JPS61197015A - 集塵機の濾過装置 - Google Patents
集塵機の濾過装置Info
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- JPS61197015A JPS61197015A JP60036218A JP3621885A JPS61197015A JP S61197015 A JPS61197015 A JP S61197015A JP 60036218 A JP60036218 A JP 60036218A JP 3621885 A JP3621885 A JP 3621885A JP S61197015 A JPS61197015 A JP S61197015A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
- Y02A50/2351—Atmospheric particulate matter [PM], e.g. carbon smoke microparticles, smog, aerosol particles, dust
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ00発明目的(産業上の利用分野)
本発明は、バグフィルタ一式乾式集塵機の円筒形濾過体
に関するものであり、特に1直径の異なる複数本の円筒
形濾過体を同芯上に多重に形成するヒ゛とKよって濾過
面積を大きくし、集塵装置本体を可能な限シ小形にして
処理風量を向上させた濾過装置を得ることを目的として
いる。
に関するものであり、特に1直径の異なる複数本の円筒
形濾過体を同芯上に多重に形成するヒ゛とKよって濾過
面積を大きくし、集塵装置本体を可能な限シ小形にして
処理風量を向上させた濾過装置を得ることを目的として
いる。
ロ、従来の技術
従来の円筒形濾過体は、単重構造であり、濾過面積も処
理風量も小さかった◇又、単重構造の域から脱し切れな
かったことは、円筒形濾過体の多重組立て方法が困難な
ことは勿論であるが、濾過体の洗浄方法が多重構造にす
ることによってかなり困難になること、平板形戸布にみ
られると同様に相対するP布のたるみが吸引時(濾過時
)に夫々、内側に接近して、くっつき、濾過面積を失っ
てしまうことなどの実際には困難な問題が多かった為で
ある。
理風量も小さかった◇又、単重構造の域から脱し切れな
かったことは、円筒形濾過体の多重組立て方法が困難な
ことは勿論であるが、濾過体の洗浄方法が多重構造にす
ることによってかなり困難になること、平板形戸布にみ
られると同様に相対するP布のたるみが吸引時(濾過時
)に夫々、内側に接近して、くっつき、濾過面積を失っ
てしまうことなどの実際には困難な問題が多かった為で
ある。
ハロ 発明が解決しようとする問題点
本発明による濾過体においては、集塵装置本体を可能な
限り小形化することは上述の通りであるが、この為に必
要なことは、可能な限り濾過体の構造を多重構造にする
ことである。
限り小形化することは上述の通りであるが、この為に必
要なことは、可能な限り濾過体の構造を多重構造にする
ことである。
解決しようとする問題点としては具体的には、濾過体の
多重構造実施の困難さの問題、円筒濾過体における濾過
時の濾過体のたるみやくっつきの問題及び円筒濾過体て
於ける洗浄装置の問題等である。
多重構造実施の困難さの問題、円筒濾過体における濾過
時の濾過体のたるみやくっつきの問題及び円筒濾過体て
於ける洗浄装置の問題等である。
二0発明の構成(問題点を解決する為の手段)この発明
は、両端開放の夫々直径の異なる複数本の円筒形−過体
(1) 、 (11で同心の多重円筒が形成され、これ
等の濾過体fl) 、 mの上下端がリング状の上下二
つの固定板+31 、 +31により上下に順次に開放
及び閉塞されるように固定されて、含塵空気空間と清浄
空気空間とが並列された空気流通経路が形成された集塵
機の濾過装置であるO 同心状に隣接する前記の二つの濾過体(11、fl)で
形成された清浄空気空間に、複数本の集塵払い落し用ス
プリング+21 、 (21がその上下端で前記の上下
のリング状固定板+31 、 (31に固定されている
O 集塵機本体内に上方の固定板(3)が仕切板(11を介
して気密に固定されてこの集塵機本体内の下方部分が含
塵空気室(2)に、上方部分が清浄空気室iに形成され
る。
は、両端開放の夫々直径の異なる複数本の円筒形−過体
(1) 、 (11で同心の多重円筒が形成され、これ
等の濾過体fl) 、 mの上下端がリング状の上下二
つの固定板+31 、 +31により上下に順次に開放
及び閉塞されるように固定されて、含塵空気空間と清浄
