JPS61206269A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS61206269A JPS61206269A JP4770385A JP4770385A JPS61206269A JP S61206269 A JPS61206269 A JP S61206269A JP 4770385 A JP4770385 A JP 4770385A JP 4770385 A JP4770385 A JP 4770385A JP S61206269 A JPS61206269 A JP S61206269A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diodes
- voltage diode
- constant
- cathode
- diode
- Prior art date
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- Pending
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に複数のダイオードが一つの半導体チップ
上に形成された半導体装置に関する。
上に形成された半導体装置に関する。
電子回路において、複数の信号ラインを介して伝わるサ
ージ電圧から電子装置を保護するため、あるいは各信号
ラインにおける信号電圧のリミッタのために、第4図(
alにその等価回路を示すように、各ライン13a〜1
3cに1本ずつ定電圧ダイオード12a〜12Ct取シ
付けている。ここで、各ダイオード123〜12cとし
ては、第4図(blのように別々の製品12a′〜12
c’t−用いている。
ージ電圧から電子装置を保護するため、あるいは各信号
ラインにおける信号電圧のリミッタのために、第4図(
alにその等価回路を示すように、各ライン13a〜1
3cに1本ずつ定電圧ダイオード12a〜12Ct取シ
付けている。ここで、各ダイオード123〜12cとし
ては、第4図(blのように別々の製品12a′〜12
c’t−用いている。
前述の従来方式では、各ライン13a〜13c毎に定電
圧ダイオード12a′〜12C′1!:1本ずつ取り付
ける必要があるため、広い実装面積を必要とし、さらに
は各ライン13a〜13cの制限電圧は、堰り付ける各
定電圧ダイオード12a′〜120′のツェナー電圧の
バラツキによって異なるという欠点もあった@ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、単一チップ内に単一の定電圧ダイオードと複
数のダイオードをカソードが共通となるように施してあ
り、さらに、単一の定電圧ダイオードと複数のダイオー
ドの各々とがシリーズになるように定電圧ダイオードの
アノードと複数のダイオードの各アノードとが外部電極
に接続されていることle徴とする。
圧ダイオード12a′〜12C′1!:1本ずつ取り付
ける必要があるため、広い実装面積を必要とし、さらに
は各ライン13a〜13cの制限電圧は、堰り付ける各
定電圧ダイオード12a′〜120′のツェナー電圧の
バラツキによって異なるという欠点もあった@ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、単一チップ内に単一の定電圧ダイオードと複
数のダイオードをカソードが共通となるように施してあ
り、さらに、単一の定電圧ダイオードと複数のダイオー
ドの各々とがシリーズになるように定電圧ダイオードの
アノードと複数のダイオードの各アノードとが外部電極
に接続されていることle徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すチップの断面図である
。カソード共通領域としてのN型半導体基板5に定電圧
ダイオードとしてのP型領域3及びダイオードとしての
P型領域2a、2b、2c。
。カソード共通領域としてのN型半導体基板5に定電圧
ダイオードとしてのP型領域3及びダイオードとしての
P型領域2a、2b、2c。
・・・2nが形成され、定電圧ダイオード領域3及びダ
イオード領域2a 、2b 、2c・・・2nには、そ
れぞれ電極6,7a、7b、7c・・・7nが施こされ
ており、それぞれのダイオードの電極間は絶縁のため酸
化膜8が形成され、裏面にはカソード共通電極9が施さ
れている。
イオード領域2a 、2b 、2c・・・2nには、そ
れぞれ電極6,7a、7b、7c・・・7nが施こされ
ており、それぞれのダイオードの電極間は絶縁のため酸
化膜8が形成され、裏面にはカソード共通電極9が施さ
れている。
@2図は第1図の等価回路であって、端子1a。
lb、lc・・・1nにはそれぞれ対応するダイオード
2a、2b、2c・・・2nのアノードを接続し、該ダ
イオード2a、2b、2c・・・2nのカソードは定電
圧ダイオード3のカソードに基板5として接続されてい
る。さらに定電圧ダイオード3のアノードは端子4に接
続されている。
2a、2b、2c・・・2nのアノードを接続し、該ダ
イオード2a、2b、2c・・・2nのカソードは定電
圧ダイオード3のカソードに基板5として接続されてい
る。さらに定電圧ダイオード3のアノードは端子4に接
続されている。
@3図は第1図のチップとリードフレームとの接続状態
全示し、ダイオードが5つの場合にDIP(デュアル・
インライン・パッケージ)ヘマウントした図である。定
電圧ダイオードの電極6とダイオードそれぞれの電極7
a、7b、7c、7d、7eとは外部端子4.la、l
b、lc、1d、leにポンディングワイヤー10.l
la。
全示し、ダイオードが5つの場合にDIP(デュアル・
インライン・パッケージ)ヘマウントした図である。定
電圧ダイオードの電極6とダイオードそれぞれの電極7
a、7b、7c、7d、7eとは外部端子4.la、l
b、lc、1d、leにポンディングワイヤー10.l
la。
11b、llc、lid、lieにて接続している。
以上説明したように本発明によれば1チツプ構造で単一
の定電圧ダイオードと複数のダイオードにより互いに分
離したサージ吸収用尺はリミッタのアレーを構成できる
ので各端子間の制限(リミット)電圧が均一でかつ実装
時には実装面積が小さくてすむ効果がある。又ダイオー
ド数を増すことにより容易にアレーの回路数金増やすこ
とができる効果がある。さらに、ダイオードの働きによ
り、信号ライン間での信号もれが防止される。
の定電圧ダイオードと複数のダイオードにより互いに分
離したサージ吸収用尺はリミッタのアレーを構成できる
ので各端子間の制限(リミット)電圧が均一でかつ実装
時には実装面積が小さくてすむ効果がある。又ダイオー
ド数を増すことにより容易にアレーの回路数金増やすこ
とができる効果がある。さらに、ダイオードの働きによ
