JPS61202381A - デイスク制御装置 - Google Patents
デイスク制御装置Info
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- JPS61202381A JPS61202381A JP60042584A JP4258485A JPS61202381A JP S61202381 A JPS61202381 A JP S61202381A JP 60042584 A JP60042584 A JP 60042584A JP 4258485 A JP4258485 A JP 4258485A JP S61202381 A JPS61202381 A JP S61202381A
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- Japan
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- data
- error
- diagnostic
- decoder
- disk
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、コンピュータの外部情報記憶装置に用いられ
るディスク装置を制御するディスク制御装置に係わり、
特に、データをディスク装置で書き込み、読み出すこと
によって生ずるデータ誤りを訂正できるようにしたディ
スク制御装置に関するO 〔発明の背景〕 ディスク装置におい【は、小型化や記録密度の向上゛に
伴ない、これまで無視されてきた。ディスク状記録媒体
の極く小さな物理的欠陥などによっても記録データVC
誤りを生じさせるようになってきており、このために、
データの誤り訂正には大いに関心がもたれている。ディ
スク装置を用いたコンビエータの外部情報記憶装置も同
様であり、たとえは、日経エレクトロニクス 1981
、−8 、1.7の「3種類の誤り訂正符号の実現法
」と題する論文や日経エレクトロニクス 19g2.8
.30の[データ転送速度第2Mビット/秒の1チツプ
、ハード・ディスク・コントローラLSIJと題する論
文などに論じられている。
るディスク装置を制御するディスク制御装置に係わり、
特に、データをディスク装置で書き込み、読み出すこと
によって生ずるデータ誤りを訂正できるようにしたディ
スク制御装置に関するO 〔発明の背景〕 ディスク装置におい【は、小型化や記録密度の向上゛に
伴ない、これまで無視されてきた。ディスク状記録媒体
の極く小さな物理的欠陥などによっても記録データVC
誤りを生じさせるようになってきており、このために、
データの誤り訂正には大いに関心がもたれている。ディ
スク装置を用いたコンビエータの外部情報記憶装置も同
様であり、たとえは、日経エレクトロニクス 1981
、−8 、1.7の「3種類の誤り訂正符号の実現法
」と題する論文や日経エレクトロニクス 19g2.8
.30の[データ転送速度第2Mビット/秒の1チツプ
、ハード・ディスク・コントローラLSIJと題する論
文などに論じられている。
第6図はかかる外部情報配憶装置の処理システムを示す
概念図であり、1はコンピュータ本体であるホストシス
テム、2はデータバッファ、3はDMA0 (ダイレ
クト−メモリ・アクセス・コントローラ)、4はディス
ク制御装置、5はディスク装置である。
概念図であり、1はコンピュータ本体であるホストシス
テム、2はデータバッファ、3はDMA0 (ダイレ
クト−メモリ・アクセス・コントローラ)、4はディス
ク制御装置、5はディスク装置である。
外部情報記憶装置には、通常、複数台のディスク装置5
が設けられ、これらディスク装置5は、ホストシステム
からの命令のもとに、ディスク制御装置4により、デー
タの書込み、読出しなどの制御がなされる0また、ホス
トシステムlとディスク装M5間のデータ転送の高速や
多機能化をはかるために、データバッファ2やDMA(
t 3が設けられている。ディスク制御装置7は、図示
するように、複数台のディスク装置5をディージチェー
ンカ式によって接続することも可能である。
が設けられ、これらディスク装置5は、ホストシステム
からの命令のもとに、ディスク制御装置4により、デー
タの書込み、読出しなどの制御がなされる0また、ホス
トシステムlとディスク装M5間のデータ転送の高速や
多機能化をはかるために、データバッファ2やDMA(
t 3が設けられている。ディスク制御装置7は、図示
するように、複数台のディスク装置5をディージチェー
ンカ式によって接続することも可能である。
最近では、先の論文にも開示されるように、ディスク制
御装@4は1チツプLSI化が進み、また、多機能を目
指しているのが実状であり、たとえば、データの誤り訂
正、自動再試行、代替えセクタなどの機能を備えたもの
もある。その中でも、先の説明のように、データの誤り
訂正機能は重要な問題である。
御装@4は1チツプLSI化が進み、また、多機能を目
指しているのが実状であり、たとえば、データの誤り訂
