JPS61190412A - 梱包機におけるバンド送り、引締めロ−ラ−の駆動装置 - Google Patents

梱包機におけるバンド送り、引締めロ−ラ−の駆動装置

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JPS61190412A
JPS61190412A JP2464985A JP2464985A JPS61190412A JP S61190412 A JPS61190412 A JP S61190412A JP 2464985 A JP2464985 A JP 2464985A JP 2464985 A JP2464985 A JP 2464985A JP S61190412 A JPS61190412 A JP S61190412A
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band
roller
tightening
pulley
clutch
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森 源明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、梱包機においてバンドを引締めるための引締
めローラーと、これを機内に送り込むための送りローラ
ーとを、互いに圧接せしめ、そしてこれらを一方向に回
転するモーターで駆動させてバンドの引締めとバンドの
送りをなさんとする梱包機におけるバンド送り、引締め
ローラーの駆動装置に関するものである。
「従来の技術」 従来、梱包機において、バンドの送りと引締めをするに
は、送りローラーと引締めローラーとを並設しておいて
、これにロッカーローラーを交互に圧接させるものが一
般的であるが、これは機構    ゛がそれだけ複雑と
なる。
また、正逆転する単一の送り、引締めローラーでこれを
行うものがあるが、これは、その駆動のだめには、3相
の可逆回転モーターを必要とし、正逆の切換えをするた
めに、電磁ブレーキなどが必要となるとともに、可成り
高価なものとなり、100ボルトの地域では使用できな
いし、また正逆転の時若干の時間的のロスが生じるとい
う欠点もある。
また、これには、単相の可逆回転モーターを用いたもの
もあるが、これには特殊設計のモーターが必要であり、
かつ梱包機のように、正逆を頻繁に繰返すとモーターの
温度が上り、このためファンを取付けるなど高価となる
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は、前述のように、従来のバンド送り、引締めロ
ーラーの駆動装置は、何れも、その構造が複雑化し、ま
た高価なものとなっていることに 。
鑑み、バンドの送りローラーと引締めローラーとを圧接
せしめ、そしてモーターは、通常の、一方向に回転する
ものを用いてバンドの送りと引締めとを簡単な機構の駆
動装置をもって確実にこれを行うことができるようにし
たものである。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、バンドの送りローラーにバンドの引締めロー
ラ=を圧接せしめ、送りローラーの回転軸に電磁クラッ
チを設けるとともに、同軸に、同クラッチのオン作動で
これと一体となるプーリーを嵌装し、引締めローラーの
回転軸にも、同様に、電磁クラッチを設けるとともに、
同軸に、同クラッチのオン作動でこれと一体となるプー
リーを嵌装し、そして両電磁クラッチは交互にオン作動
をなさしめるとともに、両プーリーと、一方向に回転す
るモーターのプーリーとの間にベルトを掛け渡した梱包
機におけるバンド送り、引締めローラーの駆動装置 である。
「作  用」 バンドを機内に送り込むには、一方向にのみ回転するモ
ーターの回転は送りローラーに伝えられていて、この送
りローラーは、バンドの送り方向に回転している。そし
て、この時、引締めローラー側の電磁クラッチには通電
されていないので、そのプーリーと電磁クラッチとの関
係はなく、シたかって、引締めローラーはフリーの状態
となり、同ローラーは送りローラーの回転に従動してバ
ンドの送り方向に回転し、送りローラーと引締めローラ
ーとの間でバンドを挟みながら機内に送り込む。
バンドを引締めるには、一方向にのみ回転するモーター
の回転は引締めローラーに伝えられていて、引締めロー
ラーは引締め方向に回転している。
そしてこの時送りローラー側の電磁クラッチには通電さ
れていないのでそのプーリーと電磁クラッチとの関係は
なく、シたがって送りローラーはフリーの状態となり、
同ローラーは引締めローラーの回転に従動してバンドの
引締め方向に回転し、引締めローラーと送りローラーと
の間でバンドを挾みながらバンドを引締める。
このバンドの送り込みと引締めのタイミングは装置に設
けたマイクロスイッチにより適宜切換えて行うものであ
って、両電磁クラッチは交互にオン作動をすることにな
る。
すなわち、本装置は、モーターのプーリーと、送りロー
ラーの回転軸と引締めローラーの回転軸に、それぞれ電
磁クラッチを介して設けた両プーリーとの間に、ベルト
を掛1ノ渡し、電磁クラッチを、それぞれ、切換えるこ
とによって、圧接する送りローラーと引締めローラーと
