JPS61200367A - 車載内燃エンジンの吸気2次空気供給装置 - Google Patents
車載内燃エンジンの吸気2次空気供給装置Info
- Publication number
- JPS61200367A JPS61200367A JP60041685A JP4168585A JPS61200367A JP S61200367 A JPS61200367 A JP S61200367A JP 60041685 A JP60041685 A JP 60041685A JP 4168585 A JP4168585 A JP 4168585A JP S61200367 A JPS61200367 A JP S61200367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- intake
- secondary air
- fuel ratio
- oxygen concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M23/00—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture
- F02M23/04—Apparatus for adding secondary air to fuel-air mixture with automatic control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
°技術分野
本発明は内燃エンジンの吸気2次空気供給装置に関する
。
。
内燃エンジンの排気ガス浄化、燃費改善等を目的として
排気ガス中の酸素濃度を酸素濃度センサによって検出し
、この酸素濃度センサの出力レベルに応じてエンジンへ
の供給混合気の空燃比をフィードバック制御する空燃比
制御装置が知られている。との空燃比制御装置として気
化器絞り弁下流に連通する吸気2次空気供給通路に開閉
弁を設けて酸素濃度センサの出力レベルに応じて開閉弁
の開閉、すなわち吸気2次空気量をデユーティ制御する
フィードバック制御用吸気2次空気供給装置かある(例
えば、特公昭55−3533号)。
排気ガス中の酸素濃度を酸素濃度センサによって検出し
、この酸素濃度センサの出力レベルに応じてエンジンへ
の供給混合気の空燃比をフィードバック制御する空燃比
制御装置が知られている。との空燃比制御装置として気
化器絞り弁下流に連通する吸気2次空気供給通路に開閉
弁を設けて酸素濃度センサの出力レベルに応じて開閉弁
の開閉、すなわち吸気2次空気量をデユーティ制御する
フィードバック制御用吸気2次空気供給装置かある(例
えば、特公昭55−3533号)。
このよう々従来の吸気2次空気供給装置においては、酸
素濃度センサとして排気ガス中の酸素濃度に比例しない
ものが用いられている。ところが、近時、エンジンへの
供給混合気の空燃比が理論空燃比よりリーンにあるとき
排気ガス中の酸素濃度に比例する出力を発生するリーン
酸素濃度センサが開発され、このリーン酸素濃度センサ
を用いて空燃比を綿密にリーン領域の目標空燃比に制御
する燃料調整方式の空燃比制御方法も既に知られている
(例えば、特開昭58−59330号)。
素濃度センサとして排気ガス中の酸素濃度に比例しない
ものが用いられている。ところが、近時、エンジンへの
供給混合気の空燃比が理論空燃比よりリーンにあるとき
排気ガス中の酸素濃度に比例する出力を発生するリーン
酸素濃度センサが開発され、このリーン酸素濃度センサ
を用いて空燃比を綿密にリーン領域の目標空燃比に制御
する燃料調整方式の空燃比制御方法も既に知られている
(例えば、特開昭58−59330号)。
ところで、車両の変速機が例えば前進5段切換である場
合、第1速での運転は車両の発進動作時に、丑た第2速
での運転は車両の発進又は加速動作に行なうことが通常
である。よって、上記したリーン酸素濃度センサを車載
内燃エンジンの吸気2次空気供給装置に適用した場合、
空燃比をIJ−ン領域の目標空燃比に制御することによ
り第1速。
合、第1速での運転は車両の発進動作時に、丑た第2速
での運転は車両の発進又は加速動作に行なうことが通常
である。よって、上記したリーン酸素濃度センサを車載
内燃エンジンの吸気2次空気供給装置に適用した場合、
空燃比をIJ−ン領域の目標空燃比に制御することによ
り第1速。
第2速等の低速シフト位置での発進又は加速運転中にお
ける空燃比はエンジンの要求空燃比よりリーンとなるの
で低速シフト位置における運転性の悪化を招来する可能
性がある。
ける空燃比はエンジンの要求空燃比よりリーンとなるの
で低速シフト位置における運転性の悪化を招来する可能
性がある。
発明の概要
そこで、本発明の目的は変速機のシフト位置が低速であ
るときの運転性の悪化を防1トすることができる車載内
燃エンジンの吸気2次空気供給装置を提供することであ
る。
るときの運転性の悪化を防1トすることができる車載内
燃エンジンの吸気2次空気供給装置を提供することであ
る。
本発明の車載内燃エンジンの吸気2次空気供給装置は低
速シフト位置にあるときには開閉弁を閉弁して吸気2次
