JPS61203816A - 収縮性材料からなる成形終端装置及びその製造方法 - Google Patents
収縮性材料からなる成形終端装置及びその製造方法Info
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- JPS61203816A JPS61203816A JP61040514A JP4051486A JPS61203816A JP S61203816 A JPS61203816 A JP S61203816A JP 61040514 A JP61040514 A JP 61040514A JP 4051486 A JP4051486 A JP 4051486A JP S61203816 A JPS61203816 A JP S61203816A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は成形された接続管部付ケーシング用又半導体用
、例えばケーブル取付具又はケーブル管用の収縮性材料
製の成形終端装置であって、終端された端末が必要に応
じて開放され得るように構成されている終端装置及びそ
の製造方法に関する。
、例えばケーブル取付具又はケーブル管用の収縮性材料
製の成形終端装置であって、終端された端末が必要に応
じて開放され得るように構成されている終端装置及びそ
の製造方法に関する。
従来技術
西独特許出願公開公報第3124374号から、収縮性
材料からなる被覆を被せた金属ケーシングからなるケー
ブルスリーブが公知である。
材料からなる被覆を被せた金属ケーシングからなるケー
ブルスリーブが公知である。
ケーブル入口にはブッシングが設けてあり、収縮性被覆
を引き込んだケーブルに収縮密着させる。しかしケーブ
ル入口はかならずしも全部使われるわけではないので、
最初は収縮性材料からなる密閉したキャップによって閉
じておく。
を引き込んだケーブルに収縮密着させる。しかしケーブ
ル入口はかならずしも全部使われるわけではないので、
最初は収縮性材料からなる密閉したキャップによって閉
じておく。
必要なときに結局キヤツプの端を切り落して、ケーブル
の引き込みならびに収縮を行なうことができる。しかし
キャップの切断によって次の収縮のさいに切断ヘリに多
大な困難が生じる。
の引き込みならびに収縮を行なうことができる。しかし
キャップの切断によって次の収縮のさいに切断ヘリに多
大な困難が生じる。
切り口のヘリが破損しがちだからである。 。
発明の目的
そこで本発明は次のようなことを課題とする。
すなわち、1端が閉じてあり、必要のさいに収縮λりを
破損する危険なしに開くことができ、全体をプレファブ
式に製造し、できるかぎり少ない作業費用で取り付けで
きる収縮性材料からなる成形終端装置を提供することで
ある。
破損する危険なしに開くことができ、全体をプレファブ
式に製造し、できるかぎり少ない作業費用で取り付けで
きる収縮性材料からなる成形終端装置を提供することで
ある。
発明の構成
この課題の解決のため本発明によれば冒頭に述べた形式
の終端装置において終端成形部材が少なくとも部分的に
収縮ホース部材からなりその接続端が密閉すべき接続管
部または配管装置の端末に収縮密着可能であり、密閉端
が端末部に収縮密着させてあり、端末部が必要なときに
少なくとも部分的に端末外壁部として、収縮ホース部材
を傷つけることなく除去可能であり、支持部材が収縮ホ
ース部材の内部に配設してあるのである。
の終端装置において終端成形部材が少なくとも部分的に
収縮ホース部材からなりその接続端が密閉すべき接続管
部または配管装置の端末に収縮密着可能であり、密閉端
が端末部に収縮密着させてあり、端末部が必要なときに
少なくとも部分的に端末外壁部として、収縮ホース部材
を傷つけることなく除去可能であり、支持部材が収縮ホ
ース部材の内部に配設してあるのである。
さらに本発明による終端装置を用いて、複雑なケーブル
引き込み作業をしなくてもすむような方法を見出すとい
う課題がある。この課題を!i!烙−F′;A大益日B
IFrス認端跋署の創凄嘴辻tヤれば接続管部また半導
体装置の端末に収縮密着させる成形終端部材を用いて、
長く延びた物体、とくにケーブルを密忙挿入するよう忙
して、成形された接続管部付ケーシング用又半導体用、
例えばケーブル取付具又はケーブル管用の収縮性材料製
の成形終端装置を製造する方法において、まず最初に破
り開けぶたとしてまたは分離可能な収縮キャップとして
形成した端末外壁を除去することによって挿入開口を作
り、長く延びた物体を挿入し、次に中央部から開始して
端末部に向って、長く延びた物体に収縮ホース部材を熱
の供給によって収縮密着させ、それKよって密閉端にな
お残留する端末部材の支持部材を押し出すのである。
引き込み作業をしなくてもすむような方法を見出すとい