り、信号ライン間での信号もれが防止される。
第1図は本発明の一実施例金示すチップの断面図、第2
図はその等価回路図、第3図はリードフレームへのマウ
ント状態を示す平面図、!4図(al。 (blは夫々従来例の等価回路図および実装図である。 1 a 、 1 b 、 I C−1n 、 4・−・
・−・端子、2a、2b、2c・・・2n・・・・・・
ダイオード、3・・・・・・定電圧ダイオード、5・・
・・・・チップ、6,7a、7b、7c・・・7n・・
・・・・電極、8・・・・・・酸化膜、9・・・・・・
裏面電極、10 、lla 、llb 、lIC−11
n・・・・・−ポンディングワイヤー、12a、12b
、12c・・・・・・定電圧ダイオード、13a 、1
3b 、13c・・・・・・信号ライン。 代理人 弁理士 内 原 晋−。
図はその等価回路図、第3図はリードフレームへのマウ
ント状態を示す平面図、!4図(al。 (blは夫々従来例の等価回路図および実装図である。 1 a 、 1 b 、 I C−1n 、 4・−・
・−・端子、2a、2b、2c・・・2n・・・・・・
ダイオード、3・・・・・・定電圧ダイオード、5・・
・・・・チップ、6,7a、7b、7c・・・7n・・
・・・・電極、8・・・・・・酸化膜、9・・・・・・
裏面電極、10 、lla 、llb 、lIC−11
n・・・・・−ポンディングワイヤー、12a、12b
、12c・・・・・・定電圧ダイオード、13a 、1
3b 、13c・・・・・・信号ライン。 代理人 弁理士 内 原 晋−。
Claims (1)
- 一つの半導体基板が単一の定電圧ダイオードおよび複
数のダイオードの夫々の一方の領域として設けられ、こ
れらの他方の領域は前記半導体基板にそれぞれ形成され
ると共に外部導出端子に接続されていることを特徴とす
る半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4770385A JPS61206269A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4770385A JPS61206269A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206269A true JPS61206269A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12782657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4770385A Pending JPS61206269A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206269A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62290588A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | 株式会社東芝 | 携帯可能記憶媒体 |
JPH01222624A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-09-05 | Sgs Thomson Microelectron Sa | モノリシック過電圧保護集合体 |
US5293063A (en) * | 1991-02-12 | 1994-03-08 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Monolithic structure comprising two sets of bidirectional protection diodes |
KR100445775B1 (ko) * | 2001-01-18 | 2004-08-25 | 가부시끼가이샤 도시바 | 복수의 다이오드를 케스케이드 접속하여 이루어진 반도체장치 |
JP2018098485A (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-21 | 株式会社村田製作所 | Esd保護デバイス |
US10153267B2 (en) | 2014-07-23 | 2018-12-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | ESD-protective-function-equipped composite electronic component |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP4770385A patent/JPS61206269A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62290588A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-17 | 株式会社東芝 | 携帯可能記憶媒体 |
JPH06104394B2 (ja) * | 1986-06-11 | 1994-12-21 | 株式会社東芝 | 携帯可能記憶媒体 |
JPH01222624A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-09-05 | Sgs Thomson Microelectron Sa | モノリシック過電圧保護集合体 |
US5293063A (en) * | 1991-02-12 | 1994-03-08 | Sgs-Thomson Microelectronics S.A. | Monolithic structure comprising two sets of bidirectional protection diodes |
KR100445775B1 (ko) * | 2001-01-18 | 2004-08-25 | 가부시끼가이샤 도시바 | 복수의 다이오드를 케스케이드 접속하여 이루어진 반도체장치 |
US10153267B2 (en) | 2014-07-23 | 2018-12-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | ESD-protective-function-equipped composite electronic component |
JP2018098485A (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-21 | 株式会社村田製作所 | Esd保護デバイス |
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