JPS61191954A - スズ酸化物薄膜ガスセンサ素子 - Google Patents
スズ酸化物薄膜ガスセンサ素子Info
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- JPS61191954A JPS61191954A JP60032228A JP3222885A JPS61191954A JP S61191954 A JPS61191954 A JP S61191954A JP 60032228 A JP60032228 A JP 60032228A JP 3222885 A JP3222885 A JP 3222885A JP S61191954 A JPS61191954 A JP S61191954A
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/12—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、半導体特性を有する金属酸化物薄膜を備えた
ガスセンサ素子jL5に七q瓢遺鬼洩に関する。
ガスセンサ素子jL5に七q瓢遺鬼洩に関する。
′ ゛その問題点
現在使用されている半導体ガスセンサは、主に焼結によ
シ製造されている。しかしながら、焼結による製造方法
は、工程が複雑で、製品の性能を左右する種々の変動要
因を含む為、製品の信頼性、安定性、耐久性等の点で満
足すべきものとは、言い難い。又、焼結による製品は、
寸法を一定以下とすることが出来ないので、感度が低い
という欠点もある。従って、焼結製品に代わる薄膜型の
半導体センサの開発が進められているが、焼結製品に実
用上代替し得るものは、得られていない。
シ製造されている。しかしながら、焼結による製造方法
は、工程が複雑で、製品の性能を左右する種々の変動要
因を含む為、製品の信頼性、安定性、耐久性等の点で満
足すべきものとは、言い難い。又、焼結による製品は、
寸法を一定以下とすることが出来ないので、感度が低い
という欠点もある。従って、焼結製品に代わる薄膜型の
半導体センサの開発が進められているが、焼結製品に実
用上代替し得るものは、得られていない。
薄膜型半導体センサが実用に供し難い一つの理由として
、一般に薄膜型半導体センサは水素検知能には極めて優
れているものの、メタンは11とんど検知し得ないこと
が挙げられる◇との為、例えば、シリコンからなる基板
を酸化してSiO2からなる絶縁膜を形成させ、その上
にPt をドープしfe−511Q2膜tWF1.fる
方法(特r4昭54−24094号公報)、SiO2絶
縁膜を形成させたシリコン基板KP又はBをドープさせ
る方法(特開昭57−17849号公報)等が提案され
ているが、ドーパント原子が均一にドープされ難いので
、新型の効果が得られていない。
、一般に薄膜型半導体センサは水素検知能には極めて優
れているものの、メタンは11とんど検知し得ないこと
が挙げられる◇との為、例えば、シリコンからなる基板
を酸化してSiO2からなる絶縁膜を形成させ、その上
にPt をドープしfe−511Q2膜tWF1.fる
方法(特r4昭54−24094号公報)、SiO2絶
縁膜を形成させたシリコン基板KP又はBをドープさせ
る方法(特開昭57−17849号公報)等が提案され
ているが、ドーパント原子が均一にドープされ難いので
、新型の効果が得られていない。
照点を解決する為の手段
本発明は、上記の如き技術の現状に鑑みて種々実験及び
研究を重ねた結果、蒸着材源として金属及び金属酸化物
の少なくとも1種を使用して、物理的蒸着法(PVD)
又は化学的蒸着法(CV D) ′によシ特定の
条件下に基板上に蒸着層を形成させる場合には、気相と
接すべき界面に対して特定の結晶配向性を有する薄膜が
形成されること、得られた薄膜は、水素だけではなく、
メタン、エタン、プロパン、ブタン等の炭化水素類、酸
