JPS61201983A - コード化された継手 - Google Patents

コード化された継手

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JPS61201983A
JPS61201983A JP61040157A JP4015786A JPS61201983A JP S61201983 A JPS61201983 A JP S61201983A JP 61040157 A JP61040157 A JP 61040157A JP 4015786 A JP4015786 A JP 4015786A JP S61201983 A JPS61201983 A JP S61201983A
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generally tubular
fitting
tubular member
nut
packing
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L2201/00Special arrangements for pipe couplings
    • F16L2201/20Safety or protective couplings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/914Irreversible

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Valve Housings (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 又里皇宣員 本発明は、継手の技術分野に関し、特に1つの流体用に
意図された係合する継手部品が、他の流体用に意図され
た継手部品と係合し得ないようにコード化された流体継
手に関する。本発明は、特に、当接表面が、協働する雄
ナツトと雌ナツトとによりシールされた関係に一緒に保
持される形式の継手に適用可能である。然しなから、本
発明の特徴は、より広い視点を有するので、他の組立体
において及び他の目的のために使用しうろことが理解さ
れよう。
1つの流体用に意図された1つの継手部品が異なる流体
用に意図された他の継手部品と係合し得ないようなコー
ド化された配列をもつ継手を提供することは広く知られ
ている。然しなから、このタイプの満足な配列は、協働
する雄ナツトと雌ナツトとにより流体の流れをシールす
る関係に一緒に保持された当接表面を有するタイプの継
手に対しては役に立たなかった。
1里坐監翌 協働する雄ナツトと雌ナツトとにより流体の流れをシー
ルする関係に一緒に保持された当接表面を有する継手組
立体は、雄ナット内に受入れうるその一部に当接表面の
1つを有するノ々ツキン押え部材を備えている。雄ナツ
トは、その末端に隣接して内側へ延びる突起手段を有し
、この突起手段は、雄ナツト内に受入れうるパツキン押
え部材の前記部分にある対応する外側軸線方向溝手段の
中に受入れられる。異なるガスと共に用いるように意図
された異なる継手組立体は、1つの流体と共に用いるよ
うに意図された継手部材が同じ流体と共に用いるように
意図された他の継手部材とのみ係合しうるように、突起
と溝との異なる配列を有する。従って、1つの流体を運
ぶように意図された継手部材は、異なる流体と共に用い
るように意図された他の継手部材と係合することがあり
得ない。
本発明に従って、外ねじ付きのほぼ管状の部材は、内側
周面と自由末端とを有する。ほぼ管状の部材の内部の円
周当接表面は、流体通路を包囲し、内側周囲表面から内
側へ離間され、ほぼ管状の部材の末端から軸線方向内側
へ離間されている。ほぼ管状の部材の末端に隣接する突
起手段は、内側へ突出し、ほぼ管状の部材の中に受入れ
可能で且つほぼ管状の部材内の当接表面と協働しうるパ
ツキン押え当接表面を有するパツキン押え部材の一部に
設けた外側軸線方向溝手段と協働する。突起手段と溝手
段との位置が一致しなければ、外ねじ付きのほぼ管状の
部材の中ヘパッキン押え部材を挿入することができない
パツキン押え部材は、ほぼ管状の部材の外ねじと協働可
能に係合しうる内ねし付きの雌ナツトを支持している。
雌ナットが、外ねじ付きのほぼ管状の部材上で締められ
