JPS61198423A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS61198423A JPS61198423A JP60038356A JP3835685A JPS61198423A JP S61198423 A JPS61198423 A JP S61198423A JP 60038356 A JP60038356 A JP 60038356A JP 3835685 A JP3835685 A JP 3835685A JP S61198423 A JPS61198423 A JP S61198423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic layer
- dicarboxylate
- acid
- oil film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は磁気記録媒体に関し、さらに詳しくは特に高
温下での耐久性に優れた磁気記録媒体に関する。
温下での耐久性に優れた磁気記録媒体に関する。
−ｍに、ポリエステルフィルムなどの基体上に磁性粉末
、結合剤樹脂、有機溶剤およびその他の必要成分からな
る磁性塗料を塗着してつくられる磁気記録媒体は、記録
再生時に磁気ヘッドおよびパッドなどと激しく摺接する
ため磁性層が摩耗され易く、磁性層の摩耗が少なくて耐
久性に優れたものが要求される。
、結合剤樹脂、有機溶剤およびその他の必要成分からな
る磁性塗料を塗着してつくられる磁気記録媒体は、記録
再生時に磁気ヘッドおよびパッドなどと激しく摺接する
ため磁性層が摩耗され易く、磁性層の摩耗が少なくて耐
久性に優れたものが要求される。
このため、磁性層の耐摩耗性を改善する一方策として磁
性層中に種々の潤滑剤を混入することが行われており、
たとえば、一価アルコールと脂肪酸とから得られる脂肪
酸一価アルコールエステルを磁性層中に混入したものが
提案されている。
性層中に種々の潤滑剤を混入することが行われており、
たとえば、一価アルコールと脂肪酸とから得られる脂肪
酸一価アルコールエステルを磁性層中に混入したものが
提案されている。
ところが、この脂肪酸一価アルコールエステルを磁性層
中に混入すると、低温下での耐摩耗性は向上されるもの
の、高温下での耐摩耗性の改善は未だ充分でない。
中に混入すると、低温下での耐摩耗性は向上されるもの
の、高温下での耐摩耗性の改善は未だ充分でない。
この発明はかかる事情に鑑み種々検討を行った結果なさ
れたもので、ジカルボン酸とアルコールとから得られる
ジカルボン酸エステルを磁性層中に含有させることによ
って、特に高温下での磁性層の耐摩耗性を充分に向上さ
せたものである。
れたもので、ジカルボン酸とアルコールとから得られる
ジカルボン酸エステルを磁性層中に含有させることによ
って、特に高温下での磁性層の耐摩耗性を充分に向上さ
せたものである。
この発明においてジカルボン酸エステルを使用するのは
、高温下では、境界潤滑が主体となり、境界潤滑剤とし
ては、潤滑剤分子の分子間が大きくて潤滑油膜としてみ
た場合の油膜強度の高いものが望ましく、なかでも高温
におけるバインダーの軟化などにより、ヘッドと磁性層
表面の接触点が増加した場合は、特にこの油膜強度の高
いジカルボン酸エステルを混入すると、良好な結果が得
られて耐摩耗性が改善されるからであり、このジカルボ
ン酸エステルの混入によって特に高温下での耐摩耗性が
向上される。
、高温下では、境界潤滑が主体となり、境界潤滑剤とし
ては、潤滑剤分子の分子間が大きくて潤滑油膜としてみ
た場合の油膜強度の高いものが望ましく、なかでも高温
におけるバインダーの軟化などにより、ヘッドと磁性層
表面の接触点が増加した場合は、特にこの油膜強度の高
いジカルボン酸エステルを混入すると、良好な結果が得
られて耐摩耗性が改善されるからであり、このジカルボ
ン酸エステルの混入によって特に高温下での耐摩耗性が
向上される。
このようなジカルボン酸エステルとしては、シュウ酸、
マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリ
ン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデ
カンディオン酸、ドデカンディオン酸、トリデカンディ
オン酸、テトラデカンディオン酸、ペンタデカンディオ
ン酸、ヘキサデカンディオン酸、ヘプタデカンディオン
酸、オクタデカンディオン酸、ノナデカンディオン酸な
どの脂肪族飽和ジカルボン酸、およびマレイン酸、フマ
ル酸などの脂肪族不飽和ジカルボン酸と、特に特定され
ないあらゆる種類のアルコールとから得られるジカルボ
ン酸エステルが好ましく使用され、具体例としては、た
とえば、アジピン酸ジ−ｎ−ブチル、ピメリン酸ジ−ｎ
−ブチル、スペリン酸ジ−ｎ−ブチル、アゼライン酸ジ
−ｎ−ブチル、セバシン酸ジ−ｎ−ブチルなどが挙げら
れる。このようなジカルボン酸エステルの使用量は、磁
性粉末に対して０．０１〜４０重量％の範囲内で磁性層
