JPS6119227Y2 - - Google Patents

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JPS6119227Y2
JPS6119227Y2 JP1980143825U JP14382580U JPS6119227Y2 JP S6119227 Y2 JPS6119227 Y2 JP S6119227Y2 JP 1980143825 U JP1980143825 U JP 1980143825U JP 14382580 U JP14382580 U JP 14382580U JP S6119227 Y2 JPS6119227 Y2 JP S6119227Y2
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JP
Japan
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oil
range
oil passage
reverse
passage
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JP1980143825U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動変速機における油圧制御装置詳し
くは複数個のデイテント溝を備えたマニユアルバ
ルブの操作で、オイルポンプの吐出側を変速作動
用アクチユエータへの油路に切換え、前記アクチ
ユエータの作動により変速制御を行なうごとくし
た自動変速機における油圧制御装置に関する。
従来、前記マニユアルバルブには、パーキンレ
ンジ、リバースレンジ、ニユートラルレンジ、ド
ライブレンジ及びローレンジに見合う5つのデイ
テント溝又は、セコンドレンジを加えた6つのデ
イテント溝を設け、これら各溝の一つに、スプリ
ングにより付勢されたロツクボールなどの止具を
嵌合させて前記マニユアルバルブの位置決めを行
なうと共に、前記マニユアルバルブを操作するシ
フトレバーのシフト動作が間歇的なクリツク動作
となるごとくしている。
又、一方、前記マニユアルバルブに接続する複
数の油路のうち、変速機に設ける変速作動用アク
チユエータに連通する各油路の、前記バルブへの
接続側に絞り機構を設けて、前記アクチユエータ
の動作速度を緩速に制御し、変速シヨツクが生じ
ないようにしている。
所が、以上の如く絞り機構を設けた場合、前記
油路が戻り通路となつてタンクに連通する変速
時、即ちドライブレンジから主としてローなどド
ライブレンジ以外のレンジ又はリバースレンジか
ら主としてニユートラルレンジなどリバースレン
ジ以外のレンジへの切換時、前記絞り機構が作動
油の流通抵抗となつて、戻り油のタンクへの排出
が緩慢となり、前記レンジの切換時においてタイ
ムラグが生ずる問題がある。
従来以上の如き問題点に対し、リレーバルブを
用いたり、前記マニユアルバルブを構成するスプ
ールを長くしてランド数を増し、戻り通路となる
油路の経路を切換えて、排油時、前記絞り機構を
通さずにタンクに戻り油を排出するごとくしたも
のが提供されている。
しかしながら、リレーバルブを用いる場合、部
品点数が増加すると共に、油圧系の構造が複雑と
なり、コストアツプになる問題があつたし、ま
た、マニユアルバルブにおけるスプールのランド
数を増やす場合には、前記マニユアルバルブの長
さが長くなり、該バルブを収容するバルブボデイ
も大きくなつて、該ボデイを取付けるトランスミ
ツシヨンケースも大型になる問題があつた。
本考案は前記したごとくマニユアルバルブのス
プールには複数のデイテント溝が形成され、且つ
デイテント溝間の大径部がランドとしての機能を
期待することが出来ることに着目し、前記第1油
路と第2油路とをタンクに開閉する手段として前
記デイテント溝の形成部位を有効に利用して、前
記第1、第2油路のタンクへの開放時、前記絞り
機構の影響をうけることのないようにしたもので
ある。
本考案は、複数個のデイテント溝を備えたマニ
ユアルバルブの操作で、オイルポンプの吐出側
を、ドライブ用アクチユエータに連通する第1油
路とリバース用アクチユエータに連通する第2油
路との一方に切換えると共に、他方をタンクに連
通する第1及び第2排油路に切換え、前記各アク
チユエータの作動により変速制御を行うごとくし
た自動変速機における油圧制御装置であつて、前
記第1油路と第2油路とに絞り機構を設けると共
に、前記バルブのスプール収容孔をもつたバルボ
ボデイの前記デイテント溝側に、前記収容孔に開
口する二つの貫通孔を設け、これらの貫通孔の入
口側を前記第1油路と第2油路とにおける前記絞
り機構の介装位置により前記アクチユエータ側か
ら分岐した戻り油路に接続すると共に、出口側を
タンクに連通する第3及び第4排油路に接続し、
リバースレンジからリバースレンジ以外のレンジ
及びドライブレンジからドライブレンジ以外のレ
ンジへの切換時、前記第1及び第2油路を、前記
