JPS61204536A - 回転モ−メントを帯びた構造物用ねじり試験台 - Google Patents
回転モ−メントを帯びた構造物用ねじり試験台Info
- Publication number
- JPS61204536A JPS61204536A JP60149081A JP14908185A JPS61204536A JP S61204536 A JPS61204536 A JP S61204536A JP 60149081 A JP60149081 A JP 60149081A JP 14908185 A JP14908185 A JP 14908185A JP S61204536 A JPS61204536 A JP S61204536A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torsion
- gear
- test stand
- torsion element
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/021—Gearings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/025—Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation
- G01M13/026—Test-benches of the mechanical closed-loop type, i.e. having a gear system constituting a closed-loop in combination with the object under test
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は回転モーメントを帯びた構造物用ねじり試験
台に関するものであり、更に詳しくはエネルギー回路の
回転ねじれのためのねじりクラッチを少なくとも１個備
えた構造物用のねじり試験台に関するものである。
台に関するものであり、更に詳しくはエネルギー回路の
回転ねじれのためのねじりクラッチを少なくとも１個備
えた構造物用のねじり試験台に関するものである。
（従来技術）
上記のようなねじり試験台としてはアメリカ特許第２９
８１］０３号のドイツ出願公告第１５７３８８２号のも
のおよび雑誌Ａ Ｔ Ｚ １９６３年号、第８巻（１９
８１年８月）第２３３〜２４２頁に記載されたものが知
られている。更にドイツ出願公告第１５７３８８２号に
紹介されたねじり試験台にあっては、お互いに軸をずら
して配設されており、試験されるべき駆動軸の連結部が
所定の傾斜角をもって駆動されている。
８１］０３号のドイツ出願公告第１５７３８８２号のも
のおよび雑誌Ａ Ｔ Ｚ １９６３年号、第８巻（１９
８１年８月）第２３３〜２４２頁に記載されたものが知
られている。更にドイツ出願公告第１５７３８８２号に
紹介されたねじり試験台にあっては、お互いに軸をずら
して配設されており、試験されるべき駆動軸の連結部が
所定の傾斜角をもって駆動されている。
ねじり試験台によって試験されうる回転モーメントを帯
びた構造物としては軸、クラッチ、連結子、その他の構
造物が挙げられる。これらはねじり試験台上におけるテ
スト運転中所定の試験プログラムに従った交番荷重に暴
らされなければならない、この場合荷重の掛けかたは実
用の場合のようにゆっくりとしなければならない。
びた構造物としては軸、クラッチ、連結子、その他の構
造物が挙げられる。これらはねじり試験台上におけるテ
スト運転中所定の試験プログラムに従った交番荷重に暴
らされなければならない、この場合荷重の掛けかたは実
用の場合のようにゆっくりとしなければならない。
ねじり試験台上において試験されるべき構造物にはねじ
れによって非常に高いこともある所定の回転モーメント
が掛る。これに対して試験される構造物の回転のための
駆動出力は比較的小さい。
れによって非常に高いこともある所定の回転モーメント
が掛る。これに対して試験される構造物の回転のための
駆動出力は比較的小さい。