正、自動再試行、代替えセクタなどの機能を備えたもの
もある。その中でも、先の説明のように、データの誤り
訂正機能は重要な問題である。
次に、従来のディスク制御装置の誤り訂正機能を第7図
によって説明する。なお、同図において、5はディスク
装置、6は並列/直列変換器、7はデータ書込系、8は
データ読出系、9は直列/並列変換器である。
によって説明する。なお、同図において、5はディスク
装置、6は並列/直列変換器、7はデータ書込系、8は
データ読出系、9は直列/並列変換器である。
ホストシステム(図示せず)からの入力データはバラル
データであり、並列/直列変換器6でシリアルデータに
変換された後、データ書込系7に供給される。このデー
タ書込系7では、所定の誤り訂正符号にもとづいて入力
データから検査ビットが生成され、この検査ビットが入
力データに付加されてディスク装置5に書き込まれる。
データであり、並列/直列変換器6でシリアルデータに
変換された後、データ書込系7に供給される。このデー
タ書込系7では、所定の誤り訂正符号にもとづいて入力
データから検査ビットが生成され、この検査ビットが入
力データに付加されてディスク装置5に書き込まれる。
一方、ディスク装置5から読み出された検査ビットを含
む読出しデータはデータ続出系8に供給される。データ
読出系8では、読出しデータからシンドロームが生成さ
れ、これが解読されてデータの誤りを検出してその訂正
がなされる。訂正されたデータは、直列/並列変換器9
でパラレルデータに変換された後、出力データとしてホ
ストシステムに供給される。
む読出しデータはデータ続出系8に供給される。データ
読出系8では、読出しデータからシンドロームが生成さ
れ、これが解読されてデータの誤りを検出してその訂正
がなされる。訂正されたデータは、直列/並列変換器9
でパラレルデータに変換された後、出力データとしてホ
ストシステムに供給される。
コンピュータの外部情報記憶装置においては、誤り訂正
符号として、ファイア符号が多く用いられている。ファ
イア符号は、既に局知であるが、ここで、このファイア
符号を用いた誤り訂正方法について簡単に説明する。
符号として、ファイア符号が多く用いられている。ファ
イア符号は、既に局知であるが、ここで、このファイア
符号を用いた誤り訂正方法について簡単に説明する。
いま、フ゛アイア符号をF(X)、このファイア符号F
OOを特徴づける生成多項式をGOO,送信すべき。
OOを特徴づける生成多項式をGOO,送信すべき。
データなりOOとし、DQQ@X (但し、i )t
G (X)の次数)をG(3)で割ったときの余りを
R■とすると、ファイア符号yoott次のように表わ
される。
G (X)の次数)をG(3)で割ったときの余りを
R■とすると、ファイア符号yoott次のように表わ
される。
F(X)−DOO−X + RQO−−−−−−−−
−−−−(1)この余りR(X)は検査ビットと呼ばれ
る。
−−−−(1)この余りR(X)は検査ビットと呼ばれ
る。
データDOOは式(1)で示すファイア符号FOOに変
換されて送信される。受信側では、このファイア符号F
OOを受信も、復号して元のデータDOoを得るのであ
るが、伝送系の特性上、ファイア符号F(1)に誤りが
生ずる可能性もあるので、受信された符号(以下、受信
符号という)をFQOとすると、この受信符号y を送
信側で用いたのと同じ生成多項式GOOで割り算し、得
られる余りS (X)から受信符号FOOに誤りがある
か否かの判定を行ない、誤りがあればそれを訂正して元
のデータDOOを得るようにする。
換されて送信される。受信側では、このファイア符号F
OOを受信も、復号して元のデータDOoを得るのであ
るが、伝送系の特性上、ファイア符号F(1)に誤りが
生ずる可能性もあるので、受信された符号(以下、受信
符号という)をFQOとすると、この受信符号y を送
信側で用いたのと同じ生成多項式GOOで割り算し、得
られる余りS (X)から受信符号FOOに誤りがある
か否かの判定を行ない、誤りがあればそれを訂正して元
のデータDOOを得るようにする。
すなわち、生成多項式の性質上、式(1)に示した ′
ファイア符号FOOは生成多項式CODで割り切れ、余
り5OO(これは、シンドロームと呼ばれる)がFQQ
のときには、受信符号FOOは式(1)で表わされ、元
のデータDOOが取り出せる。FXoo〜FQQのとき
には、シンドロームSooかも受信符号FQO中の誤り
ビットを検出することができ、これによつて受信符号F
■を式(1)に等しくなえように訂正する。これによっ
て元のデータDooが得られる。
ファイア符号FOOは生成多項式CODで割り切れ、余
り5OO(これは、シンドロームと呼ばれる)がFQQ
のときには、受信符号FOOは式(1)で表わされ、元
のデータDOOが取り出せる。FXoo〜FQQのとき
には、シンドロームSooかも受信符号FQO中の誤り
ビットを検出することができ、これによつて受信符号F
■を式(1)に等しくなえように訂正する。これによっ