空気空間とが並列された空気流通経路が形成された集塵
機の濾過装置であるO 同心状に隣接する前記の二つの濾過体(11、fl)で
形成された清浄空気空間に、複数本の集塵払い落し用ス
プリング+21 、 (21がその上下端で前記の上下
のリング状固定板+31 、 (31に固定されている
O 集塵機本体内に上方の固定板(3)が仕切板(11を介
して気密に固定されてこの集塵機本体内の下方部分が含
塵空気室(2)に、上方部分が清浄空気室iに形成され
る。
下方の固定板(3)に、ボルト(11とこれに嵌合させ
たスプリングαυとの下端が取シ付けられ、前記ボルト
の上端が上方の固定板(3)をゆるく貫通した部分にダ
ブルナツト四が螺合されて前記スプリングαυによる濾
過体(11、(1)の上下の緊張装置が形成される。
たスプリングαυとの下端が取シ付けられ、前記ボルト
の上端が上方の固定板(3)をゆるく貫通した部分にダ
ブルナツト四が螺合されて前記スプリングαυによる濾
過体(11、(1)の上下の緊張装置が形成される。
前記上方の固定板+1)に振動装置(7)が取シ付けら
れ、この振動装置に前記ポル)00の上端が取り付けら
れる。
れ、この振動装置に前記ポル)00の上端が取り付けら
れる。
また、前記円筒状濾過体は角柱、例えば四角柱或は三角
柱状でもよい。
柱状でもよい。
第1図乃至第5図に示したように、この発明による濾過
装置は、複数の濾過体(11、(1)を固定する為の切
断面形状が階段状のリング状の固定板(31、(31を
上下に有する。上部固定板(3)には清浄空気出口(4
)、閉塞部(至)及び連結部6υが形成されている。又
、濾過体の緊張装置であるスプリングtti+を支持す
ると共に、濾過体洗浄の為の空気式ンリンダー或はi動
装置(7)を装着す゛る為のボルトαCをゆるく嵌合す
る穴@、を有する0上部濾過体固定板(3)と、切断面
形状が同じく階段状の下部濾過体固定板(3)には含塵
空気孔(9)を有するプレート(6)をポル)5により
装着可能であり1これ等上下の両回定板(3) 、 +
31に濾過体(1)。
装置は、複数の濾過体(11、(1)を固定する為の切
断面形状が階段状のリング状の固定板(31、(31を
上下に有する。上部固定板(3)には清浄空気出口(4
)、閉塞部(至)及び連結部6υが形成されている。又
、濾過体の緊張装置であるスプリングtti+を支持す
ると共に、濾過体洗浄の為の空気式ンリンダー或はi動
装置(7)を装着す゛る為のボルトαCをゆるく嵌合す
る穴@、を有する0上部濾過体固定板(3)と、切断面
形状が同じく階段状の下部濾過体固定板(3)には含塵
空気孔(9)を有するプレート(6)をポル)5により
装着可能であり1これ等上下の両回定板(3) 、 +
31に濾過体(1)。
(1)が固定されている@
緊張装置のスプリングαυは少し縮めてセットし、ポル
) (111の下端はこのスプリングαυの圧力により
プレート(6)の中央部αりに常時弾性的に接触させ、
上部固定板(3)の前記穴(ハ)から上方に突出させた
ポル) Qlの部分にダブルナツト(4)を有し、この
ダブルナツト■を調節することにより濾過体であるF布
の張りを調整する・ 濾過体固定板(31、(3)への濾過体の取付けは、濾
過体の両端を夫々、接着剤で接着するか或は溶着し、更
に薄い金属製テープ(5)、例えばステンレステープな
どでバンドをしてから、ビス穴<171を利用し、濾過
体固定板(3) 、 +31の外周部にドリル加工及び
タップ加工をする0そして、ビスで固定板(3) 、
t、iに固定するO濾過体のたわみ防止及び払い落し効
果促進の為のスプリング(2)を有し、その取付は取付
金具(1!19を濾過体の直径に応じて、適当数固定板
(3)。
) (111の下端はこのスプリングαυの圧力により
プレート(6)の中央部αりに常時弾性的に接触させ、
上部固定板(3)の前記穴(ハ)から上方に突出させた
ポル) Qlの部分にダブルナツト(4)を有し、この
ダブルナツト■を調節することにより濾過体であるF布
の張りを調整する・ 濾過体固定板(31、(3)への濾過体の取付けは、濾
過体の両端を夫々、接着剤で接着するか或は溶着し、更
に薄い金属製テープ(5)、例えばステンレステープな
どでバンドをしてから、ビス穴<171を利用し、濾過
体固定板(3) 、 +31の外周部にドリル加工及び
タップ加工をする0そして、ビスで固定板(3) 、
t、iに固定するO濾過体のたわみ防止及び払い落し効
果促進の為のスプリング(2)を有し、その取付は取付
金具(1!19を濾過体の直径に応じて、適当数固定板
(3)。
(31に取付けて、これにスプリング(2)の上下端を
固定する。
固定する。
濾過体(1,) 、 (Isの洗浄装置としては、振動
