JPS61191803A - ボイラ - Google Patents
ボイラInfo
- Publication number
- JPS61191803A JPS61191803A JP60032494A JP3249485A JPS61191803A JP S61191803 A JPS61191803 A JP S61191803A JP 60032494 A JP60032494 A JP 60032494A JP 3249485 A JP3249485 A JP 3249485A JP S61191803 A JPS61191803 A JP S61191803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superheater
- rear flue
- pressure reheater
- reheater
- flue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B29/00—Steam boilers of forced-flow type
- F22B29/06—Steam boilers of forced-flow type of once-through type, i.e. built-up from tubes receiving water at one end and delivering superheated steam at the other end of the tubes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22G—SUPERHEATING OF STEAM
- F22G7/00—Steam superheaters characterised by location, arrangement, or disposition
- F22G7/14—Steam superheaters characterised by location, arrangement, or disposition in water-tube boilers, e.g. between banks of water tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ボイラに関する。
従来のボイラを第５図、第６図に基づいて説明する。
まず、第５図に示すボイラは、後部煙道が後部煙道の側
壁５１と直交する仕切壁５２が二枚設けられ。
壁５１と直交する仕切壁５２が二枚設けられ。
後部煙道を三分割し、トンネル部５３に近い部分から順
に低圧再熱器ＬＰ、高圧再熱器ＨＰ、過熱器ＳＨが配置
されている。仕切壁５２の下端近傍の三分割された夫々
の部分にはダンパが配置されている。
に低圧再熱器ＬＰ、高圧再熱器ＨＰ、過熱器ＳＨが配置
されている。仕切壁５２の下端近傍の三分割された夫々
の部分にはダンパが配置されている。
火炉５４からの燃焼排ガスは、トンネル部５３を通って
後部煙道に入る。このとき、燃焼ガスは、低圧°再熱器
ＬＰ、高圧再熱器ＨＰが配置されている部分のダンパが
閉じられていれば、過熟器ＳＨが配置されている部分だ
けを通り、高圧再熱器ＨＰが配置されている部分のダン
パが閉じられていれば、低圧再熱器ＬＰ、過熱器ＳＨが
配置されている部分を通る。
後部煙道に入る。このとき、燃焼ガスは、低圧°再熱器
ＬＰ、高圧再熱器ＨＰが配置されている部分のダンパが
閉じられていれば、過熟器ＳＨが配置されている部分だ
けを通り、高圧再熱器ＨＰが配置されている部分のダン
パが閉じられていれば、低圧再熱器ＬＰ、過熱器ＳＨが
配置されている部分を通る。
即ち、ダンパが閉じられている部分があれば、その部分
には燃焼ガスは流れず、ダンパが開いている部分を流れ
る。又、ダンパが開いていても、その開度に応じて燃焼
ガスの流量が変わる。
には燃焼ガスは流れず、ダンパが開いている部分を流れ
る。又、ダンパが開いていても、その開度に応じて燃焼
ガスの流量が変わる。
第６図に示すボイラは、後部煙道が後部煙道の側壁６１
と直交する仕切壁６２が一枚設けられ、後部煙道を二分
割し、さらに、後部煙道の側壁６１と並行する仕切壁６
３が二枚設けられてトンネル部６４に近い部分を三分割
し、トンネル部６４に近い部分のうち仕切壁６３で分割
されて中央に位置する部分に高圧再熱器１１Ｐ、後部煙
道の側壁６１側に位置する部分に低圧再熱器ＬＰが配置
