JPS61202996A - スポーツ用ボート - Google Patents
スポーツ用ボートInfo
- Publication number
- JPS61202996A JPS61202996A JP4136686A JP4136686A JPS61202996A JP S61202996 A JPS61202996 A JP S61202996A JP 4136686 A JP4136686 A JP 4136686A JP 4136686 A JP4136686 A JP 4136686A JP S61202996 A JPS61202996 A JP S61202996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boat
- bladder
- band
- flexible material
- swim
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B7/00—Collapsible, foldable, inflatable or like vessels
- B63B7/06—Collapsible, foldable, inflatable or like vessels having parts of non-rigid material
- B63B7/08—Inflatable
- B63B7/082—Inflatable having parts of rigid material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はスポーツ用ボートに関する。
[従来の技術]
剛性の胴体から成り、この胴体の凹状に湾曲した両点側
にそれぞれ一つの膨張可能な浮き袋が取り外し可能に固
定され、この浮き袋の細くなった前端が船首上にそろえ
られているスポーツ用ボートは、例えばドイツ連邦共和
国特許出願公開第125711f22号明細書により知
られており、それによって剛性ボートの改良された走行
特性の長所及びゴムボートの高い安全性と改良された浮
力が統合されている。しかしながらこの公知のボートに
おいては浮き袋の前端が非常に費用のかかる方法で船室
の浮き袋収容ポケットの中に保持され、他方では浮き袋
の上面に掛けることができる環により浮き袋を固定する
ことが浮き袋の個々の部分の負荷従って全体として大き
い負荷を招いている。
にそれぞれ一つの膨張可能な浮き袋が取り外し可能に固
定され、この浮き袋の細くなった前端が船首上にそろえ
られているスポーツ用ボートは、例えばドイツ連邦共和
国特許出願公開第125711f22号明細書により知
られており、それによって剛性ボートの改良された走行
特性の長所及びゴムボートの高い安全性と改良された浮
力が統合されている。しかしながらこの公知のボートに
おいては浮き袋の前端が非常に費用のかかる方法で船室
の浮き袋収容ポケットの中に保持され、他方では浮き袋
の上面に掛けることができる環により浮き袋を固定する
ことが浮き袋の個々の部分の負荷従って全体として大き
い負荷を招いている。
[発明が解決しようとする問題点]
この発明は、摩擦力により著しく改善された浮き袋の固
定を保証し、各浮き袋の押しつぶし又はねじれを生じる
ことなく個々の浮き袋の容易な取り付けをも可能にする
ような、剛性胴体と側面に取り付けられた浮き袋とを備
えた前記の種類のボートを提供することを目的とする。
定を保証し、各浮き袋の押しつぶし又はねじれを生じる
ことなく個々の浮き袋の容易な取り付けをも可能にする
ような、剛性胴体と側面に取り付けられた浮き袋とを備
えた前記の種類のボートを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この目的はこの発明に基づき、浮き袋の接合縫い目の部
分に取り付けられ長手方向に延びる可とう性材料の帯が
その外側の縁上に各一つの肥大部を有し、この肥大部が
剛性胴体の凹状に湾曲した玄側の上縁及び下縁上でそれ
ぞれほぼC字形に形成された溝の中に引き込まれている
ことにより達成される。
分に取り付けられ長手方向に延びる可とう性材料の帯が
その外側の縁上に各一つの肥大部を有し、この肥大部が
剛性胴体の凹状に湾曲した玄側の上縁及び下縁上でそれ
ぞれほぼC字形に形成された溝の中に引き込まれている
ことにより達成される。
[発明の効果]
それにより玄側及び下側において浮き袋の全長にわたる
摩擦力による固定が形成され、それによりまず浮き袋が
極めて確実に振動すること無く保持され、更に個々の部
分の負荷が確実に避けられる。
摩擦力による固定が形成され、それによりまず浮き袋が