るとき、パツキン押え部材を軸線方向に動かしてパツキ
ン押え当接表面をほぼ管状の部材内の当接表面とシール
するための協働しうる肩部を有する。好ましい配列にお
いては、ほぼ管状の部材の突起手段が、パツキン押え部
材の溝手段の中に受入れられなければ、雌ナツトのねじ
とほぼ管状の部材のねじとを係合させることができない
突起手段は、ほぼ管状の部材にその末端に隣接して取付
けられたリング部材上にある。好ましい配列においては
、ほぼ管状の部材は、その末端に隣接してその中に内側
円周凹所を有し、リング部材が、この凹所の中に固定さ
れる。
1つの配列においては、ほぼ管状の部材が雄ナツトによ
り規定され、内側当接表面が、雄ナツト内に受入れられ
る別のパツキン押え部材の一部の上にある。後者の配列
においては、雄ナツトと雌ナツトとの両方が、それらの
パツキン押え部材上で回転運動及び軸線方向移動が可能
であり、そのため、パツキン押え部材を軸線方向に実質
的に移動させることなく、両パツキン押え部材の結合と
分離をすることが可能となる。
コード化されたほぼ管状の部材を有する弁は、ほぼ管状
の部材を実質的に水平に置いて可搬式流・ 体槽に取付
けられるようになっている。異なる流体用の複数の槽の
各々が、異なるコード配置をもつ異なる弁を有する。パ
ネルは、そこから実質的に水平に外側へ突出する複数の
継手部材を有し、各継手部材は異なるコード配置を有す
る。このコード配置は、不注意で間違った継手部材に槽
を結合するのを防ぐため、パネル上の各継手部材と結合
しうる弁が1つだけとなるような配置である。
流体槽が共通の支持表面上に載るとき、弁上のほぼ管状
の部材とパネル上に継手部材とは実質的に同じ高さにあ
る。パネル上の継手部材は、回転できないのが好ましく
、据付けられるとき正しい回転位置で固定されるのがよ
い。その結果として、コード配置の向きは、槽が支持表
面上の直立位置にあるときの弁の向きと一致する。
本発明の主な利点は、製造するのが経済的で且つ使用す
るのが非常に信鯨性があり且つ簡単である、改良された
コード化継手配置を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、弁体の中へ組み込まれたこ
のような継手配置を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、協働しうる雄ナツト部材と
雌ナツト部材とにより流体の流れをシールする関係に保
持された当接表面を有するタイプの継手と共に使用する
ためのコード化された継手配置を提供することである。
本発明のもう1つの利点は、上述のタイプのコード化さ
れた継手配置用の改良された個々の部材と部品の中に見
出される。
本発明の追加の利点は、槽と継手部材とに本発明のコー
ド化された配置を与えることにより、複数の異なる流体
槽をパネル上の継手部材に結合するための改良されたシ
ステムに存する。
本発明の他の利点と利益は、以下の詳細な説明を読み且
つ理解することにより当業者に明らかになるであろう。
本発明は、若干の部品と部品の配置の形態をとることが
でき、その好ましい実施態様を添付図面を参照して以下
に詳細に説明する。
子ましい 方 8、のU 添付図面を参照して説明する。図示されているものは、
本発明の若干の好ましい実施態様を例示する目的のため
のみであって、それを限定するためではない。第1図は
、流体の流れを通過させるように協働関係に一緒に結合
された雄継手組立体Aと雌継手組立体Bとを示している
雄継手組立体Aは、第1末端16と第2末端18とにお
いて夫々外側へ開口する同心の大きい直径の孔12と小
さい直径の孔14とにより規定された中心貫通路を有す
るほぼ管状の部材を形成する雄ナツトCを有する。第1
末端16は、ほぼ管状の部材Cの外端即ち自由端をも形
成する。大きい直径の円筒形孔12と小さい直径の円筒
形孔14とは、第1末端16の方に外側に面する内側半
径方向肩部22において交差している。ほぼ管状の部材
Cは、該部材の少くとも一部に沿って大きい直径孔12
の外方へ延びる外ねじ24を有する。
流体通路を有するほぼ管状の第1パツキン押え部材りは
、小さい直径の孔14を通して密に受入れられ且つ小さ
い直径の孔14より実質的に大きい軸線長さを有する外
側円筒形部分26を有する。
外側へ延びるパツキン押え肩部28は、ほぼ管状の部材
Cの内側で肩部22と保合可能である。第1パツキン押