て元のデータDooが得られる。
ファイア符号を用いた場合、受信符号FOO中の連続し
た11ビツト中の任意数のビット誤りを訂正できる。得
られたシンドローム5(2)をさらに処理することによ
り、受信符号F(ト)中の誤りビットを含む11ビツト
の誤りビットパターンが得られ、この誤りビットパター
ンと受信符号FOOの対応する部分とを排他的論理和演
算することによって受信符号FCX)の誤り訂正がなさ
れ得る。 また、誤りビットパターンから受信符号FQ
Qの誤り位置も検出でき、これによって受信符号FOQ
の誤り訂正も可能である。
た11ビツト中の任意数のビット誤りを訂正できる。得
られたシンドローム5(2)をさらに処理することによ
り、受信符号F(ト)中の誤りビットを含む11ビツト
の誤りビットパターンが得られ、この誤りビットパター
ンと受信符号FOOの対応する部分とを排他的論理和演
算することによって受信符号FCX)の誤り訂正がなさ
れ得る。 また、誤りビットパターンから受信符号FQ
Qの誤り位置も検出でき、これによって受信符号FOQ
の誤り訂正も可能である。
なお、ファイア符号を用いた場合には、汁続した11ビ
ツト中の任意数のビット誤りな訂正できるといっても、
1つのファイア符号を表わすビット列(これをセクタと
いう)中で11ビツトからなる1つの領域だけである。
ツト中の任意数のビット誤りな訂正できるといっても、
1つのファイア符号を表わすビット列(これをセクタと
いう)中で11ビツトからなる1つの領域だけである。
たとえば、2つの誤りビットが第2ビツト以上離れてい
るときには、そのうちの一方だけしか訂正できない。い
ずれか訂正されるかは、シンドロームS (X)から誤
りビットパターンを生成する手法によって異なる。
るときには、そのうちの一方だけしか訂正できない。い
ずれか訂正されるかは、シンドロームS (X)から誤
りビットパターンを生成する手法によって異なる。
このようにして、ファイア符号を用いることにより、デ
ィスク制御装置において、データの誤り訂正を行なうこ
とができる。
ィスク制御装置において、データの誤り訂正を行なうこ
とができる。
ところで、このように、ディスク制御装置に誤り訂正機
能をもたせたとしても、その信頼性が高いものでなけれ
ばならない。このためには、まず、検査ビットRQQを
生成する符号器やシンドロームSoOを生成する復号器
が正常に動作することが確認できろことが必要である。
能をもたせたとしても、その信頼性が高いものでなけれ
ばならない。このためには、まず、検査ビットRQQを
生成する符号器やシンドロームSoOを生成する復号器
が正常に動作することが確認できろことが必要である。
しかしながら、従来のディスク制御装置には、かかるa
認手段が設けられておらず、また、従来、このような確
認を行なう必要があるという認識がなされておらず、こ
のために、誤り訂正機能の信頼性は低いものであった。
認手段が設けられておらず、また、従来、このような確
認を行なう必要があるという認識がなされておらず、こ
のために、誤り訂正機能の信頼性は低いものであった。
今後、ディスク装置の記録密度が場々向上していくと、
これが増々大きな問題となっていくものである◎ 〔発明の目的〕 本発−明の目的は、かかる問題を解消し、誤り訂正機能
の信頼性を高めることができるようにしたディスク制御
装置を提供するにある。
これが増々大きな問題となっていくものである◎ 〔発明の目的〕 本発−明の目的は、かかる問題を解消し、誤り訂正機能
の信頼性を高めることができるようにしたディスク制御
装置を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明は、所望の詮所デー
タから符号器で検査ビットを生成し、該検査ビットを故
意にビット誤りを生じさせた該診断データに付加して所
望のデータを得、該所望のデータから復号器でシンドロ
ームを生成し、該シンドロームを用いて前記故意に生じ
させたピッド誤り以外の誤りの有無を判定することによ
り、前記符号器や復号器の診断を可能とした点に特徴が
ある。
タから符号器で検査ビットを生成し、該検査ビットを故
意にビット誤りを生じさせた該診断データに付加して所
望のデータを得、該所望のデータから復号器でシンドロ
ームを生成し、該シンドロームを用いて前記故意に生じ
させたピッド誤り以外の誤りの有無を判定することによ
り、前記符号器や復号器の診断を可能とした点に特徴が
ある。
以下、本発明の実施例を図面によつ【説明する。
第1図は本発明によるディスク制御装置の一実弛例を示
すブロック図であって、10は符号器、11はオア回路
、第2は復号器、13はセレクタ、14はシフトレジス
タ、15は内部レジスタ、16.17はラッチ回路、8
1〜S6はスイッチであり、第6図、第7図に対応する
部分には同一符号なつけている。
すブロック図であって、10は符号器、11はオア回路
、第2は復号器、13はセレクタ、14はシフトレジス
タ、15は内部レジスタ、16.17はラッチ回路、8
