JPS61202878A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPS61202878A
JPS61202878A JP4356785A JP4356785A JPS61202878A JP S61202878 A JPS61202878 A JP S61202878A JP 4356785 A JP4356785 A JP 4356785A JP 4356785 A JP4356785 A JP 4356785A JP S61202878 A JPS61202878 A JP S61202878A
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JP
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sensor
carriage
wheel
home sensor
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JP4356785A
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Inventor
Tomoatsu Imamura
友厚 今村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 14分1 この発明は、複数のセンサを具備するプリンタに関する
災米伎夏 一般に、活字型プリンタ、ドツトインパクトプリンク、
サーマルプリンタ、サーマル転写プリンタ、インクジェ
ットプリンタ、光プリンタ等の各種のプリンタにおいて
は、プリンタの種類によって異なるが、例えばキャリッ
ジホームセンサ、ホイールホームセンサ、リボンエンド
センサ、ペーパエンドセンサ等の各種のセンサを備えて
いる。
このようなプリンタにおいては、各センサ毎に例えばコ
ンパレータと抵抗あるいはオペアンプと抵抗の組合せか
らなる検出回路を設けている。
しかしながら、このように各センサ毎に検出回路を設け
るのでは、回路構成の複雑化9部品点数の増加、信頼性
の低下、コストアップ等を招くという不都合がある。
且一枚 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、部品
点数の削減、信頼性の向上を図ることを目的とする。
1−底 この発明は上記の目的を達成するため、2個以上のセン
サの出力側をワイヤードオア接続すると共に、該ワイヤ
ードオア接続したセンサの内のいずれか1個のセンサ出
力を許可する出力許可手段を設けたものである。
以下、この発明の一実施例に基づいて具体的に説明する
第1図は、この発明を実施した活字ホイール型プリンタ
の一例を示す外観斜視図である。
このプリンタの外筐部は、機構部及び制御部を収納する
下ケース1及び上ケース2と、活字ホイールやリボンカ
セット等の交換等のための開閉自在なカバー3とからな
り、そのカバー3にはキャラクタスケール4を装着しで
ある。
また、上ケース2の前面に取付けた操作パネル5には、
図示しないがオンライン/オフラインスイッチ、ライン
フィードスイッチ等の各種スイッチやペーパエンド表示
器、リボンエンド表示器等の各種表示器を配置しである
第2図及び第3図は、このプリンタの機構部の一例を示
す略平面図及び正面図である。
この機構部は、フレーム11.11間に印字する用紙を
巻付けて給送するプラテン12を回転自在に、取付けで
ある。
このプラテン12は、フレーム11に固着したステッピ
ングモータからなるラインフィードモータ13によって
、モータギヤ14.アイドルギヤ15、このアイドルギ
ヤ15に同動するギヤ16゜タイミングベルト17及び
プラテンギヤ18を介して駆動されて、自動的に用紙を
給送する。
また、このプラテン12の両端部には、ノブ19.19
を固着してあり、用紙装填時や用紙抜き取り時には、こ
のノブ19.19を回すことによって手動で回転できる
さらに、このプラテン12のプラテンギヤ18と反対側
には、ASF(自動給紙装置)用のプラテンギヤ20を
装着しである。
さらにまた、このプラテン12の前方には、第゛ 1図
に示すように、ペイルローラ21を装着したペーパペイ
ル22をプラテン側に付勢して揺動自在に配設しである
また、このプラテン12の下部には、第4図に示すよう
に2個(列方向は複数個)の用紙送り用フィードローラ
24.25及び用紙案内用のディフレクタ26を配設し
である。
そして、そのディフレクタ26には、反射型フォトセン
サからなるペーパセンサ27を取付けである。
一方、フレーム11.11間に固着したロッド!10.
