JPS61192883A - スクロ−ル型圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル型圧縮機Info
- Publication number
- JPS61192883A JPS61192883A JP3214585A JP3214585A JPS61192883A JP S61192883 A JPS61192883 A JP S61192883A JP 3214585 A JP3214585 A JP 3214585A JP 3214585 A JP3214585 A JP 3214585A JP S61192883 A JPS61192883 A JP S61192883A
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- JP
- Japan
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- balls
- scroll
- orbiting scroll
- end plate
- orbiting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷凍サイクル等に使用するスクロール型圧縮機
に関し、特にボールにてスラスト力を保持する方式での
騒音の低減に係わる。
に関し、特にボールにてスラスト力を保持する方式での
騒音の低減に係わる。
従来の技術
従来の構成を第４図、第６図、第６図にて説明する。
１は密閉ケーシング、２は電動機部であり、その上部に
はブロック３．固定スクロール４．旋回スクロール６、
自転防止機構６にて構成される機械部本体７が固定され
ている。固定スクロール４は、鏡板４ａ及び鏡板４ａに
直立するインボリュート又はインボリュートに類似した
曲線の一様な厚さを有するラップ４ｂより構成され、鏡
板４ａにてブロック３に固定されている。又、旋回スク
ロール５は鏡板６ａ及び鏡板６ａに直立し、固定スクロ
ール４のラップ４ｂと同じ曲線を有するラップ５ｂより
構成され、鏡板５ａは、固定スクロール４の鏡板４ａと
ブロック３にクリアランスＡを設けてはさみ込み支持さ
れ、かつオルダム機構と呼称される自転防止機構６によ
り拘束されている。
はブロック３．固定スクロール４．旋回スクロール６、
自転防止機構６にて構成される機械部本体７が固定され
ている。固定スクロール４は、鏡板４ａ及び鏡板４ａに
直立するインボリュート又はインボリュートに類似した
曲線の一様な厚さを有するラップ４ｂより構成され、鏡
板４ａにてブロック３に固定されている。又、旋回スク
ロール５は鏡板６ａ及び鏡板６ａに直立し、固定スクロ
ール４のラップ４ｂと同じ曲線を有するラップ５ｂより
構成され、鏡板５ａは、固定スクロール４の鏡板４ａと
ブロック３にクリアランスＡを設けてはさみ込み支持さ
れ、かつオルダム機構と呼称される自転防止機構６によ
り拘束されている。
そして、固定スクロール４と旋回スクロール５は、各ラ
ップ４ｂ、ｓｂＯ巻き終り端４ｂ’、 ｓｂ’をある角
度ずらした状態で合わされている。
ップ４ｂ、ｓｂＯ巻き終り端４ｂ’、 ｓｂ’をある角
度ずらした状態で合わされている。
８は吐出孔、９は吸入孔であり、吐出孔８は固定スクロ
ール４のインボリュートの中心部に、又吸入孔９は固定
スクロール４のインボリュートの鏡板４ａの外縁部に設
けられている。１ｏは、旋回スクロール６のラップ５ｂ
と反対側の面に設けられた突起部であり、ラップ５ｂの
インボリュートの中心と同心である。１１はブロック３
にスラスト軸受１２を介して支承されたシャフトであり
、機械部本体７の端部に設けられシャフト中心より偏心
したボス部１１ａに旋回スクロール６の突起１ｏを収納
することにより電動機部２と旋回スクロール６を連結し
ている。また、シャフト１１の中心部には給油孔１１ｂ
が貫通しており、シャフト１１のボス部１１ａと旋回ス
クロール６の突起１ｏにより形成される油溜め空間１３
と密閉ケーシング１の下部を連通している。１４は旋回
スクロール６の背面に形成された背圧室であり、旋回ス
クロール６のラップ６ｂ側とは鏡板５ａ、４ａ部のクリ
アランスＡより低圧部と連通している。
ール４のインボリュートの中心部に、又吸入孔９は固定
スクロール４のインボリュートの鏡板４ａの外縁部に設
けられている。１ｏは、旋回スクロール６のラップ５ｂ
と反対側の面に設けられた突起部であり、ラップ５ｂの
インボリュートの中心と同心である。１１はブロック３
にスラスト軸受１２を介して支承されたシャフトであり
、機械部本体７の端部に設けられシャフト中心より偏心
したボス部１１ａに旋回スクロール６の突起１ｏを収納
することにより電動機部２と旋回スクロール６を連結し
ている。また、シャフト１１の中心部には給油孔１１ｂ
が貫通しており、シャフト１１のボス部１１ａと旋回ス
