JPS61188880A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

Info

Publication number
JPS61188880A
JPS61188880A JP2871085A JP2871085A JPS61188880A JP S61188880 A JPS61188880 A JP S61188880A JP 2871085 A JP2871085 A JP 2871085A JP 2871085 A JP2871085 A JP 2871085A JP S61188880 A JPS61188880 A JP S61188880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
case
main
exhaust
body case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2871085A
Other languages
English (en)
Inventor
豊継 松倉
石村 洋三
興彦 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2871085A priority Critical patent/JPS61188880A/ja
Publication of JPS61188880A publication Critical patent/JPS61188880A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波加熱装置における本体の吸排気の構造
に関するものである。
従来の技術 従来の高周波加熱装置は、例えば第7図に示すように本
体の吸排気の構造は、本体ケース背面1に吸気口2を設
け、本体ケース左側面3に排気口4を設けていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような本体ノー気の構造では第8図
に示すように設置場所により、台所の様にLの字種の所
に置く時には、本体ケース背面1が後壁6に近ずき、本
体ケース左側面3が左壁6に近すき、本体の吸排気のた
めの空間を確保するため、本体ケース背面1と後壁5の
隙間、本体ケース左側面3と左壁6との隙間をそれぞれ
50〜1oofi程度設ける必要があった。
これらを解決するため本体ケース背面1に吸気口2と排
気口4を設けたものもあるが、今度は左壁6と本体ケー
ス左側面3との隙間を小さくできても、本体ケース背面
1と後壁6の隙間を必要とし、仮に隙間を最少限にして
も、本体の排気口4がらの風を吸気口2で吸込んでしま
い9本体の吸排気効率が悪くなり、本体の電気部品の冷
却が悪くなって電気部品の寿命を短くする要因になって
いた。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
、簡単な構成で設置場所に限定されず、少くともLの字
種に密着して設置が可能で、本体ケースの吸排気位置を
選定すれば、コの字種のような置台にも密着して設置す
ることができる省スペースの極めて優れた高周波加熱装
置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明の高周波加熱装置は外殻を形成する本体ケースの
少なくとも2面に段差又は切欠きを有する面を形成し、
吸気口と排気口を上記段差又は切欠きを有する異った面
の、最も突出してはいない部分に設ける構成としたもの
である。
作用 本発明の高周波加熱装置は吸気口と排気口を異った面の
最も突出してはいない部分に設けることにより、吸気口
が設けられた本体ケースの面に密着して壁があっても吸
気経路は確保され、同様に。
排気口が設けられた本体ケースの面に密着して壁があっ
ても排気経路が確保され、台所の隅のLの字種に密着し
ても置くことが可能になり、例えば吸気口・排気口が共
に側面にあり、しかも本体ケースのそれぞれの側面より
内側にあれば、コの字種のような置台にも密着して設置
することができるものである。
実施例 以下、本発明の第1の実施例の高周波加熱装置を図面を
参照しながら説明する。第1図に示すように本体ケース
右側の段差を有する面7より内側に吸気口2を設け、本
体ケース左側の段差を有する面3より内側に排気口4を
設ける構成となっている。この構成により台所のLの字
種に本体ケース右側面7と本体ケース背面1を密着させ
ても、本体ケース右側面7とLの字種右側には吸気経路
を有した隙間があり本体の吸気に大きな支障がなく吸気
を行うことができる。また本実施例ではLの字種が本体
ケース左側面3と本体ケース背面1を密着させても9本
体の排気経路を確保し本体の排気に大きな支障を与える
ことはない。
さらに置台のようにコの字種に本体ケース右側面7と本
体ケース左側面3と本体ケース背面1とを密着させても
、コの字種と本体との間に吸排気経路を有した隙間があ
り、本体の吸排気に大きな支障を与えることはないので
有利である。
なお第2図に示すように加熱室8が上、電気部品室9が
下の高周波加熱装置や、第3図に示すように加熱室8が
下、電気部品室9が上の高周波加熱装置であっても、本
体ケース左右側面に吸気口2と排気口4をそれぞれ片方
ずつ設け、しかも本体ケース左右側面の最も突出はして
いない部分に吸気口2と排気口゛4を設ければ同様の効
果を有することはいうまでもない。
次に本発明の第2の実施例の高周波加熱装置を図面を参
照しながら説明する。第4図に示すように本体ケース背
面1より内側に吸気口2を設け、本体ケース左側面3よ
り内側に排気口4を設ける構成となっている。この構成
により台所のLの字種に本体ケース左側面3と本体ケー
ス背面1を密着させても、本体ケース背面1とLの字種
背面には吸気経路を有した隙間があり本体の吸気に大き
な支障なく吸気を行うことができ、本体ケース左側面と
Lの字種左側には排気経路を有した隙間があり本体の排
気に大きな支障を与えることはない。
さらに置台のようにコの字種に本体ケース右側面7と本
体ケース左側面3と本体ケース背面1とを密着させても
、コの字種と本体との間には吸気経路を有した隙間があ
シ、本体の吸排気に大きな支障を与えることはない。
なお第5図に示すように加熱室8が上、電気部品室9が
上の高周波加熱装置であっても、本体ケース背面1に吸
気口2と本体ケース左右側面の少く共一方の側面に排気
口4を設け、しかも本体ケース背面1より内側に吸気口
2を1本体ケース側面より内側に排気口4を設ければ、
台所のLの字種と本体とを密着させても、第1の実施例
と同様の効果を有することはいうまでもない。また第6
図に示すように加熱室8が下、電気部品室9が上の高周
波加熱装置であっても、本体ケース背面1の吸気口2と
本体ケース左右側面の少く共一方の側面に排気口4を設
け、しかも本体ケース背面1よシ内側に吸気口2を9本
体ケース側面より内側に排気口4を設ければ9台所のL
の字種やコの字種と本体とを密着させても、第1の実施
例と同様の効果を有することはいうまでもない。
なお上記実施例では吸気口、排気口は段差を有する面に
形成したが、角部を斜めに切欠いたような面であっても
、最も突出はしていない部分であれば、そこに吸気口又
は排気口を設けることにより、同様の効果を得ることが
可能である。
発明の効果 以上のように本発明の高周波加熱装置は次のような効果
を有している。
(1)  吸気口および排気口を本体ケースの段差又は
切欠きを有する面に設けたので吸気口あるいは排気口の
ある本体ケース面と壁とを密着させても吸気経路あるい
は排気経路を確保でき、本体の吸排気に大きな支障を与
えることがなく、本体内の電気部品の冷却に悪影響がな
いので、安全で高信頼性を持ち、本体の置き場所にも左
右されることがなくなった。
(坤 吸気口と排気口とをそれぞれ異なる面に設けたの
で、本体を壁に密着させても本体から排気された風を再
び吸気することが防止でき、本体の冷却効率を下げるこ
とがなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はそれぞれ本発明の第1の実施例におけ
る高周波加熱装置の斜視図、第4図〜第6図は本発明の
第2の実施例における高周波加熱装置の斜視図、第7図
は従来の高周波加熱装置の1・・・・・・本体ケース背
面、2・・・・・・吸気口、3・・・・・本体ケース左
側面、4・・・・・・排気口、7・・・・・・本体ケー
ス右側面、8・・・・・・加熱室、9・・・・・・電気
部品室。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外殻を形成する本体ケースの少なくとも2面に段差又は
    切欠きを有する面を形成し、吸気口と排気口を上記段差
    又は切欠きを有する異なった面の、最も突出してはいな
    い部分に設けた高周波加熱装置。
JP2871085A 1985-02-15 1985-02-15 高周波加熱装置 Pending JPS61188880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2871085A JPS61188880A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2871085A JPS61188880A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 高周波加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61188880A true JPS61188880A (ja) 1986-08-22