31上には、キャリッジ32をプラテン12に対してそ
の軸方向に平行移動可能に載置している。なお、このキ
ャリッジ32の詳細は後述する。
そして、サブフレーム33には、フェトエンコーダから
なるスペースセンサ34を取付けたスペースモータ35
を装着し、このスペースモータ35の回転軸にはスペー
スギヤ36を取付けである。
また、サブフレーム33.33’の両側部には、スペー
スモータ35のスペースギヤ36に噛み合うギヤ38を
一体形成したプーリ39を回転自在に装着する一方、ガ
イドプーリ40を回転自在に装着している。
そして、これ等のプーリ3S及びガイドプーリ40間に
スペースワイヤ41を張装し、このスペースワイヤ41
の端部をキャリッジ32の側部に固定して、スペースモ
ータ35によってキャリッジ32を移動する。
また、キャリッジ32の下部には、ホーム検知板32.
を取付ける一方、キャリッジホーム側のフレーム11に
透過型フォトセンサからなるキャリッジホームセンサ4
3を取付けている。
次に、そのキャリッジ32の詳細について第5図を参照
して説明する。
このキャリッジ32は、第2図のロッド30に摺動自在
に装着したキャリッジブロック51と後端部にロッド3
1に係合するガイド52を備えたキャリアフレーム53
を一体的に固着しである。
なお、第2図及び第3図では図示を簡略化して示しであ
る。
そして、これ等のキャリッジブロック51.キャリアフ
レーム53上に、活字ホイール55を回転軸に装着し、
フェトエンコードからなるホイールホームセンサを含む
セレクションセンサ56を取付けたセレクションモータ
57と、活字ホイール55の活字を叩く印字ハンマ58
と、リボンフィード機構60とを備えている。
そのリボンフィード機構60は、リボンフィードモータ
61と、ドライブギヤ62と、フィードギヤ63及びフ
ィードノブ64とからなる。
また、このキャリッジ32のキャリアフレーム53上に
は、インクリボン65を装填したリボンカセット(リボ
ンカートリッジ)6日が着脱自在に搭載される。
そこで、このキャリアフレーム53上には、リボンカセ
ット66が装着されたときに、そのリボンカセット66
内に突出してリボンエンドを検出する透過型フォトセン
サからなるリボンエンドセンサ67を取付けである。
第6図は、このプリンタの制御部の一例を示すブロック
図である。
この制御部70には、ホストシステム側からブリンク・
インタフェース61に転送される印字文字デ、−タ、ス
ペース(キャリッジ移動量)データ。
ラインフィード及びバックラインフィード(フィード量
を含む)を指示するラインフィードデータ等の各種デー
タを取込む。
マスタ・マイクロコンピュータ(以下「マスタ・マイコ
ン」と祢す)72は、CPU、ROM、RAM及びIl
o等からなり、このプリンタの制御の内のスペース及び
ラインフィード以外の例えば印字等の制御を司るこの発
明による出力許可手段を兼ねた回路であり、■1073
を介してプリンタ・インタフェース71から取込んだ受
信データを処理してその受信データ等に応じた制御を行
なう。
このマスク・マイコンフ2は、ハンマドライブ回路75
にハンマドライブパルスを出力して印字ハンマ58を構
成するハンママグネット58Aを駆動制御して、ハンマ
58Bによって活字ホイール55の活字を叩かせる。
また、このマスク・マイコン72は、リボンフィードド
ライブ回路76にリボンドライブデータを出力してリボ
ンフィードモータ61を駆動制御し、リボンカセット6
6のリボン65をフィードさせる。
さらに、このマスク・マイコン72は、活字ホイール5
5の回転量に相当するセレクションモータ57の回転量
を指令する回転量データ及びその回転方向を指定する回
転方向指示信号を、セレクションサーボドライブ回路7
7に出力して、セレクションモータ57を回転駆動し、
活字ホイール55を所定の方向に所要量だけ回転させ、
所要の活字を印字ハンマ58によって叩かれる位置にす
る。
このセレクションサーボドライブ回路77は。
マスク・マイコン72からの回転量データ、回転方向指
示信号及びセレクションセンサ56からの位置信号に基
づいて、セレクションモータ57を駆動制御する。
一方、スレーブ・マイクロコンピュータ(以下[スレー
