JPH01150100A - ガス体の圧力の蓄積を防止する方法 - Google Patents
ガス体の圧力の蓄積を防止する方法Info
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- JPH01150100A JPH01150100A JP63186679A JP18667988A JPH01150100A JP H01150100 A JPH01150100 A JP H01150100A JP 63186679 A JP63186679 A JP 63186679A JP 18667988 A JP18667988 A JP 18667988A JP H01150100 A JPH01150100 A JP H01150100A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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- F16K17/02—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は密閉装置内に蓄積する潜在的に危険な流体圧に
対して防護する圧力軽減組立体に関する。
対して防護する圧力軽減組立体に関する。
ここにおいて、この組立体は第1の一定圧力で破断して
第1の断面積を有する排出孔を形成する第1の破断容易
な部分と、同様に第1の圧力よりも高い圧力で破断可能
で第1の破断容易な部分の破断により形成された孔より
も大きい断面積の圧力軽減孔を形成する第2の破断容易
な部分と、を備えている。異った圧力で=つの破断容易
な部分が段階的に開口することにより、最少限の流体の
撹乱で、封入物が排出される。しかもそこにおいて封入
物は部分的に液体を含んでおシ圧力がかけられた内容物
の二相状態での流出の可能性を相当に減少させる。
第1の断面積を有する排出孔を形成する第1の破断容易
な部分と、同様に第1の圧力よりも高い圧力で破断可能
で第1の破断容易な部分の破断により形成された孔より
も大きい断面積の圧力軽減孔を形成する第2の破断容易
な部分と、を備えている。異った圧力で=つの破断容易
な部分が段階的に開口することにより、最少限の流体の
撹乱で、封入物が排出される。しかもそこにおいて封入
物は部分的に液体を含んでおシ圧力がかけられた内容物
の二相状態での流出の可能性を相当に減少させる。
口)従来の技術
流体の入った容器、配管又は他の型式の構造物内の圧力
を軽減する装置は、構造物を画成する容器又は他の密閉
装置の爆発を防止するため充分に低い圧力で容易に破砕
し破断又は破裂するシート、パネル又はディスクを備え
ている。
を軽減する装置は、構造物を画成する容器又は他の密閉
装置の爆発を防止するため充分に低い圧力で容易に破砕
し破断又は破裂するシート、パネル又はディスクを備え
ている。
そのような破断容易な部材は破断ディスク又は破裂パネ
ルの形状をとることが可能である。いかなる場合でも、
破断式排出用組立体は特定レベルの圧力での最初の破断
を予測しうる圧力軽減区域を備えていることが知られて
いる。
ルの形状をとることが可能である。いかなる場合でも、
破断式排出用組立体は特定レベルの圧力での最初の破断
を予測しうる圧力軽減区域を備えていることが知られて
いる。
従来技術において知られた破断ディスクの例として、1
985年4月23日付米国特許第4.512,491号
、1985年6月19日付米国特許第4,505,18
0号及び1966年11月5日付米国特許第3.109
.553号がある。そのような破断ディスクの組立体は
一般的に単一の破断ディスク又は互いに対向して間隔を
置いて装着された一対の破断ディスクのいずれかを備え
ている。
985年4月23日付米国特許第4.512,491号
、1985年6月19日付米国特許第4,505,18
0号及び1966年11月5日付米国特許第3.109
.553号がある。そのような破断ディスクの組立体は
一般的に単一の破断ディスク又は互いに対向して間隔を
置いて装着された一対の破断ディスクのいずれかを備え
ている。
さらにこのディスクはしばしば弱化した線を備え−この
弱化した線はより予想容易なすばやい応答性を備え、保
護される容器の内部での所定の圧力レベルで破裂する。
弱化した線はより予想容易なすばやい応答性を備え、保
護される容器の内部での所定の圧力レベルで破裂する。
弱化した線は、設計圧力に到達した時ディスクが完全に
開口することを可能にする。排出用断面積の最大値は容
器内の流体圧の蓄積を急速に軽減することを可能にする
。
開口することを可能にする。排出用断面積の最大値は容
器内の流体圧の蓄積を急速に軽減することを可能にする
。
別の型式の破断容易な排出用組立体は、1978年1月
10日付の現下の発明の承継人に譲渡された米国特許第
4,067.154号に示された型式の破裂パネルを備
えている。破裂パネルは、バグハウス、渦巻式分離器及
び破断ディスクで保護される容器よりも低い圧力で一般
に作動する塵収集装置のような装置の圧力蓄積を防止す
るのに使用される。破裂パネルは切込線型式、切υ取り
線又は他型式の弱化した線を備えており、従って破裂パ
ネルは比較的高度の確実性をもって一定の設計圧力で破
裂する。
10日付の現下の発明の承継人に譲渡された米国特許第
4,067.154号に示された型式の破裂パネルを備
えている。破裂パネルは、バグハウス、渦巻式分離器及
び破断ディスクで保護される容器よりも低い圧力で一般
に作動する塵収集装置のような装置の圧力蓄積を防止す
るのに使用される。破裂パネルは切込線型式、切υ取り
