JPS61201177A - 識別装置 - Google Patents
識別装置Info
- Publication number
- JPS61201177A JPS61201177A JP60042346A JP4234685A JPS61201177A JP S61201177 A JPS61201177 A JP S61201177A JP 60042346 A JP60042346 A JP 60042346A JP 4234685 A JP4234685 A JP 4234685A JP S61201177 A JPS61201177 A JP S61201177A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- circuit
- received
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- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、物体に装着して、その物体の所在。
場所等の検出の目的に使用される識別応答装置に関する
。電波発振器よ抄出された電波を受けて、符号変調され
、異なった周波数の信号で送り返すようにした識別装置
は、従来より飛行物体に取り付けられて２次監視レーダ
による航空機の識別システム等に使用されていたが、近
年はこれが物品に取抄付けられて、物品の管理等の目的
に利用されている。識別装置の中でも、小型のもの・で
、このように物品に装着して、その物品の所在を確認す
る目的に使用されるものはタグと称されてｈる。
。電波発振器よ抄出された電波を受けて、符号変調され
、異なった周波数の信号で送り返すようにした識別装置
は、従来より飛行物体に取り付けられて２次監視レーダ
による航空機の識別システム等に使用されていたが、近
年はこれが物品に取抄付けられて、物品の管理等の目的
に利用されている。識別装置の中でも、小型のもの・で
、このように物品に装着して、その物品の所在を確認す
る目的に使用されるものはタグと称されてｈる。
第２図は識別装置の従来例を示す。電波発振装置１より
発生された周波数ｆ１の信号は、送信アンテナ２より発
射されて、識別装置１ｏの受信アンテナ３で受信され、
受信信号は周波数変換および符号変調回路５において周
波数ｆ２に周波数変換された上に、識別の為のコード信
号によって符号変調される。符号変調された周波数ｆ２
の信号は識別装置の送信アンテナ７より発射されて受信
装置のアンテナ８で受信され、受信装置９で復調復号さ
れて、復号されたコードに基づいて識別が行なわれる。
発生された周波数ｆ１の信号は、送信アンテナ２より発
射されて、識別装置１ｏの受信アンテナ３で受信され、
受信信号は周波数変換および符号変調回路５において周
波数ｆ２に周波数変換された上に、識別の為のコード信
号によって符号変調される。符号変調された周波数ｆ２
の信号は識別装置の送信アンテナ７より発射されて受信
装置のアンテナ８で受信され、受信装置９で復調復号さ
れて、復号されたコードに基づいて識別が行なわれる。
このような識別装置のｒ！を源としては電池６が使用さ
れる。そして、返信信号の変調度を高くして識別の情報
量を増加されると、相当の電力が消費される為に、電源
を常時ＯＮにして使用してｒる第２図のような従来装置
においては、電池の繁雑な交換が必要となるなど、保守
性に欠点があつ九〔発明の目的〕 本願発明は、このような識別装置において、電源である
電池の消耗を少なくし、その寿命を延長させるようにし
たことを、その目的とする。
れる。そして、返信信号の変調度を高くして識別の情報
量を増加されると、相当の電力が消費される為に、電源
を常時ＯＮにして使用してｒる第２図のような従来装置
においては、電池の繁雑な交換が必要となるなど、保守
性に欠点があつ九〔発明の目的〕 本願発明は、このような識別装置において、電源である
電池の消耗を少なくし、その寿命を延長させるようにし
たことを、その目的とする。
識別装置の電源スイツチ回路を、識別装置が電波を受信
した時だけ作動して、主回路の電源が入る様にして、主
回路を作動させる必要のある時だけ、電池が接続される
ようにした。
した時だけ作動して、主回路の電源が入る様にして、主
回路を作動させる必要のある時だけ、電池が接続される
ようにした。
第１図に本発明の識別装置の実施例を示す。第２図と共
通のものは同一の番号を付す。電波発振装置ｌから、送
信アンテナ２を経て、周波数１１の電波が発射された時
、識別装置１０の受信アンテナ３でその電波を受ける。
通のものは同一の番号を付す。電波発振装置ｌから、送
信アンテナ２を経て、周波数１１の電波が発射された時
、識別装置１０の受信アンテナ３でその電波を受ける。
受けた電波は受信及びスイッチ回路４で受信され、スイ
ッチ回路のスイッチ１１を閉じる。これによって、周波
数変換および符号変調回路５に電池６の電圧が印加され
る。周波数変換および符号変調回路５は、この時から作
動を開始し、先ず受信した周波数１１の信号を、周波数
１２の信号に変換する。この為の方法は、ミキサー或い
は逓倍、逓降器等の良く知られた周波数変換回路を用Ａ
ることができる。周波数変換された周波数ｆ２の信号は
、この次に符号変調を受ける。識別装置は、物体に装着
され、その物体の所在を監視する為に、特有の符号（識
別符号）を与えられる。第３図（ａ）にその符号信号の
波形を一例として示す。周波数１２の信号は、この符号