ブ・マイコン」と称す)78は、CPU。
ROM、RAM及びIlo等からなり、このプリンタの
制御の内のラインフィード(紙送り)動作及びスペース
(キャリッジ移動)動作の制御を司る。
このスレーブ・マイコン78は、ラインフィードドライ
ブ回路7日にラインフィードデータを出力してラインフ
ィードモータ13を駆動制御してプラテン12を回動制
御し、ラインフィード及びバックラインフィードを制御
する。
また、たのスレーブ・マイコン78は、キャリッジ32
の移動量に相当するスペースモータ35の回転量を指令
する回転量データ及びその回転方向を指定する回転方向
指示信号を、スペースサーボドライブ回路80に出力し
て、スペースモータ35を回転駆動してキャリッジ32
を所定の方向に所要量だけ移動させるスペース動作を行
なわせる。
このスペースサーボドライブ回路80は、スレーブ・マ
イコン78からの回転量データ、回転方向指示信号及び
スペースセンサ34からの位置信号に基づいてスペース
モータ35を駆動制御する。
また、この制御部70は、キャリッジホームセンサ43
.ペーパセンサ27.リボンエンドセンサ67、活字ホ
イール55のホーム位置を検出するホイールホームセン
サ56^(便宜上セレクションセンサ56と分けて示し
ている)の各出力を入力し、マスク・マイコン72がら
の出力許可信号に応じて出力を選択等するセンサ回路8
1を備えている。
第7図は、センサ回路81の一例を示すブロック図であ
る。
このセンサ回路81は、キャリッジホームセンサ43及
びホイールホームセンサS6Aの出力を入力する検出回
路83と、ペーパセンサ25及びリボンエンドセンサ6
7の出力を入力する検出回路84と、これ等の検出回路
83,84とマスタ・マイコン72との間のデータ送受
を司る拡張I/○85とからなる。
検出回路83は、マスク・マイコン72から工1085
のポートlの入出力ポートP II + P 14を介
して入力されるゲート信号SIG、S2Gに応じてキャ
リッジホームセンサ43又はホイールホームセンサ56
Aの出力結果である検出信号Sl。
S2をl1085の入出力ボートPI2.PI3ニ出力
する。
検出回路84は、マスク・マイコン72から工/○85
のポート2の入出力ポートP 21 e P 24をじ
てペーパセンサ27又はリボンエンドセンサ67の出力
結果である検出信号S3.S4をT1085の入出力ポ
ートP 22 * P 23に出力する。
第8図は、検出回路83の一例を示す回路図である。
キャリッジホームセンサ43及びホイールホームセンサ
S6Aは、いずれも発光ダイオードLED及びフォトト
ランジスタPTからなり、その各発光ダイオードLED
には電流制限抵抗ROを接続しである。
そして、これ等のキャリッジホームセンサ43の出力側
とホイールホームセンサ56Aの出力側とを、各々抵抗
R1,R2及び抵抗R,,R4を介してワイヤードオア
接続した後、コンパレータCOMの一入力端に接続しで
ある。
このコンパレータCOMの十入力側には、電源電圧+V
を抵抗R5と抵抗R6で分圧して生成した基準電圧を入
力しである。
なお、このコンパレータCOMの十入力側と出力側との
間には帰還抵抗R7を介挿してあり、またその出力側は
抵抗R8を介して電源電圧+Vにプルアップしである。
一方、マスク・マイコン72からのゲート信号SIGを
オープンコレクタのインバータINV。
を介してキャリッジホームセンサ43の出力側に接続し
た抵抗R1と抵抗R2との接続点に入力している。
また、マスタ・マイコン72からのゲート信号52Gを
オープンコレクタのインバータI N V 2を介して
ホイールホームセンサ56Aの出力側に接続した抵抗R
3と抵抗R4との接続点に入力している。
そして、マスタ・マイコン72からのゲート信号SIG
及びコンパレータCOMの出力をオアゲート回路OR,
に入力して、このオアゲート回路OR,の出力を検出信
号S1としてl1085を介してマスク・マイコン72
に出力する。
また、マスタ・マイコン72からのゲート信号32G及
びコンパレータCOMの出力をオアゲート回路OR2に
入力して、このオアゲート回路OR2の出力を検出信号
S2として■/○85を介してマスク・マイコン72に
