JPS61200989A - 8‐置換‐9‐ヒドロキシアルキルおよびヒドロキシアルコキシメチル‐グアニン類 - Google Patents

8‐置換‐9‐ヒドロキシアルキルおよびヒドロキシアルコキシメチル‐グアニン類

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JPS61200989A
JPS61200989A JP61038454A JP3845486A JPS61200989A JP S61200989 A JPS61200989 A JP S61200989A JP 61038454 A JP61038454 A JP 61038454A JP 3845486 A JP3845486 A JP 3845486A JP S61200989 A JPS61200989 A JP S61200989A
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guanine
hydroxyalkoxymethyl
hydroxyalkyl
acid
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JP61038454A
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ウオーレス テー.アシユトン
リチヤード エル.トルマン
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Merck and Co Inc
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Merck and Co Inc
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な8−置換−9−ヒドロキシアルキルおよ
びヒドロキシアルコキシメチルーグアニノ類およびそれ
の薬学的に許容できる塩に関する。これらの化合物はプ
リンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)の優れた阻
害剤であり、癌、特に白血病の治療並びに庖疹ウィルス
のようなウィルス感染症の治療に有用性をもっている。
哺乳類における赤血球のプリンヌクレオシドホスホリラ
ーゼ(PNP)触媒活性の阻害が免疫抑制作用を生じさ
せ、腫瘍および過尿酸血症症状の治療に化学療法の有用
性が著しいことは特にストエラフラー等、バイオケミカ
ルファーマコロジー第31 巻、A 2、効能阻害によ
る欠乏で、患者に投与された2′−デオキシグアノシン
は対応するヌクレオチドに転化し、蓄積されたdGTP
はDNAの合成を行なう細胞に有毒なりボヌクレオチド
ニリン酸塩還元酵素のフィードバック阻害によりデオキ
シヌクレオチドのプールを減少させることが示唆されて
いる。有効なPNP−阻害剤の併用投与はまた、ある種
の潜在的に有効な化学療法のプリンヌクレオシド類似体
(それらの化合物またはそれらの代謝産物はPNPに対
する基質である)が血流運搬に残存し、脈管系でヌクレ
オシドより有効でない各遊離塩基に転化される前に腫瘍
ターゲットに到達するのを可能にすることができる。
結局尿酸以外の核酸分解産物の排出を促進することによ
って、PNP阻害剤は痛風のような過尿酸血症症状およ
び神経学的障害、レシューニハン(Lesch−Nyh
an )症候群の治療に有用である。
8−アミノグアニノ、8−アミノグアノシン、5′−デ
オキシ−5′ −ヨードイノシシまたは5′−クロロ−
57−ゾオキシホルマイシノBのような公知のPNP阻
害剤は、PNPに対する基質であって酵素の阻害剤であ
るかもしくは単に酵素に対するおだやかな親和性をもっ
