であり、図中、1aは水
または酸性水溶液(例えば2mmoLAH3PO4)で
なる溶離液が貯留されてなる溶離液槽、1bは塩基性水
溶i(例えば0.1規定のNaOH)でなるpH調整液
、2a、 2bは夫々溶離液およびpH調整液を送液す
るポンプ、3は第1〜第6の接続口3a−3fおよび計
量管3gを有し第1図の実線接続状態と破線接続状態が
交互に切換えられるインジェクタ、4は強酸性陽イオン
交換樹脂が充填されて々る分離カラム、5は電気化学検
出器でなる検出器、6は分離カラム4と電気化学検出器
5を結ぶ配管流路の途中に設けられた合流点である。
このような構成からなる本発明の実施例において、ポン
プ2aが駆動すると、槽1a内の溶離液は、ポンプ2a
→インジエクタ3の第1および第2接続口3a。
プ2aが駆動すると、槽1a内の溶離液は、ポンプ2a
→インジエクタ3の第1および第2接続口3a。
3b→分離カラム4→検出器5→廃液槽1cの流路で流
れる。また、ポンプ2bが駆動すると、槽1b内のpH
調整液は、ポンプ2b→合流点6→検出器5→廃液槽1
cの流路で流れ、合流点6以降の流路で上記溶離液とp
H調整液が混合流体と衣って流れる。
れる。また、ポンプ2bが駆動すると、槽1b内のpH
調整液は、ポンプ2b→合流点6→検出器5→廃液槽1
cの流路で流れ、合流点6以降の流路で上記溶離液とp
H調整液が混合流体と衣って流れる。
このため、水若しくは酸性水溶液でなり分離カラム4を
通過するとき中性若しくは酸性となっている上記溶離液
は、合流点6以降の流路でpH調整液と混合されてアル
カリ性となる。この状態で、例えば1 ppmのシアン
イオン(CN−)と1000 ppmの塩素イオン(c
9.−)を含む被測定液(以下、「標準測定液」という
)を、インジェクタ3の第4接続口3dから注入すると
、該標準測定液は、第4接続ロ3d→第3接続ロ3C→
計量管3g→第6接続ロ3f→第5接続口3eの流路で
流れ、計量管3g内を満たす。
通過するとき中性若しくは酸性となっている上記溶離液
は、合流点6以降の流路でpH調整液と混合されてアル
カリ性となる。この状態で、例えば1 ppmのシアン
イオン(CN−)と1000 ppmの塩素イオン(c
9.−)を含む被測定液(以下、「標準測定液」という
)を、インジェクタ3の第4接続口3dから注入すると
、該標準測定液は、第4接続ロ3d→第3接続ロ3C→
計量管3g→第6接続ロ3f→第5接続口3eの流路で
流れ、計量管3g内を満たす。
その後、インジェクタ3を切換え第1図の実線接続状態
から破線接続状態にする。計量管3g内の上記標準測定
液は、溶離液に搬送されて分離カラム4に至る。ここで
、溶離液は上述の如く中性若しくは酸性となっているた
め、強酸性陽イオン交換樹脂が充填された分離カラム4
において弱酸性イオンであるシアンイオン(CN−)は
保持され易く強酸性イオンである塩素イオン(C1’)
は殆んど保持されない。従って、分離カラム4において
、上記標準測定液中のシアンイオンと塩素イオンは完全
に分離される。その後、分離カラム4の溶出液は検出器
5に導びかれるが、合流点6で上記pH調整液と混合さ
れるため、検出器5内ではアルカリ性となっている。こ
のため、前記(1)式を用いて詳述したようにアルカリ
性の溶液中で良好に解離するシアンイオンが、検出器5
で高感度に検出されるようになる。
から破線接続状態にする。計量管3g内の上記標準測定
液は、溶離液に搬送されて分離カラム4に至る。ここで
、溶離液は上述の如く中性若しくは酸性となっているた
め、強酸性陽イオン交換樹脂が充填された分離カラム4
において弱酸性イオンであるシアンイオン(CN−)は
保持され易く強酸性イオンである塩素イオン(C1’)
は殆んど保持されない。従って、分離カラム4において
、上記標準測定液中のシアンイオンと塩素イオンは完全
に分離される。その後、分離カラム4の溶出液は検出器
5に導びかれるが、合流点6で上記pH調整液と混合さ
れるため、検出器5内ではアルカリ性となっている。こ
のため、前記(1)式を用いて詳述したようにアルカリ
性の溶液中で良好に解離するシアンイオンが、検出器5
で高感度に検出されるようになる。
第2図は、このようにして検出された検出器5の出力信
号を図示しない記録計に導び4いて作成したクロマトグ
ラムである。第2図から明らかなように、上記分離カラ
ム4に殆んど保持されない塩素イオン(C9,−)は早
く溶出し、上記分離カラム4に保持され易いシアンイオ
ン(CN−)は遅く溶出して、これらのイオンが完全に
分離されている。また、塩素イオンのピークは歪な形状
となっているが、検出器5内の液体がアルカリ性である
ためシアンイオンが十分に解離しており、シアンイオン
のピークは良好な形になっている。第3図は、第2図の
場合と同様にして、上記標準測定液中のシアンイオン濃
度が0.5 ppm の場合と0.lppm の場合と
についてシアンイオンのピークを得、その後、これらピ
ークの検出器出力信号(IJA)をプロットして作成し
た検量線である。第5図の検量線は\低濃度(例えばO
〜’ ppm >のシアンイオン濃度、本願発明によれ
ば、良好な直線性を与えることを示している。
号を図示しない記録計に導び4いて作成したクロマトグ
ラムである。第2図から明らかなように、上記分離カラ
ム4に殆んど保持されない塩素イオン(C9,−)は早
く溶出し、上記分離カラム4に保持され易いシアンイオ
ン(CN−)は遅く溶出して、これらのイオンが完全に
分離されている。また、塩素イオンのピークは歪な形状
となっているが、検出器5内の液体がアルカリ性である
ためシアンイオンが十分に解離しており、シアンイオン
のピークは良好な形になっている。第3図は、第2図の
場合と同様にして、上記標準測定液中のシアンイオン濃
度が0.5 ppm の場合と0.lppm の場合と
についてシアンイオンのピークを得、その後、これらピ
ークの検出器出力信号(IJA)をプロットして作成し
た検量線である。第5図の検量線は\低濃度(例えばO
〜’ ppm >のシアンイオン濃度、本願発明によれ
ば、良好な直線性を与えることを示している。
〈発明の効果〉
以上詳しく説明したような本願発明によれば、分離カラ
ム4で被測定液中の塩素イオンとシアンイオンを完全に
分離し、その後、pH調整液を加えてアルカリ性にして
検出器5に導くような構成であるため、被測定液中に共
存する塩素イオンに妨害されることなく、シアンイオン
を高精度に測定できる利点がある。また、上記ポンプ2
bの駆動を停止し合流点6へのpH調整液供給を中止す
ると、分離カラム4からの溶出液中にシアンイオンが含
まれていても、検出器5内の液体が中性若しくは酸性で
あるだめ、検出器5の出力信号に基づくクロマトグラム
上にシアンイオンのピークは現われない。このため、上
記ポンプ2bを駆動させたり停止させたりすることによ
り、上記クロマトグラム上にシアンイオンピークを出現
させたシ消失させたシして、シアンイオンを同定できる
利点もある。以上、被測定液中に塩素イオンとシアンイ
オンが共存する場合について詳述してきたが、シアンイ
オンの代シに硫化物イオン(82−)が存在する場合該
