JPS61193294A - 自動販売装置 - Google Patents
自動販売装置Info
- Publication number
- JPS61193294A JPS61193294A JP3312485A JP3312485A JPS61193294A JP S61193294 A JPS61193294 A JP S61193294A JP 3312485 A JP3312485 A JP 3312485A JP 3312485 A JP3312485 A JP 3312485A JP S61193294 A JPS61193294 A JP S61193294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- coffee
- sale
- extraction mechanism
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明はコーヒー原料供給機構からのコーヒー原料と
湯供給機構からの湯を抽出機構に供給してコーヒーを得
、そのコーヒーをカップ販売する自動販売装置に関する
。
湯供給機構からの湯を抽出機構に供給してコーヒーを得
、そのコーヒーをカップ販売する自動販売装置に関する
。
[発明の技術的背景]
従来、この種の自動販売装置としては抽出機構をブリュ
ワとシリンダとその間に介在するフィルタとで構成し、
ブリュワに所定量のコーヒー原料と所定量の湯を供給し
、シリンダ内のピストンを上下動作させることによって
フィルタを介してコーヒーをシリンダ内に吸引抽出する
ものが知られている。しかしこのものはピストンの往復
動作が行われるため抽出に時間がかかり過ぎる問題があ
った。このため最近では抽出機構をシリンダのみで構成
し、そのシリンダ内に湯を給湯ポンプによって給湯する
ようにし、最初にシリンダ内のピストンとシリンダの先
端部に設けられたフィルタとの間に所定量のコーヒー原
料を供給し、この状態でピストンを下に動作させてコー
ヒー原料を圧縮するとともに給湯ポンプの動作によって
計量タンクに入っている一定量の湯をシリンダ内に圧力
給湯し、それによって比較的短時間でコーヒーを抽出す
るものが開発されている。なお、計量タンクには給湯ポ
ンプが動作すると次の販売時に供給されるべき一定量の
湯が湯沸しタンクから補給されるようになっている。
ワとシリンダとその間に介在するフィルタとで構成し、
ブリュワに所定量のコーヒー原料と所定量の湯を供給し
、シリンダ内のピストンを上下動作させることによって
フィルタを介してコーヒーをシリンダ内に吸引抽出する
ものが知られている。しかしこのものはピストンの往復
動作が行われるため抽出に時間がかかり過ぎる問題があ
った。このため最近では抽出機構をシリンダのみで構成
し、そのシリンダ内に湯を給湯ポンプによって給湯する
ようにし、最初にシリンダ内のピストンとシリンダの先
端部に設けられたフィルタとの間に所定量のコーヒー原
料を供給し、この状態でピストンを下に動作させてコー
ヒー原料を圧縮するとともに給湯ポンプの動作によって
計量タンクに入っている一定量の湯をシリンダ内に圧力
給湯し、それによって比較的短時間でコーヒーを抽出す
るものが開発されている。なお、計量タンクには給湯ポ
ンプが動作すると次の販売時に供給されるべき一定量の
湯が湯沸しタンクから補給されるようになっている。
[背景技術の問題点]
しかしながら、給湯ポンプを使用するものでは抽出機構
の負荷状態(これは例えばコーヒー原料としてどのよう
な豆を使用するか、またその豆の挽き具合はどうか、さ
らには通常タイプかアメリカンタイプかスペシャルタイ
プかなどによって異なる。)によって給湯ポンプの動作
状態が異なるため、抽出機構に供給される湯量が一定に
ならない問題がある。例えばスペシャルタイプのコーヒ
ーを販売する場合にはコーヒー原料の量が多いため抽出
機構の負荷が重くなり、このため給湯ポンプは動作停止
によって直ちに停止するがアメリカンタイプのコーヒー
を販売する場合にはコーヒー原料の量が少ないため抽出
機構の負荷が軽くなり、このため給湯ポンプは動作停止
後も慣性によってざらに一定時間回転することになる。
の負荷状態(これは例えばコーヒー原料としてどのよう
な豆を使用するか、またその豆の挽き具合はどうか、さ
らには通常タイプかアメリカンタイプかスペシャルタイ
プかなどによって異なる。)によって給湯ポンプの動作
状態が異なるため、抽出機構に供給される湯量が一定に
ならない問題がある。例えばスペシャルタイプのコーヒ
ーを販売する場合にはコーヒー原料の量が多いため抽出
機構の負荷が重くなり、このため給湯ポンプは動作停止
によって直ちに停止するがアメリカンタイプのコーヒー
を販売する場合にはコーヒー原料の量が少ないため抽出
機構の負荷が軽くなり、このため給湯ポンプは動作停止
後も慣性によってざらに一定時間回転することになる。
従って重負荷の場合には計量タンクには適量の湯が貯え
られるが軽負荷の場合には使用され過ぎるので計量タン
クに貯えられる湯は少なくなる。この結果直前に販売し
たコーヒーにおける抽出機構の負荷が軽く、次回に販売
するコーヒーにおける負荷が重い場合には給湯量が少な
くなってしまう。このように前回の販売時の負荷状態と
次回の販売時の負荷状態との関係によって給湯量が変化
してしまう問題があった。
られるが軽負荷の場合には使用され過ぎるので計量タン
クに貯えられる湯は少なくなる。この結果直前に販売し
