JPS61203327A - 梱包材除去方法及び装置 - Google Patents

梱包材除去方法及び装置

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JPS61203327A
JPS61203327A JP4381285A JP4381285A JPS61203327A JP S61203327 A JPS61203327 A JP S61203327A JP 4381285 A JP4381285 A JP 4381285A JP 4381285 A JP4381285 A JP 4381285A JP S61203327 A JPS61203327 A JP S61203327A
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JP
Japan
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packaging material
extraction
arrow
moving
pulling
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JP4381285A
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English (en)
Inventor
入佐 敏夫
健一 大島
高崎 清一
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、梱包物(以下通称用語に従いベールと云う)
を包装している梱包材を除去する方法及び装置に関する
。特にベールを人手によることなく自動釣に解梱する方
法と装置を提供するものである。特にベールとしては、
ロックウール、綿などの圧縮梱包品のベールの自動解梱
に適した方法の内、梱包材除去方法及びその装置に関す
るものである。
(従来の技術) ベールは、内容物を梱包材で梱包して、更に結束材で結
束したものであって、これを解梱するには、数が少ない
うちは人手により解梱すれば充分であった。しかし、解
梱すべきベールの数が増加すれば、当然、人手によらな
い自動解梱装置が要望されるようになる。本発明で特に
対象としているロックウール、綿などの圧縮梱包品の解
梱も従来、人手によって行われていた。ところが、結束
材である針金とか、帯金は、これを切った時、どんな方
向にも飛びはね得るし、又使用が増加している合成樹脂
の包装は完全に除去しなければならないにも拘らず、完
全に除去するのが困難であった。梱包材の除去も、圧縮
梱包品の場合は、結束材を切断した時に内部の綿等が太
きくii*するために、前後のベールとの間に梱包材が
はさまれて、除去するのが困難であり、繊維類の散乱も
避しプ得られなかった。
1978年のA11lerica−s Textile
sの゛より安全なベール解梱装置″という文献によれば
米国でも、帯金の切断を安全のため、衝撃によらず、V
型の刃を一様の圧力で押しつけて自動切断する装置が開
発された事を記載しているが、この文献でも切断後人が
帯金を引張り、包装をベールの頂部から除去している。
〈発明が解決しようとする問題点) 多聞のベールを人手によらずに自動解梱する一連の方法
及び装置のうち、本発明では、梱包材を自動的にベール
本体より引抜いて除去する方法及び装置である。この一
連の自動解梱方法及び装置では、別途出願のように結束
材の切断も人手によらず自動切断を行うが、この後、解
放された梱包材を人手によって除去していたのでは、切
断時に近くに作業者がいることが必要であり、折角自動
切断によって結束材のとびはねる事から作業者の安全を
護った事が完結しないことになり、作業の合理化にもつ
ながらない。即ち人手を減らすことができない。
本発明は、この問題を解決し、全く人手を要せず、自動
的にベールから梱包材を引抜いて除去する方法及び装置
を提供するものである。
(問題点を解決するための手段及び作用)本発明は、梱
包物(ベール)を梱包材面が少なくとも相対した側面に
存在するように移動装置上、該ベールが梱包材引抜き装
置の直下に来るように積載又は積載と移動を行い、引抜
き部材を下降させ、引抜き矢を梱包材のある側面の上部
に対向させ、ついで結束材を切断し、引抜き矢を梱包材
に貫通把握させ、引抜き部材全体を上昇させて、梱包材
を引抜いて上昇させることを特徴とする梱包材除去方法
である。
又装置としては、ベールを積載して、移動させる移動装
置、梱包材引抜き部材を上下に昇降させる昇降装置と、
ベールの少なくとも梱包材の存在する相対側面間の長さ
に相当する引抜き部材の両端に、梱包材に向って前進後
退可能で、梱包材に対向した牙状突起を有する引抜き矢
とを備え、移動装置の移動通路上の適当な個所の上方に
配置した梱包材引抜き装置、結束材切断装置とからなる
