JPS61192417A - 二重管用ビレツトの製造方法 - Google Patents
二重管用ビレツトの製造方法Info
- Publication number
- JPS61192417A JPS61192417A JP3276285A JP3276285A JPS61192417A JP S61192417 A JPS61192417 A JP S61192417A JP 3276285 A JP3276285 A JP 3276285A JP 3276285 A JP3276285 A JP 3276285A JP S61192417 A JPS61192417 A JP S61192417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- pipe member
- outer pipe
- billet
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は密着した内外管よりなる二重管の素材ビレット
の製造方法ｌこ関する。
の製造方法ｌこ関する。
ボイラ等ｌこおいて、異なる材質の内管と外管とが密着
せしめられた構造の二重管が用いられる。この二重管は
一般ｌこ、第３図Ｉζ示すように筒状の外管材【１）ｌ
こ筒状若しくは柱状の内管材（２）を嵌め込んだ二重構
造のビレットを、熱間加工（熱間圧延または熱間押出加
工等）することにより製造される。
せしめられた構造の二重管が用いられる。この二重管は
一般ｌこ、第３図Ｉζ示すように筒状の外管材【１）ｌ
こ筒状若しくは柱状の内管材（２）を嵌め込んだ二重構
造のビレットを、熱間加工（熱間圧延または熱間押出加
工等）することにより製造される。
このビレットの製造法として、外管材と内管材を嵌め合
せた上で冷間引抜き加工する所謂伸管法、外管材を加熱
して内管材を焼嵌めする所謂燐源め法等がある。このう
ち伸管法は、内外管材を嵌め合せた後、口絞、酸洗、脱
脂、潤滑、伸管等の一連の加工工程を必要とするため製
造コストが高いという問題があり、加えて内外管材の隙
間に酸洗、脱脂、潤滑等の液体や空気が封じ込められる
ことが避けられず、製造される二重管の内外管の密着性
醗こ問題を生ずる。これＩこ対し上記焼嵌め法は、その
製造工程が単純であることから伸管法ｆこ較べ製造コス
ト上有利である利点がある。
せた上で冷間引抜き加工する所謂伸管法、外管材を加熱
して内管材を焼嵌めする所謂燐源め法等がある。このう
ち伸管法は、内外管材を嵌め合せた後、口絞、酸洗、脱
脂、潤滑、伸管等の一連の加工工程を必要とするため製
造コストが高いという問題があり、加えて内外管材の隙
間に酸洗、脱脂、潤滑等の液体や空気が封じ込められる
ことが避けられず、製造される二重管の内外管の密着性
醗こ問題を生ずる。これＩこ対し上記焼嵌め法は、その
製造工程が単純であることから伸管法ｆこ較べ製造コス
ト上有利である利点がある。
しかし、この方法ｆこおいても、その製造段階で外管材
と内管材の間に空気が封じ込められ、製品たる二重管の
品質を劣化させてしまうという問題がある。すなわち、
この焼嵌め法では、内管材の嵌挿後、外管材はその両端
側が先に冷却されて締まり始めるため、両部材の合せ面
に介在していた空気が閉じ込められてし才う。そして、
このようにして封じ込まれた空気中の酸素が加熱によっ
て内外管材と反応し、内管材・外管材間の合せ面ｌこス
ケールを発生させる。そしてこのスケールが二重管にお
ける内外管の密着性を阻害し、極端な場合ｌこは内管と
外管の剥離という問題まで生ぜしめる。一般にボイラ等
の高温条件下で用いられる二重管では、その内外管は単
に物理的な意味だけでなく、冶金的な意味での高度な密
着性（金属間納金）を要求されるものであり、このよう
な意味で、上記したようなビレット製造段階における部
材合せ面への空気の封じ込めという問題は、この種の二
重管製造Ｉこおける大きなネックとなっている。
と内管材の間に空気が封じ込められ、製品たる二重管の
品質を劣化させてしまうという問題がある。すなわち、
この焼嵌め法では、内管材の嵌挿後、外管材はその両端
側が先に冷却されて締まり始めるため、両部材の合せ面
に介在していた空気が閉じ込められてし才う。そして、
このようにして封じ込まれた空気中の酸素が加熱によっ
て内外管材と反応し、内管材・外管材間の合せ面ｌこス
ケールを発生させる。そしてこのスケールが二重管にお
ける内外管の密着性を阻害し、極端な場合ｌこは内管と
外管の剥離という問題まで生ぜしめる。一般にボイラ等
の高温条件下で用いられる二重管では、その内外管は単
に物理的な意味だけでなく、冶金的な意味での高度な密
着性（金属間納金）を要求されるものであり、このよう
な意味で、上記したようなビレット製造段階における部
材合せ面への空気の封じ込めという問題は、この種の二
重管製造Ｉこおける大きなネックとなっている。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、二重管用ビレ
ットを燐源め法により製造する方法において、内管材と
外管材間への空気の封じ込めを適切ｉこ防止し、しかも
内外管の密着性が優れた二重管を得ることができる素材