信号によ妙変調を受けて、第３図（ｂ）に示すような符
号変調信号に変換される。このようにして、受信された
周波数ｆｌの信号は、スイッチ回路によって、周波数変
換及び符号変調回路５の電源を投入して、これを起動さ
せ、次に周波数変換及び符号変調回路の内部において、
周波数１２の符号変調信号に変換された後に、識別装置
の送信アンテナ７よ抄外部に発射される。発射された電
波は受信装置９によって、そのアンテナ８を介して受信
される。受信された符号変調信号は復調及び復号されて
、識別符号が解読される。周波数変換の必要な理由は、
受信装置が発振された電波と返信された電波とを混合し
て受信しないためである。なお、識別装置の識別は符号
による他に変換された周波数１２の違いを利用すること
によっても可能である。
ッチ回路のスイッチ１１を閉じる。これによって、周波
数変換および符号変調回路５に電池６の電圧が印加され
る。周波数変換および符号変調回路５は、この時から作
動を開始し、先ず受信した周波数１１の信号を、周波数
１２の信号に変換する。この為の方法は、ミキサー或い
は逓倍、逓降器等の良く知られた周波数変換回路を用Ａ
ることができる。周波数変換された周波数ｆ２の信号は
、この次に符号変調を受ける。識別装置は、物体に装着
され、その物体の所在を監視する為に、特有の符号（識
別符号）を与えられる。第３図（ａ）にその符号信号の
波形を一例として示す。周波数１２の信号は、この符号
信号によ妙変調を受けて、第３図（ｂ）に示すような符
号変調信号に変換される。このようにして、受信された
周波数ｆｌの信号は、スイッチ回路によって、周波数変
換及び符号変調回路５の電源を投入して、これを起動さ
せ、次に周波数変換及び符号変調回路の内部において、
周波数１２の符号変調信号に変換された後に、識別装置
の送信アンテナ７よ抄外部に発射される。発射された電
波は受信装置９によって、そのアンテナ８を介して受信
される。受信された符号変調信号は復調及び復号されて
、識別符号が解読される。周波数変換の必要な理由は、
受信装置が発振された電波と返信された電波とを混合し
て受信しないためである。なお、識別装置の識別は符号
による他に変換された周波数１２の違いを利用すること
によっても可能である。
識別装置は、発振された電波をいつでも受信可能とする
為に、受信およびスイッチ回路４に対しては電源を常時
供給する必要がある。このため、第２図に示すように、
受信およびスイッチ回路４へは周波数変換および符号変
調回路５とは別系統で電池６より電源を供給している。
為に、受信およびスイッチ回路４に対しては電源を常時
供給する必要がある。このため、第２図に示すように、
受信およびスイッチ回路４へは周波数変換および符号変
調回路５とは別系統で電池６より電源を供給している。
しかしながら受信およびスイッチ回路４で消費する電力
は周波数変換および符号変調回路５において消費する電
力に比べて圧倒的に少ない。したがって、本発明は受信
およびスイッチ回路に対しては常時電力を供給する方式
であっても、電力を非常に多く消費する周波数変換およ
び符号変調回路に対する電源供給を、電波発振装置１お
よび受信装置９による識別作動の時のみ行なうようにし
ているから、従来のものに比べ、電力消費を極めて少な
くすることができる。なお電波発振装置に極めて出力の
大きなものを用い、受信およびスイッチ回路に、高感度
の同調器および高感度のリレーを用いれば、受信および
スイッチ回路４への電源供給も省略することができる。
は周波数変換および符号変調回路５において消費する電
力に比べて圧倒的に少ない。したがって、本発明は受信
およびスイッチ回路に対しては常時電力を供給する方式
であっても、電力を非常に多く消費する周波数変換およ
び符号変調回路に対する電源供給を、電波発振装置１お
よび受信装置９による識別作動の時のみ行なうようにし
ているから、従来のものに比べ、電力消費を極めて少な
くすることができる。なお電波発振装置に極めて出力の
大きなものを用い、受信およびスイッチ回路に、高感度
の同調器および高感度のリレーを用いれば、受信および
スイッチ回路４への電源供給も省略することができる。
この装置の動作態様を述べると、識別動作は間欠的に、
もしくは必要時に行なえば良いので、電波発振袋？１１
は、周波数ｆｓの電波を間欠的に、もしくは必要時に送
出し、この電波を受信した識別装置は、前述したように
、主回路である周波数変換およびスイッチ回路の電源を
投入し、受信した周波数／ｌの信号を、周波数１２の符
号変調信号に変換した後に、受信装置９に送り返して解
読を行なｒｌこの動作を繰り返して、識別装置が装置さ
れた物体の監視を行なう。
もしくは必要時に行なえば良いので、電波発振袋？１１
は、周波数ｆｓの電波を間欠的に、もしくは必要時に送
出し、この電波を受信した識別装置は、前述したように
、主回路である周波数変換およびスイッチ回路の電源を
投入し、受信した周波数／ｌの信号を、周波数１２の符
号変調信号に変換した後に、受信装置９に送り返して解
読を行なｒｌこの動作を繰り返して、識別装置が装置さ
れた物体の監視を行なう。
識別装置の主回路の電源を監視時のみ投入させる構成と
したことにより、電力消費を大巾に節減することができ
、電池の寿命を伸ばすことができる。
したことにより、電力消費を大巾に節減することができ
、電池の寿命を伸ばすことができる。
第１図は本発明による識別装置システム、第２図は従来
の識別装置システム、第３図は符号信号および符号変調
