JPS61203063A - カ−ド区分け機構 - Google Patents
カ−ド区分け機構Info
- Publication number
- JPS61203063A JPS61203063A JP4018185A JP4018185A JPS61203063A JP S61203063 A JPS61203063 A JP S61203063A JP 4018185 A JP4018185 A JP 4018185A JP 4018185 A JP4018185 A JP 4018185A JP S61203063 A JPS61203063 A JP S61203063A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- stacker
- roller
- cards
- conveying path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、銀行等の金融機関業務で主として使用され
る証券・証書等のカード処理装置において、情報の読取
り、書込み等の処理を終えカード化すれたカードを区分
けおよび収納するためのカード区分は機構に関する。
る証券・証書等のカード処理装置において、情報の読取
り、書込み等の処理を終えカード化すれたカードを区分
けおよび収納するためのカード区分は機構に関する。
従来のカード処理装置において読取り、書込み等の処理
を終えてカード化されたカードをスタッカに収納させる
区分は機構には、第6図に示す機構を用いた方法が行な
われている。即ち、ローラで送られてきたカード3をカ
ード区分は信号に基づいて開閉するレバー4,5を設け
てスタッカ1.′2を選定して区分は収納する機構であ
る。
を終えてカード化されたカードをスタッカに収納させる
区分は機構には、第6図に示す機構を用いた方法が行な
われている。即ち、ローラで送られてきたカード3をカ
ード区分は信号に基づいて開閉するレバー4,5を設け
てスタッカ1.′2を選定して区分は収納する機構であ
る。
従来の機構は、以上のように構成されているので、レバ
ー4,5の開閉手段によるカード3の自然落下方向に吐
出の向きを合せて個別のスタッカ1.2を設けなければ
ならない。
ー4,5の開閉手段によるカード3の自然落下方向に吐
出の向きを合せて個別のスタッカ1.2を設けなければ
ならない。
従って、カード走行ラインよりスタッカ1,2を下方に
設置するために走行ラインが高くなり、更に、カード区
分けをするためにレバー4,5の開閉手段をそれぞれ個
別に設置するので小形化の阻害要因となっていた。この
ことは、卓上で使用する場合に走行ラインの高さがより
高くなって機器の操作性も悪(なる。また、カード3は
、薄紙では腰折れ、折り返し等を生じて使用することが
できないのでかなりの剛性が必要とされる。依って、通
常のカードの薄目を用いるならば、その処理速度を犠牲
にせざるを得なかった。
設置するために走行ラインが高くなり、更に、カード区
分けをするためにレバー4,5の開閉手段をそれぞれ個
別に設置するので小形化の阻害要因となっていた。この
ことは、卓上で使用する場合に走行ラインの高さがより
高くなって機器の操作性も悪(なる。また、カード3は
、薄紙では腰折れ、折り返し等を生じて使用することが
できないのでかなりの剛性が必要とされる。依って、通
常のカードの薄目を用いるならば、その処理速度を犠牲
にせざるを得なかった。
この発明は、上記のような従来の間融点に鑑みてなされ
たもので、一定の大きさで、かつ通常の用紙(0,15
〜03%程度)で作成されたカード3を適確にスタッカ
内に区分は収納する機構、更に、詳しくは情報の読取り
、書込み等のカード処理装置によってカード化されたカ
ード3を搬送路に清って搬送し、カード区分は信号に応
じて作動するプランジャ式ソレノイド等から成る切換制
御手段によりスタッカの底部で搬送路の切換を行いカー
ドの区分けおよび収納を同時に可能としたカード区分は
機構を提供することを目的とする。更に、搬送路のカー
