JPS6120717A - 強化反応射出成形方法 - Google Patents
強化反応射出成形方法Info
- Publication number
- JPS6120717A JPS6120717A JP14163784A JP14163784A JPS6120717A JP S6120717 A JPS6120717 A JP S6120717A JP 14163784 A JP14163784 A JP 14163784A JP 14163784 A JP14163784 A JP 14163784A JP S6120717 A JPS6120717 A JP S6120717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler
- injection molding
- added
- molded piece
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C67/00—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
- B29C67/24—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 characterised by the choice of material
- B29C67/246—Moulding high reactive monomers or prepolymers, e.g. by reaction injection moulding [RIM], liquid injection moulding [LIM]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フィラーを含有する反応射出成形材料からな
る強化反応射出成形方法に関するものである。
る強化反応射出成形方法に関するものである。
反応射出成形法（Ｒｅａｃｔｉｏｎ Ｉｎｊｅｃｔｉｏ
ｎ Ｍｏｌｄｉｎｇにおいて、フィラーを入れた強化反
応射出成形体を得るには、従来の繊維強化プラスチック
（ＦＲＰ）の場合のように繊維成形体に樹脂液を含浸さ
せて成形するのでなく、成形材料にフィラーを混入する
ことくよって行っている。すなわち、通常−万の成形材
料であるポリオールまたはイソシアネート中にフィラー
を混入しておき、成形にあたりイソシアネートと混合し
て型内圧射出し成形している。
ｎ Ｍｏｌｄｉｎｇにおいて、フィラーを入れた強化反
応射出成形体を得るには、従来の繊維強化プラスチック
（ＦＲＰ）の場合のように繊維成形体に樹脂液を含浸さ
せて成形するのでなく、成形材料にフィラーを混入する
ことくよって行っている。すなわち、通常−万の成形材
料であるポリオールまたはイソシアネート中にフィラー
を混入しておき、成形にあたりイソシアネートと混合し
て型内圧射出し成形している。
上記のようにフィラーを原料中に混入しておいて射出成
形するため、得られた成形体の表面にもフィラーが存在
することとなる。従来の強化反応射出成形（′ｋＬ・Ｒ
ＩＭ）のウレタン材料に添加されているフィラーは、ガ
ラス繊維、ガラスフレーク、マイカ等であり、その粒子
サイズは小さくとも数ミクロン程度のものである。
形するため、得られた成形体の表面にもフィラーが存在
することとなる。従来の強化反応射出成形（′ｋＬ・Ｒ
ＩＭ）のウレタン材料に添加されているフィラーは、ガ
ラス繊維、ガラスフレーク、マイカ等であり、その粒子
サイズは小さくとも数ミクロン程度のものである。
このようなフィラーが成形品の表面に分散されているこ
とは必ずしも製品価値を高めるととＫはつながらないた
め、通常成形品に表面塗装を施しているが、成形品はフ
ィラーのマクロ分散性により一様な平滑面が得られない
ため、その塗装表面は鮮映性が悪いものしか従来は得ら
れなかった。また、従来のフィラーは１粒子当りの質量
が太きいため、成形時のフィラー粒子１個当りの運動エ
ネルギーが太き（、ＩＬＩＭ成形機の原料液が高速衝突
する部位の摩耗が大きく問題となっていた。
とは必ずしも製品価値を高めるととＫはつながらないた
め、通常成形品に表面塗装を施しているが、成形品はフ
ィラーのマクロ分散性により一様な平滑面が得られない
ため、その塗装表面は鮮映性が悪いものしか従来は得ら
れなかった。また、従来のフィラーは１粒子当りの質量
が太きいため、成形時のフィラー粒子１個当りの運動エ
ネルギーが太き（、ＩＬＩＭ成形機の原料液が高速衝突
する部位の摩耗が大きく問題となっていた。
本発明は上記従来の問題点を解決するためのもので、反
応射出成形において特殊なフィラーを用いることによっ
て成形品の強度を従来のＲ・ＲＩＭ成形品よりも低下さ
せることなく塗装表面の鮮映性を向上させることができ
る成形法を提供せんとするものである。
応射出成形において特殊なフィラーを用いることによっ
て成形品の強度を従来のＲ・ＲＩＭ成形品よりも低下さ
せることなく塗装表面の鮮映性を向上させることができ