う課題がある。この課題を!i!烙−F′;A大益日B
IFrス認端跋署の創凄嘴辻tヤれば接続管部また半導
体装置の端末に収縮密着させる成形終端部材を用いて、
長く延びた物体、とくにケーブルを密忙挿入するよう忙
して、成形された接続管部付ケーシング用又半導体用、
例えばケーブル取付具又はケーブル管用の収縮性材料製
の成形終端装置を製造する方法において、まず最初に破
り開けぶたとしてまたは分離可能な収縮キャップとして
形成した端末外壁を除去することによって挿入開口を作
り、長く延びた物体を挿入し、次に中央部から開始して
端末部に向って、長く延びた物体に収縮ホース部材を熱
の供給によって収縮密着させ、それKよって密閉端にな
お残留する端末部材の支持部材を押し出すのである。
前記の従来技術に比しての利点がそこでとくに次の点か
ら得られる。すなわち、本発明によるゾレファブ式終端
装置は取り付けがきわめて簡単であり、然も端面につい
て必要な安全性が与えられている。それも対応して形成
した端末部材を開けることによって与えられているとい
う点からである。この端末部材は別個の成形部品として
収縮ホース部材の内部に装着してあり、さしあたりは該
収縮ホース部材とは無関係に開けられる。該端末部材は
同じく収縮性材料から製造してあり、端を切断するか、
あるいは非成形性材料からなり、他の手段によって開く
かいずれかである。該端末部材はそのばあいその後のケ
ーブル引き込み取り付けを進めるさいにはもはや必要と
されず、続いて除去することができ、そのさい収縮ホー
ス部材はこの前組立てには関係しない。長く延びた物体
、とくにケーブルの引き込み後、はじめて収縮処理が始
められる。それも接続管部にすでに収縮密着させた収縮
ホース部材の端からである。それによって収縮ホース部
材は接続管部からその端末までを、引き込んだ物体に収
縮密着させられる。そのさい、内壁に加工した融解接着
材が活性化され、装着した端末部材は“浮動”を始める
。収縮ホース部材が収縮密着することによって、端末部
材は結局押し出され、収縮過程の終了後にそれは除去す
ることができる。端末部材を円すい形に形成することに
よってこの押し出し動作が促進される。
ら得られる。すなわち、本発明によるゾレファブ式終端
装置は取り付けがきわめて簡単であり、然も端面につい
て必要な安全性が与えられている。それも対応して形成
した端末部材を開けることによって与えられているとい
う点からである。この端末部材は別個の成形部品として
収縮ホース部材の内部に装着してあり、さしあたりは該
収縮ホース部材とは無関係に開けられる。該端末部材は
同じく収縮性材料から製造してあり、端を切断するか、
あるいは非成形性材料からなり、他の手段によって開く
かいずれかである。該端末部材はそのばあいその後のケ
ーブル引き込み取り付けを進めるさいにはもはや必要と
されず、続いて除去することができ、そのさい収縮ホー
ス部材はこの前組立てには関係しない。長く延びた物体
、とくにケーブルの引き込み後、はじめて収縮処理が始
められる。それも接続管部にすでに収縮密着させた収縮
ホース部材の端からである。それによって収縮ホース部
材は接続管部からその端末までを、引き込んだ物体に収
縮密着させられる。そのさい、内壁に加工した融解接着
材が活性化され、装着した端末部材は“浮動”を始める
。収縮ホース部材が収縮密着することによって、端末部
材は結局押し出され、収縮過程の終了後にそれは除去す
ることができる。端末部材を円すい形に形成することに
よってこの押し出し動作が促進される。
このような成形終端装置の製造にはもう1つの利点が明
らかである。というのは対応する長い収縮ホース部材が
使用できるからである。この簡単に製造される収縮ホー
ス部材はそのばあい対応する短い端末部材によって必要
な成形終端装置が完成される。
らかである。というのは対応する長い収縮ホース部材が
使用できるからである。この簡単に製造される収縮ホー
ス部材はそのばあい対応する短い端末部材によって必要
な成形終端装置が完成される。
本発明によるいくつかの実施例を示す130図に基づい
て原理および対応する実施態様を詳細に説明する。
て原理および対応する実施態様を詳細に説明する。
第1図に示す本発明による実施例は以下のすべての変形
実施例の基礎となる基本形を明らかにしている。ケーシ
ング、ケーブル取り付は具または配管装置の接続管部1
0は本発明による成形終端部材lによって終端してある
。それも接続管部10が必要なときに長く延びた物体を
引き込むために簡単な仕方でふたたび取扱いできるよう
にである。しかし該開口部は物体を引き込んだ後にはふ
たたび密閉しなければならず、ゼれは収縮ホース部材2
−3−4を用いて行なわれるが、該部材はすでにその接
続端2で接続管部10の端にしっかりと収縮密着してあ
る。
実施例の基礎となる基本形を明らかにしている。ケーシ
