JPS61206771A - 糸巻取機におけるボビン支持装置 - Google Patents
糸巻取機におけるボビン支持装置Info
- Publication number
- JPS61206771A JPS61206771A JP4535885A JP4535885A JPS61206771A JP S61206771 A JPS61206771 A JP S61206771A JP 4535885 A JP4535885 A JP 4535885A JP 4535885 A JP4535885 A JP 4535885A JP S61206771 A JPS61206771 A JP S61206771A
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- JP
- Japan
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- bobbin
- cradle
- cradle arm
- arm
- package
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/40—Arrangements for rotating packages
- B65H54/54—Arrangements for supporting cores or formers at winding stations; Securing cores or formers to driving members
- B65H54/553—Both-ends supporting arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/02—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
- B65H63/024—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials
- B65H63/036—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the combination of the detecting or sensing elements with other devices, e.g. stopping devices for material advancing or winding mechanism
- B65H63/0364—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the combination of the detecting or sensing elements with other devices, e.g. stopping devices for material advancing or winding mechanism by lifting or raising the package away from the driving roller
- B65H63/0366—Braking means for the raised or lifted package
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ワインダ、紡績装置、仮撚装置等に用いられ
る糸巻取機において、クレードルアームに支持されたボ
ビンが満巻となったときクレードルアームから取外した
パッケージを支持するボビン支持装置に関する。
る糸巻取機において、クレードルアームに支持されたボ
ビンが満巻となったときクレードルアームから取外した
パッケージを支持するボビン支持装置に関する。
ワインダ、紡績装置、仮撚装置等において用いられる系
巻取装置にあっては、パッケージを一対のクレードルア
ーム間に挟持し、該パッケージをフリクションローラに
圧接させて回転しパッケージの糸層を形成していた。パ
ッケージが満巻となったときは、クレードルアームを上
挙しフリクションローラとパッケージとの間をクレード
ルアームの上挙により離しパッケージを惰性回転させる
と共に回転を制動し、クレードルアームを押し開きクレ
ードルアームの間隔を拡大し満巻ボビンをクレードルア
ームから外し、ボビンを手に受けて装置から取り去って
いた。しかし、例えば、仮撚機においては巻取部は多数
の錘が上下および左右に配列されており、１錘当りの巻
取部のスペースは極めて狭くなっている。また仮撚機の
パッケージはフリクションローラによって接触回転され
、満巻時のパッケージ重りは１０Ｋｆｌにも達する場合
がある。従ってこのようなパッケージを玉揚げする場合
、スペースが狭いうえに７リクシヨンローラが回転して