たコーヒーにおける抽出機構の負荷が軽く、次回に販売
するコーヒーにおける負荷が重い場合には給湯量が少な
くなってしまう。このように前回の販売時の負荷状態と
次回の販売時の負荷状態との関係によって給湯量が変化
してしまう問題があった。
[発明の目的]
この発明はこのような問題を解決するために考えられた
もので、抽出機構の負荷状態の変化に関係なく常に抽出
機構に略一定量の湯を供給することができ、常に一定量
のコーヒー販売ができる自動販売装置を提供することを
目的とする。
もので、抽出機構の負荷状態の変化に関係なく常に抽出
機構に略一定量の湯を供給することができ、常に一定量
のコーヒー販売ができる自動販売装置を提供することを
目的とする。
[発明の概要]
この発明は販売時に操作されるセレクションスイッチの
選択操作に応動して抽出機構の負荷状態を判別し、その
負荷状態と直前販売メモリに格納されている直前に販売
したときの抽出機構の負荷状態とを比較して差があった
ときにはその差に応じて補正値メモリから補正値を読み
出し、その補正値によって湯供給機構の動作時間を補正
演算し、販売するコーヒーの量を抽出機構の負荷状態の
変化に影響されずに常に適量にできるようにしたもので
ある。
選択操作に応動して抽出機構の負荷状態を判別し、その
負荷状態と直前販売メモリに格納されている直前に販売
したときの抽出機構の負荷状態とを比較して差があった
ときにはその差に応じて補正値メモリから補正値を読み
出し、その補正値によって湯供給機構の動作時間を補正
演算し、販売するコーヒーの量を抽出機構の負荷状態の
変化に影響されずに常に適量にできるようにしたもので
ある。
[発明の実施例]
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は外観図で、1は販売物品を宣伝する看板、2は
販売可能状態を表示する販売中表示ランプ、3は動作中
のプロセスを表示するプロセス表示ランプ、4は釣銭切
れの状態を表示する釣銭切れ表示ランプ、5は投入金額
を表示するディジタル表示器、6はコイン機構への金銭
投入口、7は投入金銭の返却レバーである。8はカフェ
オレ、砂糖・クリーム入りのインスタントコーヒー、ア
メリカンコーヒー、レギュラーAコーヒー、レギュラB
コーヒー、レギュラCコーヒー、スペシャルコーヒー、
砂糖入りのインスタントコーヒー、アメリカンコーヒー
、レギュラーAコーヒー、レギュラBコーヒー、レギュ
ラCコーヒー、スペシャルコーヒー、ココアの計14品
を選択するためのセレクションスイッチ群、9は必要に
応じて湯増量、湯減量、砂糖増量、砂糖減量、砂糖無し
、クリーム増量、クリーム減量を指定する7個のファン
クションスイッチ群、10は金銭返却口、11はカップ
がセットされる販売口である。
販売可能状態を表示する販売中表示ランプ、3は動作中
のプロセスを表示するプロセス表示ランプ、4は釣銭切
れの状態を表示する釣銭切れ表示ランプ、5は投入金額
を表示するディジタル表示器、6はコイン機構への金銭
投入口、7は投入金銭の返却レバーである。8はカフェ
オレ、砂糖・クリーム入りのインスタントコーヒー、ア
メリカンコーヒー、レギュラーAコーヒー、レギュラB
コーヒー、レギュラCコーヒー、スペシャルコーヒー、
砂糖入りのインスタントコーヒー、アメリカンコーヒー
、レギュラーAコーヒー、レギュラBコーヒー、レギュ
ラCコーヒー、スペシャルコーヒー、ココアの計14品
を選択するためのセレクションスイッチ群、9は必要に
応じて湯増量、湯減量、砂糖増量、砂糖減量、砂糖無し
、クリーム増量、クリーム減量を指定する7個のファン
クションスイッチ群、10は金銭返却口、11はカップ
がセットされる販売口である。
第一0図は筐体内に収納されている各部の構成を概略的
に示す図で、12は水道口に接続される給水口継手、1
3はウオターストレーナ、14は水フィルタ、15は給
水電磁弁、16はシスタンク、17は湯沸しタンクであ
る。水道口から水を前記ウオターストレーナ13、水フ
ィルタ14、給水電磁弁15、シスタンク16を順次介
して前記湯沸しタンク17の下部に供給している。前記
シスタンク16にはフロート18と水位スイッチ19が
設けられ、常に一定量の水位を保って前記湯沸しタンク
17の水位を一定に保持している。
に示す図で、12は水道口に接続される給水口継手、1
3はウオターストレーナ、14は水フィルタ、15は給
水電磁弁、16はシスタンク、17は湯沸しタンクであ
る。水道口から水を前記ウオターストレーナ13、水フ
ィルタ14、給水電磁弁15、シスタンク16を順次介
して前記湯沸しタンク17の下部に供給している。前記
シスタンク16にはフロート18と水位スイッチ19が
設けられ、常に一定量の水位を保って前記湯沸しタンク
17の水位を一定に保持している。
前記湯沸しタンク17内には上ヒータ20及び下ヒータ
21が設けられている。また、前記湯沸しタンク17の
中央部外壁には、インスタントコーヒー用の給’4NF
a弁22、ココア用の給湯電磁弁23、レギュラーコー
ヒー用の給湯電磁弁24、第1の温度センサー25が設
けられている。また、前記湯沸しタンク17の天部には
リミッタ26、蒸気扱きパイプ27が設けられ、その蒸
気抜きパイプ27の途中に第2の温度センサー28、温
度ヒユーズ29が設けられている。さらに、前記湯沸し
タンク17の下部外壁にはリミッタ30、第3の温度セ
ンサー31が設けられ、上部外壁には第4の温度センサ
