JPS6119839B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6119839B2 JPS6119839B2 JP10412681A JP10412681A JPS6119839B2 JP S6119839 B2 JPS6119839 B2 JP S6119839B2 JP 10412681 A JP10412681 A JP 10412681A JP 10412681 A JP10412681 A JP 10412681A JP S6119839 B2 JPS6119839 B2 JP S6119839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- flow rate
- flow
- pump
- sensor ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はポンプの流量を計測する流量測定装
置に関する。
置に関する。
流路の途中に流体駆動用のポンプを設けたもの
において、ポンプ流量を知るためには、一般にポ
ンプの上流側または下流側に流量測定装置を設置
して流量を計測する。しかしながら、場合によつ
ては流路の構造上の制約などにより、ポンプの上
流側または下流側に流量測定装置を設置できない
ことがある。このように流量測定装置の取付けが
不可能な場合、あるいは流量測定装置の取付けを
省略したい場合には、たとえばポンプの回転数と
流量との関係を予め較正試験によつて調べてお
き、実際のポンプ稼動中にはポンプの回転数を検
出して間接的に流量を算出する手段が採用され
る。しかしながらこの場合には、ポンプの長期使
用による経時変化、たとえばエロージヨンやコロ
ージヨンによる内面形状の変化等を生じると、回
転数をもとに間接的に求めた流量と実際の流量と
の誤差が大きくなり、測定値に信頼性がなくなる
という欠点があつた。
において、ポンプ流量を知るためには、一般にポ
ンプの上流側または下流側に流量測定装置を設置
して流量を計測する。しかしながら、場合によつ
ては流路の構造上の制約などにより、ポンプの上
流側または下流側に流量測定装置を設置できない
ことがある。このように流量測定装置の取付けが
不可能な場合、あるいは流量測定装置の取付けを
省略したい場合には、たとえばポンプの回転数と
流量との関係を予め較正試験によつて調べてお
き、実際のポンプ稼動中にはポンプの回転数を検
出して間接的に流量を算出する手段が採用され
る。しかしながらこの場合には、ポンプの長期使
用による経時変化、たとえばエロージヨンやコロ
ージヨンによる内面形状の変化等を生じると、回
転数をもとに間接的に求めた流量と実際の流量と
の誤差が大きくなり、測定値に信頼性がなくなる
という欠点があつた。
この発明は上記事情にもとづきなされたもので
その目的とするところは、流量測定装置をポンプ
に一体的に組付けることができるとともに、実際
にポンプを流れる流量を直接的に測定でき、信頼
性の高い測定値が得られるポンプの流量測定装置
を提供することにある。
その目的とするところは、流量測定装置をポンプ
に一体的に組付けることができるとともに、実際
にポンプを流れる流量を直接的に測定でき、信頼
性の高い測定値が得られるポンプの流量測定装置
を提供することにある。
すなわちこの発明は、インペラの外側に設けら
れるデイフユーザの内周面に、デイフユーザの内
側の圧力を取出す第1の圧力取出し孔を設けると
ともに、デイフユーザの端面に、デイフユーザの
外側の圧力を取出す第2の圧力取出し孔を設け、
これら第1および第2の圧力取出し孔で検出され
る差圧にもとづいて、流量を直接的に計測できる
ようにした流量測定装置である。
れるデイフユーザの内周面に、デイフユーザの内
側の圧力を取出す第1の圧力取出し孔を設けると
ともに、デイフユーザの端面に、デイフユーザの
外側の圧力を取出す第2の圧力取出し孔を設け、
これら第1および第2の圧力取出し孔で検出され
る差圧にもとづいて、流量を直接的に計測できる
ようにした流量測定装置である。
以下この発明を、図示する一実施例にもとづき
説明する。図中1は、内部に流路1aを有する流
通胴であり、この流通胴1の一部に曲胴2を形成
してある。そしてこの曲胴2にポンプ駆動軸3が
貫通している。このポンプ駆動軸3は、流通胴1