ている。物質がPNP〜阻害剤として有用であるために
は、これらの物質は不十分な酵素基質であり、一方それ
にもかかわらず酵素に対して高い結合親和性を示さなけ
ればならない、そうするとPNP−免疫欠乏症状に見ら
れる状態となってしまうことになる。
それ数本発明の目的はプリンヌクレオシドホスホリラー
ゼ阻害剤として効能ある新規な化合物を提供することで
ある。本発明のもう一つの目的は化学療法による癌の治
療方法を提供することである。
本発明は式 〔式中 R1は1〜5個のヒドロキシル基を含有するモノまたは
ポリヒドロキシ−C1〜C6−直鎖または分枝鎖アルキ
ル例えば2−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキシプロピ
ル、4−ヒドロキシブチル、5−ヒドロキシペンチル、
6−ヒドロキシヘキシル、2.3−ジヒドロキシプロピ
ル、ス4−ジヒドロキシブチル、3,4−ジヒドロキシ
ブチル、2.3.4−トリヒドロキシブチル、4−ヒド
ロキシ−3−ヒドロキシメチル−1−ブチルまたは3−
ヒドロキシ−2−ヒドロキシメチル−1−プロピルまた
は1〜5個のヒドロキシ基を含有するモノまたはポリヒ
ドロキシ−01〜C0−直鎖または分枝鎖アルコキシメ
チル、例えば1.3−ジヒドロキシ−2−プロポキシメ
チル、2.3−ジヒドロキシ−1−プロポキシメチル、
2.4−ジヒドロキシ−1−ブトキシメチル、(3−ヒ
ドロキシ−2−ヒドロキシメチル−1−プロポキシ)メ
チルまたは1.3.4− トリヒドロキシ−2−ブトキ
シメチル(但し CBtOCRにH,OHを包含しない)であり、R2は
α、Br、 l’、  ■、NH,、OH,SH。
R3、SR’、NHRs、 NR3R’またはoR3[
a 3およびR4は独立にC,%C,。直鎖または分枝
鎖、飽和または不飽和(不飽和度は二重結合3個以下で
ある)アルキル(例えばメチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ヘキシル、オクチル、2−オクチル、ドデ
シル、ヘキサデシル、アリルまたは2−ブテン−1−イ
ル)であり、該アルキルft1C8〜CIO単環または
二環基を含有してもしなくてもよく、芳香族またはへテ
ロ芳香族(例えばベンジル、フェニルエチル、フルフリ
ル、2−ピリジルメチル、2−(2−ピリジル)エチJ
L、2−C3−ピリジル)エチル、2−ピリミジニルメ
チル、2−(3−チェニル)エチル、2−(2−チアゾ
リル)エチル、2−(2−イミダゾリル〕エチル、シク
ロヘキシルメチルまたは2−シクロプロピルエチルなど
)を包含する:またはC5〜CIO単環または二環、飽
和または不飽和(不飽和度は二重結合5個以下である〕
アルキル、芳香族またはへテロ芳香族(例えばシクロヘ
キシル、シクロプロピル、フェニル、2−ナフチル、2
−ピリジル、3−ピリジル、2−ピリミジニル、2−ピ
ラジニル、3−ピラゾリル、5−テトラゾリル、l−イ
ンダニル、2−デカリニル、2−イミダゾリル、3−イ
ソキサゾリル、2−オキサシリル、8−キノリニル、2
−ベンツイミダゾリル、2−チェニル、3−チェニル、
2−チアゾリル、4−チアゾリル、2−ベンツチアゾリ
ル、1,3.5−トリアジン−2−イル、1,2.4−
トリアゾル−3−イルまたは1.3.4−チアジアゾル
−2−イル)であり;あるいはNR3R’ではR3およ
びR4を併せてC5〜C3゜アルキレジ基(例えばピペ
リジノまたはピロリジノである)である)である〕 で示される新規な8−置換−9−ヒドロキシアルキル−
およびヒドロキシアルコキシメチル−グアニン類および
それの薬学的に許容できる塩に関する。
本発明の化合物は立体配置ρラセミ混合物並びに両(R
)−および(S)−鏡像異性体を包含する。