ー32が設けられている。
21が設けられている。また、前記湯沸しタンク17の
中央部外壁には、インスタントコーヒー用の給’4NF
a弁22、ココア用の給湯電磁弁23、レギュラーコー
ヒー用の給湯電磁弁24、第1の温度センサー25が設
けられている。また、前記湯沸しタンク17の天部には
リミッタ26、蒸気扱きパイプ27が設けられ、その蒸
気抜きパイプ27の途中に第2の温度センサー28、温
度ヒユーズ29が設けられている。さらに、前記湯沸し
タンク17の下部外壁にはリミッタ30、第3の温度セ
ンサー31が設けられ、上部外壁には第4の温度センサ
ー32が設けられている。
前記給湯電磁弁24は前記湯沸しタンク17内の湯を計
量タンク33に供給している。この計量タンク33内に
はフロート34が収納されている。前記計量タンク33
内の湯は給湯ポンプであるプロコンポンプ35の動作に
よって逆止弁36を介して抽出機構を構成するシリンダ
37内に供給される構成になっている。前記シリンダ3
7内には上下動作するピストン38が設けられ、前記プ
ロコンポンプ35によって供給される湯がこのピストン
38内を通ってシリンダ37内に供給される。
量タンク33に供給している。この計量タンク33内に
はフロート34が収納されている。前記計量タンク33
内の湯は給湯ポンプであるプロコンポンプ35の動作に
よって逆止弁36を介して抽出機構を構成するシリンダ
37内に供給される構成になっている。前記シリンダ3
7内には上下動作するピストン38が設けられ、前記プ
ロコンポンプ35によって供給される湯がこのピストン
38内を通ってシリンダ37内に供給される。
39.40.41はそれぞれコーヒー原料供給機構を構
成するレギュラAコーヒー用キャニスタ、レギュラーB
コーヒ゛−用キャニスタ、レギュラCコーヒー用キャニ
スタである。42はインスタントコーヒー用キャニスタ
、43はクリーム用キャニスタ、44は砂糖用キャニス
タ、45はココア用キャニスタである。前記各キャニス
タ39〜45にはモータが収納され、そのモータの動作
によって各原料が放出されるようになっている。このと
きの原料の放出量はモータの動作時間に略比例している
。前記各レギュラーコーヒー用のキャニスタ39〜41
から放出されるコーヒー原料は前記ピストン38が上昇
したときシュータ(図示せず)を介してシリンダ37内
におけるピストン38とフィルタ46との間に供給され
るようになっている。前記フィルタ46は供給ロール4
7側から前記シリンダ37の下部を通って巻き取りロー
ル48側に巻き取られるようになっている。
成するレギュラAコーヒー用キャニスタ、レギュラーB
コーヒ゛−用キャニスタ、レギュラCコーヒー用キャニ
スタである。42はインスタントコーヒー用キャニスタ
、43はクリーム用キャニスタ、44は砂糖用キャニス
タ、45はココア用キャニスタである。前記各キャニス
タ39〜45にはモータが収納され、そのモータの動作
によって各原料が放出されるようになっている。このと
きの原料の放出量はモータの動作時間に略比例している
。前記各レギュラーコーヒー用のキャニスタ39〜41
から放出されるコーヒー原料は前記ピストン38が上昇
したときシュータ(図示せず)を介してシリンダ37内
におけるピストン38とフィルタ46との間に供給され
るようになっている。前記フィルタ46は供給ロール4
7側から前記シリンダ37の下部を通って巻き取りロー
ル48側に巻き取られるようになっている。
前記シリンダ37の下部に位置したフィルタ部を介して
得られるコーヒーをパイプ49を介してミキシングボウ
ル50内に供給している。前記インスタントコーヒー用
キャニスタ42、クリーム用キャニスタ43、砂糖用キ
ャニスタ44から放出される原料はシュータ51を介し
て前記ミキシングボウル50に直接供給されるようにな
っている。また、このミキシングボウル50には前記イ
ンスタントコーヒー用給湯電磁弁22及びパイプ52を
介して前記湯沸しタンク17の湯が供給されるようにな
っている。前記ミキシングボウル50において砂糖やク
リームが混合されたコーヒーは前記販売口11にセット
されたカップ53に供給されるようになる。
得られるコーヒーをパイプ49を介してミキシングボウ
ル50内に供給している。前記インスタントコーヒー用
キャニスタ42、クリーム用キャニスタ43、砂糖用キ
ャニスタ44から放出される原料はシュータ51を介し
て前記ミキシングボウル50に直接供給されるようにな
っている。また、このミキシングボウル50には前記イ
ンスタントコーヒー用給湯電磁弁22及びパイプ52を
介して前記湯沸しタンク17の湯が供給されるようにな
っている。前記ミキシングボウル50において砂糖やク
リームが混合されたコーヒーは前記販売口11にセット
されたカップ53に供給されるようになる。
前記ココア用キャニスタ45から放出されるココア原料
はブレンダファネル54に供給される。このブレンダフ
ァネル54にはまた前記ココア用給湯電磁弁23及びパ
イプ55を介して前記湯沸しタンク17の湯が供給され
るようになっている。前記ブレンダフ?ネル54内のコ
コア原料と湯との混合液はブレンダハウジング56にお
いてモータ57により攪拌され前記カップ53に供給さ
れるようになっている。
はブレンダファネル54に供給される。このブレンダフ
ァネル54にはまた前記ココア用給湯電磁弁23及びパ
イプ55を介して前記湯沸しタンク17の湯が供給され
るようになっている。前記ブレンダフ?ネル54内のコ
