JPS61203093A - グラブバケツトの制御装置 - Google Patents
グラブバケツトの制御装置Info
- Publication number
- JPS61203093A JPS61203093A JP4261685A JP4261685A JPS61203093A JP S61203093 A JPS61203093 A JP S61203093A JP 4261685 A JP4261685 A JP 4261685A JP 4261685 A JP4261685 A JP 4261685A JP S61203093 A JPS61203093 A JP S61203093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- grab bucket
- closing
- rope
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はロープtこより開閉操作を行なうグラブバケッ
トに関する。
トに関する。
グラブバケットは鉱石、石炭、セメントを扱うものであ
り、実開昭58−117481号公報特公昭58−23
83号公報、特開昭57−9693号公報に示すようt
こ、グラブバケットは!上ロープと開閉ロープとで吊ら
れており、パケットは前記開閉ロープとリンクとによっ
て啓上ロープの端部tこ吊らrており、開閉ロープを巻
戻すとパケットは開ま、開閉ロープを巻上げるとパケッ
トは閉じるものである。
り、実開昭58−117481号公報特公昭58−23
83号公報、特開昭57−9693号公報に示すようt
こ、グラブバケットは!上ロープと開閉ロープとで吊ら
れており、パケットは前記開閉ロープとリンクとによっ
て啓上ロープの端部tこ吊らrており、開閉ロープを巻
戻すとパケットは開ま、開閉ロープを巻上げるとパケッ
トは閉じるものである。
このようなグラブバケットにおいては、パケットを開い
て取扱い物をホッパへ落す場8tこ、発塵し、またホッ
パへの衝突tこより騒音を発生していた。
て取扱い物をホッパへ落す場8tこ、発塵し、またホッ
パへの衝突tこより騒音を発生していた。
特に、発塵は環境衛生上問題であるためtこ、実開昭5
8−117481号公報に示すようをこグラブバケット
rこカバーを設けたり、特開昭56−74467号公報
、特開昭53−138172号公報に示すようにホッパ
に粉塵の吸入部を設ける等の対策が行なわtている。
8−117481号公報に示すようをこグラブバケット
rこカバーを設けたり、特開昭56−74467号公報
、特開昭53−138172号公報に示すようにホッパ
に粉塵の吸入部を設ける等の対策が行なわtている。
しかし、こnらtこよ1ば′装置が大きくなり、また発
塵や@音の防止tこ対し十分な性能が得られ、にくいも
のである。
塵や@音の防止tこ対し十分な性能が得られ、にくいも
のである。
本発明の目的は、グラブバケットから投下される取扱い
物をゆるやかtこ投下し、5@塵を押え、かつ騒音を押
えることtこある。
物をゆるやかtこ投下し、5@塵を押え、かつ騒音を押
えることtこある。
発塵の機構を種々検討する過程−こおいて、グラブバケ
ットから投下さr、る取扱い物をゆるやかtこ投下すれ
ば3!塵を大幅に押え得る事を実機で確認した。従来の
ものtこおいては、開閉ロープの巻戻しの速度が一定で
あるためVこ、グラブバケットの開口面積が最初に急激
C増加する。このため、取扱い物が急激に落下する。
ットから投下さr、る取扱い物をゆるやかtこ投下すれ
ば3!塵を大幅に押え得る事を実機で確認した。従来の
ものtこおいては、開閉ロープの巻戻しの速度が一定で
あるためVこ、グラブバケットの開口面積が最初に急激
C増加する。このため、取扱い物が急激に落下する。
本発明は、開閉ロープの巻戻しの速度(開閉ドラムの巻
戻しの回転送度)をゆるやかに増加させ、グラブバケッ
トの開口面積を除々に大きくし、取扱い物がゆるやかt
こ落下するようにしたものである。
戻しの回転送度)をゆるやかに増加させ、グラブバケッ
トの開口面積を除々に大きくし、取扱い物がゆるやかt
こ落下するようにしたものである。
以下、本発明を第1図Vこ示す一実施例tこより説明す
る。1は開閉ロープ3,3aを巻取る開閉ドラムであり
、電#JJ機5?こより回転させられる。6は゛電動機
5の回転速度指令を演算する関数発生器であり、グラブ
バケットを開く場8tこは、開閉ドラム4に連結したセ
ルシン7の開閉ドラム4の回転数に係る出力信号を入力
し、電動機5に第2図(A)の実線で示すような速度指
令を出力する。
る。1は開閉ロープ3,3aを巻取る開閉ドラムであり
、電#JJ機5?こより回転させられる。6は゛電動機
5の回転速度指令を演算する関数発生器であり、グラブ
バケットを開く場8tこは、開閉ドラム4に連結したセ
ルシン7の開閉ドラム4の回転数に係る出力信号を入力
し、電動機5に第2図(A)の実線で示すような速度指
令を出力する。
該速度指令はグラブバケットの開口面積が100%tこ
なる時間ンこ向けて除々tこ回転速度を上昇させ゛ る
ものである。
なる時間ンこ向けて除々tこ回転速度を上昇させ゛ る
ものである。
第2図において、T、はグラブバケットの開口面積が1
00%になる時刻である。
00%になる時刻である。
かかる構成tこおいて、グラブバケットの取扱い物をホ
