JPS61206020A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPS61206020A JPS61206020A JP60046339A JP4633985A JPS61206020A JP S61206020 A JPS61206020 A JP S61206020A JP 60046339 A JP60046339 A JP 60046339A JP 4633985 A JP4633985 A JP 4633985A JP S61206020 A JPS61206020 A JP S61206020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- input device
- protrusion
- coordinates
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、手書き図形入力装置に付設することによって
、簡単に同一座標を入力することができる座標入力装置
に関するものである。
、簡単に同一座標を入力することができる座標入力装置
に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の座標入力装置は第5図に示すような構成
であった。同図において、1はパネルシートで、入力面
2の上におかれている。表面シート3、フィルム4、/
1[導!ゴム5、フィルム6の順に積層して手書き入力
装置7が形成されており、パネルシー)1の上面には第
2図に示すような操作領域8a、8bの表示がされてお
シ、操作領域8m、8bを押し下げることによって座標
入力を行なっていた6 (発明が解決しようとする問題点) 上記のような、従来の構成では、手書き入力装置の入力
面に直接書き込む場合に要する筆圧力よシも大きな筆圧
力が必要となる。ま次操作面を指で押す場合には、認識
される座標が非常釦不安定となり、特に操作領域の面積
が小さい場合には、誤入力される恐れがあった。・ 本発明の目的は、従来の欠点を解消し、パネルシートの
裏面に突起を設けることによって、座標入力時の操作力
を低減し、かつ安定した座標の入力が行なえるようにす
ることである。
であった。同図において、1はパネルシートで、入力面
2の上におかれている。表面シート3、フィルム4、/
1[導!ゴム5、フィルム6の順に積層して手書き入力
装置7が形成されており、パネルシー)1の上面には第
2図に示すような操作領域8a、8bの表示がされてお
シ、操作領域8m、8bを押し下げることによって座標
入力を行なっていた6 (発明が解決しようとする問題点) 上記のような、従来の構成では、手書き入力装置の入力
面に直接書き込む場合に要する筆圧力よシも大きな筆圧
力が必要となる。ま次操作面を指で押す場合には、認識
される座標が非常釦不安定となり、特に操作領域の面積
が小さい場合には、誤入力される恐れがあった。・ 本発明の目的は、従来の欠点を解消し、パネルシートの
裏面に突起を設けることによって、座標入力時の操作力
を低減し、かつ安定した座標の入力が行なえるようにす
ることである。
(問題を解決するための手段)
本発明の座標入力装置は、手書き入力装置の入力面上に
、裏面にある程度の可とう性のある複数個の突起を74
ネルシ一ト忙脱着可能に取シつけるものである。
、裏面にある程度の可とう性のある複数個の突起を74
ネルシ一ト忙脱着可能に取シつけるものである。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説明
する。第1図は本発明の座標入力装置の断面図である。
する。第1図は本発明の座標入力装置の断面図である。
同図において第5図と同じ部品に関しては、その説明を
省略し、同じ符号を付す。
省略し、同じ符号を付す。
lは手書き入力装置の入力面2上に配置された・やネル
シートで、ノ母ネルシー)1の裏側には突起9が設けら
れている。ノ4ネルシート10表面の操作面8に押圧力
を加え突起9を介することによって押圧力を集中させ、
より小さな押圧力で入力面2への入力ができるよう忙な
る・ 第2の実施例として、第3図および27g4図に示すよ
うに操作領域8alC対応する部分に溝、10またはス
リ、)11を設けることによって、操作領域8aを押下
した場合の隣接の操作領域8Cへの影響を小さくするこ
とができ、特に操作領域の面積が小さい場合には有効で
ある。
シートで、ノ母ネルシー)1の裏側には突起9が設けら
れている。ノ4ネルシート10表面の操作面8に押圧力
を加え突起9を介することによって押圧力を集中させ、
より小さな押圧力で入力面2への入力ができるよう忙な
る・ 第2の実施例として、第3図および27g4図に示すよ
うに操作領域8alC対応する部分に溝、10またはス
リ、)11を設けることによって、操作領域8aを押下
した場合の隣接の操作領域8Cへの影響を小さくするこ
とができ、特に操作領域の面積が小さい場合には有効で
ある。
(発明の効果)
本発明によれば、・9ネルシートの裏面に突起を設ける
ことによって、よシ小さな押圧力で入力でき、さらに安
定した座標点の入力が可能になる効果がある。
ことによって、よシ小さな押圧力で入力でき、さらに安
定した座標点の入力が可能になる効果がある。
第1図は本発明の一実施例による座標入力装置の断面図
、第2図は同平面図の一部、第3図は・母ネルシートに
溝を設けた座標入力装置の断面図、第4図は同スリット
を設けた座標入力装置の平面図の一部、第5図は従来の
座標入力装置の断面図である。 1・・・ノネルシート、2・・・入力面、3・・・表面
シート、4.6・・・フィルム、5・・・感圧導電:I
’ム、7・・・手書き入力装置、8・・・操作面、8a
e8bt8c・・・操作領域、9・・・突起、10・・
・溝、11・・・スリット@ 第1図 8b 邪し作間Iへ 第3図 第4図
、第2図は同平面図の一部、第3図は・母ネルシートに
溝を設けた座標入力装置の断面図、第4図は同スリット
を設けた座標入力装置の平面図の一部、第5図は従来の
座標入力装置の断面図である。 1・・・ノネルシート、2・・・入力面、3・・・表面
シート、4.6・・・フィルム、5・・・感圧導電:I
’ム、7・・・手書き入力装置、8・・・操作面、8a
e8bt8c・・・操作領域、9・・・突起、10・・
・溝、11・・・スリット@ 第1図 8b 邪し作間Iへ 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)手書き入力装置の入力面上に、裏面に所要数の突
起を有し、可とう性を有するパネルシートを着脱可能に
取り付けてなることを特徴とする座標入力装置。 - (2)突起の周囲に溝またはスリットを設けてなること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の座標入力
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60046339A JPS61206020A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60046339A JPS61206020A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 座標入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61206020A true JPS61206020A (ja) | 1986-09-12 |
Family
ID=12744378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60046339A Pending JPS61206020A (ja) | 1985-03-11 | 1985-03-11 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61206020A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040291A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 日本写真印刷株式会社 | 感圧センサを備えたタッチ入力デバイスの実装構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020641B2 (ja) * | 1977-04-14 | 1985-05-23 | バブコツク日立株式会社 | 流動層伝熱制御方法及びその装置 |
-
1985
- 1985-03-11 JP JP60046339A patent/JPS61206020A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6020641B2 (ja) * | 1977-04-14 | 1985-05-23 | バブコツク日立株式会社 | 流動層伝熱制御方法及びその装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040291A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 日本写真印刷株式会社 | 感圧センサを備えたタッチ入力デバイスの実装構造 |
CN102549534A (zh) * | 2009-09-29 | 2012-07-04 | 日本写真印刷株式会社 | 具有压敏传感器的触摸输入器件的安装结构 |
US8698777B2 (en) | 2009-09-29 | 2014-04-15 | Nissha Printing Co., Ltd. | Mount structure of touch input device having pressure sensitive sensor |
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