1〜S6はスイッチであり、第6図、第7図に対応する
部分には同一符号なつけている。
第2図(α)、(b)はセクタ単位での第1図の動作を
示すタイミングチャートである0 まず、第1図および第2図(α)により、この実施例の
ディスク装置5へのデータの書込み動作について説明す
る。
示すタイミングチャートである0 まず、第1図および第2図(α)により、この実施例の
ディスク装置5へのデータの書込み動作について説明す
る。
データ書込み時においては、スイッチS2は常時閉じ【
おり、スイッチS3.S4.S5は常時開いている。
おり、スイッチS3.S4.S5は常時開いている。
ホストシステム1から出力されるパラレルデータの入力
データDOOは、ラッチ回路16を介して−Hデータバ
ツ7ア2に格納される。データバッファ2は入力データ
D(K)の転送速度を変換するものであって、データパ
ツファスに格納された入力データDQQはディスク装置
5の書込速度で読み出され、ディスク制御装置4に供給
されるロディスク制御装置4においては、入力データD
(1)は並列/直列変換器6によってシリアルデータに
変換され、オア回路11およびスイッチS2を介してデ
ィスク装置5に供給される。また、データバツファ2か
ら入力データD■が読み出されるときには、既にスイッ
チ81が閉じており、これに対して、スイッチS6は開
いている。そこで、並列/直列変換器6から出力される
入力データD(1)は、また、スイッチs1を介して符
号器1oにも供給される。符号器1oにはファイア符号
に対する生成多項式G(2)が形成されており、入力デ
ータDOOの最後のビットの供給とともに検査ビットR
(2)が生成される。この検査ピッ)RQOが生成され
ると、スイッチs1が開いてスイッチs6が直ちに閉じ
、入力データDOOに続いてこの検査ピッ)RQQが、
スイッチ$6.オア回路11.スイッチS2を介し、デ
ィスク装置5に供給される。したがって、ディスク装置
5に供給される1セクタの書込データは入力データDO
Oに検査ピッ)RQQが連なった符号であり、先の式(
11で示したファイア符号F(X)である。
データDOOは、ラッチ回路16を介して−Hデータバ
ツ7ア2に格納される。データバッファ2は入力データ
D(K)の転送速度を変換するものであって、データパ
ツファスに格納された入力データDQQはディスク装置
5の書込速度で読み出され、ディスク制御装置4に供給
されるロディスク制御装置4においては、入力データD
(1)は並列/直列変換器6によってシリアルデータに
変換され、オア回路11およびスイッチS2を介してデ
ィスク装置5に供給される。また、データバツファ2か
ら入力データD■が読み出されるときには、既にスイッ
チ81が閉じており、これに対して、スイッチS6は開
いている。そこで、並列/直列変換器6から出力される
入力データD(1)は、また、スイッチs1を介して符
号器1oにも供給される。符号器1oにはファイア符号
に対する生成多項式G(2)が形成されており、入力デ
ータDOOの最後のビットの供給とともに検査ビットR
(2)が生成される。この検査ピッ)RQOが生成され
ると、スイッチs1が開いてスイッチs6が直ちに閉じ
、入力データDOOに続いてこの検査ピッ)RQQが、
スイッチ$6.オア回路11.スイッチS2を介し、デ
ィスク装置5に供給される。したがって、ディスク装置
5に供給される1セクタの書込データは入力データDO
Oに検査ピッ)RQQが連なった符号であり、先の式(
11で示したファイア符号F(X)である。
次に、ディスク装置5からのデータの読み出し時には、
第2図(b)に示すように、スイッチ82゜S3が閉じ
、スイン+s1.s4.S5.S6は常時開いている。
第2図(b)に示すように、スイッチ82゜S3が閉じ
、スイン+s1.s4.S5.S6は常時開いている。
ディスク装置5から読み出された読取符号FOOは、ス
イッチS2.S3を介し【直列/並列変換器9に供給さ
れ、バラルデータに変換された後、そのデータ部分D″
■のみがデータバッファ2に格納される。
イッチS2.S3を介し【直列/並列変換器9に供給さ
れ、バラルデータに変換された後、そのデータ部分D″
■のみがデータバッファ2に格納される。
また、一方、スイッチS3を介した読取符号FX(1)
は復号器第2にも供給され、シンドロームSQQが生成
される。このシンドロームSQoが零のときには、デー
タバッファ°2に格納されたデータD″■は、誤りがな
い入力データDOOと等しいデータと判定され、ホスト
システム1に必要な速度で読み出されてラッチ回路17
を介しホストシステム1に供給される。シンドロームS
Ooが零でない場合には、データバッファ2に格納され
たデータD″(1)に対する誤りビットパターンと誤り
位置データとが復号器第2で生成される。これら誤りビ
ットパターンと誤り位置データとは直列/並列変換器9
でパラレルパターンに変換され、内部レジスタ15に格
納される。データバッファ2からデータD′(1)が読
み出されるとともに、内部レジスタ15から誤りビット