え部材りは、ほぼ管状の部材Cの内側に配置され且つ第
1末端16の方に外側に面する当接表面30を有する。
パツキン押えの当接表面30は、第1末端16から軸線
方向内側へ離間され且つ大きい直径の孔12の周囲壁か
ら半径方向内側へ離間されている。肩部22は、大きい
直径の孔12の底部をも形成し、パツキン押え当接表面
30が、肩部22から外側へ離間されている。
ほぼ管状の部材Cは、少くとも1つの突起38の形の内
側へ延びる突起手段を有する円形リング部材36を密に
受入れるための内周溝34を第1末端に隣接して備えて
いる。突起38は、大きい直径の孔12の内側へ延びて
いるが、パツキン押え当接表面30に達しない0円周凹
所34は、リング部材36が第1図に示すように第1末
端と実質的に同一平面となるように寸法決めされるのが
好ましい。リング部材36は、半田付は又は溶接等によ
り凹所34内に回転不能に固定される。リング部材36
は、1つの打抜き加工品からなるものでよ(又は粉末冶
金技術により成形されてもよいけれども、強度を与える
ため2つの重ねられた打抜加工品から形成されるのが好
ましい。
雄ナツトCの外周部分40は、レンチにてつかみ易くす
るため六角形又は他の非円形の形状である。また、この
外周部分40は、外ねじ24を有する雄ナツトの部分よ
り実質的に大きい断面寸法を有する。
雌継手組立体Bは、雄ナツトC内の外ねじ24と協働的
に係合しうる内ねじ42を有する雌ナツトEを有する。
雌ナツトEは、雄ナツトCの方へ外側に面するほぼ半径
方向に延びる内側肩部44を有する。中心孔46が、ナ
フトEを通して延び、雄ナツトCの大きい直径の孔12
より小さいが雄ナツトCの小さい直径の孔14より大き
い直径を有する。
軸線方向の流体通路を有するほぼ管状の第2パツキン押
え部材Fは、雌ナツトE内孔46を通して密に受入れら
れる外側円筒形部分50を有する。
第2パツキン押え部材F上のほぼ半径方向外側へ延びる
肩部52が、雌ナツ)Eの肩部44と協働的に係合する
。第2パツキン押え部材の当接表面54は、第1パツキ
ン押え部材の当接表面30と協働して両パツキン押え部
材を通るシールされた流体流路を与える。Oリングを受
入れるための円周溝56を第2パツキン押え部材の当接
表面54の中に設けるのがよい。然しなから、0リング
の代りに、第1当接表面30と第2当接表面54との間
にガスケットを挿入することが可能であることが理解さ
れよう。それ故、かかる当接表面が当接関係にあるとし
て説明されるとき、この用語は、当接表面間に挿入され
たガスケット又はその類似物を有する配列を含むことが
理解されよう。
第2パツキン押え部材Fは、雄ナツトC内に受入れられ
るように、雄ナツトCの大きい直径の孔12より僅かに
小さい直径の外側円筒形部分60を有する。リング部材
36の突起手段に対応する円筒形部分60の全長に沿っ
て、第2パツキン押え部材F内に軸線方向の溝手段が設
けられる。図示されているように、縦溝62は、突起3
8を受入れるように寸法決めされ且つ位置決めされてい
る。
第1図の構造において、第2パツキン押え部材Fの円筒
形部分6’0は、その上の溝手段がリング部材36の突
起手段と一致しなければ、雄ナツトC内の大きい直径の
孔12の中へ挿入することができない。もしも一致があ
れば、第2パツキン部材Fの円筒形部分60は、大きい
直径の孔12の中へ、第1図に示す位置へ挿入すること
ができる。
次に雄ナツトCと雌ナツトEとを係合させ、雌ナフトE
を回転させてそれを締めつける。ナツトの肩部とそれら
のパツキン押え部材との間の協働作用が、両方のパツキ
ン部材を軸線方向に接近させ、当接表面30と54との
間に流体シールを与える。
もしも雄継手組立体の突起手段と雌継手組立体の溝手段
とが一致しなければ、雄ナツトのねじ24と雌ナツトの
ねじ42とを係合させることができないような部品寸法
であり、そのため、突起手段が対応する溝手段の中に受
入れられなければ、−対の継手組立体を結合することが
不可能となる。
第1図の継手組立体は、第1パツキン押え部材りと第2
パツキン押え部材を軸線方向にほとんど又は全く移動さ
せることなく結合し分離することが可能であり、このこ
とは、軸線方向の隙間がほとんど又は全く必要とされな
いことを意味する。aナツトCと雌ナフトEの両方が、
夫々のパツキン押え部材上で回転可能で且つ軸線方向に