Family

ID=12256009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2871085A Pending JPS61188880A (ja) 1985-02-15 1985-02-15 高周波加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61188880A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6136992B2 (ja) * 1978-05-15 1986-08-21 Kansai Paint Co Ltd

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6136992B2 (ja) * 1978-05-15 1986-08-21 Kansai Paint Co Ltd

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6342836B2 (ja)
JPS61188880A (ja) 高周波加熱装置
JPH01286498A (ja) 電子部品装置
JP2550722B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
CN217957218U (zh) 一种稳定性好的一体式网关设备
JPS63148594A (ja) 加熱調理器
JPS603893A (ja) 調理器
JPS6350878Y2 (ja)
JPH0650584A (ja) 電磁波シールド室
JPS641753Y2 (ja)
JPS5984884U (ja) 筐体内の冷却構造
JPS5975635U (ja) レンジフ−ドフアン
JPS61172514A (ja) 厨房装置
JPS5836160Y2 (ja) 誘導加熱装置付電子レンジ
JP4551579B2 (ja) 電子機器の冷却構造及び冷却方法
JPS62268923A (ja) オ−ブン
JPS59152549U (ja) 回路しや断器
JPH012290A (ja) 下引排気装置付加熱調理器
JPS6025297A (ja) 電子機器の冷却構造
JPS6384993U (ja)
JPS6016597U (ja) 箱体内の電気機器冷却装置
JPS5965498U (ja) 高周波加熱装置
JPS59180352U (ja) 電磁接触器
JPS58138098A (ja) 防音キヤビネツト
JPS6028198A (ja) 加熱装置