JPH0357802B2 - - Google Patents
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- JPH0357802B2 JPH0357802B2 JP60036218A JP3621885A JPH0357802B2 JP H0357802 B2 JPH0357802 B2 JP H0357802B2 JP 60036218 A JP60036218 A JP 60036218A JP 3621885 A JP3621885 A JP 3621885A JP H0357802 B2 JPH0357802 B2 JP H0357802B2
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- Japan
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- cylindrical
- air
- clean air
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
- Y02A50/2351—Atmospheric particulate matter [PM], e.g. carbon smoke microparticles, smog, aerosol particles, dust
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的（産業上の利用分野）
本発明は、バグフイルター式乾式集塵機の円筒
形過体に係り、特に、濾過時の濾布のくつつき
防止と洗浄時の塵の払い落し効果を促進した集塵
機の濾過装置に関するものである。
形過体に係り、特に、濾過時の濾布のくつつき
防止と洗浄時の塵の払い落し効果を促進した集塵
機の濾過装置に関するものである。
ロ 従来の技術
従来の円筒形過体は、平板形布にみられる
と同様に相対する布のたるみが吸引時（過
時）に夫々、内側に接近して、くつつき、過面
積を失つてしまうこと及び濾布の効果的な洗浄に
欠けているなどの問題があつた。
と同様に相対する布のたるみが吸引時（過
時）に夫々、内側に接近して、くつつき、過面
積を失つてしまうこと及び濾布の効果的な洗浄に
欠けているなどの問題があつた。
ハ 発明が解決しようとする問題点
解決しようとする問題点としては具体的には、
過体の多重構造実施の困難さの問題、円筒過
体における過時の過体のたるみやくつつきの
問題及び円筒過体に於ける洗浄装置の問題等で
ある。
過体の多重構造実施の困難さの問題、円筒過
体における過時の過体のたるみやくつつきの
問題及び円筒過体に於ける洗浄装置の問題等で
ある。
ニ 発明の構成（問題点を解決する為の手段）
この発明は、両端開放の夫々直径の異なる複数
本の円筒形過体１，１′で同心の多重円筒が形
成され、これ等の過１，１′の上下端がリング
状の上下二つの固定板３，３′により上下順次に
開放及び閉塞されるように固定されて、含塵空気
空間と清浄空気空間とが並列された空気流通経路
が形成された集塵機の過装置である。
本の円筒形過体１，１′で同心の多重円筒が形
成され、これ等の過１，１′の上下端がリング
状の上下二つの固定板３，３′により上下順次に
開放及び閉塞されるように固定されて、含塵空気
空間と清浄空気空間とが並列された空気流通経路
が形成された集塵機の過装置である。
同心状に隣接する前記の二つの過体１，１′
で形成された清浄空気空間に、複数本の集塵払い
落し用スプリング２，２がその上下端で前記の上
下のリング状固定板３，３′に固定されている。
で形成された清浄空気空間に、複数本の集塵払い
落し用スプリング２，２がその上下端で前記の上
下のリング状固定板３，３′に固定されている。
集塵機本体内に上方の固定板３が仕切板１９を
介して気密に固定されてこの集塵機本体内の下方
部分が含塵空気室２８に、上方部分が清浄空気室
２８′に形成される。
介して気密に固定されてこの集塵機本体内の下方
部分が含塵空気室２８に、上方部分が清浄空気室
２８′に形成される。
下方の固定板３′に、ボルト１０とこれに嵌合
させたスプリング１１との下端が取り付けられ、
前記ボルトの上端が上方の固定板３をゆるく貫通
した部分にダブルナツト２０が螺合されて前記ス
プリング１１による過体１，１′の上下の緊張
装置が形成される。
させたスプリング１１との下端が取り付けられ、
前記ボルトの上端が上方の固定板３をゆるく貫通
した部分にダブルナツト２０が螺合されて前記ス