る成形法を提供せんとするものである。
すなわち本発明の強化反応射出成形方法は、ポリエーテ
ルとイソシアネート並びにフィラーを含む混合液を型内
に射出して成形品を得る方法において、フィラーとして
針状結晶物質を使用することを特徴とする。
ルとイソシアネート並びにフィラーを含む混合液を型内
に射出して成形品を得る方法において、フィラーとして
針状結晶物質を使用することを特徴とする。
本発明において使用するポリオール、およびイソシアネ
ートは従来この種の反応射出成形に使用されるものがそ
のまま使用できる。
ートは従来この種の反応射出成形に使用されるものがそ
のまま使用できる。
フィラーとして使用する針状結晶物質としては、種々の
ものが使用できるが、通常プラスチックのフィラーとし
て使用されるもので針状結晶のものがよく、より′具体
的にはチタ７２Ｎカリウム（ＫｇＯ・６ＴｉＯｇ ）繊
維があげられる。このチタン酸カリウム繊維は、原料液
中の分散性が良好であり、塗装表面の鮮映性も良好であ
る。
ものが使用できるが、通常プラスチックのフィラーとし
て使用されるもので針状結晶のものがよく、より′具体
的にはチタ７２Ｎカリウム（ＫｇＯ・６ＴｉＯｇ ）繊
維があげられる。このチタン酸カリウム繊維は、原料液
中の分散性が良好であり、塗装表面の鮮映性も良好であ
る。
針状結語フィラーの、添加量としては特に限定されるこ
となく、従来のＲ，ＲＩＭにおいて使用されている量と
同程度で使用できる。好ましくはポリエーテルまたはポ
リオール１００重量部に対して１０〜３０重量部、ウレ
タン材料全体としては５〜１５重量部である。
となく、従来のＲ，ＲＩＭにおいて使用されている量と
同程度で使用できる。好ましくはポリエーテルまたはポ
リオール１００重量部に対して１０〜３０重量部、ウレ
タン材料全体としては５〜１５重量部である。
針状結晶フィラーは繊維径１μｍ以下のものが好ましい
。
。
本発明の成形法において添加されるフィラーは必ずしも
全部針状結晶フィラーである必要はなく、針状結晶フィ
ラーの使用による成形品の表面平滑性が失われない範囲
内で従来のフィラーを併用してよい。
全部針状結晶フィラーである必要はなく、針状結晶フィ
ラーの使用による成形品の表面平滑性が失われない範囲
内で従来のフィラーを併用してよい。
次に本発明を実施例および比較例をあげて説明する。
反応射出成形法において、フィラーとして針状結晶フィ
ラーを混入した成形法（実施例）および従来のガラス短
繊維を混入した成形法（比較例１）、そしてフィラーを
混入しない従来の）ＬＩＭ法（比較例２）の三つの方法
を行ない、得られた成形品の塗装表面の鮮映性について
調査した。
ラーを混入した成形法（実施例）および従来のガラス短
繊維を混入した成形法（比較例１）、そしてフィラーを
混入しない従来の）ＬＩＭ法（比較例２）の三つの方法
を行ない、得られた成形品の塗装表面の鮮映性について
調査した。
実施例および比較例の各原料および成形条件は次のとお
りである。
りである。
イ、使用フィラー
ａ、チタン酸カリウム針状結晶（大塚化学製、商品名「
テイスモーＤＪ ） 化学組成：に黛０・６ＴｉＯｇ ｂ、ガラス短繊維（旭硝子裏、商品名「ＭＦＢＪ ）な
お、フィラーａ、ｂの詳細は下表に示すとおりである。
テイスモーＤＪ ） 化学組成：に黛０・６ＴｉＯｇ ｂ、ガラス短繊維（旭硝子裏、商品名「ＭＦＢＪ ）な
お、フィラーａ、ｂの詳細は下表に示すとおりである。
表
注）表中、形状のφは径を、またｌｙ、は平均良さを示
す。
す。
ロ、使用ウレタン処方
Ａ液：
ポリエーテルポリオール １００重量部（住人バイ
エルウレタン製：スミセン５２００ ）エチレングリコ
ール （東洋曹達製）１５重量部 トリエタノールアミン （日本゛触媒化学展） 、０．５ ＃ダプコ
３３１．Ｖ （三共エアプロダクト製）ｉ、ｓｌ ジブチルチンジラウレート （日東化成製： ０．０６ ＃ネオスタ
ンＵ−１００） トリクロルエチルホスフェート （三洋化成製） １．０ ＃フレオン
（旭硝子製： Ｒ−１１） ５．０ １フイラー
２４５ＩＢ液： イソシアネート（住友バイエル １０２５重量部ウレタ
ン製：スミジュールＰ、Ｃ，） 上記Ａ液、Ｂ液を用いフィラーのＳ類のみを変えて成形
を行った。フィラーを上記Ａ液に添加した後、Ａ液とＢ
液を屋内に衝突混合し、Ｂ・ＲＩＭウレタン成形品を得
る。なお、樹脂中のアイ２−添加率はいずれも１０重量
−である。
エルウレタン製：スミセン５２００ ）エチレングリコ
ール （東洋曹達製）１５重量部 トリエタノールアミン （日本゛触媒化学展） 、０．５ ＃ダプコ
３３１．Ｖ （三共エアプロダクト製）ｉ、ｓｌ ジブチルチンジラウレート （日東化成製： ０．０６ ＃ネオスタ
ンＵ−１００） トリクロルエチルホスフェート （三洋化成製） １．０ ＃フレオン
（旭硝子製： Ｒ−１１） ５．０ １フイラー
２４５ＩＢ液： イソシアネート（住友バイエル １０２５重量部ウレタ
ン製：スミジュールＰ、Ｃ，） 上記Ａ液、Ｂ液を用いフィラーのＳ類のみを変えて成形