いるので危険である。
巻取装置にあっては、パッケージを一対のクレードルア
ーム間に挟持し、該パッケージをフリクションローラに
圧接させて回転しパッケージの糸層を形成していた。パ
ッケージが満巻となったときは、クレードルアームを上
挙しフリクションローラとパッケージとの間をクレード
ルアームの上挙により離しパッケージを惰性回転させる
と共に回転を制動し、クレードルアームを押し開きクレ
ードルアームの間隔を拡大し満巻ボビンをクレードルア
ームから外し、ボビンを手に受けて装置から取り去って
いた。しかし、例えば、仮撚機においては巻取部は多数
の錘が上下および左右に配列されており、１錘当りの巻
取部のスペースは極めて狭くなっている。また仮撚機の
パッケージはフリクションローラによって接触回転され
、満巻時のパッケージ重りは１０Ｋｆｌにも達する場合
がある。従ってこのようなパッケージを玉揚げする場合
、スペースが狭いうえに７リクシヨンローラが回転して
いるので危険である。
対のクレードルアームに支持されたＩＩのある満巻パッ
ケージをクレードルアームの一方を手で開きクレードル
アームから取り去る際に、一方の手でクレードルアーム
を操作し、他方の手でＩＭのあるパッケージを支える従
来装貨の取扱では、労力を要した危険が伴なうことにも
なった。
ケージをクレードルアームの一方を手で開きクレードル
アームから取り去る際に、一方の手でクレードルアーム
を操作し、他方の手でＩＭのあるパッケージを支える従
来装貨の取扱では、労力を要した危険が伴なうことにも
なった。
本発明はこのような問題点を解決し、玉揚げを安全かつ
容易に行ない得る装ばを得ることを目的とする。
容易に行ない得る装ばを得ることを目的とする。
ボビンをその両側から挟持して支持する、先端にボビン
ホルダを有する一対のクレードルアームを揺動自在にク
レードルアーム支持軸に支持し、前記一対のクレードル
アームには、クレードルアーム先端方向に向け下方向に
傾斜した斜面及びボビン受け部を有するボビン支持アー
ムを設け、一対のクレードルアームのうちの一方を屈折
しボビンホルダの間隔を開き、クレードルアームからボ
ビンを開放したときに、該ボビンはボビン支持アーム上
に落下し下方向に傾斜した斜面を転動してボビン受け部
に停止するようにした。
ホルダを有する一対のクレードルアームを揺動自在にク
レードルアーム支持軸に支持し、前記一対のクレードル
アームには、クレードルアーム先端方向に向け下方向に
傾斜した斜面及びボビン受け部を有するボビン支持アー
ムを設け、一対のクレードルアームのうちの一方を屈折
しボビンホルダの間隔を開き、クレードルアームからボ
ビンを開放したときに、該ボビンはボビン支持アーム上
に落下し下方向に傾斜した斜面を転動してボビン受け部
に停止するようにした。
パッケージが満巻となったときにクレードルアームの一
方を屈折し、対のクレードルアームに設けられているボ
ビンホルダの間隔を開き、満巻ボビンをボビンホルダか
ら開放すると、該満巻ボビンは、ボビン支持アーム上に
転落し、ボビン支持アームの斜面をクレードルアーム先
方に転勤しアーム先端のボビン受け部に停止する。
方を屈折し、対のクレードルアームに設けられているボ
ビンホルダの間隔を開き、満巻ボビンをボビンホルダか
ら開放すると、該満巻ボビンは、ボビン支持アーム上に
転落し、ボビン支持アームの斜面をクレードルアーム先
方に転勤しアーム先端のボビン受け部に停止する。
そこでボビン受け部に停止している満巻ボビンを両手で
持ち巻取機外に搬出すればよい。
持ち巻取機外に搬出すればよい。
〔実施例］
本発明のボビン支持装置は、クレードルアーム支持軸１
に対に支持されたクレードルアームのそれぞれに設けら
れている。一対のクレードルアームの一方は、その中間
で屈折することができるように支持されており、屈折す
ることにより先端の間隔を開くことができるようにして
いる。これは従来のクレードルアームと同様である。
に対に支持されたクレードルアームのそれぞれに設けら
れている。一対のクレードルアームの一方は、その中間
で屈折することができるように支持されており、屈折す
ることにより先端の間隔を開くことができるようにして
いる。これは従来のクレードルアームと同様である。
図面に示す例は上記屈折可能のアームであって以下それ
に基づき説明する。
に基づき説明する。
クレードルアーム１は基部２と可屈折部３とがクレード
ルアーム開閉軸４で屈折可能に一体として構成されてい
る。クレードルアーム基部２は基板５にクレードルアー
ム支持軸６によって揺動自在に支持されている。
ルアーム開閉軸４で屈折可能に一体として構成されてい
る。クレードルアーム基部２は基板５にクレードルアー
ム支持軸６によって揺動自在に支持されている。
クレードルアーム１の可屈折部３の内側にはボビンホル