本発明による化合物の具体例としては、8−アミノ−9
−(1,3−ジヒドロキシ−2−プロポキシメチル)グ
アニン、 8−アミノ−9−〔ス3−ジヒドロキシー1−プロポキ
シメチル〕グアニノ、 8−アミノ−9−(4−ヒドロキシブチル)グアニン、 8−アミノ−9−(3,4−ジヒドロキシブチル)グア
ニン、 8−アミノ−9−〔4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメ
チル−1−ブチル〕グアニノ、8−ヒドロキシ−9−(
1,3−ジヒドロキシ−2−プロポキシメチル)グアニ
ン、8−メチル−9−(4−ヒドロキシブチル)グアニ
ン、 8−メルカプト−9−(1,3−ジヒドロキシ−2−プ
ロポキシメチル)グアニン、8−メチルアミノ−9−(
1,3−ジヒドロキシ−2−プロポキシメチル)グアニ
ン、8−アミノ−9−(1,4−ジヒドロキシ−2−ブ
トキシメチル)グアニン、 8−アミノ〜9−((3−ヒドロキシ−2−ヒドロキシ
メチル−1−プロポキシ)メチル〕グアニジ、 8−ブロモ−9−(1,3−ジヒドロキシ−2−プロポ
キシメチル)グアニン、 8−ペンシルオキシ−9−(1,3−ジヒドロキシ−2
−プロポキシメチル)グアニン、および 8−ヒドロキシ−9−〔4−ヒドロキシブチル〕グアニ
ジを包含する。
本発明による好適な化合物はR1が少なくとも1個の第
一ヒドロキシル基、例えばCHtOCHCCHtOH)
tまたはCH,0CHIIICHOCH,OHを含み 
R2がNH,である化合物である。かかる化合物として
は8−アミノ−9−(1,3−ジヒドロキシ−2−プロ
ポキシメチル)グアニン、8−アミノ−9−(2,3−
ジヒドロキシ−1−プロポキシメチル)グアニンおよび
これの薬学的に許容できる塩を包含している。
これらの新規な非環式ヌクレオシドはさらに抗ウィルス
活性を有することに加えて極めて良好なPNP−結合親
和性および低反応速度を示す。
本発明の化合物の薬学的に許容できる塩は例えば無毒性
無機酸または有機酸から生成される通常の溶性、無毒性
塩を包含する。かかる通常の無毒性塩は塩酸、臭化水素
酸、硫酸、スルファミノ酸、リン酸または硝酸などの無
機酸またはエタンジスルホノ酸、トリフルオロ酢酸、イ
セチオン酸、酢酸、プロピオン酸、コハク酸、グリコー
ル酸、ステアリン酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン
酸、アスコルビン酸、パモイックアシッド、マレイン酸
、ヒドロキシマレイン酸、フェニル酢酸、グルタミン酸
、安息香酸、サリチル酸、スルファニル酸、2−7セト
キシ安息香酸、フマル酸、トルエンスルホン酸、メタン
スルホン酸などの有機酸から誘導される塩を包含する。
本発明はまた8−置換−9−ヒドロキシアルキルまたは
ヒドロキシアルコキシメチル−グアニン類の3種の一般
的合成方法による製造方法に関する。A法は9−ヒドロ
キシアルキル−または9−ヒドロキシアルコキシメチル
グアニンを8位で直接ハロゲン化することからなる。こ
の一般的な方法はり、J、ブラウンによって編集された
1ヒユーズド ピリミジンズ、パートロニブリンズ1〔
1ザケミストリー オブ へテロサイクリック コンパ
ウンズ′の第24巻(パートu)A、ワイスベルガーお
よびE、C,タイラー編集〕、ウィリー−インターサイ
エンス、ニューヨーク(1971年)、146〜147
頁でJ。
H,リスターによって検討されている。例えば8−ブロ
モ誘導体がこの方法によって特に良好に調製される。B
法では、A法で調製される8−ブロモ誘導体のような脱
離基間よって8位に置換された9−ヒドロキシアルキル
−または9−ヒドロキシアルコキシメチルグアニジを求
核基と反応させて8位に新しい置換基を導入する。従っ
て8−ブロモ基をこの方法でアルコキシド、フェノキシ
