JPS61203348A - 破断式圧力逃がし装置 - Google Patents
破断式圧力逃がし装置Info
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- JPS61203348A JPS61203348A JP60197499A JP19749985A JPS61203348A JP S61203348 A JPS61203348 A JP S61203348A JP 60197499 A JP60197499 A JP 60197499A JP 19749985 A JP19749985 A JP 19749985A JP S61203348 A JPS61203348 A JP S61203348A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 21
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 claims description 7
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/70—Pressure relief devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/14—Arrangements for preventing or controlling structural damage to spraying apparatus or its outlets, e.g. for breaking at desired places; Arrangements for handling or replacing damaged parts
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/1624—Destructible or deformable element controlled
- Y10T137/1632—Destructible element
- Y10T137/1692—Rupture disc
- Y10T137/1714—Direct pressure causes disc to burst
-
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、破断式圧力逃がし装置に係る。
周知の破断式圧力逃がし流体容器、例えばエアゾール缶
やバッテリーケースなとは、破断式圧力逃がし領域また
はベントを含んでおり、これらが例えば過熱した場合な
どに、缶やケース内部から過剰流体圧力を逃がす働きを
している。その他1つまたはそれ以上の破断ディスクを
含むアセンブリが、過圧保護のため一般に・用いられて
おり、中に入れた加圧流体が所定の高レベルまたは過剰
レベルに達した時、そこから加圧流体を逃がす働きをし
ている。ここで用いる「装置」という用語は、流体圧に
より破断可能な部分または部材を含む、あるいは例えば
破断ディスク、破断ディスクアセンブリなどその中に一
体的に破断圧力逃がし領域を含むことのできる容器、ア
センブリ、または装置など、また、加圧流体を容れるエ
アゾールその他の缶、過熱その他の条件で圧力を生じ得
る材料を容れるバッテリーケースなどのケース類などを
幅広く意味している。
やバッテリーケースなとは、破断式圧力逃がし領域また
はベントを含んでおり、これらが例えば過熱した場合な
どに、缶やケース内部から過剰流体圧力を逃がす働きを
している。その他1つまたはそれ以上の破断ディスクを
含むアセンブリが、過圧保護のため一般に・用いられて
おり、中に入れた加圧流体が所定の高レベルまたは過剰
レベルに達した時、そこから加圧流体を逃がす働きをし
ている。ここで用いる「装置」という用語は、流体圧に
より破断可能な部分または部材を含む、あるいは例えば
破断ディスク、破断ディスクアセンブリなどその中に一
体的に破断圧力逃がし領域を含むことのできる容器、ア
センブリ、または装置など、また、加圧流体を容れるエ
アゾールその他の缶、過熱その他の条件で圧力を生じ得
る材料を容れるバッテリーケースなどのケース類などを
幅広く意味している。
これまでに容器の中に含まれていた一体的破断圧力逃が
し領域は、はとんどが所定の圧力レベルに達すると破断
するべく弱化させた部分を含んでいた。例えば西独特許