ダアを軸支すると共に、ブレーキ片８を軸９により揺動
自在に垂下している。ブレーキ片８の側縁には円弧状面
を持つブレーキシュー１０を設ける。該ブレーキシュー
１ｏはボビンホルダアの円筒部１１と対向し、ブレーキ
片８が揺動したときブレーキシュー１ｏが該円筒部１１
に圧接するよう構成している。ブレーキ片８の背面には
突出部１２を有する板ばね１３を設け、基板５に揺動自
在に設けたがイドレバー１４の側縁１５に設けた突出部
１６と、前記ブレーキ片８の突出部１２とが当接したと
きにブレーキ片８は第１図時計針方向に揺動しブレーキ
シュー１０がボビンホルダの円筒部１１に当接するよう
にしている。
ダアを軸支すると共に、ブレーキ片８を軸９により揺動
自在に垂下している。ブレーキ片８の側縁には円弧状面
を持つブレーキシュー１０を設ける。該ブレーキシュー
１ｏはボビンホルダアの円筒部１１と対向し、ブレーキ
片８が揺動したときブレーキシュー１ｏが該円筒部１１
に圧接するよう構成している。ブレーキ片８の背面には
突出部１２を有する板ばね１３を設け、基板５に揺動自
在に設けたがイドレバー１４の側縁１５に設けた突出部
１６と、前記ブレーキ片８の突出部１２とが当接したと
きにブレーキ片８は第１図時計針方向に揺動しブレーキ
シュー１０がボビンホルダの円筒部１１に当接するよう
にしている。
ガイドレバー１４は、基板５に軸１７により揺動自在に
支持され、はぼクレードルアーム支持軸６を中心とする
円弧状を描くよう屈曲している。
支持され、はぼクレードルアーム支持軸６を中心とする
円弧状を描くよう屈曲している。
その頂部と基板５との間にはスプリング１８が架設され
、第１図時計針方向に旋回するように付勢されている。
、第１図時計針方向に旋回するように付勢されている。
ガイドレバー１４の弧状に屈曲した内側縁１９には後述
するロック片２ｏと係合する凹欠部２１を形成している
。
するロック片２ｏと係合する凹欠部２１を形成している
。
クレードルアーム１の基部２と可屈折部３とは、凸形に
形成した基部２の端部と凹形に形成した可屈折部３の端
部とを嵌合した状態とし外部を軸４で連結しているが、
基部２の凸形部分２２には、可屈折部３の凹形部分２３
に向く小孔２４を穿設し、該小孔２４に脚部２５を嵌合
してロック片２０を設ける。ロック片２０は脚部２５内
にスプリング２６を嵌挿し常に凹形部分２３に対し突出
するように付勢され、頭部２７を凹形部分２３に当接し
ている。凹形部分２３には段部２８が形成されている。
形成した基部２の端部と凹形に形成した可屈折部３の端
部とを嵌合した状態とし外部を軸４で連結しているが、
基部２の凸形部分２２には、可屈折部３の凹形部分２３
に向く小孔２４を穿設し、該小孔２４に脚部２５を嵌合
してロック片２０を設ける。ロック片２０は脚部２５内
にスプリング２６を嵌挿し常に凹形部分２３に対し突出
するように付勢され、頭部２７を凹形部分２３に当接し
ている。凹形部分２３には段部２８が形成されている。
ロック片２０は、また摺動片２９を有し、摺動片２９を
前記ガイドレバー１４の内側縁１９に圧接している。
前記ガイドレバー１４の内側縁１９に圧接している。
クレードルアーム基部２には、支腕３０，３１によって
ボビン支持アーム３２を支持する。ボビン支持アームは
クレードルアーム１と同方向に延びクレードルアーム１
の下方向に傾斜した傾面３３を持ち、該傾面３３は、ク
レードルアーム１の可屈折部３のボビンホルダ７の下位
にまで延びており、その先端は、若干上向きの傾斜を持
つボビン受部３４を形成している。
ボビン支持アーム３２を支持する。ボビン支持アームは
クレードルアーム１と同方向に延びクレードルアーム１
の下方向に傾斜した傾面３３を持ち、該傾面３３は、ク
レードルアーム１の可屈折部３のボビンホルダ７の下位
にまで延びており、その先端は、若干上向きの傾斜を持
つボビン受部３４を形成している。
クレードルアーム１の可屈折部３の凹形部分２３の側面
にはボルト３５．３６によって板体３７を支持し、板体
３７先端のビン３８をクレードルアーム基部２の小孔３
９内に挿入し、ビン３８に係止したスプリング４ｏの弾
発力でクレードルアーム屈折部３が基部２に対し直線を
保つように付勢している。４０はフリクションローラで
ある。
にはボルト３５．３６によって板体３７を支持し、板体
３７先端のビン３８をクレードルアーム基部２の小孔３
９内に挿入し、ビン３８に係止したスプリング４ｏの弾
発力でクレードルアーム屈折部３が基部２に対し直線を
保つように付勢している。４０はフリクションローラで
ある。
今、第１図に示す状態で糸ＹがボビンＢに巻き取られパ
ッケージＰが形成され満巻となったとする。作！Ｊ名は
クレードルアーム１を持ってその先端を上挙すると、パ
ッケージＰはフリクションローラ４０と離れ惰性回転を
し、ガイドレバー１４の側縁１５に当接して摺動してい