素等の気相成分のt:/すとして優れ九特性を発揮する
ことを見出した。即ち、本発明は、以下に示すガスセン
サ素子罠びそね製造方法を提供するものである。
研究を重ねた結果、蒸着材源として金属及び金属酸化物
の少なくとも1種を使用して、物理的蒸着法(PVD)
又は化学的蒸着法(CV D) ′によシ特定の
条件下に基板上に蒸着層を形成させる場合には、気相と
接すべき界面に対して特定の結晶配向性を有する薄膜が
形成されること、得られた薄膜は、水素だけではなく、
メタン、エタン、プロパン、ブタン等の炭化水素類、酸
素等の気相成分のt:/すとして優れ九特性を発揮する
ことを見出した。即ち、本発明は、以下に示すガスセン
サ素子罠びそね製造方法を提供するものである。
金属酸化物薄膜ガスtニア寸素子において、ガス検知表
面の結晶配向性及び結晶性をCa1Kを線源としてX線
回折した場合の最強回折線強度を1裏 とし、2番目、
3番目及び4番目に強い回折線強度を夫々12 、ム及
びI4とするとき、(j)(211)面又は(工1o)
面の線強度が最強であり、″/I工≦0.6で且つ11
の半値幅が0.58 以上であるか、 (A) IL カ(110)面又1j(zol) 面
の線強度°で且りI2力(1o1)面又は(txo)面
の線強度テアシ、I2/I□≧0.5、′シ’12<0
.6で且つ11の半値幅が0.54以上であるか、 (e)11が(11o)面又は(alz)面の線強度で
且りI2が(1眞)而又は(1zo)面の線強度であり
、′2/I工≧0.5、”/(2<0.6で且つ110
半値幅が0.58以上であるか、 (→Ix、I2及びI3がそれぞれ(工10)面、(工
01)面及び(2xt)面のいずれかの線強度であ!、
、I 3/、□−〇。5、”/I3<0.6 テ且ッ
Ix O’P(fillカ0.61以上であるか、 (t) 11. I2. I3及び7m カソレソレ(
110)面、(工o1)面、(211)面及び(XOl
)面のいずれかの線強度であり、 /Is、≧0.5、
”/f、< 0.6−t’ 且り11 O半値幅が0.
73 以上であるが、 (f)11が(301)面の線強度であり、12/、、
≦0.6で且つI工の半値幅が0.60以上であること
を特徴とする金属酸化物薄膜ガスt:Jす素子。
面の結晶配向性及び結晶性をCa1Kを線源としてX線
回折した場合の最強回折線強度を1裏 とし、2番目、
3番目及び4番目に強い回折線強度を夫々12 、ム及
びI4とするとき、(j)(211)面又は(工1o)
面の線強度が最強であり、″/I工≦0.6で且つ11
の半値幅が0.58 以上であるか、 (A) IL カ(110)面又1j(zol) 面
の線強度°で且りI2力(1o1)面又は(txo)面
の線強度テアシ、I2/I□≧0.5、′シ’12<0
.6で且つ11の半値幅が0.54以上であるか、 (e)11が(11o)面又は(alz)面の線強度で
且りI2が(1眞)而又は(1zo)面の線強度であり
、′2/I工≧0.5、”/(2<0.6で且つ110
半値幅が0.58以上であるか、 (→Ix、I2及びI3がそれぞれ(工10)面、(工
01)面及び(2xt)面のいずれかの線強度であ!、
、I 3/、□−〇。5、”/I3<0.6 テ且ッ
Ix O’P(fillカ0.61以上であるか、 (t) 11. I2. I3及び7m カソレソレ(
110)面、(工o1)面、(211)面及び(XOl
)面のいずれかの線強度であり、 /Is、≧0.5、
”/f、< 0.6−t’ 且り11 O半値幅が0.
73 以上であるが、 (f)11が(301)面の線強度であり、12/、、
≦0.6で且つI工の半値幅が0.60以上であること
を特徴とする金属酸化物薄膜ガスt:Jす素子。
本発明ガスセンサの基板としては、シリコン基板・セラ
ミック基板、ガラス基板等が使用される。
ミック基板、ガラス基板等が使用される。
シリコン基板を使用する場合には、その表面には、常法
