JPH0918381A - Rfidシステム - Google Patents
RfidシステムInfo
- Publication number
- JPH0918381A JPH0918381A JP16560095A JP16560095A JPH0918381A JP H0918381 A JPH0918381 A JP H0918381A JP 16560095 A JP16560095 A JP 16560095A JP 16560095 A JP16560095 A JP 16560095A JP H0918381 A JPH0918381 A JP H0918381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio wave
- antenna
- circuit
- response
- identification information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 読取装置と非接触識別タグの間の通信可能な
距離を長くする。 【構成】 読取装置1は質問電波を送出し、非接触識別
タグ2a内の整流回路23は、アンテナ21aが受信し
た質問電波を電力に変換して制御回路24へ供給する。
受信回路22は質問電波からクロック信号CLKを生成
し、制御回路24は識別情報を出力する。送信回路25
は、アンテナ21bが受信した質問電波を搬送波とし、
これに識別情報を多重化する。これにより、アンテナ2
1bから応答電波が送信される。装置1内の受信回路1
3は応答電波から識別情報を取り出す。こうして、アン
テナ21bで受信したエネルギーの全てを応答電波に利
用することができ、応答電波の振幅を大きくすることが
できる。
距離を長くする。 【構成】 読取装置1は質問電波を送出し、非接触識別
タグ2a内の整流回路23は、アンテナ21aが受信し
た質問電波を電力に変換して制御回路24へ供給する。
受信回路22は質問電波からクロック信号CLKを生成
し、制御回路24は識別情報を出力する。送信回路25
は、アンテナ21bが受信した質問電波を搬送波とし、
これに識別情報を多重化する。これにより、アンテナ2
1bから応答電波が送信される。装置1内の受信回路1
3は応答電波から識別情報を取り出す。こうして、アン
テナ21bで受信したエネルギーの全てを応答電波に利
用することができ、応答電波の振幅を大きくすることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に電池を持たない
パッシブ型の非接触識別タグを用いたRFIDシステム
に関するものである。
パッシブ型の非接触識別タグを用いたRFIDシステム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、非接触式の個体識別システム
として、パッシブ型の非接触識別タグを用いたRFID
(Radio Frequency Identification)システムがある。
図2は従来のRFIDシステムのブロック図であり、1
は質問電波を送信する読取装置、2は読取装置1からの
質問電波を受信すると個体識別のための識別情報を含ん
だ応答電波を返信する非接触識別タグである。
として、パッシブ型の非接触識別タグを用いたRFID
(Radio Frequency Identification)システムがある。
図2は従来のRFIDシステムのブロック図であり、1
は質問電波を送信する読取装置、2は読取装置1からの
質問電波を受信すると個体識別のための識別情報を含ん
だ応答電波を返信する非接触識別タグである。
【0003】また、11は搬送波を生成する送信回路、
12はこの搬送波を質問電波として送信すると共に応答
電波を受信する送受信アンテナ、13はアンテナ12が
受信した応答電波から識別情報を取り出す受信回路、2
1は質問電波を受信すると共に応答電波を送信する送受
信アンテナ、22はアンテナ21が受信した質問電波か
らクロック信号CLKを生成する受信回路、23は質問
電波を電力に変換する整流回路、24は信号CLKが入
力されると識別情報を出力する制御回路、25はアンテ
ナ21が受信した質問電波に識別情報を多重する送信回
路である。
12はこの搬送波を質問電波として送信すると共に応答
電波を受信する送受信アンテナ、13はアンテナ12が
受信した応答電波から識別情報を取り出す受信回路、2
1は質問電波を受信すると共に応答電波を送信する送受
信アンテナ、22はアンテナ21が受信した質問電波か
らクロック信号CLKを生成する受信回路、23は質問
電波を電力に変換する整流回路、24は信号CLKが入
力されると識別情報を出力する制御回路、25はアンテ
ナ21が受信した質問電波に識別情報を多重する送信回
路である。
【0004】次に、このようなRFIDシステムの動作
を説明する。読取装置1内の送信回路11は、搬送波を
送受信アンテナ12へ出力し、アンテナ12はこれを周
波数f1の質問電波として送出する。非接触識別タグ2
内の整流回路23は、送受信アンテナ21が受信した質
問電波を電力に変換する。この電力が供給されることに
より、制御回路24が動作を開始する。一方、受信回路
22は、アンテナ21が受信した質問電波からクロック