の外部に設置したモータ(図示せず)によつて駆
動されるものであり、図示しない密封装置を介し
て軸受スリーブ4に液密に支持されている。そし
てポンプ駆動軸3の先端にインペラ5が取付けら
れている。このインペラ5は、その回転中心軸を
流路1aの軸線方向に沿わせた軸流ポンプ形のイ
ンペラである。
説明する。図中1は、内部に流路1aを有する流
通胴であり、この流通胴1の一部に曲胴2を形成
してある。そしてこの曲胴2にポンプ駆動軸3が
貫通している。このポンプ駆動軸3は、流通胴1
の外部に設置したモータ(図示せず)によつて駆
動されるものであり、図示しない密封装置を介し
て軸受スリーブ4に液密に支持されている。そし
てポンプ駆動軸3の先端にインペラ5が取付けら
れている。このインペラ5は、その回転中心軸を
流路1aの軸線方向に沿わせた軸流ポンプ形のイ
ンペラである。
そして上記インペラ5の外側を包囲するように
して、デイフユーザ6を取付けてある。このデイ
フユーザ6は、インペラ5によつて推力を受けた
流体を、整流して案内する環状の構造体であり、
デイフユーザ本体6aと、このデイフユーザ本体
6aの外側に嵌合されるセンサリング部6bとか
ら構成されている。
して、デイフユーザ6を取付けてある。このデイ
フユーザ6は、インペラ5によつて推力を受けた
流体を、整流して案内する環状の構造体であり、
デイフユーザ本体6aと、このデイフユーザ本体
6aの外側に嵌合されるセンサリング部6bとか
ら構成されている。
すなわちデイフユーザ本体6aは、第2図およ
び第3図に示したように、内筒9と外筒10、お
よびこれらを連結する複数の案内フイン11とか
らなる。そして上記内筒9を、軸受スリーブ4の
先端係止部4aに嵌合させてある。また、外筒1
0には、周方向に等間隔で数箇所に嵌合溝12を
形成してある。これら嵌合溝12には、後述する
センサリング部6bの突出部17が嵌合される。
また、外筒10の外周面には、パツキン13を収
容するためのパツキン収容溝14を形成してあ
り、上記パツキン13によつて、センサリング部
6bとの間の液密を保つようになつている。
び第3図に示したように、内筒9と外筒10、お
よびこれらを連結する複数の案内フイン11とか
らなる。そして上記内筒9を、軸受スリーブ4の
先端係止部4aに嵌合させてある。また、外筒1
0には、周方向に等間隔で数箇所に嵌合溝12を
形成してある。これら嵌合溝12には、後述する
センサリング部6bの突出部17が嵌合される。
また、外筒10の外周面には、パツキン13を収
容するためのパツキン収容溝14を形成してあ
り、上記パツキン13によつて、センサリング部
6bとの間の液密を保つようになつている。
一方、センサリング部6bは第4図および第5
図に示すように構成されている。すなわち、セン
サリング部6bの内面には、上記嵌合溝12と対
応した位置にそれぞれ突出部17が形成されてい
る。これら突出部17の突出高さhは、嵌合溝1
2の幅dと同じにしてある。したがつて、第1図
に示すように突出部17を嵌合溝12に嵌合させ
た状態では、突出部17の表面がデイフユーザ本
体6aの内面に面一に連なることになる。
図に示すように構成されている。すなわち、セン
サリング部6bの内面には、上記嵌合溝12と対
応した位置にそれぞれ突出部17が形成されてい
る。これら突出部17の突出高さhは、嵌合溝1
2の幅dと同じにしてある。したがつて、第1図
に示すように突出部17を嵌合溝12に嵌合させ
た状態では、突出部17の表面がデイフユーザ本
体6aの内面に面一に連なることになる。
そしてこれら突出部17に、流量測定装置の検
出部としてそれぞれ第1の圧力取出し孔18を開
口させてある。すなわちこの圧力取出し孔18
は、デイフユーザ6の内側を流れる流体の流通方
向と直交する方向に開口されており、デイフユー
ザの内側を流れる流体の静圧を検出するようにな
つている。また、これら第1の圧力取出し孔18
の間に位置して、それぞれ第2の圧力取出し孔1
9を設けてある。これら第2の圧力取出し孔19
は、センサリング部6bの端面すなわち、第1の
圧力取出し孔18に対して直交する方向に開口さ
せてあり、デイフユーザ6の外側の静圧を検出す
るようになつている。またこれら第1および第2
の圧力取出し孔18,19には検出配管20,2
1が接続され、これら検出配管20,21は、流
通胴1の外部に設けた演算器22に接続されてい