線又は他型式の弱化した線を備えており、従って破裂パ
ネルは比較的高度の確実性をもって一定の設計圧力で破
裂する。
ハ)発明が解決しようとする課題
一方、上述の米国特許に記載された破断容易な圧力軽減
組立体は装置と人間の両方を保護することで種々の機能
を備えている。ある環境においては、最初の段階で圧力
が蓄積している間に排出区域が完全に開口するのを回避
することが望ましいと思われる。例えば、爆風の排気口
として破裂パネルを使用する場合には、破裂パネルによ
り形成された大きな開口部はパネルの破断の後に比較的
大きな流速で排出口を通してガスを放出させることが観
察される。そして都合悪く、容器内ガスの大量の流出は
時として乱流を発生させそれは次に望ましくない燃焼過
程を加速する。
組立体は装置と人間の両方を保護することで種々の機能
を備えている。ある環境においては、最初の段階で圧力
が蓄積している間に排出区域が完全に開口するのを回避
することが望ましいと思われる。例えば、爆風の排気口
として破裂パネルを使用する場合には、破裂パネルによ
り形成された大きな開口部はパネルの破断の後に比較的
大きな流速で排出口を通してガスを放出させることが観
察される。そして都合悪く、容器内ガスの大量の流出は
時として乱流を発生させそれは次に望ましくない燃焼過
程を加速する。
同様に、圧力にさらされ得る液体を入れる容器を保護す
るのに使用される破断ディスク組立体は容器の破裂圧よ
りも相当低い一定の設定圧力で完全に開口するように構
成されている。しかしながら、容器内の液体に大気圧よ
りも高い圧力がかかった場合には、破断ディスク組立体
が開口すると直ちに急速な圧力降下を受ける。この過程
の間に、液体の大部分に泡が発生し液体とガスとの間圧
力が平衡化し、結果として容器の圧力が急速に降下する
間に液体が急速に泡立ち、破断ディスク組立体により形
成された排出口を介して液体とガスを共に放出させる。
るのに使用される破断ディスク組立体は容器の破裂圧よ
りも相当低い一定の設定圧力で完全に開口するように構
成されている。しかしながら、容器内の液体に大気圧よ
りも高い圧力がかかった場合には、破断ディスク組立体
が開口すると直ちに急速な圧力降下を受ける。この過程
の間に、液体の大部分に泡が発生し液体とガスとの間圧
力が平衡化し、結果として容器の圧力が急速に降下する
間に液体が急速に泡立ち、破断ディスク組立体により形
成された排出口を介して液体とガスを共に放出させる。
このような二層流は操作要員に対して危険であシかつい
くつかの実例では材料の潜在的コスト的な損失をもたら
す。
くつかの実例では材料の潜在的コスト的な損失をもたら
す。
過去において、保護すべき容器に二つの分離した間隔を
置いて配置された破断ディスク組立体を備えることが提
案されている。ここにおいて、組立体のディスクの一つ
が第1の圧力で破裂しそしてもう一つの組立体が第2の
もっと高い圧力で破断しフェイルセイフのバックアップ
機構を備えるように意図している。それ故ある原因で第
1の組立体が破断し損ねた場合には第2の組立体が容器
内の圧力を軽減させる。しかしながら、そのような二重
機構は流出する液体とガスを排出する二つの別個の配管
設備を組込まねばならず、それによりこの機構の全コス
トが増大する。その上、=っの別個の破断ディスク組立
体の設備は漏洩の可能性を増大させ多かれ少かれ据付と
保守の費用が二重に必要となる。
置いて配置された破断ディスク組立体を備えることが提
案されている。ここにおいて、組立体のディスクの一つ
が第1の圧力で破裂しそしてもう一つの組立体が第2の
もっと高い圧力で破断しフェイルセイフのバックアップ
機構を備えるように意図している。それ故ある原因で第
1の組立体が破断し損ねた場合には第2の組立体が容器
内の圧力を軽減させる。しかしながら、そのような二重
機構は流出する液体とガスを排出する二つの別個の配管
設備を組込まねばならず、それによりこの機構の全コス
トが増大する。その上、=っの別個の破断ディスク組立
体の設備は漏洩の可能性を増大させ多かれ少かれ据付と
保守の費用が二重に必要となる。
上記から理解されるように、蓄積した流体圧が作用する
容器、流体配管及び他の型式の装置のだめの一つの圧力
軽減組立体を備え上述の課題を回避することはこの分野
の技術においては望まれる利点である。例えば、爆発用
排出口は容器内燃焼過程の原因となる乱流を回避するよ
うに構成されることが望ましい。さらに、破断ディスク
組立体は、反応容器及びタンク等の排出口を通過する内
容物の二層流を実質的に防止するようにうまく構成され
ることが望ましい。
容器、流体配管及び他の型式の装置のだめの一つの圧力
軽減組立体を備え上述の課題を回避することはこの分野
の技術においては望まれる利点である。例えば、爆発用
排出口は容器内燃焼過程の原因となる乱流を回避するよ
うに構成されることが望ましい。さらに、破断ディスク
組立体は、反応容器及びタンク等の排出口を通過する内
容物の二層流を実質的に防止するようにうまく構成され
ることが望ましい。
二)課題を解決するための手段
本発明は、異った圧力で破断し得る少くともニつの破断
容易なパネル部分を有する圧力軽減組立体の装置によシ
前述の欠点を克服する。破断容易なパネル部分で形成さ
れる圧力軽減孔の断面積は保護される容器又は他の装置
内の圧力の程度により可変である。
容易なパネル部分を有する圧力軽減組立体の装置によシ
前述の欠点を克服する。破断容易なパネル部分で形成さ
れる圧力軽減孔の断面積は保護される容器又は他の装置
内の圧力の程度により可変である。
結果として、爆発用排出口である本発明の段階式圧力軽
