JPS61197349A - レジスト装置 - Google Patents
レジスト装置Info
- Publication number
- JPS61197349A JPS61197349A JP60038241A JP3824185A JPS61197349A JP S61197349 A JPS61197349 A JP S61197349A JP 60038241 A JP60038241 A JP 60038241A JP 3824185 A JP3824185 A JP 3824185A JP S61197349 A JPS61197349 A JP S61197349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- conveyance
- auxiliary rings
- contact
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、レジスト装置に係り、詳しくは複写機、事務
機あるいは印刷機等の装置において、それら装置内部に
おけるシート材の搬送を装置内部の他の作動と同期させ
、シート材に転写される画像、印字される文字あるいは
印刷される画像を常にシート材の所定位置に精度良く形
成するためのシート材同期搬送用のレジスト装置に関す
る。
機あるいは印刷機等の装置において、それら装置内部に
おけるシート材の搬送を装置内部の他の作動と同期させ
、シート材に転写される画像、印字される文字あるいは
印刷される画像を常にシート材の所定位置に精度良く形
成するためのシート材同期搬送用のレジスト装置に関す
る。
（ロ）従来技術
従来、この種のレジスト装置１は、第５図に示すように
、相接触して回転および停止作動される一対の搬送ロー
ラ２，３より構成され、該搬送ローラ２，３の少なくと
も一方のロール部３ａがゴム等の摩擦係数の大なる材料
で形成されていて、それら搬送ローラ２，３の回転停止
時に導入板５゜６よりなる搬送経路７および薄いシート
状弾性体よりなる補助導入板９を経てシート材が供給さ
れると、該シート材は上記搬送ローラ２，３のロール部
２ａ、３ａの接触部１０近傍にその先端が当接し、位置
決めされた状態で停止されるようになっている。そして
、他の部材の作動に関連して所定時間後に搬送ローラ２
，３がそれらの軸２ｂ。
、相接触して回転および停止作動される一対の搬送ロー
ラ２，３より構成され、該搬送ローラ２，３の少なくと
も一方のロール部３ａがゴム等の摩擦係数の大なる材料
で形成されていて、それら搬送ローラ２，３の回転停止
時に導入板５゜６よりなる搬送経路７および薄いシート
状弾性体よりなる補助導入板９を経てシート材が供給さ
れると、該シート材は上記搬送ローラ２，３のロール部
２ａ、３ａの接触部１０近傍にその先端が当接し、位置
決めされた状態で停止されるようになっている。そして
、他の部材の作動に関連して所定時間後に搬送ローラ２
，３がそれらの軸２ｂ。
３ｂが回転駆動されることにより回転を開始すると、上
記シート材は搬送ローラ２，３のロール部２ａ、３ａに
よる挾持、搬送作用により、後続する例えば複写機の転
写部へとその転写部の転写作動とシート材の搬送タイミ
ングが同期するように搬送されるようになっている。
記シート材は搬送ローラ２，３のロール部２ａ、３ａに
よる挾持、搬送作用により、後続する例えば複写機の転
写部へとその転写部の転写作動とシート材の搬送タイミ
ングが同期するように搬送されるようになっている。
し→ 発明が解決しようとする問題点
ところで、上記従来のレジスト装置１によると、搬送ロ
ーラ２，３の停止時に搬送されてきたシート材の先端を
位置決め停止する場合、シート材が平坦なものであれば
、シート材は補助導入板９に治ってその先端が搬送ロー
ラ２．３のロール部２Ｂ、３ａの接触部１０近傍に当接
するように停止され、位置決めが正しく行われるものの
、第６図に示すように、シート材Ｓ６先端部がカールを
生じている場合には、シート材Ｓの先端が補助導入板９
の先端を通り過ぎ、ゴム等の摩擦係数の大なる材料で形
成された搬送ローラ３のロール部３ａと接触した時点で
、その摩擦抵抗によりシート材Ｓの先端の進行が停止さ
れ、あるいは進行してもその進行の度合が不均一となっ
て、シート材Ｓの先端が正しく搬送ローラ２，３のロー
ル部２ｇ。
ーラ２，３の停止時に搬送されてきたシート材の先端を
位置決め停止する場合、シート材が平坦なものであれば
、シート材は補助導入板９に治ってその先端が搬送ロー
ラ２．３のロール部２Ｂ、３ａの接触部１０近傍に当接