クロール６の突起１ｏにより形成される油溜め空間１３
と密閉ケーシング１の下部を連通している。１４は旋回
スクロール６の背面に形成された背圧室であり、旋回ス
クロール６のラップ６ｂ側とは鏡板５ａ、４ａ部のクリ
アランスＡより低圧部と連通している。
１５ａ〜１５ｘは旋回スクロール６の鏡板６ａの反ラッ
プ側と、ブロック３間に配置された複数のボールである
。１６はリテナーで、前記ボール１５ａ 〜１５ｘと同
数の穴１６ａ〜１６ｘを備えている。
プ側と、ブロック３間に配置された複数のボールである
。１６はリテナーで、前記ボール１５ａ 〜１５ｘと同
数の穴１６ａ〜１６ｘを備えている。
１７は吸入孔９と連通ずる吸入管、１８は吐出管である
。また、１９は密閉ケーシング１の下部に溜った潤滑油
である。
。また、１９は密閉ケーシング１の下部に溜った潤滑油
である。
次にスクロール圧縮機の圧縮機構について説明する。電
動機部２の回転に伴うシャフト１１の回転運動は、ボス
部１１ａ、突起部１０を介して旋回スクロール６に伝達
されるが、自転防止機構６の作用により旋回スクロール
５は自転することなく固定スクロール４のインボリュー
トの中心を旋回中心として旋回運動する。このとき、旋
回スクロール６のラップ６ｂの巻き終り端ｓｂ’が固定
スクロール４のラップ４ｂに、固定スクロール４のラッ
プ４ｂの巻き終シ端４ｂ′が旋回スクロール５のラップ
６ｂに各々接触している状態が吸入完了−トの中心に近
づくに従い圧縮空間Ｓの圧力が上昇する。
動機部２の回転に伴うシャフト１１の回転運動は、ボス
部１１ａ、突起部１０を介して旋回スクロール６に伝達
されるが、自転防止機構６の作用により旋回スクロール
５は自転することなく固定スクロール４のインボリュー
トの中心を旋回中心として旋回運動する。このとき、旋
回スクロール６のラップ６ｂの巻き終り端ｓｂ’が固定
スクロール４のラップ４ｂに、固定スクロール４のラッ
プ４ｂの巻き終シ端４ｂ′が旋回スクロール５のラップ
６ｂに各々接触している状態が吸入完了−トの中心に近
づくに従い圧縮空間Ｓの圧力が上昇する。
このスクロール圧縮機の圧縮機構により、吸入管１７よ
り吸入孔９を介して吸入された冷媒は圧縮され吐出孔８
を介して一旦密閉ケーシング１内に吐出された後、吐出
管１８を介して冷却システム（図示せず）に吐出される
。このとき、圧縮空間Ｓの圧力の上昇に伴い、固定スク
ロール４と旋回スクロール６間には軸方向に引き離そう
とするスラスト力が発生する。従来このスラスト力は、
旋回スクロール５の背面の背圧室１４にクリアランスＡ
を介して導入された低圧圧力によりその一部を保持する
と共に、その大部分を旋回スクロール５の鏡板５ａと、
ブロック３間に配置され旋回スクロール５の旋回運動に
同期してリテナー１６の穴１６ａ〜１６Ｘ内を自由に動
くボール１５ａ〜１６！にて保持されていた（例えばｖ
ＳＰ３６００１１４ ）。
り吸入孔９を介して吸入された冷媒は圧縮され吐出孔８
を介して一旦密閉ケーシング１内に吐出された後、吐出
管１８を介して冷却システム（図示せず）に吐出される
。このとき、圧縮空間Ｓの圧力の上昇に伴い、固定スク
ロール４と旋回スクロール６間には軸方向に引き離そう
とするスラスト力が発生する。従来このスラスト力は、
旋回スクロール５の背面の背圧室１４にクリアランスＡ
を介して導入された低圧圧力によりその一部を保持する
と共に、その大部分を旋回スクロール５の鏡板５ａと、
ブロック３間に配置され旋回スクロール５の旋回運動に
同期してリテナー１６の穴１６ａ〜１６Ｘ内を自由に動
くボール１５ａ〜１６！にて保持されていた（例えばｖ
ＳＰ３６００１１４ ）。
発明が解決しようとする問題点
この様な従来の方法では、スラスト力は確実に保持され
るが、摩擦損失の低減を目指し複数のボールが金属製の
りテナー内を自由に転がる様に構成されている為に、ボ
ールとりテナーの接触による衝突音が大きく特に高速時
に騒音が大きい問題があった。又リテナーの材料を現在
の形状で金属以外の例えばテフロンの様な反発係数の小
さい物質にて置き換える場合、厚みが薄いと破断が発生
する等信頼性の点で問題となり、又厚みを厚くすると打
抜きによる成型が不能となり穴の開孔に要する工数の増
加となるばかりでなく、材料費も上昇する等の問題があ
った。
るが、摩擦損失の低減を目指し複数のボールが金属製の
りテナー内を自由に転がる様に構成されている為に、ボ
ールとりテナーの接触による衝突音が大きく特に高速時
に騒音が大きい問題があった。又リテナーの材料を現在
の形状で金属以外の例えばテフロンの様な反発係数の小
さい物質にて置き換える場合、厚みが薄いと破断が発生
する等信頼性の点で問題となり、又厚みを厚くすると打
抜きによる成型が不能となり穴の開孔に要する工数の増
加となるばかりでなく、材料費も上昇する等の問題があ
った。
本発明は、上記従来例の問題点を解消するもので、ボー