減組立体を使用することによシ、排出口の大きさを燃焼
過程で発生するガスの流速に従って制御することが可能
になる。装置によシ区画される密閉室内の流体圧が第1
の値に達した時、第1の破断容易な部分が破断し第1の
断面積を有する孔を形成する。この第1の断面積は比較
的小さいが燃焼ガスが膨張する割合での該ガスの流出を
可能にするには十分である。破断した第1の破断容易な
部分で形成された第1の断面積によシ可能となったガス
の比較的少ない流出は燃焼ガスの乱流を最少限にする。
減組立体を使用することによシ、排出口の大きさを燃焼
過程で発生するガスの流速に従って制御することが可能
になる。装置によシ区画される密閉室内の流体圧が第1
の値に達した時、第1の破断容易な部分が破断し第1の
断面積を有する孔を形成する。この第1の断面積は比較
的小さいが燃焼ガスが膨張する割合での該ガスの流出を
可能にするには十分である。破断した第1の破断容易な
部分で形成された第1の断面積によシ可能となったガス
の比較的少ない流出は燃焼ガスの乱流を最少限にする。
このことは次に燃焼過程の激化を回避する。しかしなが
ら、燃焼過程が継続して装置内に蓄積する流体圧が上り
続ける場合には、第2の破断容易なパネル部分が破断し
て第1の断面積よりも相当大きな第2の断面積を有する
排出孔を形成する。従って、装置は常に流体圧にさらさ
れることから保護される。さもなければ、この流体圧は
装置そのものを破壊する。
ら、燃焼過程が継続して装置内に蓄積する流体圧が上り
続ける場合には、第2の破断容易なパネル部分が破断し
て第1の断面積よりも相当大きな第2の断面積を有する
排出孔を形成する。従って、装置は常に流体圧にさらさ
れることから保護される。さもなければ、この流体圧は
装置そのものを破壊する。
本発明の段階的圧力軽減組立体が増大する圧力にさらさ
れる液体収納容器、例えば従来の破断ディスクを使用す
る前述の装置に見られたようなものを防護するために択
一的に使用される場合には、段階的圧力軽減組立体は、
設計燃焼圧力に達した時に液体と圧縮ガスの二相流出が
発生する可能性を最少限にする。二つの破断容易な部分
が異った圧力で破断し第1の排出孔を最初に形成し次い
てもっと大きな排出孔を形成しそして従来の破断ディス
クよりも著しくゆっくりとした速度で容器内の液体を減
圧する。従って液体とガスとの間の圧力均衡が容易にな
される。容器の液体内容物の比較的ゆっくシとした圧力
降下は液体が泡立つ可能性を回避する。その結果として
、排出物質をよシ容易に制御することが可能でいく分小
さい排出口を使用することも可能である。
れる液体収納容器、例えば従来の破断ディスクを使用す
る前述の装置に見られたようなものを防護するために択
一的に使用される場合には、段階的圧力軽減組立体は、
設計燃焼圧力に達した時に液体と圧縮ガスの二相流出が
発生する可能性を最少限にする。二つの破断容易な部分
が異った圧力で破断し第1の排出孔を最初に形成し次い
てもっと大きな排出孔を形成しそして従来の破断ディス
クよりも著しくゆっくりとした速度で容器内の液体を減
圧する。従って液体とガスとの間の圧力均衡が容易にな
される。容器の液体内容物の比較的ゆっくシとした圧力
降下は液体が泡立つ可能性を回避する。その結果として
、排出物質をよシ容易に制御することが可能でいく分小
さい排出口を使用することも可能である。
ホ)実施例
第1図乃至第5図において、本発明の実施例による圧力
軽減組立体20が示されており、この組立体は構造物2
2の排出口を覆うような配置で装着されている。最近の
ものはバッグハウスや渦巻式分離機等のような装置の形
状をとっていてもよい。特に、構造物22は蓄積した流
体圧を受ける密閉装置を有し、そしてこの密閉装置は構
造物22の排出口と繋っている。従って、組立体20は
密閉室の圧力が構造物22を破裂させ又は損傷を与える
レベルに達するのを防止する。
軽減組立体20が示されており、この組立体は構造物2
2の排出口を覆うような配置で装着されている。最近の
ものはバッグハウスや渦巻式分離機等のような装置の形
状をとっていてもよい。特に、構造物22は蓄積した流
体圧を受ける密閉装置を有し、そしてこの密閉装置は構
造物22の排出口と繋っている。従って、組立体20は
密閉室の圧力が構造物22を破裂させ又は損傷を与える
レベルに達するのを防止する。
第1図を参照すると、圧力軽減組立体20は構造物22
の排気口を横切って伸びるパネル装置24を備えている
。パネル装置24は第1のほぼ平坦なパネル26と、テ
ア0/で選択可能に形成されたガスケット28と、第2
のほぼ平坦なパネル30と及び第5のほぼ平坦なパネル
62とを備えている。さらに組立体20はフレーム64
と複数のボルト36とを備えボルト36はパネル26゜
30.32、ガスケット28及びフレーム34の一致し
た穴を貫通して伸びている。ポルト66とフレーム34
、追うるにパネル装置24をポルト66に螺着するナツ
ト(図示せず)は、パネル装置24を構造物22に取外
し可能に装着する装置を構成する。
の排気口を横切って伸びるパネル装置24を備えている
。パネル装置24は第1のほぼ平坦なパネル26と、テ
ア0/で選択可能に形成されたガスケット28と、第2
のほぼ平坦なパネル30と及び第5のほぼ平坦なパネル
62とを備えている。さらに組立体20はフレーム64
と複数のボルト36とを備えボルト36はパネル26゜
30.32、ガスケット28及びフレーム34の一致し
た穴を貫通して伸びている。ポルト66とフレーム34
、追うるにパネル装置24をポルト66に螺着するナツ
ト(図示せず)は、パネル装置24を構造物22に取外