ビレットの製造法を提供せんとするものである。
ットを燐源め法により製造する方法において、内管材と
外管材間への空気の封じ込めを適切ｉこ防止し、しかも
内外管の密着性が優れた二重管を得ることができる素材
ビレットの製造法を提供せんとするものである。
このため本発明は筒状の外管材の内側空間内の空気を、
その一端側から供給されるＮ、ガスでパージしつつ、他
端側から内管材を嵌入して燐源めするようｌこしたこと
をその基本的特徴とする。このような本発明法において
は。
その一端側から供給されるＮ、ガスでパージしつつ、他
端側から内管材を嵌入して燐源めするようｌこしたこと
をその基本的特徴とする。このような本発明法において
は。
内管材の燐源めを、嵌入すべき空間内の空気を特にＮ、
ガスでパージしつつ行うために内管材と外管材の合せ面
一こは空気の代わりｉこＮ、ガスが封じ込まれることｌ
ζなるが、このＮ、ガスは内管材及び外管材の金属組織
中ｌこ固溶化し：゛ てしまうため、両部材合せ面ｌζガスによる空洞部を生
じさせることがなく、この結果、内外管合せ面の優れた
密着性を得ることができる。
ガスでパージしつつ行うために内管材と外管材の合せ面
一こは空気の代わりｉこＮ、ガスが封じ込まれることｌ
ζなるが、このＮ、ガスは内管材及び外管材の金属組織
中ｌこ固溶化し：゛ てしまうため、両部材合せ面ｌζガスによる空洞部を生
じさせることがなく、この結果、内外管合せ面の優れた
密着性を得ることができる。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明は、外管材の内部空間内の空気をＮ。
ガスでパージしつつ燐源めを行うもので、例えば、第１
図１こ示すようｌこ円筒状の外管材（１）を加熱（３０
０〜４ ｏ ｏ ’ｏ程度）した状態で支持部（３）上
に直立保持し、支持部（３）Ｊこ設けられた供給孔（４
）を介して下端側から内側空間（８）内ＪこＮ、ガスを
供給し、これによってその空間内の空気をパージしつつ
、上端側から円筒状又は円柱状の内管材（２）を嵌入し
て燐源めを行うものである。なお、このような本発明法
の実施は、酸素計で内側空間（８）内の酸素量を測定し
、Ｎ、ガスパージが適当に行われているか否かを確認し
つつ行うようにすることが好ましい。
図１こ示すようｌこ円筒状の外管材（１）を加熱（３０
０〜４ ｏ ｏ ’ｏ程度）した状態で支持部（３）上
に直立保持し、支持部（３）Ｊこ設けられた供給孔（４
）を介して下端側から内側空間（８）内ＪこＮ、ガスを
供給し、これによってその空間内の空気をパージしつつ
、上端側から円筒状又は円柱状の内管材（２）を嵌入し
て燐源めを行うものである。なお、このような本発明法
の実施は、酸素計で内側空間（８）内の酸素量を測定し
、Ｎ、ガスパージが適当に行われているか否かを確認し
つつ行うようにすることが好ましい。
燐源め法において、外管材（１）と内管材（２）との合
せ面ｌこ気体が封じ込まれないようｌこすることは、上
述した如き外管材の冷却態様からいって通常の条件下で
は困難である。このようなことから本発明では、合せ面
への気体の封じ込め自体を防止するということではなく
、合せ面の密着性に無害な気体を空気の代わりに封じ込
ませるという基本的な発想から発明を構成せしめたもの
であり、このためパージガスとして特にＮ、ガスを用い
るものである。
せ面ｌこ気体が封じ込まれないようｌこすることは、上
述した如き外管材の冷却態様からいって通常の条件下で
は困難である。このようなことから本発明では、合せ面
への気体の封じ込め自体を防止するということではなく
、合せ面の密着性に無害な気体を空気の代わりに封じ込
ませるという基本的な発想から発明を構成せしめたもの
であり、このためパージガスとして特にＮ、ガスを用い
るものである。
このＮ２ガスは上記合せ面に封じ込まれても空気の場合
のようなスケールを生じさせることがないことは言うま
でもないが、さらｌこ、熱間加工のためのビレット加熱
時に合せ面の金員組織中に固溶してしまうため、気体に
より合せ面ｌこ空洞部が残存することがなく、合せ面の
高度の密着性を得ることが可能となる。
のようなスケールを生じさせることがないことは言うま
でもないが、さらｌこ、熱間加工のためのビレット加熱
時に合せ面の金員組織中に固溶してしまうため、気体に
より合せ面ｌこ空洞部が残存することがなく、合せ面の
高度の密着性を得ることが可能となる。
燐源め時の外管材内側空間（Ｓ）内の空気を単にパージ
するだけであればＡｒ等の不活性ガスをパージガスとし
て用いることも可能であるが、このようなガスは合せ面
ｉこ封じ込まれてもＮ、のようｌこ金属中に固溶化する
ことがないため、当該合せ面に空洞部を生じ、この空洞
部により合せ面の密着性が著しく阻害されてしまう。な
お、上記のように金属中ζこ固溶するＮ、ガスは極めて
微量であり％製品の品質に対して悪影響を及ぼすよ′う
なことはない。
するだけであればＡｒ等の不活性ガスをパージガスとし
て用いることも可能であるが、このようなガスは合せ面
ｉこ封じ込まれてもＮ、のようｌこ金属中に固溶化する
ことがないため、当該合せ面に空洞部を生じ、この空洞
部により合せ面の密着性が著しく阻害されてしまう。な