され、残りの部分に過熱器５Ｂが配置されている。低圧
再熱器ＬＰ、高圧再熱器ＨＰ、過熱器ＳＨが配置された
部分の仕切切壁６２゜６３の下端近傍にはダンパが配置
されているパ火炉６５からの燃焼ガスは、トンネル部６
４を通って後部煙道に入る。このとき、燃焼ガスは、低
圧再熱器ＬＰ、高圧再熱器ＩＭＰが配置されている部分
のダンパが閉じられていれば、過熱器ＳＨが配置されて
いる部分だけを通り、高圧再熱器ＨＰが配置され□てい
る部分のダンパが閉じられていれば、低圧再熱器！Ｐ、
過熱器ＳＨが配置されそいる部分を通る。
と直交する仕切壁６２が一枚設けられ、後部煙道を二分
割し、さらに、後部煙道の側壁６１と並行する仕切壁６
３が二枚設けられてトンネル部６４に近い部分を三分割
し、トンネル部６４に近い部分のうち仕切壁６３で分割
されて中央に位置する部分に高圧再熱器１１Ｐ、後部煙
道の側壁６１側に位置する部分に低圧再熱器ＬＰが配置
され、残りの部分に過熱器５Ｂが配置されている。低圧
再熱器ＬＰ、高圧再熱器ＨＰ、過熱器ＳＨが配置された
部分の仕切切壁６２゜６３の下端近傍にはダンパが配置
されているパ火炉６５からの燃焼ガスは、トンネル部６
４を通って後部煙道に入る。このとき、燃焼ガスは、低
圧再熱器ＬＰ、高圧再熱器ＩＭＰが配置されている部分
のダンパが閉じられていれば、過熱器ＳＨが配置されて
いる部分だけを通り、高圧再熱器ＨＰが配置され□てい
る部分のダンパが閉じられていれば、低圧再熱器！Ｐ、
過熱器ＳＨが配置されそいる部分を通る。
即ち、ダンパが閉じられている部分があれば、その部分
には燃焼ガスは流れず、ダンパが開いている部分を流れ
る。又、ダンパが開いていても、その開度龜応じて燃焼
ガスの流量が変わる。
には燃焼ガスは流れず、ダンパが開いている部分を流れ
る。又、ダンパが開いていても、その開度龜応じて燃焼
ガスの流量が変わる。
第５図に示すボイラは、高圧再熱器ＨＰ、過熱器Ｓｔｔ
は、伝熱管を後部煙道の側壁５１に並行させ、壁部近く
で下方向に折り曲げて蛇行させて形成したものであり、
高圧再熱器ＨＰ、過熱器Ｓ１１が配置された部分の幅が
狭く、直管部の割合が小さくなり伝熱面積として有効に
利用される部分が少なくなり。
は、伝熱管を後部煙道の側壁５１に並行させ、壁部近く
で下方向に折り曲げて蛇行させて形成したものであり、
高圧再熱器ＨＰ、過熱器Ｓ１１が配置された部分の幅が
狭く、直管部の割合が小さくなり伝熱面積として有効に
利用される部分が少なくなり。
高圧再熱器ＨＰ、過熱器ＳＲを製作する際、管曲げ工程
が増加し、工数が増加し、さらに、高圧再熱器ＨＰの下
流側に煙道蒸発器を配置する場合、煙道蒸発器の入口連
絡管は小径で多数あるため、その配置が複雑となり、ま
た管を側壁５１でなく炉幅方向へ並行させると管の長さ
が長くなり、かつ、管の本数が少なくなるため圧力損失
が過大となる欠点がある。
が増加し、工数が増加し、さらに、高圧再熱器ＨＰの下
流側に煙道蒸発器を配置する場合、煙道蒸発器の入口連
絡管は小径で多数あるため、その配置が複雑となり、ま
た管を側壁５１でなく炉幅方向へ並行させると管の長さ
が長くなり、かつ、管の本数が少なくなるため圧力損失
が過大となる欠点がある。
第６図に示すボイラは、低圧再熱器ＬＰ糸系統。
燃焼ガスが全量流れる部分に配置されないため。
その必要伝熱面積が過度に増大し、ま′た炉幅方向に分
割された部分に配置されるため、そのエレメント枚数が
少なくなり、圧力損失が増大するという欠点がある。
割された部分に配置されるため、そのエレメント枚数が
少なくなり、圧力損失が増大するという欠点がある。
−〔発明の目的〕 一
本発明は、従来のボイラの上記欠点を解消することを目
的としてなされたものである。
的としてなされたものである。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成させるため、火炉。
同火炉上部のトンネル部、後部煙道からなるボイラにお
いて、前記後部煙道の側壁に直交する一枚の仕切壁を配
置して前記後部煙道を前記トンネル部に近い側の幅が狭
くなるように二分割して前記トンネル部に近い側の部分
に低圧再熱器を配置し。
いて、前記後部煙道の側壁に直交する一枚の仕切壁を配
置して前記後部煙道を前記トンネル部に近い側の幅が狭
くなるように二分割して前記トンネル部に近い側の部分
に低圧再熱器を配置し。
前記後部煙道の残りの部分を前記後部煙道の側壁に並行
する仕切壁を二枚配置して三分割し、夫々に過熱器と高
圧再熱器を配置したことを特徴とするボイラを提供する