静止状態にある構造物の回転モーメントはその際引き上
げられる。更に回転している構造物における回転モーメ
ントは２つのねじり方向に如何様にも変えられる。
げられる。更に回転している構造物における回転モーメ
ントは２つのねじり方向に如何様にも変えられる。
（発明の目的）
この発明の目的は、例えばパワー走行車両において実際
に起こる加速、減速およびギアチェンジの際の様な急速
な回転モーメント、回転数及び回転方向の変化を試験さ
れるべき構造物に実際の状態に忠実に負荷することの出
来るようなねじり試験台を提供することにある。
に起こる加速、減速およびギアチェンジの際の様な急速
な回転モーメント、回転数及び回転方向の変化を試験さ
れるべき構造物に実際の状態に忠実に負荷することの出
来るようなねじり試験台を提供することにある。
（発明の基本的構成）
この発明によれば、ねじりクラッチが歯車中に一体に設
けられており、この中には同心状にこの歯車相対回転に
駆動されるねじりクラッチのねじり要素とねじりモーメ
ントの発生のための圧力室が設けられている。
けられており、この中には同心状にこの歯車相対回転に
駆動されるねじりクラッチのねじり要素とねじりモーメ
ントの発生のための圧力室が設けられている。
（実施態様）
以下の各実施態様において実質的に同一の機能を有した
部分については同一の参照符号を付して示す。
部分については同一の参照符号を付して示す。
第１図に示すねじり試験台はギアケース４を備えた第１
の連結歯車２と、その中に設けられた歯車６と８とを有
しており、これらの歯は互いに噛合保合している。第１
の歯車６には１ギアケース４が一体に設けられている。
の連結歯車２と、その中に設けられた歯車６と８とを有
しており、これらの歯は互いに噛合保合している。第１
の歯車６には１ギアケース４が一体に設けられている。
第１の歯車６はねじりクラッチ１４の一部をなし、かつ
外側クラッチの形でねじりクラッチ１４のねじり要素を
構成している。ねじりクラッチｌのねじり要素１はねじ
りクラッチの他のねじり要素を構成しこれが第１のねじ
り要素によって両方向に交互にねじられるべく心軸２０
に架設されている。第１の歯車６は軸受２を介してギア
ケース４に支持されている。
外側クラッチの形でねじりクラッチ１４のねじり要素を
構成している。ねじりクラッチｌのねじり要素１はねじ
りクラッチの他のねじり要素を構成しこれが第１のねじ
り要素によって両方向に交互にねじられるべく心軸２０
に架設されている。第１の歯車６は軸受２を介してギア
ケース４に支持されている。
心軸２０は軸受２２を透通して延在しその両端において
ギアケース４から突出している。
ギアケース４から突出している。
第２の歯車８は中心軸２４に架設されており。
同様に両端においてギアケース４から突出している。
他のギアケース３４には同じく歯車３２が中心軸３６．
３８と軸を平行にして架設されており、これらの軸はギ
アケース３４から突出してかつ互いに噛合係合する２０
．２４を支持している。連結歯車２の中心軸２０は歯車
３２の中心軸３６．３８とほぼ同軸状であって、かつ連
結子４４．４１を介して互いに連結されている。この内
連結子４４は自在継手軸の形をした試験部品であり、連
結子４６は試験弾性クラッチであって連結要素４８を介
して中心軸２４．３８に連結されている。かくして連結
子４４．４６は連結歯車２゜３２を介して一種の閉じた
エネルギー回路を構成している。
３８と軸を平行にして架設されており、これらの軸はギ
アケース３４から突出してかつ互いに噛合係合する２０
．２４を支持している。連結歯車２の中心軸２０は歯車
３２の中心軸３６．３８とほぼ同軸状であって、かつ連
結子４４．４１を介して互いに連結されている。この内
連結子４４は自在継手軸の形をした試験部品であり、連
結子４６は試験弾性クラッチであって連結要素４８を介
して中心軸２４．３８に連結されている。かくして連結
子４４．４６は連結歯車２゜３２を介して一種の閉じた
エネルギー回路を構成している。
歯車６とねじり要素１６とは周方向に働く圧力室内で互
いに逆方向にねじられるものである。圧力材としては例
えば圧力のかかった油を用いる。