梱包材除去装置である。
更に引抜いた梱包材を処理する装置を附加した装置とし
て、ベールを積載して移動させる移動装置、梱包材引抜
き部材を上下に昇降させる昇降装置とベールの少なくと
も梱包材の存在する相対側面間の長さに相当する引抜き
部材の両端に、梱包材に向って前進後退可能で梱包材に
対向した牙状突起を有する引抜き矢とを備え移動装置の
移動通路上の適当な個所の上方に配置した梱包材引抜き
装置、結束材切断装置、梱包材引抜ぎ装置を全体として
移動装置の移動方向と直角方向へ移動させる装置、閏じ
た引抜き矢に保持された梱包材より外側、開いた引抜き
矢に梱包材が保持されていたら位置するであろう位置よ
り内側に設置した梱包材取外しガイド、梱包材落下シュ
ート、廃梱包材収納輸送箱よりなる梱包材除去装置であ
る。ベールが圧縮梱包品でない場合は、フォークリフト
なとて運搬して、直接、梱包材引抜き装置の直下に積載
してもよいが、圧縮梱包品の場合には、!v!]時、移
lll装置上移動方向に大きく膨張するため、解梱中の
ベールの前方には解梱済のロックウール、綿等がピッカ
ーにより解綿中の状態で存在し、後方には、次の解梱予
定のベールを、引抜き矢が入って作動する程度の間隙を
開けて配置する。これによって膨張した繊維類は前後の
内容物及びベールに支えられて、大きくくずれる事がな
く、ピッカーによる解綿も同一の密度で連続して行い得
るものである。以後、ロックウールを圧縮梱包したベー
ルの自動半連続解梱の方法及び装置について説明するが
、圧縮梱包されていない物品であれば、より解梱は容易
であり、全く同様の方法及び装置が適用できることは明
白である。
梱包材としては、ロックウールの場合は、長手方向の前
後を段ボールの梱包材を当て、3個所を番線等で、圧縮
状態で結束しているが、段ボールの外一般にベニヤ板、
ラス、布、合成樹脂シート等が梱包材として使用されて
いる。布、合成樹脂シート等は、内容物全体を包んでい
る場合が多い。
この場合、本発明の方法及び装置を適用するには、ベー
ルが解梱位置の前の控えの位置にある時に又は控えの位
置より解梱位置に移動する時に、梱包材の底面に、幅方
向に一個所、長さ方向には可及的幅方向で端部の二個所
にカッターにより切断を行って切目を入れておく事が必
要である。
ロックウールの場合は、長手方向の前後に段ボールを当
てているだけであるので、この必要はない。
結束材としては、通常番線が使用されているが、帯金、
又はポリプロピレン帯、紐等が使用され得る。結束材切
断装置としては、回転刃カッター等が使用し得る。
(作 用) 先づフォークリフト等の運搬機で、ローラーコンベア、
ベルトコンベア等の移動装置上にロックウールのベール
を積載する、この時、梱包材が移動方向の前後の側面と
なり、結束材が、水平方向でベールを結束しているよう
に積載する。
前位置のベールの解梱が終了すると、ロックウールは前
方は、その前回に解梱され、他方の面でピッカーにより
解綿中のものと接続し、後方は、全積載したベールと接
触する。移動装置は、解綿中のロックウール用のベルト
コンベアと、解梱するベールを動かすベルトコンベアと
、解梱をまつベールを肋かすローラーコンベアの少なく
とも3種に分割すると好都合である。解梱を終ったロッ
クウールをピッカー位置に送り込むと同時に控え位置の
ベールが、梱包材除去装置の下に入って来る。これを光
電検知器等の検知器を用い、結束材で結束した位置が前
後方向に凹み、空間を生じる事を利用して位置を検出す
る。ベールが梱包材引抜き装置の真下に来たら、解梱ベ
ールのベルトコンベアは停止し、前後の移動装置を作動
させて、引抜き矢が中に入って作動し得る程度に間隙を
開ける。もし必要なら解梱を終ったロックウール塊をピ
ッカ一方向へ押す、エアシリンダー等を設けてもよい。
梱包材引抜ぎ装置は予め、移動装置上まで、移動装置の
方向と直角方向に動く車輪等により移動させである。こ
の引抜き装置より、エアシリンダー等により、梱包材引
抜き部材を下降させ、引抜き矢をベールとベールの間へ
開いた状態で挿入する。
結束材切断装置で、結束材を切断すると、ロックウール
は、コンベア方向に前後に膨張し引抜き矢の牙状突起が
段ボールに突きささり、貫通して把握する。
圧縮梱包品でない場合は、引j友き矢に付属したエアシ
リンダー等の機構により、牙状突起を梱包材に貫通させ
る。次に梱包材引抜き部材全体を、シリンダー機構等の
昇降81で上方に引上げ、梱包材をベールより引離す。
この状態で引広き矢作動機構を閉じた状態とし、梱包材
引抜き菰おを、移動装置と直角方向に移動させ、梱包材
を堆積位置へ運ぶ、引広き作!l1機構は、梱包材を引
抜き矢より取外す時に役立つ。梱包材取外し位置には、
下方に廃梱包材収納輸送箱を配置し、この上方には取外
した廃梱包祠の落下を誘導する落下シュート・その上方
に閉じたくベールに対しては前進した状態に相当する)