ド挿入口部でスリップさせる程度の弱い力で押圧する補
助送り手段を設けることにより通常のカードの厚さく0
15〜3%程度)のものでも変形の発生(しわが寄るこ
と、引きちぎられること、隅折れを生じること)がな(
カードの送り出し可能な機能をも与えて提供するもので
ある。
たもので、一定の大きさで、かつ通常の用紙(0,15
〜03%程度)で作成されたカード3を適確にスタッカ
内に区分は収納する機構、更に、詳しくは情報の読取り
、書込み等のカード処理装置によってカード化されたカ
ード3を搬送路に清って搬送し、カード区分は信号に応
じて作動するプランジャ式ソレノイド等から成る切換制
御手段によりスタッカの底部で搬送路の切換を行いカー
ドの区分けおよび収納を同時に可能としたカード区分は
機構を提供することを目的とする。更に、搬送路のカー
ド挿入口部でスリップさせる程度の弱い力で押圧する補
助送り手段を設けることにより通常のカードの厚さく0
15〜3%程度)のものでも変形の発生(しわが寄るこ
と、引きちぎられること、隅折れを生じること)がな(
カードの送り出し可能な機能をも与えて提供するもので
ある。
同一構成は同一符号で示し、以下にこの発明を説明する
。
。
第1図は、この発明の実施例の構成を示す一部縦断面図
であり、第2図は、この発明の斜視図である。第1図お
よび第2図において、3はカード。
であり、第2図は、この発明の斜視図である。第1図お
よび第2図において、3はカード。
6はローラ5a 、5bをもつ第一のローラ、7はロー
ラ7a、7b(図示しない)をもつ第二のローラ、8は
ローラ8a、8b(図示しない)をもつ第三〇ローラで
ある。
ラ7a、7b(図示しない)をもつ第二のローラ、8は
ローラ8a、8b(図示しない)をもつ第三〇ローラで
ある。
第一〇ローラ6は、軸9に軸支され、第二〇ローラ7は
軸10に軸支され、第三のローラ8は軸11に軸支され
、それ等の軸9 、’10 、11は側板12 +’
13にそれぞれ回動自在に取付けられる。
軸10に軸支され、第三のローラ8は軸11に軸支され
、それ等の軸9 、’10 、11は側板12 +’
13にそれぞれ回動自在に取付けられる。
第一、第二、第三ローラ6.7.8には、それぞれ搬送
ベル) 14.、15が掛け渡たされる。
ベル) 14.、15が掛け渡たされる。
第一、第二、第三〇ローラ6.7.8で搬送機構、搬送
ベルト14 、15で搬送路手段をそれぞれ形成する。
ベルト14 、15で搬送路手段をそれぞれ形成する。
16はカード3を搬送ベルト14゜15に案内してスタ
ッカに送るためのカード押え板であり、カード押え板1
6の一端は軸17により側板13に回動自在に取付けら
れる。
ッカに送るためのカード押え板であり、カード押え板1
6の一端は軸17により側板13に回動自在に取付けら
れる。
18は、トーションバネであり、カード3が第一のロー
ラ6を介して搬送ベルト14 、1.5とカード押え板
16との間に挿入されると、スリップさせる程度の弱い
力で押圧し0.15〜0.3%程度の通常のカードをし
わが寄ったり、引きちぎられたり、隅折れを生じる等が
ない様にカード押え板16に適正な押圧力を付勢する弾
性体である。
ラ6を介して搬送ベルト14 、1.5とカード押え板
16との間に挿入されると、スリップさせる程度の弱い
力で押圧し0.15〜0.3%程度の通常のカードをし
わが寄ったり、引きちぎられたり、隅折れを生じる等が
ない様にカード押え板16に適正な押圧力を付勢する弾
性体である。
尚、19は、トーションバネ18のバネスト、ソバ−で
あり、カード押え板16、軸17、トーションバネ18
、バネストッパー19等で補助送り手段を構成する。
あり、カード押え板16、軸17、トーションバネ18
、バネストッパー19等で補助送り手段を構成する。
20は、スタッカであり、隔離板20Cを介して第一の
スタッカ20aと第二のスタッカ20bとから成り一体
に形成される。スタ・ツカ20の底部には、第20の一
点鎖線で示すように搬送ベルト14 、1.5の運動を