いに逆方向にねじられるものである。圧力材としては例
えば圧力のかかった油を用いる。
この圧力油の供給は、ギアケース４に固定支持された供
給部５０から中心軸２０に固定された回転部５２へ更に
そこから中心軸２０を介して圧力室へと行われる。供給
部５０はケース５４内に密封保持されており、このケー
ス５４の内部はギアケース４の内部と連通している。こ
のように構成した結果、供給部５０、回転部５２、ねじ
りクラッチ１４からの漏れた油と連結歯車２．３２の潤
滑油とが同一の導管５６を通ってタンク５８に回収され
かつそこからまた油回路に戻流されるという利点がある
。
給部５０から中心軸２０に固定された回転部５２へ更に
そこから中心軸２０を介して圧力室へと行われる。供給
部５０はケース５４内に密封保持されており、このケー
ス５４の内部はギアケース４の内部と連通している。こ
のように構成した結果、供給部５０、回転部５２、ねじ
りクラッチ１４からの漏れた油と連結歯車２．３２の潤
滑油とが同一の導管５６を通ってタンク５８に回収され
かつそこからまた油回路に戻流されるという利点がある
。
ねじり試験台の駆動はクラッチ歯車６２を介して８の中
心軸２４に連結された電気モーター６０により行う。
心軸２４に連結された電気モーター６０により行う。
第２図にこの発明の第２の実施態様を示す、ギアケース
１０４内においてギア装置１０２は２個の互いに噛合う
歯車６と中心軸２０とを有している。これらの歯車６は
第１図に示したものと同様にネジリフラッチ１４を一体
に有している。これらの中心軸２０は他の歯車３２の中
心軸３６．３８よりは大きな軸間距離を有しており、こ
の結果試験部品である連結子４４はそれらに連結された
中心軸３６．３８．中心軸２０に対して角αだけ傾斜し
ている。従って連結軸の連結部６４はエネルギー回路が
モーター６０によって駆動されたとき角運動をする。ギ
アケース１０４内には駆動６６が設けられていて歯車６
と噛合っている。連結歯車２もしくはギア装置１０２内
に２個のねじりクラッチ１４を用いた結果、ただ１個の
ねじりクラッチを用いた場合よりも、当然のことながら
ねじり角が大となる。このことは試験されるべき大きな
ねじり弾性を有した構造物において大きな意味を持つ、
一体のねじりクラッチを備えた歯車３２の歯車４０．４
２を同様に用いたときには、更に一段と大きなねじり角
が得られる。以下第１．２図のねじり試験台に用いるね
じりクラッチの例を第３〜６図に示して説明する。
１０４内においてギア装置１０２は２個の互いに噛合う
歯車６と中心軸２０とを有している。これらの歯車６は
第１図に示したものと同様にネジリフラッチ１４を一体
に有している。これらの中心軸２０は他の歯車３２の中
心軸３６．３８よりは大きな軸間距離を有しており、こ
の結果試験部品である連結子４４はそれらに連結された
中心軸３６．３８．中心軸２０に対して角αだけ傾斜し
ている。従って連結軸の連結部６４はエネルギー回路が
モーター６０によって駆動されたとき角運動をする。ギ
アケース１０４内には駆動６６が設けられていて歯車６
と噛合っている。連結歯車２もしくはギア装置１０２内
に２個のねじりクラッチ１４を用いた結果、ただ１個の
ねじりクラッチを用いた場合よりも、当然のことながら
ねじり角が大となる。このことは試験されるべき大きな
ねじり弾性を有した構造物において大きな意味を持つ、
一体のねじりクラッチを備えた歯車３２の歯車４０．４
２を同様に用いたときには、更に一段と大きなねじり角
が得られる。以下第１．２図のねじり試験台に用いるね
じりクラッチの例を第３〜６図に示して説明する。
まず第３，４図において、歯車６は１個の歯１０と２個
の側板７２とから構成されている。この歯車６は軸受２
２（もしくは第２図では１０４）によって第１図のギア
ケース４に支持されている。この歯車６はねじりラッチ
１４の外側に位置するねじり要素として構成されており
、その内側に同軸に配されたねじり要素１６と協働する
ものである。このねじり要素１６はその外側に位置しか
つ歯車６によって構成されるねじり要素に対して両方向
に相対回転できるようになっている。このために歯車６
からなるねじり要素は内側に設けられたアーム７６と外