パターンが読み出され、図示しない排他的論理和回路に
よってデータb′■が誤り訂正され、正しいデータDO
Oとしてラッチ回路17を介しホストシステム1に供給
される。なお、データバッファ2からホストシステム1
にデータD′(2)を読み取り、次いで、内部レジスタ
15からホストシステム1に誤り位置データを読み取り
、ホストシステム1内でデータD′(1)の誤り訂正を
行なうようにすることもできる。
は復号器第2にも供給され、シンドロームSQQが生成
される。このシンドロームSQoが零のときには、デー
タバッファ°2に格納されたデータD″■は、誤りがな
い入力データDOOと等しいデータと判定され、ホスト
システム1に必要な速度で読み出されてラッチ回路17
を介しホストシステム1に供給される。シンドロームS
Ooが零でない場合には、データバッファ2に格納され
たデータD″(1)に対する誤りビットパターンと誤り
位置データとが復号器第2で生成される。これら誤りビ
ットパターンと誤り位置データとは直列/並列変換器9
でパラレルパターンに変換され、内部レジスタ15に格
納される。データバッファ2からデータD′(1)が読
み出されるとともに、内部レジスタ15から誤りビット
パターンが読み出され、図示しない排他的論理和回路に
よってデータb′■が誤り訂正され、正しいデータDO
Oとしてラッチ回路17を介しホストシステム1に供給
される。なお、データバッファ2からホストシステム1
にデータD′(2)を読み取り、次いで、内部レジスタ
15からホストシステム1に誤り位置データを読み取り
、ホストシステム1内でデータD′(1)の誤り訂正を
行なうようにすることもできる。
次に、この実施例の符号器10に対する診断機能を第3
図によって説明する。
図によって説明する。
この場合には、ホストシステム1などの診断命令により
、まず、スイッチs1が閉じ、スイッチ82〜86が開
く。そして、ホストシステム1から所望のビットパター
ンの診断データcooが、先に説明した経路を通って符
号器10に供給され、診断検査ピッ)R’COOが生成
される。この診断検査ビットRcOOはセレクタ13を
介してシフトレジスタ14に供給される。この診断検査
ビア)Rc(2)のシフトレジスタ14への取り込みは
、セレクタ13がA側を選択することによってなされる
が、その後、セレクタ13はB側を選択し、これによっ
て診断検査ビットRCQOはシフトレジスタ14とセレ
クタ13で構成される閉NY巡回して保持される(以上
、第3図(α))。
、まず、スイッチs1が閉じ、スイッチ82〜86が開
く。そして、ホストシステム1から所望のビットパター
ンの診断データcooが、先に説明した経路を通って符
号器10に供給され、診断検査ピッ)R’COOが生成
される。この診断検査ビットRcOOはセレクタ13を
介してシフトレジスタ14に供給される。この診断検査
ビア)Rc(2)のシフトレジスタ14への取り込みは
、セレクタ13がA側を選択することによってなされる
が、その後、セレクタ13はB側を選択し、これによっ
て診断検査ビットRCQOはシフトレジスタ14とセレ
クタ13で構成される閉NY巡回して保持される(以上
、第3図(α))。
次に、スイッチS1が開いてスイッチS3が閉じ、第3
図Cb)に示すように、先の診断データCoOの複数ビ
ットにわたってバースト誤り(まとまって発生する一群
の誤り)を生じさせ、一部が診断データCooとは異な
る診断データC′(3)をホストシステム1からディス
ク制御装@4に供給する。なお、診断データC#■中の
バースト誤りによるビットをX印で示す。
図Cb)に示すように、先の診断データCoOの複数ビ
ットにわたってバースト誤り(まとまって発生する一群
の誤り)を生じさせ、一部が診断データCooとは異な
る診断データC′(3)をホストシステム1からディス
ク制御装@4に供給する。なお、診断データC#■中の
バースト誤りによるビットをX印で示す。
この診断データC”■はオア回路11.スイッチS3を
通過するが、その後直ちにスイッチS5を閉じてシフト
レジスタ14から先の診断検査ピッ)RcOOをオア回
路11に供給し、第3図(kl)に示すように、診断デ
ータC′■に診断検査ビットRc■が連なる符号を得る
。
通過するが、その後直ちにスイッチS5を閉じてシフト
レジスタ14から先の診断検査ピッ)RcOOをオア回
路11に供給し、第3図(kl)に示すように、診断デ
ータC′■に診断検査ビットRc■が連なる符号を得る
。
この符号は、直列/並列変換器9でパラレルデ−夕に変
換され、そのうちの診断データC′■のみがデータバッ
ファ2に格納されろとともに、復号器第2にも供給され
てシンドロームSC(社)が生成される。このシンドロ
ームSC■は、第3図(α)に示した診断データCQQ
から生成された診断検査ピッ)RcQOを診断データC
′(1)に付加して得られる第3図(b)の符号から生
成されるものであるから、零とはならない。もし、この
シンドローム5c00が零となるならば、符号器10.