中に含有させるのが好ましく 、０．０１重量％より少
ないと高温下での耐摩耗性が充分に向上されず、４０重
量％より多くすると磁性層表面にブリードアウトして磁
気ヘッドと磁性層表面のスペーシングを増加させ、出力
の低下をきたすおそれがある。
マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリ
ン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ウンデ
カンディオン酸、ドデカンディオン酸、トリデカンディ
オン酸、テトラデカンディオン酸、ペンタデカンディオ
ン酸、ヘキサデカンディオン酸、ヘプタデカンディオン
酸、オクタデカンディオン酸、ノナデカンディオン酸な
どの脂肪族飽和ジカルボン酸、およびマレイン酸、フマ
ル酸などの脂肪族不飽和ジカルボン酸と、特に特定され
ないあらゆる種類のアルコールとから得られるジカルボ
ン酸エステルが好ましく使用され、具体例としては、た
とえば、アジピン酸ジ−ｎ−ブチル、ピメリン酸ジ−ｎ
−ブチル、スペリン酸ジ−ｎ−ブチル、アゼライン酸ジ
−ｎ−ブチル、セバシン酸ジ−ｎ−ブチルなどが挙げら
れる。このようなジカルボン酸エステルの使用量は、磁
性粉末に対して０．０１〜４０重量％の範囲内で磁性層
中に含有させるのが好ましく 、０．０１重量％より少
ないと高温下での耐摩耗性が充分に向上されず、４０重
量％より多くすると磁性層表面にブリードアウトして磁
気ヘッドと磁性層表面のスペーシングを増加させ、出力
の低下をきたすおそれがある。
また、このジカルボン酸エステルは、他の一般の潤滑剤
とのなじみがよく、たとえば、脂肪酸一価アルコールエ
ステルなどの潤滑剤と併用すると、高温下ばかりでなく
、低温下でも耐摩耗性が向上される。
とのなじみがよく、たとえば、脂肪酸一価アルコールエ
ステルなどの潤滑剤と併用すると、高温下ばかりでなく
、低温下でも耐摩耗性が向上される。
このようなジカルボン酸エステルと併用される脂肪酸一
価アルコールエステルとしては、特に不飽和脂肪酸と一
価アルコールとのエステルが好適なものとして使用され
、具体例としては、たとえば、オレイン酸オレイル、オ
レイン酸−ｎ−ブチル、オレイン酸オクチル等が挙げら
れる。また、管 これらの脂肪酸一価アルコールエステルは、それぞれ１
種単独で、あるいは２種以上混合して前記のジカルボン
酸エステルと併用される。
価アルコールエステルとしては、特に不飽和脂肪酸と一
価アルコールとのエステルが好適なものとして使用され
、具体例としては、たとえば、オレイン酸オレイル、オ
レイン酸−ｎ−ブチル、オレイン酸オクチル等が挙げら
れる。また、管 これらの脂肪酸一価アルコールエステルは、それぞれ１
種単独で、あるいは２種以上混合して前記のジカルボン
酸エステルと併用される。
このような脂肪酸一価アルコールエ′ステルで例示され
る潤滑剤の前記ジカルボン酸エステルに対する配合割合
は重量比（潤滑剤対ジカルボン酸エステル）で９９対ｌ
の範囲を超えると好ましくない。脂肪酸一価アルコール
エステルなどの潤滑剤の配合割合がこれより多すぎると
、ジカルボン酸エステル本来の効果を没却することとな
るためである。
る潤滑剤の前記ジカルボン酸エステルに対する配合割合
は重量比（潤滑剤対ジカルボン酸エステル）で９９対ｌ
の範囲を超えると好ましくない。脂肪酸一価アルコール
エステルなどの潤滑剤の配合割合がこれより多すぎると
、ジカルボン酸エステル本来の効果を没却することとな
るためである。
ジカルボン酸エステル、またはジカルボン酸エステルと
脂肪酸一価アルコールエステル等の潤滑剤とを磁性層中
に含有させるには、これらをノルマルヘキサンなどの適
当な溶剤に溶解し、溶解によって得られた溶液を予め形
成した磁性層に塗布もしくは噴霧するか、或いは逆に磁
性層を上記溶液中に浸漬して行えばよく、またこれらを
磁性粉末および結合剤樹脂とともに混練して磁性層を形
成することによって含有させてもよい。
脂肪酸一価アルコールエステル等の潤滑剤とを磁性層中
に含有させるには、これらをノルマルヘキサンなどの適
当な溶剤に溶解し、溶解によって得られた溶液を予め形
成した磁性層に塗布もしくは噴霧するか、或いは逆に磁
性層を上記溶液中に浸漬して行えばよく、またこれらを
磁性粉末および結合剤樹脂とともに混練して磁性層を形
成することによって含有させてもよい。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例Ｉ
Ｃｏ含有ｒ−Ｆ、ｅ２０３粉末 １０００重量部ｏｒ
−Ｆｅ２０３粉末 ・１００〃 カーボンブラツク（旭カーボン １５０〃社製の商品名
Ｈ３−５００） ニトロセルロース（ダイセル化１５６〃学工業社製の商
品名Ｒ３１） ポリウレタン樹脂（大日本イン １５６〃キ社製の商品
名ＨＩ２０００） 三官能性イソシアネート化合物 ７８〃（日本ポリウ
レタン工業社製 の商品名コロネー）Ｌ） アジピン酸ジ−ｎ−ブチル １０〃シクロへキサ
ノン ２０００〃トルエン
２０００〃この組成物を混合分散して磁性塗料