る。この演算器22は、第1および第2の圧力取
出し孔18,19の圧力差にもとづき、次のよう
にして流量を算出するようになつている。
出部としてそれぞれ第1の圧力取出し孔18を開
口させてある。すなわちこの圧力取出し孔18
は、デイフユーザ6の内側を流れる流体の流通方
向と直交する方向に開口されており、デイフユー
ザの内側を流れる流体の静圧を検出するようにな
つている。また、これら第1の圧力取出し孔18
の間に位置して、それぞれ第2の圧力取出し孔1
9を設けてある。これら第2の圧力取出し孔19
は、センサリング部6bの端面すなわち、第1の
圧力取出し孔18に対して直交する方向に開口さ
せてあり、デイフユーザ6の外側の静圧を検出す
るようになつている。またこれら第1および第2
の圧力取出し孔18,19には検出配管20,2
1が接続され、これら検出配管20,21は、流
通胴1の外部に設けた演算器22に接続されてい
る。この演算器22は、第1および第2の圧力取
出し孔18,19の圧力差にもとづき、次のよう
にして流量を算出するようになつている。
すなわち、デイフユーザ6およびインペラ5等
を実際の流通胴1に据付ける前に、これらを組合
わせた状態で、他の流量測定手段を備えた較正試
験装置に取付ける。そして、第1および第2の圧
力取出し孔18,19の差圧そ、ポンプを流れる
流量の関係Q0=KA√0を予め求めておく。な
おQ0は流量、Aはポンプ流路面積、ΔP0は差
圧、Kは較正係数である。そして、これらインペ
ラ5、デイフユーザ6を実際の流通胴1にとりつ
けて運転する際は、検出配管20,21によつて
外部に検出される差圧(ΔP)と、予め求めてお
いた較正係数Kにより、流量Q=KA√の式
で実際の流量を直接的に求めることができる。
を実際の流通胴1に据付ける前に、これらを組合
わせた状態で、他の流量測定手段を備えた較正試
験装置に取付ける。そして、第1および第2の圧
力取出し孔18,19の差圧そ、ポンプを流れる
流量の関係Q0=KA√0を予め求めておく。な
おQ0は流量、Aはポンプ流路面積、ΔP0は差
圧、Kは較正係数である。そして、これらインペ
ラ5、デイフユーザ6を実際の流通胴1にとりつ
けて運転する際は、検出配管20,21によつて
外部に検出される差圧(ΔP)と、予め求めてお
いた較正係数Kにより、流量Q=KA√の式
で実際の流量を直接的に求めることができる。
そして、センサリング部6bは、流通胴1の内
面に形成した環状の取付座25に、図示しないボ
ルト等の締結具を介して着脱可能に取付ける。ま
た、センサリング部6bと取付座25との間に
は、液密を得るためのパツキン26を介在させて
ある。このパツキン26は、センサリング部6b
に形成したパツキン収容溝27に収容してある。
面に形成した環状の取付座25に、図示しないボ
ルト等の締結具を介して着脱可能に取付ける。ま
た、センサリング部6bと取付座25との間に
は、液密を得るためのパツキン26を介在させて
ある。このパツキン26は、センサリング部6b
に形成したパツキン収容溝27に収容してある。
しかして上記構成の流量測定装置によれば、デ
イフユーザ6に設けた検出部としての圧力取出し
孔18,19を通じて流量を測定するものであ
り、流量測定の為の検出部がポンプと一体化して
いるから、ポンプを据付ける位置にそのまま流量
測定装置を設置でき、ポンプとは別の位置に設置
箇所を確保する必要がなくなる。したがつて、流
量測定装置の設置が容易となる。また、デイフユ
ーザ6の内側と外側の静圧にもとづいて流量を検
出するものであるから、たとえばエロージヨンや
コロージヨンによつてインペラ5が経年変化して
形状等が変つても、正確な測定値を得ることがで
きる。
イフユーザ6に設けた検出部としての圧力取出し
孔18,19を通じて流量を測定するものであ
り、流量測定の為の検出部がポンプと一体化して
いるから、ポンプを据付ける位置にそのまま流量
測定装置を設置でき、ポンプとは別の位置に設置
箇所を確保する必要がなくなる。したがつて、流
量測定装置の設置が容易となる。また、デイフユ
ーザ6の内側と外側の静圧にもとづいて流量を検
出するものであるから、たとえばエロージヨンや
コロージヨンによつてインペラ5が経年変化して
形状等が変つても、正確な測定値を得ることがで
きる。
また上記実施例によれば、取付座25に対して
デイフユーザ6を着脱可能としたから、デイフユ