。
する仕切壁を二枚配置して三分割し、夫々に過熱器と高
圧再熱器を配置したことを特徴とするボイラを提供する
。
本発明を、第１図〜第３図に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
後部煙道の側壁１に直交して一枚の仕切壁２を配置して
後部煙道をトンネル部４に近い側の幅が狭くなるように
二分割してトンネル部４に近い側の部分に低圧再熱器Ｌ
Ｐを配置し、後部煙道の残りの部分を後部煙道の側壁に
並１行する仕切壁３を二枚配置して三分割し、後部煙道
の側壁１に近い部分に過熱器ＳＲを配置して中央の部分
に高圧再熱器ＨＰを配置している。低圧再熱器ＵＰ、高
圧再熱器ＨＰ。
後部煙道をトンネル部４に近い側の幅が狭くなるように
二分割してトンネル部４に近い側の部分に低圧再熱器Ｌ
Ｐを配置し、後部煙道の残りの部分を後部煙道の側壁に
並１行する仕切壁３を二枚配置して三分割し、後部煙道
の側壁１に近い部分に過熱器ＳＲを配置して中央の部分
に高圧再熱器ＨＰを配置している。低圧再熱器ＵＰ、高
圧再熱器ＨＰ。
過熱器ＳＨが配置された部分の仕切壁２．３の下端近傍
にはダンパ５が配置されている。低圧再熱器ＬＰ、高圧
再熱器１１Ｐの夫々の下流側でダンパ５との間には煙道
蒸発器８が、また、過熱器ＳＨの下流側でダンパ５との
間にも煙道蒸発器８が配置されている。火炉６の出口に
は吊り下げ型の二次過熱器１０が配置され、トンネル部
４には上流側から吊り下げ型の三次過熱器１１．吊り下
げ型の高圧二次再熱器１３が配置されている。ダンパ５
の下流側には節炭器１５が配置されている。
にはダンパ５が配置されている。低圧再熱器ＬＰ、高圧
再熱器１１Ｐの夫々の下流側でダンパ５との間には煙道
蒸発器８が、また、過熱器ＳＨの下流側でダンパ５との
間にも煙道蒸発器８が配置されている。火炉６の出口に
は吊り下げ型の二次過熱器１０が配置され、トンネル部
４には上流側から吊り下げ型の三次過熱器１１．吊り下
げ型の高圧二次再熱器１３が配置されている。ダンパ５
の下流側には節炭器１５が配置されている。
火炉６からの燃焼ガスは、トンネル部４を通って後部煙
道に入る。このとき、燃焼ガスは、低圧再熱器ＬＰ、高
圧再熱器ＨＰが配置されている部分のダンパ５が閉じら
れ、過熱器ＳＲが配置されている部分のダンパ５が開い
ていれば、過熱器ＳＨが配置されている部分だけを通り
、高圧再熱器、ＩＰが配置されている部分のダンパ５が
閉じられ、低圧再熱ｉＬＰ、過熱器Ｓｔ（が配置されて
いる部分のダンパ５が開いていれば、低圧再熱器ＬＰ、
過熱器ＳＲが配置されている部分を通る。即ち、ダンパ
５が閉じられている部分があれば、その部分には燃焼ガ
スは流れず、ダンパ５が開いている部分を流れる。又。
道に入る。このとき、燃焼ガスは、低圧再熱器ＬＰ、高
圧再熱器ＨＰが配置されている部分のダンパ５が閉じら
れ、過熱器ＳＲが配置されている部分のダンパ５が開い
ていれば、過熱器ＳＨが配置されている部分だけを通り
、高圧再熱器、ＩＰが配置されている部分のダンパ５が
閉じられ、低圧再熱ｉＬＰ、過熱器Ｓｔ（が配置されて
いる部分のダンパ５が開いていれば、低圧再熱器ＬＰ、
過熱器ＳＲが配置されている部分を通る。即ち、ダンパ
５が閉じられている部分があれば、その部分には燃焼ガ
スは流れず、ダンパ５が開いている部分を流れる。又。
ダンパ５が開いていても、その開度に応じて燃焼排ガス
の流量が変わり、これにより、低圧再熱器ＬＰ、高圧再
熱器ＨＰ、過熱器ＳＨでの過熱割合がコントロールでき
る。
の流量が変わり、これにより、低圧再熱器ＬＰ、高圧再
熱器ＨＰ、過熱器ＳＨでの過熱割合がコントロールでき
る。
本ボイラによれば、高圧再熱器ＨＰ、過熱器ｓｐが配置
される部分の幅が広く取れ、これにより、高圧再熱器１
１Ｐ、過熱器ＳＨを構成する伝熱管の直管部が大きく取
れるので、伝熱面として有効に利用できる部分が増大し
、伝熱効率の低下を防ぎ、又。
される部分の幅が広く取れ、これにより、高圧再熱器１
１Ｐ、過熱器ＳＨを構成する伝熱管の直管部が大きく取
れるので、伝熱面として有効に利用できる部分が増大し
、伝熱効率の低下を防ぎ、又。
管曲げ部分が減少し、工数低減が可能となり、さらに、
高圧再熱器ＨＰが後部煙道の後壁７側に配置されている
ため、高圧再熱器ＨＰの下方に煙道蒸発器を配置する場
合でも、煙道蒸発器の小径で多数の入口連絡管も後壁７
側から簡単に入れることができ、煙道蒸発器も簡単に配
置できる。