に従ってSiO2の絶縁層を形成する。基板上に薄膜状
の半導体層として付与される金属酸化物としては、酸化
すず、酸化亜鉛、酸化タシクスデン、酸化チタン、酸化
鉄、酸化マタネシウム、酸化℃リプデン、酸化ニオブ、
酸化タンタル、酸化バナジウム、酸化ジルコニウム、酸
化クロム等が例示される。辷れ等の酸化物が半導体とし
ての特性を発揮する為には、完全酸化物から一部の酸素
原子が失なわれた、即ち格子欠陥を有する形態をとる必
要がある。この様な格子欠陥の存在は、導電率の測定に
よって確認できる。
に従ってSiO2の絶縁層を形成する。基板上に薄膜状
の半導体層として付与される金属酸化物としては、酸化
すず、酸化亜鉛、酸化タシクスデン、酸化チタン、酸化
鉄、酸化マタネシウム、酸化℃リプデン、酸化ニオブ、
酸化タンタル、酸化バナジウム、酸化ジルコニウム、酸
化クロム等が例示される。辷れ等の酸化物が半導体とし
ての特性を発揮する為には、完全酸化物から一部の酸素
原子が失なわれた、即ち格子欠陥を有する形態をとる必
要がある。この様な格子欠陥の存在は、導電率の測定に
よって確認できる。
格子欠陥を有するS#02 を例にとるならば、ガス
の検知に関与する結晶の面配向け、(220)、(zo
l)、(2i工)及び(301)であり、面配向と被検
知ガスの選択性の関係の若干例を概略的に示せば第1表
の迩シである。
の検知に関与する結晶の面配向け、(220)、(zo
l)、(2i工)及び(301)であり、面配向と被検
知ガスの選択性の関係の若干例を概略的に示せば第1表
の迩シである。
本発明センサにおける蒸着金属酸化物薄膜半導体層中の
結晶は、CmK線を線源とするX線回折スペクトラムに
よる最強回折線(11)の半値幅が実験値の80%以上
であり、且つ面配向の数に応じて出現する複数本の回折
線の間で前記(II)〜ωのいずれかの条件を充足する
ものでなければならない。
結晶は、CmK線を線源とするX線回折スペクトラムに
よる最強回折線(11)の半値幅が実験値の80%以上
であり、且つ面配向の数に応じて出現する複数本の回折
線の間で前記(II)〜ωのいずれかの条件を充足する
ものでなければならない。
110半値幅が前記の値を下回る場合には、結晶粒子径
が大きくなる為、感度が低下してt:/寸として使用し
得ない。
が大きくなる為、感度が低下してt:/寸として使用し
得ない。
本発明のガスセンサ素子は、例えば、以下の様にして製
造される@先ず、基板としてのシリコン等の表面に常法
に従ってSJ Oa 等の酸化物絶縁層を形成した後、
PVD冬はCVDによシ金属酸化物薄膜半導体層を形成
する。蒸着操作時の条件は、基板の材質、蒸着材料源と
しての金属及び金属酸化物の種類、蒸着方法等によシ大
巾に変シ得るが、PVD法に属するスパッタリンク法の
場合は、例えば基板温度0〜500’C,ターゲットと
基板との距1111〜500ff、Ar 、 Hz 、
N2等O不活性jjガス囲気ガス[EIX to−”
〜lx Io−” )ル、雰囲気ガス中の酸素分圧0
〜I X 10−3トル、印加電EEIO〜200 V
、高周波出力10F〜HOKF程度である。特に、蒸着
材料源として金属を使用する場合には、雰囲気ガス中の
酸素分圧をtx10−〜lXl0 )ルとする。又
、雰囲気カス中の不活性ガスと酸素との割合は、前者1
0vニルに対し後者l〜2vニル程度とすることが好ま
し合が多過ぎる場合には、格子欠陥が少なくなる為、導
電率が低下し過ぎてセンサとして使用し得なくなる。基
板の温度が500°Cを上回る場合には、結晶粒径が粗
大となり、ガス検知能が低下する。
造される@先ず、基板としてのシリコン等の表面に常法
に従ってSJ Oa 等の酸化物絶縁層を形成した後、
PVD冬はCVDによシ金属酸化物薄膜半導体層を形成
する。蒸着操作時の条件は、基板の材質、蒸着材料源と
しての金属及び金属酸化物の種類、蒸着方法等によシ大
巾に変シ得るが、PVD法に属するスパッタリンク法の