コア原料と湯との混合液はブレンダハウジング56にお
いてモータ57により攪拌され前記カップ53に供給さ
れるようになっている。
前記販売口11の下方には排水バケツ58が設置され、
前記販売口11に漏れた液をためるようにしている。前
記排水バケツ58にたまった液量を排液スイッチ59で
検知している。前記者き取りロール48の下方にはコー
ヒーかすを入れるバケツ60が設置されている。前記プ
ロコンポンプ35の出口には第5の温度センサー61が
設けられ、また前記逆止弁36を取付けた近傍には第6
の温度センサー62が設けられている。
前記販売口11に漏れた液をためるようにしている。前
記排水バケツ58にたまった液量を排液スイッチ59で
検知している。前記者き取りロール48の下方にはコー
ヒーかすを入れるバケツ60が設置されている。前記プ
ロコンポンプ35の出口には第5の温度センサー61が
設けられ、また前記逆止弁36を取付けた近傍には第6
の温度センサー62が設けられている。
第3図は回路構成を示し、商用交流電源に接続されるプ
ラグ71に漏電遮断器72を接続し、その漏電遮断器7
2に前記リミッタ26及び上ヒータ20を直列に介して
第1のソリッドステートリレー73の出力端子を接続す
るとともにリミッタ30及び下ヒータ21を直列に介し
て第2のソリッドステートリレー74の出力端子を接続
している。また前記漏電遮断器72に電源スィッチ75
を介して制御回路76を接続するとともに前記給水電磁
弁15、水位スイッチ19及び排液スイッチ59の直列
回路を接続している。
ラグ71に漏電遮断器72を接続し、その漏電遮断器7
2に前記リミッタ26及び上ヒータ20を直列に介して
第1のソリッドステートリレー73の出力端子を接続す
るとともにリミッタ30及び下ヒータ21を直列に介し
て第2のソリッドステートリレー74の出力端子を接続
している。また前記漏電遮断器72に電源スィッチ75
を介して制御回路76を接続するとともに前記給水電磁
弁15、水位スイッチ19及び排液スイッチ59の直列
回路を接続している。
前記制御回路76には前記セレクションスイッチ群8、
ファンクションスイッチ群9、前記セレクションスイッ
チ群8の各スイッチに対応してその各スイッチ内に組込
まれた複数の表示ランプ77、前記ファンクションスイ
ッチ群9の各スイッチに対応してその各スイッチ内に組
込まれた複数の表示ランプ78、前記販売中表示ランプ
2、プロセス表示ランプ3が接続されている。また、前
記制御回路76には断水検知スイッチ、ベーパ送り検知
スイッチ、ポンプフロート検知スイッチ、カップ切れ検
知スイッチ、ドアスイッチなどの各種検知スイッチ79
が接続されるとともに・、前記各温度センサー25.2
8.31.32.61.62が接続されている。
ファンクションスイッチ群9、前記セレクションスイッ
チ群8の各スイッチに対応してその各スイッチ内に組込
まれた複数の表示ランプ77、前記ファンクションスイ
ッチ群9の各スイッチに対応してその各スイッチ内に組
込まれた複数の表示ランプ78、前記販売中表示ランプ
2、プロセス表示ランプ3が接続されている。また、前
記制御回路76には断水検知スイッチ、ベーパ送り検知
スイッチ、ポンプフロート検知スイッチ、カップ切れ検
知スイッチ、ドアスイッチなどの各種検知スイッチ79
が接続されるとともに・、前記各温度センサー25.2
8.31.32.61.62が接続されている。
また、前記制御回路76には前記プロコンポンプ35、
各給湯電磁弁22.23.24、モータ57及びインス
タントコーヒー原料放出用モータ80、ココア原料放出
用モータ81、レギュラAコーヒー原料放出用モータ8
2.レギュラBコーヒー原料放出用モータ83、レギュ
ラCコーヒー原料放出用モータ84、クリーム原料放出
用モータ85、砂糖原料放出用モータ86等が接続され
るとともに、コイン機構81が接続されている。また、
前記制御回路76には前記ソリッドステートリレー73
.74の入力端子が接続されるとともにスタートスイッ
チ88及びリセットスイッチ89が接続されている。さ
らに、前記制御回路76にはテンキー及び入力キー1消
去キー、動作キーなどのファンクションキーを有するキ
ーボード90、コード表示器91、データ表示器92、
カセットインターフェース93、各種カウンタ94が接
続されている。前記スタートスイッチ88、リセットス
イッチ89、キーボード90、コード表示器91、デー
タ表示器92は後述するRAMにコードやデータを設定
する場合に使用されるものである。また、カセットイン
ターフェース93はカセットテープを接続する端子で、
ここにカセットテープを接続することによってプログラ
ムの入出力やデータの出力が可能となる。また、各種カ
ウンタ94は各品目毎の販売数をカウントしたり、総販
売数をカウントするのに使用される。
各給湯電磁弁22.23.24、モータ57及びインス
タントコーヒー原料放出用モータ80、ココア原料放出
用モータ81、レギュラAコーヒー原料放出用モータ8
2.レギュラBコーヒー原料放出用モータ83、レギュ
ラCコーヒー原料放出用モータ84、クリーム原料放出
用モータ85、砂糖原料放出用モータ86等が接続され
るとともに、コイン機構81が接続されている。また、
前記制御回路76には前記ソリッドステートリレー73
.74の入力端子が接続されるとともにスタートスイッ
チ88及びリセットスイッチ89が接続されている。さ