ルとボールの間に反発係数の小さい材料の緩衝体を配置
して騒音を低減すると共に、工数及び材料費の低減を図
ることを目的とするものである。
ルとボールの間に反発係数の小さい材料の緩衝体を配置
して騒音を低減すると共に、工数及び材料費の低減を図
ることを目的とするものである。
問題点を解決する為の手段
本発明は、従来のりテナーに代えて、ボールとボールの
間に波型で反発係数の小さい材料にて形成された帯状緩
衝体を配置する。
間に波型で反発係数の小さい材料にて形成された帯状緩
衝体を配置する。
作 用
本発明は上記した構成により、ボールは緩衝体で囲まれ
た空間内を自由に転がることができる為、従来通り摩擦
損失が小さく、又ボールどうしの接触や衝突による騒音
が低減できると共に、緩衝体は成型のやり易い帯状形状
であり工数と材料費の低減が図れる。
た空間内を自由に転がることができる為、従来通り摩擦
損失が小さく、又ボールどうしの接触や衝突による騒音
が低減できると共に、緩衝体は成型のやり易い帯状形状
であり工数と材料費の低減が図れる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図、第２図及び第３図にて
説明する。尚、従来例と同一部分は同一符号を付し説明
を省略する。
説明する。尚、従来例と同一部分は同一符号を付し説明
を省略する。
２０ａ 、２０ｂは例えばトタン板の様に波型で且つ反
発係数の小さい材料例えばテフロン等のエンジニアリン
グプラスチックで成型された帯状の緩衝体であり、その
高さＨは第３図に示す様にボールの半径Ｒ以上である。
発係数の小さい材料例えばテフロン等のエンジニアリン
グプラスチックで成型された帯状の緩衝体であり、その
高さＨは第３図に示す様にボールの半径Ｒ以上である。
そして、帯状の緩衝体２０ａ、２０ｂは両者を重ね合わ
せることによりボール１５ａ〜１５ｘを収納するための
高さＨで従来のりテナーと同じ穴径の空間２１＆〜２１
ｘを形成するが、その為に交差部にはスリブ）２２ａ。
せることによりボール１５ａ〜１５ｘを収納するための
高さＨで従来のりテナーと同じ穴径の空間２１＆〜２１
ｘを形成するが、その為に交差部にはスリブ）２２ａ。
２２ｂが切られている。また帯状緩衝体２０ａ。
２０ｂはスリブ）２２ａ、２２ｂを合わせて空間２２ａ
〜２２ｘを形成した後全体をリング状に曲げられブロッ
ク３上に配置されそれぞれの空間にボール１５ａ〜１５
ｘが収納される。
〜２２ｘを形成した後全体をリング状に曲げられブロッ
ク３上に配置されそれぞれの空間にボール１５ａ〜１５
ｘが収納される。
上記構成において、圧縮空間Ｓの圧力の上昇に伴い、固
定スクロール４と旋回スクロール５間にスラスト方向に
引き離そうとするスラスト力が発生すると、そのスラス
ト力の大部分をボール１５ａ〜１５Ｘは保持し、更に旋
回スクロール６の旋回運動にあわせて従来と同じ様に空
間２２ａ〜２２ｘ内を転がる。このとき、ボール１５ａ
〜１６ｘは緩衝体２０ａ、２０ｂに衝突するが、反発係
数の小さい材料で緩衝体２０ａ、２０ｂを形成しており
、従来のりテナーとボールの様な金属どうしの接触に比
べて騒音が大巾に低減する。又、波型の帯状緩衝体２０
ａ、２０ｂは、特にテフロン等の柔らかい材料を使う場
合、組立前に波型に成型する必要はなく帯状の平板を組
立時に波釘状に曲げながらブロックに配置すれば良いの
で工数が短くなると共に、破断等の問題もなく、又反発
係数の小さい材料を使いリテナーの形状で厚みを厚くす
る場合に比べて材料費も安くなる。
定スクロール４と旋回スクロール５間にスラスト方向に
引き離そうとするスラスト力が発生すると、そのスラス
ト力の大部分をボール１５ａ〜１５Ｘは保持し、更に旋
回スクロール６の旋回運動にあわせて従来と同じ様に空
間２２ａ〜２２ｘ内を転がる。このとき、ボール１５ａ
〜１６ｘは緩衝体２０ａ、２０ｂに衝突するが、反発係
数の小さい材料で緩衝体２０ａ、２０ｂを形成しており
、従来のりテナーとボールの様な金属どうしの接触に比
べて騒音が大巾に低減する。又、波型の帯状緩衝体２０
ａ、２０ｂは、特にテフロン等の柔らかい材料を使う場
合、組立前に波型に成型する必要はなく帯状の平板を組
立時に波釘状に曲げながらブロックに配置すれば良いの
で工数が短くなると共に、破断等の問題もなく、又反発
係数の小さい材料を使いリテナーの形状で厚みを厚くす
る場合に比べて材料費も安くなる。
尚、本実施例では２本の緩衝体を使用し空間２２ａ〜２
２ｘを形成したが要するに本発明は波型の帯状緩衝体を
ボールとボールの間に配置してボールどうしが衝突する
ことを防止するものであり、帯状緩衝体は何本でも良い
し又空間２２＆〜２２！を形成することが絶対的な条件
でないことはいうまでもない。
２ｘを形成したが要するに本発明は波型の帯状緩衝体を
ボールとボールの間に配置してボールどうしが衝突する
ことを防止するものであり、帯状緩衝体は何本でも良い