出願筒2.336.889号には、底部の他の部分より
壁厚を相当層クシた弱化領域を含む凹形底部を有する加
圧式エアゾール缶が開示されている。その弱化領域は長
手方向の凹所、または円周方向に囲まれた凹所または向
きを変えながらその領域を横ぎる凹所の何れかと協働す
る。
し領域は、はとんどが所定の圧力レベルに達すると破断
するべく弱化させた部分を含んでいた。例えば西独特許
出願筒2.336.889号には、底部の他の部分より
壁厚を相当層クシた弱化領域を含む凹形底部を有する加
圧式エアゾール缶が開示されている。その弱化領域は長
手方向の凹所、または円周方向に囲まれた凹所または向
きを変えながらその領域を横ぎる凹所の何れかと協働す
る。
弱化領域は容器内の圧力が高レベルに達した時破断する
が、その圧力は幅広く変動する。また容器は大量生産に
向かないものである。
が、その圧力は幅広く変動する。また容器は大量生産に
向かないものである。
これまでにも確実にかつ制御自在に過剰圧力を逃がすべ
く、多種多様な破断ディスクおよび破断ディスクアセン
ブリが開発され、使用されて来た。
く、多種多様な破断ディスクおよび破断ディスクアセン
ブリが開発され、使用されて来た。
米国特許出願筒3.834.580号は、入口支持部材
と出口支持部材との間に支持される凸凹逆座屈破断ディ
スクを開示している。この破断ディスクは刻み線、すな
わちその表面上に形成した細長い溝または圧痕を有する
凸凹部分を含み、それによって対応する弱化線が作り出
されている。1本またはそれ以上の刻み線を用いて、円
、円弧、交差線などいろいろなパターンを形成すること
ができる。
と出口支持部材との間に支持される凸凹逆座屈破断ディ
スクを開示している。この破断ディスクは刻み線、すな
わちその表面上に形成した細長い溝または圧痕を有する
凸凹部分を含み、それによって対応する弱化線が作り出
されている。1本またはそれ以上の刻み線を用いて、円
、円弧、交差線などいろいろなパターンを形成すること
ができる。
凸凹逆座屈破断ディスクは高い精度を達成し、広く受は
容れられて来たのであるが、生産中や操作中、据付は中
に損傷を受は易く、それがその動作に悪影響を及ぼすこ
とがある。低圧力の用途では、材料を極端に薄くするこ
とを要求されることが多く、それがますますディスクに
損傷を受は易くすることになる。
容れられて来たのであるが、生産中や操作中、据付は中
に損傷を受は易く、それがその動作に悪影響を及ぼすこ
とがある。低圧力の用途では、材料を極端に薄くするこ
とを要求されることが多く、それがますますディスクに
損傷を受は易くすることになる。
本発明によると、外囲体を形成するか、または形成する
べく構成された実質的に均等厚の壁部と、破断分離可能
な吹出し領域を形成する前記くぼみ上に形成された少な
くとも1本の刻み線とから成り、前記切頭体形くぼみは
前記壁部の厚さに関して、所定の流体圧力が前記外囲体
内部から前記壁にかけられると、前記くぼみが反対側に
沿って、前記刻み線により創出された弱化線に沿って裂
断し、それによって前記吹出し領域に相当する壁部分が
分離して、そこから流体圧力を逃がすような大きさとな
っている。
べく構成された実質的に均等厚の壁部と、破断分離可能
な吹出し領域を形成する前記くぼみ上に形成された少な
くとも1本の刻み線とから成り、前記切頭体形くぼみは
前記壁部の厚さに関して、所定の流体圧力が前記外囲体
内部から前記壁にかけられると、前記くぼみが反対側に
沿って、前記刻み線により創出された弱化線に沿って裂
断し、それによって前記吹出し領域に相当する壁部分が
分離して、そこから流体圧力を逃がすような大きさとな
っている。
このような破断式容器では、使用する材料の厚さを、所
与の大きさおよび破断圧力に対して、これまで可能であ
・ったものより全体的に厚くすることができるため、損
傷を受けにくく、また大量生産することができる。
与の大きさおよび破断圧力に対して、これまで可能であ
・ったものより全体的に厚くすることができるため、損
傷を受けにくく、また大量生産することができる。
本発明の理解をより簡単にするため、添付図面を参照し
ながら以下に説明を行うが、これは単に例示的なもので
ある。
ながら以下に説明を行うが、これは単に例示的なもので
ある。
第1図と第2図の破断ディスクアセンブリ10は、入口
支持部材12と出口支持部材14とから成り、その間に
複数の植込みボルト18とナツト20を介して破断ディ