らに、前記制御回路76にはテンキー及び入力キー1消
去キー、動作キーなどのファンクションキーを有するキ
ーボード90、コード表示器91、データ表示器92、
カセットインターフェース93、各種カウンタ94が接
続されている。前記スタートスイッチ88、リセットス
イッチ89、キーボード90、コード表示器91、デー
タ表示器92は後述するRAMにコードやデータを設定
する場合に使用されるものである。また、カセットイン
ターフェース93はカセットテープを接続する端子で、
ここにカセットテープを接続することによってプログラ
ムの入出力やデータの出力が可能となる。また、各種カ
ウンタ94は各品目毎の販売数をカウントしたり、総販
売数をカウントするのに使用される。
前記制御回路76は第4図に示すようにCPU(中央処
理装置) 101 、ROM (リード・オンリー・メ
モリ) 102 、RAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)103、クロック発振器104、インターフェー
ス回路105及び安定化電源106等で構成され、前記
CPIJ101 ニROM102 、RAM103 及
びインターフェース回路105をパスラインを介して接
続している。前記Cp U 101は前記クロック発W
i器104からのクロックをタイミングベースにして各
部を制御している。なお、前記安定化電源106は商用
交流電源107からの交流電源を直流電源に安定化して
各部に供給している。前記インターフェース回路105
には前記コイン機構87、前記各モータ57.80〜8
6などの各種モータ108、前記各電磁弁15.22〜
24などの各種電磁弁109、前記ソリッドステートリ
レー73.74、前記各ランプ2.3.17.78など
の各種表示ランプ110、前記セレクションスイッチ群
8、前記ファンクションスイッチ群9、前記各種検知ス
イッチ79、前記各温度センサー25.28.31.3
2.61.62の各種温度センサー111などが接続さ
れている。
理装置) 101 、ROM (リード・オンリー・メ
モリ) 102 、RAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)103、クロック発振器104、インターフェー
ス回路105及び安定化電源106等で構成され、前記
CPIJ101 ニROM102 、RAM103 及
びインターフェース回路105をパスラインを介して接
続している。前記Cp U 101は前記クロック発W
i器104からのクロックをタイミングベースにして各
部を制御している。なお、前記安定化電源106は商用
交流電源107からの交流電源を直流電源に安定化して
各部に供給している。前記インターフェース回路105
には前記コイン機構87、前記各モータ57.80〜8
6などの各種モータ108、前記各電磁弁15.22〜
24などの各種電磁弁109、前記ソリッドステートリ
レー73.74、前記各ランプ2.3.17.78など
の各種表示ランプ110、前記セレクションスイッチ群
8、前記ファンクションスイッチ群9、前記各種検知ス
イッチ79、前記各温度センサー25.28.31.3
2.61.62の各種温度センサー111などが接続さ
れている。
前記RA M 103には第5図に示すように各販売品
目の1回で放出される原料の標準量、増量時の量、減量
時の量を設定するデータ、1回で使用される瀾の標準量
、増量時の量、減量時の量を設定するデータなどを格納
したデータメモリ112、直前に販売した品目がどれで
量はどれ位かを検出するためのコードを格納する直前販
売メモリ113、直前販売時の品目と量及び今回の販売
時の品目と量との関係で負荷状態変化を予測した今回の
湯凶の補正値を格納した補正値メモリ114などが設け
られている。前記データメモリ112には例えば予めモ
ータやポンプや弁の動作基準時間をデータとして設定し
ておき、また所定の量の放出するためにはモータヤポン
プや弁をどの位の時間動作させればよいかを求め、さら
にその求めた時間と基準時間との比を求め、その比をデ
ータとしてキー人力して設定している。このような設定
方法をとるのはモータが一定時間動作しても放出される
原料がモータ毎に異なったり、弁が一定時間動作しても
放出される湯量が弁筒に異なるため実際の放出量を基準
にしなければならないからである。前記データメモリ1
12に設定されている各種データは例えばコード指定に
よってアドレスが指定されるようになっており、このた
め前記直前販売メモリ113には直前に販売された品目
に対応するコードが格納され、それによって直前販売が
どの品目でどれ位の量であるかが検出できるようになっ
ている。前記補正値メモリ114には負荷状態変化によ
ってどれ位の量の湯を増量したり減量したりする必要が
あるかを予め求め、その量に対応するポンプや弁の動作
時間が増量の場合にはプラスデータとして、また減量の
場合にはマイナスデータとして直接キー人力設定される
。
目の1回で放出される原料の標準量、増量時の量、減量
時の量を設定するデータ、1回で使用される瀾の標準量
、増量時の量、減量時の量を設定するデータなどを格納
したデータメモリ112、直前に販売した品目がどれで
量はどれ位かを検出するためのコードを格納する直前販
売メモリ113、直前販売時の品目と量及び今回の販売
時の品目と量との関係で負荷状態変化を予測した今回の
湯凶の補正値を格納した補正値メモリ114などが設け