引抜き矢に保持された梱包材より外側、開いた(ベール
に対しては後退した状態に相当する)引抜き矢に梱包材
が保持されていたら位置するであろう位置より内側に梱
包材取外しガイドが設置しである。
梱包材引抜き装置は、引抜き部材を引上げ上昇させた状
態で、引抜き矢には引抜いた梱包材を保持して、且つ引
抜き矢作動機構を閉じた状態で、この取外し位置に移動
される。従って落下シュートの上方で、梱包材は取外し
ガイドの内側に誘導される。ここで引抜き矢作動機構を
シリンダー機構等により開くと、牙状突起にさされ保持
されていた梱包材は取外しガイドに妨げられ外方へ動く
ことができないので牙状突起より外れて、下方の落下シ
ュートを経て、収納輸送箱へ落下する。
(実施例) 第1図、第2図(A)(B)(C)及び第3図を用いて
、本発明の方法の実施例を説明する。本発明の思想を逸
脱することなく、種々の変形が考えられる事は容易に考
え得る事であり、この実施例によって、何等の限定を受
けるものではない。
第1図で、1は、フォークリフトで控えのベール4を積
載するローラーコンベアである。梱包材が全体を包んで
いる様な時は、このローラーコンベアの下から、梱包材
カッターをローラ一方向に作動させて幅方向に底面に切
目を入れ、又ローラーコンベアから左方向へ移動する時
にローラーコンベアの下からその間を通って、梱包状カ
ッターを作動させ、ローラーと直角方向く移動装置方向
)に底面の両端部に切目を入れておくと、本発明の方法
及び装置を用いて、全体を包装したベールにも適用でき
る。
2は梱包材引抜き中のベール5を積載するベルトコンベ
アである。3は解梱を終了したロックウール塊6を積載
しているベルトコンベアで、その左端ではピッカーによ
る層線が行われている(図示せず)。7はベールの結束
材である。13は反射式光電検知器で、ベールを移動し
て、梱包材引抜き位置に配置する時結束材によるベール
の凹み位置を検出して、自動的にベルトコンベア、ロー
ラーコンベアを作動させる。反射式光電検知器に限らず
、投光−受光式光電検知器、レーザー光検知器、あるい
は接触式機械式検知器等も使用し得るし、又光電検知器
と併用して、ロックウールと接触して回転するローラー
を用いその回転数よりロックウールの長さを検出して、
光電検知器が検知ミスを行った時に、ベールを正規の位
置に停止させる補助手段として使用する事も推奨し得る
11は、梱包材引抜き装置であり、車輪12により、ベ
ルトコンベアと直角方向に移動し得る。
又梱包材引抜き部材9を下部に持ち、シリンダー機構に
より、部材を上下に昇降させ得る。部材9にはその両端
に引抜き矢8の引抜き矢作動機構10を持っている。作
動機構10は引抜き矢を矢印方向に開閉し得る機構であ
って、種々の態様があり得る。その実施例を第2図(A
)(B)(C)に示す。(A)は軸15に引抜き矢8と
積杆1617が固定されており、15の端部には、スプ
リングに接続された杆が軸止されている。17の端部に
は、シリンダー機構18のピストンに接続された杆が軸
止され、このシリンダー18を作動させることにより、
引抜き矢8を矢印のように動かし得る。引抜き矢8の末
端部には牙状突起19が植設されていて、これで梱包材
14を貫通把握する。(B)(C)は、(A>の積杆機
構の代りに、シリンダーによる平行移動機構を採用した
ものである。図において20.21を共にシリンダー機
構としてもよいが、21を支持シリンダー、20を動作
シリンダーとしてもよい。8は引抜き矢、19は牙状突
起で(A)と同様である。
結束材切断装置は、図の紙面の向う側に配置し、図示し
ていない。これは図のこちら側は作業側であり、結束材
を切断すると、圧縮されたロックウール等が急膨張して
左右方向へ拡がり、結束材が飛びはねるために作業側に
設けない方が安全上好ましい。
ロックウールの場合のように、図の左右だけに、梱包材
の段ボールを付けた梱包では、このままの態様でよいが
、全体を包装している場合には、1のローラーコンベア
上及び移動時に底面に切目を入れると同時に、引抜き部
材9の下面に下方に押し下げるシリンダー機構を設けて
、引抜き矢8で梱包材を把握引上げる際に梱包の上面中
央部を下方に押し下げ、下面の梱包材の脱離を容易にす
ることが望ましい。第1図ではロックウールなので、解
梱後のロックウールの下方への落下を防ぐために2はベ
ルトコンベアとしたが、2をローラコンベアとし、梱包
材引抜き時にローラーをアイドリングにして、下面の梱
包材が容易に左右に脱離できるようにする事が好ましい
第3図は梱包材取外し位置での梱包材除去装置を示した
ものである。引抜き装置移動装置12の移動機構(車輪
−レール機構、ラック−ビニオン機構、チェイン−ギア
機構など各種の機構を採用し得る)により、梱包物の移
動方向と直角方向に移動してこの下方に梱包材収納輸送
箱24、その、F方に梱包材落下シュート23、その上