スク16が挟持されている。
支持部材12と出口支持部材14とから成り、その間に
複数の植込みボルト18とナツト20を介して破断ディ
スク16が挟持されている。
破断ディスク16は環状の7ランジ部22を含み、それ
が中央部に配置された実質的に切頭体形のくぼみ部24
につながっている。図示のように、くぼみ部は円錐台形
であり、その凸側は入口支持部材12に出現する圧力に
相対している。くぼみ部24は円錐台壁部27と頂部2
9によりて形成されており、頂部29は平坦であるのが
望ましいが、どちらかの方向に緩く膨ませても良い。く
ぼみ部24の頂81!29の望ましくはその凹側に、円
弧状の刻み線26が形成される。第1図と第2図に示し
た形では、刻み線26は弧状で、ディスク16内に円形
の破断分離可能な吹出し領域28(第2図)を形成して
おり、この領域28は刻み線のない保持用ヒンジ領域3
0によりディスクの残りの部分とつながっている。
が中央部に配置された実質的に切頭体形のくぼみ部24
につながっている。図示のように、くぼみ部は円錐台形
であり、その凸側は入口支持部材12に出現する圧力に
相対している。くぼみ部24は円錐台壁部27と頂部2
9によりて形成されており、頂部29は平坦であるのが
望ましいが、どちらかの方向に緩く膨ませても良い。く
ぼみ部24の頂81!29の望ましくはその凹側に、円
弧状の刻み線26が形成される。第1図と第2図に示し
た形では、刻み線26は弧状で、ディスク16内に円形
の破断分離可能な吹出し領域28(第2図)を形成して
おり、この領域28は刻み線のない保持用ヒンジ領域3
0によりディスクの残りの部分とつながっている。
入口12において生じて破断ディスク16にかけられる
圧力が所定レベルに達すると、円錐台壁部27が瞬間的
に反対側に反り、刻み線26により作り出された強度の
小さい線状部である弱化線に沿ってディスクを裂断する
と共に、吹出し領域28に相当するディスク部分を、第
2図に示すように分離させる。それによって加圧流体が
そこから解放される。刻み線のないヒンジ領域30が、
ディスクの残り部分に取付けられた吹き出し部分28を
維持している。
圧力が所定レベルに達すると、円錐台壁部27が瞬間的
に反対側に反り、刻み線26により作り出された強度の
小さい線状部である弱化線に沿ってディスクを裂断する
と共に、吹出し領域28に相当するディスク部分を、第
2図に示すように分離させる。それによって加圧流体が
そこから解放される。刻み線のないヒンジ領域30が、
ディスクの残り部分に取付けられた吹き出し部分28を
維持している。
第3.4.5図に示したバッテリケース40は、実質的
に厚さの均等な端部壁部42を含んでおり、この壁部4
2は、実質的に円錐台形壁部46と頂部48を含む実質
的に円錐台形のくほみ44により形成される、破断可能
な圧力逃がし領域を有している。
に厚さの均等な端部壁部42を含んでおり、この壁部4
2は、実質的に円錐台形壁部46と頂部48を含む実質
的に円錐台形のくほみ44により形成される、破断可能
な圧力逃がし領域を有している。
第4図に最も良く示されているように、円弧状刻み線5
0が円錐台壁46に隣接する頂部48に形成される。刻
み線50は円形の破断分離可能な吹出し領域52を形成
しており、これが刻み線のないヒンジ領域54により、
壁部42の残りの部分とつながっている。
0が円錐台壁46に隣接する頂部48に形成される。刻
み線50は円形の破断分離可能な吹出し領域52を形成
しており、これが刻み線のないヒンジ領域54により、
壁部42の残りの部分とつながっている。
ケース40の内部に過圧条件が存在する時、くぼみ部4
4の凸側にかかる圧力が、くぼみ部44を反対側に反ら
せて、第5図に示すように破断させる。
4の凸側にかかる圧力が、くぼみ部44を反対側に反ら
せて、第5図に示すように破断させる。
すなわち壁部42は刻み線50によって構成される弱(
?、線に沿って破壊するか引き裂かれ、この場合吹出し
領域52が分離し外側に曲がるが、刻み線のないヒンジ
領域54でまだ本番につなが、っている。
?、線に沿って破壊するか引き裂かれ、この場合吹出し
領域52が分離し外側に曲がるが、刻み線のないヒンジ
領域54でまだ本番につなが、っている。
第6.7.8図に示されたエアゾール缶は、実質的に均
等厚さで実質的に円錐台形のくぼみ64を有する壁62
を含む。くぼみ64は円錐台壁66と頂部68とを含む