信号CLKを生成する。
を説明する。読取装置1内の送信回路11は、搬送波を
送受信アンテナ12へ出力し、アンテナ12はこれを周
波数f1の質問電波として送出する。非接触識別タグ2
内の整流回路23は、送受信アンテナ21が受信した質
問電波を電力に変換する。この電力が供給されることに
より、制御回路24が動作を開始する。一方、受信回路
22は、アンテナ21が受信した質問電波からクロック
信号CLKを生成する。
【0005】そして、制御回路24は、受信回路22か
らクロック信号CLKが入力されると、図示しない内部
の記憶回路から識別情報を読み出す。続いて、送信回路
25は、送受信アンテナ21が受信した質問電波を搬送
波とし、これに識別情報を多重化してアンテナ21へ出
力する。このように、送信回路25にて搬送波を識別情
報でFSK変調することにより、その周波数はf1±f
2となる。こうして、送受信アンテナ21から周波数f
1±f2の応答電波が送信される。次いで、読取装置1
内の受信回路13は、送受信アンテナ12が受信した応
答電波から識別情報を取り出す。
らクロック信号CLKが入力されると、図示しない内部
の記憶回路から識別情報を読み出す。続いて、送信回路
25は、送受信アンテナ21が受信した質問電波を搬送
波とし、これに識別情報を多重化してアンテナ21へ出
力する。このように、送信回路25にて搬送波を識別情
報でFSK変調することにより、その周波数はf1±f
2となる。こうして、送受信アンテナ21から周波数f
1±f2の応答電波が送信される。次いで、読取装置1
内の受信回路13は、送受信アンテナ12が受信した応
答電波から識別情報を取り出す。
【0006】こうして、非接触識別タグ2からの識別情
報が得られることにより、タグ2(あるいはタグ2が付
いた物体)の識別が可能となる。このようなRFIDシ
ステムにおいて、読取装置1から送信される質問電波
は、非接触識別タグ2から読取装置1へ送信される識別
情報の搬送波として用いられると共に、制御回路24に
駆動用電力を供給する給電波としても用いられる。よっ
て、質問電波の電界強度を大きくすれば、読取装置とタ
グの間の通信可能な距離を伸ばすことができるが、この
RFIDシステムを電波法における誘導式通信設備(つ
まり、郵政大臣の認可が不要)に適合させようとする
と、質問電波の電界強度は電波法で規定される値よりも
大きくすることはできない。
報が得られることにより、タグ2(あるいはタグ2が付
いた物体)の識別が可能となる。このようなRFIDシ
ステムにおいて、読取装置1から送信される質問電波
は、非接触識別タグ2から読取装置1へ送信される識別
情報の搬送波として用いられると共に、制御回路24に
駆動用電力を供給する給電波としても用いられる。よっ
て、質問電波の電界強度を大きくすれば、読取装置とタ
グの間の通信可能な距離を伸ばすことができるが、この
RFIDシステムを電波法における誘導式通信設備(つ
まり、郵政大臣の認可が不要)に適合させようとする
と、質問電波の電界強度は電波法で規定される値よりも
大きくすることはできない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来のR
FIDシステムは、タグ内の送受信アンテナで受信した
質問電波のエネルギーをタグの電源と応答電波を返信す
る通信の両方に利用しており、得られたエネルギーの全
てを応答電波に使用することができないため、応答電波
の振幅を大きくすることができず、また電波法の規定に
より質問電波の電界強度を大きくすることもできないの
で、読取装置と非接触識別タグの間の通信可能な距離が
短いという問題点があった。本発明は、上記課題を解決
するためになされたもので、通信距離を長くすることが
できるRFIDシステムを提供することを目的とする。
FIDシステムは、タグ内の送受信アンテナで受信した
質問電波のエネルギーをタグの電源と応答電波を返信す
る通信の両方に利用しており、得られたエネルギーの全
てを応答電波に使用することができないため、応答電波
の振幅を大きくすることができず、また電波法の規定に
より質問電波の電界強度を大きくすることもできないの
で、読取装置と非接触識別タグの間の通信可能な距離が
短いという問題点があった。本発明は、上記課題を解決
するためになされたもので、通信距離を長くすることが
できるRFIDシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のRFIDシステ
ムは、非接触識別タグと読取装置を備え、非接触識別タ
グは、質問電波を受信して駆動用電力に変換するための
電源用受信アンテナと、質問電波を受信し応答電波を送
信する際の搬送波として利用するための信号通信用送受
信アンテナとを有するものである。
ムは、非接触識別タグと読取装置を備え、非接触識別タ
グは、質問電波を受信して駆動用電力に変換するための
電源用受信アンテナと、質問電波を受信し応答電波を送
信する際の搬送波として利用するための信号通信用送受
信アンテナとを有するものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、電源用受信アンテナで受信さ
れた質問電波は非接触識別タグ内の回路の駆動用電力に