し可能に装着する装置を構成する。
第1図に最良に示すように、第1のパネル26は第1の
破断容易なパネル部分40を画成する幾分U字形をした
弱くなった切込線38を有している。第2のパネル60
は第2の破断容易な部分44を画成するU字形の弱くな
った線42を有し、そして第2の破断容易な部分44に
形成されたほぼ矩形のオリフィス46は第1の断面積を
有している。第6のパネル62は第6の破断容易なパネ
ル部分50を画定するほぼU字形の弱くなった線48を
有している。そして、一定の第2の断面積のほぼ矩形の
オリフィス52は第3のパネル部分50に配設されてい
る。オリフィス52の断面積はオリフィス46の面積よ
りも大きい。
破断容易なパネル部分40を画成する幾分U字形をした
弱くなった切込線38を有している。第2のパネル60
は第2の破断容易な部分44を画成するU字形の弱くな
った線42を有し、そして第2の破断容易な部分44に
形成されたほぼ矩形のオリフィス46は第1の断面積を
有している。第6のパネル62は第6の破断容易なパネ
ル部分50を画定するほぼU字形の弱くなった線48を
有している。そして、一定の第2の断面積のほぼ矩形の
オリフィス52は第3のパネル部分50に配設されてい
る。オリフィス52の断面積はオリフィス46の面積よ
りも大きい。
組立体20が構造物22に固定されている場合には、パ
ネル26,30.−32は平行に向い会って配設されて
構造物22の排出口を覆っている。
ネル26,30.−32は平行に向い会って配設されて
構造物22の排出口を覆っている。
ガスケット28は構造物22によって区画される密閉装
置からの液体の漏洩を通常防止する。この場合弱くなっ
た線38,42.48が隣接する穿孔部の間に伸びるタ
ブ付きの間隔を置いた切取り点線を備えていることが望
ましい。U字形の弱くなった。1j38は、弱くなった
線42及び弱くなった線48を画成する図形と多かれ少
なかれ合致している。第2図は通常の破断していない状
態での組立体20を図示している。これは構造物22に
より区画される密閉装置に潜在的な危険性又は損傷を起
す流体圧がかかる前の状態である。
置からの液体の漏洩を通常防止する。この場合弱くなっ
た線38,42.48が隣接する穿孔部の間に伸びるタ
ブ付きの間隔を置いた切取り点線を備えていることが望
ましい。U字形の弱くなった。1j38は、弱くなった
線42及び弱くなった線48を画成する図形と多かれ少
なかれ合致している。第2図は通常の破断していない状
態での組立体20を図示している。これは構造物22に
より区画される密閉装置に潜在的な危険性又は損傷を起
す流体圧がかかる前の状態である。
構造物22内の流体圧が第1の一定圧力に達するとすぐ
に、第1の破断容易な部分40が弱くなった線38に沿
って破断しかつ第3図に示すような状態に折れ曲がる。
に、第1の破断容易な部分40が弱くなった線38に沿
って破断しかつ第3図に示すような状態に折れ曲がる。
オリフィス46.52は。
構造物22により区画される密閉装置内の圧力を第1の
破断容易な部分に伝えそして第1の一定圧力で該部分を
破断し同時にガスケット28を破裂させる。図示するよ
うに、第2の破断容易な部分44のオリフィス46は、
第1の部分すなわち圧力軽減孔54を備えている。この
孔54はオリフィス46の面積とほぼ等しい第1の断面
積を有している。
破断容易な部分に伝えそして第1の一定圧力で該部分を
破断し同時にガスケット28を破裂させる。図示するよ
うに、第2の破断容易な部分44のオリフィス46は、
第1の部分すなわち圧力軽減孔54を備えている。この
孔54はオリフィス46の面積とほぼ等しい第1の断面
積を有している。
限定された断面積を有するオリフィス46は圧力軽減孔
54を通る流体の一定の流量を可能にするように作用す
る。しかしながら、構造物内の圧力が上昇し続は第2の
一定圧力まで増大した場合には、第2の破断容易な部分
44が破裂しそして第4図に示される状態に折れて開口
する。この場合には、第6のパネル62のオリフィス5
2が第2の部分すなわち圧力軽減孔56として作用しこ
の圧力軽減孔56は第6図に示された第1の孔54で形
成された面積よりも大きい第2の一定断面積を有してい
る。それ故に、該孔56は排出組立体20を通過して流
れる流体の流量をより多くすることを可能にする。従っ
て構造物22内の圧力は潜在的に損傷を起しうるレベル
以下で維持される。
54を通る流体の一定の流量を可能にするように作用す
る。しかしながら、構造物内の圧力が上昇し続は第2の
一定圧力まで増大した場合には、第2の破断容易な部分
44が破裂しそして第4図に示される状態に折れて開口
する。この場合には、第6のパネル62のオリフィス5
2が第2の部分すなわち圧力軽減孔56として作用しこ
の圧力軽減孔56は第6図に示された第1の孔54で形
成された面積よりも大きい第2の一定断面積を有してい
る。それ故に、該孔56は排出組立体20を通過して流
れる流体の流量をより多くすることを可能にする。従っ
て構造物22内の圧力は潜在的に損傷を起しうるレベル
以下で維持される。
構造物22で区画される密閉装置内の圧力が更に蓄積さ
れると第6の破断容易な部分50に力がかかる。この力
は、構造物22内の圧力が第3の一定値に達した時に、
第6の破断容易な部分50を破断する。第6の破断容易
な部分50は第5図に示される状態に破裂して開口しそ
れにより該部分は孔56.54の双方よりも大きい断面
積の圧力軽減孔58を提供する。−担第3の破断容易な
部分50が破断すると、組立体20は完全に開口する。
れると第6の破断容易な部分50に力がかかる。この力
