JPS61203932A - 靴洗浄機 - Google Patents

靴洗浄機

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Publication number
JPS61203932A
JPS61203932A JP4515585A JP4515585A JPS61203932A JP S61203932 A JPS61203932 A JP S61203932A JP 4515585 A JP4515585 A JP 4515585A JP 4515585 A JP4515585 A JP 4515585A JP S61203932 A JPS61203932 A JP S61203932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
shoes
brush
cleaning
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP4515585A
Other languages
English (en)
Inventor
片岡 耕作
吉崎 紘一
肇 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4515585A priority Critical patent/JPS61203932A/ja
Publication of JPS61203932A publication Critical patent/JPS61203932A/ja
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ1 産業上の利用分野 本発明はスニーカー等の靴の洗浄機に関する。
(ロ)従来の技術 従来例として、洗浄用タンクψV内にハンガーに)を設
け、このハンガー員を回転させながら洗浄用タンク争υ
の内周壁に設けたブラシ0で靴を洗う靴洗浄機が実開昭
55−11176号公報(第5図参照)に示されている
しかしながら、この靴洗い機は、洗浄機能のみを有する
ものであり、最終的に靴を乾燥させるまでに時間と手間
がかかり1面倒である。
そこで、特開昭58−36523号公報(第6図参照)
に、靴の脱水及び乾燥機能を有する靴洗浄機が示されて
いる。即ち、脱水時には、脱水槽−をこの脱水槽−の内
部に収められた靴ハンガー曽やブラシに)等と共に駆動
子−夕で高速回転させることにより靴を遠心脱水し、乾
燥時には上方に設置した乾燥室Gηからホース−を介料
て槽^に熱風を吹き込み乾燥させるものである。
しかし、このように脱水時に脱水槽−を回転させるもの
は1wA動モーメの起動トルクが大きくなり、その上必
然的に脱水槽(ロ)を回転させるための関係部品が大型
になり、その結果構造が複雑でコストの高いものとなる
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、靴洗浄機に於いて、靴の脱水機能を設けるこ
、とにより靴の乾燥時間を短縮させると共に該脱水機能
を低コスト且つ簡単に構成するものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明の靴洗浄機は、洗浄槽内に靴保持体及びブラシを
配設し、前記靴保持体を反転させて靴とブラシを擦り合
わせることにより靴を洗う靴洗浄機に於いて、遠心脱水
時に前記靴保持体を高速一方向回転させるべく前記靴保
持体と駆動モータとをクラッチ機構を介して連結したも
のである。
(ホ)作 用 即ち、洗い時には靴保持体を靴と共に低速反転させ、脱
水時には高速一方向回転させて遠心脱水を一行なうもの
である。
(へ)実施例 本発明の実施例を第1図〜第6図に基づいて説明する。
(1)は靴洗浄機の機枠であり、内部には水受容器と成
る洗浄槽(2)を吊棒(3)により弾性支持している。
(4)は、洗浄槽(2)の底部に設けた翼室(2a)に
配した回転翼であり、裏羽根(4a)を有し、この裏羽
根(4a)のポンプ作用により、翼室(2a)に連通す
る循環路(5)を通して上方に水を汲み上げ吐出する。
(6)は、前記回転翼(4)の上部に装着された中空パ
イプからなる靴保持体であり、中央に太目の送風パイプ
(6a)を立設し、この送風パイプ(6a)と連通ずる
靴装着部(6b)・・・を四方に分岐している。前記靴
装着部(6b ) ・・・は。
中空の細いパイプからなり、靴Aを周囲から保持する腕
部(6C)・・・と、、該腕部(60)から腕部内に向
けて分岐し且つ上下方向に延び、靴内部に差込まれる引
掛部(6d ) ・・・とから成る。そして。
との引掛部(6d ) ・・・は上下端部に熱風の噴出
口(7)・・・を設け、外周にフェルト、スポンジ等の
通気。
通水性の略足梨形状体を止着し、この足型形状体の外周
面にはブラシ(8)を植毛している。
的記回転R(4)及び靴保持体(6)は、駆動モータ(
9)により回転させるが1両者間をクラッチ機構を介し
て連結し、洗浄時には減速部0Iを介して低速で反転さ
せ、脱水時には高速で一方向回転させる。
ここで、前記クラッチ機構について説明する。
駆動モータ(9)の回転と連動する主洗浄軸(161と
靴保持体(6)に連結されている従洗浄軸(16a)と
を後述する減速部αGを介して連結しており、この主及
び従洗浄軸t161(16a)を囲繞する如く筒状の脱
水軸(111を設け、即ち脱水軸(10と主、従洗浄軸
珀(16a)の2重軸構造とし、洗浄時にはソレノイド