高圧再熱器ＨＰが後部煙道の後壁７側に配置されている
ため、高圧再熱器ＨＰの下方に煙道蒸発器を配置する場
合でも、煙道蒸発器の小径で多数の入口連絡管も後壁７
側から簡単に入れることができ、煙道蒸発器も簡単に配
置できる。
なお１本例では、後部煙道の側壁１に近い部分に過熱器
ＳＨを配置して中央の部分に高圧再熱器１１Ｐを配置し
ているが、第４図に示すように、過熱器ＳＮと高圧再熱
器）ＩＰとの配置を逆にして、後部煙道の側壁１に近い
部分に高圧再熱器ＨＰを配置して中央の部分に過熱器Ｓ
ｌｌを配置しても、第１の実施例と同様の作用、効果か
えられる。
ＳＨを配置して中央の部分に高圧再熱器１１Ｐを配置し
ているが、第４図に示すように、過熱器ＳＮと高圧再熱
器）ＩＰとの配置を逆にして、後部煙道の側壁１に近い
部分に高圧再熱器ＨＰを配置して中央の部分に過熱器Ｓ
ｌｌを配置しても、第１の実施例と同様の作用、効果か
えられる。
本発明によるボイラでは、火炉、同火炉上部のトンネル
部、後部煙道からなるボイラにおいて。
部、後部煙道からなるボイラにおいて。
前記後部煙道の側壁に直交する一枚の仕切壁を配置して
前記後部煙道を前記トンネル部に近い側の幅が狭くなる
ように二分割して前記トンネル部に近い側の部分に低圧
再熱器を配置し前記後部煙道の残りの部分を前記後部煙
道の側壁に並行する仕切壁を二枚配置して三分割し、夫
々に過熱器と高圧再熱器を配置したことにより、高圧及
び低圧の再熱器、過熱器が配置される部分の奥行きが広
く取れ、これにより、高圧及び低圧の再熱器、過熱器を
構成する伝熱管の直管部が大きく取れるので。
前記後部煙道を前記トンネル部に近い側の幅が狭くなる
ように二分割して前記トンネル部に近い側の部分に低圧
再熱器を配置し前記後部煙道の残りの部分を前記後部煙
道の側壁に並行する仕切壁を二枚配置して三分割し、夫
々に過熱器と高圧再熱器を配置したことにより、高圧及
び低圧の再熱器、過熱器が配置される部分の奥行きが広
く取れ、これにより、高圧及び低圧の再熱器、過熱器を
構成する伝熱管の直管部が大きく取れるので。
伝熱面として有効に利用できる部分が増大し、伝熱効率
の低下を防ぎ、又、管曲げ部分が減少し。
の低下を防ぎ、又、管曲げ部分が減少し。
工数低減が可能となり、さらに、過熱器が配置される部
分に燃焼ガスの流れを集中させることができ、高圧及び
低圧の再熱器が配置された部分への燃焼ガスの流れを最
少化させることができ、急激な燃料投入を行っても高圧
及び低圧の再熱器の伝熱管を保護することができるので
、起動時間の短縮が可能となる。
分に燃焼ガスの流れを集中させることができ、高圧及び
低圧の再熱器が配置された部分への燃焼ガスの流れを最
少化させることができ、急激な燃料投入を行っても高圧
及び低圧の再熱器の伝熱管を保護することができるので
、起動時間の短縮が可能となる。
第１図は本発明の実施例の平面断面図、第２図は第１図
中のｎ−ｎ矢視図、第３図は第１図中のｍ−ｍ矢視図、
第４図は本発明の別の実施例の平面断面図、第５図、第
６図は夫々従来のボイラの平面断面図である。 １ 、５１．６１・・−後部煙道の側壁 ２． ３ 、
５２．６２゜６３−仕切壁 ４ 、５３．６４−・−ト
ンネル部 ５−・ダンパ、 ６．５４．６５・・−火
炉 ７・−後部煙道の後壁 ８・・・煙道蒸発器 ９・
・−一次過熱器 １１−・・二次過熱器１１−三次過熱
器 １２−・−高圧一次再熱器 １３・・−高圧二次再
熱器 １４−低圧再熱器 １５・−節炭器第２図 第３記 手続補正書（自発） １・ ３゜ 事件の表示 昭和 ６０年 特 許 願第 ３２４９４
号４゜ 発明の名称 ボ イ ラ
５、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ６゜ 、住 所 東京都千代田区丸の内二丁目５１１
１号名 称（６２０）三菱重工業株式会社 代 理 人 明細書第２頁第６行目の「燃焼排ガス」を（ガス」と訂
正する。 納置第３頁第６行目の「仕切切壁」を「仕切壁」と訂正
する。 明細書第７頁第７行目〜第８行目の「燃焼排ガス」を「
燃焼ガス」と訂正する。 明細書第７頁第１１行目の「過熱器ＳＰＪを［過熱器Ｓ
ＨＪと訂正する。 明細書第９頁第２０行目の「１１・・・・・・二次過熱
器」を「１０・・・・・・二次過熱器」と訂正する。 図面第２図中の符号を添付図朱記のとおり訂正する。
中のｎ−ｎ矢視図、第３図は第１図中のｍ−ｍ矢視図、
第４図は本発明の別の実施例の平面断面図、第５図、第
６図は夫々従来のボイラの平面断面図である。 １ 、５１．６１・・−後部煙道の側壁 ２． ３ 、