お、上記のように金属中ζこ固溶するＮ、ガスは極めて
微量であり％製品の品質に対して悪影響を及ぼすよ′う
なことはない。
第２図は本発明のより具体的な実施状況を示すものであ
り、外管材（１）は筒体（５）内の支持台（６）に直立
状ｌこ固定支持され、この支持台内部の供給孔（８）を
通じて、外管材（１）の内側空間（Ｓ）にその下端側か
らＮ、ガスが供給されてＮ！ガスパージが行われ、内管
材（２）が上端側から低入されて燐源められる。筒体（
５）の上部周方向には、加熱装置（７）（加熱コイル又
はバーナ等）が設けられ、支持台（６）上Ｉこ固定支持
された外管材（１）をその外側周囲から加熱するようＩ
こしている。
り、外管材（１）は筒体（５）内の支持台（６）に直立
状ｌこ固定支持され、この支持台内部の供給孔（８）を
通じて、外管材（１）の内側空間（Ｓ）にその下端側か
らＮ、ガスが供給されてＮ！ガスパージが行われ、内管
材（２）が上端側から低入されて燐源められる。筒体（
５）の上部周方向には、加熱装置（７）（加熱コイル又
はバーナ等）が設けられ、支持台（６）上Ｉこ固定支持
された外管材（１）をその外側周囲から加熱するようＩ
こしている。
また、本実施例では外管材の内側空間だけでなく、筒体
（５）と外管材（１）との間にも下方□からＮ、ガスが
供給され、内側空間ＣＢ”）内のＮ、ガスパージ効果を
高めるようにしている。また、このようＩこすることに
よって内管材（２）挿入後。
（５）と外管材（１）との間にも下方□からＮ、ガスが
供給され、内側空間ＣＢ”）内のＮ、ガスパージ効果を
高めるようにしている。また、このようＩこすることに
よって内管材（２）挿入後。
熾酸化雰囲気で外管材（１）の冷却を早めることができ
るため、処理能率の向上も図られる。
るため、処理能率の向上も図られる。
なお、前記支持台（６目；外管材（１）をその長さＩこ
応じて筒体（５）内ｆこ容入できるようｌこするため高
さ調整が自在となっている。
応じて筒体（５）内ｆこ容入できるようｌこするため高
さ調整が自在となっている。
なお、以上のように本発明法で採用するＮ。
ガスパージの手法は、所謂伸管法によるビレットの製造
工程ｌども応用できる。すなわち、伸管法において、内
外管材の嵌め合せ面に液体（酸洗等による液体）が浸入
することを防止するためＩこはビレット素材両端の合せ
部を溶接する必要があるが、このようにした場合、必然
的に内外管材間に空気が封じ込められることになる。そ
こで、上記Ｎ、ガスパージの手法を応用し、内外管材を
嵌め合せた状態でＮ。
工程ｌども応用できる。すなわち、伸管法において、内
外管材の嵌め合せ面に液体（酸洗等による液体）が浸入
することを防止するためＩこはビレット素材両端の合せ
部を溶接する必要があるが、このようにした場合、必然
的に内外管材間に空気が封じ込められることになる。そ
こで、上記Ｎ、ガスパージの手法を応用し、内外管材を
嵌め合せた状態でＮ。
ガスＥこより内外管の隙間から空気をパージしつつ両端
部の溶接を行うようにするものであり、これ１こより溶
接後の内外管材間ｌこは空気の代わりにＮ、ガスが封じ
込まれることになる。
部の溶接を行うようにするものであり、これ１こより溶
接後の内外管材間ｌこは空気の代わりにＮ、ガスが封じ
込まれることになる。
・実施例
第２図に示す如き設備を用い、本発明法により二重管用
ビレットを製造した。なお比較のためガスパージを行わ
ない方法（従来法）及びパージガスとして不活性ガス（
Ａｒ）を用いた方法（比較法）＃こよりそれぞれビレッ
トを製造した。それらの製造条件は以下の通りである。
ビレットを製造した。なお比較のためガスパージを行わ
ない方法（従来法）及びパージガスとして不活性ガス（
Ａｒ）を用いた方法（比較法）＃こよりそれぞれビレッ
トを製造した。それらの製造条件は以下の通りである。
（１）材 料
（イ）外管材：材質 ＳＵ８３０４ＴＢ寸法 ２１３
Ｘ １３ Ｘ １８６．３１Ｄ仲）内管材：材質
５ＴＢ３５ 寸法 １ｇ６．８ Ｘ ６０．６５ Ｘ ６５ ”
（２）外管材加熱温度：３５０’０ （３）本発明法及び比較法条件 （イ）パージガス供給量 Ｎ、ガス： ７６２７ｍ１
ｎＡｒガス ： ２０２７ｍ１ｎ （０） Ｎ、ガス置換開始後２００秒でＯｌ：０％Ａｒ
ガス置換開始後２４０秒でＯ２：０％このようｆこして
製造された各ビレットを熱間押し出し加工して二重管を
製造し、各二重管の内管及び外管境界面の状態を調べた
。
Ｘ １３ Ｘ １８６．３１Ｄ仲）内管材：材質
５ＴＢ３５ 寸法 １ｇ６．８ Ｘ ６０．６５ Ｘ ６５ ”
（２）外管材加熱温度：３５０’０ （３）本発明法及び比較法条件 （イ）パージガス供給量 Ｎ、ガス： ７６２７ｍ１
ｎＡｒガス ： ２０２７ｍ１ｎ （０） Ｎ、ガス置換開始後２００秒でＯｌ：０％Ａｒ
ガス置換開始後２４０秒でＯ２：０％このようｆこして
製造された各ビレットを熱間押し出し加工して二重管を
製造し、各二重管の内管及び外管境界面の状態を調べた
。
また、各供試管体Ｉこ関し、Ｕ曲げ試験、扁平試験、押
拡げ試験の各実用試、験を行い、真常の有無について調
べた。第１表はその結果を示すものであるが、本発明法
で得られたビレットから製造された二重管が、他の方法