出力する。
なお、ペーパセンサ27及びリボンエンドセンサ67の
出力を入力する検出回路84についても同様の構成であ
るので説明を省略する。
次に、このように構成したセンサ回路81の検出回路8
3の作用について説明する。
まず、マスク・マイコン72はキャリッジホームセンサ
43及びホイールホームセンサ56Aの内の出力を許可
する(イネーブルする)セ°ンサに対応するゲート信号
のみをL“にし、他のゲート信号をH“にする。
すなわち1例えばキャリッジホームセンサ43の出力を
許可するときには、ゲート信号SIGをL″にし、ゲー
ト信号S2GをH″にする。
このとき、インバータINV+の出力はH“に、インバ
ータINV2の出力はL″になり、キャリッジホームセ
ンサ43の出力のみが有効になり、ホイールホームセン
サ56Aの出力は無効になる。
そして、キャリッジホームセンサ43の出力が■F (
コンパレータCOMの基準電圧に対して)のときには、
コンパレータCOMの出力がL=になり、オアゲート回
路OR,の他方入力であるゲート信号SIGがL“であ
るので、オアゲート回路OR,からの検出信号SlがL
”になる。
また、キャリッジホームセンサ43の出力がL“のとき
には、コンパレータCOMの出力がH″になり、オアゲ
ート回路OR1の他方入力であるゲート信号SIGがL
″であるので、オアゲート回路○R1からの検出信号S
1がH”になる。
一方、このとき、ホイールホームセンサ56A用のオア
ゲート回路oR2に入力されるゲート信号32GがH″
であるので、コンパレータC0Mの出力のいかんにかか
わらず、オアゲート回路OR2からの検出信号82Gは
H“のままである。
また、ホイールホームセンサ56Aの出力を許可すると
きには、ゲート信号SIGをH″にし。
ゲート信号32GをL″にする。
それによって、上述したと同様に、ホイールホームセン
サ56Aの出力のみが有効になり、その出力状態に応じ
てオアゲート回路○R2からの検出信号32Gが変化す
る。
なお、検出回路84の作用についても同様であるので、
説明を省略する。
このように、複数(ここでは2個)のセンサの出力側を
ワイヤードオア接続して、いずれか1個のセンサ出力を
許可するようにしている。
したがって、センサの個数にかかわらず、センサ出力を
判別するためのコンパレータ等は1個で済み、構成が簡
単になり1部品点数が減少し、また信頼性も向上する。
次に、上述した各キャリッジホームセンサ43゜ホイー
ルホームセンサ56A、ペーパセンサ27゜リボンエン
ドセンサ6フの各センサ出力の読出し処理について説明
する。
この読出し処理の方法としては、所定時間間隔でI10
ポート(マイコン自体又は拡張■/○)からゲート信号
を出力してスキャニングする方法と、プリンタの動作に
応じて必要なセンサのみをスキャニングする方法とが考
えられる。
ここでは、後者の読出し処理方法について第9図及び第
10を参照して説明する。
まず、電源投入又はホストシステムからのイニシャルリ
セット信号によって、イニシャルリセット処理を実行し
た後、キャリッジ32を移動させてホーム位置に位置決
めし、活字ホイール55を回転させてホーム位置に位置
決めする等のりストア動作を開始する。
そして、このリストア動作において、第6図の検出回路
83に対するゲート信号SIGをL“。
ゲート信号52GをH″にしてキャリッジホームセンサ
43の出力を読出して、キャリッジホームか否かを判別
し、キャリッジホームであればキャリッジ32を停止す
る。
また、検出回路83に対するゲート信号SIGをH”、
ゲート信号52GをL#にしてホイールホームセンサ5
6Aの出力を読出して、ホイールホームか否かを判別し
、ホイールホームであれば活字ホイール55を停止する
そして、このようなキャリッジホーム、ホイールホーム
及び図示しないその他のりストア動作終了後、第10図
に示すメインルーチンを実行する。
ここでは、まずプリンタエラー等を監視するために、第
7図の検出回路84に対するゲート信号34Gを゛L″
、ゲート信号83GをH“にしてリボンエンドセンサ6
7の出力を読出して、リボンエンドか否かを判別し、リ
ボンエンドであればリボンエンド表示器を点灯する。