５２．６２゜６３−仕切壁 ４ 、５３．６４−・−ト
ンネル部 ５−・ダンパ、 ６．５４．６５・・−火
炉 ７・−後部煙道の後壁 ８・・・煙道蒸発器 ９・
・−一次過熱器 １１−・・二次過熱器１１−三次過熱
器 １２−・−高圧一次再熱器 １３・・−高圧二次再
熱器 １４−低圧再熱器 １５・−節炭器第２図 第３記 手続補正書（自発） １・ ３゜ 事件の表示 昭和 ６０年 特 許 願第 ３２４９４
号４゜ 発明の名称 ボ イ ラ
５、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ６゜ 、住 所 東京都千代田区丸の内二丁目５１１
１号名 称（６２０）三菱重工業株式会社 代 理 人 明細書第２頁第６行目の「燃焼排ガス」を（ガス」と訂
正する。 納置第３頁第６行目の「仕切切壁」を「仕切壁」と訂正
する。 明細書第７頁第７行目〜第８行目の「燃焼排ガス」を「
燃焼ガス」と訂正する。 明細書第７頁第１１行目の「過熱器ＳＰＪを［過熱器Ｓ
ＨＪと訂正する。 明細書第９頁第２０行目の「１１・・・・・・二次過熱
器」を「１０・・・・・・二次過熱器」と訂正する。 図面第２図中の符号を添付図朱記のとおり訂正する。
Claims (1)
- 火炉、同火炉上部のトンネル部、後部煙道からなるボイ
ラにおいて、前記後部煙道の側壁に直交する一枚の仕切
壁を配置して前記後部煙道を前記トンネル部に近い側の
幅が狭くなるように二分割して前記トンネル部に近い側
の部分に低圧再熱器を配置し、前記後部煙道の残りの部
分を前記後部煙道の側壁に並行する仕切壁を二枚配置し
て三分割し、夫々に過熱器と高圧再熱器を配置したこと
を特徴とするボイラ。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60032494A JPS61191803A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | ボイラ |
| DE8686100500T DE3664527D1 (en) | 1985-02-20 | 1986-01-16 | Boiler with a rear gas duct |
| DE198686100500T DE192044T1 (de) | 1985-02-20 | 1986-01-16 | Kessel mit hinterem rauchgaszug. |
| EP86100500A EP0192044B1 (en) | 1985-02-20 | 1986-01-16 | Boiler with a rear gas duct |
| CN86100970.3A CN1004512B (zh) | 1985-02-20 | 1986-02-19 | 锅炉 |
| US07/037,053 US4754725A (en) | 1985-02-20 | 1987-04-13 | Supercritical sliding pressure operation boiler with rear gas duct |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60032494A JPS61191803A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191803A true JPS61191803A (ja) | 1986-08-26 |
Family
ID=12360543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60032494A Pending JPS61191803A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | ボイラ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4754725A (ja) |
| EP (1) | EP0192044B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61191803A (ja) |
| CN (1) | CN1004512B (ja) |