復号器第2の少なくともいずれか一方が正常に動作して
いないことになる。
換され、そのうちの診断データC′■のみがデータバッ
ファ2に格納されろとともに、復号器第2にも供給され
てシンドロームSC(社)が生成される。このシンドロ
ームSC■は、第3図(α)に示した診断データCQQ
から生成された診断検査ピッ)RcQOを診断データC
′(1)に付加して得られる第3図(b)の符号から生
成されるものであるから、零とはならない。もし、この
シンドローム5c00が零となるならば、符号器10.
復号器第2の少なくともいずれか一方が正常に動作して
いないことになる。
復号器第2では、このシンドローム5c00から誤りビ
ットパターンと誤り位置データとが生成され、直列/並
列変換器9を介して内部レジスタ15に格納される。そ
して、先に説明したように、この誤りビットパターンあ
るいは誤り位置データにより、データバッファ2に格納
された診断データC′■が誤り訂正され、先の診断デー
タC(2)(第3図(cL)と比較される。m3図(C
)に示すように、誤り訂正された診断データC’(X)
が診断データcooに等しければ、符号器10と復号器
第2とはともに正常であり、両者が一致しなければ、符
号器10と復号器第2の少なくともいずれか一方が異常
であることになる。
ットパターンと誤り位置データとが生成され、直列/並
列変換器9を介して内部レジスタ15に格納される。そ
して、先に説明したように、この誤りビットパターンあ
るいは誤り位置データにより、データバッファ2に格納
された診断データC′■が誤り訂正され、先の診断デー
タC(2)(第3図(cL)と比較される。m3図(C
)に示すように、誤り訂正された診断データC’(X)
が診断データcooに等しければ、符号器10と復号器
第2とはともに正常であり、両者が一致しなければ、符
号器10と復号器第2の少なくともいずれか一方が異常
であることになる。
符号器10.復号器第2のいずれか異常であるか、その
異常の原因で何であるかは、次のようにして判定できる
。すなわち、診断データC(Xlが決まると、これに対
する診断検査ピッ)Rc■は一義的に決まる0また、診
断データCOOに対する診断データC′■が決まると、
この診断データC′(資)に診断検査ピッ)RcOOを
付加した符号に対するシンドロームSc −シたがって
、誤りビットパターンも一義的に決まる。そこで、これ
ら診断検査ビットReωと誤りビットパターンを予しめ
計算によって求めておき、診断データCooと誤り訂正
された診断データC′■が一致しないとき、シフトレジ
スタ14から診断検査ビットRcOOを読み出し、これ
と計算によって求めた診断検査ピッ)Rc(X)とを比
較処理することにより、符号器10が異常であるか否か
、その異常の原因は何であるかを判定できるし、また、
内部レジスタ15から誤りビットパターンを読み出し、
これと計算によって求めた誤りビットパターンとを比較
処理することに零り、復号器第2が異常であるか否か、
その異常の原因は何であるかを判定できる。
異常の原因で何であるかは、次のようにして判定できる
。すなわち、診断データC(Xlが決まると、これに対
する診断検査ピッ)Rc■は一義的に決まる0また、診
断データCOOに対する診断データC′■が決まると、
この診断データC′(資)に診断検査ピッ)RcOOを
付加した符号に対するシンドロームSc −シたがって
、誤りビットパターンも一義的に決まる。そこで、これ
ら診断検査ビットReωと誤りビットパターンを予しめ
計算によって求めておき、診断データCooと誤り訂正
された診断データC′■が一致しないとき、シフトレジ
スタ14から診断検査ビットRcOOを読み出し、これ
と計算によって求めた診断検査ピッ)Rc(X)とを比
較処理することにより、符号器10が異常であるか否か
、その異常の原因は何であるかを判定できるし、また、
内部レジスタ15から誤りビットパターンを読み出し、
これと計算によって求めた誤りビットパターンとを比較
処理することに零り、復号器第2が異常であるか否か、
その異常の原因は何であるかを判定できる。
このようにして、符号器10.復号器第2が正常に動作
するか否かの診断が可能となり、使用前にかかる診断を
行なうことにより、ディスク制御装置の誤り訂正機能の
信頼性が高まることになる。
するか否かの診断が可能となり、使用前にかかる診断を
行なうことにより、ディスク制御装置の誤り訂正機能の
信頼性が高まることになる。
なお、診断データCOD、C’(イ)は予じめ決められ
た一定のビットパターンとしてもよいが、ユーザによっ
て任意に決められるビットパターンとしてもよい。
た一定のビットパターンとしてもよいが、ユーザによっ
て任意に決められるビットパターンとしてもよい。
また、ユーザによる診断としては、シフトレジスタ14
や内部レジスタ15から夫々検査ビットや誤りビットパ
ターンを読み出して符号器108復号器第2の良否やそ
れらの異常原因究明までできるようにしてもよいが、診