変換され、信号通信用送受信アンテナで受信された質問
電波は応答電波を送信する際の搬送波として利用され
る。
れた質問電波は非接触識別タグ内の回路の駆動用電力に
変換され、信号通信用送受信アンテナで受信された質問
電波は応答電波を送信する際の搬送波として利用され
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示すRFIDシス
テムのブロック図であり、図2と同一の構成には同一の
符号を付してある。2aは非接触識別タグ、21aは読
取装置1からの質問電波を受信して駆動用電力に変換す
るための電源用受信アンテナ、21bは質問電波を受信
し応答電波を送信する際の搬送波として利用するための
信号通信用送受信アンテナである。
テムのブロック図であり、図2と同一の構成には同一の
符号を付してある。2aは非接触識別タグ、21aは読
取装置1からの質問電波を受信して駆動用電力に変換す
るための電源用受信アンテナ、21bは質問電波を受信
し応答電波を送信する際の搬送波として利用するための
信号通信用送受信アンテナである。
【0011】次に、このようなRFIDシステムの動作
を説明する。読取装置1は、送受信アンテナ12から図
2の例と同様に周波数f1の質問電波を送出する。非接
触識別タグ2a内の整流回路23は、電源用受信アンテ
ナ21aが受信した質問電波を電力に変換して、制御回
路24へ供給する。そして、受信回路22は、アンテナ
21aが受信した質問電波からクロック信号CLKを生
成する。
を説明する。読取装置1は、送受信アンテナ12から図
2の例と同様に周波数f1の質問電波を送出する。非接
触識別タグ2a内の整流回路23は、電源用受信アンテ
ナ21aが受信した質問電波を電力に変換して、制御回
路24へ供給する。そして、受信回路22は、アンテナ
21aが受信した質問電波からクロック信号CLKを生
成する。
【0012】このクロック信号CLKの入力により、制
御回路24は内部の記憶回路から識別情報を読み出す。
続いて、送信回路25は、信号通信用送受信アンテナ2
1bが受信した質問電波を搬送波とし、これに識別情報
を多重化してアンテナ21bへ出力する。こうして、信
号通信用送受信アンテナ21bから周波数f1±f2の
応答電波が送信される。読取装置1内の受信回路13
は、図2の例と同様に応答電波から識別情報を取り出
す。
御回路24は内部の記憶回路から識別情報を読み出す。
続いて、送信回路25は、信号通信用送受信アンテナ2
1bが受信した質問電波を搬送波とし、これに識別情報
を多重化してアンテナ21bへ出力する。こうして、信
号通信用送受信アンテナ21bから周波数f1±f2の
応答電波が送信される。読取装置1内の受信回路13
は、図2の例と同様に応答電波から識別情報を取り出
す。
【0013】このように本実施例では、電源用受信アン
テナ21aと信号通信用送受信アンテナ21bを備える
ことにより、信号通信用送受信アンテナ21bで受信し
たエネルギーの全てを応答電波に利用することができる
ので、受信したエネルギーを制御回路24の駆動用電力
に回す必要がなく、応答電波の振幅を図2の例よりも大
きくすることができる。
テナ21aと信号通信用送受信アンテナ21bを備える
ことにより、信号通信用送受信アンテナ21bで受信し
たエネルギーの全てを応答電波に利用することができる
ので、受信したエネルギーを制御回路24の駆動用電力
に回す必要がなく、応答電波の振幅を図2の例よりも大
きくすることができる。
【0014】なお、図1の例では読取装置から送出する
質問電波を1種類としたが、読取装置から送出する電波
を電源用受信アンテナ21a用の第1の周波数の質問電
波と、信号通信用送受信アンテナ21b用の第2の周波
数の質問電波の2種類としてもよい。
質問電波を1種類としたが、読取装置から送出する電波
を電源用受信アンテナ21a用の第1の周波数の質問電
波と、信号通信用送受信アンテナ21b用の第2の周波
数の質問電波の2種類としてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、非接触識別タグに電源
用受信アンテナと信号通信用送受信アンテナを備えるこ
とにより、信号通信用送受信アンテナで受信したエネル
ギーの全てを応答電波に利用することができるので、応
答電波の振幅を従来よりも大きくすることができ、S/
N比を向上させて通信距離を長くすることができる。
用受信アンテナと信号通信用送受信アンテナを備えるこ
とにより、信号通信用送受信アンテナで受信したエネル
ギーの全てを応答電波に利用することができるので、応
答電波の振幅を従来よりも大きくすることができ、S/
N比を向上させて通信距離を長くすることができる。
【図1】 本発明の1実施例を示すRFIDシステムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 従来のRFIDシステムのブロック図であ
る。
る。
1…読取装置、2a…非接触識別タグ、11…送信回
路、12…送受信アンテナ、13…受信回路、21a…
電源用受信アンテナ、21b…信号通信用送受信アンテ
ナ、22…受信回路、23…整流回路、24…制御回
路、25…送信回路。
路、12…送受信アンテナ、13…受信回路、21a…