場合は、例えば基板温度0〜500’C,ターゲットと
基板との距1111〜500ff、Ar 、 Hz 、
N2等O不活性jjガス囲気ガス[EIX to−”
〜lx Io−” )ル、雰囲気ガス中の酸素分圧0
〜I X 10−3トル、印加電EEIO〜200 V
、高周波出力10F〜HOKF程度である。特に、蒸着
材料源として金属を使用する場合には、雰囲気ガス中の
酸素分圧をtx10−〜lXl0 )ルとする。又
、雰囲気カス中の不活性ガスと酸素との割合は、前者1
0vニルに対し後者l〜2vニル程度とすることが好ま
し合が多過ぎる場合には、格子欠陥が少なくなる為、導
電率が低下し過ぎてセンサとして使用し得なくなる。基
板の温度が500°Cを上回る場合には、結晶粒径が粗
大となり、ガス検知能が低下する。
尚、結晶粒の粗大化線、半値幅の減少を生ずるので、容
易にチェックされる。その他の条件が上記の範囲外とな
る場合には、薄膜が形成されなかつたシ、特定の面配向
を有する結晶が生成されない為ガス検知能を有しなくな
つ九シする。
易にチェックされる。その他の条件が上記の範囲外とな
る場合には、薄膜が形成されなかつたシ、特定の面配向
を有する結晶が生成されない為ガス検知能を有しなくな
つ九シする。
蒸着材料源としては、すす、亜鉛、タンクスデシ・チタ
ン、鉄、マグネシウム、℃リプデシ、ニオブ、タンタル
、ジルコニウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化スズ、酸化
亜鉛、酸化タシタステン、酸化マグネシウム、酸化℃り
づデン、酸化ニオブ、酸化タンタル、酸化ジルコニウム
、酸化クロム等の金属及び金属の酸化物が使用される。
ン、鉄、マグネシウム、℃リプデシ、ニオブ、タンタル
、ジルコニウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化スズ、酸化
亜鉛、酸化タシタステン、酸化マグネシウム、酸化℃り
づデン、酸化ニオブ、酸化タンタル、酸化ジルコニウム
、酸化クロム等の金属及び金属の酸化物が使用される。
蒸着により形成され九本発明ガスt=/”j素子は、必
要ならば、更にアニーリンク処理によシ、その安定性及
び耐久性を高めることが出来る。アニーリンク処理は、
例えば、ドライエア雰囲気中500°Cで今時間程度保
持することにより行なわれる。
要ならば、更にアニーリンク処理によシ、その安定性及
び耐久性を高めることが出来る。アニーリンク処理は、
例えば、ドライエア雰囲気中500°Cで今時間程度保
持することにより行なわれる。
本発明素子をカスt:/寸として使用する場合には、常
法に従って薄膜半導体層上に例えば白金電極を形成する
とともに所定のリード線を接続すれば良い。
法に従って薄膜半導体層上に例えば白金電極を形成する
とともに所定のリード線を接続すれば良い。
の
本発明によれば、以下の如き効果が達成される。
(1)ドーピング工程を要することなく、薄膜型半導体
カスt:、Itが得られる。得られるカスt:Jすは、
水素のみならず、メタン等の炭化水素類、酸素等の検知
能をも有している。又、そのガス感度は、極めて高く、
微量のガスをも検知し得る。
カスt:、Itが得られる。得られるカスt:Jすは、
水素のみならず、メタン等の炭化水素類、酸素等の検知
能をも有している。又、そのガス感度は、極めて高く、
微量のガスをも検知し得る。
(2)焼結による場合に比して、製造工程が簡単である
。
。
(3)焼結による場合に比して、均一な性能を有する素
子が得られる。
子が得られる。
(4)得られた素子は、焼結法による素子に比して機械
的強度に優れているので、長期にわたる使用中にもt:
J”j特性が変化し難い。
的強度に優れているので、長期にわたる使用中にもt:
J”j特性が変化し難い。
−夾−julL
以下、実施例によシ本発明の特徴とするところをよシ一
層明らかKする。
層明らかKする。
実施例 !