断データCooと誤り訂正された診断データC′(イ)
とを比較して、誤り訂正機能が正常であるか否かを判定
できる程度までとしてもよい。もちろん、メーカによる
診断としては、符号器10.復号器第2の良否やそれら
の異常原因究明まで可能でなければならない。
や内部レジスタ15から夫々検査ビットや誤りビットパ
ターンを読み出して符号器108復号器第2の良否やそ
れらの異常原因究明までできるようにしてもよいが、診
断データCooと誤り訂正された診断データC′(イ)
とを比較して、誤り訂正機能が正常であるか否かを判定
できる程度までとしてもよい。もちろん、メーカによる
診断としては、符号器10.復号器第2の良否やそれら
の異常原因究明まで可能でなければならない。
さらにまた、シフトレジスタ14の代’lに、他のメモ
リ手段を用いて診断検査ピッ) RC(X)を保持する
ようにしてもよい。
リ手段を用いて診断検査ピッ) RC(X)を保持する
ようにしてもよい。
第4図は本発明によるディスク制御装置の他の実施例を
示すブロック図であって、18はローカルプロセサであ
り、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。
示すブロック図であって、18はローカルプロセサであ
り、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。
第1図に示した実施例では、診断の判定をホストシステ
ム1で行なっていたが、この実施例は、システム構成上
設けられているローカルプロセサ18で行なうようにし
たものである。
ム1で行なっていたが、この実施例は、システム構成上
設けられているローカルプロセサ18で行なうようにし
たものである。
すなわち、ホストシステム1から診断命令が発せられる
と、診断データがローカルプロセサ18からデータバッ
ファ2を介してディスク制御装置4に送られ、また、診
断データの比較判定などの処理もローカルプロセキ18
で行なわれる。
と、診断データがローカルプロセサ18からデータバッ
ファ2を介してディスク制御装置4に送られ、また、診
断データの比較判定などの処理もローカルプロセキ18
で行なわれる。
この実施例によると、ホストシステム1のスル−プツト
が向上するという効果がある。
が向上するという効果がある。
第5図は本発明によるディスク制御装置のさらに他の実
施例を示すブロック図であって、19は模擬ビットパタ
ーン発生器であり、m1図に対応する部分には同一符号
をつけて重複する説明は省略する。
施例を示すブロック図であって、19は模擬ビットパタ
ーン発生器であり、m1図に対応する部分には同一符号
をつけて重複する説明は省略する。
第5図において、模擬ビットパターン発生器19には、
診断データ、これから計算で求めた診断検査ビット、誤
りビットパターン、誤り位置データなどの模擬ビットパ
ターンが格納されており、診断動作時には、これらの模
擬ビットパターンが順次読み出されて使用される。診断
データの比較判定などの処理は、第1図に示した実施例
のように、ホストシステムlで行なうようにしてもよい
し、また、第4図に示した実施例のように、ローカルプ
ロ七す18で行なうようにしてもよい。いずれにし【も
、ホストシステム1の負担が軽減できる。
診断データ、これから計算で求めた診断検査ビット、誤
りビットパターン、誤り位置データなどの模擬ビットパ
ターンが格納されており、診断動作時には、これらの模
擬ビットパターンが順次読み出されて使用される。診断
データの比較判定などの処理は、第1図に示した実施例
のように、ホストシステムlで行なうようにしてもよい
し、また、第4図に示した実施例のように、ローカルプ
ロ七す18で行なうようにしてもよい。いずれにし【も
、ホストシステム1の負担が軽減できる。
なお、以上の実施例においては、診断に際し【の診断デ
ータと診断検査ビットとからなる符号はディスク装置で
書き込み、読み出しが行なわれなかっだが、これに限ら
ず、この符号をディスク装置で書き込み、読み出し後、
符号器、復号器の良否判定のために用いろようにしても
よい。
ータと診断検査ビットとからなる符号はディスク装置で
書き込み、読み出しが行なわれなかっだが、これに限ら
ず、この符号をディスク装置で書き込み、読み出し後、
符号器、復号器の良否判定のために用いろようにしても
よい。
以上説明したように、本発明によれば、誤り計算機能の
良否の判定が容易にかつ正確に行なうことができ、デー
タの書込み、読出しに際してのデータの誤り訂正の信頼
性が著しく向上するという優れた効果を得ることができ
る◎
良否の判定が容易にかつ正確に行なうことができ、デー
タの書込み、読出しに際してのデータの誤り訂正の信頼
性が著しく向上するという優れた効果を得ることができ
る◎
第1図は本発明によるディスク制御装置の一実施例を示
すブロック図、第2図はこの実施例のデータ書込み、読
出しに際しての動作を示すタイミングチャート、第3図
はこの実施例の診断動作の説明図、第4図および第5図