装置(7)を圧縮空気シリンダ一式とした場合は、これ
に導管a3を介して連結した電磁弁α4の短時間の開閉
によるノ・ンマー効果を利用するか、振動機特に空気式
振動機による連続的振動で濾過体(1)(1)に振動を
与える0 実際には、この洗浄時に同時に周知の手段で逆洗空気圧
をパルスとして併用する。
装置(7)を圧縮空気シリンダ一式とした場合は、これ
に導管a3を介して連結した電磁弁α4の短時間の開閉
によるノ・ンマー効果を利用するか、振動機特に空気式
振動機による連続的振動で濾過体(1)(1)に振動を
与える0 実際には、この洗浄時に同時に周知の手段で逆洗空気圧
をパルスとして併用する。
第4図に図示した穴(ハ)は、ポル)[0の太さに比較
してわずかに大きく(約1■)して、洗浄時のハンマー
効果や振動が濾過体に横ゆれも生じさせるようになって
いるので洗浄効果は大きいO 第5図に示す如<、濾過体(1)は上部固定板(3)の
フランジ部分(至)をパツキン(I8及びポルMlt9
f介して仕切板a優に取り付ける0この仕切板aIfl
集!I集水1機本体を下方の含塵空気室(ト)と上方の
清浄空気室−とに分ける。この清浄空気室−の上部は出
口iを介して吸気ファンに連結し、前記含塵空気室■の
含麺空気入口四から含塵空気を導入して濾過体+11
、 +11で濾過した清浄空気を外気に放出する。
してわずかに大きく(約1■)して、洗浄時のハンマー
効果や振動が濾過体に横ゆれも生じさせるようになって
いるので洗浄効果は大きいO 第5図に示す如<、濾過体(1)は上部固定板(3)の
フランジ部分(至)をパツキン(I8及びポルMlt9
f介して仕切板a優に取り付ける0この仕切板aIfl
集!I集水1機本体を下方の含塵空気室(ト)と上方の
清浄空気室−とに分ける。この清浄空気室−の上部は出
口iを介して吸気ファンに連結し、前記含塵空気室■の
含麺空気入口四から含塵空気を導入して濾過体+11
、 +11で濾過した清浄空気を外気に放出する。
前記の振動装置(7)で振り落された腺は含塵空気室(
至)の下部に設けた集塵室(ハ)に集められ、時々バル
ブ罰を開いて外部に取シ出す。
至)の下部に設けた集塵室(ハ)に集められ、時々バル
ブ罰を開いて外部に取シ出す。
ホ0作用及び効果の−
この発明による集塵機のPa装置は、例えば大径の円筒
形濾過体(1)内に小径の円筒形濾過体(1)を同心状
に重ね、その下端の間をリング状固定板(31の閉塞部
(8)で閉塞し、その上端の間をリング状固定板(3)
の清浄空気出口(4)により外気に導出して両部週体(
11、(11(11の間に清浄空気空間を形成している
@そして、大径濾過体(11の外側と小径−週休CIS
の内側との空間は含塵空気に接して前記清浄空気と並列
の含塵空気空間を形成している。
形濾過体(1)内に小径の円筒形濾過体(1)を同心状
に重ね、その下端の間をリング状固定板(31の閉塞部
(8)で閉塞し、その上端の間をリング状固定板(3)
の清浄空気出口(4)により外気に導出して両部週体(
11、(11(11の間に清浄空気空間を形成している
@そして、大径濾過体(11の外側と小径−週休CIS
の内側との空間は含塵空気に接して前記清浄空気と並列
の含塵空気空間を形成している。
従って、前記の清浄空気空間の清浄空気を吸気ファンに
連結すれば内外両濾過体(l)、(1)でP遇された清
浄空気は比較的小容積の清浄空気空間を通って外気に放
出させることが出来る0この様な円筒形濾過体(11、
+11を第10図及び第11図示す如く同心状に更に多
重に形成すれば集塵機全体として小型即ち小容積の濾過
装置であるが犬容蓋の濾過面積を得ることが出来る0へ
、実施例 第1図乃至第4図では二重の濾過体(1) 、(11(
11のものを示したが、第6図及び第7図に示す如く多
重に形成することが出来る0この場合、隣り合う大小二
つの円筒状濾過体(11、ofを一組とし、夫々の組の
下端を固定板(3)の閉塞部(8)で閉塞し、他の組と
の間、即ち一組の小径の濾過体(1)と、それより小径
の隣接組の大径の濾過体(1)との間は含塵空気孔(9
)を形成して含塵空気に開放しておく。一方、夫々の組
の大小径の円筒状濾過体(1)、(11の上端は固定板
(3)の清浄空気出口(4)により清浄空気側に閉放し
ておき、隣接組との間は閉塞部ωにより閉塞しておく。
連結すれば内外両濾過体(l)、(1)でP遇された清
浄空気は比較的小容積の清浄空気空間を通って外気に放
出させることが出来る0この様な円筒形濾過体(11、
+11を第10図及び第11図示す如く同心状に更に多
重に形成すれば集塵機全体として小型即ち小容積の濾過
装置であるが犬容蓋の濾過面積を得ることが出来る0へ
、実施例 第1図乃至第4図では二重の濾過体(1) 、(11(
