JPS61191122A - 位相同期回路 - Google Patents

位相同期回路

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JPS61191122A
JPS61191122A JP60031010A JP3101085A JPS61191122A JP S61191122 A JPS61191122 A JP S61191122A JP 60031010 A JP60031010 A JP 60031010A JP 3101085 A JP3101085 A JP 3101085A JP S61191122 A JPS61191122 A JP S61191122A
Authority
JP
Japan
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output
signal
dropout
phase
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60031010A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Nagoya
名古屋 哲雄
Masahiko Motai
正彦 馬渡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は位相、同期回路(以下、PLL回路と称する
)に関する。
[発明の技術的背景] 従来、第8図に示すようなPLL回路が使用されている
第8図に於いて、11は周波数比較機能をもつ位相比較
回路で、1.2.13はその入力端子、144.15は
出力端子である。
第9図にこの位相比較回路11のタイムチャートの一例
を示す。、入力信号11(基準信号)、入力信号I2(
帰還信号)がそれぞれ第9図Ca)、(b)のように与
えられたとき、この位相比較回路11の出力01.02
はそれぞれ第9図(d)、(+)のよ、うになる。すな
わち、入力周波数が合っていて位相が違う場合、入力信
号■1、I2の立ち上がりエクジの時間差に応じて出力
信号01、○2が変化する。例えば、第9図のように、
入力信号すの位相が入力付、号I2の位相より進んでい
る場合、出力信号01は、二つの入力付41”1、I2
の立ち上がりエツジの時間差に応じた幅をもつパルスと
なる。二つの入力信号■1、I2の立ち上がりエツジが
同時に入力される場合、つまり、二つの入力信号■1、
I2の位相が合っている場合、出力信号01.02は共
にゲート遅延分のグリッジをもつだけとなる。また、周
波数が大幅に違っている場合、例えば第9図に示すよう
に、入力信号■1の立ち上がりエツジが入力されている
のに入力信号I2の立ち上がりエツジが入力されていな
い場合、出力信号01は入力信号12の立ち上がりエツ
ジが入力されるまでローレベルに下がりっばなしとなる
。なお、第9図に於いて、03〜07は位相比較回路1
1の各部の信号波形を示すものである。
第10図に位相比較回路11の位相比較特性を示す。位
相比較範囲は一2πから+2πまでの4πである。
次に、第8図のオペアンプ17、抵抗16.18.20
,21、]ンデンサ19.22は能動ループ補償フィル
タを構成する。そして、抵抗16.18及びコンデンサ
19でオペアンプ17の反転入力側のローパスフィルタ
を構成している。
さらに、抵抗20,21及びコンデンサ22によりオペ
アンプ17の非反転入力側のローパスフィルタを構成し
ている。ここで、オーペアンプ17の反転及び非反転入
力側の各インピーダンスを等しくとることにより、各ロ
ーパスフィルタの入力端子からみた伝達関数は全て等し
くなる。したがって、位相比較回路11とこれらローパ
スフィルタを組合せることにより、チャージポンプ機能
を持つことになる。
抵抗24、コンデンサ25は次段のローパスフィルタを
構成し、可変容量ダイオード26、インダクタ27及び
発振回路28で電圧制御発振回路、(以下、VCOと称
する)を構成している。そして、このVCOの出力を分
周回路29で分周して位相比較回路11の入力端子13
に帰還する。
ま゛た、アナログスイッチ23を第8図に示す位置に挿
入し、ドロップアウト検出信号SDに従ってドロップア
ウト期間はアナログスイッチ23を開放にし、vCOに
かかる電圧をコンデンサ25によりホールドすることで
、VCOの出力周波数及び位相を保持する。
[背景技術の問題点コ しかしながら、上記構成の場合、次のような問題があっ