移動可能であり、このことが、一方又は両方のパツキン
押え部材を横移動させて互に整列させることを可能とす
るためナットを互に離れる方へ移動させることを可能と
し、それによってナツトを互の方へ軸線方向に動かすこ
とができる。aナットcをそのパツキン押え部材26上
で回転させると、突起手段を第2パツキン押え部材Fの
溝手段と整列させることができるので、パツキン押え部
材を回転させる必要がない、この雄ナツトcの回転整列
能力は、第2パツキン押え部材Fを回転しないように適
所に溶接又は別の方法で固定するときにも好都合である
第2図は、互に直接に向かい合って即ち180度離皮層
配置された一対の突起38.38aを有するリング部材
36を示す。
第3図は、互に直接に向かい合う一対の軸線方向溝62
.62aを有するときの第2パツキン押え部材Fを示す
、溝62.62aは、その中に突起38.38aを密に
受入れるように寸法法めされている。
第4図〜第6図は、他のリング部材上の他のキー止め突
起の配列の例である。第4図は、約90皮層れて配置さ
れたキー止め突起38a1と38a2とを有するリング
部材36aを示す、第5図は、約67皮層れて配置され
たキー止め突起38b1と38b2とを有するリング部
材36bを示す。
キー止め突起間に種々の異なる角度間隔を有する他の多
くのリング部材を設けてもよいこと、及び3つ以上のキ
ー止め突起を使用してよいことが理解されよう、第6図
は、前述のキー止め突起より実質的に広い単一のキー止
め突起38cを有するリング部材36cを示す、第2パ
ツキン押え部材は、第4図〜第6図の実施例により示さ
れている突起手段の配列に対応する溝手段を備えている
第7図は、外ねじ24aと大きい直径の孔12aと小さ
い直径の孔14aとを有する修正態様の雄ナツト部材C
1を示す。外側末端16aに隣接する円周凹所34aが
、対向するキー止め突起38.38aを有するリング部
材36を受入れる。凹所34a内で溶接又は他の方法で
固定される代りに、凹所34aとリング部材36の軸線
厚さとは、末端16aがリング部材36の外側表面を越
えて外方へ延びるような寸法である。次に、雄ナツト部
材C1の外端部分は、第7図に示すようにスェージ加工
されるか又は他の方法で内側へ折り返され、それによっ
てリング部材36を凹所34a内に保持する。ナツトC
Iが回転しないように固定された状態で突起38.38
aとパツキン押え部材の対応する溝との整列を可能とす
るため、リング部材36が雄ナツトC1に関して回転し
うるような方法で、雄ナツトC1の端部を内側へ折り返
すのがよい。
第8図は、弁Hを示し、この弁Hは、それを開閉するた
めの操作部材70を有し、流体槽のような他の装置に弁
を取付けるための取付手段を形成する外ねじ付きステム
72をもつ弁体Jを有する。
弁体Jは、そこから外側へ延びる一律的ボスC2を有し
、このボスC2は、取付手段72が弁Hを他の装置に結
合するとき実質的に水平に延びるほぼ管状の部材を形成
する。ほぼ管状の部材C2は、第1図のほぼ管状の部材
Cの特徴と性質を実質的に全部有する。大きい直径の孔
12bと小さい直径の孔14bとは、大きい直径の孔1
2bの底部22bから外側へ離間され且つ大きい直径の
孔12bの周壁から半径方向内側へ離間された当接表面
30bにおいて交差している0図示されている配列にお
いて、小さい直径の孔14bは、少くともその長さの一
部に沿って、流量制限器15をねじ込み可能に受入れる
ためねじを切られている。
外側末端16bに隣接する内側円周凹所34bは、回転
しないようにその中に固定されたリング部材36を有し
、キー止め突起38.38aは、太きい直径の孔12b
の内側へ延び、当接表面30bの外側に終っている。
パツキン押え部材F2は、第1図のパツキン押え部材F
と実質的に一致し、ほぼ管状の部材C2上の外ねじ24
bと協働するためナツトEに対応する内ねし付き雌ナツ
トE2を有する。対向する縦溝62.62aが、リング
部材の突起38.38aを受入れるので、第2パツキン
押え部材F2の円筒形部分を大きい直径の孔12bの中
に受入れることができる。雌ナツトE2がほぼ円筒形の
部材C2上で締められるとき、第2パツキン押え部材の
当接表面54bが当接表面30bと協働してその間に位
置決めされたガスケット55をシールする。保持器57
は、当接表面22bが位置する隆起部の外周表面と弾力