。円弧状の刻み線70が頂部68の凹側に形成されて、
その中に円形の破断分離可能な吹出し領域72を形成し
ている。
等厚さで実質的に円錐台形のくぼみ64を有する壁62
を含む。くぼみ64は円錐台壁66と頂部68とを含む
。円弧状の刻み線70が頂部68の凹側に形成されて、
その中に円形の破断分離可能な吹出し領域72を形成し
ている。
動作は前のものと同じように、缶60内部に過圧条件が
存在する時、くぼみ部64が逆に反って破断し、それに
よって吹出し領域72に相当する壁の一部分が裂断され
て外側に曲がり、そこから加圧流体が逃がされる。刻み
線のないヒンジ領域74が、壁62の残り部分につなが
った壁部分12を保持している。本発明は流体圧力を包
含する。あるいは包含し得るあらゆる破断ディスクアセ
ンブリ、容器に適用することができる。刻み線の形状を
他の形にしたり、数を変えたものも使用できる。例えば
直線を交差させた刻み線を、破断ディスクや容器の切頭
体形部分またはくぼみの頂部、あるいは頂部と側部とに
形成して、破断により花弁形の切片が形成されるように
することもできる。
存在する時、くぼみ部64が逆に反って破断し、それに
よって吹出し領域72に相当する壁の一部分が裂断され
て外側に曲がり、そこから加圧流体が逃がされる。刻み
線のないヒンジ領域74が、壁62の残り部分につなが
った壁部分12を保持している。本発明は流体圧力を包
含する。あるいは包含し得るあらゆる破断ディスクアセ
ンブリ、容器に適用することができる。刻み線の形状を
他の形にしたり、数を変えたものも使用できる。例えば
直線を交差させた刻み線を、破断ディスクや容器の切頭
体形部分またはくぼみの頂部、あるいは頂部と側部とに
形成して、破断により花弁形の切片が形成されるように
することもできる。
−例として特に第9〜12図を参照すると、破断ディス
クアセンブリ10の破断ディスク16が拡大して詳細に
示されている。破断ディスク16は切頭体形、望ましく
は円錐台形のくぼみ24を含み、これが環状の平坦部分
22につながっている。上述のように、流体圧力は矢印
25の方向でディスク16の凸側にかかり、円弧状の刻
み112Gはディスク16の凹側の円錐台部分24の頂
部29に設けられている。刻み線26の位置は、円錐台
部分24の側面27がその頂部29と交わるところと実
質的に一致させるのが望ましい。円弧状刻み126がデ
ィスク16に弱化線を作り出して破断分離可能な吹出し
領域28を形成する。この領域28は刻み線のないヒン
ジ領域30によって、ディスクの残りの部分につながっ
ている。
クアセンブリ10の破断ディスク16が拡大して詳細に
示されている。破断ディスク16は切頭体形、望ましく
は円錐台形のくぼみ24を含み、これが環状の平坦部分
22につながっている。上述のように、流体圧力は矢印
25の方向でディスク16の凸側にかかり、円弧状の刻
み112Gはディスク16の凹側の円錐台部分24の頂
部29に設けられている。刻み線26の位置は、円錐台
部分24の側面27がその頂部29と交わるところと実
質的に一致させるのが望ましい。円弧状刻み126がデ
ィスク16に弱化線を作り出して破断分離可能な吹出し
領域28を形成する。この領域28は刻み線のないヒン
ジ領域30によって、ディスクの残りの部分につながっ
ている。
円錐台部分24が反対側に反って破断する圧力を決定す
る変数は、ディスクの厚さC1頂部29の直径b1円弧
状刻み線26の直径e、そして円錐台部分24の高さd
である。円錐台側壁27の傾斜角度aも、円錐台部分を
反対側に反らせる圧力に影響を及ぼす。これらの変数は
、本発明の一群の破断ディスクやその他の容器を製造す
る前に、試行!Il誤により決定されるものであるが、
一般的に言って角度aは10°から約75゛の間、高さ
dに対する直径すの比率は5から20である。
る変数は、ディスクの厚さC1頂部29の直径b1円弧
状刻み線26の直径e、そして円錐台部分24の高さd
である。円錐台側壁27の傾斜角度aも、円錐台部分を
反対側に反らせる圧力に影響を及ぼす。これらの変数は
、本発明の一群の破断ディスクやその他の容器を製造す
る前に、試行!Il誤により決定されるものであるが、
一般的に言って角度aは10°から約75゛の間、高さ
dに対する直径すの比率は5から20である。
円錐台部分24の動作において、その上にかかる流体圧
力がディスクが破断するように設計されたレベルの圧力
に達すると、円錐台部分24の壁27は皿ばねのような