た板ばね１３の突出部１２はガイドレバー１４の突出部
１６に当接し、ブレーキ片８を軸９を中心に第１図時計
針方向に揺動し、ブレーキシュー１０をボビンホルダア
の円筒部１１に圧接し、ボビンＢの回転を停止する。引
き続くクレードルアーム１の上挙によりロック片２０の
摺動片２９は、ガイドレバー１４の凹欠部２１の位置に
至る。このとき、クレードルアーム１を軸４を中心にし
てスプリング４０の弾発力に抗して外側に屈折すれば、
可屈折部３の凹形部分端縁４２に当接していたロック片
２０の頭部２７はスプリング２６の弾発力によって段部
２８に当接しクレードルアームを開いた状態で固定する
ようになる。このロック片２０の進出によってロック片
２０の摺動片２９はガイドレバー１４の凹欠部２１内に
係合し、クレードルアーム１の下降旋回動を阻止する。
ッケージＰが形成され満巻となったとする。作！Ｊ名は
クレードルアーム１を持ってその先端を上挙すると、パ
ッケージＰはフリクションローラ４０と離れ惰性回転を
し、ガイドレバー１４の側縁１５に当接して摺動してい
た板ばね１３の突出部１２はガイドレバー１４の突出部
１６に当接し、ブレーキ片８を軸９を中心に第１図時計
針方向に揺動し、ブレーキシュー１０をボビンホルダア
の円筒部１１に圧接し、ボビンＢの回転を停止する。引
き続くクレードルアーム１の上挙によりロック片２０の
摺動片２９は、ガイドレバー１４の凹欠部２１の位置に
至る。このとき、クレードルアーム１を軸４を中心にし
てスプリング４０の弾発力に抗して外側に屈折すれば、
可屈折部３の凹形部分端縁４２に当接していたロック片
２０の頭部２７はスプリング２６の弾発力によって段部
２８に当接しクレードルアームを開いた状態で固定する
ようになる。このロック片２０の進出によってロック片
２０の摺動片２９はガイドレバー１４の凹欠部２１内に
係合し、クレードルアーム１の下降旋回動を阻止する。
上記クレードルアーム１の可屈折部３の屈曲により対の
クレードルアームのボビンホルダ７．７間の間隔は開く
ためにボビンホルダ７．７に支持されていたボビンＢは
開放されボビン支持アーム３２．３２上に落下する。そ
して、ボビン支持アーム３２の傾斜面３３に従って滑走
しボビン受け部３４に停止する。ボビン受け部３４は傾
斜面３３を回転して来たボビンＢが転落しない程度に凹
陥状態となっている。そこで作業者はパッケージを両手
で支えて取り出すことができる。
クレードルアームのボビンホルダ７．７間の間隔は開く
ためにボビンホルダ７．７に支持されていたボビンＢは
開放されボビン支持アーム３２．３２上に落下する。そ
して、ボビン支持アーム３２の傾斜面３３に従って滑走
しボビン受け部３４に停止する。ボビン受け部３４は傾
斜面３３を回転して来たボビンＢが転落しない程度に凹
陥状態となっている。そこで作業者はパッケージを両手
で支えて取り出すことができる。
次に新ボビンを両クレードル間に把持させるには、開い
た状態のクレードルアーム１を若干上挙するとロック片
２０の摺動片２９はガイドレバー１４の凹欠部２１を出
て凹欠部２１上部の内側縁１９に当接することになり、
ロック片２０はスプリング２６の弾発力に抗して凸形部
分２２内に没することになる。そのためロック片２０の
頭部２８は凹形部分２３との係合を解くためにクレード
ルアーム１の可屈折部３はスプリング４ｏの弾発力によ
り第３図の状態から第２図の状態に復帰することができ
る。この時クレードルアーム対の間に新ボビンを挿入し
ボビンホルダ７．７に新ポビンＢを＠着する。
た状態のクレードルアーム１を若干上挙するとロック片
２０の摺動片２９はガイドレバー１４の凹欠部２１を出
て凹欠部２１上部の内側縁１９に当接することになり、
ロック片２０はスプリング２６の弾発力に抗して凸形部
分２２内に没することになる。そのためロック片２０の
頭部２８は凹形部分２３との係合を解くためにクレード
ルアーム１の可屈折部３はスプリング４ｏの弾発力によ
り第３図の状態から第２図の状態に復帰することができ
る。この時クレードルアーム対の間に新ボビンを挿入し
ボビンホルダ７．７に新ポビンＢを＠着する。
（発明の効果］
本発明装置にあっては、クレードルアームを開き把持し
ていたボビンを開放したときに、該ボビンはクレードル
アームの若干下位に設けられたボビン支持アームに受け
取られ、その斜面を転勤してボビン受け部に静止される
と、ボビンはクレードルアーム先端に近く位置すること
になり、クレードルアームに邪魔されずに両手で満巻ボ
ビンを扱い取り出すことができ、重量のあるパッケージ
の取り扱いを極めて安全容易とすることができた。
ていたボビンを開放したときに、該ボビンはクレードル
アームの若干下位に設けられたボビン支持アームに受け
取られ、その斜面を転勤してボビン受け部に静止される
