JPS61200232A - 木造軸組構造およびその仕口構造 - Google Patents

木造軸組構造およびその仕口構造

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JPS61200232A
JPS61200232A JP4206285A JP4206285A JPS61200232A JP S61200232 A JPS61200232 A JP S61200232A JP 4206285 A JP4206285 A JP 4206285A JP 4206285 A JP4206285 A JP 4206285A JP S61200232 A JPS61200232 A JP S61200232A
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wooden
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朝田 幸雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の目的) この発明は、新規な木造軸組構造と、該木造軸組構造に
使用する仕口構造に関するものであり、本願出願人にお
いて既に開発済となっている昭和60年特許願第369
7号発明等数件の発明に関連して開発されたものである
(従来技術) 軽量鉄骨構造、パネル構造(所謂ツーバイフォー構造)
等簡易組立て構造の台頭に加え、木材価格や大工手間賃
等の高騰に災いされ、木造軸組構造形式による建築着工
件数が、近年令一つ伸悩んでいる。
しかしながら、我が国の伝統的建築様式である木造軸組
構造に対する愛着は根強く、特に住宅建築分野において
その傾向が顕著でおる。このような1−ザーサイドの背
景がおりながら、往年のような着工件数の伸びを欠く理
由には、種々の理由が考えられるものの、その中の最も
大きな理由の一つに、上記した建築費の高騰と、それに
関連した、一定予算枠内での高級仕様化のニーズに呼応
しきれない現状の問題等が考えられる。
既に提案済となっている本願出願人向らによる発明によ
って、それら在来構造によるものの欠点に対処し得る画
期的構造の木造軸組構造を開発、完成することに成功し
た。
この完成された発明の木造軸組構造は、その断面積で従
前のものの約4倍(従前の標準部材寸法が10.5cm
角であるのに対して、21cm角の部材)に相当する軸
組部材を採用し、柱脚を直接基礎部に埋入固定する形式
の構造によるものでおり、基礎部と軸組i造との緊結強
度の強化と、大断面部材の採用による補強用仲介部材の
省略、建設工程の簡素化等の実現を図ることが出来た。
 したがって、提案済のこの発明によっても、当然所期
の目的を充分に全うするものであるが、本願出願人は、
更により一層の技術向上を目指し、その改良、開発を継
続している。。
この発明は、その過程において実現されたものであり、
その構成は、以下において詳述するとおりのものである
(発明の構成) 図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解
されるように、この発明は、基礎部6に対して、その柱
脚14が埋入式に固定される比較的大断面の木造通し柱
1を、建造物平面に応じてグリッド状配胃に立設すると
共に、該通し柱1,1間には、通し柱1の断面寸法より
小幅寸法の胴差し、梁等横栗材2の各木口仝断面が、該
通し柱1の側面に対してやや差込み状となる如く突合さ
れ、且つ該通し柱1を介して相対向状に配された胴差し
相互、あるいは梁相互等横架材相互2.2が、通し柱1
の仕口部において上下に位相して貫通、交差する木製繋
ぎ材3により緊結、一体化されてなる木造軸組構造であ
る。
通し柱1は、例えば21 cm角(7寸角)のように比
較的大断面の木製柱であり、天然木、集成材等は問わな
い。そして、その柱脚15は、基礎部6に対して埋入式
に固定されるものでおり、通常、基礎部6内に予め埋設
、固定された柱脚固定金具61を介して接続される。但
し、その金具61の構造を限定するものではなく、基礎
部6の構造、即ち、実施例にあるような布基礎か、おる
いはベタ基礎か、独立基礎か、おるいはまた、同じ布基
礎であってもその上部構造となる軸組溝道の構造規模の
違い等によって、適宜最適なものの採用が可能である。
、偵栗材2は、胴差し、梁等の外、桁や足固め、大引き
等軸組を構成する柱以外の部材全てが包含される。そし
て、その断面寸法は、少なくとも幅寸法が、上記通し柱
1の断面寸法より小幅寸法のものであり、例えば、横架
材2として胴差しを例にとれば、最も一般的に採用可能
な寸法のものとして、幅約12cm(4寸)、せい約3
6cm(1尺2寸)等といった部材断面からなるもので