硫化物イオンを定量したり定性したシすることも同様に
して可能となる。
ム4で被測定液中の塩素イオンとシアンイオンを完全に
分離し、その後、pH調整液を加えてアルカリ性にして
検出器5に導くような構成であるため、被測定液中に共
存する塩素イオンに妨害されることなく、シアンイオン
を高精度に測定できる利点がある。また、上記ポンプ2
bの駆動を停止し合流点6へのpH調整液供給を中止す
ると、分離カラム4からの溶出液中にシアンイオンが含
まれていても、検出器5内の液体が中性若しくは酸性で
あるだめ、検出器5の出力信号に基づくクロマトグラム
上にシアンイオンのピークは現われない。このため、上
記ポンプ2bを駆動させたり停止させたりすることによ
り、上記クロマトグラム上にシアンイオンピークを出現
させたシ消失させたシして、シアンイオンを同定できる
利点もある。以上、被測定液中に塩素イオンとシアンイ
オンが共存する場合について詳述してきたが、シアンイ
オンの代シに硫化物イオン(82−)が存在する場合該
硫化物イオンを定量したり定性したシすることも同様に
して可能となる。
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図は本発明実
施例を用いて作成したクロマ、トゲラム、第3図はシア
ンイオンの検量線である。 1a〜1c・・・槽、2a、 2b・・・ポンプ、5・
・・インジェクタ、3g・・・計量管、4・・・分離カ
ラム、5・・・検出器、6・・・合流点。 第1図 第2図 第3図
施例を用いて作成したクロマ、トゲラム、第3図はシア
ンイオンの検量線である。 1a〜1c・・・槽、2a、 2b・・・ポンプ、5・
・・インジェクタ、3g・・・計量管、4・・・分離カ
ラム、5・・・検出器、6・・・合流点。 第1図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)水または酸性水溶液でなる溶離液で一定量の被測
定液を分離カラムに搬送し、該カラム内で前記被測定液
中のシアンイオンを分離してのち、前記分離カラムの溶
出液にpH調整液を加えてアルカリ性にし、該アルカリ
性溶液を電気化学検出器で検出することにより、前記シ
アンイオンの濃度測定を行なうことを特徴とするシアン
イオン濃度の測定方法。 - (2)水または酸性水溶液でなる溶離液を圧送する第1
ポンプと、被測定液を所定量採取するインジェクタと、
該被測定液が前記溶離液で搬入されると該被測定液中の
シアンイオンを分離する分離カラムと、該カラムの溶出
液にpH調整液を混入させてアルカリ性にするようにp
H調整液を圧送する第2ポンプと、該アルカリ性溶出液
が導びかれる電気化学検出器とを具備し、前記シアンイ
オンの濃度を測定するシアンイオン濃度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59123458A JPS612072A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | シアンイオン濃度の測定方法およびその測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59123458A JPS612072A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | シアンイオン濃度の測定方法およびその測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS612072A true JPS612072A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14861119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59123458A Pending JPS612072A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | シアンイオン濃度の測定方法およびその測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS612072A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114754A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Yokogawa Electric Corp | Cn↑−イオンの測定方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562665A (en) * | 1979-06-12 | 1981-01-12 | Thomson Csf | Monolithic integrated circuit equivalent to transistor having three unsaturable diodes |
JPS57147055A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-10 | Seishin Seiyaku Kk | Method and apparatus for quantitative determination of cyanogen ion, thiocyanate ion or salts thereof by liquid chromatography |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59123458A patent/JPS612072A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562665A (en) * | 1979-06-12 | 1981-01-12 | Thomson Csf | Monolithic integrated circuit equivalent to transistor having three unsaturable diodes |
JPS57147055A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-10 | Seishin Seiyaku Kk | Method and apparatus for quantitative determination of cyanogen ion, thiocyanate ion or salts thereof by liquid chromatography |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114754A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-08 | Yokogawa Electric Corp | Cn↑−イオンの測定方法 |
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