の間でバンドを挟んでその送りと引締めをする。
「実 施 例」 今これを第1図ないし第3図で示される本発明装置の1
実施例について、さらに、詳細に説明すると、Nは単相
交流のものであって、一方向に回転する極く普通のモー
ターである。1は減速機で、モーターHの回転は、減速
機lの入力軸1°にプーリー2、ベルト3、ダブルプー
リー4を経て伝達される。
5は引締めローラー、19は送りローラーであって、両
ローラー5.19は互いに圧接している。7は引締めロ
ーラー5を固定せる回転軸、2oは送りローラーを固定
せる回転軸である。8は、引締めローラー5の回転軸7
に、その軸方向に摺動可能に設けた電磁クラッチであっ
て、同クラッチの軸管■4には、プーリー9を回転自在
に嵌装する。プーリー9は電磁クラッチ8のオン作動で
これと一体となる。
lOは、送りローラー19の回転軸20に設けた電磁ク
ラッチ、11は回転軸20上に回転自在に嵌装したプー
リーであって、同プーリーは電磁クラッチ10プーリー
11とに掛け渡したベルトであって、13は同ベルトの
テンションを調整するためのアイドラプーリーである。
第1図で示すように、引締めローラー5の回転軸7には
ビン15を突設し、このビン15は、電磁クラッチ8の
軸管14の端部に形成した斜辺16゛を有する切欠凹部
16と係合する。17は回転軸7の外端に固定したスプ
リング受け、18は同スプリング受け17と電磁クラッ
チ8の軸管14との間に装着したスプリングである。
Mlはマイクロスイッチで、その接点38は、電磁クラ
ッチ8が軸方向に移行することにより同クラッチ8の後
面と接触する。
送りローラー】9の回転軸20は、第2図で示すように
、フレーム6に軸着したビン軸21に枢着したレバー2
2の根部近くに軸架される。23はレバー22の下端に
固定したビンで、このビン23と、ブラケット24に固
定したビン25との間にスプリング26を掛け渡し、こ
れで送りローラー19を、常に、引締めローラー5の方
へ圧接する。
引締めローラー5は、プラスチック、ゴムなどで形成さ
れ、その外周面は摩擦抵抗が多いもの、送りローラー1
9は金属製でその外周面は摩擦抵抗が少ないものを用い
る。
また、第2図において、Ceはクラッチ機構で減速機l
の出力軸ドとカムシャフト29との間に設けられる。3
0.32.33はカムシャフト29上に固定したカムで
後グリッパ−34、プレスパー35、前グリッパ−36
の上下動を規制する。
カム31はヒーター37(第1図参照)を作動する。カ
ム39はタイミングカムで、マイクロスイッチM2、M
4と接触する。
28はバンドロール(図示していない)から誘導された
バンド27を導出するバンドガイド、40.41は下部
および上部ガイド、42はスライドテーブル、43は挿
し込んだバンド27先端と衝合するスイッチレバー、4
4は同レバーによって移行するスイッチビン、M3はス
イッチビン44と当接するマイクロスイッチである。
その作用を説明する。
バンドガイド28で下方より導出されたバンド27は送
りローラー19と引締めローラー5の間で挾まれながら
、下部ガイド40より、スライドテーブル42の下面を
経てテーブル上に誘導され、テーブル上の梱包物を周回
し、上部ガイド41より再びスライドテーブル42の下
面に挿入され、バンド27の先端はスイッチレバー43
を抑圧し、スイッチビン44を移行させてマイクロスイ
ッチM3をオンさせる。
同スイッチM3がオンするとともにモーター阿が回転し
、プーリー2、ベルト3、ダブルプーリー4を経て減速
機lを回転させ、さらにクラッチ機構Ceを経てカムシ
ャフト29を回転させる。そしてカム33の回転で前グ
リッパ−36が上昇し、スライドテーブル42との間で
、先ず、バンド27をグリップする。
カムシャフト29はクラッチ機構Ceの脱で一旦停止す
る。
これと同時に、カムシャフト29端のタイミングカム3
9の回転でマイクロスイッチM2がオンとなり、これで
電磁クラッチ8に通電され、同クラッチ8とブーIノー
9とは一体となる。
これでモーターHの回転は、ダブルプーリー4、小径プ
ーリー4′、ベルト12、プーリー9を介して引締めロ
ーラー5の回転軸7へ伝えられ、同ローラー5が回転す
る。
その回転方向は引締め側である。
そしてこの時は、送りローラー19例の電磁クラッチl
Oには通電されていないので、引締めローラー5と圧接
している送りローラー19は、フリーの状態にあって、
引締めローラー5の回転に単に従動し、バンド27の送
りとは反対の引締め方向に回転することになる。
すなわち、送りローラー19は引締めローラー5に対す
る抑えローラーとして働き、バンド27は引締めローラ
ー5と送りローラーI9で挟まれて早い速度で引戻され
る。
ここで引締めローラー5の外周は摩擦抵抗が大きく、送
りローラー19は引締めローラー5のやや下方に位置し
ているので、ここに充分な捲き掛け効果があってバンド
27を強く引戻すことができる。
この引戻しで梱包物とこれに周回しているバンド27と
の間にはたわみがなくなる。さらにこれを引戻すと梱包
物を引締めるに必要な力になるまで、徐々に、引締めロ
ーラー5の負荷が増大し、電磁クラッチ8の軸管14の
切欠凹部16の斜辺16’とビン15との間に発生する