11のものを示したが、第6図及び第7図に示す如く多
重に形成することが出来る0この場合、隣り合う大小二
つの円筒状濾過体(11、ofを一組とし、夫々の組の
下端を固定板(3)の閉塞部(8)で閉塞し、他の組と
の間、即ち一組の小径の濾過体(1)と、それより小径
の隣接組の大径の濾過体(1)との間は含塵空気孔(9
)を形成して含塵空気に開放しておく。一方、夫々の組
の大小径の円筒状濾過体(1)、(11の上端は固定板
(3)の清浄空気出口(4)により清浄空気側に閉放し
ておき、隣接組との間は閉塞部ωにより閉塞しておく。
このような多重円筒の濾過装置では含塵空気空間Aと清
浄空気空間Bとが同心状に隣接さへ小型の集塵装置であ
るが集塵容量は極めて太きいO′□ 第8図及び第9図に示す実施態様では、たて形のひだ付
濾週体(21) 、 +1111を用いたもので、比較
的硬質の素材を用いて作る。この濾過体Qυ。
浄空気空間Bとが同心状に隣接さへ小型の集塵装置であ
るが集塵容量は極めて太きいO′□ 第8図及び第9図に示す実施態様では、たて形のひだ付
濾週体(21) 、 +1111を用いたもので、比較
的硬質の素材を用いて作る。この濾過体Qυ。
21)に与える集塵ふり落しの振動は主として横方向の
振動である0 第10図及び第11図に示す濾過体(ハ)、娼はベロー
ス形のもので、上下方向の集塵ふり落し振動を十分与え
ることが出来る。
振動である0 第10図及び第11図に示す濾過体(ハ)、娼はベロー
ス形のもので、上下方向の集塵ふり落し振動を十分与え
ることが出来る。
第12図に、この発明による濾過体(41、(tlが四
負゛柱状で、その横断面形状が四角形であり、第13図
には濾過体+1)、 (1)’が三角柱状で、その横断
面形状が正三角形のものを示した〇ト、効果の二 これ等の実施態様の濾過装置を含め、この発明による効
果を記述する。濾過体を多重にすることによる濾過面積
の増加であるが、第14図の表に示すように、直径20
0 wm 、長さ1,000■の円筒形濾過体1本当り
の濾過面積がα65−であるのに対して、外側の濾過体
を、直径200■、長さ1.000■、の同寸法で、内
側の濾過体を直径100■、長さ1.000 wm 、
で考えた二重円筒形濾過体では1.57FF/であり、
ひだ付二重円筒形では五90−になる@そして、これ等
の濾過体をたて、横、高さ111tのPa室に配列すれ
ば、16本配列可能であり、従って1−当りの濾過面積
は、単純な円筒形で1α08−1二重円筒形で25.1
2i、ひだ付二重円筒形では62.40dlICもなシ
、効果は非常に大きい。
負゛柱状で、その横断面形状が四角形であり、第13図
には濾過体+1)、 (1)’が三角柱状で、その横断
面形状が正三角形のものを示した〇ト、効果の二 これ等の実施態様の濾過装置を含め、この発明による効
果を記述する。濾過体を多重にすることによる濾過面積
の増加であるが、第14図の表に示すように、直径20
0 wm 、長さ1,000■の円筒形濾過体1本当り
の濾過面積がα65−であるのに対して、外側の濾過体
を、直径200■、長さ1.000■、の同寸法で、内
側の濾過体を直径100■、長さ1.000 wm 、
で考えた二重円筒形濾過体では1.57FF/であり、
ひだ付二重円筒形では五90−になる@そして、これ等
の濾過体をたて、横、高さ111tのPa室に配列すれ
ば、16本配列可能であり、従って1−当りの濾過面積
は、単純な円筒形で1α08−1二重円筒形で25.1
2i、ひだ付二重円筒形では62.40dlICもなシ
、効果は非常に大きい。
又、濾過体の製作上の問題について考えた場合、第2図
、第4図に図示した濾過体固定板(3)。
、第4図に図示した濾過体固定板(3)。
(3)のように、該固定板の切断面形状を階段状に形成
することによって、内筒濾過体(1)から、濾過体(1
)と順次組立てられるので便利である。
することによって、内筒濾過体(1)から、濾過体(1
)と順次組立てられるので便利である。
濾過時(吸引時)の戸布(濾過体)のくつつきについて
は、特許請求の範囲第2項に記載したように、スプリン
グ(2)を複数本配列することによって効果的に防止が
できると共に、スプリング(2)のゆれによって、洗浄
時の膳の払い落し効果を促進することができる0 又、吸引時(運転中)P布(濾過体)がたるまないよう
に緊張装置のスプリングαυにより対処したOp濾過体
洗浄方法については、特許請求の範囲第5項に記載した
如く、濾過体固定板(3)にエアーシリンダー、或は空
気式振動装置(7)を取付けることにより、エアーによ
るエアーパルス式のハンマー効果又は、振動効果で対処
すると共にパルス的な逆洗を併用して相乗効果を得た。
は、特許請求の範囲第2項に記載したように、スプリン