戻り油路から前記貫通孔とデイテント溝及び前記
第3、第4排油路を介してタンクに連通させる一
方、リバースへの切換時前記第1貫通孔を、又ド
ライブレンジへの切換時前記第2貫通孔を、それ
ぞれ前記デイテント溝間のランドで閉鎖するごと
くしたことを特徴とするものである。
以下本考案装置の実施例を図面に基づいて説明
する。
図面に示した実施例は、パーキングレンジの他
リバースレンジ、ニユートラルレンジ、ドライブ
レンジ及びローレンジの4段階シフトを可能とし
た自動変速機に用いるものである。
この自動変速機は、既知の通り遊星歯車装置を
備え、この遊星歯車装置とは、ドライブクラツチ
とリバースクラツチ及びローサーボ作用をするブ
レーキバンドを備え、前記各クラツチ及びブレー
キバンドには、それぞれシリンダとピストンとか
ら成るアクチユエータと連動させているもので、
前記ドライブクラツチを作動させるドライブ用ア
クチユエータAのピストン作用側と、ブレーキバ
ンドを作動させるローサーボ用アクチユエータB
のローサーボピストン開放側と、作用側とに作動
油を供給することにより、ドライブレンジの作動
状態となり、前記ローサーボ用アクチユエータB
のローサーボピストン作用側に作動油を供給する
ことによりローレンジの作動状態となり、前記リ
バースクラツチを作動させるリバース用アクチユ
エータCのピストン作用側に作動油を供給するこ
とにより、リバースレンジの作動状態となるので
あり、また、前記各アクチユエータA,B,Cへ
の作動油の供給を断ち、タンクに開放することに
よりニユートラルレンジ及びパーキングレンジの
作動状態となるのである。
しかして、図において1はオイルポンプ、2は
プレツシヤレギユレータバルブ、3はマニユアル
バルブであつて、前記プレツシヤレギユレータバ
ルブ2は、3ランド形式のスプール21と、スプ
リング22とから成り、背面室23と、第1及び
第2ランド21a,21b間及び第2及び第3ラ
ンド21b,21c間にそれぞれ前記オイルポン
プ1の吐出通路11から分岐した分岐通路12を
接続しており、前記第1及び第2ランド21a,
21b間には、オリフイス4を介してトルクコン
バータ5に給油する給油通路6を接続するのであ
り、又前記バルブ2には、前記第3ランド21c
により閉じられ、前記スプール21の動により開
き、前記ポンプ1の吸込側に通ずるドレン通路1
3を接続するのである。
前記各ランド21a〜21cの径は同径となつ
ているので、前記スプール21は、背面室23に
作用する油圧により力を受けるのであつて、この
力に前記スプリング22が対抗している。しかし
て、前記ポンプ1の油圧が高くなると、前記スプ
リング22に抗して前記スプール21が移動し、
前記ドレン通路13を開き、前記ポンプ1の油圧
を、前記スプリング22により設定した一定圧力
に規制するものである。
又、前記マニユアルバルブ3は、4ランド形式
のスプール30を用い、該スプール30の長さ方
向一端に、前記したパーキングレンジと、4段階
のシフトレンジとに対応した5つのデイテント溝
31,32,33,3435を設けている。
尚図面において最右側のデイテント溝31がパ
ーキングレンジFに対応するデイテント溝であ
り、左側に向つて配列されるデイテント溝32〜
35が、リバースレンジR、ニユートラルレンジ
N、ドライブレンジD及びローレンジLにそれぞ
れ対応している。
そして前記バルブ3におけるバルブボデイ36
には、前記スプール30の収容孔37を形成する
と共に、スプリング7により、前記デイテント溝
側に付勢するロツクボールなどの止具8を設け、
該止具8を前記各デイテント溝の一つに係合させ
て、前記スプール30の位置決めを行なうのであ
り、また、前記バルブボデイ36には、前記ポン
プ1の吐出通路11と、前記ドライブ用アクチユ
エータAのピストン作用側と、ローサーボ用アク
チユエータBのローサーボピストン開放側とに連
通する第1油路41と、前記リバース用アクチユ
エータCのピストン作用側に連通する第2油路4
2及び前記ローサーボ用アクチユエータBのロー
サーボピストン作用側に連通する第3油路43と
をそれぞれ接続すると共に、タンクTに連通する
第1排油路45と第2排油路44を接続し、更
に、前記バルブボデイ36の前記デイテント溝側
に、前記収容孔37に開口して前記スプール30
におけるデイテント溝31,32間の大径部位で
形成されるランド30eにより開閉される二つの
貫通孔38,39を設けて、これら貫通孔38,
39のうち、一つの貫通孔38の入口側を前記第
1油路41から分岐した戻り油路46に、またも
う一つの貫通孔39を、前記第2油路42から分
岐した戻り油路47にそれぞれ接続し、前記各貫
通孔38,39の出口側を第3,第4油路48,
49によりタンクTに接続するのである。
尚、前記第3油路43から分岐した戻り油路5
0は、前曲バルブボデイ36に接続しており、ま
た、前記第1乃至第3油路41〜43の各戻り油