プリング１１による過体１，１′の上下の緊張
装置が形成される。
前記上方の固定板１に振動装置７が取り付けら
れ、この振動装置に前記ボルト１０の上端が取り
付けられる。
れ、この振動装置に前記ボルト１０の上端が取り
付けられる。
また、前記円筒状過体は角柱、例えば四角柱
或は三角柱状でもよい。
或は三角柱状でもよい。
第１図乃至第５図に示したように、この発明に
よる過装置は、複数の過体１，１′を固定す
る為の切断面形状が階段状のリング状の固定板
３，３′を上下に有する。上部固定板３には清浄
空気出口４、閉塞部３０及び連結部３１が形成さ
れ、又、過体の緊張装置であるスプリング１１
を支持すると共に、過体洗浄の為の空気式シリ
ンダー或は振動装置７を装着する為のボルト１０
をゆるく嵌合する穴２３を有する。上部過体固
定板３と、切断面形状が同じく階段状の下部過
体固定板３′には含塵空気孔９を有するプレート
６をボルト２９により装着可能であり、これ等上
下の両固定板３，３′に過体１，１′が固定され
ている。
よる過装置は、複数の過体１，１′を固定す
る為の切断面形状が階段状のリング状の固定板
３，３′を上下に有する。上部固定板３には清浄
空気出口４、閉塞部３０及び連結部３１が形成さ
れ、又、過体の緊張装置であるスプリング１１
を支持すると共に、過体洗浄の為の空気式シリ
ンダー或は振動装置７を装着する為のボルト１０
をゆるく嵌合する穴２３を有する。上部過体固
定板３と、切断面形状が同じく階段状の下部過
体固定板３′には含塵空気孔９を有するプレート
６をボルト２９により装着可能であり、これ等上
下の両固定板３，３′に過体１，１′が固定され
ている。
緊張装置のスプリング１１は少し縮めてセツト
し、ボルト１０の下端はこのスプリング１１の圧
力によりプレート６の中央部１２に常時弾性的に
接触させ、上部固定板３の前記穴２３から上方に
突出させたボルト１０の部分にダブルナツト２０
を有し、このダブルナツト２０を調節することに
より過体である布の張りを調整する。
し、ボルト１０の下端はこのスプリング１１の圧
力によりプレート６の中央部１２に常時弾性的に
接触させ、上部固定板３の前記穴２３から上方に
突出させたボルト１０の部分にダブルナツト２０
を有し、このダブルナツト２０を調節することに
より過体である布の張りを調整する。
過体固定板３，３′への過体の取付けは、
過体の両端を夫々、接着剤で接着するか或は溶
着し、更に薄い金属性テープ５、例えばステンレ
ステープなどでバンドしてから、ビス穴１７を利
用し、過体固定板３，３′の外周部にドリル加
工及びタツプ加工をする。そして、ビス５′とテ
ープ５とで過体１，１′をその上下部分で固定
板３，３′に固定する。
過体の両端を夫々、接着剤で接着するか或は溶
着し、更に薄い金属性テープ５、例えばステンレ
ステープなどでバンドしてから、ビス穴１７を利
用し、過体固定板３，３′の外周部にドリル加
工及びタツプ加工をする。そして、ビス５′とテ
ープ５とで過体１，１′をその上下部分で固定
板３，３′に固定する。
過体のたわみ防止及び払い落し効果促進の為
のスプリング２を有し、その取付は取付金具１５
を過体の直径に応じて、適当数固定板３，３′
に取付けて、これにスプリング２の上下端を固定
する。
のスプリング２を有し、その取付は取付金具１５
を過体の直径に応じて、適当数固定板３，３′
に取付けて、これにスプリング２の上下端を固定
する。
過体１，１′の洗浄装置としては、振動装置
７を圧縮空気シリンダー式とした場合は、これに
導管１３を介して連結した電磁弁１４の短時間の
開閉によるハンマー効果を利用するか、振動数特
に空気式振動機による連続的振動で過体１，
１′に振動を与える。
７を圧縮空気シリンダー式とした場合は、これに
導管１３を介して連結した電磁弁１４の短時間の
開閉によるハンマー効果を利用するか、振動数特
に空気式振動機による連続的振動で過体１，
１′に振動を与える。
実際には、この洗浄時に同時に周知の手段で逆
洗空気圧をパルスとして併用する。
洗空気圧をパルスとして併用する。
第４図に図示した穴２３は、ボルト１０の太さ
に比較してわずかに大きく（約１mm）して、洗浄
時のハンマー効果や振動が過体に横ゆれも生じ
させるようになつているので洗浄効果が大きい。
に比較してわずかに大きく（約１mm）して、洗浄
時のハンマー効果や振動が過体に横ゆれも生じ
させるようになつているので洗浄効果が大きい。
第５図に示す如く、過体１の上部固定板３の
フランジ部分２４をパツキン１８及びボルト１６
を介して仕切板１９に取り付ける。この仕切板１