空気の供給を停止トすることを特徴としている。
速シフト位置にあるときには開閉弁を閉弁して吸気2次
空気の供給を停止トすることを特徴としている。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図に示した本発明の一実施例たる車載内燃エンノン
の吸気2次空気供給装置においては、吸入空気が大気吸
入口1からエアクリーナ2、気化器3、そして吸気マニ
ホールド4を介してエンジン5に供給される。気化器3
には絞り弁6が設けられ、絞り弁6の上流にはベンチ−
リフが形成されている。
の吸気2次空気供給装置においては、吸入空気が大気吸
入口1からエアクリーナ2、気化器3、そして吸気マニ
ホールド4を介してエンジン5に供給される。気化器3
には絞り弁6が設けられ、絞り弁6の上流にはベンチ−
リフが形成されている。
吸気マニホールド4とエアクリーナ2の空気吐出口近傍
とは吸気2次空気供給通路8によって連通されている。
とは吸気2次空気供給通路8によって連通されている。
吸気2次空気供給通路8には電磁開閉弁9が設けられて
いる。電磁開閉弁9はそのソレノイド9a、への通電に
より開弁するようになっている。
いる。電磁開閉弁9はそのソレノイド9a、への通電に
より開弁するようになっている。
一方、10は吸気マニホールド4に設けられ吸気マニホ
ールド4内の絶対圧に応じたレベルの出力を発生する絶
対圧センサ、11はエンジン5のクランクシャフト(図
示せず)の回転に応じてパルスを発生するクランク角セ
ンサ、12はエンジン5の冷却水温に応じたレベルの出
力を発生する冷却水温センサである。また13は大気吸
入口1近傍に設けられて吸気温に応じたレベルの出力を
発生する吸気温センサ、14はエンジン5の排気マニホ
ー ルド15に設けられ排気ガス中の酸素濃度に比例す
る燃比が理論空燃比(14、7)よりリーンになるに従
って出力レベルが比例上昇する特性を有している。酸素
濃度センサ14の配設位置より下流の排気マニホールド
15には排気ガス中の有害成分の低減を促進させるため
に触媒コンバータ33が設けられている。電磁開閉弁9
、絶対圧センサ10、クランク角センサ11、水温セン
サ12、吸気温センサ13及び酸素濃度センサ14は制
御回路20に接続されている。制御回路20には更に車
両の速度に応じたレベルの出力を発生する車速センサ1
6、車両のクラッチの解放時にオンとなり所定電圧を出
力するクラッチスイッチ17.5段変速の手動変速機の
変速シフトレバ−が二−−トラル位置に存在するときオ
ンとなシ所定電圧を出力する二一一トラルスイソチ18
、大気圧に応じたレベルの出力を発生する大気圧センサ
19が接続されている。
ールド4内の絶対圧に応じたレベルの出力を発生する絶
対圧センサ、11はエンジン5のクランクシャフト(図
示せず)の回転に応じてパルスを発生するクランク角セ
ンサ、12はエンジン5の冷却水温に応じたレベルの出
力を発生する冷却水温センサである。また13は大気吸
入口1近傍に設けられて吸気温に応じたレベルの出力を
発生する吸気温センサ、14はエンジン5の排気マニホ
ー ルド15に設けられ排気ガス中の酸素濃度に比例す
る燃比が理論空燃比(14、7)よりリーンになるに従
って出力レベルが比例上昇する特性を有している。酸素
濃度センサ14の配設位置より下流の排気マニホールド
15には排気ガス中の有害成分の低減を促進させるため
に触媒コンバータ33が設けられている。電磁開閉弁9
、絶対圧センサ10、クランク角センサ11、水温セン
サ12、吸気温センサ13及び酸素濃度センサ14は制
御回路20に接続されている。制御回路20には更に車
両の速度に応じたレベルの出力を発生する車速センサ1
6、車両のクラッチの解放時にオンとなり所定電圧を出
力するクラッチスイッチ17.5段変速の手動変速機の
変速シフトレバ−が二−−トラル位置に存在するときオ
ンとなシ所定電圧を出力する二一一トラルスイソチ18
、大気圧に応じたレベルの出力を発生する大気圧センサ
19が接続されている。
制御回路20は第3図に示すように絶対圧センサ10、
水温センサ12、吸気温センサ13、酸素濃度センサ1
4、車速センサ16及び大気圧センサ19の各出力レベ
ルを変換するレベル変換回路21と、レベル変換回路2
1を経た各センサ出力の1つを選択的に出力するマルチ
プレクサ22と、このマルチプレクサ22から出力され
る信号をディジタル信号に変換するA/D変換器23と
、クランク角センザ]1の出力信号を波形整形する波形
整形回路24と、波形整形回路24からパルスとして出
力されるTDC信号の発生間隔を計測するカウンタ25
と、クラッチスイッチ17及び二一一トラルスイノチ1
8の各出力レベルを変換するレベル変換回路26と、レ
ベル変換回路26を経た各スイッチ出力をディノタルデ
ータとするディジタル人力モジ−レータ27と、電磁開
閉弁9を開弁駆動する駆動回路28と、グロダラムに従
ってディジタル演算を折々うCPU (中央演算回路)
29と、各種の処理グロダラム及びデータが予め書き適
寸れたROM30とRAM3]とからなっている。マル