電源用受信アンテナ、21b…信号通信用送受信アンテ
ナ、22…受信回路、23…整流回路、24…制御回
路、25…送信回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 質問電波を受信したときに、この電波か
ら内部回路の駆動用電力を得ると共に識別情報を含む応
答電波を送信する非接触識別タグと、前記質問電波を送
信して応答電波を受信する読取装置とを備えたRFID
システムにおいて、 前記非接触識別タグは、質問電波を受信して駆動用電力
に変換するための電源用受信アンテナと、 質問電波を受信し応答電波を送信する際の搬送波として
利用するための信号通信用送受信アンテナとを有するも
のであることを特徴とするRFIDシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16560095A JPH0918381A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | Rfidシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16560095A JPH0918381A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | Rfidシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0918381A true JPH0918381A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15815437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16560095A Pending JPH0918381A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | Rfidシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0918381A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6367697B1 (en) * | 1997-08-28 | 2002-04-09 | Supersensor (Proprietary) Limited | Reader arrangement for an electronic identification system having a plurality of reader heads for energizing transponders |
US7079913B2 (en) | 1997-08-01 | 2006-07-18 | Ken Consulting, Llc | Package and mail delivery system |
KR100683575B1 (ko) * | 2003-09-11 | 2007-02-15 | 가부시키가이샤 에프이시 | 식별을 위한 집적 회로 칩, 데이터 판독 방법 및 데이터기록 방법 |
US10133992B2 (en) * | 2005-04-07 | 2018-11-20 | Mgs Modular Galley Systems Ag | System and method for monitoring manufactured pre-prepared meals |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16560095A patent/JPH0918381A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7079913B2 (en) | 1997-08-01 | 2006-07-18 | Ken Consulting, Llc | Package and mail delivery system |
US6367697B1 (en) * | 1997-08-28 | 2002-04-09 | Supersensor (Proprietary) Limited | Reader arrangement for an electronic identification system having a plurality of reader heads for energizing transponders |
KR100683575B1 (ko) * | 2003-09-11 | 2007-02-15 | 가부시키가이샤 에프이시 | 식별을 위한 집적 회로 칩, 데이터 판독 방법 및 데이터기록 방법 |
US10133992B2 (en) * | 2005-04-07 | 2018-11-20 | Mgs Modular Galley Systems Ag | System and method for monitoring manufactured pre-prepared meals |
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