また5検出回路84に対するゲート信号54Gを゛H″
、ゲート信号53GをL“にしてペーパセンサ25の出
力を読出して、ペーパエンドか否かを判別し、ペーパエ
ンドであればペーパエンド表示器を点灯する。
さらに、その他のプリンタ監視処理を実行した後、受信
バッファに受信データがあるか否かをチェックする。
そして、受信データがなければ上述した監視処理を繰返
し実行し、受信データがあれば、その受信データを読出
して対応する処理を実行した後、上述した監視処理を繰
返し実行する。
第11図は、センサ回路における検出回路の他の例を示
す回路図であり、第8図と同一の部分には同一符号を付
しである。
この検出回路83′は、マスク・マイコンからのゲート
信号SIG、32Gを、バッファBFl。
BF2を介してキャリッジホームセンサ43及びホイー
ルホームセンサ56Aの発光ダイオードLED側に入力
して1発光ダイオードLEDをゲ−ようにしている。
また、キャリッジホームセンサ43及びホイールホーム
センサS6Aの出力側は直接的にワイヤードオア接続し
て、その接続点とアースとの間に出力用抵抗R9を接続
しである。
この検出回路83′においても、出力を読出すセンサ側
のゲート信号をL″、その他のセンサのゲート信号をH
“にする。
例えば、キャリッジホームセンサ43の出力を読出すと
きには、ゲート信号SIGをL”にし、ゲート信号32
GをH″にすることによって、キャリッジホームセンサ
43の発光ダイオードLEDのみが駆動されて発光し、
ホイールホームセンサ56Aの発光ダイオードLEDは
発光しない。
したがって、キャリッジホームセンサ43の出力に応じ
てコンパレータCOMの出力が変化し。
それによってキャリッジホームセンサ43の検知結果に
応じたオアゲート回路OR,からの検出信号S1が得ら
れる。
第12図は、センサ回路における検出回路の更に他の例
を示す回路図であり、第8図と同一の部分には同一符号
を付しである。
この検出回路83′においては、キャリッジホームセン
サ43及びホイールホームセンサ56Aの各出力側を、
各々アナログスイッチAS、。
Ag3を介してワイヤードオア接続して、そのアナログ
スイッチAS、、AS2をゲート信号SIG、S2Gに
よってオン/オフ制御するようにしている。なお、アナ
ログスイッチASI、AS2は、各々ゲート信号SIG
、32GがL”のときにオン状態になる。
第13図は、この発明の他の実施例を示す回路図である
この実施例において、第6図のマスタ・マイコン72に
相当するマイコンSOは、CPU91゜ROM92.R
AM93.l1094.A/D変換器95及び図示しな
い各ドライブ回路用の110等からなる。
そして、キャリッジホームセンサ43及びホイールホー
ムセンサS6Aの各出力側をワイヤードオア接続して、
その出力Sを直接(実際には前処理回路等を介して)マ
イコンSOのA/D変換器S5に入力する。
それと共に、このマイコンSOは、■/○S4からバッ
ファBF、 、BF2を介してゲート信号SIG、32
Gを出力して、キャリッジホームセンサ43.ホイール
ホームセンサ56の発光ダイオードLE[)をオン/オ
フ制御する。
そして、読出したいセンサに対するゲート信号をL”に
してそのセンサの出力を許可し、得られる出力SをA/
D変換器95でA/D変換して検知結果を判別する。
このように、A/D変換器内蔵のマイクロコンピュータ
あるいは外付けのA/D変換器を使用すれば、構成が一
段と簡単になる。
なお、上記実施例においては、2個のセンサの出力側を
ワイヤードオア接続する例について述べたが、3個以上
のセンサの出力側をワイヤード接続することもできる0
例えば第8図のキャリッジホームセンサ43.ホイール
ホームセンサ56A。
ペーパセンサ25.リボンエンドセンサ67の各出力側
をワイヤードオア接続して、検出回路を1個にすること
もできる。
なお、この場合、記上各実施例の構成では、出力を許可
するセンサに対応するゲート信号のみL“とし、その他
のセンサに対応するゲート信号はすべてH”にする。
このように、センサの個数が何個でも検出回路を1個で
すますことができ、n個のセンサを使用する場合には1
個々のセンサに(すなわちn個の)検出回路を設ける従