は、構造物22内の圧力が第3の一定値に達した時に、
第6の破断容易な部分50を破断する。第6の破断容易
な部分50は第5図に示される状態に破裂して開口しそ
れにより該部分は孔56.54の双方よりも大きい断面
積の圧力軽減孔58を提供する。−担第3の破断容易な
部分50が破断すると、組立体20は完全に開口する。
それで、孔58は十分な排出減圧機能を備えた大きさと
なり、従って、孔58は構造物22内で圧力がさらに増
大するのを防止する。
なり、従って、孔58は構造物22内で圧力がさらに増
大するのを防止する。
パネル26.30及び62の各々が相互に異った外形(
不等な大きさのオリフィス40.52に固有の相違を除
いて)をしており従ってパネル26.30及び62の各
々は相違した圧力値で破断する場合には最善の結果が得
られることがわかっている。パネル26.30及び62
の破裂圧力はそれぞれ線38.42.48の弱さを変え
ることにより変更してもよい。例えば、線68が、弱化
した線42の型式をした孔の間のタブよりも広い面積の
タブの間に間隔を置いて配置された孔を有していてもよ
い。別案として、第1のパネル26は第2のパネル30
よりも薄くなっているか又は随意的に第2のパネル30
と異った材質で構成されていてもよい。同様に、第3の
パネル32は第2のパネル60よりもわずかに異った外
形のものであってもよい。このようにして、第1のパネ
ル26は第1の一定圧力で破断し、第2のパネル30は
第1の圧力よりも高い第2の一定圧力で破断し、そして
最後に第3のパネル32は第2のパネル50の破裂圧力
より高い第6の圧力で破裂する。
不等な大きさのオリフィス40.52に固有の相違を除
いて)をしており従ってパネル26.30及び62の各
々は相違した圧力値で破断する場合には最善の結果が得
られることがわかっている。パネル26.30及び62
の破裂圧力はそれぞれ線38.42.48の弱さを変え
ることにより変更してもよい。例えば、線68が、弱化
した線42の型式をした孔の間のタブよりも広い面積の
タブの間に間隔を置いて配置された孔を有していてもよ
い。別案として、第1のパネル26は第2のパネル30
よりも薄くなっているか又は随意的に第2のパネル30
と異った材質で構成されていてもよい。同様に、第3の
パネル32は第2のパネル60よりもわずかに異った外
形のものであってもよい。このようにして、第1のパネ
ル26は第1の一定圧力で破断し、第2のパネル30は
第1の圧力よりも高い第2の一定圧力で破断し、そして
最後に第3のパネル32は第2のパネル50の破裂圧力
より高い第6の圧力で破裂する。
本発明の別の実施例は第6図に図示されている。
この実施例は構造物122の排出口を覆う位置に装着さ
れている圧力軽減組立体120を備えている。構造物1
22は蓄積した流体圧力がかかる密閉装置(図示せず)
を有してhる。
れている圧力軽減組立体120を備えている。構造物1
22は蓄積した流体圧力がかかる密閉装置(図示せず)
を有してhる。
この組立体120はパネル装着124を備えておシ、こ
のパネル装置は構造物122の排出口を横切って伸びる
単一のパネル125を備えている。
のパネル装置は構造物122の排出口を横切って伸びる
単一のパネル125を備えている。
パネル125はフレーム124により構造物122の排
出口に着脱可能に装着される。
出口に着脱可能に装着される。
パネル125はU字形の軟弱化した線168を有してい
る。この線138はパネル125にほぼU字形の第1の
破断容易な部分140を画成する。
る。この線138はパネル125にほぼU字形の第1の
破断容易な部分140を画成する。
パネル125はさらに第2のほぼU字形の軟弱化した線
142を有し、この線142は軟弱化した線138を取
り囲むように配設されて第1の破断容易な部分140よ
りも大きな第2の破断容易な部分144を画成する。こ
の実施例においては。
142を有し、この線142は軟弱化した線138を取
り囲むように配設されて第1の破断容易な部分140よ
りも大きな第2の破断容易な部分144を画成する。こ
の実施例においては。
軟弱化した線138 、142は選択可能な小さい断続
する溝であシ、これはパネル125に形成されているが
全面的にはパネルを穿孔していない。
する溝であシ、これはパネル125に形成されているが
全面的にはパネルを穿孔していない。
組立体120を使用している間、構造物122内の圧力
が第1の一定値以下である場合には、パネル125は平
坦で破断していない形状をしている。構造物122内の
流体圧が第1の一定値まで上昇した場合には常に、第1
の破断容易な部分140は軟弱化した線168に沿って
破断し第1の断面積の圧力軽減孔を形成する。組立体1
20内の圧力が第1の圧力値以上に上昇しかつ第2の一
定値に達した時、第2の破断容易なパネル部分144が
軟弱化した線142に沿って破裂しそして圧力軽減孔を
形成する。この圧力軽減孔は第1の破断容易な部分14
0が破裂した時に形成された孔よりも大きい。結果とし
て、互に異った圧力で二つの破断容易な部分140 、
144が段階的に破断することにより、組立体120の
圧力軽減孔が構造物122内の流体圧により変化するこ
とを可能にする。
が第1の一定値以下である場合には、パネル125は平
坦で破断していない形状をしている。構造物122内の
流体圧が第1の一定値まで上昇した場合には常に、第1
の破断容易な部分140は軟弱化した線168に沿って
破断し第1の断面積の圧力軽減孔を形成する。組立体1
20内の圧力が第1の圧力値以上に上昇しかつ第2の一