た。
これを説明するに、まず、第11図に、第8図に示すア
ナログスイッチ23により、vc’oにかかる電圧を一
定値にホールドした場合の各部の波形を示す。第11図
でo8゛はオペアンプ17′の出力である。また、ドロ
ップアウト検出信号SDでハイレベル期間がドロップア
ウト′期間を示す。
今、ドロップアウト期間は入力信号■1がローレ未ルに
固定されるとすると、位相比較回路11の出力信号01
はハイレベル、出力信号02はローレベルになり、ドロ
ップ多ウド期間中はオペアンチ17の出力信号o8は第
11図(C)に示すように大きく変化しでしまう。ドロ
ップアウト検出信号SDがローレベルに戻ると、第8図
の入力端子12にパルスが入力され、位相比較動作が再
開されるとともに、アナログスイッチ23が閉じられる
が、オペアンプ17の出力08が目標値にたいして大き
くずれてしまっているため、PLL回路がロックづ−る
まで時間がかかり、ロックするまでVCOの出力周波数
が大きくずれてしまう欠点があったわけである。
[発明の目的] この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、P
LL回路の基準信号にドロップアウトなどの信号欠落が
あった場合に、ドロップアウト期間中はVCOの出力周
波数及び位相をドロップアウト発生直前の値に保持しJ
また、ドロップアウト期゛間中に、実際の周波数及び位
相が保持した周波数及び位相とずれた場合であってもド
ロップアウト期間終了後に瞬時に再引込みを行なうこと
ができるPLL回路を提供することを目的とする。
[発明の概要]′ この発明は、ドロップアウト期間、基準信号と帰還信号
の周波数差及び位相差に応じた信号牽出力する比較手段
の周波数比較動作及び位相比較動作を停止するとともに
、この手段の内部の順序回路を初期化してその出力をこ
の手段の次段の能動ループ補償フィルタの出力に変化が
生じないような値に固定するようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
。なお、第1図に於いて、先の第8図と ゛同一部には
同一符号を付す。
第1図に於いて、先の第8図と異なる点は、位相比較回
路31の構成が異なる点と、アナログスイッチ23が省
略されている点にある。
位相比較回路31に於いて32〜33は入力端子であり
、35.36は出力端子である。この位相比較回路31
の入力段のノア回路311.312は従来の2人カタイ
プから3人カタイプに変更されている。そして、ノア回
路311.312に入力端子34よりドロップアウト検
出信号SDが入力されるようになっている。また、ドロ
ップアウト検出信号、SDはゲート遅延用のバッファ回
路313を介してオア回路314に与えられ、このオア
回路314にて4人カノア回路315の出力との論理和
をとられた後、RSSフリップフロラ回路316.31
7のセット端子に入力される。また、信号01.02は
それぞれオア回路318.319から出力される。
第2図、第3図に位相比較回路31のタイムチャートを
示す。但し、第2図、第3図のタイムチャートは第1図
のオア回路314を除いた場合のものである。すなわち
、ノア回路315の出力o7を直接R,Sフリップフロ
ップ回路316のセット端子に入力しているものとして
タイムチャートを描いている。
第2図のように、ドロップアウト期間に入るタイミング
、すなわち、ドロップアウト検出信、号。
SDがハイレベルになるタイミングが、入力信号TI(
基準信号)、入力信号I2(帰還信号)が共にローレベ
ルにあるときに生ずる場合は、出力信号01.02共に
、ゲート遅延によるグリッジが生じるだけでハイレベル
を保ち、チャージポンプ機能を有するローパスフィルタ
はその出力をドロップアウト発生直前の電圧レベルに保
つ。したがって、VCOはその出力周波数及び位相をド
ロップアウト発生直前の周波数及び位相に保つ。
次に、位相比較回路31の入力信号11、I2及びドロ
ップアウト検出信号SDが第3図のタイミングで与えら
れる場合、ドロップアウト期間中、出力信号o1はロー
レベル、出力信号02はハイレベルに固定される。この
第3図かられかることは、ドロップアウト検出信号SD
がローリベルからハイレベルに切り変わるタイミングに
於いて、位相比較回路31の入力信号11、I2の一方
がハイレベル、他方がローレベルの場合、ドロップアウ
ト期間中、位相比較回路31の2?の出力付ローレベル
になるということで、ある。この場合、後段のローパス