チプレクサ22、A/D変換器23、カウンタ25、デ
ィジタル入力モジ−レータ27、駆動回路28、CPU
29、ROM30及びRA、Mg2は入出力パス32に
よって互いに接続されている。
水温センサ12、吸気温センサ13、酸素濃度センサ1
4、車速センサ16及び大気圧センサ19の各出力レベ
ルを変換するレベル変換回路21と、レベル変換回路2
1を経た各センサ出力の1つを選択的に出力するマルチ
プレクサ22と、このマルチプレクサ22から出力され
る信号をディジタル信号に変換するA/D変換器23と
、クランク角センザ]1の出力信号を波形整形する波形
整形回路24と、波形整形回路24からパルスとして出
力されるTDC信号の発生間隔を計測するカウンタ25
と、クラッチスイッチ17及び二一一トラルスイノチ1
8の各出力レベルを変換するレベル変換回路26と、レ
ベル変換回路26を経た各スイッチ出力をディノタルデ
ータとするディジタル人力モジ−レータ27と、電磁開
閉弁9を開弁駆動する駆動回路28と、グロダラムに従
ってディジタル演算を折々うCPU (中央演算回路)
29と、各種の処理グロダラム及びデータが予め書き適
寸れたROM30とRAM3]とからなっている。マル
チプレクサ22、A/D変換器23、カウンタ25、デ
ィジタル入力モジ−レータ27、駆動回路28、CPU
29、ROM30及びRA、Mg2は入出力パス32に
よって互いに接続されている。
かかる構成においては、A/D変換器23から吸気マニ
ホールド4内の絶対圧PBA、冷却水温Tw、吸気温T
A、排気ガス中の酸素濃度、車速及び大気圧PAの情報
が択一的に、カウンタ25からエンノン回転数Neを表
わす情報が、またディノタル入カモジーレータ27から
クラッチスイッチ17及び二一一トラルスイノチ18の
オンオフ情報がCPU 29に入出力パス32を介して
各々供給される。CPU29は1デューティ周期Tso
L(例えば、100m望C)毎に内部割込信号を発生す
る」:うにされており、この割込信号に応じて後述の如
く吸気2次空気供給をデューティ制御するだめの動作を
行なう。
ホールド4内の絶対圧PBA、冷却水温Tw、吸気温T
A、排気ガス中の酸素濃度、車速及び大気圧PAの情報
が択一的に、カウンタ25からエンノン回転数Neを表
わす情報が、またディノタル入カモジーレータ27から
クラッチスイッチ17及び二一一トラルスイノチ18の
オンオフ情報がCPU 29に入出力パス32を介して
各々供給される。CPU29は1デューティ周期Tso
L(例えば、100m望C)毎に内部割込信号を発生す
る」:うにされており、この割込信号に応じて後述の如
く吸気2次空気供給をデューティ制御するだめの動作を
行なう。
次に、かかる本発明による吸気2次空気供給装置の動作
を第4図及び第5図に示したCPU29の動作フロー図
に従って説明する。
を第4図及び第5図に示したCPU29の動作フロー図
に従って説明する。
CPU 29においては、先ず、割込信号発生毎に電磁
開閉弁9を閉弁させるべく駆動回路28ニ対して開弁駆
動停止指令が発生される(ステノf51)。
開閉弁9を閉弁させるべく駆動回路28ニ対して開弁駆
動停止指令が発生される(ステノf51)。
これはCPU29の演算動作中の電磁開閉弁9の誤動作
を防止するためである。次に、電磁開閉弁9の閉弁期間
TAFが1デー、−ティ周期TSQLに等しくされ(ス
テノア’ 52 )、そして、電磁開閉弁9の開弁期間
T。UTを算出するために第5図に示したA、4゛ルー
チンが実行される(ステツノ53)。
を防止するためである。次に、電磁開閉弁9の閉弁期間
TAFが1デー、−ティ周期TSQLに等しくされ(ス
テノア’ 52 )、そして、電磁開閉弁9の開弁期間
T。UTを算出するために第5図に示したA、4゛ルー
チンが実行される(ステツノ53)。
A74゛ルーチンでは、先ず、車両の運転状態(エンジ
ンの運転状態を含む)が空燃比フィードバック(F/B
)制御条件を充足しているか否かが判別される(ステ
ノー7’531)。空燃比フィードバック制御条件を充
足しないと判別されたならば、開弁期間T。UTが0″
とされる(ステノ:7’532)。一方、空燃比フィー
ドパンク制御条件を充足したと判別されたならば、■デ
ーーティ周期TsoLに対する2次空気供給、すなわち
電磁開閉弁9の開弁の基準デューティ比(期間) DB
AS。が設定される(ステップ533)。ROM30に
は第6図に示すように吸気マニホールド内絶対圧PBA
とエンジン回転数Neとから定まる基準デユーティ比D
BA8FがDBAsEデータマツプとして予め書き込ま
れているので、CPU29は絶対圧PRAとエンジン回
転数Neとを読み込み、読み込んだ各位に対応する基準
デューティ比DBAREをDRA8Fデータマツプから
検索する。次に、CPU29の内部タイマカウンタ(図
示せず)への計数時間が所定時間Δt1だけ経過したか
否かが判別される(ステノf 534 )。所定時間Δ
t1は吸気2次空気を供給してからその結果が排気ガス
中の酸素濃度の変化として酸素濃度センサ14によって
検出されるまでの応答遅れ時間に相当する。このタイム
カウンタAがリセットされて計数を開始した時点から所