ング、ケーブル取り付は具または配管装置の接続管部1
0は本発明による成形終端部材lによって終端してある
。それも接続管部10が必要なときに長く延びた物体を
引き込むために簡単な仕方でふたたび取扱いできるよう
にである。しかし該開口部は物体を引き込んだ後にはふ
たたび密閉しなければならず、ゼれは収縮ホース部材2
−3−4を用いて行なわれるが、該部材はすでにその接
続端2で接続管部10の端にしっかりと収縮密着してあ
る。
収縮ホース部材2−3−4の密閉(閉鎖)端3は、プレ
ファブ式部品として閉鎖端(端末)部材7を備えている
。閉鎖端(端末)部材7は管状の支持部材7aおよび軸
方向に垂直に端末外壁部として形成した破り開け(分断
)ぶた5を有する。この破り開けぶた5は支持部材7a
に破断線6によって周囲を走る脆弱個所を介して装着し
てあり、引張りまたは圧縮荷重によって破り取るないし
は押し込むことができる。この目的で破り開けぶた5に
は引張り片8が備えてあり、それによってこの処理作業
が簡単化される。さらに、収縮ホース部材2−3−4の
内面−は融解接着材9を有し、これは後に引き込む物体
の密閉および固定に用いられる。第1図は未使用状態に
反応する。すなわち、接続管部10はこの時点では必要
とされず、成形終端部材lによって防湿性に閉鎖されて
いる。この防湿(水密)性は、終端部材の端末外壁部に
水密性材料、たとえばアルミニクムを被覆すれば、さら
に改善することができる。
ファブ式部品として閉鎖端(端末)部材7を備えている
。閉鎖端(端末)部材7は管状の支持部材7aおよび軸
方向に垂直に端末外壁部として形成した破り開け(分断
)ぶた5を有する。この破り開けぶた5は支持部材7a
に破断線6によって周囲を走る脆弱個所を介して装着し
てあり、引張りまたは圧縮荷重によって破り取るないし
は押し込むことができる。この目的で破り開けぶた5に
は引張り片8が備えてあり、それによってこの処理作業
が簡単化される。さらに、収縮ホース部材2−3−4の
内面−は融解接着材9を有し、これは後に引き込む物体
の密閉および固定に用いられる。第1図は未使用状態に
反応する。すなわち、接続管部10はこの時点では必要
とされず、成形終端部材lによって防湿性に閉鎖されて
いる。この防湿(水密)性は、終端部材の端末外壁部に
水密性材料、たとえばアルミニクムを被覆すれば、さら
に改善することができる。
第2図は成形終端部材1を、密閉した端から見た端面図
で示す。同図から第1に破り開けぶた5がはっきりわか
る。該ふたは破断線6を介して端末部材7の支持部材7
aに装着してある。
で示す。同図から第1に破り開けぶた5がはっきりわか
る。該ふたは破断線6を介して端末部材7の支持部材7
aに装着してある。
引張り片8は破り開けぶた5として形成した端末外壁部
を除去するのに用いられる。
を除去するのに用いられる。
第3図は収縮過程中の第1図による成形終端部材lを示
すが、長く延びた物体11は開いた端末部材7にすでに
引き込まれた後である。収縮ホース部材2−3−4はそ
の中央部生がすでに引き込んだ物体110表面に密に収
縮密着している。すなわち、熱の供給によって収縮ホー
ス部材2−3−4の内壁の融解接着材9が活性化されて
いる。融解接着材9が活性化すると密閉端3の領域建お
いて、残留する端末部材7の支持部材7aが収縮ホース
部材2−3−4から解き放され、゛浮動”を始める結果
となる。収縮ホース部材2−3−4が密閉端3の方向に
収縮密着を続けると、すでに解き放され、残留しついる
端末部材7が押し出されることは、第4図が最終的に示
すとおりである。この図では収縮ホース部材2−3−4
は引き込んだ物体11に気密に完全に収縮密着しており
、したがって端末部材7はむき出しになっており、取り
はずすことができる。従来は組立て処理はすべて装着し
た端末部材にしか行なわれなかったので、収縮ホース部
材2−3−4の端末ヘリが影響を受けることはなかった
。したがってこの端末ヘリのひび割れが防止され、・ξ
ツキン機能が十分に与えられている。その上さらに、す
べての組立て段階に用意されるプレファデ式の成形終端
部材1によって、簡単で確実な組立てが可能であり、そ
のさい”工具”としては収縮に必要な熱を用意するだけ
でよい。さらに、この問題性のない成形終端部材1によ
って気密性および力学的強度に関するすべての必要条件
を満たせるということが確認される。
すが、長く延びた物体11は開いた端末部材7にすでに
引き込まれた後である。収縮ホース部材2−3−4はそ
の中央部生がすでに引き込んだ物体110表面に密に収
縮密着している。すなわち、熱の供給によって収縮ホー
ス部材2−3−4の内壁の融解接着材9が活性化されて
いる。融解接着材9が活性化すると密閉端3の領域建お
いて、残留する端末部材7の支持部材7aが収縮ホース
部材2−3−4から解き放され、゛浮動”を始める結果