極めて確実に振動すること無く保持され、更に個々の部
分の負荷が確実に避けられる。
その際浮き袋が、その接合縫い目により形成される中心
面に関して水平線に対し30°ないし60°の角1にで
傾いて、溝の中に引き込まれるのが合目的である。それ
によって浮き袋のせり上げられた前方の部分においても
浮き袋がその中心平面の回りにねじれることがなく、従
って歪力の生じない簡単な組み込みが可能である。
面に関して水平線に対し30°ないし60°の角1にで
傾いて、溝の中に引き込まれるのが合目的である。それ
によって浮き袋のせり上げられた前方の部分においても
浮き袋がその中心平面の回りにねじれることがなく、従
って歪力の生じない簡単な組み込みが可能である。
浮き袋口体はその前端を剛性胴体の船首ブラケット上で
相互にかつ胴体に結合することができるので、各浮き袋
は別個に組み立て及び取り外しまた場合によっては交換
ができる。
相互にかつ胴体に結合することができるので、各浮き袋
は別個に組み立て及び取り外しまた場合によっては交換
ができる。
例えば肥大部を外側の縁に強固に結合されたリーチライ
ンにより構成することができる。
ンにより構成することができる。
゛その際リーチラインを町とう性材料の帯に包み、可と
う性材料の帯の自由縁を浮き袋に永久的に結合すること
ができる。
う性材料の帯の自由縁を浮き袋に永久的に結合すること
ができる。
一様な固定を保証しまた寸法誤差を補整するために、リ
ーチラインと可とう性材料の帯との複合体が高弾性材料
から成るのが合目的である。
ーチラインと可とう性材料の帯との複合体が高弾性材料
から成るのが合目的である。
リーチラインを収容するために用いられるC字形の溝は
剛性胴体上に付加成形された船尾から船首先端に至るま
で連続して、前部分がせり上がった線を成して延びてい
るのが合目的である。
剛性胴体上に付加成形された船尾から船首先端に至るま
で連続して、前部分がせり上がった線を成して延びてい
るのが合目的である。
その際更にC字形の溝が半径方向の長手スリットを備え
た別個の円リング状形材と接線方向に取り付けられた支
持桟とにより構成されているのが有利である。その際形
材を胴体の凹状に湾曲した玄側の上級及び下縁の範囲に
設けられた凹所の中で胴体殻に結合することができる。
た別個の円リング状形材と接線方向に取り付けられた支
持桟とにより構成されているのが有利である。その際形
材を胴体の凹状に湾曲した玄側の上級及び下縁の範囲に
設けられた凹所の中で胴体殻に結合することができる。
[実施例]
次にこの発明に基づくスポーツ用ボートの一実施例を示
す図面によりこの発明の詳細な説明する。
す図面によりこの発明の詳細な説明する。
第1図に示すように剛性胴体lは剛性の両側壁2と3を
備えた本来の船室とエンジンを保持するための付加成形
された船尾6とせりLがった船首7とから成り、側壁の
外側にある玄側4と5は凹状に湾曲している。ボートの
滑走を改Hするために、船尾6は相応の支柱8と9を介
して更に滑走板10と11を保持することができる。
備えた本来の船室とエンジンを保持するための付加成形
された船尾6とせりLがった船首7とから成り、側壁の
外側にある玄側4と5は凹状に湾曲している。ボートの
滑走を改Hするために、船尾6は相応の支柱8と9を介
して更に滑走板10と11を保持することができる。
第2図に示すように、凹状に湾曲した玄側4と5の中に
収容するために膨張可能な二つの浮き袋20と21が設
けられており、これらの浮き袋はその前端に向かって細
くなり、かつ剛性路体l又は玄側4と5の輪郭に相応し
て幾分上方に湾曲している。
収容するために膨張可能な二つの浮き袋20と21が設
けられており、これらの浮き袋はその前端に向かって細
くなり、かつ剛性路体l又は玄側4と5の輪郭に相応し
て幾分上方に湾曲している。
特に第3図に示す断面から分かるように、両浮き袋20
と21上には両浮き袋20と21の接合縫い目の部分に
可とう性材料の帯22と23又は24と25が取り付け
られ、後に詳述するように、帯はその外縁上に各一つの
肥大部26と27又は28と29を有している。張り出
した材料の中に包まれたリーチラインにより構成するこ
ともできるこの肥大部26ないし29により、浮き袋2
0と21は凹状に湾曲した玄側4と5のほぼC字形に形
成された対応する溝30と31及び32と33の中に前
から後に向かって引き込まれる。接合縫い目により構成
された両浮き袋20と21の中心面35と36が水平線
に対し浮き袋の組み立てに際し30°ないし60C′傾
けられることにより、船首部分における玄側4と5のせ
り上がりが適切なときには、浮き袋20と21のねじれ