グ(2)を複数本配列することによって効果的に防止が
できると共に、スプリング(2)のゆれによって、洗浄
時の膳の払い落し効果を促進することができる0 又、吸引時(運転中)P布(濾過体)がたるまないよう
に緊張装置のスプリングαυにより対処したOp濾過体
洗浄方法については、特許請求の範囲第5項に記載した
如く、濾過体固定板(3)にエアーシリンダー、或は空
気式振動装置(7)を取付けることにより、エアーによ
るエアーパルス式のハンマー効果又は、振動効果で対処
すると共にパルス的な逆洗を併用して相乗効果を得た。
又、第4図に図示した穴の、をポル)(1(1、の太さ
よシ、約1−大きくシ九ことで、洗浄時、濾過体に横ゆ
れを伴うので効果的な払い落し効果が得られる@
よシ、約1−大きくシ九ことで、洗浄時、濾過体に横ゆ
れを伴うので効果的な払い落し効果が得られる@
第1図はこの発明による濾過装置の平面図、第2図はそ
の縦断立面図、第3図はその底面図、第4図は組立前の
各部分を示す縦断立面図、第5図はこの発明による濾過
装置を設けた集謳機の略図的縦断立面図、第6図は他の
実施態様の濾過装置の縦断立面図、第7図はその一部分
の平面図、第8図及び第10図は他の実施態様の濾過装
置の縦断側面図、第9図は第8図の平面図、第11図は
第10図の平面図、第12図及び第15図は他の実施態
様を示す濾過装置の平面図、第14図は図表である0 図面中、符号(1) 、 +11は濾過体、(2)はス
プリング、+31 、 (31は固定板、(4)は清浄
空気出口、(5)はテープ、(6)はプレート、(7)
は振動装置、(8)は閉塞部、(9)は含塵空気孔、O
lはボルト、αJはスプリング、0は導管、Iは電磁弁
、aSは取付金民aeはボルト、(171はビス穴、(
18はパツキン、翰は仕切板、(4)はダブルナツト、
@は穴、C20)は7ランク部分、(ハ)は含塵空気入
口、(至)は出口、(至)は集塵室、(5)はパルプ、
(ハ)は含塵空気室、(至)は清浄空気室、■はボルト
、(至)は閉塞部、clI)は連結部である。 特許出願人 株式会社三興製作所 第11図 8″″ 二コi 第12図 第13図
の縦断立面図、第3図はその底面図、第4図は組立前の
各部分を示す縦断立面図、第5図はこの発明による濾過
装置を設けた集謳機の略図的縦断立面図、第6図は他の
実施態様の濾過装置の縦断立面図、第7図はその一部分
の平面図、第8図及び第10図は他の実施態様の濾過装
置の縦断側面図、第9図は第8図の平面図、第11図は
第10図の平面図、第12図及び第15図は他の実施態
様を示す濾過装置の平面図、第14図は図表である0 図面中、符号(1) 、 +11は濾過体、(2)はス
プリング、+31 、 (31は固定板、(4)は清浄
空気出口、(5)はテープ、(6)はプレート、(7)
は振動装置、(8)は閉塞部、(9)は含塵空気孔、O
lはボルト、αJはスプリング、0は導管、Iは電磁弁
、aSは取付金民aeはボルト、(171はビス穴、(
18はパツキン、翰は仕切板、(4)はダブルナツト、
@は穴、C20)は7ランク部分、(ハ)は含塵空気入
口、(至)は出口、(至)は集塵室、(5)はパルプ、
(ハ)は含塵空気室、(至)は清浄空気室、■はボルト
、(至)は閉塞部、clI)は連結部である。 特許出願人 株式会社三興製作所 第11図 8″″ 二コi 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、両端開放の夫々直径の異なる複数本の円筒形濾過体
で同心の多重円筒が形成され、これ等の濾過体の上下端
がリング状の上下二つの固定板により上下に順次に開放
及び閉塞されるように固定されて、含塵空気空間と清浄
空気空間とが並列された空気流通経路が形成された集塵
機の濾過装置。 2、円心状に隣接する二つの濾過体で形成された清浄空
気空間に複数本の集塵払い落し用スプリングがその上下
端で前記の上下のリング状固定板に固定された前記特許
請求の範囲第1項に記載の集塵機の濾過装置。 3、集塵機本体内に上方の固定板が気密に固定されてこ
の集塵機本体内の下方部分が含塵空気室に、上方部分が
清浄空気室に形成される特許請求の範囲第1項及び第2
項記載の集塵機の濾過装置。 4、下方の固定板に、ボルトとこれに嵌合させたスプリ
ングとの下端が取り付けられ、前記ボルトの上端が上方
の固定板をゆるく貫通した部分にダブルナットが螺合さ
せれて前記スプリングによる濾過体の上下の緊張装置が
形成された前記特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の
集塵機の濾過装置。 5、前記上方の固定板に振動装置が取り付けられ、この
振動装置に前記緊張装置のボルトの上端が取り付けられ
