JPS61201548A - 迂回接続通知方式 - Google Patents
迂回接続通知方式Info
- Publication number
- JPS61201548A JPS61201548A JP4190185A JP4190185A JPS61201548A JP S61201548 A JPS61201548 A JP S61201548A JP 4190185 A JP4190185 A JP 4190185A JP 4190185 A JP4190185 A JP 4190185A JP S61201548 A JPS61201548 A JP S61201548A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detour
- calling subscriber
- connection
- trunk
- tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、私設構内自動交換機における迂回接続通知方
式に係り、特番ダイヤル対応出接続トランクが全て話中
であることによって空きの迂回出接続トランクが選択さ
れた場合には、その旨を発呼者に通知するようにした迂
回接続通知方式に関するものである。
式に係り、特番ダイヤル対応出接続トランクが全て話中
であることによって空きの迂回出接続トランクが選択さ
れた場合には、その旨を発呼者に通知するようにした迂
回接続通知方式に関するものである。
私設構内自動交換網においては交換機相互間は専用線に
よって接続されるが、ある方路が全話中である場合には
他の方路へ迂回することによって接続が行なわれるもの
となっている。即ち、加入者による特番ダイヤルによっ
てそのダイヤル対応の出接続トランクが選択されるが、
もしも全話中である場合には予め定められた、複数の迂
回出接続トランクのうちより空いているものが自動的に
選択されたうえ一般公衆回線を介し被呼加入者に接続さ
れるものとなっている。この迂回接続により被呼加入者
との間で通話が可能となるわけである。しかしながら、
発呼加入者にとっては迂回接続が行われていたとしても
その旨を知り得ないという不具合がある。迂回接続が行
なわれる場合にはその私設交換網以外の私設交換網など
における回線を使用せざるを得す、したがって、経済的
に通話を行ない得ないというものである。迂回接続が行
なわれた旨を発呼加入者が知り得る場合は、通話時間が
短かくなるべく判断することが可能となるものである。
よって接続されるが、ある方路が全話中である場合には
他の方路へ迂回することによって接続が行なわれるもの
となっている。即ち、加入者による特番ダイヤルによっ
てそのダイヤル対応の出接続トランクが選択されるが、
もしも全話中である場合には予め定められた、複数の迂
回出接続トランクのうちより空いているものが自動的に
選択されたうえ一般公衆回線を介し被呼加入者に接続さ
れるものとなっている。この迂回接続により被呼加入者
との間で通話が可能となるわけである。しかしながら、
発呼加入者にとっては迂回接続が行われていたとしても
その旨を知り得ないという不具合がある。迂回接続が行
なわれる場合にはその私設交換網以外の私設交換網など
における回線を使用せざるを得す、したがって、経済的
に通話を行ない得ないというものである。迂回接続が行
なわれた旨を発呼加入者が知り得る場合は、通話時間が
短かくなるべく判断することが可能となるものである。
なお、迂回出接続トランクが選択された場合での発信者
への通知に関連するものとしでは特開昭５８−１７８６
５６号公報が挙げられる。
への通知に関連するものとしでは特開昭５８−１７８６
５６号公報が挙げられる。
本発明の目的は、その私設交換網以外の私設交換網など
における回線を使用する迂回接続が行なわれる場合には
、その旨が発呼加入者に事前通知される迂回接続通知方
式を供するにある。
における回線を使用する迂回接続が行なわれる場合には
、その旨が発呼加入者に事前通知される迂回接続通知方
式を供するにある。
この目的のため本発明は、他の私設交換網を利用する迂
回接続が行なわれる場合には、迂回接続に先立って一定
時間の間その旨を示す特殊音あるいはメツセージを発呼
側に送出するようにしたものである。
回接続が行なわれる場合には、迂回接続に先立って一定
時間の間その旨を示す特殊音あるいはメツセージを発呼
側に送出するようにしたものである。
以下、本発明を第１図、第２図により説明する。
第１図は本発明に係る一例での中継方式を、また、第２
図は、迂回出接続トランク選択が行なわれる交換機にお
ける中央制御装置の状態遷移を示したものである。
図は、迂回出接続トランク選択が行なわれる交換機にお
ける中央制御装置の状態遷移を示したものである。
一般に出接続トランクへの接続は、発呼加入者、置が送
受器を上げ、出接続トランク群に対応する特番をダイヤ
ルすることにより行なわれるようになっている。今、発
呼加入装置が送受器を上げることによりその発呼加入装
置は発信レジスタＯＲに接続され、中央制御装置は第２
図におけるダイヤル受信中状態へ遷移するものとなって
いる。この後発呼加入装置からは出接続トランク群に対
応する特番がダイヤルされるが、これを中央制御装置で
は特番受信要素より受信したうえトランク選択分析を起
動するようになっている。このトランク選択分析でその
特番に対応する出接続トランク群に空トランクがあれば
ダイヤル送信中状態へ遷移するが、もしもその特番に対
応する出接続トランク群が余話中の場合には迂回選択分
析が起動されるものである。迂回選択分析では予め定め
られた迂回方路中に迂回可とする方路が存在するか否か
が判定されるが、迂回方路が存在する場合はその迂回方
路対応の迂回出接続トランク（迂回方路トランク）群の
中から空トランクの選択が行なわれたうえ迂回音送出状
態へ遷移するものである。このとき第１図においてスイ
ッチＳＷを介し経路■の接続が行なわれ、発呼加入装置
にはトーントランクＴＮＴより迂回音あるいはその旨の
メツセージが送出されることによって、発呼加入装置は
迂回接続された旨を知り得るわけである。さて、迂回音
の送出が一定時間行なわれれば中央制御装置はタイマよ
りタイムオーバー信号を受信することになるが、この受
信を以ってダイヤル送信中状態へ遷移するところとなる
ものである。このとき第１図においては経路■の接続が
行なわれ１発呼加入者置はその迂回方路対応の空迂回出
接続トランクＯＧＴと接続されるものである。一方、迂
回選択分析で迂回方路が存在しなかったり、あるいは迂