来技術に比べて(n−1)個の検出回路を削減すること
ができる。
したがって、検出回路の数が少なくなって高実装密度化
を図れ、検出回路の故障等も少なくなって信頼性も向上
する。
また、上記実施例においては、活字ホイール型プリンタ
に実施した例について述べたが、その他ドツトインパク
トプリンタ、サーマルプリンタ。
サーマル転写プリンタ、インクジェットプリンタ。
光プリンタ等の各種プリンタにも同様に実施できる。。
さらに、プリンタに具備するセンサとしては。
上記の他に例えばリボンカセットのリボンの種類を検知
するリボン識別センサ、カセット型活字ホイールを使用
した場合にカセットホイールの種類を識別するホイール
識別センサ、ASF (自動給紙装置りを搭載する場合
にASFの搭載を検知するASFセンサ(スイッチのこ
ともある) 、 ASFのペーパエンドを検知するAS
Fペーパエンドセンサ、カバーオープンを検知するカバ
ーオープンセンサ(スイッチのときもある)等もある。
これ等のセンサについても同様に・実施できる。
さらにまた、上記実施例においては、スペースモータ、
セレクションモータをサーボ制御する例について述べた
が、ステッピングモータを使用してオープンループ制御
あるいはステッピングモータにエンコーダを付加してク
ローズド制御をすることもできる。
また、センサはフォトセンサに限らず5例えば磁気セン
サ等のその他のセンサのいずれであってもよい。
なお、プリンタ以外の、例えばファクシミリ。
複写機等その他複数のセンサを具備するすべての装置に
も実施できる。
肱−來 以上説明したように、この発明によれば、複数のセンサ
を使用する場合の構成が簡略化され0部品点数の削減、
信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したプリンタの一例を示す外観
斜視図、 第2図及び第3図は同じくその機構部の一例を示す平面
図及び正面図、 第4図は同じく機構部の要部概略側面図、第5図は同じ
くキャリッジの一例を示す斜視図、第6図は同じくプリ
ンタの制御部の一例を示すブロック図、 第7図は同じくそのセンサ回路の一例を示すブロック図
、 第8図は同じくその検出回路の一例を示す回路図。 第9図及び第10図は同じくセンサ出力読込み処理の説
明に供するフロー図、 第11図はセンサ回路における検出回路の他の例を゛示
す回路図、 第12図は同じく検出回路の更に他の例を示す回路図。 第13図はこの発明の他の実施例を示す回路図である。 27・−・ペーパセンサ    32・・・キャリッジ
43・・・キャリッジホームセンサ 55・・・活字ホイール 56A・・・ホイールホームセンサ 67・・・リボンエンドセンサ 第1図 第4図 第5図 第9図     第10図 1#      感 1よ      廐

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のセンサを具備するプリンタにおいて、前記複
    数のセンサの内の少なくとも2個以上のセンサの出力側
    をワイヤードオア接続すると共に、該ワイヤードオア接
    続したセンサの内のいずれか1個のセンサ出力を許可す
    る出力許可手段を設けたことを特徴とするプリンタ。 2 複数のセンサが、キャリッジホームセンサ、ホイー
    ルホームセンサ、リボンエンドセンサ、ペーパセンサで
    ある特許請求の範囲第1項記載のプリンタ。
JP4356785A 1985-03-07 1985-03-07 プリンタ Pending JPS61202878A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4356785A JPS61202878A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 プリンタ

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JP4356785A JPS61202878A (ja) 1985-03-07 1985-03-07 プリンタ

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