となる。収縮ホース部材2−3−4が密閉端3の方向に
収縮密着を続けると、すでに解き放され、残留しついる
端末部材7が押し出されることは、第4図が最終的に示
すとおりである。この図では収縮ホース部材2−3−4
は引き込んだ物体11に気密に完全に収縮密着しており
、したがって端末部材7はむき出しになっており、取り
はずすことができる。従来は組立て処理はすべて装着し
た端末部材にしか行なわれなかったので、収縮ホース部
材2−3−4の端末ヘリが影響を受けることはなかった
。したがってこの端末ヘリのひび割れが防止され、・ξ
ツキン機能が十分に与えられている。その上さらに、す
べての組立て段階に用意されるプレファデ式の成形終端
部材1によって、簡単で確実な組立てが可能であり、そ
のさい”工具”としては収縮に必要な熱を用意するだけ
でよい。さらに、この問題性のない成形終端部材1によ
って気密性および力学的強度に関するすべての必要条件
を満たせるということが確認される。
第5図による終端部材1はとくに簡単で、問題性がない
。端末部材22として切り離しできる収縮キャップ24
を使用するからである。この収縮キャップ24は開放端
が環状の支持部材23に収縮密着させてある。それによ
って支持部材23の外側にある収縮ホース部材2−3−
4の密閉端3にもささえが与えられており、このささえ
に該密閉端3が融解接着層9を介してさしあたり密閉の
ばあいに気密に収縮密着させてある。次に必要なときに
端末部材22はキャップ端を切り取られ、したがって長
く延びた物体を引き込むことができる。その後の処理段
階はすでに説明したものと同様であり、最後に切り離さ
れて残っている端末部材22が押し出される。このばあ
いには適切な材料を使い、対応する厚さにすれば、付加
的な支持部材を省くことができる。すなわち、収縮キヤ
ツプ24がそれ自体単独で端末部材22を形成し、した
がってまた支持機能をも引き受けるわけである。そのば
あい成形終端部材1を製造するさい、収縮ホース部材2
−3−4の収縮密着を、収縮キャップ24に挿入した心
棒で行なうのが合目的であり、該心棒は続いてふたたび
除去される。
。端末部材22として切り離しできる収縮キャップ24
を使用するからである。この収縮キャップ24は開放端
が環状の支持部材23に収縮密着させてある。それによ
って支持部材23の外側にある収縮ホース部材2−3−
4の密閉端3にもささえが与えられており、このささえ
に該密閉端3が融解接着層9を介してさしあたり密閉の
ばあいに気密に収縮密着させてある。次に必要なときに
端末部材22はキャップ端を切り取られ、したがって長
く延びた物体を引き込むことができる。その後の処理段
階はすでに説明したものと同様であり、最後に切り離さ
れて残っている端末部材22が押し出される。このばあ
いには適切な材料を使い、対応する厚さにすれば、付加
的な支持部材を省くことができる。すなわち、収縮キヤ
ツプ24がそれ自体単独で端末部材22を形成し、した
がってまた支持機能をも引き受けるわけである。そのば
あい成形終端部材1を製造するさい、収縮ホース部材2
−3−4の収縮密着を、収縮キャップ24に挿入した心
棒で行なうのが合目的であり、該心棒は続いてふたたび
除去される。
以下の第6.第7.第8および第9の各図には変形実施
例による端末部材12が描写されているが、それらは/
々ケット形に形成されており、収縮ホース部材2−3−
4の密閉端3にはめ込み、最後に収縮密着させる。図か
られかるように原則としてこれらの端末部材12はいず
れも環状の支持部材12aを有し、その内端に端末外壁
部13が接続し、その外端は折り返しを付けたリング部
分14に移行する。このようにして環状のみぞ15が生
じ、その中に収縮ポース部材2−3−4の密閉端3が差
し込まれ、密閉される。第9図はこの最終状態を示す。
例による端末部材12が描写されているが、それらは/
々ケット形に形成されており、収縮ホース部材2−3−
4の密閉端3にはめ込み、最後に収縮密着させる。図か
られかるように原則としてこれらの端末部材12はいず
れも環状の支持部材12aを有し、その内端に端末外壁
部13が接続し、その外端は折り返しを付けたリング部
分14に移行する。このようにして環状のみぞ15が生
じ、その中に収縮ポース部材2−3−4の密閉端3が差
し込まれ、密閉される。第9図はこの最終状態を示す。
これに対して第6図は第一にこの種の端末部材12の一
次製品を示すが、これは網状プラスチック、たとえばL
ong−Deusity−Polyethylen(L
DPE )から射出成形品として製造される。網状結合
(化学釣橋かけ結合)後に折り返しを付けたリング部分
14は拡大処理によって伸張し、その結果周囲を走るみ
ぞが、第7図に示すように、拡大する。このようにして
収縮ホース部材2−3−4は容易に差し込める。引き続
いて熱を供給すると環状部分14は元の形にもどり、収