あって、その木口全断面が、通し柱1の仕口部形成予定
箇所における側面に完全に差込み可能となるものでなけ
ればならない。
通し柱]に対して相対向状に差込み、接続された横架材
2は、夫々対抗するもの同志、通し柱1を貫通する木製
繋ぎ材3によって緊結、一体化されるが、通し柱1の仕
口部形成予定箇所に縦横に横架材2,2・・・・・・が
接続される場合、この木製繋ぎ材3は、縦、横交差状に
配されることとなるため、上下に位相ざぜて通し柱1を
貫通するよう計画されるものである。
第1図は、上記構成から実現される木造軸組構造の部分
斜視図を示すものであり、垂直面内における構造強度上
からは、全く筋違を必要としない程の構造を達成し1q
るものであるが、現行の建築法規その他の事情をクリヤ
ーするために、図示にはしないが、おくまで補助的に筋
違を配してこの発明と同様の構成による木造軸組構造を
実現するようにすることもある。
一方、水平面内における構造強度上から、各仕口部に、
従来のように、火打ち梁を配して水平面内での変形に対
処する構造を実現するようにすることもできるが、第2
図に示すもののように、隣接する横架材2,2間に、直
接床構造パネル7を嵌合、一体化することにより、上記
火打ち梁の配設が完全に省略された軸組構造の実現が可
能となる。
該床構造パネル7の隣接横架材2,2間への嵌合構造は
、第2図に示す実施例によって代表される、パネル掛け
8を採用した構造によって極めて簡便且つ強固に実現さ
れる。即ち、横架材2の上端面からパネル7の厚ざ寸法
に略等しい寸法分だけ下方位置に、パネル掛【プ8を嵌
め込み、一体化する嵌合溝を形成し、同所に予め、ある
いは通し柱1に横架材2を接続、固定した後、このパネ
ル掛け8を嵌合し、該パネル掛け8を受は材として既成
床構造パネル7を打着9その他の手段によって横架材2
に一体化すれば、通し柱1回りでの横架材2,2・・・
・・・の変形、移動は、確実に阻止されるものとなり、
面倒な火打つ材の木取り加工や組込み手間が省略され、
簡潔な@造の木造軸組を実現することが可能となる。
上記構成からなるこの発明の木造軸組構造に採用される
仕口部の、最も理想的な構成によるものの例が第3ない
し4図に示されている。
即ち、通し柱1における仕口部形成予定箇所に、木製繋
ぎ材3が挿通自在となる断面を有する主貫通孔12と、
該主貫通孔120幅寸法より小幅で主貫通孔12に連通
する如くした落し込み貫通孔13とからなる略凸字形断
面の挿通孔11を横断、形成すると共に、該挿通孔12
と直交する方向には、該挿通孔11の断面を上下逆転さ
せた略逆凸字形断面の挿通孔11−が、互いにその主貫
通孔同志12.12−だけが通し柱1の仕口部形成予定
箇所中心位置にあける同一水平面内で交差する如くして
形成され、且つ、各挿通孔11.11−の両端部には、
横架材2の木口全断面を挿入し得る断面、形状のほぞ穴
14が形成されることによって通し社1の仕口部を構成
する 一方、全く別体の木製部材により、両端部が膨出部31
.31に形成され、全長を通し柱断面寸法より長くした
平面形略丁字形の木製繋ぎ材3を形成する。
他方、通し柱1に接続、一体化される横架材2.2・・
・・・・には、該木製繋ぎ材3の平面形の略半分に近い
平面形であって、且つ、同木製繋ぎ材3の膨出部31に
相当する部分だけが遊び長さを有する平面形となるほぞ
穴21が、その木口側上端面もしくは下端面にその平面
形を現出する如くして所定深さに形成される。
ざらに、通し柱1の仕口部の各挿通孔11゜11′にお
(プる主貫通孔12.12−の断面より僅かに大きくな
る断面で、夫々の貫通孔11゜11−に挿通されること
により、同所における木製繋ぎ材3との間に櫟機能を果
す楔部材4と、横架材2の両端木口側に形成されたほぞ
穴21の、木製繋ぎ材膨出部31に相当する部分に挿通
されることにより、同所に嵌合された木製繋ぎ材3との
間に楔機能を果す楔5とが、各別体の部材として用意さ
れる。
こうして形成された各部材は、まず、所定の平面図に従
ったグリッド状配置に通し柱1,1・・・・・・を仮着
、立設する過程で、各通し柱1の仕口部における一方の
挿通孔11に、その主貫通孔12から木製繋ぎ材3を差
し込み、両端の膨出部31.31が通し柱1から突出し
た状態で該木製繋ぎ材3を落し込み貫通孔13に嵌合さ
せる。続いて、他方の挿通孔11′の主貫通孔12−か
ら他の木製繋ぎ材3を同様にして差し込み、落し込み貫
通孔13−に嵌合する。この状態で、各木製繋ぎ材3,
3相互は、上下に位相状で必って、且つ交差状となり、
各主貫通孔13゜13−は中空状となることから、夫々
の主貫通孔13.13−の両端から楔部材4,4・・・
・・・を強制的に打ち込み、各木製繋ぎ材3,3が正し
くその中心を通し柱1の軸芯に合致するようにして固定
する。その結果、各木製繋ぎ材3.3の各膨出部31.