を行った。フィラーを上記Ａ液に添加した後、Ａ液とＢ
液を屋内に衝突混合し、Ｂ・ＲＩＭウレタン成形品を得
る。なお、樹脂中のアイ２−添加率はいずれも１０重量
−である。
各側の処方は次のとおり：
実施例処方 ： フィラーｍ（チタン酸カリウム）を加
えたもの 比較例１処方：フィラ−ｂ（ガラス短繊維）を加えたも
の 比較例２処方：フィラーを加えないものハ、使用注入機 二、ｆｉ スチール屋でキャビティ寸法は４００Ｘ６００Ｘ３．０
鴎の平板形状品が得られるもの。成形品の表面となる戯
画は、１００Ｇメツシユ・コンパウンド仕上は後クロー
ムメッキした。
えたもの 比較例１処方：フィラ−ｂ（ガラス短繊維）を加えたも
の 比較例２処方：フィラーを加えないものハ、使用注入機 二、ｆｉ スチール屋でキャビティ寸法は４００Ｘ６００Ｘ３．０
鴎の平板形状品が得られるもの。成形品の表面となる戯
画は、１００Ｇメツシユ・コンパウンド仕上は後クロー
ムメッキした。
上記の成形条件によって反応射出成形品を得たのち、次
の方法で表面塗装し、その鮮映性を調査する。
の方法で表面塗装し、その鮮映性を調査する。
ホ、塗装システム
１）脱脂 トリクロルエタン蒸気洗浄
２）中塗 ２液型ポリウレタン系塗料を使用、膜厚４７
．５±２５μｍ、８０℃２０分間焼付け、 ３）上塗 １液型ポリウレタン糸塗料を使用、膜厚４２
，５±Ｚ５μｍ＋１２０℃３０分間焼付け、 へ鮮映性測定 東京光電（２）製携帯用鮮明度元沢度計を使用して測定
した。
．５±２５μｍ、８０℃２０分間焼付け、 ３）上塗 １液型ポリウレタン糸塗料を使用、膜厚４２
，５±Ｚ５μｍ＋１２０℃３０分間焼付け、 へ鮮映性測定 東京光電（２）製携帯用鮮明度元沢度計を使用して測定
した。
測定結果
実施例、比較例１および比較例２の方法によって得られ
た平板成形品の塗装表面についての鮮映値の測定結果を
図に示す。鮮映値は数値の大きいほど良好である。
た平板成形品の塗装表面についての鮮映値の測定結果を
図に示す。鮮映値は数値の大きいほど良好である。
図かられかるようにフィラーを含有しない比較例２のも
のは鮮映値が０．４５であるのに対し、従来のフィラー
であるガラス短繊維を添加した比較例１で得たものの鮮
映値は０．２５まで低下している。−万、本発明の実施
例であるチタン酸カリウム針状結晶をフィラーとして添
加したものはα５５の鮮映値を示し、フィラーを添加し
ないものよりも良好な結果を示している。
のは鮮映値が０．４５であるのに対し、従来のフィラー
であるガラス短繊維を添加した比較例１で得たものの鮮
映値は０．２５まで低下している。−万、本発明の実施
例であるチタン酸カリウム針状結晶をフィラーとして添
加したものはα５５の鮮映値を示し、フィラーを添加し
ないものよりも良好な結果を示している。
上記の測定結果から、微細な針状結晶フィラーを添加し
た場合には、従来のガラス短繊維をフィラーとして添加
した場合に比べ成形品の塗装表面の鮮映性が向上するこ
とが認められる。
た場合には、従来のガラス短繊維をフィラーとして添加
した場合に比べ成形品の塗装表面の鮮映性が向上するこ
とが認められる。
また、前記使用フィラーの項の表に示したように１チタ
ン酸カリウム針状結晶フイラーは、ガラス短繊維に比べ
て、■の表面硬度が小さく、■の質量の点でも軽量であ
ることから、射出成形時におけるＲＩＭ注入機の摩耗の
度合も小さい。
ン酸カリウム針状結晶フイラーは、ガラス短繊維に比べ
て、■の表面硬度が小さく、■の質量の点でも軽量であ
ることから、射出成形時におけるＲＩＭ注入機の摩耗の
度合も小さい。
本発明はフィラーとして微細なる針状結晶フィラーを用
いることにより強化反応射出成形において、フィラー粒
子がＲ−ＲＩＭ原料中にミクロ分散され、表面平滑な成
形品が得られる。
いることにより強化反応射出成形において、フィラー粒
子がＲ−ＲＩＭ原料中にミクロ分散され、表面平滑な成
形品が得られる。
その結果、成形品の塗装後の塗装表面も一様な平滑面と
なり、鮮映性が著しく向上し、より商品価値を高めるこ
とができる。また、微細な針状結晶フィラー粒子は、フ
ィラー粒子１個当りの運動エネルギー゛も従来のフィラ
ーよりもｔＪ＼さいため、反応射出成形にあたり、ＲＩ
Ｍ成形機の損耗の度合も小さくすることができるなど多
くの利点を有する。
なり、鮮映性が著しく向上し、より商品価値を高めるこ
とができる。また、微細な針状結晶フィラー粒子は、フ
ィラー粒子１個当りの運動エネルギー゛も従来のフィラ
ーよりもｔＪ＼さいため、反応射出成形にあたり、ＲＩ
Ｍ成形機の損耗の度合も小さくすることができるなど多
くの利点を有する。
なお、本発明はウレタン樹脂の反応射出成形について説
明したが、ウレタン樹脂と同様の性質をもつ反応射出成
形材料の成形にも同様に適用できることは勿論である。
明したが、ウレタン樹脂と同様の性質をもつ反応射出成
形材料の成形にも同様に適用できることは勿論である。
図は、実施例、比較例１および２で得られた塗装成形品
