JPS61191896U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例のキヤベツスライサ
り側面図、第２図は第１図のドラムを外し、上板
の一部を切除した平面図、第３図は第１図の軸受
筐部分の断面図、第４図は第１図の上板傾斜機構
の拡大図、第５図は第１図のヒンジ取付部分の拡
大図、第６図は第１図のヒンジの詳細図、第７図
は第１図のドラムを取除いた平面図、第８図は第
３図の軸受筐の側面及び上板の断面図、第９図は
第１図のドラムの一部を切欠した側面図、第１０
図は第９図のドラムの平面図である。 １……上板、２……フレーム、３……ドラム、
４……回転軸、５……軸受筐、６，１７……軸受
、７……正歯車、８……ピニオン、９……メタル
ボツクス、１０，１８……回転軸、１１，１４，
１５，１９……プーリー、１３……モータ、１６
，２０……ベルト、２１……円板状切断刃、２２
……円形透孔、２３……スイツチ、２４……コー
ド、２５……下板、２６……上板傾斜機構、２７
，２８……ねじ、２９……軸、３０……つまみ、
３１……ナツト、３２……バカ穴、３３……ロツ
クナツト、３４……支持管、３５……ヒンジ、３
６，３７……ねじ、３８……凹凸、３９……挿入
孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上板の上部で回転自在に装着され、キヤベ
   ツ等を挿入する挿入孔を設けたドラムと、該ドラ
   ムの中心軸よりずれた位置の上記上板に円形透孔
   を有し、該円形透孔の上部で上記上板とほぼ同じ
   平面で回転するように装着された円板状切断刃と
   、上記ドラムと上記円板状切断刃を回転するモー
   タとを設けたキヤベツスライサにおいて、上記上
   板の円形透孔側が高くなるように上記上板と下板
   との間隔を調整して、上記上板を傾斜させる上板
   傾斜機構を設けたことを特徴とするキヤベツスラ
   イサ。 (2) 上記ドラムの上記挿入孔を２つに分割し、
   上記挿入孔は上記ドラムの回転方向後端を拡大し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のキヤベツスライサ。 (3) 上記上板に上記ドラムの回転軸を中心に同
   心円状の凹凸または渦巻状の凹凸を設けたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   キヤベツスライサ。