は夫々本発明によるディスク制御装量の他の実施例を示
すブロック図、第6図はコンピュータの外部情報配憶装
置の処理システムを示す概念図、第7図は従来のディス
ク制御装置の誤り訂正機能を示す説明図である。 1・・・・・・ホストシステム、4・・・・・・ディス
ク制御装置、5・・・・・・ディスク装置、lO・・・
・・・符号器、11・・・・・・オフ回M、第2・・・
・・・復号器、13・・・・・・セレクタ、14・・・
・・・シフトレジスタ、5l−86・・・・・・スi!
J1rl!J し+峨−−−−−−喝自一一+ +++」第2図 (a) FF 51・S4・S5・5 第3図 第4図 第6図
すブロック図、第2図はこの実施例のデータ書込み、読
出しに際しての動作を示すタイミングチャート、第3図
はこの実施例の診断動作の説明図、第4図および第5図
は夫々本発明によるディスク制御装量の他の実施例を示
すブロック図、第6図はコンピュータの外部情報配憶装
置の処理システムを示す概念図、第7図は従来のディス
ク制御装置の誤り訂正機能を示す説明図である。 1・・・・・・ホストシステム、4・・・・・・ディス
ク制御装置、5・・・・・・ディスク装置、lO・・・
・・・符号器、11・・・・・・オフ回M、第2・・・
・・・復号器、13・・・・・・セレクタ、14・・・
・・・シフトレジスタ、5l−86・・・・・・スi!
J1rl!J し+峨−−−−−−喝自一一+ +++」第2図 (a) FF 51・S4・S5・5 第3図 第4図 第6図
Claims (1)
- ホストシステムからの入力データから検査ビットを生成
する符号器と、該入力データに該検査ビットを付加しデ
ィスク装置への書込データを形成する第1の手段と、該
ディスク装置からの読出しデータからシンドロームを生
成しさらに誤りビットパターンや誤り位置データを生成
可能な復号器とを備え、該ディスク装置で書込み、読出
しされるデータの誤り訂正機能を有したディスク制御装
置において、前記符号器で生成された検査ビットを保持
する第2の手段と、該第2の手段で保持された該検査ビ
ットを前記第1の手段に供給する第3の手段を設け、該
第2の手段は所望ビットパターンの第1の診断データに
対する検査ビットを保持し、該第3の手段は該第1の診
断データとはビットパターンが異なる第2の診断データ
の前記第1の手段への供給に次いで該第1の診断データ
に対する検査ビットを第1の手段に供給することにより
、前記誤り訂正機能の診断を可能に構成したことを特徴
とするディスク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60042584A JPS61202381A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60042584A JPS61202381A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | デイスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202381A true JPS61202381A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12640114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60042584A Pending JPS61202381A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | デイスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61202381A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4972316A (en) * | 1987-03-30 | 1990-11-20 | International Business Machines Corporation | Method of handling disk sector errors in DASD cache |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP60042584A patent/JPS61202381A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4972316A (en) * | 1987-03-30 | 1990-11-20 | International Business Machines Corporation | Method of handling disk sector errors in DASD cache |
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