られている。前記データメモリ112には例えば予めモ
ータやポンプや弁の動作基準時間をデータとして設定し
ておき、また所定の量の放出するためにはモータヤポン
プや弁をどの位の時間動作させればよいかを求め、さら
にその求めた時間と基準時間との比を求め、その比をデ
ータとしてキー人力して設定している。このような設定
方法をとるのはモータが一定時間動作しても放出される
原料がモータ毎に異なったり、弁が一定時間動作しても
放出される湯量が弁筒に異なるため実際の放出量を基準
にしなければならないからである。前記データメモリ1
12に設定されている各種データは例えばコード指定に
よってアドレスが指定されるようになっており、このた
め前記直前販売メモリ113には直前に販売された品目
に対応するコードが格納され、それによって直前販売が
どの品目でどれ位の量であるかが検出できるようになっ
ている。前記補正値メモリ114には負荷状態変化によ
ってどれ位の量の湯を増量したり減量したりする必要が
あるかを予め求め、その量に対応するポンプや弁の動作
時間が増量の場合にはプラスデータとして、また減量の
場合にはマイナスデータとして直接キー人力設定される
。
前記CP U 101はレギュラーコーヒーの販売時に
は前記ROM 102のプログラムデータに基づいて特
に第6図に示す処理を行なうようにしている。
は前記ROM 102のプログラムデータに基づいて特
に第6図に示す処理を行なうようにしている。
すなわち、販売中表示ランプ2を点灯している状態でコ
イン機構87に所定金額のコインが投入されてセレクシ
ョンスイッチ8が操作されると(なお、この場合事前に
ファンクションスイッチ9が操作されると湯の増量、減
量、砂糖の増量、減量、クリームの増量、減量、砂糖無
しが設定される。〉、コイン機構87を制御してコイン
の受入れ、釣銭の退部などを行なわせる。続いて販売商
品に対応した負荷を特定する。これはファンジョンスイ
ッチ9及びセレクションスイッチ8からの信号によって
所望のデータをデータメモリ112から読み出すための
コードを決める。次にこのコードと直前販売メモリ11
3に格納されているコードとを比較して直前は今回より
も軽負荷であったか重負荷でありだかそれとも同じ位の
負荷であったかを判別する。この判別により前回と同じ
位の負荷であると判断したときには負荷状態に変化が無
かったと判断してコードでアドレス指定してデータメモ
リー12から読み出したデータをそのまま使用する。ま
た、前回が軽負荷であると判断したときには補正値メモ
リー14から負荷状態が軽負荷に変化した場合の補正値
、すなわちプラスデータを読み出し、その補正値とコー
ドでアドレス指定してデータメモリ112から読み出し
たデータとを演算してデータを補正し、その補正したデ
ータを使用する。また、前回が重負荷であると判断した
ときには補正値メモリー14から負荷状態が重負荷に変
化した場合の補正値、すなわちマイナスデータを読み出
し、その補正値とコードでアドレス指定してデータメモ
リ112から読み出したデータとを演算してデータを補
正し、その補正したデータを使用する。こう βして得られたデータに基づいてモータや弁を駆動制御
し、さらにピストン38やプロコンポンプ35などを駆
動制御して販売口11にセットされたカップ53に所望
のレギュラーコーヒーを供給する。そして前記直前販売
メモリ113をクリアし、代って全販売動作に使用した
コードを新たなデータとして直前販売メモリ113に格
納する。このような一連の動作が終了すると1回のレギ
ュラーコーヒーの販売動作を終了させ、次の販売に待機
させる。
イン機構87に所定金額のコインが投入されてセレクシ
ョンスイッチ8が操作されると(なお、この場合事前に
ファンクションスイッチ9が操作されると湯の増量、減
量、砂糖の増量、減量、クリームの増量、減量、砂糖無
しが設定される。〉、コイン機構87を制御してコイン
の受入れ、釣銭の退部などを行なわせる。続いて販売商
品に対応した負荷を特定する。これはファンジョンスイ
ッチ9及びセレクションスイッチ8からの信号によって
所望のデータをデータメモリ112から読み出すための
コードを決める。次にこのコードと直前販売メモリ11
3に格納されているコードとを比較して直前は今回より
も軽負荷であったか重負荷でありだかそれとも同じ位の
負荷であったかを判別する。この判別により前回と同じ
位の負荷であると判断したときには負荷状態に変化が無
かったと判断してコードでアドレス指定してデータメモ
リー12から読み出したデータをそのまま使用する。ま
た、前回が軽負荷であると判断したときには補正値メモ
リー14から負荷状態が軽負荷に変化した場合の補正値
、すなわちプラスデータを読み出し、その補正値とコー
ドでアドレス指定してデータメモリ112から読み出し
たデータとを演算してデータを補正し、その補正したデ
ータを使用する。また、前回が重負荷であると判断した
ときには補正値メモリー14から負荷状態が重負荷に変
化した場合の補正値、すなわちマイナスデータを読み出
し、その補正値とコードでアドレス指定してデータメモ
リ112から読み出したデータとを演算してデータを補
正し、その補正したデータを使用する。こう βして得られたデータに基づいてモータや弁を駆動制御
し、さらにピストン38やプロコンポンプ35などを駆
動制御して販売口11にセットされたカップ53に所望
のレギュラーコーヒーを供給する。そして前記直前販売