働きをする。つまりその上にかかる力が一定レベルに達
すると、壁274工瞬間的に反対側に反り、それが第1
1図に示すように頂部29を側面と共に移動するに従っ
て歪ませて、ディスク材料を刻み線26によって作られ
た弱化線に沿って割れさせるか裂断させる。初期の反転
と破断の後、破断したディスクを通って流れる加圧流体
が著しい場合には、第12図に示すように吹出し領域2
8が完全に開いた位置まで移動するが、刻み線のないヒ
ンジ領域30によってとどまり保持される。
力がディスクが破断するように設計されたレベルの圧力
に達すると、円錐台部分24の壁27は皿ばねのような
働きをする。つまりその上にかかる力が一定レベルに達
すると、壁274工瞬間的に反対側に反り、それが第1
1図に示すように頂部29を側面と共に移動するに従っ
て歪ませて、ディスク材料を刻み線26によって作られ
た弱化線に沿って割れさせるか裂断させる。初期の反転
と破断の後、破断したディスクを通って流れる加圧流体
が著しい場合には、第12図に示すように吹出し領域2
8が完全に開いた位置まで移動するが、刻み線のないヒ
ンジ領域30によってとどまり保持される。
次に第13図と第14図を参照すると、ここに示された
別の実施態様としてのディスク90は、円弧状の前より
短かい刻みl1192を2本ディスク上に形成して、刻
み線のないヒンジ領域93を2つ残し、2つの破断分離
可能な吹出し領域94を形成しているという点を除いて
は、ディスク16と同じものである。動作において、円
錐台部分が逆に反ってディスクが破断すると、領域94
に相当するディスク部分が、領域93により形成される
中央ヒンジの周りを下向きに折り曲げられる。
別の実施態様としてのディスク90は、円弧状の前より
短かい刻みl1192を2本ディスク上に形成して、刻
み線のないヒンジ領域93を2つ残し、2つの破断分離
可能な吹出し領域94を形成しているという点を除いて
は、ディスク16と同じものである。動作において、円
錐台部分が逆に反ってディスクが破断すると、領域94
に相当するディスク部分が、領域93により形成される
中央ヒンジの周りを下向きに折り曲げられる。
第15〜18図は、環状の平坦フランジ部104に取付
けられた円錐台部分102を含む装置100のさらに別
の形が示されている。円錐台部分102は頂部108と
つながった円錐台壁106を含み、頂部108に円弧状
の刻み線110が形成される。第16図に最も良く示さ
れているように、円弧状刻み@ 110は破断分離可能
な吹出し領域112を形成しており、この領域112は
刻み線のないヒンジ領域114によって、ディスクの残
りの部分につながっている。
けられた円錐台部分102を含む装置100のさらに別
の形が示されている。円錐台部分102は頂部108と
つながった円錐台壁106を含み、頂部108に円弧状
の刻み線110が形成される。第16図に最も良く示さ
れているように、円弧状刻み@ 110は破断分離可能
な吹出し領域112を形成しており、この領域112は
刻み線のないヒンジ領域114によって、ディスクの残
りの部分につながっている。
さらに装置110Gは、ディスク100の凹側で、円錐
台壁106が環状平坦フランジ部104と交わる箇所に
配置された第2の円弧状刻み線116を含んでいる。刻
み線116は、刻み線のないヒンジ領域118を除く円
錐台部分102を取り囲んでおり、ヒンジ領域118は
ヒンジ領域114から円周方向に沿い間隔をあけて図示
されている。
台壁106が環状平坦フランジ部104と交わる箇所に
配置された第2の円弧状刻み線116を含んでいる。刻
み線116は、刻み線のないヒンジ領域118を除く円
錐台部分102を取り囲んでおり、ヒンジ領域118は
ヒンジ領域114から円周方向に沿い間隔をあけて図示
されている。
ディスク100が利用されるのは、流体圧力がディスク
のどちらの側からもかかる用途においてである。所定の
流体圧力が第15図の矢印120の方向でディスク10
0にかかった場合、第17図に示すように、ディスク1
6に関して上で説明したのと同じように、円錐台部分1
02が反対側に皮って、ディスクが破断し開放する。そ
れと反対側から、すなわち第15図の矢印122に示さ
れる方向でディスク100に所定圧力がかかった場合、
ディスクは刻み線116において破れて、第18図に示
すように円錐台部分全体が上方へ移動するが、ヒンジ領
域118によってとどまり保持される。