妨げないように隔離板20Cを貫通して開口溝20dを
設ける。また、i −のスタッカ20aおよび第二のス
タッカ20bの底部搬送路方向の両側には、カード3を
第一のスタン力20aおよび第二のスタッカ20bに収
納するための案内となる先端部が上下方向に傾斜した傾
斜部20eをもつ案内部材20fが設けられている(第
二のスタッカ20bの案内部材20fの傾斜部20eは
上方向のみの傾斜で差支えない)。
スタッカ20aと第二のスタッカ20bとから成り一体
に形成される。スタ・ツカ20の底部には、第20の一
点鎖線で示すように搬送ベルト14 、1.5の運動を
妨げないように隔離板20Cを貫通して開口溝20dを
設ける。また、i −のスタッカ20aおよび第二のス
タッカ20bの底部搬送路方向の両側には、カード3を
第一のスタン力20aおよび第二のスタッカ20bに収
納するための案内となる先端部が上下方向に傾斜した傾
斜部20eをもつ案内部材20fが設けられている(第
二のスタッカ20bの案内部材20fの傾斜部20eは
上方向のみの傾斜で差支えない)。
こkで、第二のスタッカ20bの案内部部材20fは、
第一のスタッカ20aの案内部材20f下面より下方に
間隙をもった位置に配置される。
第一のスタッカ20aの案内部材20f下面より下方に
間隙をもった位置に配置される。
また、第一のスタッカ20aおよび第二のスタッカ20
1)の内部には、それぞれカード受板20゛gとカード
受板20gを常に一定の圧力で押圧すいう)であり、ソ
レノイド21のプランジャ部は、リンク22と連結する
。リンク22はリンク23と連結にリンク23の他端は
第二〇ローラ7の軸10に連結される。一方、24はコ
イルバネであり、その一端はリンク23に取付けられ他
端は、側板12に設けた係止軸25に固定される。ソレ
ノイド21 、リンク22,23、コイルバネ24等で
切換制御手段を構成する。26は、駆動源を形成するモ
ータであり、モータ26はそのプーリー262および駆
動ベルト27を介し第三のローラ8のプーリ28を駆動
し1.その駆動力によって第三〇ローラ8を駆動する。
1)の内部には、それぞれカード受板20゛gとカード
受板20gを常に一定の圧力で押圧すいう)であり、ソ
レノイド21のプランジャ部は、リンク22と連結する
。リンク22はリンク23と連結にリンク23の他端は
第二〇ローラ7の軸10に連結される。一方、24はコ
イルバネであり、その一端はリンク23に取付けられ他
端は、側板12に設けた係止軸25に固定される。ソレ
ノイド21 、リンク22,23、コイルバネ24等で
切換制御手段を構成する。26は、駆動源を形成するモ
ータであり、モータ26はそのプーリー262および駆
動ベルト27を介し第三のローラ8のプーリ28を駆動
し1.その駆動力によって第三〇ローラ8を駆動する。
従って、搬送ベル) 14 、1.5は、第一および第
二ローラ6,7を回転させながらカード3をスタッカ2
0(第一および第二のスタッカ20a。
二ローラ6,7を回転させながらカード3をスタッカ2
0(第一および第二のスタッカ20a。
20b)に移送するように一定方向に駆動される。
尚、第三のローラ8のローラ8a、+3bの軸間には、
第3図に示すように長径部を有する羽根部8dをもつ半
楕円形の形状をしたカード送り部材8cを固着する。カ
ード送り部材8Cの長径部は、搬送ベル)14.15の
上面より僅かに突出するように成形され、かつ、カード
送り部材8Cは、第三〇ローラ8の軸と共に回転する。
第3図に示すように長径部を有する羽根部8dをもつ半
楕円形の形状をしたカード送り部材8cを固着する。カ
ード送り部材8Cの長径部は、搬送ベル)14.15の
上面より僅かに突出するように成形され、かつ、カード
送り部材8Cは、第三〇ローラ8の軸と共に回転する。
この発明の作用を第1図および第2図について説明する
。
。
モータ26の回転によりブーIJ 26 a 、駆動ベ
ルト27.プーリ28から成る駆動手段が作用して第三
のローラ5(sa、Bb)が回転し、搬送ベルト14.