メモリ113をクリアし、代って全販売動作に使用した
コードを新たなデータとして直前販売メモリ113に格
納する。このような一連の動作が終了すると1回のレギ
ュラーコーヒーの販売動作を終了させ、次の販売に待機
させる。
このような構成の本発明実施例においては前回の販売に
おける抽出機構の負荷状態が今回に比べて軽負荷状態で
あった場合にはプロコンポンプ35が前回の販売時にお
いて停止後も慣性によって一定時間回転しているため、
計量タンク33内のs量が少なくなっている。しかして
このときにはプロコンポンプ35の動作時間を補正によ
って若干長くする。これによって前回の販売動作によっ
て不足した分の湯量を補償し、カップ53には適量のレ
ギュラーコーヒーが供給されることになる。また、前回
の販売における抽出機構の負荷状態が今回に比べて重負
荷状態であった場合にはプロコンポンプ35が前回の販
売時において直ちに停止しており、今回において軽負荷
のため慣性によって停止後も一定時間回転することがあ
ると供給される湯量が増大してしまう虞れがある。しか
してこのときにはプロコンポンプ35の動作時間を補正
によって若干短くする。これによって今回の販売におい
て多くなり過ぎる湯量を適量に補償し、カップ53には
適量のレギュラーコーヒーが供給されることになる。さ
らに、前回も今回も抽出機構の負荷状態が同じ場合には
データメモリ112から読み出したデータに基づいてプ
ロコンポンプ35を動作すれば定量の湯が供給され、こ
の場合もカップ53には適量のレギュラーコーヒーが供
給されることになる。
おける抽出機構の負荷状態が今回に比べて軽負荷状態で
あった場合にはプロコンポンプ35が前回の販売時にお
いて停止後も慣性によって一定時間回転しているため、
計量タンク33内のs量が少なくなっている。しかして
このときにはプロコンポンプ35の動作時間を補正によ
って若干長くする。これによって前回の販売動作によっ
て不足した分の湯量を補償し、カップ53には適量のレ
ギュラーコーヒーが供給されることになる。また、前回
の販売における抽出機構の負荷状態が今回に比べて重負
荷状態であった場合にはプロコンポンプ35が前回の販
売時において直ちに停止しており、今回において軽負荷
のため慣性によって停止後も一定時間回転することがあ
ると供給される湯量が増大してしまう虞れがある。しか
してこのときにはプロコンポンプ35の動作時間を補正
によって若干短くする。これによって今回の販売におい
て多くなり過ぎる湯量を適量に補償し、カップ53には
適量のレギュラーコーヒーが供給されることになる。さ
らに、前回も今回も抽出機構の負荷状態が同じ場合には
データメモリ112から読み出したデータに基づいてプ
ロコンポンプ35を動作すれば定量の湯が供給され、こ
の場合もカップ53には適量のレギュラーコーヒーが供
給されることになる。
このように販売毎に抽出機構の負荷状態が変化してもそ
の抽出機構に供給されるWillは常に適量となり、従
って常に適量のレギュラーコーヒーを販売できる。
の抽出機構に供給されるWillは常に適量となり、従
って常に適量のレギュラーコーヒーを販売できる。
なお、前記実施例では湯量の補正を前回の販売時に比べ
て今回の販売時での抽出機構の負荷状態が軽負荷であっ
たか、重負荷であったかそれとも同じであったかの判断
で行なったものについて述べたが必ずしもこれに限定さ
れるものではなく、例えばコーヒー原料の豆の挽き具合
や各セレクションスイッチ毎に細かく補正値を設定して
データの補正処理を行なってもよく、このようにするこ
とによってさらに精度の高い湯量補正ができる。
て今回の販売時での抽出機構の負荷状態が軽負荷であっ
たか、重負荷であったかそれとも同じであったかの判断
で行なったものについて述べたが必ずしもこれに限定さ
れるものではなく、例えばコーヒー原料の豆の挽き具合
や各セレクションスイッチ毎に細かく補正値を設定して
データの補正処理を行なってもよく、このようにするこ
とによってさらに精度の高い湯量補正ができる。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、抽出機構の負荷
状態の変化に関係なく常に抽出機構に略一定量の湯を供
給することができ、常に一定量のコーヒー販売ができる
自動販売装置を提供できるものである。
状態の変化に関係なく常に抽出機構に略一定量の湯を供
給することができ、常に一定量のコーヒー販売ができる
自動販売装置を提供できるものである。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は外観図、
第2図は内部構成を示す概略図、第3図は回路構成図、
第4図は第3図における制御回路の要部構成を示すブロ
ック図、第5図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第
6図はCPLIによるレギュラーコーヒーの販売制御処
理を示す流れ図である。 8・・・セレクションスイッチ、9・・・ファンクショ
ンスイッチ、11・・・販売口、17・・・湯沸しタン
ク、20・・・上ヒータ、21・・・下ヒータ、24・
・・レギュラーコーヒー用給湯電磁弁、35・・・プロ
コンポンプ(給湯ポンプ)、37・・・シリンダ、38
・・・ピストン、39.4o141・・・レギュラーコ
ーヒー用キャニスタ、46・・・フィルタ、53・・・
カップ、76・・・制御回路、82.83.84・・・
レギュラーコーヒー原料放出用モータ、87・・・コイ