的摩擦把持関係で示されている。保持器リング59は、
パツキン押え肩部52bとは反対側の雌ナツ)E2の側
でパツキン押え部材F2内の適当な円周溝の中に受入れ
られている。
第1図の配列とは異なり、第8図の配列は、継手の結合
と分離のためほぼ管状の部材とパツキン押え部材との間
の実質的な相対的軸線方向移動を必要とする。また、第
8図の当接表面30bは、ほぼ管状の部材とは別の部材
上にある代りに、弁体J及びほぼ管状の部材C2と一体
の隆起部上にある。
第9図は、ガスケット保持器57が、ほぼ管状の部材上
の代りにパツキン押え部材上で、当接表面54bに隣接
する外周表面と弾力的摩擦把持関係に配置されうるよう
に、パツキン押え部材F2が、その中に外周溝又は凹所
76を有する、僅かに修正された配列を示している。
第8図と第9図の実施態様の作用とコード化の配列は、
他の点では、第1図〜第6図を参照して上述したところ
と同じである。第9図の実施態様において、当接表面3
0bは、第8図の実施態様の場合程、大きい直径の孔1
2bの底部から外側へ遠く離されていない。
第10図は、異なる与圧ガスを収容し且つ実質的に水平
に延びる支持表面84上に支持された従来のガスシリン
ダを含む複数の流体貯蔵槽80.81.82を示してい
る。各種又はシリンダの上部には、そこから流体を選択
的に解放するための弁H1、H2、H3を取付けである
。弁’H1、H2、H3は、答弁のキー止め突起の配列
が異なる点を除き、第8図又は第9図の弁に対応するの
で、対応する溝配列を有するパツキン押え部材とのみ協
働的に結合されることができる。キャビネット又はパネ
ル86は、そこから実質的に水平に外側へ延びる複数の
離間されたパツキン押え部材・ F4、F5、F6を有
する。パツキン押え部材F4、F5、F6は、槽80.
81.82をパツキン押え部材に結合された弁と並列し
て位置決めしうるように相互に横へ十分な距離に離間さ
れている。
弁H1、H2、H3上の実質的に水平に延びるほぼ管状
の部材は、支持表面84の上方にパツキン押え部材F4
、F5、F6と実質的に同じ高さに配置されている。従
って、槽は、パツキン押え部材が第8図に示すほぼ管状
の部材の中に受入れられるまで、支持表面84上に支持
されている間に、パネル又はキャビネット86に隣接す
る位置へ操作される。このコード化配列により、各種8
0.81.82は、パツキン押え部材F4、F5、F6
の1つのみと結合することができる。
これにより、正しい流体が、適切な槽から適切なパツキ
ン押え部材を通って使用場所へ供給されることが保証さ
れる。実施例としてのみ、弁H1とパツキン押え部材F
4は、第2図と第3図の協働する突起と溝手段を夫々有
し、弁H2とパツキン押え部材F5は、第4図に対応す
る、協働する突起と溝手段を夫々有し、弁H3とパツキ
ン押え部材F6は、第5図に対応する、協働する突起と
溝手段を夫々有する。
各パツキン押え部材F4、F5、F6は、回転しないよ
うに適所に溶接され又は別の方法で固定され、槽が支持
表面84上で直立位置に支持されるとき、溝手段が、適
当な弁の適当な突起手段と整列するように、組立て中そ
の正しい回転位置に固定されるのが好ましい。従って、
弁とパッキン押え部材との結合及び分離のために、突起
と溝手段との間の調節又は相対的回転は必要でない。こ
のコード化システムは、唯一の弁が各パツキン押え部材
と結合しうるにすぎないので、誤った流体槽をパツキン
押え部材に結合することを不可能ならしめる。
第1図の配列と同様に、第8図の配列は、突起手段が軸
線方向溝手段の中に受入れられなければ、ほぼ管状の部
材C2の外ねじが雌ナツトE2の内ねじと係合しないよ
うな配列である。コード化された突起と溝手段に加えて
、対応する突起と軸線方向溝とを有する継手上に共通の
色を設けるように、雄継手組立体と雌継手組立体又は弁
とパツキン押え部材とを着色コード化しうろことが理解
されよう。色を用いる代りに、数又は文字又は他のタイ
プの合せしるしを用いることが可能である。
このような配列は、取付ける人が、突起と凹所手段とを
視覚的に検査したり、又はどの弁がどのパツキン押え部
分に対応するかの決定に際し試行錯誤を用いることを不
必要ならしめる。然しなから、もしも取付ける人が、一
致しないしるしコードを有する部品を間違って結合しよ
うと試みるならば、本発明のコード化された突起と溝手