のないはめ込みが得られる。すなわち中心面35と36
は浮き袋20と21を後から前まではめ込んだ後でもま
たねじれのない平らな面である。
と21上には両浮き袋20と21の接合縫い目の部分に
可とう性材料の帯22と23又は24と25が取り付け
られ、後に詳述するように、帯はその外縁上に各一つの
肥大部26と27又は28と29を有している。張り出
した材料の中に包まれたリーチラインにより構成するこ
ともできるこの肥大部26ないし29により、浮き袋2
0と21は凹状に湾曲した玄側4と5のほぼC字形に形
成された対応する溝30と31及び32と33の中に前
から後に向かって引き込まれる。接合縫い目により構成
された両浮き袋20と21の中心面35と36が水平線
に対し浮き袋の組み立てに際し30°ないし60C′傾
けられることにより、船首部分における玄側4と5のせ
り上がりが適切なときには、浮き袋20と21のねじれ
のないはめ込みが得られる。すなわち中心面35と36
は浮き袋20と21を後から前まではめ込んだ後でもま
たねじれのない平らな面である。
個々の又はつながっている両浮き袋20と21は船首先
端において重ねられた両接合板40と41により相互に
結合され、かつ剛性1■一体lの船首先端7のブラケッ
ト42上においてIIj1体にねじlユめされる。
端において重ねられた両接合板40と41により相互に
結合され、かつ剛性1■一体lの船首先端7のブラケッ
ト42上においてIIj1体にねじlユめされる。
第4図においては第3図に示す可とう性材料の帯の取り
付けの実施例を拡大部分断面図により示している0本来
の浮き袋材料の玄側帯50と下側帯51は接合縫い目5
2を介して相互に強国に結合されており、その際接合縫
い[152の内面りには更に間借53が接着されている
。接合縫い目52の下方では安全性を増すために可とう
性材料の帯22は間借54を取り付けられており、例え
ば接着又は溶着されている。そしてその外側の縁には肥
大部26としてリーチライン55が包まれ適切に固定さ
れている。その際対応する溝の中への引き込みの際に問
題になる寸法の不正確ごを補整するために、可とう性材
料の帯22は少なくともその幅の一部にわたって大きい
弾性を有するのが合目的である。
付けの実施例を拡大部分断面図により示している0本来
の浮き袋材料の玄側帯50と下側帯51は接合縫い目5
2を介して相互に強国に結合されており、その際接合縫
い[152の内面りには更に間借53が接着されている
。接合縫い目52の下方では安全性を増すために可とう
性材料の帯22は間借54を取り付けられており、例え
ば接着又は溶着されている。そしてその外側の縁には肥
大部26としてリーチライン55が包まれ適切に固定さ
れている。その際対応する溝の中への引き込みの際に問
題になる寸法の不正確ごを補整するために、可とう性材
料の帯22は少なくともその幅の一部にわたって大きい
弾性を有するのが合目的である。
リーチライン55により形成されたこの肥大部26は、
第5図に示すほぼC字形の溝30の中へ引き込まれる。
第5図に示すほぼC字形の溝30の中へ引き込まれる。
その際この溝は半径方向の長手スリット61を有する円
リング状の形材60により構成され、この形材には接線
力向に支持桟62が付は足されている。この支持桟62
により形材はポルト63又は適当なリベットを介して胴
体殻65と66に強固に結合されている。その際破線で
暗示した浮き袋20の輪郭が変形しないように、この胴
体R65と66は形材60を配置した範囲で凹所68を
有している。
リング状の形材60により構成され、この形材には接線
力向に支持桟62が付は足されている。この支持桟62
により形材はポルト63又は適当なリベットを介して胴
体殻65と66に強固に結合されている。その際破線で
暗示した浮き袋20の輪郭が変形しないように、この胴
体R65と66は形材60を配置した範囲で凹所68を
有している。
同様に第6図及び第7図に示す玄側の溝31又は32は
同様の形材70により構成されており、この形材は凹状
に湾曲した文例4又は5の対応する凹所71と72の中
に固定されている。
同様の形材70により構成されており、この形材は凹状
に湾曲した文例4又は5の対応する凹所71と72の中
に固定されている。
第3図による断面図に示すように剛性胴体lは発泡材料
で埋め尽くされているか(符号75)、又は中空構造7
6として構成されている。
で埋め尽くされているか(符号75)、又は中空構造7
6として構成されている。
従って剛性胴体と側面に取り付けられた二つの浮き袋と
それらの結合部との前記組み合わせによって浮き袋と胴
体との間に一様な負荷を受ける結合体が得られる。その