ト、メルカプチド、置換アミノおよび他の関連基に置換
することができる。これらの一般的反応はりスターによ
って検討されている(上記で引用した文献158〜18
6頁)。無置換8−アミノ−9−ヒドロキシアルキル−
または−ヒドロキシアルコキシメチルーグアニノ類は対
応する8−ブロモグアニン(A法からの)をヒドラジン
と反応させ、中間体8−ヒドラジノ化合物が分解して8
−7ミノ誘導体を生成することによって容易に製造され
る〔リスターの上記で引用した文献169〜170頁、
R,E、ホルメスおよびR,に、ロビンス、ジエイ、ア
ム。ダム。ツク、(J、 Am、 Chem。
Soc、  ) 第87巻、1772頁(1965年〕
工8−ヒドロキシー9−ヒドロキシアルキル−または−
ヒドロキシアルコキシメチルグアニン類もまた8位のブ
ロモ基(または他の脱離基)をベシジルオキシドに初期
置換した後、0−ベンジル基を水素化分解または文献[
R,E、ホルメスおよびR,に、ロビンス、ジュイ、ア
ム、ケム、ツク、 (J、 Am、 Chem。
Soc、  )第87巻、1772頁(1965年〕〕
で公知の他の方法によって除去する脱保護段階によるB
法を用いて得ることができる。
C法は5−アミノ−6−(ヒドロキシアルキルアミノ)
インシトシンを適当な19ンカーボン試薬′と閉環反応
からなり8−置換一9−(ヒドロキシアルキル)グアニ
ンを得る。
5−アミノ−6−(ヒドロキシアルキル7ミノ)インシ
トシンは6−ヒトロキシアルキルアミノー5−二トロソ
ーまたは5−ニトロイソシトシン〔例えばA、ヤマブキ
、ダム。ファーム、パル、 (Chem、 Pharm
、 Bull−)第17巻、1268頁(1969年参
照〕から触媒的水素化亜鉛末または亜ニチオン酸ナトリ
ウムなどの公知の方法を使用する還元によって製造する
ことができる。得られた5、6−ジアミノイソシトシン
は種々の試薬と反応させて8−置換グアニン類を得るこ
とができる。
具体的には尿素と融解して8−ヒドロキシグアニンを生
成し、チオ尿素と融解して8−メルカプトグアニノを生
成しその後イオウでアルキル化することができる。脱水
条件下でジアミノイソシトシンと有機酸誘導体を反応さ
せて8−アルキル−または8−7リールグアニンを生成
する。5−7ミノ基は閉環前にアシル化することができ
る。従って5−アセトアミド−6−(ヒドロキシアルキ
ルアミノ)インシトシンを酢酸無水物と加熱して9−ヒ
ドロキシアルキル−8−メチルグアニンを生成する。8
−置換プリン類を得る5、6−シアミツピリミシン類と
1ワンカーボン試薬lとのこれらのあるいは関連閉環反
応はりスターによって十分検討されている(引用文献3
1〜90頁)。
次に医薬組成物は本発明による化合物の有効量またはそ
れの薬学的に許容できる塩の有効量をミョウバンのよう
な補助薬の存在もしくは不在下でそれに対して薬学的に
許容できる担体、例えば無菌食塩液、ラクトースまたは
コーンスターチと一緒に包含させて調製することができ
る。また本発明による有用な医薬組成物は本発明による
化合物またはそれの薬学的に許容できる塩と併用投与す
ることができる有効量で他の活性成分、例えば6−メル
カプトプリン、6−チオイノシンまたは6−チオイノシ
ンなどを含有することができ、PNP阻害剤を包含させ
て相乗的に作用する。
これらの医薬組成物は動物の体重11’g当たり約0゜
1〜250■、好ましくは約i、 o〜50wqの服用
レベルで哺乳類、鳥類または魚類に経口的にまたは非経
口的に投与することができ、ヒトには1服当たり約1〜
250■の量で礼装に応じて投与される単位用量で使用
される。
経口投与に対して本発明による組成物の微細な粉末また
は顆粒は、希釈剤、分散剤および/または界面活性剤を