15は、第一および第二〇ローラ6゜7を回転させなが
ら矢印方向に回転する。
ルト27.プーリ28から成る駆動手段が作用して第三
のローラ5(sa、Bb)が回転し、搬送ベルト14.
15は、第一および第二〇ローラ6゜7を回転させなが
ら矢印方向に回転する。
一方、情報の読取り、書込等のカード処理装置−によっ
てカード化されたカード3は、例えばスタッカ20の第
二のスタッカ20bに区分は収納するときは、ソレノイ
ド21が図示しないカード処理装置の検出部からのカー
ド区分は信号を受けてソレノイド21のコイルの付勢を
遮断する。従って、第二のローラ7は、第4図(a)に
示すような位置になる(以下下降位置という)。いま、
カード3が矢印方向から第一〇ローラ6(6a、6b)
を介して搬送ベル1−14.15の上面とカード押え板
16との間に挿入される。
てカード化されたカード3は、例えばスタッカ20の第
二のスタッカ20bに区分は収納するときは、ソレノイ
ド21が図示しないカード処理装置の検出部からのカー
ド区分は信号を受けてソレノイド21のコイルの付勢を
遮断する。従って、第二のローラ7は、第4図(a)に
示すような位置になる(以下下降位置という)。いま、
カード3が矢印方向から第一〇ローラ6(6a、6b)
を介して搬送ベル1−14.15の上面とカード押え板
16との間に挿入される。
カード3は、搬送方向をベルトに規制されながら補助送
り手段と搬送路手段と協同して搬送ベルト’14.15
の上面をベルトとの摩擦で矢印方向に移動し、第一のス
タッカ20aの案内部材20fの傾斜部20eに案内さ
れ第4図(1))に示すような状態となって、カード3
は案内部材20fの下面と摩擦しながら搬送ベルト1.
4 、15に支持され移送される。更に、カード3にお
いて、その先端は、第二のスタッカ20bの案内部材2
0fの傾斜部20eに案内されると共に、その後端はな
お第一のスタッカ20aの案内部材20fの下面と搬送
ベルト14,15に挾持されながら第4図(C)に示す
ような状態に移送する。このとき、堆積カード29は、
第三〇ローラ8と共に時計方向に回転するカード送り部
材8Cによって持上げられ図に示すように斜めに堆積さ
れているので、カード3は容易に堆積カード29の下位
に侵入して移送される。そしてカード送り部材8Cの羽
根部に当接し、その長径部の上昇と共に上方に持上げら
れながら移送し、第二のスタッカ20bの右端の壁20
1に突き当り堆積カード29の最下位に斜行した状態で
収納される。次に、次のカード3が搬送されると同様な
径路を経て堆積カード29の最下位に収納されろ。
り手段と搬送路手段と協同して搬送ベルト’14.15
の上面をベルトとの摩擦で矢印方向に移動し、第一のス
タッカ20aの案内部材20fの傾斜部20eに案内さ
れ第4図(1))に示すような状態となって、カード3
は案内部材20fの下面と摩擦しながら搬送ベルト1.