[2に連動するブレーキ・クラッチレバ−(131によ
り、ブレーキバンド篩を締め付は脱水軸αBに制動をか
けると共にクラッチスプリングa9を解放し主洗浄軸α
eのみ回転するようにする。そして、この主洗浄軸−の
回転を減速部a〔で減速して従洗浄IIII(16a)
に伝え1回転翼(4)及び靴保持体(6)を低速反転さ
せる。
紡記減速部←Qは遊星歯車機構を使用しており。
これを第3図に基づいて説明する。前記脱水軸Uを一部
膨出することにより減速室(10a)を設け、この減速
室(10a)の内周囲に内歯歯車(11a)を設けてい
る。そして、前記駆動モータ(9)に連動する主洗浄軸
(161の先端には、太陽歯車(16b)を形成し、こ
の太陽歯車(16b)と前記内歯歯車(11a)との間
に、太陽歯車(16b)の回転に伴なって回転する遊星
歯車(Iηを配設している。更に、との遊里歯車面に、
該歯車任ηの公転周期で回転する連結体(17a)を取
付け。
該連結体(17a)に回転ji(41に連結している縦
洗浄軸(16a)の先端を連結している。
而して、脱水時にはプレー中・クラッチレバ−(13を
動作させ、プレー中バンド(141を緩めると共にクラ
ッチスプリング(151によプ主洗浄軸舖と脱水軸(1
11とを連結し、両軸を同時に高速回転させる。すると
、前記遊星歯車機構の太陽歯車(16b)と内歯歯車(
11a)とが同方向に同時回転するので、主洗浄軸(1
61の回転は減速されずにそのtt従洗浄軸(16a)
に伝えられ、回転N (4)及び靴保持体(6)が高速
で一方向回転する。
舖及び(19は前記洗浄槽(2)内面の相対する二個所
に縦長に配設されたブラシ軸であり、中空円筒形状を成
し、上下端を回動可能に枢支している。このブラシ軸a
gJα9の表面には、檜の中心へ向けて長いブラシ■を
植毛しており、このブラシ(イ)を前記靴保持体(6)
の回転軌跡内に位置させている。更に。
このブラシ軸aglf19にはソレノイド圓に連動すゐ
ワイヤー(2zを連結しており、このワイヤー02でプ
ラシ軸(131σ9を回動させることにより、適宜曲記
ブラシ田を前記靴保持体(6)の回転軌跡内或いは軌跡
外て選択的に位置させることかでさる。
また、@紀ブラシ軸任81ttsの上、中、下部にブラ
シω)の植毛方向に向、かう吐水口(18a)(18b
)(18c)を設け、更にブラシ軸止a9の下端部トボ
ンプーの吐出口(23a)と全液送ホース(24a)に
より連結している。前記ポンプθは吸入口(23b)を
液送ホース(24b)を介して前記洗浄槽(2)の排水
日田に取付けた二連式電磁弁の一方に連結している。即
ち、靴洗浄中に洗浄槽(2)内の水を排水口のからポン
プ」で吸い込み。
ブラシ軸(1& CILJの吐水口(18a)(18b
)(i8c)((1ソa)(19b)(19c))から
線上に吐出する仕組みである。尚、前記二連式電磁弁の
他方に排水ホース(図示せず)に連結している。
さて5I261は前記機枠(1)の上部開口を覆い、中
央に靴用入口(26a )を有する上面板、@は該靴用
入口(26a)を施蓋する蓋体、@は前記上面板(至)
の後方上部に設置した操作部である。(ハ)は操作部(
至)内に配設したファン内蔵の送風装置であり。
ヒーター(至)により暖められた熱風を、上面板(至)
に設けた送風口c111から蛇腹状の送風ホース(至)
を通して、前記靴保持体(6)の送風パイプ(6a)内
に送抄込み、靴装着部(6b)の噴出口(7)・・・か
ら靴内に噴出させる。
尚1図示しないが、齢記洗浄槽(2)の底部−角にエア
ートラップ、圧力ホース、圧力スイッチで構成される水
位スイッチを設けており、この水位スイッチのON、O
FFによりこれも図示しない給水電磁弁の開閉を制御す
る。
次に、第4図は、制御部のブロック回路図を示し、田は
各工程の進行を制御し1本発明の制御手段に咳当するマ
イクロコンピュータ、(至)は各工程の進行状態を示す
発光ダイオードを点・消灯させる呑外部表示回路、(至
)は各工程の時間等を設定するキー入力回路、(至)は
槽内の水位検知や檜の異常振動等を検知する検知回路S
@はマイクロコンピュータ田へクロック信号、リセット
信号を送る送信回路、關は異常報知及び工程終了を検知
するブザー回路、0鶏は商用周波数に対応するパルス波
形を発生し、マイクロコンピュータ(至)へ出力し時間
処理等に用いられる商用周波数同期パルス発生回路、−
は各回路に電力を供給する電源回路、tallはモータ
やソレノイド等の負荷、(6)は負荷の電力制御を行う
負荷電力制御回路である。−は前記負荷電力制御回路(
6)を制御するゲート制御回路である。
斯かる構成に基づき靴洗浄機の一連の動作を説明する。
まず、スニーカー等の靴Aを靴装着部(6b)に装着し
、洗剤投入後蓋体07)を閉じ、各工程時間(この場合
、予めプログラムされたコースでもよイ)ヲ設定してか
らスタートボタン(図示せず)を操作する。すると、給
水電磁弁が開放し、給水が開始される。水位が靴保持体
(6)より少し下位(靴より少し下)になると水位スイ
ッチが検知し。
給水電磁弁が閉弁する。
給水が停止すると、ソレノイド(211が励磁され前記
ブラシ■が槽の中心へ向かうようブラシ軸am (19
が回動すると共に回転翼(4)及び靴保持体(6)が低
速で反転する。この反転時にブラシ(イ)が靴の表面を
擦り洗う。また、この擦り洗いの際に靴が左右に移動す
るため、前記線引掛部(6d)に植毛したブラシ(8)
により靴の内部も擦り洗う。更に、同時にポンプのが駆