縮ホース部材2−3−4の密閉端3を密に取り囲む(第
9図)。融解接着材90層は残留する端末部材12の密
閉および後からの除去を促進する。
次製品を示すが、これは網状プラスチック、たとえばL
ong−Deusity−Polyethylen(L
DPE )から射出成形品として製造される。網状結合
(化学釣橋かけ結合)後に折り返しを付けたリング部分
14は拡大処理によって伸張し、その結果周囲を走るみ
ぞが、第7図に示すように、拡大する。このようにして
収縮ホース部材2−3−4は容易に差し込める。引き続
いて熱を供給すると環状部分14は元の形にもどり、収
縮ホース部材2−3−4の密閉端3を密に取り囲む(第
9図)。融解接着材90層は残留する端末部材12の密
閉および後からの除去を促進する。
第8図は、折り返しを付けたリング部分14を伸張する
ばあいの変形態様を示す。該リング部分はこのばあい円
すい形に拡げられており、したがって収縮ホース部材2
−3−4の差し込みが容易になる。引き込み口を作るに
は、切り込み、前述の破り開は分断方式による引きちぎ
りまたは同様な手段によって行なうが、これらのばあい
いずれも密閉に必要な収縮ホース部材2−3−4は細工
がなされない。
ばあいの変形態様を示す。該リング部分はこのばあい円
すい形に拡げられており、したがって収縮ホース部材2
−3−4の差し込みが容易になる。引き込み口を作るに
は、切り込み、前述の破り開は分断方式による引きちぎ
りまたは同様な手段によって行なうが、これらのばあい
いずれも密閉に必要な収縮ホース部材2−3−4は細工
がなされない。
第10図はdケント形の端末部材16を図解しているが
、この端末部材もやはり収縮ホース部材2−3−4−密
閉端3に気密に装着されている。そのさい円筒形のこの
部材は支持部材16aとして役立ち、外端の環状のスト
ン・ξ18によって確実な装着ができる。端末外壁部1
7はやはり破り開けぶたとして、または前述の他の方式
のふたとして形成することができる。次に、この端末部
材16はまた非変形材料から作ることができる。ただし
、融解接着材9についての収縮ホース部材2−3−4の
収縮が小さいため必要な密閉が行なわれるばあいである
。他方では、端末部材16を形状記憶を有する材料から
形成することもまた可能である。そのばあいには端末部
材16を収縮ホース部材の内部で拡げることによって密
閉が行なわれる。
、この端末部材もやはり収縮ホース部材2−3−4−密
閉端3に気密に装着されている。そのさい円筒形のこの
部材は支持部材16aとして役立ち、外端の環状のスト
ン・ξ18によって確実な装着ができる。端末外壁部1
7はやはり破り開けぶたとして、または前述の他の方式
のふたとして形成することができる。次に、この端末部
材16はまた非変形材料から作ることができる。ただし
、融解接着材9についての収縮ホース部材2−3−4の
収縮が小さいため必要な密閉が行なわれるばあいである
。他方では、端末部材16を形状記憶を有する材料から
形成することもまた可能である。そのばあいには端末部
材16を収縮ホース部材の内部で拡げることによって密
閉が行なわれる。
以下の第11.第12および第13の各図には、本発明
による成形終端部材1がさらにどのようにして製造でき
るかが図解されている。このばあいには、収縮ホース部
材2−3−4の中央部冬を他の支持部材19.20また
は21によって製造できるという利点を有する。装着す
る支持部材19.20ないしは21は接続端2の収縮密
着に対してその時々にストツノξを形成し、その結果適
正なはめおいが保証されるように装着されている。この
ような支持部材には種々様々な材料からなる、たとえば
また複合材料からなる、たとえば管19(第11図)、
環20(第12図)またはら線21(第13図)が適し
ている。最初の2つの支持部材はとくにシリコン膜が設
けてあり、それによって該支持部材は前記のスリーブの
使用時に容易に除去することができる。環状の支持部材
20は、状況によって内部にも装着できるという利点を
有する。
による成形終端部材1がさらにどのようにして製造でき
るかが図解されている。このばあいには、収縮ホース部
材2−3−4の中央部冬を他の支持部材19.20また
は21によって製造できるという利点を有する。装着す
る支持部材19.20ないしは21は接続端2の収縮密
着に対してその時々にストツノξを形成し、その結果適
正なはめおいが保証されるように装着されている。この
ような支持部材には種々様々な材料からなる、たとえば
また複合材料からなる、たとえば管19(第11図)、
環20(第12図)またはら線21(第13図)が適し
ている。最初の2つの支持部材はとくにシリコン膜が設
けてあり、それによって該支持部材は前記のスリーブの
使用時に容易に除去することができる。環状の支持部材