31・・・・・・側は、通し柱1の前後、左右に均等な
長さで突出状となる。
こうして突出状となった木製繋ぎ材3の各両端に、接続
すべき横架材2のほぞ穴21を嵌合させた上、横架材2
の木口を挿通孔11の端部に形成されたほぞ穴14に完
全に差し込む。すると、木′l!A繋ぎ材膨出部31と
同所に対応する横架材はぞ穴21との間に遊び空間が生
ずることから、その遊び空間部に喫5を強制的に打ち込
むと、各横架材2,2・・・・・・は、通し柱1のほぞ
穴14にその木口を夫々嵌合させたまま、相対する横架
材2,2相互が通し柱1を介して強固に緊結、固定され
、この発明の木造軸組構造における仕口部を完成する。
なお、仕口部の組立て手順は、必ずしも上記した手順に
限定されるものでないことはいうまでもなく、例えば、
通し柱1を仮着、立設する前の段階に、予め地上で木製
繋ぎ材3.3を通し柱1の仕口部に正確に固定した上、
取扱うようにしたり、あるいは、更に地上で幾つかの横
架材2までを接続、固定した上、建て起こしたりする等
情況に応じて最適な手順を採用することが出来る。図中
、62はアンカーボルト。
ざらにまた、上記実施例では、通し柱周囲に夫々+fl
L架材を接続する場合の事例として示されているが、通
し柱に対して平面形で直線状、あるいはT字状に接続す
る場合でも同様の思想に基づき実施可能である外、通し
柱断面が、通常の四角形断面でないものに対しても、同
様に採用可能でおる。
(作用効果) 以上のとおりの構成からなるこの発明の木造軸組構造は
、比較的大断面の木製柱を基礎部に対して柱脚埋入式に
立設、固定する基本構造を採用した上、各柱間に接続さ
れる横架材との仕口構造が、大断面部材の採用だからこ
そ可能となる横架材木口全断面の完全な差込み嵌合構造
によって実現されると共に、各軸組部材と同質の繋ぎ材
により強固に緊結され、しかも、その繋ぎ材が横架材の
木口側上端面おるいは下端面のいずれか一側面(多くは
、壁体形成面となって隠れてしまう面〉だけに現出する
(この場合でも同質の木材が埋め込まれたような外観で
あり、全く違和感がない)ので、柱と横架材の交差部が
極めてすっきりした構成となり、そのまま露出した仕口
部としても何等意匠効果上問題がないものとなるばかり
でなく、逆に、積極的にそのまま美的効果を高めるため
に採用すべき程の仕口部になり得るとまで言えるもので
おる。
そして、更に重要な効果は、柱、横架材、繋ぎ材とも全
て木製素材によって実用される結果、仕口部に加わる外
力による変形応力が略均−なものとなり、各構成部材が
個々バラバラに変形移動することがなく、特に従前まで
の緊結金具を採用したものに比較すると、遥かに信頼性
の高い仕口部を実現することが出来るものになるという
ことである。そして、従前のものであれば、中途の巻き
締め追加工事をしない限り、仕口部にガタつきが生じて
しまうのに対し、この発明のものの場合、そのような心
配もほとんどなく、軸組構造として長期に亘り正確な構
造を持続し続けることができるものである。
この効果は、柱に形成する略凸字状断面の挿通孔、両端
に膨出部の形成された木製繋ぎ材、木製の棟部材や櫟の
組合せにより構成される仕口部の場合に、より顕著なも
のとなる。
一方、上記のとおりの特徴を有する仕口部から構成され
るこの発明の木造軸組構造は、その特徴によって、横架
材側面に障害となる金具その他の異物が全く存在しない
ことから、隣接横架材間に所定厚さの床構造パネルの嵌
合が極めて容易になり、この床構造パネルの嵌合、固定
により、横架材の柱回り水平面内の変形、移動が完全に
阻止され、通常でおれば、火打ち材によって補強しなけ
ればならない箇所が、全くその必要がなくなり、それだ
け経済性、作業性に有利なものとなるばかりではなく、
外観上からも秀れたものとなる。
収出のとおり、この発明の木造軸組構造ならびにその仕
口構造は、本願出願人山らにおいて開発済となっている
比較的大断面部材を採用した柱脚埋入式の木造軸組構造
を、より効率的構造たらしめ、溝道強度を確固たるもの
にすると共に、部材の規格化ないしは建築工法の標準化
等経済効率の向上に奇与し、且つ、建築様式の高級化に
も大いに役立たせることができる等、低迷する木造建築
の活性化のためにもたらす効果は、甚大なものとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明を代表する実施例に基づくものであり