定時間Δt1が経過したならば、タイムカウンタAがリ
セットされかつ初期値から計数が開始される(ステノf
535 )。すなわち、ステップ535の実行によシ
タイムカウンタAが初期値より計数を開始した後、所定
時間At1が経過したか否かの判別がステツノ534に
おいて行なわれているのである。こうしてタイムカウン
タAによる所定時間Δt1の計数が開始されると、理論
空燃比よりリーンなる目標空燃比の設定が行なわれる(
ステノ7’536)。この目標空燃比の設定のためにR
OM30にはDBASEデータマノノと同様に吸気マニ
ホールド内絶対圧PBAとエンジン回転数Neとから定
まる目標空燃比に対応した基準レベルLrefがA/F
データマッシとしてDBA8゜データマノノとは別に予
め書き込まれている。よって、CPU29は鴨川pBA
とエンジン回転数Ngとに応じた基準レベルLreρA
、/Fデータマツプから検索する。次いで、酸素濃度の
情報から酸素濃度センサ14の出力レベルLO2がステ
ラf536において定められた基準レベルLrefより
犬であるか否かが判別される(ステツf 537 )。
ンの運転状態を含む)が空燃比フィードバック(F/B
)制御条件を充足しているか否かが判別される(ステ
ノー7’531)。空燃比フィードバック制御条件を充
足しないと判別されたならば、開弁期間T。UTが0″
とされる(ステノ:7’532)。一方、空燃比フィー
ドパンク制御条件を充足したと判別されたならば、■デ
ーーティ周期TsoLに対する2次空気供給、すなわち
電磁開閉弁9の開弁の基準デューティ比(期間) DB
AS。が設定される(ステップ533)。ROM30に
は第6図に示すように吸気マニホールド内絶対圧PBA
とエンジン回転数Neとから定まる基準デユーティ比D
BA8FがDBAsEデータマツプとして予め書き込ま
れているので、CPU29は絶対圧PRAとエンジン回
転数Neとを読み込み、読み込んだ各位に対応する基準
デューティ比DBAREをDRA8Fデータマツプから
検索する。次に、CPU29の内部タイマカウンタ(図
示せず)への計数時間が所定時間Δt1だけ経過したか
否かが判別される(ステノf 534 )。所定時間Δ
t1は吸気2次空気を供給してからその結果が排気ガス
中の酸素濃度の変化として酸素濃度センサ14によって
検出されるまでの応答遅れ時間に相当する。このタイム
カウンタAがリセットされて計数を開始した時点から所
定時間Δt1が経過したならば、タイムカウンタAがリ
セットされかつ初期値から計数が開始される(ステノf
535 )。すなわち、ステップ535の実行によシ
タイムカウンタAが初期値より計数を開始した後、所定
時間At1が経過したか否かの判別がステツノ534に
おいて行なわれているのである。こうしてタイムカウン
タAによる所定時間Δt1の計数が開始されると、理論
空燃比よりリーンなる目標空燃比の設定が行なわれる(
ステノ7’536)。この目標空燃比の設定のためにR
OM30にはDBASEデータマノノと同様に吸気マニ
ホールド内絶対圧PBAとエンジン回転数Neとから定
まる目標空燃比に対応した基準レベルLrefがA/F
データマッシとしてDBA8゜データマノノとは別に予
め書き込まれている。よって、CPU29は鴨川pBA
とエンジン回転数Ngとに応じた基準レベルLreρA
、/Fデータマツプから検索する。次いで、酸素濃度の
情報から酸素濃度センサ14の出力レベルLO2がステ
ラf536において定められた基準レベルLrefより
犬であるか否かが判別される(ステツf 537 )。
すなわち、エンジン5への供給混合気の空燃比が目標空
燃比よりリーンであるか否かが判別されるのである。’
I−02> Lre /々らば、空燃比が目標空燃比よ
りリーンであるので減算値■1、が算出される(ステツ
f 538 )。減算値■1は定数に1、エンジン回転
数Ne及び絶対圧PBAを互いに乗算(K1・Ne−P
BA)することによシ得られ、エンジン5の吸入空気量
に依存するようになっている。減算値工、の算出後、こ
の人74゛ルーテンの実行によって既に算出されている
補正値■。UTがRAM31の記憶位置a1から読み出
され、読み出された補正値工。IITから減算値■1、
が差し引かれてその算出値が新たな補正値■。UTとさ
れかつ111M31の記憶位置a、に書き込まれる(ス
テップ539)。一方、ステップ537においてLO2
≦Lref ならば、空燃比が目標空燃比よりリッチで
あるので加算値■8が算出される(ステツf5310)
。加算値■。は定数に2(〜に、)、エンジン回転数N
e及び絶対圧PBAを互いに乗算(K2・Ne−PBA
)することにより得られ、エンジン5の吸入空気量に依
存するようになっている。加算値■、の算出後、A、/
Fルーチンの実行によって既に算出されている補正値■
。UTがRA、M31の記憶位置a1から読み出され、
読み出された補正値■。UTに加算値■、が加算されそ
の算出値が新たな補正値■。UTとされかつRAM 3
1の記憶位置a1に書き込まれる(ステップ531.1
)。こうして補正値I。UTがステラf539又は53