20は、状況によって内部にも装着できるという利点を
有する。
環状の支持部材2oはたとえばノ々ネリyグとしても使
うことができ、必要に応じて対応する深さに固定される
。該バネリングは内部の開口部の選び方によってストツ
ノξとしても使用することができる。しかし管径が比較
的小さいばあいでもストツノぞが確保できるように、た
とえば引き裂き可能な横木が備えてあり、それはさしあ
たり装着時にストツノぞとして役立つ。しかし長く遥び
た物体を引き込むさいに該横木が破壊されるので、該物
体は十分に引き込むことができる。
うことができ、必要に応じて対応する深さに固定される
。該バネリングは内部の開口部の選び方によってストツ
ノξとしても使用することができる。しかし管径が比較
的小さいばあいでもストツノぞが確保できるように、た
とえば引き裂き可能な横木が備えてあり、それはさしあ
たり装着時にストツノぞとして役立つ。しかし長く遥び
た物体を引き込むさいに該横木が破壊されるので、該物
体は十分に引き込むことができる。
第13図によるら線状の支持部材21はとくに引っ張り
によって引きちぎることができるように形成ないしは装
着されている。ら線状に装着される支持部材はたとえば
管状の形成物から構成することができ、該形成物はら線
状の前形付けを有し、それによって引っ張ることによっ
てら線状の引きちぎりを行なうことができる。
によって引きちぎることができるように形成ないしは装
着されている。ら線状に装着される支持部材はたとえば
管状の形成物から構成することができ、該形成物はら線
状の前形付けを有し、それによって引っ張ることによっ
てら線状の引きちぎりを行なうことができる。
その他の変形態様として、融解接着材からなるら線部材
を設けておくことができ、そのばあいには収縮処理中に
支持作用は消失する。このようKしてこの支持部材はも
はや除去の必要がない。それによって取り付けは付加的
に改善および軽減される。このような意味において、そ
の形状ないしは支持作用が熱の作用忙よって失われる織
物の支持部材も使用することができる。
を設けておくことができ、そのばあいには収縮処理中に
支持作用は消失する。このようKしてこの支持部材はも
はや除去の必要がない。それによって取り付けは付加的
に改善および軽減される。このような意味において、そ
の形状ないしは支持作用が熱の作用忙よって失われる織
物の支持部材も使用することができる。
半径方向内側に向って作用する収縮力によってこの織物
、たとえばノ々イヤス織布は圧縮され、収縮ホース部材
2−3−4を収縮密着させることができる。
、たとえばノ々イヤス織布は圧縮され、収縮ホース部材
2−3−4を収縮密着させることができる。
第11.第12および第13の各図による実施例すべて
において、端末部材7,12.16または22は必要に
応じて装着されていることが補足的に示唆されている。
において、端末部材7,12.16または22は必要に
応じて装着されていることが補足的に示唆されている。
本発明によればとくにケーブル取付具またはケーブル導
管におけるケーシングまた半導体装置の接続管部に対し
て端末部が作られ、そのさいまず第一に、後で密閉に必
要とされる収縮゛ホース部材を細工することなく、後忙
はもはや必要とされない装着した端末部材に簡単に引き
込み口が作られる。続いて長く延びた物体の引き込みお
よび固定が行なわれる。最後に、接続管部から始めて密
閉端の向きに進められる収縮によって、引き込んだ物体
との密閉がなされる。
管におけるケーシングまた半導体装置の接続管部に対し
て端末部が作られ、そのさいまず第一に、後で密閉に必
要とされる収縮゛ホース部材を細工することなく、後忙
はもはや必要とされない装着した端末部材に簡単に引き
込み口が作られる。続いて長く延びた物体の引き込みお
よび固定が行なわれる。最後に、接続管部から始めて密
閉端の向きに進められる収縮によって、引き込んだ物体
との密閉がなされる。
そのさい同時に、残留する端末部材が外へ押し出され、
その結果除去することができる。
その結果除去することができる。
発明の効果
本発明による従来技術に比しての利点によればプレファ
ゾ式終端装置は取り付けがきわめて簡単であり、然も端
面について必要な安全性が与えられている、それも対応
して形成した端末部材を開けることによって与えられて
いるのである。
ゾ式終端装置は取り付けがきわめて簡単であり、然も端
面について必要な安全性が与えられている、それも対応
して形成した端末部材を開けることによって与えられて
いるのである。
第1図は破り開けぶたを有する端末部材をもつ成形終端
装置の構成図、第2図は第1図による実施例の端面図、
第3図はすでに長く延びた物体を引き込んだ第1図によ
る実施例の路線1図、第4図は組立ての最終状態を示す
路線図、第5図は収縮キヤツプからなる端末部材を有す
る実施例の路線図、第6図は変形可能な材料からなる端