軸方向の推力が、スプリング18の押力に打ち勝って軸
管14を外方に移行させる。
そうすると電磁クラッチ8の後面はマイクロスイッチ■
の接点3Bと当接し、これをオンさせる。
これで、クラッチ機構Ceが、再び人の状態となり、カ
ムシャフト29が回転し、今度はカム30で後グリッパ
−34が上昇し、バンド27の後グリップをする。
これと同時にタイミングカム29でマイクロスイッチM
2がオンとなり、電磁クラッチ8をオフとする。
この間、ヒーター37は、カム31の作動で、バンド2
7の上下面間に挿し込まれ、バンド27の上下内面を溶
融の上退去し、カム32でプレスパー35が上下バンド
27を圧着すると同時に、供給側を切断する。さらに、
カムシャフト29の回転で前グリッパ−36、後グリッ
パ−34、プレスパー35が下降し、スライドテーブル
42は後退し、接着されたバンド27は梱包物を周回し
てこれを引締めた状態となる。
これが終ると、クラッチ機構Ceは脱の状態となり、カ
ムシャフト29は回転を停止する。
この略直前にタイミングカム39はマイクロスイッチM
4をオンさせ、電磁クラッチ10に通電し、このクラッ
チlOはプーリー11と一体となる。そこでモーターX
の回転は、ダブルブーIJ−4、小径プーリー4゛、ベ
ルト12、プーリー9、プーリー11を介して送りロー
ラー19の回転軸20に伝えられ、送りローラー19は
バンド27の送り方向に回転する。
この時は、電磁クラッチ8の方には通電されていないの
で、送りローラー19に圧接している引締めローラー5
はフリーの状態であり、単に、送りローラー19に従動
して引締め方向とは反対方向の、バンド27の送り方向
に回転して早い速度でバンド27を機内に送り込む。
送りローラー19の外周面は、前述のように、摩擦抵抗
を少なくしであるので、送りローラー19と引締めロー
ラー5間でバンド27が滑り無理にこれが押し込まれる
ようなことがない。
バンド27の送りの長さは制御部品タイマーで予め設定
されていて、その長さが送られるとタイムアツプとなり
電磁クラッチ10への通電が切れバンド送りが終りモー
ターMlヨ停止し梱包が終る。
「発明の効果」 本発明においては、バンドの送りローラーにバンドの引
締めローラーを圧接し、両ローラーを、それぞれ電磁ク
ラッチを介して駆動する各プーリーとモーターの回転を
伝えるプーリーとに渡ッて、ベルトを掛け渡し、そして
一方向に回転するモーターを使って、バンドの送りと引
締めとを行うことができるので、その機構が極めて簡単
となり、しかもモーターも単相であって従来の普遍的な
ものをそのまま使用できるので、極めて安価にこれを製
作することができる。そしてその作動も単純で確実であ
るし、また送りローラーの外周面を摩擦抵抗の少ないも
のとなしたことにより、たとえバンドの先端が障害物の
ために進めなくなったような時でも、バンドが両ローラ
ー間で滑って無理に送られるようなことがな(、また引
締めローラーの外周面を摩擦抵抗の多いものとなしたこ
とにより、同ローラーに対してバンドの捲き掛け効果が
充分あって、バンドを強力に引戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置全体の平面図、第2図はその縦断側面図
、第3図は第2図のA−B−C線の断面図である。 2.4.、、、プーリー 5.、、、引締めローラー 
70.。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バンドの送りローラーに、バンドの引締めローラ
    ーを圧接せしめ、送りローラーの回転軸に電磁クラッチ
    を設けるとともに、同軸に、同クラッチのオン作動で、
    これと一体となるプーリーを嵌装し、引締めローラーの
    回転軸にも、同様に、電磁クラッチを設けるとともに、
    同軸に、同クラッチのオン作動でこれと一体となるプー
    リーを嵌装し、そして両電磁クラッチは交互にオン作動
    をなさしめるとともに、両プーリーと一方向に回転する
    モーターのプーリーとの間にベルトを掛け渡した梱包機
    におけるバンド送り、引締めローラーの駆動装置。
  2. (2)送りローラーの外周面を摩擦抵抗を少ないものと
    した特許請求の範囲第1項記載の梱包機におけるバンド
    送り、引締めローラーの駆動装置。
  3. (3)引締めローラーの外周面を摩擦抵抗を大きなもの
    とした特許請求の範囲第1項記載の梱包機におけるバン
    ド送り、引締めローラーの駆動装置。
JP2464985A 1985-02-12 1985-02-12 梱包機におけるバンド送り、引締めロ−ラ−の駆動装置 Granted JPS61190412A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431151U (ja) * 1990-07-11 1992-03-12

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431151U (ja) * 1990-07-11 1992-03-12

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