段とが、この結合がなされるのを許さない。
本発明をその好ましい実施態様を参照して説明した。明
らかに、当業者は、本明細書を読み且つ理解することに
より、種々の修正態様と変更態様を思いつ(であろう、
このような修正と変更が特許請求の範囲又はその均等物
の範囲内にある限り、本発明はこれらをすべて含むよう
に意図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成されたコード化された継
手組立体の一実施態様の断面側面図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿って矢印の方向に見た
雄ナツト部材の断面図であって、図示を容易にするため
に一部を省略しである。 第3図は、第1図の3−3線に沿って矢印の方向に見た
パツキン押え部材の断面図で、図示を容易にするために
一部を省略しである。 第4図〜第6図は、種々の異なるキー止め突起の配列を
有するリング部材の端面図である。 第7図は、修正されたナット部材の側面断面図である。 第8図は、本発明に組み込まれた、コード化された継手
配列を有する弁の立面図で、図示の容易のため一部を切
除して断面で示しである。 第9図は、第8図の弁の中で使用するための他の配列を
示す部分断面図である。 第10図は、パネルから外側へ延びる種々の異なる継手
部材と協働するための異なるコード化弁を有する複数の
シリンダを示す立面図である。 C・・・ほぼ管状の部材 12・・・大きい直径の孔 14・・・小さい直径の孔 30・・・当接表面 38・・・突起手段

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内周表面と外側末端とを有する、外ねじ付きのほぼ
    管状の部材と; 軸線方向の流体通路を包囲する、前記ほぼ管状の部材の
    内部の当接表面手段であって、前記当接表面手段が、前
    記内周表面の半径方向内側へ離間され、前記ほぼ管状の
    部材の中に受入れうる他の部材と協働するように前記末
    端の軸線方向内側へ離間され、且つ前記末端の方へ軸線
    方向に面している、当接表面手段と; 前記内周表面の内側へ延び且つ前記当接表面の外側に終
    っている、前記ほぼ管状の部材の前記末端に隣接する突
    起手段であって、前記ほぼ管状の部材の中に受入れうる
    他の部材上の軸線方向溝手段の中に受入れうる突起手段
    と; を包含するコード化された継手。
  2. 2.前記ほぼ管状の部材と前記当接表面手段とが一体で
    ある特許請求の範囲第1項に記載の継手。
  3. 3.前記ほぼ管状の部材が、弁体上のボスからなる、特
    許請求の範囲第1項に記載の継手。
  4. 4.前記当接表面手段が、前記ほぼ管状の部材とは別で
    該部材内に受入れられたパッキン押え部材上にある、特
    許請求の範囲第1項に記載の継手。
  5. 5.貫通する流体通路と、前記突起手段を受入れるため
    の外側軸線方向溝手段とを有するパッキン押え部材であ
    って、前記パッキン押え部材が、前記ほぼ管状の部材の
    内部に受入れ可能であり、前記当接表面手段と協働しう
    るパッキン押え端部を有する、パッキン押え部材と; 前記ほぼ管状の部材上の外ねじとねじ係合するように、
    前記パッキン押え部材上に受入れられた内ねじ付きナッ
    トと;を含み、 前記ナットとパッキン押え部材とが、前記ナットが前記
    ほぼ管状の部材上で締められるとき、前記パッキン押え
    部材を前記当接表面手段の方へ軸線方向に動かすための
    協働しうる肩部を有すること; を含む特許請求の範囲第1項に記載の継手。
  6. 6.前記突起手段が前記溝手段の中に受入れられたとき
    にのみ、前記ナットが、前記ほぼ管状の部材上の前記外
    ねじとねじ込み可能に係合しうる、特許請求の範囲第5
    項に記載の継手。
  7. 7.前記ほぼ管状の部材内で前記外側末端に設けた内側
    円周凹所と、前記凹所内に固定されたリング部材とを含
    み、前記突起手段が前記リング部材上にある、特許請求
    の範囲第1項に記載の継手。
  8. 8.前記リング部材が、前記凹所内に回転不能に固定さ
    れている、特許請求の範囲第7項に記載の継手。