| DE (2) | DE192044T1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014132319A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | 株式会社 日立製作所 | ボイラ |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2516661B2 (ja) * | 1988-07-25 | 1996-07-24 | 三菱重工業株式会社 | 再熱式排ガスボイラ |
| JP5148426B2 (ja) * | 2008-09-17 | 2013-02-20 | 三菱重工業株式会社 | 再熱ボイラ |
| CN102128443B (zh) | 2011-03-08 | 2012-12-12 | 中国华能集团清洁能源技术研究院有限公司 | 适用于超高汽温的煤粉锅炉 |
| CN102230614B (zh) * | 2011-04-07 | 2012-11-14 | 上海锅炉厂有限公司 | 一种烟道分隔且流量可调节的塔式锅炉 |
| CN102797521A (zh) * | 2011-05-24 | 2012-11-28 | 何秀锦 | 余热发电系统 |
| AT511485B1 (de) * | 2011-05-30 | 2013-09-15 | Klaus Ing Voelkerer | Dampferzeuger mit einem brennraum, zumindest einem rauchgaskanal und einer kesselbaugruppe |
| CN102809167A (zh) * | 2011-06-03 | 2012-12-05 | 何秀锦 | 具有自动清灰功能的锅炉 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960103A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | バブコツク日立株式会社 | ボイラ装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2985152A (en) * | 1951-11-19 | 1961-05-23 | Bailey Meter Co | Vapor generating and superheating operation |
| GB762940A (en) * | 1953-06-26 | 1956-12-05 | Babcock & Wilcox Ltd | Forced flow, once-through, tubulous vapour generators and methods of operation thereof |
| US2926636A (en) * | 1953-11-18 | 1960-03-01 | Bailey Meter Co | Steam temperature control |
| FR1120404A (fr) * | 1954-05-03 | 1956-07-05 | Siemens Ag | Chaudière à haute pression avec surchauffe intermédiaire simple ou multiple par les gaz et fumées |
| US2984984A (en) * | 1954-06-25 | 1961-05-23 | Bailey Meter Co | Vapor generation and superheating |
| NL112155C (ja) * | 1956-07-02 | |||
| US3324837A (en) * | 1964-05-27 | 1967-06-13 | Foster Wheeler Corp | Multiple pass design for once-through steam generators |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60032494A patent/JPS61191803A/ja active Pending
-
1986
- 1986-01-16 DE DE198686100500T patent/DE192044T1/de active Pending
- 1986-01-16 EP EP86100500A patent/EP0192044B1/en not_active Expired