ーザ6の内径寸法等が経年変化することが考えら
れる場合には、デイフユーザ6を取外して定期的
に寸法測定し、流路面積Aを補正することによ
り、常に信頼性の高い測定値を得ることができ
る。
デイフユーザ6を着脱可能としたから、デイフユ
ーザ6の内径寸法等が経年変化することが考えら
れる場合には、デイフユーザ6を取外して定期的
に寸法測定し、流路面積Aを補正することによ
り、常に信頼性の高い測定値を得ることができ
る。
以上詳述したように本発明によれば次のような
効果を奏することができる。すなわち流量測定装
置をポンプ据付位置にポンプと一体に取付けるこ
とができ、よつて他に取付け位置を確保する必要
が無く、取付けが容易となる。また従来のように
ポンプ回転数から間接的に流量を検出するのでは
なく、両圧力取出し孔からの静圧の差より直接的
に測定する構成であるので、インペラの経年変化
等による影響を受ることなく信頼性の高い流量測
定をなすことができるとともに、上記第1および
第2の圧力取出し孔を周方向に複数設置する構成
であるので、精度の向上をより効果的に図ること
ができる。また定期検査毎に着脱されるデイフユ
ーザ本体とは別体にセンサリング部を設け、該セ
ンサリング部に第1および第2の圧力取出し孔を
形成するようにしているので、上記デイフーユー
ザ本体の着脱にあつても、作業が容易であり、ま
た両圧力取出し孔の精度に影響を与えるものでも
ない。さらにセンサリング部についても着脱自在
可能な構成であるので、容易に補正することがで
き、信頼性の維持を図ることができる等その効果
は大である。
効果を奏することができる。すなわち流量測定装
置をポンプ据付位置にポンプと一体に取付けるこ
とができ、よつて他に取付け位置を確保する必要
が無く、取付けが容易となる。また従来のように
ポンプ回転数から間接的に流量を検出するのでは
なく、両圧力取出し孔からの静圧の差より直接的
に測定する構成であるので、インペラの経年変化
等による影響を受ることなく信頼性の高い流量測
定をなすことができるとともに、上記第1および
第2の圧力取出し孔を周方向に複数設置する構成
であるので、精度の向上をより効果的に図ること
ができる。また定期検査毎に着脱されるデイフユ
ーザ本体とは別体にセンサリング部を設け、該セ
ンサリング部に第1および第2の圧力取出し孔を
形成するようにしているので、上記デイフーユー
ザ本体の着脱にあつても、作業が容易であり、ま
た両圧力取出し孔の精度に影響を与えるものでも
ない。さらにセンサリング部についても着脱自在
可能な構成であるので、容易に補正することがで
き、信頼性の維持を図ることができる等その効果
は大である。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は流
量測定装置をポンプとともに示す断面図、第2図
はデイフユーザ本体の縦断面図、第3図は第2図
中の―線に沿う断面図、第4図はセンサリン
グ部の平面図、第5図中は第4図中の―線に
沿う断面図である。 1a…流路、5…インペラ、6…デイフユー
ザ、6a…デイフユーザ本体、6b…センサリン
グ部、18…第1の圧力取出し孔、19…第2の
圧力取出し孔、22…演算器、25…取付座。
量測定装置をポンプとともに示す断面図、第2図
はデイフユーザ本体の縦断面図、第3図は第2図
中の―線に沿う断面図、第4図はセンサリン
グ部の平面図、第5図中は第4図中の―線に
沿う断面図である。 1a…流路、5…インペラ、6…デイフユー
ザ、6a…デイフユーザ本体、6b…センサリン
グ部、18…第1の圧力取出し孔、19…第2の
圧力取出し孔、22…演算器、25…取付座。
Claims (1)
- 1 内部に流路を有する流通胴と、この流通胴内
に設置されたインペラと、このインペラを包囲す
るように設置され上記流通胴に形成された軸受ス
リーブ先端にその下端を嵌合させ着脱自在なデイ
フユーザ本体と、このデイフユーザ本体とは別体
に形成されデイフユーザ本体の外側に嵌合され上
記流通胴に形成された取付座に着脱自在に取付け
られたセンサリング部と、このセンサリング部の
内周面に流れ方向と直交する方向に開口しセンサ
リング部内周側の静圧を検出する第1の圧力取出
し孔と、上記センサリング部の流れ方向下流側端
面に流れ方向に平行に開口しセンサリング部の外
側の静圧を検出する第2の圧力取出し孔と、これ