含有することができ、そしてそれらをドラフト(dra
ught ) 、水またはシロップ中に:乾燥状態にお
いて、または沈殿防止剤を含有することができる非水性
溶液または懸濁液においてカプセルまたはサツシュ中に
;結合剤および潤滑剤を包含することができる錠剤中に
;または水またはシロップの懸濁中に存在させることが
できる。所望または必要な場合には香味剤、防腐剤、沈
殿防止剤、増粘剤または乳化剤を包含させることができ
る。錠剤および顆粒剤が好ましくこれらを被覆すること
ができる。
非経口投与または点滴としての投与に対しては化合物を
約0.1〜10重量/容量チ、さらに好ましくは0.1
〜7重量/容量チ、最も好ましくは0,2重量/容量チ
の濃度で水溶液に存在させることができる。溶液は酸化
防止剤、緩衝剤および/または他の公知の添加物を含有
することができる。
さらに本発明を次の実施例で明らかKするが、それらは
例示するものであって限定するものではない。
実施例1 .8−ブロモ−9−(1,3−ジヒドロキシ−2−プロ
ポキシメチル)グアニンの製造 アシュトノ(Ashton )  等バイオケム・(B
iochem、 )バイオフィジックスレス・コム・(
R(1!l、 Comm、 )第108巻、1716〜
1721頁(1982年)に示されるように調製した化
合物9−(1,3−ジヒドロキシ−2−プロポキシメチ
ル)グアニン(10,00?、39.2ミリモル)を2
2℃で水(50〇−)に懸濁させ、激しく攪拌しながら
氷水(300d)中臭素(3,0d158.2ミリモル
)の溶液を30分にわたって懸濁液に満願した。臭素溶
液の約1/3  を添加した後、混合液はほとんど均質
にな・り漸次結晶性濃厚スラリーが増加してきた。
橙色混合液をさらに20分間攪拌した後、r過した。
固体生成物を水(2X50m)次にアセトン(50ml
!りで洗浄した後、22℃真空中で乾燥し、最終的に無
色の微小の針状晶として回収した( 10.659 )
、81チ、m、p、:)300℃。RfO,55(シリ
カ、CHα、;90チ水性MaOH60: 40 )。
pmr (200MHz )(Dlo)δ3.62 (
d ABq、 4 H,J−12,6および4 Hz 
、 (−CHtO−)t )、3.85(m。
IH)、5.63 (S、 2H,NCH,O)。
C@ Hl ff1BrN1 o、 * 1. I H
20に対する分析計算値: C,31,99: H,4
,24: N、 20.72:Br、23.65; 測定値: C,31,91: H,3,89: N、 
20.41 :Br、 23.80 実施例2 8−アミノ−9−(1,3−ジヒドロキシ−2−プロポ
キシメチル)グアニンの製造 ホルムス(Worms )およびロビノス(Robin
s )  ジエイ・アム・ケム・ツク(J。
Am、 Chem、 See、)第、87巻、1772
頁(1965年)の方法を適用して8−ブロモ−9−(
1,3−ジヒドロキシ−2−プロポキシメチル)グアニ
ン501■〔1,5ミリモノリ、ヒドラジン水和物1.
5コおよび迅045−の混合液を還流下で2日間攪拌後
、TLC(CHα3−MeOH−HlO70: 30 
: 3 )は出発物質が残存していないことを示した。
冷却時に沈殿した固体をフィルターで分離した。Ht0
で再結晶してクリーム色の固体166■(41%)を生
成した、m、p、4300℃T L C(CHα3− 
MeOH−HIO)および分析用逆相HPLC(ホワッ
トマン(Whatman )C+ ; HtO−MeO
H9: 1 )により十分な純度を確認した。pmr 
(DMSO−da  )δ3.2〜3、7 (m、 5
H,0CH(CHeO)t  )、4.64(brt、
2H,OH)、5.28 (S 、 2H、NCHtO
)、5、97 (S、 2B、 8−NHt )、6.