  9. 9.前記外ねじ付き部材が、前記ほぼ管状の部材を実質
    的に水平に位置させて前記ねじ付き部材を加圧流体槽に
    取付けるための取付け手段を有する弁体の一部である、
    特許請求の範囲第1項に記載の継手。
  10. 10.弁体から外側へ延びる一体的なほぼ管状の部材を
    有する弁体であって、前記ほぼ管状の部材が、同心の大
    きい直径の孔と小さい直径の孔とにより規定された貫通
    通路と、外側ねじと、自由末端とを有し、前記大きい直
    径の孔が前記自由末端を通して外側へ開口している、弁
    体と;前記小さい直径の孔を包囲する前記ほぼ管状の部
    材内の当接表面と; 前記ほぼ管状の部材の前記末端に隣接し、前記大きい直
    径の孔のほぼ半径方向内側へ延び、前記大きい直径の孔
    の中に受入れうる他の部材の中の軸線方向溝手段の中に
    受入れられるキー止め突起手段と; を含むコード化された継手結合部を有する弁。
  11. 11.前記弁体が、前記ほぼ管状の部材を実質的に水平
    にして、前記弁体を加圧流体槽に取付けるための取付手
    段を含む、特許請求の範囲第10項に記載の弁。
  12. 12.前記大きい直径の孔が、底壁と周囲壁とを有し、
    前記当接表面が、前記底壁から内側へ離間された関係に
    前記周囲壁へ外側へ延びる突起上にある、特許請求の範
    囲第10項に記載の弁。
  13. 13.前記ほぼ管状の部材が、前記末端に隣接して該部
    材の中に円周凹所を有し、前記突起手段が、前記凹所内
    に固定されたリング部材上にある、特許請求の範囲第1
    0項に記載の弁。
  14. 14.異なる加圧流体用の複数の可搬式槽であって、前
    記槽の各々が、弁付きの出口と、実質的に水平に延びる
    弁継手とを有する、槽と; 実質的に水平に外側へ延びる複数の異なるパネル継手を
    有するパネルと;を含み、 前記弁継手と前記パネル継手とが、前記槽の支持表面の
    上方共通の高さに配置され;前記弁継手とパネル継手と
    が、各弁継手を1つだけのパネル継手とのみ結合させる
    ように協働しうるコード化された継手手段を有すること
    ; からなるコード化された継手システム。
  15. 15.前記コード化された継手手段が、各パネル継手上
    の軸線方向溝手段の中に受入れられるための内側へ延び
    る突起手段を各弁継手上に有し、各弁継手上の前記突起
    手段が異なり、各パネル継手上の前記溝手段が異なり、
    各弁継手上の各突起手段が、前記パネル継手の1つのみ
    の1つだけの溝手段の中に受入れ可能である、特許請求
    の範囲第14項に記載の継手システム。
  16. 16.各弁継手とパネル継手とにある各弁継手手段上の
    前記協働しうるコード化された継手段は、回転不能であ
    り、前記槽が支持表面上の直立位置にあるとき各弁継手
    が唯一のパネル継手とのみ結合しうるように、協働する
    向きで組立てられている、特許請求の範囲第14項に記
    載の継手システム。
  17. 17.同心の大きい直径の孔と小さい直径の孔とにより
    形成された貫通通路を有するほぼ管状の部材であって、
    前記ほぼ管状の部材は、前記大きい直径の孔が外側へ開
    口する所の自由末端を有し、前記大きい直径の孔の外側
    で少くともその一部に沿って外ねじを切ってある、ほぼ
    管状の部材と; 前記大きい直径の孔の中に受入れうる他の部材上の溝手
    段の中に受入れられるため、前記末端に隣接して前記大
    きい直径の孔の内側へ延びるキー止め突起手段と; を包含するコード化された継手。
  18. 18.前記突起手段が、前記ほぼ管状の部材に取付けら
    れたリング部材上にある、特許請求の範囲第17項に記
    載の継手。
  19. 19.前記リング部材が、前記ほぼ管状の部材に関して
    回転可能である、特許請求の範囲第18項に記載の継手
  20. 20.前記ほぼ管状の部材が、その前記末端の内部に内
    側円周凹所を有し、前記リング部材が前記凹所の中に受
    入れられている、特許請求の範囲第18項に記載の継手
  21. 21.前記大きい直径の孔と小さい直径の孔とが内側肩
    部において交差しており、前記ほぼ管状の部材の中の前