し又空間２２＆〜２２！を形成することが絶対的な条件
でないことはいうまでもない。
発明の効果
以上の説明から明らかな様に本発明は、鏡板に直立する
ラップを有する２つの互いにかみ合う旋回訃よび固定ス
クロールと、固定スクロールを固定するブロックと、旋
回スクロールの自転を防止し旋回運動を行なわせる自転
防止機構と、旋回スクロールの鏡板の反ラップ側背面と
ブロック間に配置された複数のボールと、波型で反発係
数の小さい帯状の緩衝体を備え、隣りどうしのボールと
ボールの間に帯状緩衝体を配置したものであるからボー
ルが転がりボールと帯状の緩衝体が衝突しても緩衝体が
反発係数の小さい材料で形成されている為に騒音の低減
に効果があると共に、波型の帯状の緩衝体は特にテフロ
ン等の柔らかい材料を使う場合組立時に波型に曲げなが
らブロックに配置すれば良いので工数が短かくなると共
に、破断等の問題もなく、又材料費も安くなる等の効果
を有する。
ラップを有する２つの互いにかみ合う旋回訃よび固定ス
クロールと、固定スクロールを固定するブロックと、旋
回スクロールの自転を防止し旋回運動を行なわせる自転
防止機構と、旋回スクロールの鏡板の反ラップ側背面と
ブロック間に配置された複数のボールと、波型で反発係
数の小さい帯状の緩衝体を備え、隣りどうしのボールと
ボールの間に帯状緩衝体を配置したものであるからボー
ルが転がりボールと帯状の緩衝体が衝突しても緩衝体が
反発係数の小さい材料で形成されている為に騒音の低減
に効果があると共に、波型の帯状の緩衝体は特にテフロ
ン等の柔らかい材料を使う場合組立時に波型に曲げなが
らブロックに配置すれば良いので工数が短かくなると共
に、破断等の問題もなく、又材料費も安くなる等の効果
を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す第２図の１−Ｉ′線に
おける矢視図、第２図は同第１図のスクロール型圧縮機
の縦断面図、第３図は緩衝体の構成図、第４図は第３図
の緩衝体及びボールの矢視図、落６図は緩衝体のはめ合
せを示す組立法の説明図、第６図は従来のスクロール型
圧縮機の縦断面図、第７図は第６図のｖ −ｖ’線にお
ける矢視図、第８図は第４図の■−ｖｔ犠における矢視
図、第９図は従来のボールとりテナーを使ったスラスト
保持部の拡大図である。 ４・・・・・・固定スクロール、４ａ・−・・・・固定
スクロールの鏡板、４ｂ・・・・・・固定スクロールの
ラップ、６・・・・・・旋回スクロール、６ａ・・・・
・・旋回スクロールの鏡板、５ｂ・−・・・・旋回スク
ロールのラップ、６・・・・・・自転防止機構、１５ａ
〜１６ｘ−・・・・・ボール、２０ａ。 ２ｏｂ・・・・・・帯状の緩衝体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
ｍ−ブロック ５−−一旋回スクロール ６一−自転防止機構 ４−一固定スクロール ２０ａ、２０ｈ −−’１ＥＲ１１ｆｌｌ休２０ａ、
２０ｂ −ＩＪｊ＜緩衝体 ２０ａ 、 ２０ｂ−一帯Ｒ緩＊＊ 第５図
おける矢視図、第２図は同第１図のスクロール型圧縮機
の縦断面図、第３図は緩衝体の構成図、第４図は第３図
の緩衝体及びボールの矢視図、落６図は緩衝体のはめ合
せを示す組立法の説明図、第６図は従来のスクロール型
圧縮機の縦断面図、第７図は第６図のｖ −ｖ’線にお
ける矢視図、第８図は第４図の■−ｖｔ犠における矢視
図、第９図は従来のボールとりテナーを使ったスラスト
保持部の拡大図である。 ４・・・・・・固定スクロール、４ａ・−・・・・固定
スクロールの鏡板、４ｂ・・・・・・固定スクロールの
ラップ、６・・・・・・旋回スクロール、６ａ・・・・
・・旋回スクロールの鏡板、５ｂ・−・・・・旋回スク
ロールのラップ、６・・・・・・自転防止機構、１５ａ
〜１６ｘ−・・・・・ボール、２０ａ。 ２ｏｂ・・・・・・帯状の緩衝体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
ｍ−ブロック ５−−一旋回スクロール ６一−自転防止機構 ４−一固定スクロール ２０ａ、２０ｈ −−’１ＥＲ１１ｆｌｌ休２０ａ、
２０ｂ −ＩＪｊ＜緩衝体 ２０ａ 、 ２０ｂ−一帯Ｒ緩＊＊ 第５図
Claims (1)
- 鏡板に直立するラップを有する２つの互いにかみ合う
旋回および固定スクロールと、前記固定スクロールを固
定するブロックと、前記旋回スクロールの自転を防止し
旋回運動を行なわせる自転防止機構と、前記旋回スクロ
ールの鏡板の反ラップ側背面とブロック間に配置された
複数のボールと、波型で反発係数の小さい帯状緩衝体と
を備え、隣りどうしの前記ボールとボールの間に前記帯