際組み立ては浮き袋を膨らませないか又は部分的に膨ら
ませた状態で行われるのが合目的である。浮き袋の膨張
後に浮き袋は前記の保持方法によりその全長にわたって
剛性胴体に強固に結合され、特に胴体に対し水密に保持
される。
それらの結合部との前記組み合わせによって浮き袋と胴
体との間に一様な負荷を受ける結合体が得られる。その
際組み立ては浮き袋を膨らませないか又は部分的に膨ら
ませた状態で行われるのが合目的である。浮き袋の膨張
後に浮き袋は前記の保持方法によりその全長にわたって
剛性胴体に強固に結合され、特に胴体に対し水密に保持
される。
第1図はこの発明に基づくボートの胴体の一実施例の斜
視図、第2図は浮き袋の一実施例の斜視図、第3図は第
1図に示す胴体と第2図に示す浮き袋との取り付は前後
における断面図、第4図は第2図に示す浮き袋のリーチ
ライン部分の拡大断面図、第5図及び第6図は第1図に
示す胴体の文例に設けたC字形に形成された溝の部分の
拡大断面図、第7図は第6図に示す溝の別の実施例の拡
大断面図である。 l・・・胴体、 4,5・・・文例、 6φ・・船尾
、 7・・・船首、 20.21−・・浮き袋、
22ないし25・拳・可とう性材料の帯、 26ない
し29・・・肥大部、 30ないし33・会−溝、
35.36・命・中心面、4211・・ブラケット、
55・・・リーチライン、 60・・φ形材、
61・φ・長手スリット、 62・書・支持桟、
65.66・・・胴体殻、 68,71,72Φφ・
凹所。
視図、第2図は浮き袋の一実施例の斜視図、第3図は第
1図に示す胴体と第2図に示す浮き袋との取り付は前後
における断面図、第4図は第2図に示す浮き袋のリーチ
ライン部分の拡大断面図、第5図及び第6図は第1図に
示す胴体の文例に設けたC字形に形成された溝の部分の
拡大断面図、第7図は第6図に示す溝の別の実施例の拡
大断面図である。 l・・・胴体、 4,5・・・文例、 6φ・・船尾
、 7・・・船首、 20.21−・・浮き袋、
22ないし25・拳・可とう性材料の帯、 26ない
し29・・・肥大部、 30ないし33・会−溝、
35.36・命・中心面、4211・・ブラケット、
55・・・リーチライン、 60・・φ形材、
61・φ・長手スリット、 62・書・支持桟、
65.66・・・胴体殻、 68,71,72Φφ・
凹所。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)剛性の胴体から成り、この胴体の凹状に湾曲した両
玄側にそれぞれ一つの膨張可能な浮き袋が取り外し可能
に固定され、この浮き袋の細くなった前端が船首上にそ
ろえられているスポーツ用ボートにおいて、浮き袋の接
合縫い目の部分に取り付けられ長手方向に延びる可とう
性材料の帯(22、23;24、 25)がその外側の縁上に各一つの肥大部 (26、27;28、29)を有し、この肥大部が剛性
胴体(1)の凹状に湾曲した玄側(4、5)の上縁及び
下縁上でそれぞれほぼC字形に形成された溝(30、3
1;32、33)の中に引き込まれていることを特徴と
するスポーツ用ボート。 2)浮き袋(20、21)が、その接合縫い目により形
成される中心面(35、36)に関して水平線に対し3
0°ないし60°の角度で傾いて、溝(30、31;3
2、33)の中に引き込まれることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のボート。 3)浮き袋(20、21)の前端が剛性胴体(1)の船
首ブラケット(42)上で相互にかつ胴体(1)に結合
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のボート。 4)肥大部(26、27;28、29)が外側の縁に強
固に結合されたリーチライン (55)により構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のボート。 5)リーチライン(55)が可とう性材料の帯(22、
23;24、25)に包まれ、可 とう性材料の帯の自由縁が浮き袋(20、 21)に永久的に結合されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のボート。 6)リーチライン(55)と可とう性材料の帯(22、
23;24、25)の複合体が高弾性材料から成ること
を特徴とする特許請求の範囲第5項記載のボート。 7)可とう性材料の帯が接合縫い目の半径方向に張り出
した浮き袋材料の帯により形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のボート。 8)C字形の溝(30、31;32、33)が剛性胴体