の表面の鮮映値を示すグラフである。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 宴施例 比較例１ 比較例２
の表面の鮮映値を示すグラフである。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 宴施例 比較例１ 比較例２
Claims (2)
- （１）ポリオールとイソシアネート並びにフィラーを含
む混合液を型内に射出し反応させて成形品を得る方法に
おいて、フィラーとして針状結晶物質を使用することを
特徴とする強化反応射出成形方法。 - （２）針状結晶フィラーがチタン酸カリウムであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14163784A JPS6120717A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 強化反応射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14163784A JPS6120717A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 強化反応射出成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120717A true JPS6120717A (ja) | 1986-01-29 |
| JPS6341726B2 JPS6341726B2 (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=15296672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14163784A Granted JPS6120717A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 強化反応射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120717A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079084A (en) * | 1986-07-14 | 1992-01-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Reactive injection molding of a reinforced plastic product and method for manufacturing thereof |
| US5096956A (en) * | 1989-05-16 | 1992-03-17 | Sumitomo Bayer Urethane Co., Ltd. | Low-viscosity polyol composition containing potassium titanate needle crystal |
| US5368806A (en) * | 1992-11-05 | 1994-11-29 | Miles Inc. | Production of moldings by the reaction injection molding process |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14163784A patent/JPS6120717A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5079084A (en) * | 1986-07-14 | 1992-01-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Reactive injection molding of a reinforced plastic product and method for manufacturing thereof |
| US5096956A (en) * | 1989-05-16 | 1992-03-17 | Sumitomo Bayer Urethane Co., Ltd. | Low-viscosity polyol composition containing potassium titanate needle crystal |
| US5368806A (en) * | 1992-11-05 | 1994-11-29 | Miles Inc. | Production of moldings by the reaction injection molding process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341726B2 (ja) | 1988-08-18 |
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