ッパtこ投下させる場合Vこは、第2図(A)の実線t
こ示すような速度指令を関数発生器6から電動機5#こ
出力し、開閉ドラム1から開閉ロープ3.3aを繰出さ
せる。このため、グラブバケットの開き、即ち開口面積
は第2図(B)の実線に示すようシこ除々tこ開ぎ、取
扱い物はゆるやかにホッパ?こ落下する。
ッパtこ投下させる場合Vこは、第2図(A)の実線t
こ示すような速度指令を関数発生器6から電動機5#こ
出力し、開閉ドラム1から開閉ロープ3.3aを繰出さ
せる。このため、グラブバケットの開き、即ち開口面積
は第2図(B)の実線に示すようシこ除々tこ開ぎ、取
扱い物はゆるやかにホッパ?こ落下する。
このため、発塵量は少なくなり、また騒音の発生も少な
くなるものである。
くなるものである。
電動機5反び開閉ドラム】は連続制御であるので、電動
機の回転開始−停止を繰返して取扱い物をゆるやかに落
下させるものtこ比べ、開閉ドラム−j ― 1のブレーキの作動が少なく、また各部のショックが少
なく、信頼性を高くできるものである。
機の回転開始−停止を繰返して取扱い物をゆるやかに落
下させるものtこ比べ、開閉ドラム−j ― 1のブレーキの作動が少なく、また各部のショックが少
なく、信頼性を高くできるものである。
本発明tこよrば、グラブバケットの開口が除々に開く
ので、取扱い物がゆるやかtこ落下するので、発塵及び
騒音の発生を押えることができ、ホッパ等の装置を小さ
く、また安価にできるものである。
ので、取扱い物がゆるやかtこ落下するので、発塵及び
騒音の発生を押えることができ、ホッパ等の装置を小さ
く、また安価にできるものである。
第1図は本発明の一実施例のグラブバケットの制御装置
の概念図、第2図はグラブバケットの開口時の時間ケこ
対する速度指令植皮び開口面積を示す図である。 1・・・・・・開閉ドラム、3,3a・・・・・・開閉
ロープ、5・・・・・・電動機、6・・・・・・関数発
生器、7・・・・・・セルシ、 4 。 才1図 才2図
の概念図、第2図はグラブバケットの開口時の時間ケこ
対する速度指令植皮び開口面積を示す図である。 1・・・・・・開閉ドラム、3,3a・・・・・・開閉
ロープ、5・・・・・・電動機、6・・・・・・関数発
生器、7・・・・・・セルシ、 4 。 才1図 才2図
Claims (1)
- 1、ロープにより開閉操作を行なうグラブバケットにお
いて、開閉ロープを巻取り、巻戻すためのドラムの巻戻
し時の回転速度を除々に上昇させるようにしたことを特
徴とするグラブバケットの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4261685A JPS61203093A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | グラブバケツトの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4261685A JPS61203093A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | グラブバケツトの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203093A true JPS61203093A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12640953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4261685A Pending JPS61203093A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | グラブバケツトの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61203093A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5753483B2 (ja) * | 1979-07-05 | 1982-11-13 | ||
JPS5834879A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-03-01 | アトランテイツク・リツチフイ−ルド・カンパニ− | 有機ポリイソシアネ−ト−環式アルキレンカ−ボネ−ト接着性結合剤組成物 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP4261685A patent/JPS61203093A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5753483B2 (ja) * | 1979-07-05 | 1982-11-13 | ||
JPS5834879A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-03-01 | アトランテイツク・リツチフイ−ルド・カンパニ− | 有機ポリイソシアネ−ト−環式アルキレンカ−ボネ−ト接着性結合剤組成物 |
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