動し、吐水口(18a)(18b)(18o)((19
a)(19b)(190))より靴の表面に洗浄液を吹
き付けると共に裏羽根(4a)のポンプ作用により、靴
の上方からも水を降りかける。
こうして、約10分根の洗浄工程が終わると。
排水口(ハ)から洗浄液を排出し、ブラシ(イ)を靴保
持体(6)の回転軌跡外に位置させ、今度は靴保持体(
6)を靴と共に高速回転させることにより遠心脱水玉 
程を約5分根行なう。
脱水が終わると1次にすすぎ工程を行なう、このすすぎ
工程は真水で前述の洗浄工程と同様の動作を行ない、こ
うして、すすぎ工程−脱水工程を2度繰り返す。
最終の脱水工程が終了すると、送風装置(至)が駆動し
始め、靴に内部から熱風を送風する。そして。
この約1時間程の靴の乾燥作業を続けた後、タイマーが
0FFI、て全工程を終了する。尚、靴の中には乾燥を
必要としないものもあるので、その場合には予め乾燥工
程を省くようプログラムしておくこともできる。
これら、各工程の進行及び時間制御は、マイクロコンピ
ュータ(至)が行なうわけであるが、各工程内容は1本
実施例に限定されず1例えばすすぎ工程を槽いっばいに
水を張ってすすぎを行なう所謂ためすすぎにしてもよく
、マた。檜の中央にブラシを立設し、槽内壁に靴を固定
し、洗濯時にはブラシを回転させ、脱水時には檜を回転
させでるものでもよい。
また、別途排気装置を設け、乾燥と同時に除湿を行なえ
ば、更に時間を短縮することができる。
更には、コイン投入装置を内蔵することにより、業務用
靴洗浄機としても利用できるものである。
以上の如く1本実施例では、靴保持体(6)と主洗浄軸
aOとの連結の際に脱水軸αJに制動をかけることで脱
水軸(111の回転を停止させており、即ち、靴保持体
(6)と主洗浄軸aeとを直接連結するのではなく制動
装置を介して連結しているので、靴とブラシ(イ)とが
当接した際に靴保持体(6)が受ける衝撃力に対しこの
制動装置がクッションの働きをし、該衝撃力を吸収する
。従って、靴保持体(6)の破損や機器の振動を抑える
ことができる。
また、脱水時に於いて、ブラシ(イ)を回動させること
によりブラシ■と靴とが当接しないようにしたので、ブ
ラシ■と高速回転する靴とが接触することで靴が劣化し
たり、ブラシ(イ)が摩耗することを防止できる。
(ト1 発明の効果 本発明の靴洗浄機は、靴の脱水を行なうので。
その後の乾燥のための時間を短縮することができる。し
かも、この脱水動作は、簡単なりラッチ機構を用い、靴
保持体のみを高速回転させるものであるので、小型且つ
低コストなものを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に於ける靴洗浄機の要部断面図。 第2図は内部機構を示す平面図、第5図は城速部の要部
断面せる拡大図、第4図は制御部のブロック回路図、第
5図は従来例に於ける靴洗浄機の要部断面図、第6図は
他の従来例に於ける靴洗浄機の要部断面図である。 (6)・・・靴保持体、(9)・・・駆動モータ、 0
〔・・・城速部、 ■・・・脱水fi、  flg・・
・ンレノイド、a31・・・ブレーキ、クラッチレバ−
、(14)、ニア’レーキバンド。 (151・・・クラッチスプリング、 aω(16a)
・・・主従洗浄軸以上α0)〜161(16a)・・・
クラッチ機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄槽内に靴保持体及びブラシを配設し、前記靴
    保持体を反転させて靴とブラシを擦り合わせることによ
    り靴を洗う靴洗浄機に於いて、遠心脱水時に前記靴保持
    体を高速一方向回転させるべく前記靴保持体と駆動モー
    タとをクラッチ機構を介して連結したことを特徴とする
    靴洗浄機。
JP4515585A 1985-03-07 1985-03-07 靴洗浄機 Pending JPS61203932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4515585A JPS61203932A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 靴洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

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JP4515585A JPS61203932A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 靴洗浄機

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Publication Number Publication Date
JPS61203932A true JPS61203932A (ja) 1986-09-09

Family

ID=12711373

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JP4515585A Pending JPS61203932A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 靴洗浄機

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