11において算出されると、その補正値■。U、とステ
ツノ533において設定された基準デユーティ比DBA
SEとが加算されてその加算結果が開弁時間T。UTと
される(ステップ5312 )。
燃比よりリーンであるか否かが判別されるのである。’
I−02> Lre /々らば、空燃比が目標空燃比よ
りリーンであるので減算値■1、が算出される(ステツ
f 538 )。減算値■1は定数に1、エンジン回転
数Ne及び絶対圧PBAを互いに乗算(K1・Ne−P
BA)することによシ得られ、エンジン5の吸入空気量
に依存するようになっている。減算値工、の算出後、こ
の人74゛ルーテンの実行によって既に算出されている
補正値■。UTがRAM31の記憶位置a1から読み出
され、読み出された補正値工。IITから減算値■1、
が差し引かれてその算出値が新たな補正値■。UTとさ
れかつ111M31の記憶位置a、に書き込まれる(ス
テップ539)。一方、ステップ537においてLO2
≦Lref ならば、空燃比が目標空燃比よりリッチで
あるので加算値■8が算出される(ステツf5310)
。加算値■。は定数に2(〜に、)、エンジン回転数N
e及び絶対圧PBAを互いに乗算(K2・Ne−PBA
)することにより得られ、エンジン5の吸入空気量に依
存するようになっている。加算値■、の算出後、A、/
Fルーチンの実行によって既に算出されている補正値■
。UTがRA、M31の記憶位置a1から読み出され、
読み出された補正値■。UTに加算値■、が加算されそ
の算出値が新たな補正値■。UTとされかつRAM 3
1の記憶位置a1に書き込まれる(ステップ531.1
)。こうして補正値I。UTがステラf539又は53
11において算出されると、その補正値■。U、とステ
ツノ533において設定された基準デユーティ比DBA
SEとが加算されてその加算結果が開弁時間T。UTと
される(ステップ5312 )。
なお、タイムカウンタAがステップ535においてリセ
ットされて初期値からの計数が開始された後、所定時間
Δt、が経過していないとステツノ534において判別
されたならば、直ちにステップ5312が実行され、こ
の場合、補正値■dt+TはRAM31の記憶位置α、
から前回までのA/Fルーチンの実行によって得られた
値が読み出される。
ットされて初期値からの計数が開始された後、所定時間
Δt、が経過していないとステツノ534において判別
されたならば、直ちにステップ5312が実行され、こ
の場合、補正値■dt+TはRAM31の記憶位置α、
から前回までのA/Fルーチンの実行によって得られた
値が読み出される。
A/Fルーチンの実行が終了すると、■デーーティ周期
TSQLから開弁時間T。UTを差し引くたとにより閉
弁時間TAFが求められる(ステップ54)。
TSQLから開弁時間T。UTを差し引くたとにより閉
弁時間TAFが求められる(ステップ54)。
次に、その閉弁時間TAFに応じた値がCPU29の内
部タイムカウンタ(図示せず)Bにセットされ、タイム
カウンタBのダウン計数が開始される(ステラf55)
。そしてタイムカウンタBの計数値が“0°′に達した
か否かが判別され(ステップ56)、タイムカウンタB
の計数値が0“′に達したならば、駆動回路28に対し
て開弁駆動指令が発生される(ステップ57)。この開
弁駆動指令に応じて駆動回路28が電磁開閉弁9を開弁
駆動し、この開弁駆動状態は次にステップ51が実行さ
れるまで継続される。ステップ56においてタイムカウ
ンタBの計数値が0“′に達しないならば、ステップ5
6が繰シ返し実行される。
部タイムカウンタ(図示せず)Bにセットされ、タイム
カウンタBのダウン計数が開始される(ステラf55)
。そしてタイムカウンタBの計数値が“0°′に達した
か否かが判別され(ステップ56)、タイムカウンタB
の計数値が0“′に達したならば、駆動回路28に対し
て開弁駆動指令が発生される(ステップ57)。この開
弁駆動指令に応じて駆動回路28が電磁開閉弁9を開弁
駆動し、この開弁駆動状態は次にステップ51が実行さ
れるまで継続される。ステップ56においてタイムカウ
ンタBの計数値が0“′に達しないならば、ステップ5
6が繰シ返し実行される。
よって、かかる本発明による吸気2次空気供給装置にお
いては、第7図に示すように割込信号INTの発生に応
じて直ちに電磁開閉弁9が閉弁されてエンジン5への吸
気2次空気の供給が停止される。また1デューティ周期
T8oL における電磁開閉弁9の閉弁時間TAFが
算出され、割込信号の発生時点から閉弁時間TAFが経
過すると、電磁開閉弁9が開弁されてエンジン5へ吸気
2次空気が吸気2次空気供給通路8を介して供給される
。この動作が繰り返される故に吸気2次空気がデューテ
ィ制御されるのである。このように吸気2次空気をデユ
ーティ制御することによりエンジン5への供給混合気の
空燃比は目標空燃比に制御されるのである。また吸気2
次空気供給指令に対する応答性及び空燃比制御精度の向
上が図れる。更に、エンジンの運転状態に応じて基準デ
ューティ比DBASgを定めることにより運転状態の変
化に基づいた制御遅れを補償することができる。