方に閉じた引抜き矢に保持された梱包材14より外側、
開いた引抜き矢に梱包材が保持されていたら、しめるで
あろう位置より内側に梱包材取外しガイド22が設置さ
れている。
落下シュート23は、ロックウール、綿などの場合、両
側面のみに梱包材が当てられているので、2枚の板片で
あり、内外の誘導シュートを図示したが、梱包物全体を
被覆する梱包材の場合は内側のシュートのない外側のみ
のシュートとなる。
取外しガイドは、梱包材の幅の長さを有する棒状部材2
2を図示したが、板状部材でもよい。梱包材が移動して
来る時に、この内側に入る様、スキーの前部の如き誘導
面り部を設けることが好ましい。
(発明の効果) 本発明の方法及び装置によれば、梱包品の結束材を切断
した後、梱包材を人手によって取り除くことなく、自動
的に引抜き除去できるので、梱包品自動移動装置、結束
材自動切断装置、結束材自動巻取り装置等と組合せ稼動
させることにより、梱包品特に圧縮梱包品を入手を要す
ることなく、自動的に、安全に、効率よく解梱して、連
続的に解梱量を解約機等へ供給できるので、作業人員の
削減、解梱の能率化、半連続化、安全上の効果は大きな
ものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の梱包材自動除去装置を作業側より観
た立面図である。第2図は、梱包材引抜き部材の両端の
引抜き矢を開閉する2種の機構を示した引抜き矢作動機
構であり、(A>は積杆式、(B)は平行移動式を示す
立面図であり(C)は平行移動式を示す平面図である。 第3図は梱包材を引抜き矢より取外し、シュートで収納
輸送箱へ落す装置の立面図である。 1゜2.3・・・移動装置、4.5・・・梱包物(ベー
ル)、7・・・結束材、8・・・引抜き矢、9・・・梱
包材引抜き部材、10・・・引抜き矢作動機構、11・
・・梱包材引抜き装置、11′・・・引抜き部材昇降装
置、12・・・引抜き装置移動装置、14・・・梱包材
、19・・・牙状突起、22・・・梱包材取外しガイド
、23・・・梱包材落下シュート、24・・・梱包材収
納輸送箱。 第2図 4角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)梱包物を、梱包材面が少なくとも相対した側面に
    存在するように移動装置上、該梱包物が梱包材引抜き装
    置の直下に来るように積載又は積載と移動を行い、引抜
    き部材を下降させ、引抜き矢を梱包材のある側面に対向
    させ、ついで結束材を切断し、引抜き矢を梱包材に貫通
    把握させ、引抜き部材全体を上昇させて、梱包材を引抜
    いて上昇させることを特徴とする梱包材除去方法。
  2. (2)梱包物を積載して移動させる移動装置、梱包材引
    抜き部材を上下に昇降させる昇降装置と、梱包物の少な
    くとも梱包材の存在する相対側面間の長さに相当する引
    抜き部材の両端に、梱包材に向って前進後退可能で、梱
    包材に対向した牙状突起を有する引抜き矢とを備え移動
    装置の移動通路上の適当な個所の上方に配置した梱包材
    引抜き装置、結束材切断装置とからなる梱包材除去装置
  3. (3)梱包物を積載して移動させる移動装置、梱包材引
    抜き部材を上下に昇降させる昇降装置と梱包物の少なく
    とも梱包材の存在する相対側面間の長さに相当する引抜
    き部材の両端に梱包材に向って前進後退可能で梱包材に
    対向した牙状突起を有する引抜き矢とを備え移動装置の
    移動通路上の適当な個所の上方に配置した梱包材引抜き
    装置、結束材切断装置、梱包材引抜き装置を全体として
    移動装置の移動方向と直角方向へ移動させる装置、閉じ
    た引抜き矢に保持された梱包材より外側に開いた引抜き
    矢に梱包材が保持されていたら位置するであろう位置よ
    り内側に設置した梱包材取外しガイド、梱包材落下シュ
    ート、廃梱包材収納輸送箱よりなる梱包材除去装置。
JP4381285A 1985-03-07 1985-03-07 梱包材除去方法及び装置 Pending JPS61203327A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220059630A (ko) * 2020-11-03 2022-05-10 주식회사 포스코 선재코일의 후프밴드 절단장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554061A (en) * 1978-06-27 1980-01-12 Asahi Chem Ind Co Ltd Dry type image forming material

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