フィルタの出力が大きく変動してしまい不都合である。
そこで、第1図のオア(ロ)路314を追加して、RS
フリップ70ツブ回路316.317を、ドロップアウ
ト期間中セット状態にすることにより1、出力信号01
・02のレベルを強制的にパイレ〉。
ルにすることで上記問題を解決、できる。そのタイムチ
ャートを第、4図に示す。これにより、仝力信号■1、
I2及びドロップアウト検出信号SDがどのようなタイ
ミングにな4ろうとも、出力、信号 、01.02は、
ドロップアウト期間中、ハイレベルになり、後段のロー
パスフィルタはその出力レベルをドロップアウト発生直
前のレベルに保持される。したがつ工、■、、coの出
力周波数及び位相共にドロップアウト期間変化しない。
     。
ここで1.バッファ回路313は、ドロップアウト発生
時に、ノア回路311あるいは312の出力信号03あ
、るいは04がRSSフリップフロラ回路313.31
7をリセットするタイミングと、ドロップアウト検出信
号SDがオア回、路314を通してRSSフリップフロ
ラ回路316.317をセットするタイミングが重なら
ないようにするための遅延ゲートである。
このように構成される位相比較回路31は第4図に示さ
れるように、ドロップアウト解除後(ドロップアウト検
出信号SDがローレベルに復帰した後)、即座に、位相
比較動作を行なうことができる。
また、ドロップアウト期間が長い場合、ローパスフィル
タの時定数が反転入力側と非反転入力側とで完全に一致
していると、ローパスフィルタの出力はドロップアウト
期間内で徐々に変化してローパスフィルタの出力周波数
及び位相がドロップアウト発生直前のものとずれてしま
う。しかし、そのωは第8図に示すものと比べ極くわず
かであり、再引込みまでに要する時間は第8図の構成に
比べはるかに小さくできる。
また、位相比較回路31はデジタル回路であり、外部に
アナログ回路を何等加えていないため、集積回路化にも
適している。
次に、この発明の他の実施例を説明する。第1図の構成
では、ドロップアウト検出信号SDが解除されるタイミ
ングに於いて、その時点での入力信号■1と入力信号I
2のパルスレベルの状態により、その後の再引込みの状
態が変わってくる。
その様子を第5図、第6図のタイムチャートに示す。な
お、第5図と第6図とでは、入力信号■1と入力信号1
2の位相差は同じで、かつ、入力信号■1の位相が入力
信号I2の位相より進んでいるものとする。
第5図では、ドロップアウト検81信号SDの解除タイ
ミングに於いて、入力信号■1、I2は共にハイレベル
にある。このとぎ、出力信号01のパルス幅は入力付M
11、I2の位相差に相当する。これに対して、第6図
では、ドロップアウト解除タイミングに、人力信号■1
はハイレベル、入力付@I2はローレベルにある。この
ときは、出力信号02のパルス幅が入力信号11、I2
の位相差に相当するようになる。このように、第1図の
構成では、ドロップアラミル検出信号SDの解除タイミ
ングによって位相誤差信号出力が2通りになる可能性が
ある。特に、第6図のタイミングでドロップアウト検出
信号SDが解除された場合、入力信号11の方が入力信
号■2の方より位相が進んでいるにもかかわらず、ドロ
ップアウト解除信号SDが解除された後に入る立ち上が
りエツジが入力信号I2の方が早いので、入力信号I2
の方が入力信号11の方より位相が進んでいると判断さ
れ、出力信号02の方が位相誤差信号出力となってしま
う。この為、ますます、入力信号■2の位相が遅れ、丁
度、入力信号I2が入力信号■1に比べ1周期分ずれた
ところで、入力信号11と入力信号I2の立ち上がりエ
ツジが一致し、その時点から正常の引込み動作に移る為
、引込み時間が第5図の動作に比べ余計に必要となる。
このような問題に対処するために、第7図の実施例では
、ドロップアウト検出信号SDの解除タイミングとして
、常に、先の第5図に示すようなタイミングを得ること
ができるように構成している。すなわち、この第7図の
実施例では、アンド回路318で2つの入力信号■1、
I2の論理積をとり、その出力でドロップアウト検出信
号SDをDフリツプフロツプ回路319にラッチするこ
とにより、2つの入力信号■1、I2が共にハイレベル
のとき、ドロップアウト検出信号SDの有効(立ち上が
り)及び無効(立ち□下がり)タイミングを決定するよ
うになっている。これにより、Dフリップフロラプ回路
319の出力信号010は、第5図のドロップアウト検