によるビレットで製造されたものに較べ内外管の優れた
密着性が得られていることが判る。ちなみＩこ、本発明
ｌこより得られたビレットをもとに製造された二重管は
、そのＮ、ガスパージによる境界部分が４００倍ｌζ拡
大した観察ｌこおいて辛うじて認められる程度であった
。
拡げ試験の各実用試、験を行い、真常の有無について調
べた。第１表はその結果を示すものであるが、本発明法
で得られたビレットから製造された二重管が、他の方法
によるビレットで製造されたものに較べ内外管の優れた
密着性が得られていることが判る。ちなみＩこ、本発明
ｌこより得られたビレットをもとに製造された二重管は
、そのＮ、ガスパージによる境界部分が４００倍ｌζ拡
大した観察ｌこおいて辛うじて認められる程度であった
。
以上述べた本発明Ｉこよれば、製造される二重管の内管
と外管との界面にスケールを生じたり、気体による空洞
部を生じたりすることのない二重管用ビレットを能率的
ｌこ製造することができるという優れた効果がある。
と外管との界面にスケールを生じたり、気体による空洞
部を生じたりすることのない二重管用ビレットを能率的
ｌこ製造することができるという優れた効果がある。
第１図は本発明の実施状況を示す説明図である。第２図
は本発明の実施状況をより具体的ｌこ示す説明図である
。第３図は本発明法の製造対象たる二重管用ビレットを
示すものである。 図において、（１）は外管材、（２）は内管材、（８）
は内側竺＋１ｆｌを各示す。
は本発明の実施状況をより具体的ｌこ示す説明図である
。第３図は本発明法の製造対象たる二重管用ビレットを
示すものである。 図において、（１）は外管材、（２）は内管材、（８）
は内側竺＋１ｆｌを各示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 筒状の外管材に筒状又は柱状の内管材を 焼嵌めすることにより二重管用ビレツトを 製造する方法において、外管材の内側空間 内の空気をその一端側から供給されるＮ＿２ガスでパー
ジしつつ、他端側から内管材を嵌 入して焼嵌めすることを特徴とする二重管 用ビレツトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3276285A JPS61192417A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 二重管用ビレツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3276285A JPS61192417A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 二重管用ビレツトの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192417A true JPS61192417A (ja) | 1986-08-27 |
| JPH0242614B2 JPH0242614B2 (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=12367850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3276285A Granted JPS61192417A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 二重管用ビレツトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192417A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0894547A2 (en) * | 1997-07-23 | 1999-02-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Al alloy composite tube for refrigerant passages and method for producing the same |
| WO1999051370A1 (en) * | 1998-03-20 | 1999-10-14 | International Extruded Products, Llp | Clad tubular product and method of manufacturing same |
| CN102528380A (zh) * | 2011-12-09 | 2012-07-04 | 苏州市天烨机械工程有限公司 | 一种弯曲金属管装橡皮套工艺 |
| CN109623260A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-04-16 | 上海五钢设备工程有限公司 | 台阶锁挤压筒热装方法 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3276285A patent/JPS61192417A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0894547A2 (en) * | 1997-07-23 | 1999-02-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Al alloy composite tube for refrigerant passages and method for producing the same |