32(S。
2H,2−NH,)。
Co 814 Na 04・0.25H,Oに対する分
析計算値: C,39,34: 焦5.32: N、 
30.59測定値: C,39,43: H,5,38
; N、 30.66実施例3 8−ベンジルオキシ−9−(1,3−ジヒドロキシ−2
−プロポキシメチル〕グアニノの裂浩 純粋なナトリウム(207111v、9ミリモル)を過
剰のベンジルアルコール(3,08m、30ミリモル〕
と窒素ブランケット下125℃で加熱した。ナトリウム
の全部が反応した時、その澄明な溶液を85℃に冷却し
、磁気攪拌しながらふるい乾燥したジメチルスルホキシ
ド(5d)中8−ブロモ−9−(1,3−ジヒドロキシ
−2−プロポキシメチル)グアニン(1,000f、3
ミリモル)の溶液を添加した得られた澄明な黄色溶液を
攪拌しながら窒素下で16時間85℃に維持した後、2
2・℃に冷却し、酢酸(0,60Mt)を添加すること
によって中和した。
混合液を85℃/ 0.5 m圧力下で蒸発させて粘着
性の黄色固体(Z14F)が残存し、これを温90%水
性メタノール(120m)に溶解した。シリカゲル(1
09)を添力「し混合液を85℃10.5日圧力下で再
び蒸発させて乾燥米にし、調製したシリカゲル(100
り〕の3X35crnカラムの頂部に入れClIC13
790%水性メタ/−JL、80二20で展開した。所
望の生成物をシングルスポット物質として溶離した。H
ro、65(シリカゲル、CHα、790%水性MeO
H: 70 / 30 )。
適当なフラクションを合わせ、蒸発させてオフホワイト
色の固体(195■)を得た。
50チ水性エタノール(10d)で再結晶して無色のつ
やのない針状晶C120tyv)を得た。m−p、22
1〜226°、 Pmr (4,6−DMSO) J  3−02〜3.
68 (rrr s 5H1−CHCCHtO−)t 
)、4.39 (t、 2H,J−6Hr、。
C−0H)、 )、5.12 (S 、 2H,−NC
Ht−または−0CHtAr )、5.27 (S 、
  2 H,−0CHtArまたは−NCHI−)、6
.24 (8% 2H,NH@ )S7.18〜7.3
6  (m、  5H,Ar  )。
実施例4 9−(1,3−ジヒドロキシ−2−プロポキシメタノー
ル(2−)中8−ベンジルオキシ−9−(1,3−ジヒ
ドロキシ−2−プロポキシメチル)グアニンC30y)
と炭素上2゜s pa(oH>t (10m+51 )
 o悪濁液1rWkシ(a拌し、23℃大気圧下で30
分間水素添加した。
メタノール(2d)と水(2−)を添加し、そO混合液
を70cK加熱してわずかに溶性の生成物を溶解した。
次に熱い混合液を′ソルカフロック” 5olkafl
oc ’ の6X15mmパッドでr過し、さらに熱水
(3X2d)で洗浄して合わせたr液を70℃70.1
■圧力下で蒸発させた。残存する無色の固体(35q)
を熱水(2ゴ)から再結晶して無色のミクロプリズム(
16■)を得た、m、p。
280〜285℃d、pmr(DtO)δ3.35およ
び3.48 (d ABq 、 4HX、T”11.5
.6、および5 Hz 、  (−CHtO−)w )
、3.67(クイン゛ト(quint、 )、IH、J
=5Hz 、  −0−CH)、5、17 (S 12
H,−NCH,O−)。
C,H,、NsO,−0,5H,0に対する分析計算値
: C,38,57; H,5,03: N、 24.