、第1図は、一部分面した状態を含むものの要部斜視図
、第2図は、イ也の実施例によるものの要部斜視図、第
3図は、柱仕口部の構造を示す要部拡大斜視図、第4図
は、仕口構造における柱以外の部材の組合せ状態を示す
要部拡大斜視図である。 1・・・通し柱、2・・・横架材、3・・・木製繋ぎ材
、4・・・棟部材、5・・・楔、6・・・基礎部、7・
・・床構造パネル、8・・・パネル掛け、9・・・打着
部。 第  1  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基礎部に対してその柱脚が埋入式に固定される比較
    的大断面の木造通し柱を、建造物平面に応じてグリッド
    状配置に立設すると共に、該通し柱間には、通し柱断面
    寸法より小幅寸法の胴差し、梁等横架材の各木口全断面
    が、該通し柱側面に対してやや差し込み状となる如く突
    合わされ、且つ該通し柱を介して相対向状に配された胴
    差し相互ならびに梁相互等横架材相互が、通し柱仕口部
    において上下に位相して貫通、交差する木製繋ぎ材によ
    り緊結、一体化されてなる木造軸組構造。 2 特許請求の範囲第1項に記載された構造により形成
    された木造軸組構造における木造通し柱仕口部周りの隣
    接する横架材間に、直接床構造パネルを嵌合、一体化し
    、火打材を配することなく形成してなる木造軸組構造。 3 木製繋ぎ材が挿通自在となる断面を有する主貫通孔
    と、該主貫通孔の幅寸法より小幅で主貫通孔に連通する
    如くした落し込み貫通孔とからなる略凸字形断面の挿通
    孔に対し、該挿通孔断面を上下逆転させた略逆凸字形断
    面の挿通孔が、互いにその主貫通孔同志だけが通し柱仕
    口部形成予定箇所中心位置における同一水平面内で交差
    する如く形成され、且つ、各挿通孔両端部には、横架材
    木口全断面を挿入し得る断面のほぞ穴が形成されてなる
    通し柱仕口部と、両端部が膨出部に形成され、全長を通
    し柱断面寸法より長くした平面形略I字形の木製繋ぎ材
    と、該木製繋ぎ材平面形の略半分に近い平面形であって
    、且つ、同木製繋ぎ材平面形膨出部に相当する部分だけ
    が遊び長さを有する平面形となるほぞ穴が、木口側上端
    面もしくは下端面にその平面形を現出する如くして所定
    深さに形成されてなる横架材仕口部と、通し柱仕口部の
    各挿通孔における主貫通孔断面より僅かに大きくなる断
    面で、同貫通孔に挿通されることにより、同所における
    木製繋ぎ材との間に楔機能を果す楔部材と、横架材仕口
    部ほぞ穴の木製繋ぎ材平面形膨出部に相当する部分に挿
    通されることにより、同所に嵌合された木製繋ぎ材との
    間に楔機能を果す楔とにより構成される特許請求の範囲
    第1項ないし第2項記載の木造軸組構造における仕口構
    造。
JP4206285A 1985-03-02 1985-03-02 木造軸組構造およびその仕口構造 Granted JPS61200232A (ja)

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JPH0421771B2 JPH0421771B2 (ja) 1992-04-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0274403U (ja) * 1988-11-28 1990-06-07
JPH0277204U (ja) * 1988-11-30 1990-06-13
JPH0395402U (ja) * 1990-01-23 1991-09-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0274403U (ja) * 1988-11-28 1990-06-07
JPH0277204U (ja) * 1988-11-30 1990-06-13
JPH0395402U (ja) * 1990-01-23 1991-09-30

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