いては、第7図に示すように割込信号INTの発生に応
じて直ちに電磁開閉弁9が閉弁されてエンジン5への吸
気2次空気の供給が停止される。また1デューティ周期
T8oL における電磁開閉弁9の閉弁時間TAFが
算出され、割込信号の発生時点から閉弁時間TAFが経
過すると、電磁開閉弁9が開弁されてエンジン5へ吸気
2次空気が吸気2次空気供給通路8を介して供給される
。この動作が繰り返される故に吸気2次空気がデューテ
ィ制御されるのである。このように吸気2次空気をデユ
ーティ制御することによりエンジン5への供給混合気の
空燃比は目標空燃比に制御されるのである。また吸気2
次空気供給指令に対する応答性及び空燃比制御精度の向
上が図れる。更に、エンジンの運転状態に応じて基準デ
ューティ比DBASgを定めることにより運転状態の変
化に基づいた制御遅れを補償することができる。
また、かかる本発明による吸気2次空気供給装置におい
ては、第2図に示した特性を有するIJ−ン酸素濃度セ
ンザ14を用いて目標空燃比を理論空燃比よりリーンに
設定して空燃比を制御するので運転性を悪化させること
なく燃費の向」二を図ることができる。
ては、第2図に示した特性を有するIJ−ン酸素濃度セ
ンザ14を用いて目標空燃比を理論空燃比よりリーンに
設定して空燃比を制御するので運転性を悪化させること
なく燃費の向」二を図ることができる。
次に、ステップ531における空燃比フィードバック制
御条件の充足判別について第8図に示したフロー図に従
って説明する。この充足判別においては、先ず、クラッ
チスイッチ17がオンか否かが判別される(ステソノ6
1)。クラッチスイッチ17がオンならば、クラッチが
解放されているので変速状態であるとされて空燃比フィ
ードバック制御を停止すべく開弁期間T。UTが°0“
′とされる(ステツノ532 )。クラッチスイッチ1
7がオフならば、クラッチは係合しているので二一一ト
ラルスイソチ18がオンか否かが判別される(ステップ
62)。
御条件の充足判別について第8図に示したフロー図に従
って説明する。この充足判別においては、先ず、クラッ
チスイッチ17がオンか否かが判別される(ステソノ6
1)。クラッチスイッチ17がオンならば、クラッチが
解放されているので変速状態であるとされて空燃比フィ
ードバック制御を停止すべく開弁期間T。UTが°0“
′とされる(ステツノ532 )。クラッチスイッチ1
7がオフならば、クラッチは係合しているので二一一ト
ラルスイソチ18がオンか否かが判別される(ステップ
62)。
二一一トラルスイソチ18がオンならば、変速機の変速
シフトレバ−が二−−トラル位置に存在するので変速状
態であるとされてステツ:7’ 532が実行される。
シフトレバ−が二−−トラル位置に存在するので変速状
態であるとされてステツ:7’ 532が実行される。
二一一トラルスイノチ18がオフならば、変速機の変速
シフトレバ−が第1ないし第5速のいずれかの位置に存
在するので酸素濃度センサ14が活性化されたか否かが
判別される(ステソノ63)。
シフトレバ−が第1ないし第5速のいずれかの位置に存
在するので酸素濃度センサ14が活性化されたか否かが
判別される(ステソノ63)。
酸素濃度センサ14の温度が低いために活性化されてい
ない場合にはステツf532が実行される。酸素濃度セ
ンサ14が既に活性化されている場合には吸気温TAが
所定温度T、(例えば、15°0)以上であるか否かが
判別され(ステツf64)、TA≦T1ならば、低吸気
温であるのでステソノ532が実行される。Tλ〉T1
ならば、車速S。が所定速度S1(例えば、8 fan
/h )以」二であるか否かが判別される(ステツノ6
5)。SC≦81ならば、低車速時であるので空燃比フ
ィードバック制御を停止すべくステップ532が実行さ
れる。So>81ならば、冷却水温Twが所定温度T2
(例えば70°C)以」二であるか否かが判別され(ス
テップ66)、Tw≦勢のときには低冷却水温であるの
でステップ532が実行される。Tw>T2のときには
エンジン回転数Neが第1所定回転数N1(例えば、6
50 r、p、m)以下であるか否かが判明される(ス
テツf67)。Ne < N1ならば、低エンジン回転
数であるのでステツf532が実行され吸気2次空気の
供給〃・停止される。Ne≧N1ならば、エンジン回転
数が第1所定回転数N1よシ大なる第2所定回転数N2
(例えば、250Or、p 。
ない場合にはステツf532が実行される。酸素濃度セ
ンサ14が既に活性化されている場合には吸気温TAが
所定温度T、(例えば、15°0)以上であるか否かが
判別され(ステツf64)、TA≦T1ならば、低吸気
温であるのでステソノ532が実行される。Tλ〉T1
ならば、車速S。が所定速度S1(例えば、8 fan
/h )以」二であるか否かが判別される(ステツノ6
5)。SC≦81ならば、低車速時であるので空燃比フ
ィードバック制御を停止すべくステップ532が実行さ
れる。So>81ならば、冷却水温Twが所定温度T2
(例えば70°C)以」二であるか否かが判別され(ス
テップ66)、Tw≦勢のときには低冷却水温であるの