た前記特許請求の範囲第4項記載の集塵機の濾過装置。 6、前記円筒が角柱である特許請求の範囲第1項乃至第
5項に記載の集塵機の濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036218A JPS61197015A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 集塵機の濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60036218A JPS61197015A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 集塵機の濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197015A true JPS61197015A (ja) | 1986-09-01 |
JPH0357802B2 JPH0357802B2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=12463623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60036218A Granted JPS61197015A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 集塵機の濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61197015A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0240419U (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-19 | ||
US8893895B2 (en) | 2012-08-07 | 2014-11-25 | Freund-Vector Corporation | Cartridge filter assembly |
JP2015150524A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 裕男 水島 | フィルタユニット及び集塵機 |
CN105013768A (zh) * | 2014-04-29 | 2015-11-04 | 龙钜超洁净科技(苏州)有限公司 | 一种振荡除尘机 |
KR102653224B1 (ko) * | 2023-12-18 | 2024-04-01 | 주식회사 신성플랜트 | 필터백 진동탈진 집진장치 |
KR102653227B1 (ko) * | 2023-12-18 | 2024-04-01 | 주식회사 신성플랜트 | 필터백 진동탈진 멀티집진장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5021783U (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-12 | ||
JPS52114177A (en) * | 1976-03-17 | 1977-09-24 | Elkem Spigerverket As | System for clarifying dusttcontaining highhtemperature nottcombusted industrial waste gases |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021783B2 (ja) * | 1972-03-24 | 1975-07-25 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60036218A patent/JPS61197015A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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KR102653227B1 (ko) * | 2023-12-18 | 2024-04-01 | 주식회사 신성플랜트 | 필터백 진동탈진 멀티집진장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0357802B2 (ja) | 1991-09-03 |
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