- 1986-01-16 DE DE8686100500T patent/DE3664527D1/de not_active Expired
- 1986-02-19 CN CN86100970.3A patent/CN1004512B/zh not_active Expired
-
1987
- 1987-04-13 US US07/037,053 patent/US4754725A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5960103A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | バブコツク日立株式会社 | ボイラ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014132319A1 (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-04 | 株式会社 日立製作所 | ボイラ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN86100970A (zh) | 1986-08-20 |
| EP0192044A1 (en) | 1986-08-27 |
| US4754725A (en) | 1988-07-05 |
| CN1004512B (zh) | 1989-06-14 |
| DE192044T1 (de) | 1986-12-18 |
| DE3664527D1 (en) | 1989-08-24 |
| EP0192044B1 (en) | 1989-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS599407A (ja) | 蒸気発生器 | |
| US20190226719A1 (en) | Heat exchange device and heat source machine | |
| US2587720A (en) | Heat exchange device | |
| JPS61191803A (ja) | ボイラ | |
| US4944252A (en) | Reheat type exhaust gas boiler | |
| RU2001123227A (ru) | Парогенератор, работающий на ископаемом топливе | |
| JP2857440B2 (ja) | 伝熱管支持装置 | |
| JPS61161311A (ja) | ボイラ | |
| US4063534A (en) | Coal-fired steam generator with heating surfaces above the firing or combustion chamber | |
| JP2002213704A (ja) | ボイラの燃焼ガス通過部における管整列構造 | |
| JP2020176760A (ja) | ボイラ装置 | |
| JP2937988B1 (ja) | 熱交換器 | |
| US20240175639A1 (en) | Heat pipe unit and waste heat recovery boiler including same | |
| JP6936207B2 (ja) | ボイラ装置 | |
| JPS5960103A (ja) | ボイラ装置 | |
| JPH09137906A (ja) | 排熱回収装置 | |
| WO2021149196A1 (ja) | ボイラの伝熱パネル構造 | |
| JPH01312302A (ja) | 角型多管式貫流ボイラ | |
| JPS6475802A (en) | Reheat type exhaust gas boiler | |
| SU817375A1 (ru) | Котел | |
| JP3872585B2 (ja) | 水管群を有するボイラにおける水管のフィン構造 | |
| JP2001263986A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH01155101A (ja) | 排ガスボイラの低圧部熱交換器 | |
| RU1776958C (ru) | Теплообменна поверхность | |
| JPS61125503A (ja) | ボイラ |