定値に達した時、第2の破断容易なパネル部分144が
軟弱化した線142に沿って破裂しそして圧力軽減孔を
形成する。この圧力軽減孔は第1の破断容易な部分14
0が破裂した時に形成された孔よりも大きい。結果とし
て、互に異った圧力で二つの破断容易な部分140 、
144が段階的に破断することにより、組立体120の
圧力軽減孔が構造物122内の流体圧により変化するこ
とを可能にする。
第7図は本発明の他の実施例による圧力軽減組立体22
0を図示している。ここにおいて、組立体220は容器
又は構造物222内に蓄積された潜在的に危険性のある
流体圧力に対する防護を備えている。詳述すると、組立
体220はふくらんだ破断ディスク又は第1のパネル2
26と、第1のパネル226に形状がほぼ類似している
第2の破断ディスク又はふくらんだパネル230とを有
している。複数のボルト236は構造物222と、ふく
らんだパネル226及び230と、一対のクランプリン
グ227とを流体の放排出管路226に着脱可能に締着
している。
0を図示している。ここにおいて、組立体220は容器
又は構造物222内に蓄積された潜在的に危険性のある
流体圧力に対する防護を備えている。詳述すると、組立
体220はふくらんだ破断ディスク又は第1のパネル2
26と、第1のパネル226に形状がほぼ類似している
第2の破断ディスク又はふくらんだパネル230とを有
している。複数のボルト236は構造物222と、ふく
らんだパネル226及び230と、一対のクランプリン
グ227とを流体の放排出管路226に着脱可能に締着
している。
第1のパネル226は第1の破断容易な部分240を有
している。この部分240は、構造物222内の流体圧
が第1の所定の値に達した時に破断する。
している。この部分240は、構造物222内の流体圧
が第1の所定の値に達した時に破断する。
第2のディスク又はパネル230は第2の破断容易な部
分244を有している。この第2の破断容易な部分24
4は構造物222内の流体圧が第1の一定圧力よりも高
い第2の一定圧力に達した時破断する。
分244を有している。この第2の破断容易な部分24
4は構造物222内の流体圧が第1の一定圧力よりも高
い第2の一定圧力に達した時破断する。
第9図を見ると、第2のパネル232の第2の破断容易
な部分244は軟弱化した線を備えている。この軟弱化
した線は十字形をした間隔を背いて配設されたオリフィ
ス247を備えている。オリフィス247は、構造物2
22内の圧力を第1の破断容易な部分240に伝えて第
1の破断容易な部分が第1の一定圧力で破断することを
可能にする。それにより、オリフィス247は全体とし
て第1の断面積を有する一つの圧力軽減孔を具備するこ
ととなる。
な部分244は軟弱化した線を備えている。この軟弱化
した線は十字形をした間隔を背いて配設されたオリフィ
ス247を備えている。オリフィス247は、構造物2
22内の圧力を第1の破断容易な部分240に伝えて第
1の破断容易な部分が第1の一定圧力で破断することを
可能にする。それにより、オリフィス247は全体とし
て第1の断面積を有する一つの圧力軽減孔を具備するこ
ととなる。
構造物222内の圧力が上昇し続けると、第2の破断容
易な部分244が破裂しさらにオリフィス247で形成
された軟弱化した線に沿って花弁の形に開口する。第2
の破断容易な部分244は、それによシ、オリフィス2
47によりもたらされた合計面積を備えた前述の第1の
断面積よりも大きい第2の断面積の圧力軽減孔を形成す
る。結果として、組立体220により形成された圧力軽
減孔の断面積は構造物222内の圧力によって変化する
。
易な部分244が破裂しさらにオリフィス247で形成
された軟弱化した線に沿って花弁の形に開口する。第2
の破断容易な部分244は、それによシ、オリフィス2
47によりもたらされた合計面積を備えた前述の第1の
断面積よりも大きい第2の断面積の圧力軽減孔を形成す
る。結果として、組立体220により形成された圧力軽
減孔の断面積は構造物222内の圧力によって変化する
。
第8図は本発明の別の実施例を表わしている。
この実施例は後述する例外を除いては第7図に示した実
施例とほぼ同じである。従って第8図に示した引用符号
は第7図での同じ符号で表わされた要素とほぼ等しい要
素を表わしている。
施例とほぼ同じである。従って第8図に示した引用符号
は第7図での同じ符号で表わされた要素とほぼ等しい要
素を表わしている。
しかしながら、第8図では、第1の破断ディスク又はふ
くらんだパネル226はスペーサリング229により第
2の破断ディスク又はふくらんだパネル260から離れ
ている。スペーサリング229は第1のパネル226と
第2のパネル260及び構造物222で仕切られた密閉
装置との間の全空間の圧力をくまなく容易に均一にする
機能を有している。すなわち、構造物222内の圧力は
、オリフィス227を通過して伝わり、第1のパネル2
26の破断容易な部分240を圧迫しそして圧力が前述
の第1の一定値に達した時に第1のパネルを破断させる
。
くらんだパネル226はスペーサリング229により第
2の破断ディスク又はふくらんだパネル260から離れ
ている。スペーサリング229は第1のパネル226と
第2のパネル260及び構造物222で仕切られた密閉
装置との間の全空間の圧力をくまなく容易に均一にする
機能を有している。すなわち、構造物222内の圧力は
、オリフィス227を通過して伝わり、第1のパネル2
26の破断容易な部分240を圧迫しそして圧力が前述
の第1の一定値に達した時に第1のパネルを破断させる
。
第7図乃至第9図に示された実施例では、第1の破断デ