4 、15に支持され移送される。更に、カード3にお
いて、その先端は、第二のスタッカ20bの案内部材2
0fの傾斜部20eに案内されると共に、その後端はな
お第一のスタッカ20aの案内部材20fの下面と搬送
ベルト14,15に挾持されながら第4図(C)に示す
ような状態に移送する。このとき、堆積カード29は、
第三〇ローラ8と共に時計方向に回転するカード送り部
材8Cによって持上げられ図に示すように斜めに堆積さ
れているので、カード3は容易に堆積カード29の下位
に侵入して移送される。そしてカード送り部材8Cの羽
根部に当接し、その長径部の上昇と共に上方に持上げら
れながら移送し、第二のスタッカ20bの右端の壁20
1に突き当り堆積カード29の最下位に斜行した状態で
収納される。次に、次のカード3が搬送されると同様な
径路を経て堆積カード29の最下位に収納されろ。
こ又で、搬送ベル) ]、 4 、15は、ゴム或はプ
ラスチック等の比較的表面摩擦抵抗の大きい材質から形
成される。
ラスチック等の比較的表面摩擦抵抗の大きい材質から形
成される。
一方、コイルばね又は板状ばね20hは、カード受板2
0gを介して常に一定圧力で堆積カード29を押圧する
ように構成されている。ここで、カード3の推進力(搬
送ベル)14.15の駆動力×摩擦係数)A〉堆積カー
ド29に対するカード受板20gの押圧力B、を満足す
るように形成され、例えば本例ではA=700 g −
B=300g程度に設定さ臘ている。
0gを介して常に一定圧力で堆積カード29を押圧する
ように構成されている。ここで、カード3の推進力(搬
送ベル)14.15の駆動力×摩擦係数)A〉堆積カー
ド29に対するカード受板20gの押圧力B、を満足す
るように形成され、例えば本例ではA=700 g −
B=300g程度に設定さ臘ている。
従って、上述の説明により、カード3は容易に第二のス
タッカ20bに収納されることになる。
タッカ20bに収納されることになる。
次に、カード処理装置の区分は検出部によりスタッカ2
0の第一のスタッカ20aにカード3を収納するときは
、ソレノイド21が検出部かラノ区分は信号を受けてソ
レノイド21のコ、イルを付勢する。従って、ソレノイ
ド21は作動してリンク22を点線矢印方向に吸引する
。しかして、リンク23はコづルばね24の取付部を支
点として時計方向に回動するから、第二〇ローラ7は点
線位置に押し上げられる(この押し上げ量は約5%であ
るので搬送路の走行については問題ない)。
0の第一のスタッカ20aにカード3を収納するときは
、ソレノイド21が検出部かラノ区分は信号を受けてソ
レノイド21のコ、イルを付勢する。従って、ソレノイ
ド21は作動してリンク22を点線矢印方向に吸引する
。しかして、リンク23はコづルばね24の取付部を支
点として時計方向に回動するから、第二〇ローラ7は点
線位置に押し上げられる(この押し上げ量は約5%であ
るので搬送路の走行については問題ない)。
依って、搬送ベル)14.15は、第1図に示すように
、第二のローラフの位置は点線の状態(以下上昇位置と
いう)となって搬送ベル)1.4.15は矢印方向に回
転を続ける。この時、カード3が矢印方向から第一のロ
ーラ6(6a、6b)と、補助送り手段との間に挿入さ
れる。こNで、第5図(a)および(1))において説
明する。
、第二のローラフの位置は点線の状態(以下上昇位置と
いう)となって搬送ベル)1.4.15は矢印方向に回
転を続ける。この時、カード3が矢印方向から第一のロ
ーラ6(6a、6b)と、補助送り手段との間に挿入さ
れる。こNで、第5図(a)および(1))において説
明する。
カード3は、補助送り手段と搬送ベルト14゜15に挾
持されながら搬送ベル) 14 、1.5の移動と共に
矢印方向に移動してその先端は第一のスタッカ20aの
搬送路方向の底部両側に設けられそして、搬送ベル)
]、 4 、15上を僅かに上昇しながら、カードの先
端はカード受板20gを介して堆積カード29と第二〇
ローラ7を介する搬送ベル) 1−4− 、15に挾持
され第二のローラ7の上昇量分だけ堆積カード29を持
上げながら第一のスタン力20aの隔離板20Cの壁に
突き当り堆積カード29の最下位に収秀杓される。次に
、カード3が搬送されると同様な径路を経て堆積カード
29の最下位に収春西される。
持されながら搬送ベル) 14 、1.5の移動と共に
矢印方向に移動してその先端は第一のスタッカ20aの
搬送路方向の底部両側に設けられそして、搬送ベル)
]、 4 、15上を僅かに上昇しながら、カードの先
端はカード受板20gを介して堆積カード29と第二〇
ローラ7を介する搬送ベル) 1−4− 、15に挾持
され第二のローラ7の上昇量分だけ堆積カード29を持