側を向いたアーム７８とを有している。これらのアーム
７６．７８はそれらの間に介在する圧力室８０．８２の
壁を構成している。
の側板７２とから構成されている。この歯車６は軸受２
２（もしくは第２図では１０４）によって第１図のギア
ケース４に支持されている。この歯車６はねじりラッチ
１４の外側に位置するねじり要素として構成されており
、その内側に同軸に配されたねじり要素１６と協働する
ものである。このねじり要素１６はその外側に位置しか
つ歯車６によって構成されるねじり要素に対して両方向
に相対回転できるようになっている。このために歯車６
からなるねじり要素は内側に設けられたアーム７６と外
側を向いたアーム７８とを有している。これらのアーム
７６．７８はそれらの間に介在する圧力室８０．８２の
壁を構成している。
少なくとも１（１］の圧力８０．８２を用いたことによ
り、これらに交互に圧力流体を導入することにより外側
ねじり要素である歯車６を内側のねじり要素１６に対し
て交互に逆方向にねじることができる。
り、これらに交互に圧力流体を導入することにより外側
ねじり要素である歯車６を内側のねじり要素１６に対し
て交互に逆方向にねじることができる。
第３図に示す実施態様にあっては、２個の圧力室８０と
２個の圧力室８２とが交互に配されており、これらの間
を周方向にアーム７６．７８が隔壁している。かくして
圧力室８０は一方のねじり方向に圧力室８２はこれと逆
のねじり方向に働く。
２個の圧力室８２とが交互に配されており、これらの間
を周方向にアーム７６．７８が隔壁している。かくして
圧力室８０は一方のねじり方向に圧力室８２はこれと逆
のねじり方向に働く。
ねじり要素１６は中心軸２０Ｊ：、に固定されており、
この中心軸２０は軸孔８４を備えていて、その中にバイ
ブ８６が同軸に離間透通されて同心状の波路８８．９０
を形成している。またねじり要素１６には半径方向の流
路９２．９６が軸方向にずらして形成されている。中心
軸２０の流路８８はねじり要素１６の半径方向の流路９
２を介して圧力室８２に連通し、中心軸２０の流路９０
はねじり要素１６の半径方向の流路９６を介して圧力室
８０に連通している。
この中心軸２０は軸孔８４を備えていて、その中にバイ
ブ８６が同軸に離間透通されて同心状の波路８８．９０
を形成している。またねじり要素１６には半径方向の流
路９２．９６が軸方向にずらして形成されている。中心
軸２０の流路８８はねじり要素１６の半径方向の流路９
２を介して圧力室８２に連通し、中心軸２０の流路９０
はねじり要素１６の半径方向の流路９６を介して圧力室
８０に連通している。
漏れロスの少ない有効なシールのためにはねじり要素１
６はなるべく隙間を残さないようにして歯車６中に収容
しなければならない、中心軸２０とねじり要素１６との
間の確実な結合は歯車６とねじり要素１６との変位によ
って乱されることがある。この変位はねじり要素として
働く歯車６の歯の力、更には連結子ギアケース４４の不
釣合力および外乱などによって引き起こされるものであ
る。かかる欠点を確実に除くために、中心軸２０はクラ
ッチ９８を介してねじり要素１６と柔軟にしかも相互回
転はしないように結合されているのである。圧力油の供
給のための中心軸２０中の流路８８．９０は互いに同心
円状に配設することによりその流路断面積を大きくする
ことができる。
６はなるべく隙間を残さないようにして歯車６中に収容
しなければならない、中心軸２０とねじり要素１６との
間の確実な結合は歯車６とねじり要素１６との変位によ
って乱されることがある。この変位はねじり要素として
働く歯車６の歯の力、更には連結子ギアケース４４の不
釣合力および外乱などによって引き起こされるものであ
る。かかる欠点を確実に除くために、中心軸２０はクラ
ッチ９８を介してねじり要素１６と柔軟にしかも相互回
転はしないように結合されているのである。圧力油の供
給のための中心軸２０中の流路８８．９０は互いに同心
円状に配設することによりその流路断面積を大きくする
ことができる。
更にねじり要素１６の半径方向の流路９２．９６が軸方
向にずれていることによる利点がある。即ちそのように
構成することにより中心軸２０とねじり要素１６との間