するように停止され、位置決めが正しく行われるものの
、第６図に示すように、シート材Ｓ６先端部がカールを
生じている場合には、シート材Ｓの先端が補助導入板９
の先端を通り過ぎ、ゴム等の摩擦係数の大なる材料で形
成された搬送ローラ３のロール部３ａと接触した時点で
、その摩擦抵抗によりシート材Ｓの先端の進行が停止さ
れ、あるいは進行してもその進行の度合が不均一となっ
て、シート材Ｓの先端が正しく搬送ローラ２，３のロー
ル部２ｇ。
３ａの接触部１０近傍に位置決めされなくなり、その結
果レジスト装置１の同期精度が悪くなるという欠点があ
った。また、上記欠点を少しでも解消するために、補助
導入板９の先端をできるかぎり搬送ローラ２，３のロー
ル部２ａ、３ａの接触部１０側に近付けて設置する手段
も検討されたが、近付けるには物理的に限度があり、ま
た調整等に手間がかかる割りには顕著な実効を奏さなか
った。
果レジスト装置１の同期精度が悪くなるという欠点があ
った。また、上記欠点を少しでも解消するために、補助
導入板９の先端をできるかぎり搬送ローラ２，３のロー
ル部２ａ、３ａの接触部１０側に近付けて設置する手段
も検討されたが、近付けるには物理的に限度があり、ま
た調整等に手間がかかる割りには顕著な実効を奏さなか
った。
（ロ） 問題を解決するための手段
本発明は、上述した問題点を解消することを目的とし、
レジスト装置を構成すべく相接触される一対の搬送ロー
ラのうち、摩擦係数の大なる材料よりなるロール部を有
する少なくとも一方の搬送ローラを、その軸方向の複数
箇所における該搬送ローラの回転軸上に容易に変形し得
る弾性体を介して摩擦係数が小でかつ直径が上記搬送ロ
ーラのロール部よりやや大なる補助リングを配設して構
成したことを特徴とするものである。
レジスト装置を構成すべく相接触される一対の搬送ロー
ラのうち、摩擦係数の大なる材料よりなるロール部を有
する少なくとも一方の搬送ローラを、その軸方向の複数
箇所における該搬送ローラの回転軸上に容易に変形し得
る弾性体を介して摩擦係数が小でかつ直径が上記搬送ロ
ーラのロール部よりやや大なる補助リングを配設して構
成したことを特徴とするものである。
（ホ） 作用
上記手段の採用により、一対の搬送ローラの停止時、シ
ート材が二つの搬送ローラの接触部に向けて搬送されて
くると、シート材にたとえカール等が生じていても、シ
ート材の先端は搬送ローラに配設された補助リングの円
周部によるガイド作用によって抵抗なく二つの搬送ロー
ラの接触部近傍に当接されて正確に位置決めされる。そ
して、一対の搬送ローラが回転を開始すると、上記位置
決めされたシート材は搬送ローラの摩擦係数の大なる材
料で形成されたロール部による搬送作用により、後続す
る装置へと確実に同期して搬送される。
ート材が二つの搬送ローラの接触部に向けて搬送されて
くると、シート材にたとえカール等が生じていても、シ
ート材の先端は搬送ローラに配設された補助リングの円
周部によるガイド作用によって抵抗なく二つの搬送ロー
ラの接触部近傍に当接されて正確に位置決めされる。そ
して、一対の搬送ローラが回転を開始すると、上記位置
決めされたシート材は搬送ローラの摩擦係数の大なる材
料で形成されたロール部による搬送作用により、後続す
る装置へと確実に同期して搬送される。
（へ）実施例
以下、図面に沿って本発明を具体化した実施例について
説明する。
説明する。
本実施例のレジスト装置１１は、第１図に示すように、
相接触して回転および停止作動される一対の搬送ローラ
１２，１３より構成され、該搬送ローラ１２，１３は夫
々ゴム等の摩擦係数の大な石材材よりなるロール部１２
ａ、１３ｇが回転軸１２ｂ、１３ｂに支持されて構成さ
れていて、第２図に示すように、軸方向の複数箇所に夫
々補助リング１２ｃ・・・、１３Ｃ・・が配設されてい
る。該補助リング１２ｃ・・・、１３ｃ・・は夫々たと
えば金属あるいは硬質のプラスチック等の摩擦係数の小
さい材料で形成され、かつその直径がロール部１２ａ、
１３ａよりやや大きく形成され、かつ第４図に示すよう
に、搬送ローラ１２と搬送ローラ１３とが接触されてい
ない状態では、上記回転軸１２ｂ、１３ｂにスポンジあ
るいはバネ部材等の容易に変形し得る弾性体１２ｄ、１
３ｄを介して同心的に配置されるようになっていて、レ
ジスト装置１１を構成すべく搬送ローラ１２のロール部
１２ａと搬送ローラ１３のロール部１３ａを接触した状
態では、第１図および第３図に示すように、補助リング
１２ｃ・・・と補助リング１３ｃ・・・とは互いに接触
しつつ夫々弾性体１２ｄ、１３ｄの変形により回転軸１
