JPS61205475U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、第１実施例の側面図、第２図は、同
前背面図、第３図は、かみそり作業位置における
同前断面図、第４図は、安全位置における同前断
面図、第５図は、同前分解斜視図、第６図は、第
２実施例のかみそり作業位置における断面図、第
７図は、安全位置における同前断面図、第８図は
、第３実施例の一方のかみそり作業位置における
断面図、第９図は安全位置における同前断面図、
第１０図は、同前側面図、第１１図は、同前底面
図、第１２図は、同前正面図若しくは背面図であ
る。 １０……ハンドル、１１……かみそりヘツド、
１２……刃台、１３……かみそり刃、１３ａ……
カツテイングエツジ、１４……位置決め突起、１
５……リベツト、１６……保護バー、１７……ウ
エブ、１８……ピボツトピン、１９……軸受孔、
２０……操作バー、２１……リブ、２２……係止
突起、２３……トラフ、２４……端壁、２４ａ…
…後縁、２４ｂ……係止ノツチ、２５……トツプ
キヤツプ、２６……ベース壁、２７……後壁、１
１０……ハンドル、１１２……刃台、１１３……
かみそり刃、１１８……ピボツトピン、１２１…
…ペグ、１２２……係止突起、１２４……端壁、
１２５……トツプキヤツプ、１２６……後壁、１
２７……スロツト、１２８……係止ノツチ、３１
０……ハンドル、３１１……トツプキヤツプ、３
１２……刃台、３１３……かみそり刃、３１４…
…端壁、３１５……下部フランジ、３１６……保
護バー、３１７……ピニオン歯、３１８……縁、
３１９……ラツク歯。

補正 昭６１．７．１ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 １ かみそり刃アツセンブリであつて、カツテ
イングエツジを１つ有するかみそり刃と、かみそ
り刃が剛性的に固定されている刃台と、かみそり
刃の大半部分にわたつて延びているトツプキヤツ
プと、刃台と一体であつてトツプキヤツプの前縁
との間に開口を形成するようにこれから間隔をお
いてアツセンブリ前端に配置されている保護バー
と、これらの構成部材の少なくとも１つを支持し
て少なくとも１つの残りの部材に対して相対的に
動かす支持手段とから成つており、この支持手段
によつて、かみそり刃のカツテイングエツジがシ
エービングのために露出せしめられる第１の位置
と、かみそり刃のカツテイングエツジが引込めら
れて露出することのない第２の位置との間で、か
みそり刃が前記開口に対して相対的に動かされる
ようになつている形式のものにおいて、かみそり
刃および保護バーがカツテイングエツジに対して
平行な軸線を中心として、前記シエービング位置
と引込み位置との間でトツプキヤツプに対して相
対的に旋回運動を生ぜしめられることを特徴とす
るかみそり刃アツセンブリ。 ２ 軸線が保護バーに隣接して位置していて、か
みそり刃に対してそのトツプキヤツプ側とは反対
側へ大きな間隔を有している、実用新案登録請求
の範囲第１項記載のかみそり刃アツセンブリ。 ３ かみそり刃の旋回運動は、カツテイングエツ
ジが最も小さな転位を伴うように生ぜしめられる
、実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
のかみそり刃アツセンブリ。４ 前記トツプキヤツプから間隔をおいたベース
壁と、該トツプキヤツプ及びベース壁を互いに剛
性的に結合してかみそり刃及び刃台のためのハウ
ジングを形成している互いに間隔をおいた２つの
端壁とを備え、かみそり刃及び刃台は前記ハウジ
ング内に前記第１の位置と第２の位置との間を動
くように旋回可能に支持されている実用新案登録
請求の範囲第３項記載のかみそり刃アツセンブリ
。５ トツプキヤツプに剛性的に結合されているハ
ンドルを 備えている実用新案登録請求の範囲第１
項から第４項までのいずれか１項記載のかみそり
刃アツセンブリ。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第１４頁第９行、同第１２行の「かみ
そり作業」を「シエービング」と補正する。 明細書第１４頁第１３行の「同前断面」を「同
前断面図である。」と補正する。 明細書第１４頁第１４行〜同第１８行の「図、
………背面図である。」を削除する。 明細書第１５頁第１１行の「係止ノツ」を「係
止ノツチ」と補正する。 明細書第１５頁第１２行〜同第１６行の「チ、
………ラツク歯」を削除する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ かみそり刃アツセンブリであつて、カツテイ
   ングエツジを有するかみそり刃と、かみそり刃の
   大半部分にわたつて延びているトツプキヤツプと
   、このトツプキヤツプの前縁との間に開口を形成
   するようにこれから間隔をおいてアツセンブリ前
   端に配置されている保護バーと、これらの構成部
   材の少なくとも１つを支持して少なくとも１つの
   残りの部材に対して相対的に動かす支持手段とか
   ら成つており、この支持手段によつて、かみそり
   刃のカツテイングエツジがかみそり作業のために
   露出せしめられる第１の位置と、かみそり刃のカ
   ツテイングエツジが引込められて露出せしめられ
   ていない第２の位置との間で、かみそり刃が前記
   開口に対して相対的に動かされるようになつてい
   る形式のものにおいて、かみそり刃がそのカツテ
   イングエツジに対して平行な軸線を中心として、
   前記かみそり作業位置と引込み位置との間でトツ
   プキヤツプに対して相対的に旋回運動を生ぜしめ
   られることを特徴とするかみそり刃アツセンブリ
   。 ２ 軸線が保護バーに隣接して位置していて、か
   みそり刃に対してそのトツプキヤツプ側とは反対
   側へ間隔を有している、実用新案登録請求の範囲
   第１項記載のかみそり刃アツセンブリ。 ３ かみそり刃の旋回運動は、カツテイングエツ
   ジが最も小さな転位を伴うように生ぜしめられる
   、実用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載
   のかみそり刃アツセンブリ。 ４ かみそり刃が刃台に固定されており、この刃
   台は、前記トツプキヤツプに対して相対的に、か
   みそり刃のカツテイングエツジに対して平行な軸
   線を中心にして旋回運動可能である実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のかみそり刃アツセンブリ
   。 ５ 前記トツプキヤツプから間隔をおいてベース
   壁と、該トツプキヤツプ及びベース壁を互いに剛
   性的に結合してかみそり刃及び刃台のためのハウ
   ジングを形成している互いに間隔をおいた２つの
   端壁とを備え、かみそり刃及び刃台は前記ハウジ
   ング内に前記第１の位置と第２の位置との間を動
   くように旋回可能に支持されている実用新案登録
   請求の範囲第４項記載のかみそり刃アツセンブリ
   。 ６ 保護バーと刃台とが互いに剛性的に結合され
   ている実用新案登録請求の範囲第４項又は第５項
   記載のかみそり刃アツセンブリ。 ７ 保護バーとトツプキヤツプとが互いに剛性的
   に結合されている実用新案登録請求の範囲第１項
   又は第２項記載のかみそり刃アツセンブリ。 ８ 前記部材のほかに、前記トツプキヤツプに剛
   性的に結合されているハンドルを更に部材として
   備えている実用新案登録請求の範囲第１項から第
   ７項までのいずれか１項記載のかみそり刃アツセ
   ンブリ。