のどちらの側からもかかる用途においてである。所定の
流体圧力が第15図の矢印120の方向でディスク10
0にかかった場合、第17図に示すように、ディスク1
6に関して上で説明したのと同じように、円錐台部分1
02が反対側に皮って、ディスクが破断し開放する。そ
れと反対側から、すなわち第15図の矢印122に示さ
れる方向でディスク100に所定圧力がかかった場合、
ディスクは刻み線116において破れて、第18図に示
すように円錐台部分全体が上方へ移動するが、ヒンジ領
域118によってとどまり保持される。
刻み線の数および形状は、当然側々の要件に合わせて変
えることができる。
えることができる。
第1図は本発明にょる破断ディスクアセンブリの一実施
態様の断面立面図、第2図は第1図と同様の図で、破断
を生じた後の破断ディスクアセンブリを示し、第3図は
本発明のバッテリケースの、部分的に断面で示す側面図
、第4図は第3図のバッテリケースの端面図、第5図は
第3図と同様の図で、破断が生じた後の状態を示し、第
6図は、本発明のエアゾール缶を、部分的に断面図で示
した側面図、第7図は、第6図のエアゾール缶の底面図
、第8図は第6図と同様の図で、破断を生じた後の状態
を示し、第9図は、本発明の破断ディスクの側断面図、
第10図は第9図の破断ディスクの底面図、第11図は
、第9図と第10図の破断ディスクの側断面図で、反転
と破断後の状態を示し、第12図は第9.1o、11図
の破断ディスクの側断面図で、完全に開放した後の状態
を示し、第13図は本発明の2つめの形の破断ディスク
の底面図、第14図は、第13図の破断ディスクの側断
面図であり、反転、破断して完全に開放した後の状態を
示し、第15図は、本発明の第3の形の破断ディスクの
側断面図、第16図は、第15図の破断ディスクの底面
図、第17図は、第15図と第16図の破断ディスクの
側断面図であり、反転、破断して一方向に完全に開放し
た後の状態を示し、第18図は第15図と第16図の破
断ディスクの側断面図であり、破断して別方向に完全に
開放した後の状態を示す。 10・・・・・・破断ディスクアセンブリ、16.90
.100・・・・・・破断ディスク、24、44.64
.102・・・・・・くぼみ部、26、50.70.9
2.110・・・・・・刻み線、28、57.72.9
4.112・・・・・・破断分離可能な吹出し領域、3
0.54,70,93,114,118・・・・・・ヒ
ンジ領域、40.60・・・・・・流体容器。
態様の断面立面図、第2図は第1図と同様の図で、破断
を生じた後の破断ディスクアセンブリを示し、第3図は
本発明のバッテリケースの、部分的に断面で示す側面図
、第4図は第3図のバッテリケースの端面図、第5図は
第3図と同様の図で、破断が生じた後の状態を示し、第
6図は、本発明のエアゾール缶を、部分的に断面図で示
した側面図、第7図は、第6図のエアゾール缶の底面図
、第8図は第6図と同様の図で、破断を生じた後の状態
を示し、第9図は、本発明の破断ディスクの側断面図、
第10図は第9図の破断ディスクの底面図、第11図は
、第9図と第10図の破断ディスクの側断面図で、反転
と破断後の状態を示し、第12図は第9.1o、11図
の破断ディスクの側断面図で、完全に開放した後の状態
を示し、第13図は本発明の2つめの形の破断ディスク
の底面図、第14図は、第13図の破断ディスクの側断
面図であり、反転、破断して完全に開放した後の状態を
示し、第15図は、本発明の第3の形の破断ディスクの
側断面図、第16図は、第15図の破断ディスクの底面
図、第17図は、第15図と第16図の破断ディスクの
側断面図であり、反転、破断して一方向に完全に開放し
た後の状態を示し、第18図は第15図と第16図の破
断ディスクの側断面図であり、破断して別方向に完全に
開放した後の状態を示す。 10・・・・・・破断ディスクアセンブリ、16.90
.100・・・・・・破断ディスク、24、44.64
.102・・・・・・くぼみ部、26、50.70.9
2.110・・・・・・刻み線、28、57.72.9
4.112・・・・・・破断分離可能な吹出し領域、3
0.54,70,93,114,118・・・・・・ヒ
ンジ領域、40.60・・・・・・流体容器。
Claims (11)
- (1)実質的に厚さの均等な壁であって外囲体を形成す
るかまたは形成するべく構成された側壁と、前記外囲体
の外面に面して凹所を形成する側壁のくぼみ部と、前記