出信号SDのタイミングと等しくなり、常に、入力信号
11、I2がハイレベルのときにドロップアウト検出信
号SDが解除されることになる。したがって、ドロップ
アウトの終了後に位相誤差信号出力のパターンが2通り
になることがな(なる。なお、以上の処理は、2つの入
力信号が共にローレベルのとき実行されるようにしても
よい。
[発明の効果] 以上説明したようは、この発明は従来使用されていた■
COの入力電圧保持の為のサンプルホールド回路を除き
、代わりに、ドロップアウト発生−14= 期間は位相比較手段に対する基準信号と帰還信号の入力
を禁止し、周波数比較機能と位相比較機能を停止させる
ととに、ドロップアウト検出信号により、位相比較手段
の内部の順序回路を初期化し、位相比較手段の出力を次
段のローパスフィル欠出力が変化しないような条件に固
定するようにしたものである。したがって、この発明に
よれば、ドロップアウト期間に於けるVCOの出力周波
数及び位相をドロップアウト発生直前の周波数及び位相
に保持することができるとともに保持した周波数及び位
相がドロップアウト終了時に於ける実際の値とずれた場
合であっても、瞬時に再引込みを行なうことが可能なP
LL回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実゛施例の構成を説明する為の回
路図、第2図〜第4図は第1図の動作を説明するための
タイムチャート、第5図、第6図はこの発明の他の実施
例を説明する為のタイムチャート、第7図はこの発明の
他の実施例の構成を示す回路図、第8図は従来のPLL
回路を示す回路図、第9図は第8図の動作を説明する為
のタイムチャート、第10図は同じく位相比較特性を示
す特性図、第11図は同じく信号波形図である。 16.18.20.21.24・・・抵抗、17・・・
オペアンプ、19.22.25・・・コンデンサ、26
・・・可変容量ダイオード、27・・・インダクタ、′
28・・・発振回路、29・・・分周回路、31・・・
位相比較回路、32〜34・・・入力端子、35.36
・・・出力端子、311.312.315・・・ノア回
路、314.318.319・・・オア回路、313・
・・バッファ回路、316.317・・・SRフリップ
フロップ回路、5320・・・アンド回路、321・・
・Dフリップフロラフ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 =” ’;23エ888舅 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 基準信号と帰還信号とを比較し、両信号の周波数差及び
    位相差に対応した信号を出力する比較手段と、 この比較手段の出力信号を積分する能動ループ補償フィ
    ルタと、 このフィルタの出力レベルに従って発振出力周波数が制
    御され、その発振出力信号を上記帰還信号として上記比
    較手段に与える電圧制御発振手段と、 上記基準信号に信号欠落が発生している期間、上記比較
    手段に対する上記基準信号と帰還信号の入力を禁止する
    ことにより、この比較手段の動作を停止する停止手段と
    、 上記基準信号に信号欠落が発生している期間、上記比較
    手段の内部の順序回路を初期化することにより、この比
    較手段の出力を上記フィルタの出力が変化しないような
    値に固定する初期化手段とを具備したことを特徴とする
    位相同期回路。
JP60031010A 1985-02-19 1985-02-19 位相同期回路 Pending JPS61191122A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287216A (ja) * 1987-05-20 1988-11-24 Mitsubishi Electric Corp 位相同期発振回路
EP0859362A2 (en) * 1997-02-17 1998-08-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. A data decoding apparatus
JP2007129306A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Nec Corp Pll制御回路

Cited By (5)

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