状緩衝体を配置したスクロール型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214585A JPS61192883A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | スクロ−ル型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214585A JPS61192883A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | スクロ−ル型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192883A true JPS61192883A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12350728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3214585A Pending JPS61192883A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | スクロ−ル型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192883A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361789A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-17 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ル型圧縮機 |
| JPS63154879A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-28 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ルコンプレツサ |
| JPS63154878A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-28 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ル型圧縮機 |
| JPS63162985A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ルコンプレツサ |
| JPH069549U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-08 | 梅中木工有限会社 | 衣裳掛け |
| KR100381093B1 (ko) * | 1999-06-08 | 2003-04-18 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 스러스트 볼 베어링 및 개방형의 스크롤형 압축기 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3214585A patent/JPS61192883A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6361789A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-17 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ル型圧縮機 |
| JPS63154879A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-28 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ルコンプレツサ |
| JPS63154878A (ja) * | 1986-12-17 | 1988-06-28 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ル型圧縮機 |
| JPS63162985A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | Matsushita Refrig Co | スクロ−ルコンプレツサ |
| JPH069549U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-08 | 梅中木工有限会社 | 衣裳掛け |
| KR100381093B1 (ko) * | 1999-06-08 | 2003-04-18 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 스러스트 볼 베어링 및 개방형의 스크롤형 압축기 |
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