くぼみ部の上に形成されて破断分離可能な吹出し領域を
構成する少なくとも1本の刻み線とから成り、前記くぼ
み部は、所定の流体圧力が前記外囲体内部から前記側壁
上にかかった時、該くぼみ部が反転して前記刻み線によ
り創出される弱化線に沿って裂断し、そうすることで前
記吹出し領域に相当する壁部分が分離してそこから圧力
を逃がすような寸法となっており、前記くぼみ部が実質
的に切頭体形くぼみ部であることを特徴とする破断式圧
力逃がし装置。 - (2)前記壁が、前記外囲体を構成する流体容器の全部
を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の装置。 - (3)前記流体容器が、バッテリケースであることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 - (4)前記流体容器が、エアゾール缶であることを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 - (5)前記装置が破断ディスクアセンブリであり、前記
壁が流体加圧システムに装着可能な破断ディスクである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (6)前記刻み線が円弧状であり、刻み線のないヒンジ
領域により前記壁の残りの部分と連結されている丸形破
断分離式吹出し領域を構成していることを特徴とする特
許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の装置
。 - (7)前記くぼみ部が円錐台形状を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに
記載の装置。 - (8)前記刻み線が、円錐台形くぼみ部の頂部を形成す
る壁とその円錐台壁との交線と実質的に一致しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の装置。 - (9)前記刻み線が、前記くぼみ部の凹側に形成されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装
置。 - (10)前記壁が前記円錐台形くぼみ部を取囲む環状部
分を含んでおり、さらに別の刻み線がくぼみ部の円錐台
側壁と該環状部分との交差線と実質的に一致して形成さ
れて、さらに別の刻み線のないヒンジ領域により前記側
壁の残り部分に連結されているさらに大きな丸形分離式
吹出し領域を構成しており、前記さらに別の円弧状刻み
線が、くぼみの頂部と円錐台壁との交差線と実質的に一
致する刻み線から前記壁の反対面に形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第8項または第9項に記載
の装置。 - (11)前記さらに別の刻み線のないヒンジ領域が、1
つめの刻み線のないヒンジ領域から円周方向に沿い間隔
をあけて配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第6項に従属する場合の特許請求の範囲第10項に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US703867 | 1985-02-21 | ||
US06/703,867 US4576303A (en) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | Rupturable pressure relieving fluid containers |
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JPH0369785B2 JPH0369785B2 (ja) | 1991-11-05 |
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JP (1) | JPS61203348A (ja) |
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DE (1) | DE3532395A1 (ja) |
FR (1) | FR2577657B1 (ja) |
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