上げながら第一のスタン力20aの隔離板20Cの壁に
突き当り堆積カード29の最下位に収秀杓される。次に
、カード3が搬送されると同様な径路を経て堆積カード
29の最下位に収春西される。
その他第二のスタッカ20bにカード3を収納するとき
の条件と同様であるので省略する。
の条件と同様であるので省略する。
尚、第一のスタン力20aおよび第二のスタッカ20b
のいずれか一方が堆積カード29で一杯になったときは
、発音体又は発光体等で作業者に検知せしめるようにす
ると、作業者は、スタッカ20を本装置から取り外して
次工程の作業にとりかかれるようにスタッカ20は簡単
に操作可能どなっている。また、この発明では、搬送路
手段とじて二条の搬送ベル)14.15について説明し
たが一条の搬送ベルトでも良く、かつ、搬送ローラでも
可能であり、補助送り手段は、抑圧式に限らず回転ロー
ラ式の変形でも良い、またカード区分けは、2種の区分
げにとどまらず複数カードの区分けについてもこの発明
から容易に構成されるものである。更に、この発明は、
帳票・7.を葉紙・各種伝票等の書類処理の業務にも利
用できろ。
のいずれか一方が堆積カード29で一杯になったときは
、発音体又は発光体等で作業者に検知せしめるようにす
ると、作業者は、スタッカ20を本装置から取り外して
次工程の作業にとりかかれるようにスタッカ20は簡単
に操作可能どなっている。また、この発明では、搬送路
手段とじて二条の搬送ベル)14.15について説明し
たが一条の搬送ベルトでも良く、かつ、搬送ローラでも
可能であり、補助送り手段は、抑圧式に限らず回転ロー
ラ式の変形でも良い、またカード区分けは、2種の区分
げにとどまらず複数カードの区分けについてもこの発明
から容易に構成されるものである。更に、この発明は、
帳票・7.を葉紙・各種伝票等の書類処理の業務にも利
用できろ。
以上のように、この発明によれば、カード3を駆動手段
により駆動される搬送機構を介して搬送路手段により搬
送し、カード30区分は信号によって作動および解放す
るソレノイド21等から成る切換制御手段によりスタッ
カ20の底部で搬送路の切換を行ってカードの区分およ
び収納を同時に可能とするように複数種のカード区分は
機構を構成したので、カード3の走行ライン上にスタッ
カ20を設けたことにより走行ラインを比較的低位置に
設定出来るので、卓上で使用する場合も考慮して走行ラ
インの高さに自由度が増すこと。
により駆動される搬送機構を介して搬送路手段により搬
送し、カード30区分は信号によって作動および解放す
るソレノイド21等から成る切換制御手段によりスタッ
カ20の底部で搬送路の切換を行ってカードの区分およ
び収納を同時に可能とするように複数種のカード区分は
機構を構成したので、カード3の走行ライン上にスタッ
カ20を設けたことにより走行ラインを比較的低位置に
設定出来るので、卓上で使用する場合も考慮して走行ラ
インの高さに自由度が増すこと。
また、スタッカ20の搬送路方向の底部に搬送路および
搬送路切換制御手段を設は集約したのでコンパクトな機
構となった。更に、カード3を送る補助送り手段を設け
たのでカードの厚味の自由度が増し、腰折れ、折り返し
等の不具合は解消されると共にスタッカ20(複数のス
タッカ20a。
搬送路切換制御手段を設は集約したのでコンパクトな機
構となった。更に、カード3を送る補助送り手段を設け
たのでカードの厚味の自由度が増し、腰折れ、折り返し
等の不具合は解消されると共にスタッカ20(複数のス
タッカ20a。
20b )の搬送路方向の底部両側に傾斜部20eをも
つ案内部材20fを1方向に順次間隙をもった位置に配
置することによりカード30区分けおよび収納が簡単に
行なえること等の操作性、信頼性の向上ならびにコンパ
クトな区分は機構として著しい実用的な効果がある。
つ案内部材20fを1方向に順次間隙をもった位置に配
置することによりカード30区分けおよび収納が簡単に
行なえること等の操作性、信頼性の向上ならびにコンパ
クトな区分は機構として著しい実用的な効果がある。
第1図は、本発明のカード区分は機構の一部縦断面図、
第2図は本発明のカード区分は機構の斜視図、第3図は
、本発明の要部であるカード送り部材の取付は状態を示
す斜視図、第4図(a)、 (b)および(C)は、本
発明の第二〇ローラの下降位置におけるカード区分は機
構の作動説明図、第5図(a)および(1〕)は、本発
明の第二〇ローラ上昇位置におけるカード区分は機構の
作動説明図、第6図は、従来例の作動説明図である。
第2図は本発明のカード区分は機構の斜視図、第3図は
、本発明の要部であるカード送り部材の取付は状態を示
す斜視図、第4図(a)、 (b)および(C)は、本