に封圧要素１００を配置することができ、これらが中心
軸２０とねじり要素１６との間の大きな相対運動によっ
てくる漏れを密封して除くのである。
向にずれていることによる利点がある。即ちそのように
構成することにより中心軸２０とねじり要素１６との間
に封圧要素１００を配置することができ、これらが中心
軸２０とねじり要素１６との間の大きな相対運動によっ
てくる漏れを密封して除くのである。
第５．６．７図に圧力室８０．８２の密封構造の更に他
の例を示す。例えば１００〜３００バールからの高圧に
おいても漏れ損失を減少させるために、ねじり要素１６
のアーム７８と歯車６のアーム７６の溝には高圧密封材
１０１，１０３が設けられている。ねじり要素１６のた
めの高圧密封材１０１は滑性を有した合成材からなるＵ
型材１０１ａとそのしたに接着された密封体ｔｏｔｂと
から構成されている。歯車６のアーム７６に設けられた
高圧密封材１０３は外体１０３ａと密封箔１０１ｈ）−
かＡ朦虐六台、でいムー山ｒｒｈ軸２０とねじり要素１
６との間の漏れは上記のような封圧要素を用いることに
より完全に防止され、その結果高い圧力が得られるので
ある。
の例を示す。例えば１００〜３００バールからの高圧に
おいても漏れ損失を減少させるために、ねじり要素１６
のアーム７８と歯車６のアーム７６の溝には高圧密封材
１０１，１０３が設けられている。ねじり要素１６のた
めの高圧密封材１０１は滑性を有した合成材からなるＵ
型材１０１ａとそのしたに接着された密封体ｔｏｔｂと
から構成されている。歯車６のアーム７６に設けられた
高圧密封材１０３は外体１０３ａと密封箔１０１ｈ）−
かＡ朦虐六台、でいムー山ｒｒｈ軸２０とねじり要素１
６との間の漏れは上記のような封圧要素を用いることに
より完全に防止され、その結果高い圧力が得られるので
ある。
第１図はこの発明のねじり試験台の一例を示す線図。
第２図はその一部の線図、
第３．４図はその断面図、
第５図はその一部を示す部分図、
第６．７図はその密封構造の例を示す断面図である。
２・・・連結歯車 ４．３４・・・ギアケース
６・・・歯車 １４・・・ねじりクラッチ１
６・・・ねじり要素 ２０．２４・・・中心軸３２
・・・歯車 、４４．４６・・・連結子６０
・・・モーター ７Ｂ、７８・・・アーム８０．
８２・・・圧力室 ８８．９０．９２．９６・・・流路 Ｆｉｇ、４ Ｆｉｇ、 ３ Ｆｉｇ、 ５ Ｆｉｇ、 ７ Ｆｉｇ、６
６・・・歯車 １４・・・ねじりクラッチ１
６・・・ねじり要素 ２０．２４・・・中心軸３２
・・・歯車 、４４．４６・・・連結子６０
・・・モーター ７Ｂ、７８・・・アーム８０．
８２・・・圧力室 ８８．９０．９２．９６・・・流路 Ｆｉｇ、４ Ｆｉｇ、 ３ Ｆｉｇ、 ５ Ｆｉｇ、 ７ Ｆｉｇ、６
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ［１］２個の互いに間をおいた歯車と、これらのお互い
に連結しかつこれらの歯車を介してそれ自身閉じたエネ
ルギー回路を構成する少なくとも２個の連結子とを含ん
でなり、これらの内少なくとも一方の連結子が試験片を
支持しており、更にエネルギー回路の回転ねじりのため
に少なくとも１個のねじりクラッチが設けられており、 連結歯車（２、３２；１０２）のねじりクラッチ（１４
）が歯車（６）中に一体に設けられており、かつその中
にはこの歯車を介して相対回転されるべくねじりクラッ
チ（１４）のねじり要素（１６）と圧力室（８０、８２
）とがねじりモーメントを発生すべく同心状に収容され
ていることを特徴とする回転モーメントを帯びた構造物
用ねじり試験台。 ［２］歯車（６）の一部が更にねじり要素として構成さ
れていてねじり要素（１６）と協働することを特徴とす
る特許請求の範囲第［１］項に記載のねじり試験台。 ［３］ねじり要素（１６）と歯車（６）とが同一のギア
ケース（４）内に設けられている ことを特徴とする特許請求の範囲第［１］もしくは［２
］項に記載のねじり試験台。 ［４］ねじり要素（１６）がクラッチ（９８）を介して
中心軸（２０）に柔軟にかつ回転錠止状態で連結されて
いる ことを特徴とする特許請求の範囲第［１］もしくは［２