ィスクパネル226は、第1図乃至第5図に示した実施
例に関して上記に開示したような種々の手段により、第
2の破断ディスクパネル230を破裂させる圧力とは異
った圧力で破断するように構成されてもよい。例えば、
第2のパネル260はパネル226の厚さよりも大きい
厚さのものでもよく、またはその代シにパネル226と
は違った材質で構成されてもよい。さらに、第1の破断
ディスクパネル226は刻み目の入った又は溝付きの弱
化した線を備えてパネル260の破裂圧力よりも低い圧
力での破断を確実にしてもよい。
ィスクパネル226は、第1図乃至第5図に示した実施
例に関して上記に開示したような種々の手段により、第
2の破断ディスクパネル230を破裂させる圧力とは異
った圧力で破断するように構成されてもよい。例えば、
第2のパネル260はパネル226の厚さよりも大きい
厚さのものでもよく、またはその代シにパネル226と
は違った材質で構成されてもよい。さらに、第1の破断
ディスクパネル226は刻み目の入った又は溝付きの弱
化した線を備えてパネル260の破裂圧力よりも低い圧
力での破断を確実にしてもよい。
本発明は蓄積した流体圧に対する防護のための段階的圧
力軽減を与え、そして塵収集装置のような比較的低い作
動圧を使用する装置のバーストパネルとして、同様に反
応容器関係に適用される装置のような比較的高い圧力を
含む装置の破断ディスク組立体として使用するようにな
っていることは容認できる。しかしながら、本発明の真
正の精神又は本質からはずれることなく、実例としてあ
げた目的に対してここで記載した特定の又は−数的な好
適実施例の構成の細部について、種々の小変更が行われ
てもよい。従って、本発明は特許請求の範囲に定義され
た事項及びそれと機械的に等価なものに範囲が及ぶと解
釈されるべきであることは理解できよう。
力軽減を与え、そして塵収集装置のような比較的低い作
動圧を使用する装置のバーストパネルとして、同様に反
応容器関係に適用される装置のような比較的高い圧力を
含む装置の破断ディスク組立体として使用するようにな
っていることは容認できる。しかしながら、本発明の真
正の精神又は本質からはずれることなく、実例としてあ
げた目的に対してここで記載した特定の又は−数的な好
適実施例の構成の細部について、種々の小変更が行われ
てもよい。従って、本発明は特許請求の範囲に定義され
た事項及びそれと機械的に等価なものに範囲が及ぶと解
釈されるべきであることは理解できよう。
第1図は本発明の段階的圧力軽減組立体の一実施例の断
片状に表わした図であシ、はぼ同一の弱化した綜を有す
る各三枚の破断容易なパネルが保護されるべき構造物に
装着されているもの、第2図は、破断容易なパネルのい
ずれもが破断する前の状態を示す第1図の圧力軽減組立
体の断片を復元した正面図、第6図は、第1の破断容易
なパネルが破裂して第2の破断容易なパネルに形成され
たオリフィスにより画成される圧力軽減孔を形成してい
る第2図に類似した図、第4図は、第2の破断容易なパ
ネルが破断して第6の破断容易なパネルに形成されたオ
リフィスで画成される圧力軽減孔を形成している第6図
に類似の図、第5図は第2の破断容易なパネル部分が破
断して圧力軽減組立体を完全に開口させている第4図に
類似した図、第6図は単一のパネルが二つの破断容易な
部分を画成する弱化した線を有している別の実施例によ
る本発明の段階的圧力軽減組立体の正面図、第7図は二
つの破断ディスクが容器に装着されて互に対向する関係
で保護されている本発明の他の実施例による側部断面図
、第8図は破断ディスクが互に間隔をあけた関係で保持
されている本発明の他の形状による第7図と類似の図、
第9図は第7図の9−9線に沿って切シ取った正面図。 20:圧力軽減組立体 24:パネル装置26:第1の
パネル 60:第2のパネル62:第6のパネル 40:第1の破断容易な部分 44:第2の破断容易な部分 46:オリフィス 50:第6の破断容易な部分 52ニオリフイス 54:第1の部分56:第2の
部分 58:完全なガス流排出開口部。
片状に表わした図であシ、はぼ同一の弱化した綜を有す
る各三枚の破断容易なパネルが保護されるべき構造物に
装着されているもの、第2図は、破断容易なパネルのい
ずれもが破断する前の状態を示す第1図の圧力軽減組立
体の断片を復元した正面図、第6図は、第1の破断容易
なパネルが破裂して第2の破断容易なパネルに形成され
たオリフィスにより画成される圧力軽減孔を形成してい
る第2図に類似した図、第4図は、第2の破断容易なパ
ネルが破断して第6の破断容易なパネルに形成されたオ
リフィスで画成される圧力軽減孔を形成している第6図
に類似の図、第5図は第2の破断容易なパネル部分が破
断して圧力軽減組立体を完全に開口させている第4図に
類似した図、第6図は単一のパネルが二つの破断容易な
部分を画成する弱化した線を有している別の実施例によ
る本発明の段階的圧力軽減組立体の正面図、第7図は二
つの破断ディスクが容器に装着されて互に対向する関係
で保護されている本発明の他の実施例による側部断面図
、第8図は破断ディスクが互に間隔をあけた関係で保持
されている本発明の他の形状による第7図と類似の図、
第9図は第7図の9−9線に沿って切シ取った正面図。 20:圧力軽減組立体 24:パネル装置26:第1の
パネル 60:第2のパネル62:第6のパネル 40:第1の破断容易な部分 44:第2の破断容易な部分 46:オリフィス 50:第6の破断容易な部分 52ニオリフイス 54:第1の部分56:第2の