発明の第二〇ローラの下降位置におけるカード区分は機
構の作動説明図、第5図(a)および(1〕)は、本発
明の第二〇ローラ上昇位置におけるカード区分は機構の
作動説明図、第6図は、従来例の作動説明図である。
Claims (1)
- 駆動源26により駆動される駆動手段と、駆動手段に連
動して回転する第三のローラ8とそのローラに並列した
第一および第二のローラ6、7とよりなる搬送機構と、
前記各ローラに掛け渡し、第三のローラ8により駆動さ
れ第一および第二のローラ6、7と共に回転する搬送路
手段と、作動手段に連動し第二のローラ7を下降位置と
上昇位置とに移動させる切換制御手段と、第二のローラ
7が下降位置にあるときは、搬送路手段上に間隙を設け
て配置した案内部材20fと搬送方向に開口溝20dを
もつ第一のスタッカ20aと、第二のローラ7が下降位
置にあるときに搬送路手段上に接するように配置した案
内部材20fと搬送方向に開口溝20dをもつ第二のス
タッカ20bと、カード3の挿入口部と第一のスタッカ
20aとの間に搬送路手段と協同してカード3を送る補
助送り手段と、第三のローラ8と共に回転し搬送路上を
移送するカード3を持上げて送り出すカード送り部材8
Cとを備え、切換制御手段により第二のローラ7を下降
位置としたときは、搬送路手段上の第一のスタッカ20
aの案内部材20f下面の間隙を経て送り出されたカー
ド3を第二のスタッカ20bに順次堆積し、第二のロー
ラ7を上昇位置としたときは、搬送路手段上に送り出さ
れたカード3を第一のスタッカ20aに順次堆積するよ
うに構成したことを特徴とするカード区分け機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4018185A JPH06104526B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | カ−ド区分け機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4018185A JPH06104526B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | カ−ド区分け機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203063A true JPS61203063A (ja) | 1986-09-08 |
JPH06104526B2 JPH06104526B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=12573610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4018185A Expired - Lifetime JPH06104526B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | カ−ド区分け機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104526B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111517143A (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-11 | 亚萨合莱有限公司 | 卡堆叠器、卡堆叠器组合件及将卡基底添加到卡堆叠的底部的方法 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP4018185A patent/JPH06104526B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111517143A (zh) * | 2019-02-01 | 2020-08-11 | 亚萨合莱有限公司 | 卡堆叠器、卡堆叠器组合件及将卡基底添加到卡堆叠的底部的方法 |
EP3699129A1 (en) * | 2019-02-01 | 2020-08-26 | Assa Abloy Ab | Card stacker |
US10807823B2 (en) | 2019-02-01 | 2020-10-20 | Assa Abloy Ab | Card stacker |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06104526B2 (ja) | 1994-12-21 |
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