２ｂ、１３ｂに対して偏心され、上記ロール部１２ａ、
１３ａそして上記補助リング１２ｃ、１３ｃによる接触
部２０は同一接線上に存在するようになっている。
相接触して回転および停止作動される一対の搬送ローラ
１２，１３より構成され、該搬送ローラ１２，１３は夫
々ゴム等の摩擦係数の大な石材材よりなるロール部１２
ａ、１３ｇが回転軸１２ｂ、１３ｂに支持されて構成さ
れていて、第２図に示すように、軸方向の複数箇所に夫
々補助リング１２ｃ・・・、１３Ｃ・・が配設されてい
る。該補助リング１２ｃ・・・、１３ｃ・・は夫々たと
えば金属あるいは硬質のプラスチック等の摩擦係数の小
さい材料で形成され、かつその直径がロール部１２ａ、
１３ａよりやや大きく形成され、かつ第４図に示すよう
に、搬送ローラ１２と搬送ローラ１３とが接触されてい
ない状態では、上記回転軸１２ｂ、１３ｂにスポンジあ
るいはバネ部材等の容易に変形し得る弾性体１２ｄ、１
３ｄを介して同心的に配置されるようになっていて、レ
ジスト装置１１を構成すべく搬送ローラ１２のロール部
１２ａと搬送ローラ１３のロール部１３ａを接触した状
態では、第１図および第３図に示すように、補助リング
１２ｃ・・・と補助リング１３ｃ・・・とは互いに接触
しつつ夫々弾性体１２ｄ、１３ｄの変形により回転軸１
２ｂ、１３ｂに対して偏心され、上記ロール部１２ａ、
１３ａそして上記補助リング１２ｃ、１３ｃによる接触
部２０は同一接線上に存在するようになっている。
本実施例は以上のような構成よりなるので、一対の搬送
ローラ１２，１３の停止時、導入板１５゜１６よりなる
搬送経路１７を経てシート材が二つの搬送ローラ１２，
１３の接触部２０に向けて搬送されてくると、シート材
にカール等を生じていてシート材の先端が正しく上記接
触部２０に向けて進行されていない場合でも、シート材
の先端は補助リング１２ｃあるいは１３ｃの円周部に衝
突した後、引続くシート材の撤退作用により上記補助リ
ング１２ｃあるいは１３ｃの円周部に沿って何ら抵抗な
く上記接触部２０に向けて搬送され、上記接触部２０の
近傍所定位置に当接して正しく位置決めされた状態で停
止される。そして、レジスト装置１１に後続する他の装
置の動作タイミングに関連して、一対の搬送ローラ１２
，１３が回転を開始すると、上記位置決めされたシート
材の先端は搬送ローラ１２，１３の摩擦係数の大なるロ
ール部１２ａ、’１３ａの挾持、搬送作用により、後続
する装置の作動に同期したタイミングで、確実に後続装
置へと搬送される。この際、補助リング１２ｃ、１３ｃ
も回転し、従ってシート材の搬送に対して抵抗として作
用せず、逆に少しでも搬送力を与えることができる。
ローラ１２，１３の停止時、導入板１５゜１６よりなる
搬送経路１７を経てシート材が二つの搬送ローラ１２，
１３の接触部２０に向けて搬送されてくると、シート材
にカール等を生じていてシート材の先端が正しく上記接
触部２０に向けて進行されていない場合でも、シート材
の先端は補助リング１２ｃあるいは１３ｃの円周部に衝
突した後、引続くシート材の撤退作用により上記補助リ
ング１２ｃあるいは１３ｃの円周部に沿って何ら抵抗な
く上記接触部２０に向けて搬送され、上記接触部２０の
近傍所定位置に当接して正しく位置決めされた状態で停
止される。そして、レジスト装置１１に後続する他の装
置の動作タイミングに関連して、一対の搬送ローラ１２
，１３が回転を開始すると、上記位置決めされたシート
材の先端は搬送ローラ１２，１３の摩擦係数の大なるロ
ール部１２ａ、’１３ａの挾持、搬送作用により、後続
する装置の作動に同期したタイミングで、確実に後続装
置へと搬送される。この際、補助リング１２ｃ、１３ｃ
も回転し、従ってシート材の搬送に対して抵抗として作
用せず、逆に少しでも搬送力を与えることができる。
なお、上記実施例は搬送ローラ１２，１３の両方に補助
リング１２ｃ、１３ｃを設けたものを示したが、搬送ロ
ーラの一方たとえば搬送ローラ１２のロール部１２ａを
金属あるいは硬質のプラスチック等の低摩擦の材料で形
成した場合（通常この方式のものの方が一般的である）
、搬送ローラ１２側に補助リング１２ｃを設ける必要が
ないことば言うまでもない。また、上記実施例では、第
３図に示すように、補助リング１２ｃと補助リング１３
ｃを対向させたものを示したが、上記のように対向させ
ずに互いに相手側の搬送ロールに設けられた補助リング
に対して補間する位置に補助リングを設けるようにして
もよい。また、補助リング１２ｃ、１３ｃは回転軸１２
ｂ、１３ｂに対して必ずしも同心的でなくともよい。
リング１２ｃ、１３ｃを設けたものを示したが、搬送ロ