(1)上に付加成形された船尾 (6)から船首先端(7)に至るまで連続して、前部分
がせり上がった線を成して延びていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のボート。 9)C字形の溝(30、31;32、33)が半径方向
の長手スリット(61)を備えた別個の円リング状形材
(60)と接線方向に取り付けられた支持桟(62)と
により構成されていることを特徴とする特許請求の範囲 第1項ないし第8項のいずれか1項に記載のボート。 10)形材(60)が胴体(1)の凹状に湾曲した玄側
(4、5)の上縁及び下縁の範囲に設けられた凹所(6
8;71;72)の中で胴体殻(65、66)に結合さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の ボート。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3507353.5 | 1985-03-01 | ||
DE19853507353 DE3507353A1 (de) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | Sportboot |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202996A true JPS61202996A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=6263970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4136686A Pending JPS61202996A (ja) | 1985-03-01 | 1986-02-26 | スポーツ用ボート |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0193874A1 (ja) |
JP (1) | JPS61202996A (ja) |
DE (1) | DE3507353A1 (ja) |
GR (1) | GR860558B (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622187U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-22 | オカモト株式会社 | インフレータブルボート |
JPH0622189U (ja) * | 1992-08-24 | 1994-03-22 | オカモト株式会社 | インフレータブルボート |
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KR100475152B1 (ko) * | 2002-02-01 | 2005-03-08 | (주)우남마린 | 고속단정 |
CN102190073A (zh) * | 2010-05-15 | 2011-09-21 | 水利部科技推广中心 | 嵌入组合式玻璃钢多用途艇的气囊与艇体连接装置 |
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US4938162A (en) * | 1988-09-30 | 1990-07-03 | Hanlon Frederick V | Inflatable power catamaran |
US4928619A (en) * | 1988-11-29 | 1990-05-29 | Cochran William H | Modular rigid inflatable aquatic vessel structure |
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US20170174291A1 (en) | 2015-11-06 | 2017-06-22 | Billy Miller | Sponson attachment for airboat |
Family Cites Families (6)
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DE1222813B (de) * | 1964-03-06 | 1966-08-11 | Hans Hart | Schlauchboot |
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