末部材の基本形の路線図、第7図は第゛6図による端末
部材の組立て状態の路線図ミ第8図は第6図による端末
部材の変形実施例の組立て状態を示す路線図、第9図は
第7図または第8図による端末部材の組立てた状態を示
す路線図、第10図は、Sケラト形の端末部材の路線図
、第路線図、第13図はら線状の支持部材を示す路線図
である。 1・・・成形終端部材、2.3.4・・・収縮性ホース
部材、5・・・端末部外壁
装置の構成図、第2図は第1図による実施例の端面図、
第3図はすでに長く延びた物体を引き込んだ第1図によ
る実施例の路線1図、第4図は組立ての最終状態を示す
路線図、第5図は収縮キヤツプからなる端末部材を有す
る実施例の路線図、第6図は変形可能な材料からなる端
末部材の基本形の路線図、第7図は第゛6図による端末
部材の組立て状態の路線図ミ第8図は第6図による端末
部材の変形実施例の組立て状態を示す路線図、第9図は
第7図または第8図による端末部材の組立てた状態を示
す路線図、第10図は、Sケラト形の端末部材の路線図
、第路線図、第13図はら線状の支持部材を示す路線図
である。 1・・・成形終端部材、2.3.4・・・収縮性ホース
部材、5・・・端末部外壁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、成形された接続管部付ケーシング用又は導管用、例
えばケーブル取付具又はケーブル管用の収縮性材料製の
成形終端装置であつて、終端された端末が必要に応じて
開放され得るように構成されている終端装置において、
終端成形部材(1)が少なくとも部分的に収縮ホース部
材(2−3−4)からなり、その接続端(2)が密閉す
べき接続管部または導管ないし配管装置の端末(10)
に収縮密着可能であり、密閉端(3)が端末部(7、1
2、16、22)に収縮密着させてあり、端末部(7、
12、16、22)が、必要なときに少なくとも部分的
に端末外壁部(5、13、17、24)として、収縮ホ
ース部材(2−3−4)を傷つけることなく除去可能で
あり、支持部材(7a、12a、16a、19、20、
21、23、24)が収縮ホース部材(2−3−4)の
内部に配設してあることを特徴とする終端装置。 2、端末部(7、12、16)の端末外壁が破り開け(
分断)ぶた(5、13、17)として形成してある特許
請求の範囲第1項記載の装置。 3、端末外壁として形成した破り開けぶた(5、13、
17)が破断線(6)に沿つて材料脆弱部を有する特許
請求の範囲第2項記載の装置。 4、破り開けぶた(5、13、17)が引張片(8)を
有する特許請求の範囲第2項または第3項のいずれかに
記載の装置。 5、破り開けぶた(5、13、17)が支持部材(7a
、12a、16a)に一体化してある特許請求の範囲第
1項から第4項までのいずれかに記載の装置。 6、端末部(22)の端末外壁が切り離し可能な収縮キ
ヤツプ(24)として形成してある特許請求の範囲第1
項記載の装置。 7、収縮キヤツプ(24)の肉厚が、少なくとも密閉端
(3)の領域において該キヤツプが支持部材として機能
するような厚さに形成されている特許請求の範囲第6項
記載の装置。 8、収縮キヤツプ(24)が環状支持部材(23)に収
縮密着させてある特許請求の範囲第6項記載の装置。 9、支持部材(19、20、21)が収縮ホース部材(
2−3−4)の中央部(4)にとくに除去可能に配設し
てある特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
に記載の装置。 10、支持部材が管(19)として形成してある特許請
求の範囲第9項記載の装置。 11、支持部材がリング(20)として形成されている
特許請求の範囲第9項記載の装置。 12、支持部材(19、20)の外側表面がシリコン被
膜を有する特許請求の範囲第10項または第11項記載
の装置。 13、支持部材がら線体(21)として形成されている
特許請求の範囲第9項記載の装置。 14、ら線体(21)が引張りによつて取り出しできる
特許請求の範囲第13項記載の装置。 15、ら線体(21)が融解接着材からなる特許請求の
範囲第13項記載の装置。 16、ら線体(21)が管状支持部材のら線状の刻み目
によつて成形されている特許請求の範囲第13項記載の
装置。 17、収縮ホース部材(2■3−4)が網状の収縮性プ
ラスチツク、とくにロング・デンシイテイー・ポリエチ
レン(LDPE)からなる特許請求の範囲第1項から第
16項までのいずれかに記載の装置。 18、支持部材(7a、12a、16a、19、20、
23)がとくに成形可能な織物の支持物として形成され
ている特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれ
かまたは第17項に記載の装置。 19、支持部材がバネリングとして形成されている特許