９は集塵機本体の内部の下方の含塵空気室２８と
上方の清浄空気室２８′とに分ける。この洗浄空
気室２８′の上部は出口２５′を介して吸気フアン
に連結し、前記含塵空気室２８の含塵空気入口２
５から含塵空気を導入して過体１，１′で過
した洗浄空気を外気に放出する。
フランジ部分２４をパツキン１８及びボルト１６
を介して仕切板１９に取り付ける。この仕切板１
９は集塵機本体の内部の下方の含塵空気室２８と
上方の清浄空気室２８′とに分ける。この洗浄空
気室２８′の上部は出口２５′を介して吸気フアン
に連結し、前記含塵空気室２８の含塵空気入口２
５から含塵空気を導入して過体１，１′で過
した洗浄空気を外気に放出する。
前記の振動装置７で振り落された塵は含塵空気
室２８の下部に設けた集塵室２６に集められ、
時々バルブ２７を開いて外部に取り出す。
室２８の下部に設けた集塵室２６に集められ、
時々バルブ２７を開いて外部に取り出す。
ホ 作用及び効果の一
この発明による集塵機の過装置は、例えば大
径の円筒形過体１内に小径の円筒形過体１′
を同心状に重ね、その下端の間をリング状固定板
３′の閉塞部８で閉塞し、その上端の間をリング
状固定板３の洗浄空気出口４により外気に導出し
て両過体１，１′の間に洗浄空気空間を形成し
ている。そして、大径過体１の外側と小径過
体１′の内側との空間は含塵空気に接して前記清
浄空気と並列の含塵空気空間を形成している。
径の円筒形過体１内に小径の円筒形過体１′
を同心状に重ね、その下端の間をリング状固定板
３′の閉塞部８で閉塞し、その上端の間をリング
状固定板３の洗浄空気出口４により外気に導出し
て両過体１，１′の間に洗浄空気空間を形成し
ている。そして、大径過体１の外側と小径過
体１′の内側との空間は含塵空気に接して前記清
浄空気と並列の含塵空気空間を形成している。
従つて、前記の清浄空気空間の清浄空気を吸気
フアンに連結すれば内外両過体１，１′で過
された清浄空気は比較的小容積の清浄空気空間を
通つて外気に放出させることが出来る。
フアンに連結すれば内外両過体１，１′で過
された清浄空気は比較的小容積の清浄空気空間を
通つて外気に放出させることが出来る。
この様な円筒形過体１，１′を第６図及び第
７図に図示す如く同心状に更に多重に形成すれば
集塵機全体として小型即ち小容積の過装置であ
るが大容量の過面積を得ることが出来る。
７図に図示す如く同心状に更に多重に形成すれば
集塵機全体として小型即ち小容積の過装置であ
るが大容量の過面積を得ることが出来る。
ヘ 実施例
第１図乃至第４図では二重の過体１，１′の
ものを示したが、第６図及び第７図に示す如く多
重に形成することが出来る。この場合、隣り合う
大小二つの円筒状過体１，１′を一組とし、
夫々の組の下端を固定板３′の閉塞部８で閉塞し、
他の組との間、即ち一組の小径の過体１′と、
それより小径の隣接組の大径の過体１との間は
含塵空気孔９を形成して含塵空気に開放してお
く。一方、夫々の組の大小径の円筒状過体１，
１′の上端は固定板３の清浄空気出口４により清
浄空気側に開放しておき、隣接組との間は閉塞部
３０により閉塞しておく。
ものを示したが、第６図及び第７図に示す如く多
重に形成することが出来る。この場合、隣り合う
大小二つの円筒状過体１，１′を一組とし、
夫々の組の下端を固定板３′の閉塞部８で閉塞し、
他の組との間、即ち一組の小径の過体１′と、
それより小径の隣接組の大径の過体１との間は
含塵空気孔９を形成して含塵空気に開放してお
く。一方、夫々の組の大小径の円筒状過体１，
１′の上端は固定板３の清浄空気出口４により清
浄空気側に開放しておき、隣接組との間は閉塞部
３０により閉塞しておく。
このような多重円筒の過装置では含塵空気空
間Ａと清浄空気空間Ｂとが同心状に隣接され、小
型の集塵装置であるが集塵容量は極めて大きい。
間Ａと清浄空気空間Ｂとが同心状に隣接され、小
型の集塵装置であるが集塵容量は極めて大きい。
第８図及び第９図に示す実施態様では、たて形
のひだ付過体２１，２１′を用いたもので、比
較的硬質の素材を用いて作る。この過体２１，
２１′に与える集塵ふり落しの振動は主として横
方向の振動である。
のひだ付過体２１，２１′を用いたもので、比
較的硬質の素材を用いて作る。この過体２１，
２１′に与える集塵ふり落しの振動は主として横
方向の振動である。
第１０図及び第１１図に示す過体２２，２
２′はベロース形のもので、上下方向の集塵ふり
落し振動を十分に与えることが出来る。
２′はベロース形のもので、上下方向の集塵ふり
落し振動を十分に与えることが出来る。
第１２図に、この発明による過体１，１′が