を調製し、この磁性塗料を厚さ７５μのポリエステルフ
ィルム両面に乾燥厚が１．１μとなるように塗布、乾燥
して磁性層を形成し、円板状に打ち抜いて磁気ディスク
をつくった。
−Ｆｅ２０３粉末 ・１００〃 カーボンブラツク（旭カーボン １５０〃社製の商品名
Ｈ３−５００） ニトロセルロース（ダイセル化１５６〃学工業社製の商
品名Ｒ３１） ポリウレタン樹脂（大日本イン １５６〃キ社製の商品
名ＨＩ２０００） 三官能性イソシアネート化合物 ７８〃（日本ポリウ
レタン工業社製 の商品名コロネー）Ｌ） アジピン酸ジ−ｎ−ブチル １０〃シクロへキサ
ノン ２０００〃トルエン
２０００〃この組成物を混合分散して磁性塗料
を調製し、この磁性塗料を厚さ７５μのポリエステルフ
ィルム両面に乾燥厚が１．１μとなるように塗布、乾燥
して磁性層を形成し、円板状に打ち抜いて磁気ディスク
をつくった。
、実施例２
実施例１における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてピメリン酸ジ−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
ジ−ｎ−ブチルに代えてピメリン酸ジ−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
実施例３
実施例１における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてスペリン酸ジ−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
ジ−ｎ−ブチルに代えてスペリン酸ジ−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
実施例４
実施例１における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてアゼライン酸ジ−ｎ−ブチルを
同量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスク
をつくった。
ジ−ｎ−ブチルに代えてアゼライン酸ジ−ｎ−ブチルを
同量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスク
をつくった。
実施例５
実施例１における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてセバシン酸ジ−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
ジ−ｎ−ブチルに代えてセバシン酸ジ−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
実施例６
実施例１における磁性塗料の組成において、新たにオレ
イルオレエートを１００重量部加えた以外は実施例１と
同様にして磁気ディスクをつくった。
イルオレエートを１００重量部加えた以外は実施例１と
同様にして磁気ディスクをつくった。
実施例７
実施例６における磁性塗料の組成において、オレイルオ
レエートに代えてオクチルオレエートを同量使用した以
外は実施例６と同様にして磁気ディスクをつくった。
レエートに代えてオクチルオレエートを同量使用した以
外は実施例６と同様にして磁気ディスクをつくった。
実施例８
実施例６における磁性塗料の組成において、オレイルオ
レエートに代えてステアリン酸−ｎ −７”チルを同量
使用した以外は実施例６と同様にして磁気ディスクをつ
くった。
レエートに代えてステアリン酸−ｎ −７”チルを同量
使用した以外は実施例６と同様にして磁気ディスクをつ
くった。
実施例９
実施例６における磁性塗料の組成において、オレイルオ
レエートに代えてオレイン酸を１０重量部使用した以外
は実施例６と同様にして磁気ディスクをつ（った。
レエートに代えてオレイン酸を１０重量部使用した以外
は実施例６と同様にして磁気ディスクをつ（った。
実施例１０
実施例６における磁性塗料の組成において、オレイルオ
レエートに代えて流動パラフィンを同量使用した以外は
実施例６と同様にして磁気ディスクをつくった。
レエートに代えて流動パラフィンを同量使用した以外は
実施例６と同様にして磁気ディスクをつくった。
実施例１１
実施例６における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてアジピン酸ジオクチルを同量使
用した以外は実施例６と同様にして磁気ディスクをつく
った。
ジ−ｎ−ブチルに代えてアジピン酸ジオクチルを同量使
用した以外は実施例６と同様にして磁気ディスクをつく
った。
実施例１２
実施例７における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてアジピン酸ジオクチルを同量使
用した以外は実施例７と同様にして磁気ディスクをつく
った。
ジ−ｎ−ブチルに代えてアジピン酸ジオクチルを同量使
用した以外は実施例７と同様にして磁気ディスクをつく
った。