波形を示す。 １・・・電波発振装置、 ２・・・電波発振装置の送
信アンテナ、 ３・・・識別装置の受信アンテナ。 ４・・・受信およびスイッチ回路、 ５・・・周波数
変換および符号変調回路、 ６・・・電池、 ７・
・・識別装置の送信アンテナ、 ８・・・受信装置の
受信アンテナ、 ９・・・受信装置、 １０・・・
識別装置。
の識別装置システム、第３図は符号信号および符号変調
波形を示す。 １・・・電波発振装置、 ２・・・電波発振装置の送
信アンテナ、 ３・・・識別装置の受信アンテナ。 ４・・・受信およびスイッチ回路、 ５・・・周波数
変換および符号変調回路、 ６・・・電池、 ７・
・・識別装置の送信アンテナ、 ８・・・受信装置の
受信アンテナ、 ９・・・受信装置、 １０・・・
識別装置。
Claims (1)
- 発振された電波を周波数変換して送り返す識別装置にお
いて、発振された電波を受信した時に作動するスイッチ
回路によつて、識別装置の主回路の電源を投入し、これ
によつて、電波の受信時のみ周波数変換を含む電波を送
り返す為に必要な動作を行なわせるようにした識別装置
の電源供給方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042346A JPS61201177A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60042346A JPS61201177A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201177A true JPS61201177A (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=12633462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60042346A Pending JPS61201177A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61201177A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0293886A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Sony Corp | 情報カード |
| JPH04232886A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-08-21 | Bio Medic Data Syst Inc | 植込み式受動応答器 |
| US5245346A (en) * | 1989-12-28 | 1993-09-14 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenyusho | Interrogator/transponder system and mobile transponder device |
| US5281330A (en) * | 1990-04-20 | 1994-01-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Water purifier |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53142890A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | Identifying unit for microwave number |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP60042346A patent/JPS61201177A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53142890A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-12 | Mitsubishi Electric Corp | Identifying unit for microwave number |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0293886A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Sony Corp | 情報カード |
| US5245346A (en) * | 1989-12-28 | 1993-09-14 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenyusho | Interrogator/transponder system and mobile transponder device |
| US5281330A (en) * | 1990-04-20 | 1994-01-25 | Nippondenso Co., Ltd. | Water purifier |
| JPH04232886A (ja) * | 1990-08-03 | 1992-08-21 | Bio Medic Data Syst Inc | 植込み式受動応答器 |
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