ら第1および第2の圧力取出し孔の圧力差を検出
しその圧力差にもとづいて流量を算出する演算器
とを備え、上記第1の圧力取出し孔および第2の
圧力取出し孔は、周方向に複数形成されているこ
とを特徴とするポンプの流量測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10412681A JPS588294A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ポンプの流量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10412681A JPS588294A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ポンプの流量測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588294A JPS588294A (ja) | 1983-01-18 |
JPS6119839B2 true JPS6119839B2 (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=14372420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10412681A Granted JPS588294A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | ポンプの流量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588294A (ja) |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10412681A patent/JPS588294A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS588294A (ja) | 1983-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20090048333A (ko) | 유량 계측 밸브 | |
US6536271B1 (en) | Pump with integral flow monitoring | |
KR101039354B1 (ko) | 회전형 배관 연결구 | |
KR100433719B1 (ko) | 유량측정용 피토조립체 | |
US6923074B2 (en) | Ball valve with flow-rate gauge incorporated directly in the ball | |
US5617899A (en) | Orifice metering apparatus and method of fabricating same | |
JP2005010078A (ja) | インライン型圧力センサ | |
JPS6119839B2 (ja) | ||
US4718283A (en) | Vortex meter body | |
JPS6259249B2 (ja) | ||
JPH0211847B2 (ja) | ||
JP3122984B2 (ja) | 絞り流量計 | |
JPH0212573Y2 (ja) | ||
JP5773800B2 (ja) | 圧力測定装置および圧力測定方法 | |
JPH11201310A (ja) | 流量測定機能付き逆止弁 | |
JP4452042B2 (ja) | 渦流量計 | |
KR100500532B1 (ko) | 유량측정용 피토 콘 조립체 | |
CN115144038B (zh) | 一种涡轮流量计 | |
CN221667003U (zh) | 一种超声波烟气流量计 | |
CN220206767U (zh) | 一种电磁流量计 | |
CN221925232U (zh) | 一种新型平衡孔板流量计 | |
CN221945444U (zh) | 一种表压传感器压力参考腔防腐蚀结构 | |
CN217930387U (zh) | 一种流量计及流量检测装置 | |
CN218765431U (zh) | 一种水表用的测量管和测量结构 | |
JPS63246618A (ja) | 流量検出器 |