路46,47.50の分岐点より、前記バルブボ
デイ36への接続側には、それぞれ絞り機構51
〜53を介装している。
尚この絞り機構51〜53は、主としてオリフ
イスを用いるのであつて、前記各油路41〜43
に設ける他、前記バルブボデイ36の接続ポート
に設けるのである。
しかして、前記第1及び第2油路41,42
は、前記戻り油路46,47から前記貫通孔3
8,39、デイテント溝31〜34及び第3、第
4排油路48,49を介してそれぞれタンクTに
連通させられるのであつて、以下マニユアルバル
ブ3の作動を説明する。
このバルブ3は、シフトレバー(図示せず)の
操作により作動するコントロールレバー(図示せ
ず)の働らきで動作させるのであつて、前記スプ
ール30の一端が、バルブボデイ36の収容孔3
7から外方に延び、その先端が前記コントロール
レバーに係合し、前記レバーの作動により、前記
収容孔37を移動するのである。
第1図に示したものは、パーキングレンジP
で、前記止具8が最右側のデイテント溝31に係
合している。この状態では前記吐出通路11は、
第1ランド30aと第2ランド30bとによりブ
ロツクされており、また前記第1乃至第3油路4
1〜43は何れもタンクTに開放している。
この状態から、前記スプール30を右方へ移動
させ、第2図のごとく前記止具8を次位のデイテ
ント溝32に係合させると、リバースレンジRと
なるのであつて、前記吐出通路11は、第2油路
42と連通し、リバース用アクチユエータCを作
動させる。この場合、前記第2油路42から分岐
する戻り油路47は、前記デイテント溝31,3
2間のランド30eでブロツクされると共に、前
記第1及び第3油路41,43はタンクTに開放
している。
また、第2図の状態から前記スプール30を右
方へ移動させ、第3図のごとくデイテント溝33
に係合させると、ニユートラルレンジNとなるの
であつて、前記パーキングレンジPと同様前記吐
出通路11は、第2ランド30bでブロツクさ
れ、前記第1乃至第3油路41〜43は、何れも
タンクTに開放される。
このとき、前記第1及び第2油路41,42
の、戻り油路46,47は、前記デイテント溝3
1,32と一致し、前記貫通孔38,39を介し
て、第3、第4排油路48,49からタンクTに
開放されるのであつて、リバースレンジRから切
換えた場合、前記第2油路42からの戻り油路
は、前記絞り機構52を経て、前記第2排油路4
4からタンクTに排出されると同時に、前記デイ
テント溝32、第4排油路49を経てタンクTに
排出されるのであつて、前記戻り油路の排油は迅
速に行なえるのである。
更に、第3図の状態から前記スプール30を右
方に移動させ、第4図のごとくデイテント溝34
に係合させると、ドライブレンジDとなるのであ
つて、前記吐出通路11は、第2及び第3ランド
30b,30c間に開口し、これらランド側に開
口する第1及び第3油路41,43と連通し、ド
ライブ用アクチユエータAのピストン作用側と、
ローサーボ用アクチユエータBのローサーボピス
トン開放側と作用側とにそれぞれ作動油を供給す
るのである。
この場合、前記第1油路41から分岐する戻り
油路46は前記ランド30eによりブロツクさ
れ、また第3油路43から分岐する戻り油路50
は第4ランド30dによりブロツクされるのであ
り、前記第2油路42は、第2排油路44を介し
てタンクTに開放されると共に、戻り油路47
が、デイテント溝33に一致して前記第4排油路
49によつてもタンクTに開放される。
最後に、第4図の状態から前記スプール30を
更に右方に移動させ、第5図のごとく最左側のデ
イテント溝35に係合させるとローレンジLにな
るのであつて、前記吐出通路11は、第2及び第
3ランド30b,30c間に開口し、これらラン
ド間に開口する第3油路43と連通し、前記ロー
サーボ用アクチユエータBのローサーボピストン
作用側に作動油を供給し、前記ブレーキバンドを
作動させるのである。
この場合第3油路43から分岐する戻り油路5
0は、第4ランド30dと前記デイテント溝3
1,32間のランド30eとによりブロツクされ
るのであり、また、第1及び第2油路41,42
は、第1排油路45と第2排油路44を介してタ
ンクTに開放されると共に、前記各油路41,4
2から分岐する戻り油路46,47が、デイテン
ト溝32,34に一致し、貫通孔38,39を介
して、第3、第4排油路48,49を経てタンク
Tに開放されるのである。
従つて、ドライブレンジDから切換えられる場
合、第1油路41からの戻り油路は、絞り機構5
1を経て第1排油路45からタンクTに排出され
ると同時に、前記デイテント溝32から第3排油
路48を経てタンクTに排出されるのであつて、
前記戻り油は迅速に行なえるのである。
以上の如くリバースレンジRからニユートラル
レンジNなど、リバースレンジR以外のレンジへ
の切換時、又はドライブレンジDからローレンジ
Lなど、ドライブレンジD以外のレンジへの切換
時、前記第1油路41及び第2油路42は、前記