と、ボビンはクレードルアーム先端に近く位置すること
になり、クレードルアームに邪魔されずに両手で満巻ボ
ビンを扱い取り出すことができ、重量のあるパッケージ
の取り扱いを極めて安全容易とすることができた。
第１図は一方のクレードルアームを内側から見た側面図
、第２図は一部切除した状態の一方のクレードルアーム
の平面図、第３図は同じく屈折した状態の平面図である
。 Ｂ：ボビン、 １：クレードルアーム。 ６：クレードルアーム支持軸 ７：ボビンホルダ。 ３２：ボビン支持アーム。 ３３：斜面、 ３４：３４：ボビン受け部特 許
出 願 人 村田機会株式会社代理人弁理ｒ
大 野 克 射 入 野 令 子 大野柳之輔
、第２図は一部切除した状態の一方のクレードルアーム
の平面図、第３図は同じく屈折した状態の平面図である
。 Ｂ：ボビン、 １：クレードルアーム。 ６：クレードルアーム支持軸 ７：ボビンホルダ。 ３２：ボビン支持アーム。 ３３：斜面、 ３４：３４：ボビン受け部特 許
出 願 人 村田機会株式会社代理人弁理ｒ
大 野 克 射 入 野 令 子 大野柳之輔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ボビンをその両側から挟持して支持する、先端にボ
ビンホルダーを有する一対のクレードルアームを揺動自
在にクレードルアーム支持軸に支持し、前記一対のクレ
ードルアームには、クレードルアーム先端方向に向け下
方向に傾斜した斜面及びボビン受け部を有するボビン支
持アームを設けてなる糸巻取機におけるボビン支持装置
。 ２ ボビン支持アームは対のクレードルアームの各内側
に設けられているものである、特許請求の範囲第１項記
載の糸巻取機におけるボビン支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535885A JPS61206771A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 糸巻取機におけるボビン支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4535885A JPS61206771A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 糸巻取機におけるボビン支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61206771A true JPS61206771A (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=12717056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4535885A Pending JPS61206771A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | 糸巻取機におけるボビン支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61206771A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143447A (ja) * | 1974-10-05 | 1976-04-14 | Toray Industries | Bureekisochitsukimakitorisochi |
| JPS5749459A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-23 | Nippon Medical Sapurai Kk | Medical treatment tube and its molding method |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP4535885A patent/JPS61206771A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143447A (ja) * | 1974-10-05 | 1976-04-14 | Toray Industries | Bureekisochitsukimakitorisochi |
| JPS5749459A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-23 | Nippon Medical Sapurai Kk | Medical treatment tube and its molding method |
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