基板としてのシリコンウェハー(2flX3fl)を酸
素及び水蒸気を含む雰囲気中でl000°Cで2時間加
熱して表面にS* 02 絶縁層を形成させた操作を行
なった。蒸着時の条件は、下記第2表に示す通電である
。
素及び水蒸気を含む雰囲気中でl000°Cで2時間加
熱して表面にS* 02 絶縁層を形成させた操作を行
なった。蒸着時の条件は、下記第2表に示す通電である
。
第 2 表
高周波出力 約300W
雰 囲 気 Ar 1.8XIC1−2)ル+020
.2X10−2ドア1/基板温度 200℃ 基板−ター 30ff ゲット距離 、1 スパッタリン 約240λ/分 り速度 かくして得られた酸化すず薄膜(14004)のX線回
折図を第1図に示す。配向面(21t)に相当する回折
線の強度が特に大きいことが明らかである。
.2X10−2ドア1/基板温度 200℃ 基板−ター 30ff ゲット距離 、1 スパッタリン 約240λ/分 り速度 かくして得られた酸化すず薄膜(14004)のX線回
折図を第1図に示す。配向面(21t)に相当する回折
線の強度が特に大きいことが明らかである。
上記で得た蒸着薄膜形成物にスパッタリンクによシ白金
電極(厚さ約!μm)を形成して、第2図に示すガスt
:Jす素子を得た。第2図において、(1)はシリコン
ウェハ−1(3)はSiO2絶縁層、(5)は酸化すず
薄膜層、(7)は白金電極を示す。
電極(厚さ約!μm)を形成して、第2図に示すガスt
:Jす素子を得た。第2図において、(1)はシリコン
ウェハ−1(3)はSiO2絶縁層、(5)は酸化すず
薄膜層、(7)は白金電極を示す。
動で、電気炉中のtル内に上記ガスセンサ素子を設置し
、ドライエアを流しつつ500℃で4時間保持してアニ
ーリングを行なった後、(支)ドライエア、(イ)メタ
ン含有ドライエア又は(ハ)水素含有ドライエアを流し
て、各温度における電極間の電気抵抗を測定した。結果
は、第3図に示す通りである。第3図から明らかな如く
、本発明ガスセンサは、水素検知能を有するのみならず
、400℃以上ではメタン検知能をも有していることが
明らかである。
、ドライエアを流しつつ500℃で4時間保持してアニ
ーリングを行なった後、(支)ドライエア、(イ)メタ
ン含有ドライエア又は(ハ)水素含有ドライエアを流し
て、各温度における電極間の電気抵抗を測定した。結果
は、第3図に示す通りである。第3図から明らかな如く
、本発明ガスセンサは、水素検知能を有するのみならず
、400℃以上ではメタン検知能をも有していることが
明らかである。
尚、第3図及び以下の各実施例の結果を示すグラフにお
いて、各曲線は、以下のガスについての結果を夫々示す
ものである。
いて、各曲線は、以下のガスについての結果を夫々示す
ものである。
曲線(1)・・・・ドライエア、曲線(1)・・・・メ
タン 0.35%を含むドライエア、曲!!(至)・・
・・水素0.1%を含むドライエア、曲線(ト)・・・
・水素 0.35%を含むドライエア、曲11[(V)
・・・・メタン0.1%を含むドライエア〇 実施例2〜7及び比較例1−4 下記第3表に示す条件下に蒸着を行なう以外は実施例1
と同様にして基板上に酸化すず薄膜を形成し、次いでガ
スセンサ素子を得た。
タン 0.35%を含むドライエア、曲!!(至)・・
・・水素0.1%を含むドライエア、曲線(ト)・・・
・水素 0.35%を含むドライエア、曲11[(V)
・・・・メタン0.1%を含むドライエア〇 実施例2〜7及び比較例1−4 下記第3表に示す条件下に蒸着を行なう以外は実施例1
と同様にして基板上に酸化すず薄膜を形成し、次いでガ
スセンサ素子を得た。
第3表に各配向面に相当する各回折線のピーク強度及び
最高ピーク強度に対する強度比を併せて示す。
最高ピーク強度に対する強度比を併せて示す。
又、得られた各酸化すず薄膜のX線回折図を第4図乃至
第13図に示す@ 更に又、得られた各ガスt:/+jの特性を第14図乃
至第23図に示す。
第13図に示す@ 更に又、得られた各ガスt:/+jの特性を第14図乃
至第23図に示す。
第3図及び第14図乃至第23図に示す結果から明らか
な如く、本発明ガスセンサ素子は、メタン及び水素の検
知能に優れている。
な如く、本発明ガスセンサ素子は、メタン及び水素の検
知能に優れている。
比較例 5
比較例1に準じて基板壬に酸化すず薄膜を形成し、ガス
センサ素子を得た。得られた酸化すず薄膜F)XtiA
回折図(C−KIAtlal&とスル)ハ、第24図に
示す通電であり、(200)面に単一の強い線強度を有
している。
センサ素子を得た。得られた酸化すず薄膜F)XtiA
回折図(C−KIAtlal&とスル)ハ、第24図に
示す通電であり、(200)面に単一の強い線強度を有
している。
得られたガスt:Jす素子を使用して、実施例1と同様
にして各種のガス検知テストを行なったが、ガスに対す
る感度を示さず、実用に供し得ないことが判明した。