ーラの一方たとえば搬送ローラ１２のロール部１２ａを
金属あるいは硬質のプラスチック等の低摩擦の材料で形
成した場合（通常この方式のものの方が一般的である）
、搬送ローラ１２側に補助リング１２ｃを設ける必要が
ないことば言うまでもない。また、上記実施例では、第
３図に示すように、補助リング１２ｃと補助リング１３
ｃを対向させたものを示したが、上記のように対向させ
ずに互いに相手側の搬送ロールに設けられた補助リング
に対して補間する位置に補助リングを設けるようにして
もよい。また、補助リング１２ｃ、１３ｃは回転軸１２
ｂ、１３ｂに対して必ずしも同心的でなくともよい。
（ト） 発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、レジスト装置１１
を構成すべく相接触される一対の搬送ローラ１２，１３
のうち、摩擦係数の大なる材料よりなるロール部１２ａ
、１３ａを有する少なくとも一方の搬送ローラ１２，１
３を、その軸方向の複数箇所における該搬送ローラ１２
，１３の回転軸１２ｂ、１３ｂに容易に変形し得る弾性
体１２ｄ、１３ｄを介して摩擦係数が小でかつ直径が上
記ロール部１２ａ、１３ａよりやや大なる補助リング１
２ｃ、１３ｃを配設して構成したので、上記補助リング
１２ｃ、１３ｃの円周部によって搬送ローラ１２と搬送
ローラ１３との接触部２０に至るまでの滑らかなガイド
部が形成され、搬送されてきたシート材にたとえカール
等が生じていても、シート材の先端が摩擦係数の大なる
ロール部１２ａ、１３ａに直接接触することなく、上記
接触部２０近傍のレジスト位置に正確に停止され、レジ
ストずれを一掃することが可能となり、後続する他の装
置へのシート材の搬送の同期性が著しく向上する。また
、正確な調整を必要とする従来のような補助導入板が不
要となり、しかも導入板１５．１６の形状あるいは取付
精度を幾分粗雑にしても同期性に影響を及ぼすことがな
くなり、レジスト装置１１への搬入部分の組立、メンテ
ナンスが簡便となる。更に、従来形式のものでは補助導
入板の取付は等に関連して、二つの搬送ローラのロール
部を共に摩擦係数の大なる材料で形成することは同期性
を犠牲にせざるを得ないため困難であったが、本発明の
実施例に示したものでは補助導入板を必要としないため
、搬送ローラ１２゜１３のロール部１２ａ、１３ａを共
にゴム等の摩擦係数の大なる材料で形成しても同期性に
何ら支障を生じないばかりか、逆に同期性を著しく向上
でき、しかも搬送力を大幅に向上することができる。
を構成すべく相接触される一対の搬送ローラ１２，１３
のうち、摩擦係数の大なる材料よりなるロール部１２ａ
、１３ａを有する少なくとも一方の搬送ローラ１２，１
３を、その軸方向の複数箇所における該搬送ローラ１２
，１３の回転軸１２ｂ、１３ｂに容易に変形し得る弾性
体１２ｄ、１３ｄを介して摩擦係数が小でかつ直径が上
記ロール部１２ａ、１３ａよりやや大なる補助リング１
２ｃ、１３ｃを配設して構成したので、上記補助リング
１２ｃ、１３ｃの円周部によって搬送ローラ１２と搬送
ローラ１３との接触部２０に至るまでの滑らかなガイド
部が形成され、搬送されてきたシート材にたとえカール
等が生じていても、シート材の先端が摩擦係数の大なる
ロール部１２ａ、１３ａに直接接触することなく、上記
接触部２０近傍のレジスト位置に正確に停止され、レジ
ストずれを一掃することが可能となり、後続する他の装
置へのシート材の搬送の同期性が著しく向上する。また
、正確な調整を必要とする従来のような補助導入板が不
要となり、しかも導入板１５．１６の形状あるいは取付
精度を幾分粗雑にしても同期性に影響を及ぼすことがな
くなり、レジスト装置１１への搬入部分の組立、メンテ
ナンスが簡便となる。更に、従来形式のものでは補助導
入板の取付は等に関連して、二つの搬送ローラのロール
部を共に摩擦係数の大なる材料で形成することは同期性
を犠牲にせざるを得ないため困難であったが、本発明の
実施例に示したものでは補助導入板を必要としないため
、搬送ローラ１２゜１３のロール部１２ａ、１３ａを共
にゴム等の摩擦係数の大なる材料で形成しても同期性に
何ら支障を生じないばかりか、逆に同期性を著しく向上
でき、しかも搬送力を大幅に向上することができる。
第１図Ｃよ本発明に係るレジスト装置の側面図、第２図
はその部分平面図、第３図は第２図における■−■矢示
断面図、第４図は未接触状態の搬送四−ラにおける補助
リングの同心的配置状態を示す第３図と同様部分の断面
図、第５図は従来のしシスト装置の側面図、そして第６