99;測定値: C,38,50; H,4,63: 
N、 24.77実施例5 8−ヒドロキシ−9−(4−ヒドロキシブチル)グアニ
ンの製造 エル・エフ・カバリエリ(L、 F、 Cavalie
ri)およびエイ・ベンデイヒ(A、 Bendich
 )ジエイ・アム・ケム・ツク(J−Am、 Chem
Soc、第72巻、2587頁(1950年)の一般尿
素融解変性方法により、6−(4−ヒドロキシブチルア
ミノ)−5−ニトロソイソシトシン (2,73f、1
2.0ミリモル)、炭素上10%パラジウム(3001
11i)および2−メトキシエタノール(150d)の
混合液をTLC(70:30:3(CHα3 −MeO
H−HtO)〕が反応の完了を示すまで(約1時間)パ
ー(Parr )装置で水素(開始圧約3気圧)と共に
振盪した。触媒を窒素下でr過によ、つて除去し、r液
を真空下で濃縮乾固した。残渣に尿素2.01 f (
33,6ミIJモル)を添加し、混合液をN、下池浴中
160℃で1.25時間加熱した。
約0℃に冷却した後、混合液を冷水で処理し、十分に攪
拌した。得られた橙色固体をフィルターで集めた。次に
少量の25N NthOHでできるだけ完全に溶解させ
、r過していくらかの暗色不溶分を除去した。r液を木
炭で処理し、再びr過した。r液をAeOHで中和して
沈殿を生成した。固体をフィルターで分離した後、水で
再結晶させて白色結晶34519(12%)を生成した
。m−p−’l”320℃:TLC: (70: 30
 : 3 (CHαB −Me OH−HzO) 〕:
 200 MHz pmr (DMSO−da ) a
l、 2〜1.8 (br m、 4H,CHI (C
HI)ICHI)、3、4 (m 、 2H%CHt 
OH)、3.59(t。
J ” 7 Hz 、  2H,NCH@ CHl)、
 4.41(brt% IH,OR)、6.50 (S
、 2H,NHt ) :pmr(DMSO−d、 )
δ10.6 (br s、 2H,N’H。
N’H)。
CoH+5Ns03 ・1.33 H!Oに対する分析
計算値: C,41,06: H,6,00: N、 
26.60:測定値: C,40,89: H,5,7
7; N、 26.91*A、ヤマブキ、ケム・ファー
ム・パル。
(Chem、 Pharm、 Bull、  )第17
巻、1268頁(1969年) 実施例6 9−(4−ヒドロキシブチル)−8−メチル工程A:5
−アセトアミド−6−(4−ヒドロキシブチルアミノ)
イソシトシン 6−〔4−ヒドロキシブチルアミノ−5−ニトロソイソ
シトシン*1.0 Ot (4,4ミリモル〕、無水酢
酸0.90 f (8,8ミリモル〕およびAeO)1
45−の攪拌混合液に亜鉛末5.02を添加した。周囲
温度で攪拌を続け、1時間後さらに亜鉛末2.01を添
加し、2時間後反応混合液をr過した。高真空下でr液
 ゛を濃縮して固体残渣を得、エタノールと摩砕後、乾
燥し、次の段階で使用するのに適した物質652■(5
8%)を生成した。m、 p。
291〜293℃分解、T L C[(CHα3−Me
OH−H,o)so : 20 : 2 ]* エイ・
ヤマブキ、ケム・ファーム・パル。
第17巻、1268頁(1969年) 段階B:9−(4−ヒドロキシブチル)−8−メチルグ
アニン ダブル、ファイプラー(W、 Pfleiderer 
)およびエム、シャンシャルCK 5hansha1人
リービッヒ アン、ケム、(Liebigs Ann。
Chem、 )第726巻、20頁(1969年)の−
膜力法の変性を用いて無水酢酸(8IIt)中5−7セ
トアミドー6−(4−ヒドロキシブチルアミノ)インシ
トシン(500W9.2.0ミリモル)の懸濁液を窒素
下環流で66時間攪拌した。高真空下で濃縮した後、固
体残渣をI N NaOH(20ml )  で処理し
、得られた溶液を還流で1時間加熱した。冷却した溶液