にして各種のガス検知テストを行なったが、ガスに対す
る感度を示さず、実用に供し得ないことが判明した。
第1図及び第4図乃至第9図は、本発明実施例によ)形
成された酸化すず薄膜半導体層のX@回折図を示し、第
10図乃至第13図及び第24図は、比較例による同様
のX線回折図を示す。第2図は、本発明によるガスt:
lす素子の一例を示す概略断面図を示す。第3図及び第
14図乃至第19図は、本発明実施例によるガスセンサ
素子のガ、ス検知能を示すグラフであり、第20図乃至
第23図は、比較例によるガスt:Jすのガス検知能を
示すグラフである。 (1)・・・・シリコシウェハー (3)・・・・SiO2絶縁層 (5)・・・・酸化すず薄膜層 (9)・・・・白金を極 (以 上) 第1図 Φ 第2図 3 、宏 双 第3図 5ensor Temp (”C) 第4図 第5図 (2θ) (2θ) 牛 (2θ) 第9図 第10 図 (2θ) 第11図 第12図(2゜、 (2υ〕 第13図 (2e) Sensor Temp (”C) 5ensor Temp (’C) 第16v4 Sensor Temp (’C)第17図 200 :1100 400
500Sensor Ternp (’C)Se
nsor Temp (’C)5ensor
Temp (”C) Sensor Tem1) (”C) 第21図 5ensor Temp Cす 5ensor Temp (”C)第23図 5ensor Temp (’C) 第24図 (2θ)
成された酸化すず薄膜半導体層のX@回折図を示し、第
10図乃至第13図及び第24図は、比較例による同様
のX線回折図を示す。第2図は、本発明によるガスt:
lす素子の一例を示す概略断面図を示す。第3図及び第
14図乃至第19図は、本発明実施例によるガスセンサ
素子のガ、ス検知能を示すグラフであり、第20図乃至
第23図は、比較例によるガスt:Jすのガス検知能を
示すグラフである。 (1)・・・・シリコシウェハー (3)・・・・SiO2絶縁層 (5)・・・・酸化すず薄膜層 (9)・・・・白金を極 (以 上) 第1図 Φ 第2図 3 、宏 双 第3図 5ensor Temp (”C) 第4図 第5図 (2θ) (2θ) 牛 (2θ) 第9図 第10 図 (2θ) 第11図 第12図(2゜、 (2υ〕 第13図 (2e) Sensor Temp (”C) 5ensor Temp (’C) 第16v4 Sensor Temp (’C)第17図 200 :1100 400
500Sensor Ternp (’C)Se
nsor Temp (’C)5ensor
Temp (”C) Sensor Tem1) (”C) 第21図 5ensor Temp Cす 5ensor Temp (”C)第23図 5ensor Temp (’C) 第24図 (2θ)
Claims (1)
- (1)金属酸化物薄膜ガスセンサ素子において、ガス検
知表面の結晶配向性及び結晶性をCuKを線源としてX
線回折した場合の最強回折線強度をI_1とし、2番目
、3番目及び4番目に強い回折線強度を夫々I_2,I
_3及びI_4とするとき、(a)(211)面又は(
110)面の線強度が最強であり、I_2/I_1≦0
.6で且つI_1の半値幅が0.58以上であるか、 (b)I_1が(110)面又は(101)面の線強度
で且つI_2が(101)面又は(110)面の線強度
であり、I_2/I_1≧0.5、I_3/I_2<0
.6で且つI_1の半値幅が0.54以上であるか、 (c)I_1が(110)面又は(211)面の線強度
で且つI_2が(101)面又は(110)面の線強度
であり、I_2/I_1≧0.5、I_3/I_2<0
.6で且つI_1の半値幅が0.58以上であるか、 (d)I_1,I_2及びI_3がそれぞれ(110)
面、(101)面及び(211)面のいずれかの線強度
であり、I_3/I_1≧0.5、I_4/I_3<0
.6で且つI_1の半値幅が0.61以上であるか、 (e)I_1,I_2,I_3及びI_4がそれぞれ(
110)面、(101)面、(211)面及び(301
)面のいずれかの線強度であり、I_4/I_1≧0.
5、I_5/I_4<0.6で且つI_1の半値幅が0
.73以上であるか、(f)I_1が(301)面の線
強度であり、I_2/I_1≦0.6で且つI_1の半
値幅が0.60以上であることを特徴とする金属酸化物
薄膜ガスセンサ素子。
Priority Applications (5)
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- 1986-02-19 GB GB08624904A patent/GB2182448B/en not_active Expired
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