ン機構、101・・・CPU(中央処理装置)、1o2
・・・ROM (リード・オンリー・メモリ) 、10
3・・・RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 、1
12・・・データメモリ、113・・・直前販売メモリ
、114・・・補正値メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図 口=日]14
第2図は内部構成を示す概略図、第3図は回路構成図、
第4図は第3図における制御回路の要部構成を示すブロ
ック図、第5図はRAMの主なメモリ構成を示す図、第
6図はCPLIによるレギュラーコーヒーの販売制御処
理を示す流れ図である。 8・・・セレクションスイッチ、9・・・ファンクショ
ンスイッチ、11・・・販売口、17・・・湯沸しタン
ク、20・・・上ヒータ、21・・・下ヒータ、24・
・・レギュラーコーヒー用給湯電磁弁、35・・・プロ
コンポンプ(給湯ポンプ)、37・・・シリンダ、38
・・・ピストン、39.4o141・・・レギュラーコ
ーヒー用キャニスタ、46・・・フィルタ、53・・・
カップ、76・・・制御回路、82.83.84・・・
レギュラーコーヒー原料放出用モータ、87・・・コイ
ン機構、101・・・CPU(中央処理装置)、1o2
・・・ROM (リード・オンリー・メモリ) 、10
3・・・RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 、1
12・・・データメモリ、113・・・直前販売メモリ
、114・・・補正値メモリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 第4図 口=日]14
Claims (1)
- コイン機構への所定量金額の投入及びセレクションスイ
ッチの選択操作によって所定のコーヒー原料供給機構を
予め設定されたデータに基づいて所定時間動作させてコ
ーヒー原料をコーヒー抽出機構に供給するとともに、給
湯ポンプを有する湯供給機構を予め設定されたデータに
基づいて所定時間動作させて湯を前記抽出機構に供給し
、前記抽出機構から抽出されるコーヒーを販売口にセッ
トされたカップに供給する自動販売装置において、前記
セレクションスイッチの選択操作に応動して前記抽出機
構の負荷状態を判別する判別手段と、前回の販売時にお
ける前記抽出機構の負荷状態を記憶する直前販売メモリ
と、前回の販売時と次回の販売時における前記抽出機構
の負荷状態の変化を各種予測しその変化に応じた補正値
を格納した補正値メモリと、前記判別手段によって判別
された負荷状態と前記直前販売メモリに格納されている
前回の負荷状態とを比較し、その負荷状態に差があった
ときその差に応じて前記補正値メモリから所要の補正値
を読み出して前記湯供給機構の動作時間を補正演算する
手段とを設けたことを特徴とする自動販売装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3312485A JPS61193294A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 自動販売装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3312485A JPS61193294A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 自動販売装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61193294A true JPS61193294A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12377871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3312485A Pending JPS61193294A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 自動販売装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61193294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0387010A2 (en) | 1989-03-08 | 1990-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hetero-junction bipolar transistor |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3312485A patent/JPS61193294A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0387010A2 (en) | 1989-03-08 | 1990-09-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hetero-junction bipolar transistor |
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