でステップ532が実行される。Tw>T2のときには
エンジン回転数Neが第1所定回転数N1(例えば、6
50 r、p、m)以下であるか否かが判明される(ス
テツf67)。Ne < N1ならば、低エンジン回転
数であるのでステツf532が実行され吸気2次空気の
供給〃・停止される。Ne≧N1ならば、エンジン回転
数が第1所定回転数N1よシ大なる第2所定回転数N2
(例えば、250Or、p 。
m)以上であるか否かが判別され(ステップ68)、N
e > N2のときには高エンジン回転数であるのでス
テップ532が実行される。Ne≦N2のときには吸気
マニホールド4内絶対圧PBAが第1所定絶対圧PBA
1(例えば、21.0 mmHa)より犬であるか否か
が判別される(ステツf69)。PBA≦PBA1なら
ば、エンジン5の負荷が低負荷であるので空燃比フィー
ドバック制御を停止すべくステップ532が実行され、
PBA>PBAlならば、絶対圧PBAが第1所定絶対
圧PBA1より大なる第2所定絶対圧PBA2 (例え
ば、46ommHg)よシ大であるか否かが判別される
(ステップ70)。PBA>PBA2ならば、エンジン
5の負荷が高負荷であるのでステソノ532が実行され
る。PBA≦PBA2ならば、変速機の変速シフトレバ
−が第3ないし第5速のいずれかに1つに存在するか否
かが判明される(ステップ71)。この判別ではエンシ
ン回転数Neと車速SCとの比から変速シフト位置が決
定される。変速シフトレバ−が第1及び第2速のいずれ
かに存在すると判別されたならば、低速シフト位置であ
るのでステップ532が実行される。変速シフトレバ−
が第3ないし第5速のいずれか1つに存在すると判別さ
れたならば、高地運転を検出するために大気圧PAが所
定圧PA1(例えば、650m7MHg)より大である
か否かが判別される(ステップ72)。PA≦PA1な
らば、エンジン5が高地で運転されているとして空燃比
フィードバック制御を停止すべくステップ532が実行
される。PA>PA、ならば、平地運転とすると共に空
燃比フィードバック制御条件を充足したとしてステツノ
533が実行される。
e > N2のときには高エンジン回転数であるのでス
テップ532が実行される。Ne≦N2のときには吸気
マニホールド4内絶対圧PBAが第1所定絶対圧PBA
1(例えば、21.0 mmHa)より犬であるか否か
が判別される(ステツf69)。PBA≦PBA1なら
ば、エンジン5の負荷が低負荷であるので空燃比フィー
ドバック制御を停止すべくステップ532が実行され、
PBA>PBAlならば、絶対圧PBAが第1所定絶対
圧PBA1より大なる第2所定絶対圧PBA2 (例え
ば、46ommHg)よシ大であるか否かが判別される
(ステップ70)。PBA>PBA2ならば、エンジン
5の負荷が高負荷であるのでステソノ532が実行され
る。PBA≦PBA2ならば、変速機の変速シフトレバ
−が第3ないし第5速のいずれかに1つに存在するか否
かが判明される(ステップ71)。この判別ではエンシ
ン回転数Neと車速SCとの比から変速シフト位置が決
定される。変速シフトレバ−が第1及び第2速のいずれ
かに存在すると判別されたならば、低速シフト位置であ
るのでステップ532が実行される。変速シフトレバ−
が第3ないし第5速のいずれか1つに存在すると判別さ
れたならば、高地運転を検出するために大気圧PAが所
定圧PA1(例えば、650m7MHg)より大である
か否かが判別される(ステップ72)。PA≦PA1な
らば、エンジン5が高地で運転されているとして空燃比
フィードバック制御を停止すべくステップ532が実行
される。PA>PA、ならば、平地運転とすると共に空
燃比フィードバック制御条件を充足したとしてステツノ
533が実行される。
ステツf532が実行されたデーーティ周期TSQL内
においては開弁期間T。UTが0″とされるので電磁開
閉弁9が閉弁し続は吸気2次空気の供給が停止される。
においては開弁期間T。UTが0″とされるので電磁開
閉弁9が閉弁し続は吸気2次空気の供給が停止される。
故に、供給混合気の空燃比はリッチ化されるのである。
なお、上記した本発明の実施例においては、変速機の低
速シフト位置をエンジン回転数と車速との比から検出す
るようになっているが、これに限らず、変速機の低速シ
フト位置をスイッチ等を用いて機械的に検出しても良い
のである。
速シフト位置をエンジン回転数と車速との比から検出す
るようになっているが、これに限らず、変速機の低速シ
フト位置をスイッチ等を用いて機械的に検出しても良い
のである。
以上の如く、本発明の車載内燃エンジンの吸気2次空気
供給装置においては、変速機のシフト位置が低速である
ときには開閉弁を閉弁せしめることにより吸気2次空気
の供給が停止されて空燃比がリッチ化される。よって、
低速シフト位置での発進又は加速運転の際の運転性の悪
化を防止することができるのである。
供給装置においては、変速機のシフト位置が低速である
ときには開閉弁を閉弁せしめることにより吸気2次空気
の供給が停止されて空燃比がリッチ化される。よって、
低速シフト位置での発進又は加速運転の際の運転性の悪
化を防止することができるのである。