］項に記載のねじり試験台。 ［５］中心軸（２０）と歯車（６）とが同一のギアケー
ス（４）内に収容されている ことを特徴とする特許請求の範囲第［４］項に記載のね
じり試験台。 ［６］ねじり要素（１６）と歯車（６）との間には圧力
室（８０、８２）が設けられており、その壁（７６、７
８）によって回転方向相対して区画されている ことを特徴とする特許請求の範囲第［１］〜［５］のい
ずれかの項に記載のねじり試験台。 ［７］中心軸２０中には流路（８８、９０）が形成され
ていて、これらがねじり要素（１６）の流路（９２、９
６）を介して圧力室（８０、８２）と連通している ことを特徴とする特許請求の範囲第［４］〜［６］のい
ずれかの項に記載のねじり試験台。 ［８］中心軸（２０）の流路（８８、９０）が互いに同
心状な２個の流路であり、 ねじり要素（１６）の流路（９２、９６）が実質的に半
径方向を指向してしかも軸方向に互いにずれており、中
心軸（２０）の一方の流路（８８）がねじり要素（１６
）の一方の流路（９２）を介して一方の圧力室（８２）
にまた中心軸（２０）の他方の流路（９０）がねじり要
素（１６）の他方の流路（９６）を介して他方の圧力室
（８０）にそれぞれ連通している ことを特徴とする特許請求の範囲第［７］項に記載のね
じり試験台。 ［９］ねじり要素（１６）が歯車（６）内に同心状に設
けられている ことを特徴とする特許請求の範囲第［１］〜［８］のい
ずれかの項に記載のねじり試験台。 ［１０］歯車（１０２、３２）が異なる軸間距離を有し
ており、連結子（４４）の少なくとも一方が連結部（６
４）を介して歯車と連結されており、連結部が１８０度
より小なる傾角で互いに設けられている ことを特徴とする特許請求の範囲第［１］〜［９］のい
ずれかの項に記載のねじり試験台。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3424923.0 | 1984-07-06 | ||
| DE19843424923 DE3424923A1 (de) | 1984-07-06 | 1984-07-06 | Verspannpruefstand |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204536A true JPS61204536A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=6239998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60149081A Pending JPS61204536A (ja) | 1984-07-06 | 1985-07-05 | 回転モ−メントを帯びた構造物用ねじり試験台 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4615212A (ja) |
| EP (1) | EP0167004B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61204536A (ja) |
| DE (2) | DE3424923A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009204562A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Saginomiya Seisakusho Inc | トルク負荷試験装置 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3641338A1 (de) * | 1986-12-03 | 1988-09-22 | Bbc Brown Boveri & Cie | Vorrichtung zur erzeugung definierter drehschwingungen in einem mechanischen getriebe |
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