をAcOHでplJ 7に調整した後、濃縮乾固した。
残留固体を摩砕して)、水で洗浄した。水で再結晶して
白色結晶47■(10’%)を生成した。m、 P、 
< 325℃、T L C((CHα3−MeOH−H
tO)  80 : 20 : 2 ] ; pmr 
(DMSO−do )J  1.1〜1.9  (br
  m、  4H%  CH2(CHt)ICHI)、
2.33(s、3HSCH3)、3.39 (m 12
H%CH,OH)、3.89 (brt、  J=7 
Hz、  2H。
NCHIC旦2)、6.57 (br S %  2H
1NH! ) :UVλmax (pH1) 253 
(t 1uoo )、278 (g 8,520 ) 
:λmax (pH7)250 (g。
13.700 )、λmax (pH13) 268 
(ε5J360 )。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R^1は1〜5個のヒドロキシ基を含有するモノまたは
    ポリヒドロキシ−C_1〜C_6−直鎖または分枝鎖ア
    ルキルまたは1〜5 個のヒドロキシ基を含有するモノまたは ポリヒドロキシ−C_1〜C_6直鎖または分枝鎖アル
    コキシメチル(CH_2OCH_2CH_2OHは包含
    しない)であり; R^2はCl、Br、F、I、NH_2、OH、SH、
    R^3、SR^3、NHR^3、NR^3R^4または
    OR^3{R^3およびR^4は独立にC_1〜C_2
    _0直鎖または分枝鎖飽和または不飽和アルキル(不 飽和度は二重結合3個以下である); C_3〜C_1_0単環または二環アルキル、芳香族ま
    たはヘテロ芳香族を含有するC_1 〜C_2_0直鎖または分枝鎖飽和または不飽和アルキ
    ル(不飽和度は二重結合3個以 下である);C_1〜C_1_0単環または二環飽和ま
    たは不飽和アルキル、芳香族また はヘテロ芳香族(不飽和度は二重結合5 個以下である)であり;あるいはHR^3R^4ではR
    ^3およびR^4を併せてC_3〜C_1_0アルキレ
    ン基である)である〕 を有する8−置換−9−ヒドロキシアルキ ル−およびヒドロキシアルコキシメチル− グアニン類またはそれの薬学的に許容でき る塩。 2、R^1がCH_2OCH(CH_2OH)_2また
    はCH_2OCH_2CHOHCH_2OHであり、そ
    してR^2がNH_2である特許請求の範囲第1項記載
    の8−置換−9−ヒドロキシアルコキシメチル −グアニンまたはそれの薬学的に許容でき る塩。 3、免疫抑制活性、抗ウィルス効能、抗過尿酸血症効能
    または抗癌効能を与えるのに有 効な特許請求の範囲第1項記載の8−置換 −9−ヒドロキシアルキル−グアニン、8 −置換−9−ヒドロキシアルコキシメチル −グアニンまたはそれの薬学的に許容でき る塩および薬学的担体を包含している薬学 的組成物。 4、組成物中に1種またはそれ以上の他の活性成分も包
    含される特許請求の範囲第3項 記載の薬学的組成物。 5、用量が約1〜250mgである特許請求の範囲第3
    項記載の薬学的組成物。 6、特許請求の範囲第1項記載の8−置換−9−ヒドロ
    キシアルキル−グアニン、8− 置換−9−ヒドロキシアルコキシメチル− グアニンまたはそれの薬学的に許容できる 塩の効果的な量を投与することを特徴とす る哺乳類、鳥類または魚類のウィルス感染症、癌、過尿
    酸血症の治療方法または免疫抑制 活性の付与方法。 7、1種またはそれ以上の他の活性成分も投与される特
    許請求の範囲第6項記載の方法。 8、哺乳類がヒトであり、有効量が約1〜 250mgである特許請求の範囲第6項記載の方法。
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