実施例１３
実施例７における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてアゼライン酸ジオクチルを同量
使用した以外は実施例７と同様にして磁気ディスクをつ
くった。
ジ−ｎ−ブチルに代えてアゼライン酸ジオクチルを同量
使用した以外は実施例７と同様にして磁気ディスクをつ
くった。
比較例１
実施例１における磁性塗料の組成において、アジピン酸
ジ−ｎ−ブチルに代えてステアリン酸−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
ジ−ｎ−ブチルに代えてステアリン酸−ｎ−ブチルを同
量使用した以外は実施例１と同様にして磁気ディスクを
つくった。
各実施例および比較例で得られた磁気ディスクについて
耐久性を調べるため、得られた磁気ディスクをジャケッ
トに挿入して記録再生装置に装填し、５℃と４０℃の環
境下に、磁気ヘッドをヘッド圧４０ｇで接触させて磁気
ディスク回転数３００ｒｐＩ１１、相対速度１ ｍ／ｓ
ｅｃ 、書込み周波数１２５ＫＨ２の条件で記録し、再
生出力が初期出力の７０％になるまでの走行回数を測定
した。
耐久性を調べるため、得られた磁気ディスクをジャケッ
トに挿入して記録再生装置に装填し、５℃と４０℃の環
境下に、磁気ヘッドをヘッド圧４０ｇで接触させて磁気
ディスク回転数３００ｒｐＩ１１、相対速度１ ｍ／ｓ
ｅｃ 、書込み周波数１２５ＫＨ２の条件で記録し、再
生出力が初期出力の７０％になるまでの走行回数を測定
した。
下表はその結果である。
上表から明らかなように、この発明で得られた磁気ディ
スク（実施例１〜１３）は、いづれも従来の磁気ディス
ク（比較例１）に比し、特に４０℃での走行回数が多く
、このことからこの発明によって得られる磁気記録媒体
は、特に高温下での耐摩耗性に優れていることがわかる
。
スク（実施例１〜１３）は、いづれも従来の磁気ディス
ク（比較例１）に比し、特に４０℃での走行回数が多く
、このことからこの発明によって得られる磁気記録媒体
は、特に高温下での耐摩耗性に優れていることがわかる
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ジカルボン酸エステルが含まれてなる磁性層を有す
る磁気記録媒体 ２、磁性層中に、さらに、脂肪酸と一価アルコールとか
ら得られる脂肪酸一価アルコールエステルが含まれてな
る特許請求の範囲第１項記載の磁気記録媒体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038356A JPS61198423A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038356A JPS61198423A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198423A true JPS61198423A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12522999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60038356A Pending JPS61198423A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61198423A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271721A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613319A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Ricoh Co Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60038356A patent/JPS61198423A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613319A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Ricoh Co Ltd | 磁気記録媒体 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63271721A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
| JPH0644346B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1994-06-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気記録媒体の製造方法 |
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