請求の範囲第1項から第9項までのいずれかに記載の装
置。 20、横帯材がストツパとして支持部材に配設してある
特許請求の範囲第1項から第19項までのいずれかに記
載の装置。 21、収縮ホース部材(2−3−4)が円筒形に形成し
てある特許請求の範囲第1項から第20項までのいずれ
かに記載の装置。 22、収縮ホース部材(2−3−4)が円すい形に成形
してある特許請求の範囲第1項から第20項までのいず
れかに記載の装置。 23、破り開けぶた(5、13、17)を有する支持部
材(7a、12a、16a)がバケツト形に形成してあ
り、端末外壁が密閉端(3)に内側に向けて配設してあ
る特許請求の範囲第1項から第22項までのいずれかに
記載の装置。 24、支持部材(16a)が環状のストツパ(18)を
有する特許請求の範囲第23項記載の装置。 25、支持部材(12a)が外端に、折り返しを付けた
環部分(14)を有し、その結果環状のみぞ(15)が
形成してある特許請求の範囲第23項記載の装置。 26、少なくとも折り返しを付けた環部分(14)が形
状記憶を有する材料からなる特許請求の範囲第25項記
載の装置。 27、破り開けぶた(5、13、17)のみ除去できる
特許請求の範囲第23項から第26項までのいずれかに
記載の装置。 28、支持部材(7a、12a、16a)が破り開けぶ
た(5、13、17)と共に全体として除共できる特許
請求の範囲第23項から第26項までのいずれかに記載
の装置。 29、端末部材(7、12、16、22)の外周面が円
すい形に形成してある特許請求の範囲第1項から第28
項のいずれかに記載の装置。 30、接続管部また半導体装置の端末に収縮密着させる
成形終端部材を用いて、長く延びた物体、とくにケーブ
ルを密に挿入するようにして、成形された接続管部付ケ
ーシング用又は導管用、例えばケーブル取付具又はケー
ブル管用の収縮性材料製の成形終端装置を製造する方法
において、まず最初に破り開けぶた(5、13、17)
としてまたは分離可能な収縮キヤツプ(24)として形
成した端末外壁を除去することによつて挿入開口を作り
、長く延びた物体(11)を挿入し、次に中央部(4)
から開始して端末部ないし端末部材(7、12、16、
22)に向つて、長く延びた物体(11)に収縮ホース
部材(2−3−4)を熱の供給によつて収縮密着させ、
それによつて密閉端(3)になお残留する端末部材(7
、12、16、22)の支持部材(7a、12a、16
a、23)を押し出すことを特徴とする収縮性材料から
なる成形終端装置の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3506990 | 1985-02-27 | ||
DE3506990.2 | 1985-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203816A true JPS61203816A (ja) | 1986-09-09 |
JPH0683535B2 JPH0683535B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=6263747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61040514A Expired - Lifetime JPH0683535B2 (ja) | 1985-02-27 | 1986-02-27 | 収縮性材料からなる成形終端装置及びその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4717608A (ja) |
EP (1) | EP0193834B1 (ja) |
JP (1) | JPH0683535B2 (ja) |
AU (1) | AU568237B2 (ja) |
CA (1) | CA1258302A (ja) |
DE (1) | DE3668260D1 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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- 1986-02-25 CA CA000502673A patent/CA1258302A/en not_active Expired
- 1986-02-26 AU AU54106/86A patent/AU568237B2/en not_active Ceased
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CA1258302A (en) | 1989-08-08 |
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