四角柱状で、その横断面形状が四角形であり、第
１３図には過体１，１′が三角柱状で、その横
断面形状が正三角形のものを示した。
四角柱状で、その横断面形状が四角形であり、第
１３図には過体１，１′が三角柱状で、その横
断面形状が正三角形のものを示した。
ト 効果の二
これ等の実施態様の過装置を含め、この発明
による効果を記述する。過体を多重にすること
による過面積の増加であるが、第１４図の表に
示すように、直径200mm、長さ1000mmの円筒形
過体１本当りの過面積が0.63m2であるのに対し
て、外側の過体を、直径200mm、長さ1000mmの
同寸法で、内側の過体を直径100mm、長さ1000
で考えた二重円筒形過体では1.57m2であり、ひ
だ付二重円筒形では3.90m2になる。そして、これ
等の過体をたて、横、高さ１ｍの過室に配列
すれば、16本配列可能であり、従つて１m2当りの
過面積は、単純な円筒形で10.08m2、二重円筒
形で25.12m2、ひだ付二重円筒形では62.40m2にも
なり、効果は非常に大きい。
による効果を記述する。過体を多重にすること
による過面積の増加であるが、第１４図の表に
示すように、直径200mm、長さ1000mmの円筒形
過体１本当りの過面積が0.63m2であるのに対し
て、外側の過体を、直径200mm、長さ1000mmの
同寸法で、内側の過体を直径100mm、長さ1000
で考えた二重円筒形過体では1.57m2であり、ひ
だ付二重円筒形では3.90m2になる。そして、これ
等の過体をたて、横、高さ１ｍの過室に配列
すれば、16本配列可能であり、従つて１m2当りの
過面積は、単純な円筒形で10.08m2、二重円筒
形で25.12m2、ひだ付二重円筒形では62.40m2にも
なり、効果は非常に大きい。
又、過体の製作上の問題について考えた場
合、第２図、第４図に図示した過体固定板３，
３′のように、該固定板の切断面形状を階段状に
形成することによつて、内筒過体１′から、
過体１と順次組立てられるので便利である。
合、第２図、第４図に図示した過体固定板３，
３′のように、該固定板の切断面形状を階段状に
形成することによつて、内筒過体１′から、
過体１と順次組立てられるので便利である。
過時（吸引時）の布（過体）のくつつき
については、スプリング２を複数本配列すること
によつて効果的に防止ができると共に、該スプリ
ング２はその上下動ゆれにより濾過体１，１′に
振動を与える構成になつているから、洗浄時に該
濾過体１，１′は横揺れしないと共に該スプリン
グ２は濾過体に対してできるだけ接触せずに塵の
払い落し効果を促進することができ、それにより
濾過体１，１′の耐久性を向上させることができ
る。
については、スプリング２を複数本配列すること
によつて効果的に防止ができると共に、該スプリ
ング２はその上下動ゆれにより濾過体１，１′に
振動を与える構成になつているから、洗浄時に該
濾過体１，１′は横揺れしないと共に該スプリン
グ２は濾過体に対してできるだけ接触せずに塵の
払い落し効果を促進することができ、それにより
濾過体１，１′の耐久性を向上させることができ
る。
又、吸引時（運転中）布（過体）がたるま
ないように緊張装置のスプリング１１により対処
した。過体の洗浄方法については、過体固定
板３にエアーシリンダー、或は空気式振動装置７
を取付けることにより、エアーによるエアーパル
ス式のハンマー効果又は、振動効果で対処すると
共にパルス的な逆洗を併用して相乗効果を得た。
ないように緊張装置のスプリング１１により対処
した。過体の洗浄方法については、過体固定
板３にエアーシリンダー、或は空気式振動装置７
を取付けることにより、エアーによるエアーパル
ス式のハンマー効果又は、振動効果で対処すると
共にパルス的な逆洗を併用して相乗効果を得た。
又、第４図に図示した穴２３をボルト１０の太
さより、約１mm大きくしたことで、洗浄時、過
体に横ゆれを伴うので効果的な払い落し効果が得
られる。
さより、約１mm大きくしたことで、洗浄時、過
体に横ゆれを伴うので効果的な払い落し効果が得
られる。
第１図はこの発明による過装置の平面図、第
２図はその縦断立面図、第３図はその底面図、第
４図は組立前の各部分を示す縦断立面図、第５図
はこの発明による過装置を設けた集塵機の略図
的縦断立面図、第６図は他の実施態様の過装置
の縦断立面図、第７図はその一部分の平面図、第
８図及び第１０図は他の実施態様の過装置の縦
断側面図、第９図は第８図の平面図、第１１図は
第１０図の平面図、第１２図及び第１３図は他の