| EP0894547A3 (en) * | 1997-07-23 | 1999-11-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Al alloy composite tube for refrigerant passages and method for producing the same |
| US6050301A (en) * | 1997-07-23 | 2000-04-18 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Al alloy composite tube for refrigerant passages and method for producing the same |
| WO1999051370A1 (en) * | 1998-03-20 | 1999-10-14 | International Extruded Products, Llp | Clad tubular product and method of manufacturing same |
| CN102528380A (zh) * | 2011-12-09 | 2012-07-04 | 苏州市天烨机械工程有限公司 | 一种弯曲金属管装橡皮套工艺 |
| CN109623260A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-04-16 | 上海五钢设备工程有限公司 | 台阶锁挤压筒热装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242614B2 (ja) | 1990-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4765529A (en) | Method of manufacturing an externally clad tubular product | |
| KR100188451B1 (ko) | 모노리스촉매 컨버터 및 그 제조방법 | |
| KR20070052766A (ko) | 배기 시스템 및 배기 시스템 구성 요소들의 접합 방법 | |
| US5988484A (en) | Clad tubular product and method of manufacturing same | |
| JP2009184018A (ja) | 管を部材に冶金的に取り付けるための方法 | |
| JPS61192417A (ja) | 二重管用ビレツトの製造方法 | |
| JP2008545537A (ja) | 残留引張応力軽減のための方法およびシステム | |
| JPH06506046A (ja) | 二重壁の圧力容器およびその製造方法 | |
| JPS60174263A (ja) | 相互に溶接した第１及び第２のアルミニウム駆動軸部品で作られたアルミニウム駆動軸 | |
| US4869422A (en) | Subassembly for use in manufacturing a clad steel plate | |
| US20180065205A1 (en) | Method for producing a camshaft | |
| US4881679A (en) | Subassembly for use in manufacturing a tubular product | |
| JPH11315973A (ja) | 組成の異なる鋼材の溶接方法 | |
| JPH06262336A (ja) | 耐食性クラッドパイプの製造方法 | |
| RU2047446C1 (ru) | Способ сварки л.е.федорова | |
| JP2003320482A (ja) | 溶接用治具 | |
| RU2106230C1 (ru) | Способ изготовления паяной телескопической конструкции | |
| JPS58167089A (ja) | クラツドパイプ製作法 | |
| JPH10272518A (ja) | 管の製造方法 | |
| JP2000271639A (ja) | めっき鋼管及びその製造方法 | |
| JPH0663741A (ja) | 管の接合方法 | |
| JP2002280152A (ja) | 加熱及び／又は冷却用金属構造体の製造方法 | |
| JP2023039175A (ja) | 鋼材接合体の製造方法 | |
| JPS6238783A (ja) | 二重管の製造方法 | |
| JPS61119619A (ja) | 金属管の熱処理方法 |