図は第５図におけるＡ部分の拡大図である。 １１・・・レジスト装置 、 １２，１３・・・搬送
ローラ 、 １２ａ、１３ａ・・・ロール部 、１２
ｂ、１３ｂ・・・回転軸 、 １２ｃ、１３Ｃ・・・補
助リング 、 １２ｄ、１３ｄ・・・弾性体。
はその部分平面図、第３図は第２図における■−■矢示
断面図、第４図は未接触状態の搬送四−ラにおける補助
リングの同心的配置状態を示す第３図と同様部分の断面
図、第５図は従来のしシスト装置の側面図、そして第６
図は第５図におけるＡ部分の拡大図である。 １１・・・レジスト装置 、 １２，１３・・・搬送
ローラ 、 １２ａ、１３ａ・・・ロール部 、１２
ｂ、１３ｂ・・・回転軸 、 １２ｃ、１３Ｃ・・・補
助リング 、 １２ｄ、１３ｄ・・・弾性体。
Claims (1)
- （１）相接触して回転および停止作動される一対の搬送
ローラのうち少なくとも一方の搬送ローラのロール部が
摩擦係数の大なる材料よりなるシート材同期搬送用のレ
ジスト装置において、上記摩擦係数の大なる材料よりな
るロール部を有する少なくとも一方の搬送ローラを、そ
の軸方向の複数個所における該搬送ローラの回転軸上に
容易に変形し得る弾性体を介して摩擦係数が小でかつ直
径が上記ロール部よりやや大なる補助リングを配設して
構成したことを特徴とするレジスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038241A JPS61197349A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | レジスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60038241A JPS61197349A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | レジスト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197349A true JPS61197349A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12519807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60038241A Pending JPS61197349A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | レジスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197349A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005067803A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Murata Mach Ltd | 両面画像形成装置 |
| US7207561B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-04-24 | Funai Electric Co., Ltd. | Sheet feeder |
| US7226051B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-06-05 | Funai Electric Co., Ltd. | Sheet feeder |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60038241A patent/JPS61197349A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7207561B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-04-24 | Funai Electric Co., Ltd. | Sheet feeder |
| US7226051B2 (en) | 2003-05-09 | 2007-06-05 | Funai Electric Co., Ltd. | Sheet feeder |
| JP2005067803A (ja) * | 2003-08-25 | 2005-03-17 | Murata Mach Ltd | 両面画像形成装置 |
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