実施態様を示す過装置の平面図、第１４図は図
表である。 図面中、符号１，１′は過体、２はスプリン
グ、３，３′は固定板、４は清浄空気出口、５は
テープ、６はプレート、７は振動装置、８は閉塞
部、９は含塵空気孔、１０はボルト、１１はスプ
リング、１３は導管、１４は電磁弁、１５は取付
金具、１６はボルト、１７はビス穴、１８はパツ
キン、１９は仕切板、２０はダブルナツト、２３
は穴、２４はフランジ部分、２５は含塵空気入
口、２５′は出口、２６は集塵室、２７はバルブ、
２８は含塵空気室、２８′は清浄空気室、２９は
ボルト、３０は閉塞部、３１は連結部である。
２図はその縦断立面図、第３図はその底面図、第
４図は組立前の各部分を示す縦断立面図、第５図
はこの発明による過装置を設けた集塵機の略図
的縦断立面図、第６図は他の実施態様の過装置
の縦断立面図、第７図はその一部分の平面図、第
８図及び第１０図は他の実施態様の過装置の縦
断側面図、第９図は第８図の平面図、第１１図は
第１０図の平面図、第１２図及び第１３図は他の
実施態様を示す過装置の平面図、第１４図は図
表である。 図面中、符号１，１′は過体、２はスプリン
グ、３，３′は固定板、４は清浄空気出口、５は
テープ、６はプレート、７は振動装置、８は閉塞
部、９は含塵空気孔、１０はボルト、１１はスプ
リング、１３は導管、１４は電磁弁、１５は取付
金具、１６はボルト、１７はビス穴、１８はパツ
キン、１９は仕切板、２０はダブルナツト、２３
は穴、２４はフランジ部分、２５は含塵空気入
口、２５′は出口、２６は集塵室、２７はバルブ、
２８は含塵空気室、２８′は清浄空気室、２９は
ボルト、３０は閉塞部、３１は連結部である。
Claims (1)
- １ 両端開放のそれぞれ直径の異なる複数本の筒
形濾過体で同心状の多重筒体が形成され、これ等
の濾過体の上下端が該上下端の開放及び閉鎖の位
置を互いに異にするように順次形成した固定板に
より固定されて外気に連通する含塵空気空間と濾
過体で仕切られて内部空間に連通する清浄空気空
間とが形成され、前記同心状に隣接する二つの濾
過体で形成された清浄空気空間に対応する上下固
定板間に複数本の集塵払い落し用スプリングが取
付けられてなる集塵機の濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036218A JPS61197015A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 集塵機の濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60036218A JPS61197015A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 集塵機の濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197015A JPS61197015A (ja) | 1986-09-01 |
| JPH0357802B2 true JPH0357802B2 (ja) | 1991-09-03 |
Family
ID=12463623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60036218A Granted JPS61197015A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 集塵機の濾過装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPS61197015A (ja) |
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Citations (2)
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Family Cites Families (1)
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1985
- 1985-02-25 JP JP60036218A patent/JPS61197015A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61197015A (ja) | 1986-09-01 |
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