回方路が存在しても迂回出接続トランクが全て話中であ
ると分析された場合には話中音送出状態に遷移し１発呼
加入者置には話中音が送出されることになるわけである
。
受器を上げ、出接続トランク群に対応する特番をダイヤ
ルすることにより行なわれるようになっている。今、発
呼加入装置が送受器を上げることによりその発呼加入装
置は発信レジスタＯＲに接続され、中央制御装置は第２
図におけるダイヤル受信中状態へ遷移するものとなって
いる。この後発呼加入装置からは出接続トランク群に対
応する特番がダイヤルされるが、これを中央制御装置で
は特番受信要素より受信したうえトランク選択分析を起
動するようになっている。このトランク選択分析でその
特番に対応する出接続トランク群に空トランクがあれば
ダイヤル送信中状態へ遷移するが、もしもその特番に対
応する出接続トランク群が余話中の場合には迂回選択分
析が起動されるものである。迂回選択分析では予め定め
られた迂回方路中に迂回可とする方路が存在するか否か
が判定されるが、迂回方路が存在する場合はその迂回方
路対応の迂回出接続トランク（迂回方路トランク）群の
中から空トランクの選択が行なわれたうえ迂回音送出状
態へ遷移するものである。このとき第１図においてスイ
ッチＳＷを介し経路■の接続が行なわれ、発呼加入装置
にはトーントランクＴＮＴより迂回音あるいはその旨の
メツセージが送出されることによって、発呼加入装置は
迂回接続された旨を知り得るわけである。さて、迂回音
の送出が一定時間行なわれれば中央制御装置はタイマよ
りタイムオーバー信号を受信することになるが、この受
信を以ってダイヤル送信中状態へ遷移するところとなる
ものである。このとき第１図においては経路■の接続が
行なわれ１発呼加入者置はその迂回方路対応の空迂回出
接続トランクＯＧＴと接続されるものである。一方、迂
回選択分析で迂回方路が存在しなかったり、あるいは迂
回方路が存在しても迂回出接続トランクが全て話中であ
ると分析された場合には話中音送出状態に遷移し１発呼
加入者置には話中音が送出されることになるわけである
。
以上本発明を説明したが、迂回接続は必ずしも発呼加入
者を直接収容している交換機で行なわれなく、中継交換
機で行なわれる場合もあり得る。
者を直接収容している交換機で行なわれなく、中継交換
機で行なわれる場合もあり得る。
以上説明したように本発明によれば、迂回選択の際その
旨が発呼加入者に通知され得ることから、迂回方路トラ
ンク使用時での通話時間に関し発呼加入者の判断が可能
になるという効果がある。
旨が発呼加入者に通知され得ることから、迂回方路トラ
ンク使用時での通話時間に関し発呼加入者の判断が可能
になるという効果がある。
第１図は、本発明に係る中継方式を示す図、第２図は、
迂回出接続トランクが選択が行なわれる交換機における
中央制御装置の状態遷移を示す図である。 置・・・発呼加入者、ＴＮＴ・・・トーントランク。 ＯＧＴ・・・空迂回出接続トランク。
迂回出接続トランクが選択が行なわれる交換機における
中央制御装置の状態遷移を示す図である。 置・・・発呼加入者、ＴＮＴ・・・トーントランク。 ＯＧＴ・・・空迂回出接続トランク。
Claims (1)
- 私設構内自動交換網を構成する交換機において出接続ト
ランク選択の際、該交換網以外の交換網における回線を
使用すべく迂回用の出接続トランクが選択された場合に
は、発呼加入者の該トランクへの接続に先立って該加入
者には特殊音あるいはメッセージが送出されることを特
徴とする迂回接続通知方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60041901A JP2558622B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 迂回接続通知方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60041901A JP2558622B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 迂回接続通知方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201548A true JPS61201548A (ja) | 1986-09-06 |
| JP2558622B2 JP2558622B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=12621186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60041901A Expired - Lifetime JP2558622B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 迂回接続通知方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2558622B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428505A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-03 | Hitachi Ltd | Alternation giving system |
| JPS58178656A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-19 | Hitachi Ltd | 中継交換機網 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60041901A patent/JP2558622B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428505A (en) * | 1977-08-05 | 1979-03-03 | Hitachi Ltd | Alternation giving system |
| JPS58178656A (ja) * | 1982-04-14 | 1983-10-19 | Hitachi Ltd | 中継交換機網 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2558622B2 (ja) | 1996-11-27 |
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