第1図は本発明の実施例を示す概略図、第2図は第1図
の装置中の酸素濃度センサの出力特性を示す図、第3図
は第1図の装置中の制御回路の具体的構成を示すブOy
り図、第4図、第5図及び第8図はCPUの動作を示す
フロー図、第6図はROMに書き込まれたデータマッシ
を示す図、第7図は第1図の装置の動作タイミングを示
す図である。 主要部分の符号の説明 2・・エアクリーナ 3・・・気化器4・・・
吸気マニホールド 6・・絞す弁7・・・ベンチュ
リ 8・・・吸気2次空気供給通路 9・・・電磁開閉弁 1o・・・圧力センサ
11・・・クランク角センサ 12・・・冷却水温
上ンサ14・・・酸素濃度センサ 15・・排気
マニホールド33・・触媒コンバータ
の装置中の酸素濃度センサの出力特性を示す図、第3図
は第1図の装置中の制御回路の具体的構成を示すブOy
り図、第4図、第5図及び第8図はCPUの動作を示す
フロー図、第6図はROMに書き込まれたデータマッシ
を示す図、第7図は第1図の装置の動作タイミングを示
す図である。 主要部分の符号の説明 2・・エアクリーナ 3・・・気化器4・・・
吸気マニホールド 6・・絞す弁7・・・ベンチュ
リ 8・・・吸気2次空気供給通路 9・・・電磁開閉弁 1o・・・圧力センサ
11・・・クランク角センサ 12・・・冷却水温
上ンサ14・・・酸素濃度センサ 15・・排気
マニホールド33・・触媒コンバータ
Claims (2)
- (1)車載内燃エンジンの気化器絞り弁下流に連通する
吸気2次空気供給通路と、該吸気2次空気供給通路に設
けられた開閉弁と、エンジンの排気ガス通路に設けられ
てエンジンへの供給混合気の空燃比が少なくとも理論空
燃比よりリーンにあるとき排気ガスの酸素濃度に比例す
る出力を発生する酸素濃度センサと、該酸素濃度センサ
の出力レベルと目標空燃比に対応するレベルとを比較し
てその比較結果に基づいて前記開閉弁の開閉をデューテ
ィ制御する制御手段と、車両の変速機のシフト位置が低
速であることを検出する検出手段とを含み、前記制御手
段は前記検出手段によって低速シフト位置にあることが
検出されている限り前記酸素濃度センサの出力レベルに
無関係に前記開閉弁を閉弁せしめることを特徴とする吸
気2次空気供給装置。 - (2)前記検出手段はエンジン回転数と車速との比から
前記低速シフト位置を検出することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の吸気2次空気供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60041685A JPS61200367A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 車載内燃エンジンの吸気2次空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60041685A JPS61200367A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 車載内燃エンジンの吸気2次空気供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200367A true JPS61200367A (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=12615278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60041685A Pending JPS61200367A (ja) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | 車載内燃エンジンの吸気2次空気供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4989563A (en) * | 1988-08-03 | 1991-02-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Auxiliary air amount control system for internal combustion engines at deceleration |
-
1985
- 1985-03-01 JP JP60041685A patent/JPS61200367A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4989563A (en) * | 1988-08-03 | 1991-02-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Auxiliary air amount control system for internal combustion engines at deceleration |
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