貫通孔38,39及びデイテント溝32を介して
タンクTに連通させられるのであつて、絞り機構
51,52を通さずに戻り油の排油が可能となる
のである。
尚図面においてDはアキユムレータであり、E
はオイルクーラー、Fはエンジンの潤滑部であつ
て、前記トルクコンバータ5からの戻り通路9に
接続している。
又、以上の説明でタンクTとは、トランスミツ
シヨンケース内部又はオイルパンのことである。
以上のごとく本考案は、マニユアルバルブのデ
イテント溝とこれらデイテント溝間の大径部に形
成されるランドを利用し、バルブボデイに貫通孔
を設けるだけの簡単な構成により、前記バルブボ
デイに形成する貫通孔を、前記デイテント溝及び
デイテント溝間の大径部に形成されるランドによ
り開閉することが出来、従つて前記第1及び第2
油路にそれぞれ設けた絞り機構の作用により、ド
ライブ及びリバースの各レンジへの切換時におい
てそれぞれに適した所望の速度でドライブアクチ
ユエータ及びリバースアクチユエータの動作速度
を制御して変速シヨツクを確実に防止することが
出来ながら、しかもドライブレンジから他のレン
ジへの切換時及びリバースレンジから他のレンジ
への切換時にタイムラグを減少することが出来る
のである。
しかも前記第1及び第2油路のタンクへの開放
を制御するバルブ機能を前記マニユアルバルブに
設けるデイテント溝と該デイテント溝間の大径部
に形成されるランドを利用しているので、例えば
前記マニユアルバルブの長さを長くして特別のラ
ンドを形成する必要がなく、従つてそれだけ前記
マニユアルバルブを小型にすることが出来るので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案装置の一実施例を示すもので、第
1図はパーキングレンジ、第2図はリバースレン
ジ、第3図はニユートラルレンジ、第4図はドラ
イブレンジ、第5図はローレンジの作動状態を示
す配管系統図である。 3……マニユアルバルブ、30……スプール、
31〜35……デイテント溝、36……バルブボ
デイ、37……収容孔、38,39……貫通孔、
41……第1油路、42……第2油路、51,5
2……絞り機構、A……ドライブ用アクチユエー
タ、C……リバース用アクチユエータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のデイテント溝を備えたマニユアルバル
    ブの操作で、オイルポンプの吐出側を、ドライブ
    用アクチユエータに連通する第1油路とリバース
    用アクチユエータに連通する第2油路との一方に
    切換えると共に、他方をタンクに連通する第1及
    び第2排油路に切換え、前記各アクチユエータの
    作動により変速制御を行うごとくした自動変速機
    における油圧制御装置であつて、前記第1油路と
    第2油路とに絞り機構を設けると共に、前記バル
    ブのスプール収容孔をもつたバルボボデイの前記
    デイテント溝側に、前記収容孔に開口する二つの
    貫通孔を設け、これらの貫通孔の入口側を前記第
    1油路と第2油路とにおける前記絞り機構の介装
    位置により前記アクチユエータ側から分岐した戻
    り油路に接続すると共に、出口側をタンクに連通
    する第3及び第4排油路に接続し、リバースレン
    ジからリバースレンジ以外のレンジ及びドライブ
    レンジからドライブレンジ以外のレンジへの切換
    時、前記第1及び第2油路を、前記戻り油路から
    前記貫通孔とデイテント溝及び前記第3、第4排
    油路を介してタンクに連通させる一方、リバース
    への切換時前記第1貫通孔を、又ドライブレンジ
    への切換時前記第2貫通孔を、それぞれ前記デイ
    テント溝間のランドで閉鎖するごとくしたことを
    特徴とする自動変速機における油圧制御装置。
JP1980143825U 1980-10-07 1980-10-07 Expired JPS6119227Y2 (ja)

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JPS5765252U JPS5765252U (ja) 1982-04-19
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918046A (ja) * 1972-06-08 1974-02-18

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918046A (ja) * 1972-06-08 1974-02-18

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JPS5765252U (ja) 1982-04-19

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