部分 58:完全なガス流排出開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 密閉装置内に閉じ込められたガスの連続的なしかし比較
的急速な膨張の結果として圧力上昇が発生する状態のも
とで、該密閉装置内のガス圧が潜在的に危険なレベルま
で蓄積するのを防止する方法において、該方法が、 多量のガスが入っている密閉装置の中で、該密閉装置の
液体の定常水位よりも上に取付けられ、そして該密閉装
置からガスを解放するために開口したとき、該密閉装置
内で増加するガス圧が潜在的に危険なレベルに達せずか
つガスの解放が有害な乱流を形成しない程度の大きさと
なっている完全な流動ガス排出開口部を具備することと
、そして 通常はガスを密封する関係にありかつ該密閉装置の液体
と接触しないで該開口部を覆うパネル装置であって、圧
力が密閉装置内で上昇し始めた時、当初に設定した第1
の低レベル圧力で開口し、該完全な流動ガス排出開口部
よりも小さいが密閉装置での危険な排出中に該開口部を
通るガスの乱流を最小限にするには十分な大きさの限定
された流出孔を形成するように製作されかつ配設された
第1の部分を備えた選択的に破断可能なパネル装置を具
備することと、から構成され、 該パネル装置は、該十分な流動ガス排出開口部の寸法と
ほぼ同じ寸法の第2の部分をさらに備え、そして該パネ
ル装置は、ガスが該第1の部分の開口により形成された
孔を通って排出されてもなお密閉装置内のガス圧が第2
の所定の高い値に達した時にのみ、該第2の部分が開口
しそれにより続いて膨張するガスが該完全な排出開口部
を通って密閉装置から排出するのを可能にするように構
成されかつ配置されているガス体の圧力の蓄積を防止す
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/125,716 US4777974A (en) | 1986-04-08 | 1987-11-27 | Staged pressure relief assembly |
US125716 | 1987-11-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01150100A true JPH01150100A (ja) | 1989-06-13 |
JPH0565760B2 JPH0565760B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=22421068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63186679A Granted JPH01150100A (ja) | 1987-11-27 | 1988-07-26 | ガス体の圧力の蓄積を防止する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4777974A (ja) |
EP (1) | EP0317702B1 (ja) |
JP (1) | JPH01150100A (ja) |
AT (1) | ATE85410T1 (ja) |
DE (1) | DE3878171T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5811352A (en) * | 1994-05-31 | 1998-09-22 | Texas Instruments Incorporated | Method of making reliable metal leads in high speed LSI semiconductors using dummy leads |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4881400A (en) * | 1988-09-22 | 1989-11-21 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Continuous measuring diaphragm pressure gage |
US5036632A (en) * | 1990-05-14 | 1991-08-06 | Bs&B Safety Systems, Inc. | Pressure relief panel assembly |
US5377716A (en) * | 1993-08-16 | 1995-01-03 | Bs&B Safety Systems, Inc. | Pressure surge resistant rupture disk assembly |
GB2303880B (en) * | 1995-08-03 | 1999-06-23 | Imi Marston Ltd | Pressure relief panels |
JP3843416B2 (ja) * | 1996-09-13 | 2006-11-08 | 東洋電機株式会社 | 熱媒の飽和蒸気による加熱装置に用いる圧力逃し装置 |
US6367203B1 (en) * | 2000-09-11 | 2002-04-09 | Oklahoma Safety Equipment Co., Inc. | Rupture panel |
US6318576B1 (en) * | 2000-11-21 | 2001-11-20 | Oklahoma Safety Equipment Co., Inc. | Sanitary rupture disk apparatus |
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