    記小さい直径の孔の中に密に受入れられた管状パッキン
    押え部材を含み、前記管状パッキン押え部材は、前記内
    側肩部と協働して当接するように前記大きい直径の孔の
    中に受入れられた該部材の1つの端部に隣接して外側へ
    延びるパッキン押え肩部を有する、特許請求の範囲第1
    7項に記載の継手。
  22. 22.前記大きい直径の孔の中に密に受入れられること
    ができ、前記突起手段を受入れるための外側縦溝手段を
    有するパッキン押え部材と; 前記キー止め突起手段が前記溝手段の中に受入れられる
    とき、前記ほぼ管状の部材上の前記外ねじとねじ込み係
    合するように前記パツキン押え部材上に設けた内ねじ付
    きのキャプティブナットと; を有する特許請求の範囲第17項に記載の継手。
  23. 23.前記キー止め突起手段が前記溝手段の中に受入れ
    られなければ、前記ナット上の前記ねじと前記ほぼ管状
    の部材上の前記ねじとが係合し得ない、特許請求の範囲
    第22項に記載の継手。
  24. 24.前記ほぼ管状の部材が、前記小さい直径の孔の外
    側で少くともその一部分に沿って非円形の外形を有し、
    非円形の外形の前記部分が、前記外ねじ付き部分の断面
    寸法より実質的に大きい断面寸法を有する、特許請求の
    範囲第17項に記載の継手。
  25. 25.管状パッキン押え部材の一端に隣接して外側へ延
    びるパッキン押え肩部を有する管状パッキン押え部材と
    ; 内側肩部において交差し、第1端と第2端において雄ナ
    ット部材の外側へ夫々開口する同心の大きい直径の孔と
    小さい直径の孔とにより規定された貫通通路を有する前
    記雄ナット部材と;を含み、 前記パッキン押え部材が前記通路の中に受入れ可能であ
    り; 前記肩部が協働的に係合可能であり; 前記ナット部材は、前記大きい直径の孔の少くとも一部
    分に沿って外側にねじを切った部分を有し、前記肩部を
    係合させるとき前記パッキン押え部材の前記一端を越え
    て相当な距離軸線方向外側へ延びており; 前記一端に隣接して前記ナット部材上に設けた少くとも
    1つのキー止め突起が、前記大きい直径の孔の内側へ延
    びていること; からなるコード化された継手。
  26. 26.前記ナット部材の前記第一端に内側円周凹所を有
    し、前記キー止め突起が前記凹所内に受入れられたリン
    グ部材上にあり、前記ナット部材に関して動かないよう
    に前記リング部材を前記ナット部材に固定するための手
    段を有する、特許請求の範囲第25項に記載の継手。
  27. 27.当接しうる端部を有する第1と第2のパツキン押
    え部材と; 前記第1パッキン押え部材と第2パッキン押え部材とに
    関して回転するように、前記第1と第2のパッキン押え
    部材上に夫々受入れられた雄ナット部材と雌ナット部材
    と; ナット部材がそれらのパッキン押え部材から前記当接し
    うる端部の方へ変位するのを防ぐため、各前記ナット部
    材とそれと関連するパッキン押え部材との間に設けた協
    働しうる肩部と;を含み、 前記雄ナットが、前記パッキン押え端部を当接関係に保
    持するために前記雌ナット内にねじ込まれて受入れられ
    ることが可能であり; 前記雄ナットが、前記第2パッキン押え部材の中の外側
    へ開口する縦溝手段の中に受入れられるための内側へ延
    びる突起手段を有し; 前記ナットが、前記突起手段が前記溝手段の中に受入れ
    られたときにのみ、協働的に係合しうること; からなるコード化された継手。
  28. 28.一対の協働しうる継手組立体を結合するための協
    働しうる雄ナット部材と雌ナット部材とを有する、前記
    継手組立体を含み、1つの組立体上の前記雄ナットが、
    他方の組立体内の外側へ開口する縦溝手段の中に受入れ
    られうる内側へ延びる突起手段を有し、前記ナットが、
    前記突起手段が前記溝手段の中に受入れられたときにの
    み、協働的に係合しうること、からなるコード化された
    継手。
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